Yamano Holdings Corporation · TSE:7571
Yamano — FY2025 Earnings Presentation
47 slides from Yamano's earnings presentation, May 15, 2025
Slide 1: 2025年3月期 決算説明資料
2025年3月期 決算説明資料 2025年5月15日 株式会社ヤマノホールディングス (東証スタンダード 7571) ©2025 Yamano Holdings. All Rights Reserved
Slide 2: 目次
目 次 I. エグゼクティブサマリー II. 2025年3月期 決算概要 III. 中期経営計画の進捗 IV. 2026年3月期 計画 V. Appendix ©2025 Yamano Holdings. All Rights Reserved 2
Slide 3: 目次
目 次 I. エグゼクティブサマリー II. 2025年3月期 決算概要 III. 中期経営計画の進捗 IV. 2026年3月期 計画 V. Appendix ©2025 Yamano Holdings. All Rights Reserved 3
Slide 4: エグゼクティブサマリー
エグゼクティブサマリー 1. 2025年3月期決算の総括 • 既存事業は利益体質へ転換、新規事業の成長も寄与し、全体で増収・増益。黒字化達成 • 収益構造改革と徹底したコスト最適化が奏功し、全セグメントで収益改善 • 中計初年度として成果を示す形で、2期ぶりに復配を実施(年間配当 1.0円) 2. 中期経営計画の進捗状況 • 既存事業の収益安定化と新規事業の成長が進み、初年度として確かな一歩を踏み出す • 一方で、期中を通じて投資家の反応は限定的。「成長期待感の醸成」が課題 • 2年目は、着実に成長軌道へと乗せるべく、事業ポートフォリオの最適化を一層推進 3. 今期の計画と業績予想 • 中期計
Slide 5: 目次
目 次 I. エグゼクティブサマリー II. 2025年3月期 決算概要 III. 中期経営計画の進捗 IV. 2026年3月期 計画 V. Appendix ©2025 Yamano Holdings. All Rights Reserved 5
Slide 6: 連結損益計算書の概要
連結損益計算書の概要 ◼ 売上高 既存2事業が減収するも教育事業の伸長で、増収を確保 ◼ EBITDA/営利 あ全セグメントで収益が改善し、全社では大幅な増益を実現 ◼ 当期利益 当初目標の最終黒字を達成 ※過去の投資評価損も処理 (単位:百万円) 2024/12 2024/3 2025/3 増減額 増減比 増減額 増減比 (修正予想) 売上高 13,837 13,964 +127 +0.9 14,000 △35 △0.3 EBITDA 220 368 +147 +66.7 370 △1 △0.5 (EBITDAマージン) 1.6% 2.6% 2.6% 営業利益 100 256 +155 +1
Slide 7: 売上高/EBITDA/営業利益 推移
売上高/EBITDA/営業利益 推移 ◼ 売上は、和装宝飾の影響で四半期では変動したが、半期では例年通り安定した推移となる ◼ 4Qは和装宝飾の売上増に加え、各事業の収益が着実に改善し、大幅な増益を達成 売上高 EBITDA 営業利益 営業利益 EBITDA ©2025 Yamano Holdings. All Rights Reserved 7
Slide 8: EBITDA/営業利益 増減要因
EBITDA/営業利益 増減要因 ◼ 収益安定化策の進展で不採算店舗が減少し、固定費削減で損益分岐点が改善 ◼ 粗利率は和装宝飾のキャンペーン施策で低下するも、店舗当りの営業利益は上昇 (単位:百万円) のれん・ 減価償却費 店舗閉鎖 その他 112 等の影響 ※ 経費減少 +100 +5 のれん・ 減価償却費 増収 粗利率 効果 低下 人件費 368 +65 △39 減少 119 +25 256 220 100 2024/3 2024/3 2025/3 2025/3 EBITDA 営業利益 営業利益 EBITDA ※店舗閉鎖等による人件費変動分は除く ©2025 Yamano Holding
Slide 9: 連結貸借対照表の概要
連結貸借対照表の概要 (単位:百万円) 2024/3末 構成比 2025/3末 構成比 増減 資産合計 8,647 100.0% 7,956 100.0% △690 主な変動要因 流動資産 6,865 79.4 6,077 76.4 △788 総資産 • 有利子負債減等による現預金の減少(△293) 固定資産 1,781 20.6 1,879 23.6 +97 • 売掛金の減少(△424) • 呉服販売管理システム開発に伴うソフトウェア 有形固定資産 317 3.7 353 4.4 +36 仮勘定の増加(+101) 無形固定資産 363 4.2 426 5.4 +62 負債 投資その他 1,1
Slide 10: 連結キャッシュフロー
連結キャッシュフロー ◼ 税前利益の増加、運転資本の改善で営業キャッシュフローが増加 ◼ フリーキャッシュフローもプラスを継続 主な内訳 前期 ・差入保証金回収+76 2024/3 2025/3 増減 ・税前利益+127 ・敷金保証金差入△27 ・売上債権+417 ・貸付支出△52 営業キャッシュフロー 209 384 +175 ・仕入債務△239 ・有形固定資産取得△50 ・棚卸資産+87 ・無形固定資産取得△32 ・前受金△139 ・短期借入金△300 投資キャッシュフロー 9 △126 △136 ・長期借入金△231 +384 △126 フリーキャッシュフロー 219 258 +38 △
Slide 11: セグメント別売上高/営業利益
セグメント別売上高/営業利益 ◼ 主力の和装宝飾事業は売上を維持し、増益を確保 ◼ 利益率の高い教育事業の売上構成比が上昇(8.3→10.4p) (単位:百万円) 売上高 営業利益 前年比 前年比 2024/3 2025/3 2024/3 2025/3 増減 % 増減 % 美容 1,931 1,776 △154 △8.0 6 25 +19 +310.6 ※1(14.0%) (12.7%) (△1.3p) ※2(0.3%) (1.4%) (+1.1p) 和装宝飾 9,579 9,582 +2 +0.0 138 181 +42 +30.5 (69.2%) (68.6%) (△0.6p) (1.4%
Slide 12: セグメント別 売上高/営業利益 増減
セグメント別 売上高/営業利益 増減 ◼ 売上高 美容、DSM事業は減少するも、教育事業が伸長し全社では増収 ◼ 営業利益 全セグメントで増益を確保し大幅に改善 (単位:百万円) 教育 その他 +302 +11 13,964 13,837 和装宝飾 +2 美容 DSM 売 △154 △34 前期比 +26.3% 上 +0.9% 高 2024/3 2025/3 その他 調整額 教育 +46 +1 256 DSM +28 営 和装宝飾 +17 美容 +42 業 前期比 利 100 +19 +153.9% 益 2024/3 2025/3 ©2025 Yamano Holdings. All Righ
Slide 13: 各セグメントにおける初年度の施策結果
各セグメントにおける初年度の施策結果 ◼ 3つの施策が期首より着実に進捗したことで、全部門で収益性が改善 セグメント 重点施策 施策効果 営業体制 • 収益性改善、増益を達成 美容 最適化 ➢1店舗当り利益率上昇、損益分岐点改善 営業体制 • 収益性改善、増収増益を達成 和装宝飾 最適化 ➢1店舗当り売上高上昇、損益分岐点改善 営業体制 不振事業 • 収益性改善、赤字幅縮小 DSM 最適化 構造改革 ➢1拠点当り売上・利益率上昇、損益分岐点改善 教育 営業体制 伸長事業 • 増収・増益を継続 最適化 盤石化 ➢高収益率を維持しつつ、事業規模拡大 その他 営業体制 不振事業 • 収益性改善、赤字
Slide 14: 美容事業
美容事業 ◼ 店舗数減少で減収となるも、営業資源の最適化が進み増益を確保 △8.0% 売上高 営業利益 35 (単位:百万円) 1,960 1,931 (単位:百万円) 2,000 1,776 30 25 25 1,500 20 +310.6% 20 1,000 15 10 500 6 5 0 0 2023/3 2024/3 2025/3 2023/3 2024/3 2025/3 <主要KPI> <重点施策の効果> 主要KPI 前年比 評価 1店舗当り • 事業環境の変化に対し、店舗業態転換やFC化等 平均売上高 99.7% 維持 を推進、1店舗当り平均売上高は維持 1店舗当り • 不採算店舗
Slide 15: 和装宝飾事業
和装宝飾事業 ◼ 店舗数減少するも売上高は前年を維持、店舗当り収益が改善し大幅増益 売上高 +0.0% 営業利益 12,000 400 (単位:百万円) 10,000 9,821 9,579 9,582 (単位:百万円) 350 297 300 8,000 +30.5% 250 6,000 200 181 4,000 150 138 100 2,000 50 0 0 2023/3 2024/3 2025/3 2023/3 2024/3 2025/3 <主要KPI> <重点施策の効果> 主要KPI 前年比 評価 1店舗当り • 大型展示販売会等が好調に推移し受注は改善。 平均売上高 105.4%
Slide 16: DSM事業
DSM事業 ◼ 拠点統廃合の影響で減収となるも、利益面は回復傾向、赤字幅縮小 △4.0% 売上高 営業利益 1,000 (単位:百万円) 946 20 (単位:百万円) 868 834 10 800 0 -10 600 -20 △9 -30 400 -40 △31 200 -50 -60 △49 +17 0 -70 百万円 2023/3 2024/3 2025/3 2023/3 2024/3 2025/3 <主要KPI> <重点施策の効果> 主要KPI 前年比 評価 1拠点当り • 新規紹介キャンペーン、休眠顧客の活性化、合同 平均売上高 105.3% 上昇 催事の強化等で1拠点当りの収益は改
Slide 17: 教育事業
教育事業 ◼ 前期グループ入りした「灯学舎」が寄与、既存2社も順調に推移し増収増益 売上高 +26.3% 営業利益 +30.2% 1,600 (単位:百万円) 1,453 140 (単位:百万円) 123 1,400 120 1,200 1,150 94 100 1,000 941 80 800 60 43 600 40 400 200 20 0 0 2023/3 2024/3 2025/3 2023/3 2024/3 2025/3 <主要KPI> ※既存2社対象 <重点施策の効果> 主要KPI 前年比 評価 1教室当り • 前期グループ入りした「灯学舎」が期首より売上 平均売上高 103.7
Slide 18: その他の事業(リユース事業)
その他の事業(リユース事業) ◼ 仕入、店舗オペレーションの改善等の構造改革が進展し、赤字幅は大幅縮小 +3.7% 売上高 営業利益 20 350 (単位:百万円) 307 318 (単位:百万円) 300 0 250 234 -20 200 150 -40 △23 100 -60 △40 50 0 -80 △69 +46 百万円 2023/3 2024/3 2025/3 2023/3 2024/3 2025/3 <主要KPI> <重点施策の効果> 主要KPI 前年比 評価 • 仕入先の安定化により商材不足が解消。販売価 1店舗当り 平均売上高 104.3% 上昇 格の上昇、仕入原価の低下に繋
Slide 19: 目次
目 次 I. エグゼクティブサマリー II. 2025年3月期 決算概要 III. 中期経営計画の進捗 IV. 2026年3月期 計画 V. Appendix ©2025 Yamano Holdings. All Rights Reserved 19
Slide 20: 中期経営計画 初年度の振り返り
中期経営計画 初年度の振り返り ◼ 初年度の3つの重点取り組みは、ほぼ計画通りに進捗 重点取り組み 取り組み結果 人的資本 人事機能のケイパビリティを強化 人的資本を • 人事担当者向け研修の実施、サクセッションプランの より活かす経営 策定・実行を促進。持続的な組織体制の構築が進む。 収益安定 重点施策が着実に進展 既存事業の • 全部門で収益性が改善。前期赤字の部門も採算改善、 収益安定化 教育事業は増収増益を継続、事業拡大が進む。 資本/株価 収益性、資本効率改善、情報発信力を強化 資本コストや株価 • 既存事業の収益改善でEBITDAマージン向上、黒字化 を意識した経営 でROEプラス
Slide 21: 「人的資本をより活かす経営」に向けた対応
「人的資本をより活かす経営」に向けた対応 ◼ 人事機能のケイパビリティ向上による採用力強化と事業継続 安定化に向けた取り組みを推進 教育研修の充実 • 採用力の強化を目的としたグループ内特別研修プログラムを実施 • 各人事担当者の業務習熟度に合わせた個別レクチャーを交えた支援 採用競争における優位性を確保し、採用活動の強化に繋げる サクセッションプランの策定・実行 • 各部署の高齢化進行に対応するため、次世代リーダー育成に着手 • 長期的な事業継続と安定成長を支える人財の強化 組織の持続的成長を実現し、柔軟に対応できる体制を構築 ©2025 Yamano Holdings. All Right
Slide 22: 「資本コストや株価を意識した経営」への対応
「資本コストや株価を意識した経営」への対応 ◼ 収益性・資本効率の改善に加え、企業情報発信力の向上を図る 2.9 EBITDAマージン 2.7 2.6 収益性の向上 1.6 2022/3 2023/3 2024/3 2025/3 13.9 ROE 株主資本コスト 9.3 5.2 4.5 5.2 資本効率の改善 6.3 3.3 △2.3 2022/3 2023/3 2024/3 2025/3 認知度向上を目的に企業情報の配信を強化 ➢ 投資家、アナリストとのコミュニケーション強化 IR活動を強化 ➢ 複数Web媒体を活用した決算・IR情報の配信強化 ➢ IRサイトの更新、メディア取材への積極的な
Slide 23: 中期経営計画 2年目以降の新たな課題
中期経営計画 2年目以降の新たな課題 ◼ IRイベントに対する市場の反応は鈍く、株価は狭いレンジで停滞。 一方で、M&A発表時は一時的に株価は大きく変動 7,000,000 2025年3月期(2024/4/1~2025/3/31) 130 当社の株価、出来高推移 3/26 6,000,000 M&A発表直後は 株価は、当社IRイベントに対し、 一時、74円まで上昇 年間を通じて狭いレンジで推移 株価 5,000,000 80 (円) 70 65 4,000,000 60 30 3,000,000 5/14 8/5 8/14 11/14 2/13 中期経営計画 日経平均 1Q決算 2Q決算 3Q
Slide 24: 目次
目 次 I. 2025年3月期の総括 II. 2025年3月期 決算概要 III. 中期経営計画の進捗 IV. 2026年3月期 計画 V. Appendix ©2025 Yamano Holdings. All Rights Reserved 24
Slide 25: 中期経営計画 ~Tsunageru2027~
中期経営計画 ~Tsunageru2027~ 中計 成長期待感を醸成し、 テーマ 市場からの評価を獲得する 2030年ビジョン 従業員が投資したくなる会社へ 重点取り組み(2026年3月期~) 事業ポートフォリオの最適化 ➢ 2つの戦略的セグメント体制の構築で 持続的な企業価値の創出を目指す 人的資本をより活かす経営 ➢ 成長力を支える人財力の強化・蓄積した ノウハウの共有による生産性の向上 資本コストや株価を意識した経営 ➢ 情報発信力の強化・投資家との建設的 な対話により、成長期待感を高める 2027 ● 2027年3月期 計画 2026 売上高 : 175~185億円 2025 ● EB
Slide 26: 報告セグメントの変更
報告セグメントの変更 ◼ 事業ポートフォリオの最適化に向け、2つの報告セグメントに再編 戦略を明確化し、成長投資と事業基盤の強化で企業価値向上を図る 従来セグメント(~2025年3月期) その他 和装宝飾 美容 DSM 教育 (リユース) 新セグメント(2026年3月期~) ニューバリュー コ ア バ リュー 教育・リユース・フォト事業 和装宝飾・美容・ライフプラス※ ➢ 2020年以降に開始した ➢ 既存の3事業で構成 3事業で構成 成長ポテンシャルを持つ 利益の安定化、C/F最大化 新領域への成長投資を加速 による事業基盤を強化 ※ 旧DSM事業(2026年3月期より事業名変更) ©202
Slide 27: 事業セグメントの成長イメージ
事業セグメントの成長イメージ ◼ 蓄積した顧客基盤・運営ノウハウを最大限に活用し、各事業の競争 優位性を高め、ニューバリューの伸長により収益の拡大を図る 競争優位性を磨き 売上高 収益構造を進化させる 12% 88% 50% 50% ニューバリュー コアバリュー EBITDA 20% 48% 52% 80% 2025年3月期 2030年3月期 ©2025 Yamano Holdings. All Rights Reserved 27
Slide 28: 2026年3月期 3つの重点取り組みの概要
2026年3月期 3つの重点取り組みの概要 ◼ 中計2年目として重要なフェーズにあたる今期、各施策を着実に 推進し、計画の実現に向けた基盤を固める 重点取り組み 今期の主な取り組み • 事業領域ごとの戦略的競争優位性の強化 事業ポートフォリオ • 共創パートナーシップの推進(M&A、事業間シナジー) の最適化 • 着実なPMIの推進 • 成長を支える人財の採用、育成の推進 人的資本をより • 次世代マネジメント人財の育成 活かす経営 • モチベーションを高める制度、環境の整備 • 投資家との接点拡大に向けた取り組みの強化 資本コストや株価を • 経営へのフィードバックを促進する対話の質の向上
Slide 29: 事業ポートフォリオの最適化に向けた取組み①
事業ポートフォリオの最適化に向けた取組み① ◼ ㈱薬師スタジオの株式取得 (2025年4月1日) 事業内容 : 写真撮影、衣装レンタル、ヘア、メイク、着付 【既存事業とのシナジーの創出】 拠点数 : スタジオ 4店、レンタル専門店 1店 • 美容・和装との高い親和性を活かした統合的 直近業積 : 売上高1億72百万円 (2024年10月期) 新サービスによるシナジー創出を促進 事業の特徴(競争優位性) • 成長が期待されるペットフォト市場の展開に よる新規需要の取り込み ✓ 「一流」へのこだわりによる高品質なサービス提供 ✓ 独自性を活かした新市場への先進的なサービス展開 • ライフイベントを
Slide 30: 事業ポートフォリオの最適化に向けた取組み②
事業ポートフォリオの最適化に向けた取組み② ◼ ㈱ニューヨークジョーエクスチェンジの株式取得 (2025年6月2日予定) 事業内容 : 古着の売買業 【リユース事業と先進性の強化】 拠点数 : 店舗 3店(下北沢、吉祥寺、渋谷) • 市場規模が拡大するリユース市場において 直近業積 : 売上高4億92百万円 (2024年11月期) 2社目をグループに迎え、事業展開を強化 事業の特徴(競争優位性) • SNSで高い発信力等の経営ノウハウを取り 込み、店舗運営・マーケティング力に活かす ✓ ユニークな店舗デザインによる空間体験の提供 ✓ 専門スタッフによるコーディネート提案 • ブランドシナジーに
Slide 31: 事業ポートフォリオの最適化に向けた取組み③
事業ポートフォリオの最適化に向けた取組み③ ◼ 美容子会社 ㈱ヤマノプラスを本体に吸収合併 (2025年10月1日予定) 本体との組織一体化を図り、和装宝飾事業との事業間シナジーを強化 グループ内の多様なサービスを活かし、独自性のある提供価値で差別化を 図ることで、競争優位性を高める 顧客接点拡大に 人財の相互交流 管理業務効率化 向けた商品・ による販売力・ によるプロセス サービス力の強化 提案力の向上 の最適化 ➢市場競争の激化に対応し ➢ 販売基盤・ブランド・専門 ➢業務フローの効率化と連 た新商品・サービス創出 性の融合による人財交流 携強化による管理業務の による顧客接点の拡大 と
Slide 32: 「人的資本をより活かす経営」に向けた取り組み
「人的資本をより活かす経営」に向けた取り組み ◼ 採用・育成の強化に加え、環境整備やモチベーション向上施策を通じて、 人財の定着を促し、持続的成長を支える人財基盤の強化を推進 主な推進項目 ⚫ 持続的成長を支える人財の確保と育成 ➢ 新卒・中途・幹部候補を含む多様な人財の採用強化と定着支援を行い、 事業戦略に即した人財ポートフォリオを最適化する ⚫ 次世代マネジメント人材の育成と登用 ➢ マネジメント研修の体系化と評価基準の透明化、キャリアパスの明確化 を進め、次世代リーダーの育成を推進する ⚫ モチベーションを高める制度・環境の整備 ➢ 柔軟な働き方や支援制度を整備し、エンゲージメント向上施
Slide 33: 「資本コストや株価を意識した経営」に向けた取り組み
「資本コストや株価を意識した経営」に向けた取り組み ◼ 経営戦略と連動した対話型IRの推進を図り、企業価値への理解 と評価を促進し、成長期待感を高めていく マテリアリティを起点に、投資家との積極的な対話を通じて、 期待や新たな課題を認識し、戦略の見直しや精度の向上に活かす 当社グループのマテリアリティ 多様な人財の活躍と ソフトと価値の提供 共創パートナーシップ 有機的なむすびつき (競争優位性の向上) の推進 による生産性の向上 脱炭素社会・循環経済に コーポレートガバナンス 適合した事業運営 の強化 ©2025 Yamano Holdings. All Rights Reserved 33
Slide 34: 2026年3月期 通期業績予想
2026年3月期 通期業績予想 (単位:百万円) 2025年3月期 2026年3月期 増減額 増減比(%) (実績) (予想) 売上高 13,964 14,400 +435 +3.1 EBITDA※ 368 640 +271 +73.9 EBITDAマージン 2.6% 4.4% +1.8P - 営業利益 256 500 +243 +95.3 経常利益 236 450 +213 +90.4 当期純利益 41 320 +278 +665.1 EPS(円) 1.20円 9.18円 +7.98 - 1株配当(円) 1.0円 1.5円 +0.5 - ※EBITDA 営業利益と減価償却費(のれんに係る償却
Slide 35: 2026年3月期 通期業績予想に関する留意事項
2026年3月期 通期業績予想に関する留意事項 ◼ 和装部門の増収予測について コアバリューセグメントに含まれる和装部門においては、大規模なシステム投資を実施 し、販売管理システムの入れ替えを行っており、2026年3月期の期首より新販売管理シス テムの運用を開始しております。 新販売管理システムの導入により、従前一括して顧客への引渡しを行っていた商品等 の一部について、商品ごとに引渡しを行う体制の整備が可能となったため、和装部門で は2026年3月期の期首から販売管理に係る業務プロセスを変更し、商品の引渡しが早期 化されております。 当該変更に伴い、当社の収益認識基準に照らして、和装部門におけ
Slide 36: 目次
目 次 I. 2025年3月期の総括 II. 2025年3月期 決算概要 III. 中期経営計画の進捗 IV. 2026年3月期 計画 V. Appendix ©2025 Yamano Holdings. All Rights Reserved 36
Slide 37: 会社概要
会社概要 ・美容室、ネイルサロンの運営 会社名 株式会社ヤマノホールディングス ・和装品、宝飾品、毛皮、洋装品、寝装品、 事業内容 健康関連商品の販売 ・学習塾の運営 ・古着の買取/販売、フォト事業 設立 1987年2月20日 本社所在地 東京都渋谷区代々木1-30-7 ヤマノ24ビル ㈱ヤマノネットワーク 13.7% 資本金 10,000,000円 山野義友 10.9% ㈱ヤマノビューティメイトグループ 9.7% 主要株主 山野功子 6.0% 1997年11月 日本証券業協会 山野美容商事株式会社 5.4% 株式上場 (現 東京証券取引所JPXスタンダード) ※2025年3月末日現在 証券コ
Slide 38: 会社概要(企業理念)
会社概要(企業理念) 企業理念 こころが明るく美しくなければ、外観の美しさは作られない。 心身の健康が外観の美を形作り、外観が美しくなることによって、また、心身ともに穏やかな 美道五原則 状態が作られていく。 (髪、顔、装い、精神美、健康美) 創業者山野愛子が生涯をかけて提唱し続けた美道五原則とは、 「髪」「顔」「装い」「精神美」「健康美」という五つの要素が内面と外見の両方で調和し合い、相 互に影響し合って、真の人間の本当の美しさが生まれると定義した人類学における理念です。 Mission(私たちの使命) 豊かさと彩りあるライフスタイルを創造し続けます Vision(2030年に向けてのビジョ
Slide 39: 会社概要(沿革)
会社概要(沿革) 創業 M&Aで事業領域の拡大に乗り出す 第2創業1st Stage <2001~2007年に買収、事業譲受した主な会社、事業> <持株会社制から事業本部制に移行> ・和装専門店チェーンの㈱錦を買収 1994 1997 1998 2000 ・宝飾専門店の㈱ビ・ゴール、㈱サトウダイヤモンドチェーン 2004 2006 2009 ・婦人服、子供服卸の丸福商事を買収 ・アパレル、意匠撚糸製造販売の堀田産業 日本証券業協会 和装・宝飾・アパレル ・㈱きしやより、呉服小売事業「銀座きしや」を譲受 ジャスダック • 各事業部別に統合・整理した8つのグルー 店頭登録 上場 卸の㈱丸正買収 証
Slide 40: 連結業績推移
連結業績推移 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 上期 下期 通期 上期 下期 通期 上期 下期 通期 上期 下期 通期 売上高 6,435 6,740 13,175 6,795 7,108 13,904 6,811 7,025 13,837 6,845 7,119 13,964 EBITDA 87 262 349 192 214 407 48 172 220 49 318 368 営業利益 54 226 281 144 153 297 △8 109 100 △5 261 256 経常利益 44 220 265 140 146 286 4 97 102 △1
Slide 41: セグメント別業績推移
セグメント別業績推移 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 売上高 上期 下期 通期 上期 下期 通期 上期 下期 通期 上期 下期 通期 美容 1,011 980 1,991 968 991 1,960 971 960 1,931 916 860 1,776 和装宝飾 4,731 4,974 9,706 4,883 4,937 9,821 4,743 4,836 9,579 4,646 4,936 9,582 DSM 464 504 968 473 472 946 439 429 868 404 429 834 教育 222 252 474 407 534
Slide 42: 四半期業績推移
四半期業績推移 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 売上高 2,975 3,460 3,122 3,617 3,059 3,736 3,448 3,660 3,203 3,608 3,352 3,673 3,143 3,701 3,300 3,819 EBITDA △127 214 △7 269 △100 293 70 143 △129 177 6 165 △176 226 △40 359 営業利益 △143 197 △25 252 △119 264 39 113
Slide 43: セグメント別 四半期業績推移
セグメント別 四半期業績推移 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 売上高 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 美容 511 499 517 462 497 471 531 460 484 486 499 460 481 434 444 416 和装宝飾 2,142 2,589 2,199 2,774 2,203 2,679 2,341 2,596 2,222 2,521 2,302 2,533 2,092 2,553 2,223 2,713 DSM 225 238 261 242 227 246 2
Slide 44: 連結貸借対照表/キャッシュフロー計算書推移
連結貸借対照表/キャッシュフロー計算書推移 (単位:百万円) 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 B/S 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 流動資産合計 8,615 8,226 8,836 7,831 7,740 7,624 7,900 7,477 7,482 7,699 7,153 6,865 6,790 6,135 6,571 6,077 現金及び預金 4,624 4,197 4,520 3,777 3,373 3,499 3,581 3,194 3,249 3,525 2,898 2,732
Slide 45: セグメント別売上構成比・店舗推移
セグメント別売上構成比・店舗推移 連結売上高構成比率 セグメント別店舗・教室数推移 その他 教育 2.3% 美容 288 280 289 10.4% 12.7% 267 5 273 その他 34 6 7 34 50 66 教育 DSM 44 67 6.0% 41 DSM 39 36 32 2025年3月期 114 和装宝飾 連結売上高 105 105 104 139億64百万円 96 美容 96 87 80 78 71 和装宝飾 68.6% 2021年3月 2022年3月 2023年3月 2024年3月 2025年3月 ©2025 Yamano Holdings. All Rights Res
Slide 46: 当社コーポレートサイトのご案内
当社コーポレートサイトのご案内 ◼ 2024年7月30日にコーポレートサイトを全面リニューアルいたしました <リニューアルポイント> • 経営理念、事業内容等の企業情報の充実 • 多様な人財を迎えるための採用情報の充実 • サステナビリティへの取り組みの共有 • ビジュアルの強化 • ユーザービリティの向上 ※トップページ(「豊かさと彩り」をテーマにしたWebデザインを採用) 当社ホームページ はこちら ⇒ ※創始者 山野愛子キャラクターが求職者に向けて当社を紹介するページ ©2025 Yamano Holdings. All Rights Reserved 46
Slide 47: ディスクレーマー
ディスクレーマー 本資料は、当社の業績概要、ならびに今後の経営ビジョンに関する情報の提供を 目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的とし たものではありません。また、本資料は注記のない限り開示時点の決算データ及び 直近の事業データに基づいて作成されております。 本資料に記載された意見や予測などは、資料作成時点の当社の判断であり、その 情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、また今後、予告なしに 変更されることがあります。 お問い合わせ 経営企画部 Tel: 03-6743-9377 Mail: ir@yhc-net.com ©2025 Yamano