Kawasaki Kisen Kaisha, Ltd. · TSE:9107
Kawasaki Kisen Kaisha — ESG Presentation (November 2021)
10 slides from Kawasaki Kisen Kaisha's sustainability presentation, Nov 4, 2021
Slide 1: 2050年GHG排出ネットゼロへの挑戦
青い海を明日へつなぐ Navigating for Sustainability, Leading to a Bright Future 2050年GHG排出ネットゼロへの挑戦 環境ビジョン 2050年目標の改定 2021年11月4日
Slide 2: 環境ビジョン2050年目標の改定について
環境ビジョン2050年目標の改定について 川崎汽船グループは、総合物流企業グループとして、人々の豊かな暮らしに貢献するという企業理念 の下、「青く美しい海を明日へつなぐ」という使命を担い、環境問題に取り組んでいます。昨年6月 には「環境ビジョン2050」改訂版を発表し、「脱炭素化」と「環境影響への限りないゼロ化」を 二つの大きな軸として目標に掲げて、取り組みを進めています。 2030年の中期マイルストーンとしては、国連の専門機関である国際海事機関(IMO)の目標である CO2排出効率40%改善(2008年比)を上回る50%改善を独自の目標として掲げ、既にLNG燃料船の 導入を実現し、風力推進(
Slide 3: 2050年に向けての新たな挑戦
2050年に向けての新たな挑戦 2030年に向けては、これまで環境ビジョンで 掲げてきた中期マイルストーンの目標達成に向けて、 アクションプランを着実に推進していきます。 自社からの海洋・大気への 環境影響の限りないゼロ化 自社の脱炭素化 2050年の目標として、新たに ⚫ 油濁事故ゼロ GHG排出量 GHG排出量ネットゼロを目指し挑戦していきます。 ⚫ 船舶運航における 海洋・大気への 環境影響の限りな いゼロ化 ネ ッ トゼ ロ に挑戦します 自社の脱炭素化 社会の環境改善支援 ⚫ 社会の環境改善支援 GHG排出総量半減 ⚫ 生態系保護の (CO2排出効率 業界トップ 2008年比70%改
Slide 4: 2050年GHG排出ネットゼロに向けて
2050年 GHG排出ネットゼロに向けて 2020年代後半には、新燃料によるゼロエミッション船の 導入を目指し、自社のGHG排出削減への取り組みを強化 2020年 するだけでなく、洋上風力発電等の再生可能エネルギー 年間CO2排出量 9.2百万㌧ 関連事業支援や、新エネルギーやCO2 の輸送等、社会の 脱炭素化に向けても積極的に取り組んで参ります。 社会の脱炭素化を支援・推進することが、海運の新たな 事業分野を拡げる大きな機会にもなると考えています。 ア クション・プランのロードマップ 2020 2030 2040 2050 運用・拡大 LNG/LPG燃料船 01 R&D 運用・拡大 ゼロエミ
Slide 5: LNG燃料船の導入拡大 / ゼロエミッション船の導入
現在進行中の取り組みの進捗 自社の脱炭素化〈CO2排出削減〉 01 新燃料(燃料転換) LNG燃料船の導入拡大 アンモニア/水素燃料等のゼロエミッション船の導入 • 2020年代はLNG燃料船の導入を拡大し、 • アンモニア・水素燃料といったゼロエミッション燃料、 2030年までに約40隻投入 及びバイオLNG、合成燃料等のカーボンニュートラル 燃料の導入を検討中 2021年3月当社初のLNG燃料焚き 自動車運搬船“Century Highway • アンモニアの舶用燃料利用を目指し、海運/商社/荷主/ Green”竣工 メーカー等業界の枠を越えて共同で課題を検討する舶用 2024年には当社初
Slide 6: Seawing(風力推進)の活用 / 効率運航強化
現在進行中の取り組みの進捗 自社の脱炭素化〈CO2排出削減〉 02 自動カイトシステム「Seawing(風力推進)」の活用 03 効率運航強化 • フランスのAIRBUS社から分社したAIRSEAS社との共同開発 K-IMS(統合船舶運航・性能管理システム) • 船種を問わず、既存船も含め搭載可能な新技術であり、 各船種への搭載拡大を検討 • 燃料消費量、機関出力、速力等の本船運航データをリア ルタイムに把握。また安全且つ最小燃費の推奨航路を 2022年度中に大型ばら積船にて、実装開始予定 算出する最適運航支援システムも活用し、本船運航管理 の高度化を追求 20%以上のCO2排出削減効果を見込
Slide 7: その他の省エネ・脱炭素の技術/装置 / トランジション・ファイナンス
現在進行中の取り組みの進捗 自社の脱炭素化〈CO2排出削減〉 04 その他の省エネ・脱炭素の技術/装置 05 トランジション・ファイナンスによる資金調達 (脱炭素に向けた移行ファイナンス) ハイブリッド推進機関 • 2021年3月、国内初のクライメート・トランジション ローンにてLNG燃料焚き自動車運搬船 “Century Highway • 軸発電機、バイナリー発電※、 ディーゼル発電機 Green”の資金調達実施(資金使途特定型) リチウムイオン畜電池を 組み合わせたハイブリッド • 2021年9月、国内初のトランジション・リンク・ローン 推進機関の検討 軸発電機 にて 約1100億円を調
Slide 8: 社会の脱炭素化支援
現在進行中の取り組みの進捗 社会の脱炭素化支援 01 洋上風力発電事業支援 02 水素/アンモニア輸送事業への参画・燃料供給ネットワーク構築 • 川崎近海汽船とKWS(Kline • 豪州の褐炭から製造されるCO2フリー水素を日本へ輸送 Wind Service)社を設立し、 する国際的なサプライチェーン構築に向けて取り組む 洋上風力発電向け作業船/ 「技術研究組合 CO2フリー水素サプライチェーン推進機構 輸送船へ参画 (Hystra)へ参画 • 日本政府が目標とする「2040 • アンモニア輸送事業への 年迄に30~45ギガワットの 再参入を検討中 洋上風力導入」を作業面/ • 各拠点にお
Slide 9: 環境ガバナンス
環境ガバナンス 環境マネジメント推進体制 DRIVE GREEN NETWORK 2021年10月、従来の組織を発展的に改組し環境ガバナンス体制 当社グループ全体の環境マネジメント推進体制として「DRIVE を刷新しました。 GREEN NETWORK」を構築しています。 「サステナビリティ経営推進委員会」は、環境関連を含む当社 グループ全体で環境コンプライアンスを確保しつつ、PDCA グループのサステナビリティ経営の推進体制の審議 ・策定を サイクルを活用して継続的に環境保全活動を推進することを 通じて、企業価値向上を図っています。 目的としています。 「GHG削減戦略委員会」では、LNG燃
Slide 10: ※これらのアクションプランは、想定される国際規則・規格の整備や、技術革新、社会インフラの確立等を前提に策定したものであり、 今後これらの前提条件の変化を踏まえ、適宜見直しを行って参ります。
※これらのアクションプランは、想定される国際規則・規格の整備や、技術革新、社会インフラの確立等を前提に策定したものであり、 今後これらの前提条件の変化を踏まえ、適宜見直しを行って参ります。
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