Kawasaki Kisen Kaisha, Ltd. · TSE:9107

Kawasaki Kisen Kaisha — FY2025 Earnings Presentation

29 slides from Kawasaki Kisen Kaisha's earnings presentation, May 8, 2026

  1. Slide 1: 2025年度本決算 決算説明会資料

    2 0 2 5 年 度 本 決 算 決算説明会資料 2026年5月8日 1

  2. Slide 2: 目次

    ∎A. 2025年度決算概要 A-1 :2025年度通期業績 A-2 :セグメント別通期業績 ∎B. 2026年度通期業績予想と取組み B-1 :2026年度通期業績予想及び変動要素 B-2 :セグメント別通期業績予想 ∎C. 中期経営計画の状況・進捗 目次 C-1~4 :資本政策 ∎D. 現中期経営計画の振り返りと次期中計への重点課題 D-1 :現中期経営計画の事業環境と業績 D-2 :現中期経営計画の振り返り D-3 :次期中期経営計画への重点課題 ∎Appendix. インデックス等指標一覧 (Cパート補足、市況・積高実績/前提、エクスポージャー比率) 2 2

  3. Slide 3: A. 2025年度決算概要

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  4. Slide 4: A-1: 2025年度通期業績

    A. 2025年度決算概要 A-1:2025年度通期業績 ∎連結 決算概要 (億円) 2025年度 2024年度 売上高及び段階損益 1Q 2Q 上期 3Q 4Q 下期 通期 通期 増減額 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 売上高 2,449 2,556 5,005 2,671 2,506 5,177 10,183 10,479 △ 295 営業損益 198 231 429 257 154 412 841 1,028 △ 186 経常損益 216 379 596 289 204 494 1,091 3,080 △ 1,989 親会社株主に帰属する 当期純損益 299 386 68

  5. Slide 5: A-2: セグメント別通期業績

    A. 2025年度決算概要 A-2:セグメント別通期業績 ∎セグメント別 通期業績 (億円) セグメント 2025年度 2024年度 (上段:売上高) 1Q 2Q 上期 3Q 4Q 下期 通期 通期 増減額 (下段:経常損益) 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 697 728 1,425 796 705 1,501 2,927 3,223 △ 295 ドライバルク △5 14 9 66 32 99 109 132 △ 23 236 257 493 256 257 513 1,006 1,019 △ 12 エネルギー資源 23 25 48 22 25 48 96 49 47 1,4

  6. Slide 6: B. 2026年度通期業績予想と取組み

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  7. Slide 7: B-1: 2026年度通期業績予想及び変動要素

    B. 2026年度通期業績予想と取組み B-1:2026年度通期業績予想及び変動要素 ∎連結 通期業績予想 (億円) 2026年度 2025年度 売上高及び段階損益 上期 下期 通期 通期 増減額 予想 予想 予想 実績 【2026年度業績予想の前提】 売上高 5,270 4,930 10,200 10,183 17 ‣ ホルムズ海峡の閉鎖は6月末まで継続、7月以降は通峡 営業損益 380 450 830 841 △ 11 再開前提 経常損益 350 650 1,000 1,091 △ 91 ‣ 通年でスエズ運河の通峡は見込まず、喜望峰経由ルート 親会社株主に帰属する 継続前提 当期純損益 3

  8. Slide 8: B-2: セグメント別通期業績予想

    B. 2026年度通期業績予想と取組み B-2:セグメント別通期業績予想 ∎連結 通期業績予想 ∎セグメント別 主な変動ポイント(前期比・為替影響除く) (億円) セグメント 2026年度 2025年度 ‣ ドライバルク (上段:売上高) 上期 下期 通期 通期 増減額 ‧ 輸送需要は底堅く、市況は前期を上回って推移し増益を (下段:経常損益) 予想 予想 予想 実績 1,620 1,280 2,900 2,927 △ 27 見込む ドライバルク 100 65 165 109 56 490 445 935 1,006 △ 71 ‣ エネルギー資源 エネルギー資源 20 20 40 96 △ 5

  9. Slide 9: C. 中期経営計画の状況・進捗

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  10. Slide 10: C-1: 資本政策の進捗と企業価値向上に向けて

    C. 中期経営計画の状況・進捗 C-1:【資本政策】資本政策の進捗と企業価値向上に向けて 「稼ぐ力」の強化を進めるとともに、最適資本構成とキャッシュアロケーションを意識する 資本効率と財務健全性を両立し、更なる企業価値の向上に努める 中計期間 • 25年度通期経常損益は1,091億円 経営管理の 稼ぐ力の強化 営業CF • 中計最終年26年度の経常損益は1,000億円を見込む *中計目標値は26年度1,600億円 更なる高度化 1.5兆円 • 中計期間の営業CF見込みは1.5兆円(26年2月公表比変更なし) ROIC 5% (26年度見込み) • 企業価値向上に必要な投資は投資規律を緩めず促進

  11. Slide 11: C-2: キャッシュアロケーション

    C. 中期経営計画の状況・進捗 C-2:【資本政策】キャッシュアロケーション 営業CFは1兆5,000億円、投資CFは6,100億円、中計期間における株主還元は8,000億円以上を予定 引き続き、創出キャッシュは成⾧投資と株主還元のバランスを考慮したアロケーションを実施 ∎キャッシュインフロー ∎キャッシュアウトフロー 更なる成⾧の (21~26年度) (21~26年度) ための投資 6,100 6,100 財務基盤の強化 億円 億円 財務CF 営業CF 投資CF 800億円 1.5 1.5 5,200 マネジメント 1.0 兆円 兆円 億円 アロケーション 兆円 (投資・株主還元) 株主還元

  12. Slide 12: C-3: 事業投資計画

    C. 中期経営計画の状況・進捗 C-3:【資本政策】事業投資計画 中期経営計画に基づき、「成⾧を牽引する役割の3事業」と「環境対応」に重点を置き、投資を推進 リスク・リターンを考慮した投資規律を効かせ、 好況の際は抑制的に、市況が悪化した折には戦略的に投資を実行 ∎ 中計期間の投資CFは26年2月公表時から変更なく、6,100億円を予定 22~26年度累積投資キャッシュフロー (億円) 6,100 6,100 6,100 6,100 鉄鋼原料 400 • 環境対応船需要のスピード 500 その他 5,200 に合わせて投資進行。一部 800 900 中計以降に亘って進む 5,200 自動車船

  13. Slide 13: C-4: 株主還元政策

    C. 中期経営計画の状況・進捗 C-4:【資本政策】株主還元政策 2026年度の年間配当予定は120円/株 公表済の500億円以上の機動的な追加還元は中計期間中(2026年度中)に実施 実績 計画 21~23年度 24年度 25年度 26年度 ∎中計期間の還元総額予定 1 事業環境を踏まえて 8,000億円以上 株 還元方針に基づき (26年2月公表比変更なし) 当 752億円 足元から検討 た 機動的な り 株 追加還元 500億円以上 式 の機動的な ∎配当予定 へ 自己 908億円 追加還元 の 2026年度 配 株式取得 120円/株 120円/株 120円/株 (中間・期末、各60円

  14. Slide 14: D. 現中期経営計画の振り返りと次期中計への重点課題

    D. 現中期経営計画の振り返りと 次期中計への重点課題 14

  15. Slide 15: D-1: 現中期経営計画の事業環境と業績

    D. 現中期経営計画の振り返りと次期中計への重点課題 D-1:現中期経営計画の事業環境と業績 地政学・通商政策関連などの環境変化が激しいなか、 自営事業の安定化+コンテナ船事業の収益アップサイド確保 【現中計期間】 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度見込 ●ウクライナ紛争 ●燃料規制(EEXI)・燃費格付(EEXI・CII)適用開始 外部環境 ●新型コロナウイルス感染症 ●米国関税・USTR ●イラン・ペルシャ湾紛争 ●渇水でパナマ運河通峡制限 ●中東情勢悪化 ●自動車船の収益力強化 ●スエズ通峡回避 ●通商政策に合わせた事業運営 ●構造改革・事業入替 対応

  16. Slide 16: D-2: 現中期経営計画の振り返り

    D. 現中期経営計画の振り返りと次期中計への重点課題 D-2:現中期経営計画の振り返り 自営事業の安定化・株主還元拡充に成果も、資本効率向上・事業成⾧への投資に課題 26年度中のPBR1倍達成 + PBR1倍超の定常化へ更に取組みが必要 目標値・KPI 現中計期間/実績・見込 成果・課題 22年5月 最新公表 公表時 *設定時期 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 :成果 :一部課題 :課題 企業 1.00~ PBR ー 0.49 0.90 0.78 0.93 - • 常時PBR1.0倍超へ更に取組みが必要 価値 *23年8月 • 企業価値向上に資する規律ある投資を 投資CF 6

  17. Slide 17: D-3: 次期中期経営計画への重点課題

    D. 現中期経営計画の振り返りと次期中計への重点課題 D-3:次期中期経営計画への重点課題 将来的なROE 15%以上の実現に向けて、 利益成⾧と資本効率改善を両輪で取り組む ▮ 自営事業の成⾧戦略 ▮ コンテナ船事業の課題解決 ▮ 資本政策 株主として新CEOと協働して ■ 競争力の源泉となるオペレーション・ 以下課題に取り組む ■ キャッシュアロケーション 機能戦略の強化に取り組み、 引き続き規律ある成⾧投資を進め、 ビジネスモデルの強化を図る ■ ONEの事業競争力強化 資本効率と財務健全性を確保の うえ、積極的に株主還元を行う ■ 強みを持つ事業へ集中投資、 ■ 資本効率改善/最適資本

  18. Slide 18: Appendix

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  19. Slide 19: Appendix(C. 中期経営計画の状況・進捗)

    Appendix(C. 中期経営計画の状況・進捗) 現中計(22~26年度) 【ポイント】 更なる成⾧と企業価値向上を達成するために 中期経営計画にて設定した資本政策・事業戦略・機能戦略の施策を着実に実行 更なる成⾧と企業価値向上 低炭素・脱炭素化を機会とした成⾧戦略に基づき、「成⾧を牽引する役割*」と「環境」への投資により成⾧を実現 資本政策 企業 企業価値最大化を実現 価値 • 最適資本構成 (事業リスクを意識した財務健全性と資本効率の両立) 最大化 事業戦略 • キャッシュアロケーション (成⾧投資と株主還元の最適化) 稼ぐ力の磨き上げ • 経営管理の更なる高度化 • 低炭素・脱炭素化を

  20. Slide 20: 機能戦略 進捗概要

    Appendix(C. 中期経営計画の状況・進捗) 現中計(22~26年度) 【機能戦略】進捗概要 「環境・技術」、「安全・船舶品質管理」、「デジタルトランスフォーメーション」の3機能+人材・組織 事業基盤を強化することで選ばれる能力とリソースを備え、事業の獲得へとつなげてゆく ∎ 戦略方針・主な進捗対応 自社の強みを生かせる領域で、低炭素・脱炭素化のサプライチェーンの構築・強化に貢献 • 風力を活用した自動カイトシステム“Seawing”開発フェーズ1完了、実用化に向けて開発を 加速 環境・技術 • 自動車船におけるバイオLNG燃料の継続的な利用を開始 • シンガポール港における新造アンモニ

  21. Slide 21: 事業戦略 各事業の位置付け・進捗

    Appendix(C. 中期経営計画の状況・進捗) 現中計(22~26年度) 【事業戦略】各事業の位置付け・進捗 中期経営計画での各事業の役割に沿った施策実行 顧客密着と環境営業を通じて、「日韓ミルとの関係を維持・強化」 鉄鋼原料 + 「今後成⾧するインド・中東顧客や資源メジャーとの関係を強化」 堅調な需要を背景に、環境対応、H&H貨物*取込みを機会とし、 成⾧を牽引する役割 自動車船 契約の中⾧期化などを通し、持続的な事業経営を実現 有力なパートナーと強い信頼を築くことで連携を強化し、 LNG輸送船 当社の強みである「技術・営業一体となったサポート」で顧客ニーズに応え、⾧期契約を拡大 電力炭

  22. Slide 22: 成長を牽引する3事業・新規事業の進捗

    Appendix(C. 中期経営計画の状況・進捗) 現中計(22~26年度) 【事業戦略】成⾧を牽引する3事業・新規事業の進捗 鉄鋼原料 自動車船 高度な安全運航・船舶品質管理と 環境対応船投入、航路網再編を通じて顧客ニーズに応える形で 顧客の低炭素・脱炭素化へのシフトに寄り添った環境営業を梃子に 日本をはじめとする既存顧客との関係を一層強化するとともに、 収益基盤と競争力を強化 / 契約中⾧期化やH&H貨物の インド・中東など成⾧市場における需要を取り込み顧客基盤の拡充を推進 増量も進み収支構造含めた事業環境の安定化が進捗 ∎ 2024年に当社初となるLNG燃料ケープサイズバル ∎ 安定的か

  23. Slide 23: 事業環境の変化

    Appendix(C. 中期経営計画の状況・進捗) 事業環境の変化 地政学的リスク顕在化・世界経済の下押し懸念継続、 各国のエネルギー政策動向など引き続き不透明な事業環境は継続 地政学的リスク 世界経済 エネルギー・環境政策 • 2025年10月のIMO 臨時MEPCでは • 米中対立や、ロシア・ウクライナ、中東情勢の MARPOL改正採択は見送られ、国際海運で 緊迫化などによる経済分断は継続 • 世界各国の政策変更など引き続き不透明な の統一ルール化は先送りに 状況 • 再生可能エネ・原子力・化石燃料などエネル • ホルムズ海峡を含む中東情勢により、エネル 外部環境 ギーサプライチェーンが不

  24. Slide 24: 海運業を取りまく環境

    Appendix(C. 中期経営計画の状況・進捗) 海運業を取りまく環境 中東情勢(イスラエル・米国とイラン、イスラエルとパレスチナ、紅海情勢等)に加え、 米国の安全保障・通商政策など地政学的要因に起因して不透明な事業環境が継続 概要 船会社の対応 事業への影響 • ホルムズ海峡の通峡について • 短期的には滞船の発生や燃料費・戦争保険料の上昇を通じて運 ホ は、関係当局および業界団 航コストを押し上げる一方、世界景気の減速が進展した場合には、 ル 体からの航行回避勧告を踏 中⾧期的に荷動きの鈍化による市況下押し要因となる ム まえ、船員・貨物の安全を最 • イスラエル・米国は対イラン軍事作

  25. Slide 25: 市況実績・前提/エクスポージャー比率

    Appendix 市況実績・前提/エクスポージャー比率 ∎ ドライバルク市況実績・前提 2025年度 2026年度 ドライバルク市況 1Q実績 2Q実績 3Q実績 4Q実績 通期実績 1Q予想 2Q予想 3Q予想 4Q予想 通期予想 CAPE (180/182型)* $18,700 $24,700 $28,900 $22,900 $23,800 $31,850 $30,000 $31,000 $20,000 $28,200 PANAMAX (82型) $11,850 $15,950 $16,050 $15,400 $14,800 $18,000 $17,000 $16,000 $13,000

  26. Slide 26: 自動車船航路別積高実績・前提

    Appendix 自動車船航路別積高実績・前提 輸送台数 2025年度 2026年度 (千台) 1Q実績 2Q実績 3Q実績 4Q実績 通期実績 1Q予想 2Q予想 3Q予想 4Q予想 通期予想 往航 364 371 423 391 1,549 374 401 453 424 1,652 復航 58 54 45 40 197 59 51 54 55 218 三国間 229 240 219 205 893 243 231 237 224 935 欧州域内 199 189 186 176 751 189 189 192 184 754 合計 850 855 873 812 3,390 864 87

  27. Slide 27: グループ船隊構成

    Appendix グループ船隊構成 2024年度末 178 90 98 39 43 448隻 2025年度末 163 100 99 36 42 440隻 0 100 200 300 400 500 ドライバルク エネルギー資源 自動車船 コンテナ船 近海・内航 2025年度末 2024年度末 所有船 傭船 合計 合計 船種 隻数 重量トン 隻数 重量トン 隻数 重量トン 隻数 重量トン ドライバルク 47 6,118,592 116 13,932,874 163 20,051,466 178 22,325,485 油槽船 11 2,228,599 2 108,320 13 2,336,919

  28. Slide 28: グループ運航船舶/新造船竣工予定

    Appendix グループ運航船舶/新造船竣工予定 ∎ グループ運航船舶 ∎ 今後の新造船竣工予定(年度別) セグメント 事業部門・船種 2024年度末 2025年度末 竣工隻数 2026 2027 2028 CAPE 85 73 PANAMAX 41 35 CAPE 2 2 6 HANDYMAX 39 42 ドライバルク SMALL HANDY 6 7 PANAMAX 2 CHIP 7 6 セグメント合計 178 163 HANDYMAX 5 1 1 原油タンカー/VLCC 6 6 SMALL HANDY 1 原油タンカー/AFRAMAX 2 2 油槽船 LPG船 5 5 LNG船 9 7

  29. Slide 29: 免責事項

    【免責事項】 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的とし、当社株式の購入や売却などを勧誘するものではありません。 投資に関する決定は、投資家ご自身の判断において行われるようお願いします。 【見通しに関する注意事項】 本資料には将来についての予想や見通しが含まれておりますが、これらは当社が現時点で入手可能な情報に基づいており、経 済動向、海運業界需給、燃料価格、為替相場等の動向により変動することをご了承下さい。 29

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