Fuji Pharma Co., Ltd. · TSE:4554
Fuji Pharma — Q2 FY2023 Earnings Presentation
47 slides from Fuji Pharma's earnings presentation, May 19, 2023
Slide 1: 2023年9月期第2四半期決算説明会
2023年9月期第2四半期決算説明会 2023年5月19日 富士製薬工業株式会社 東証プライム 4554
Slide 2: 本日のアジェンダ
本日のアジェンダ Chapter 1 2023年9月期第2四半期連結決算概要 Chapter 2 中期経営計画進捗(女性医療) Chapter 3 まとめ 2
Slide 3: 第2四半期連結決算概要
©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 1 Chapter 第2四半期 連結決算概要 2023年9月期
Slide 4: 2023年9月期第2四半期連結決算ハイライト
2023年9月期第2四半期連結決算ハイライト ⚫ 女性医療領域における既存品・新製品の貢献により増収 売上: 女性医療領域製品の貢献により、前期比8.5%増 利益: 原材料、無形資産償却、研究開発費用増で、前期比32.7%減 OLIC:新規受託案件増および円安により、前期比40.1%増収 ⚫ 研究開発関連トピックス FSN-013: 第Ⅲ相試験終了 バイオシミラー: 一品目申請済・審査中 4
Slide 5: 2023年9月期第2四半期連結決算概要
2023年9月期第2四半期連結決算概要 ⚫ 売上高:女性医療領域製品の伸長により、+1,499百万円(前期比+8.5%) ⚫ 営業利益:原材料費、無形資産償却費、研究開発費の増加により、▲888百万円(前期比▲32.7%) ⚫ 当期利益:保有株式にかかるデリバティブ評価益等により、▲62百万円(前期比▲3.3%) 前期比 23/9期 予想比 23/9期 予想比 (百万円) 22/9期上期 23/9期上期 増減額 増減率 上期予想 達成率 通期予想 進捗率 売上高 17,726 19,225 1,499 8.5% 20,144 95.4% 43,311 44.4% 売上総利益 7,675 7,6
Slide 6: 第2四半期連結決算概要(前期比)
2023年9月期第2四半期連結決算概要(前期比) 売上高 営業利益 ドキシル注 +452 +1,513 ▲255 ▲631 +562 ▲148 ▲400 +458 ▲55 ▲59 ▲199 ▲216 +336 ▲1 ▲60 フィルグラスチム ▲55 ▲235 原材料高騰 イオパミドール ▲166 廃棄増 イオヘキソール ▲172 販売手数料増 19,225 ガバペン ▲144 前期特殊要因等 エフメノ +802 受託 ▲420 2,712 ウトロゲスタン +531 17,726 経口避妊剤 +124 単体 OLIC 1,824 ジエノゲスト +45 ▲1,164 +335 22 23 売 人
Slide 7: 第2四半期連結決算概要(予想比)
2023年9月期第2四半期連結決算概要(予想比) 売上高 営業利益 フィルグラスチム +15 ▲421 ▲244 +156 ▲646 ▲696 +322 +233 +11 ▲55 +38 +276 サルプレップ ▲443 +59 ▲14 イオパミドール ▲91 イオヘキソール ▲114 20,020 ドキシル注 +114 2,010 19,225 1,824 売上未達 ウトロゲスタン +450 原材料高騰 エフメノ®カプセル ▲260 廃棄増 単体 OLIC 経口避妊剤 ▲374 -375 +244 ジエノゲスト ▲174 23 23 ホ そ 23 23 診 代 組 OLIC 売 人 研 そ
Slide 8: 薬効別売上高
薬効別売上高 19/9月期上期 20/9月期上期 21/9月期上期 22/9月期上期 23/9月期上期 前期比 (百万円) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (新会計基準) (新会計基準) 増減額 増減率 ホルモン剤 5,278 5,053 5,707 6,158 7,671 1,513 24.6% 診断用薬 6,028 4,456 4,315 3,831 3,576 ▲ 255 -6.7% 代謝性医薬品 1,505 1,572 1,640 1,299 1,151 ▲ 148 -11.4% 組織細胞機能用医薬品 461 476 491 476 934 458 96.2% ビタミン
Slide 9: 上位15製品売上高
上位15製品売上高 製品名 19/9月期上期 20/9月期上期 21/9月期上期 22/9月期上期 23/9月期上期 前期比 23/9期 薬効分類 (百万円) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (新会計基準) (新会計基準) 増減額 増減率 通期予想 進捗率 ★イオパミドール注 診断用薬 3,580 3,342 3,206 3,057 2,891 ▲ 166 -5.4% 6,496 44.5% ® ◆ウトロゲスタン 腟用カプセル ホルモン剤 332 350 442 582 1,113 531 91.2% 1,396 79.7% ® エフメノ カプセル ホルモン剤 - - - 11
Slide 10: 医療領域・剤形別売上高
医療領域・剤形別売上高 医療領域別 19/9月期上期 20/9月期上期 21/9月期上期 22/9月期上期 23/9月期上期 前期比 (百万円) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (新会計基準) (新会計基準) 増減額 増減率 女性医療 5,154 5,316 5,896 6,384 8,091 1,707 26.7% 急性期医療 10,346 8,414 8,584 7,989 7,284 ▲ 705 -8.8% その他 1,795 1,884 1,646 1,949 1,884 ▲ 65 -3.3% CMO事業(OLIC社) 1,186 1,290 1,149 1,403 1
Slide 11: 女性医療・急性期医療売上高
女性医療・急性期医療売上高 女性医療 19/9月期上期 20/9月期上期 21/9月期上期 22/9月期上期 23/9月期上期 前期比 (百万円) (旧会計基準) (旧会計基準) (旧会計基準) (新会計基準) (新会計基準) 増減額 増減率 不妊症治療剤 1,475 1,411 1,553 1,650 2,052 402 24.4% 経口避妊剤 644 1,183 1,469 1,697 1,807 110 6.5% 子宮内膜症治療剤 915 1,012 1,255 1,211 1,340 129 10.7% 更年期障害治療剤 154 167 185 328 1,141 813 247.9%
Slide 12: 第2四半期連結貸借対照表概要
2023年9月期第2四半期連結貸借対照表概要 22/9月期 23/9月期 前期末比 (百万円) 期末 第2四半期末 増減額 増減率 資産の部 流動資産 34,727 38,925 4,198 12.1% 現金及び預金 3,546 5,282 1,735 49.0% 売上高増加に伴うもの 売上債権 12,528 14,229 1,701 13.6% たな卸資産 15,824 17,773 1,949 12.3% その他 2,828 1,641 ▲ 1,187 -42.0% 安定供給のための 固定資産 40,810 45,877 5,067 12.4% 原薬の増加 有形固定資産 18,762 18
Slide 13: 第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書概要
2023年9月期第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書概要 22/9月期 23/9月期 前期比 (百万円) 上期 上期 増減額 増減率 営業活動によるキャッシュ・フロー ▲ 1,076 1,516 2,592 -240.9% (主な内訳) 税金等調整前四半期純利益 2,865 2,456 ▲ 409 -14.3% 減価償却費 1,100 1,294 194 17.6% のれん償却額 138 157 19 13.8% 売上債権の増減額(▲は増加) ▲ 441 ▲ 1,674 ▲ 1,233 279.6% 売上高の増加に伴い、 たな卸資産の増減額(▲は増加) ▲ 1,270 ▲ 1,896 ▲ 6
Slide 14: 2023年9月期連結業績予想
2023年9月期連結業績予想 ⚫ 売上高・営業利益ともに上期進捗は約45% 下期販売活動強化・費用抑制により、通期予想は期初予想を据え置き 前期(新会計基準)比 23/9月期 23/9月期 (百万円) 21/9月期実績 22/9月期実績 23/9月期予想 上期実績 下期予想 増減額 増減率 売上高 32,645 35,966 43,311 7,345 20.4% 19,225 24,086 営業利益 3,349 3,490 4,048 558 16.0% 1,824 2,224 営業利益率 10.3% 9.7% 9.3% - - 9.5% 9.2% 経常利益 3,250 3,540 4,088
Slide 15: 2023年9月期株主還元
2023年9月期株主還元 ⚫ 当社配当方針は、安定配当を軸とした配当性向30%であり、2023年9月期当期利益予想値に対して、配当性向 30%を適用し、年間配当37円を計画(中間期17円、期末20円) ひと株当たり配当金(円) / 配当性向(%) 43.3% 32.0% 31.5% 50 30.3% 30.0% 50.0% 29.9% 40 40 24.9% 37 40.0% 35 21.8% 28 29 29 29 30 30.0% 24 20 15 15 20 20 15 20.0% 12.5 14 10 10.0% 14 14 14 14 15 17 11.5 0 0.0% 2017/9
Slide 16: 中期経営計画進捗(女性医療)
©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 2 Chapter (女性医療) 中期経営計画進捗
Slide 17: 中期経営計画(2020年5月公表)
中期経営計画(2020年5月公表) テーマ Fujiらしくをあたらしく 10年後 の目標 新たなビジョンに基づく 位置 2030年ビジョンの 連結売上高 目的 中期経営計画 付け 中間地点 1,000 億円超 ⚫ 女性医療領域No.1へ 本日の主題 成長 ⚫ 持続的な造影剤事業への進化 営業利益率 シナリオ ⚫ バイオシミラー事業の確立 ⚫ 海外事業の強化 20% 超 戦略軸・機能軸での実行態勢を構築 達成に 半期ごとにモニタリングを実施 向けて 毎年ローリングを実施 17
Slide 18: 中期経営計画:本日の主題説明骨子
中期経営計画:本日の主題説明骨子 「女性医療領域のスペシャリティファーマ」へ (1)主要6製品 ①女性医療領域全般 (2)新薬等領域拡大 (3)国内外での取組み (1)FSN-013とは? ②FSN-013 (2)ASEAN展開 (3)治験進捗報告 18
Slide 19: 女性医療領域での取組み
「女性医療領域のスペシャリティファーマ」へ (億円) 300 女性医療領域での取組み 250 ①女性医療領域全般 中期経営計画目標値 203 200 ✓ 製品ポートフォリオの強化・拡充 136 ✓ 承継など外部成長機会の追求 150 (60※1) ✓ 周辺領域展開 100 81 ✓ 業界活動・啓発活動 45% 50 ✓ 海外展開 32% 0 2022/9 2023/9 2023/9 2024/9 ②FSN-013 実績 上期実績 予想 見込 経口避妊剤 不妊症治療剤 ✓ 開発継続・上市準備 子宮内膜症治療剤 更年期障害治療剤 月経困難症治療剤 その他 新薬比率※2 ✓ タイ上市・ASEAN展開
Slide 20: 女性医療領域全般 製品ラインアップ
①女性医療領域全般 8~9歳頃 19歳頃 45歳頃 55歳頃 思春期 性成熟期 更年期 老年期 ルナベル®配合錠LD/ULD 月経困難症 開発品 FSN-013 ファボワール®錠 今期承認申請予定 経口避妊 ラベルフィーユ®錠 緊急避妊 レボノルゲストレル錠 子宮内膜症 ジエノゲスト錠・ジエノゲストOD錠 ル・エストロジェル® 更年期障害 承認取得 エストラジオール錠 新製品 エフメノ®カプセル ART*における黄体補充 ウトロゲスタン®腟用カプセル HMG注射用 排卵誘発 フォリルモン®P注 クロミッド®錠 GnRH誘導体 ブセレリン点鼻液 新規導入品 プロウペス®腟用剤 周
Slide 21: 主要6製品
①女性医療領域全般 -(1)主要6製品 (単位:億円、千万円以下切り捨て) 2020/9 2021/9 2022/9 2023/9 2023/9 2024/9 主要6製品売上 適応 状況 (通期実績) (通期実績) (通期実績) (上期実績) (通期予想) (通期計画) ジェネリック上市によ り継続的に市場拡 レボノルゲストレル (同)* 緊急避妊 大 6 8 10 4 11 15 数量シェア80%超を 維持 ファボワール (エチニルエストラジ オール/デソゲストレ 10 13 16 8 22 27 ル)* 国内経口避妊薬市 避妊 場メーカー別シェア ラベルフィーユ 1位 (エチニルエストラジ
Slide 22: ウトロゲスタン
①女性医療領域全般 -(1)主要6製品(ウトロゲスタン) ウトロゲスタン(ARTにおける黄体補充) ✓ 経腟製剤市場は前年比44%拡大※1 ✓ 市場競争環境の影響もあり、上期実績好調、今期数量伸長を見込む (億円) 経腟黄体ホルモン製剤市場 ※1 ウトロゲスタン シェア推移 ※2 60 40.0% 52 35.6% 34.2% 36 31 30 28.3% 28.9% 30.0% 30 27.0% 20.0% 0 19/9月期 20/9月期 21/9月期 22/9月期 23/9月期 2019年 2020年 2021年 2022年 上期 ※1) Copyright © 2023 IQVIA.IQ
Slide 23: 経口避妊剤
①女性医療領域全般 -(1)主要6製品(経口避妊剤) 経口避妊剤 23/9月期上期サマリー: 23/9月期の取組み: ✓ 市場は、推定規模87億円※、平均 ✓ 啓発活動: 成長率9% ※と拡大基調 経口避妊薬の認知向上に向け、 啓発専任チームが活動 ✓ 女性のライフスタイルの多様化、オン ライン診療の普及などを受け、今後 ✓ 情報提供活動: も市場の拡大が予想される 拡大するオンライン診療への対応 を含め、情報提供活動を強化 ✓ 安定供給: 23/9月期下期重点取組み: ホルモン錠剤の製造能力を3倍に ✓ 安定供給体制の確立 引き上げる第6製剤棟の稼働によ 11月に本格稼働を予定している第 り
Slide 24: エフメノ(更年期障害)
①女性医療領域全般 -(2)新薬等領域拡大(エフメノ) エフメノ(更年期障害) 23/9月期上期サマリー: 23/9月期の取組み: ✓ 長期処方制限の解除を受けた活動 ✓ 長期処方制限の解除 強化など、23/9月期の取組みを着 上市から1年が経過し、長期処方 実に実行 制限が解除されることを受け、情 報提供活動を強化 ✓ 採用率・処方率ともに上昇中 ✓ 更年期エキスパート: 婦人科専門医の協力を得た27 名※の「更年期エキスパート」認定 23/9月期下期重点取組み: MRの活用 ✓ 付加価値の訴求・浸透 ✓ デジタルMR活動: 23/9月期の取組みを継続。 エムスリーとの提携を通じたデジタ 医
Slide 25: 新薬等領域拡大(外部成長機会の追求)
①女性医療領域全般 -(2)新薬等領域拡大(外部成長機会の追求) 今中経期間での取組み ✓ フォリアミン:日本製薬より2022年10月に承継 ✓ プロウペス:フェリング・ファーマと2021年12月より販売提携 ✓ ドキシル注:持田製薬より2022年12月に販売移管(製販元:バクスター) フォリアミン(周産期) プロウペス(周産期) ドキシル注(女性がん) 引き続き、積極的に承継・販売提携・事業買収機会を追求 25
Slide 26: 新薬等領域拡大(周産期領域)
①女性医療領域全般 -(2)新薬等領域拡大(周産期領域) 当社初の医科向けサプリメントにより周産期領域強化 概要 製 品 名 : LAFILL® 葉酸+ケストース 分 類 : 栄養機能食品(亜鉛) 発 売 日 : 2023年6月2日 ブ ラ ン ドサ イト: https://lafill.jp/ 特徴 ⚫ 「女性を満たす」をコンセプトに開発した、女性のための医家向けサプリメント ⚫ 妊娠前後の大切な時期を健やかに過ごす上で欠かせない栄養補給をサポート ⚫ 産婦人科を受診した女性が継続的に、医師と気軽に相談できる環境づくりをサポートし、 女性のwell-beingの向上に貢献 26
Slide 27: 業界活動・啓発活動
①女性医療領域全般 -(3)国内外での取組み(業界活動・啓発活動) 業界活動 啓発活動 ✓ 2023年5月1日付で、日本製薬工 ✓ 生理・更年期を中心としたSRHR※ 業協会(製薬協)に加入 の啓発に向けたセミナー協賛 ➢ 女性医療領域のスペシャリティ ✓ 女性を支援する団体の活動支援 ファーマとして業界活動を通じた ✓ 健康支援アプリ「LiLuLa」の活用 更なる貢献と成長を企図 ※SRHR=Sexual and Reproductive Health and Rights、性と生殖に関する健康と権利 27
Slide 28: 海外展開
①女性医療領域全般 -(3)国内外での取組み(海外展開) 女性医療領域での海外活動強化 海外学会でのプレゼンス向上 女性医療領域における世界的なイベント タイの産科婦人科学会であるRTCOG* である、Women‘s Health Innovation に製造販売業者として参加し、FSN- Summit(アジア・欧州)への協賛を通 013を通じた価値提供を訴求 じた、グローバルでの認知向上・貢献機会 *Royal Thai College of Obstetricians and 追求 Gynaecologists RTCOGにブース出展した際の様子 タイでのローンチイベントの様子 28
Slide 29: FSN-013とは?(概要)
②FSN-013 -(1)FSN-013とは?(概要) 概要 ⚫ 次世代の月経困難症治療薬 ⚫ エステトロール/ドロスピレノン配合剤(卵胞ホルモンと黄体ホルモンを組み合わせた配合剤) ⚫ エステトロールは新規成分でユニークな作用を持つ天然型の卵胞ホルモン ⚫ 従来の月経困難症治療薬に使用されている卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール)を含む併用投与でよく報 告されている副作用を減少させることを期待し開発 ⚫ 米国・欧州において承認済 特徴 国内開発 ⚫ エステトロールは血液凝固系に対する影響が 適 応 症 : 月経困難症 既存薬に比べ少ない 子宮内膜症に伴う疼痛に対する ⚫ エステトロールは
Slide 30: 月経困難症製剤市場とFSN-013
②FSN-013 -(1)FSN-013とは?(月経困難症製剤市場) 月経困難症製剤市場とFSN-013 ※ (億円/薬価ベース) 月経困難症製剤市場推移 450 415 384 319 300 267 232 188 204 183 150 0 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 当社ルナベル ✓ ルナベルを月経困難症治療薬として2008年に発売し市場を開拓 ✓ 月経困難症治療薬市場は、2022年には2015年の2.3倍に拡大※ ✓ 女性の社会進出やライフスタイルの多様化を受けた、女性のwell-beingの向上へ の関心の高まりで
Slide 31: FSN-013 ASEAN展開
②FSN-013 -(2)ASEAN展開 FSN-013(アジア登録商標名:Nextstellis™)のASEANでの展開 タイでの展開 ✓ 2023年4月販売開始 ✓ タイにおける高価格帯経口避妊薬市場は約28億円※ ✓ ローンチイベント開催、セミナー協賛を通じプレゼンス強化 その他地域での展開 ✓ ASEAN主要国(インドネシア、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ベトナム)におい て、サブライセンス先と協議中 ※Copyright © 2023 IQVIA. 出典: IQVIA MIDAS(20Q4-21Q3)をもとに自社推計 無断転載禁止 当社会計年度に合わせ各年10月~9月を集計
Slide 32: 治験状況(製品概要再掲)
②FSN-013 -(3)治験状況(製品概要再掲) 概要 ⚫ 次世代の月経困難症治療薬 ⚫ エステトロール/ドロスピレノン配合剤(卵胞ホルモンと黄体ホルモンを組み合わせた配合剤) ⚫ エステトロールは新規成分でユニークな作用を持つ天然型の卵胞ホルモン ⚫ 従来の月経困難症治療薬に使用されている卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール)を含む併用投与でよく報 告されている副作用を減少させることを期待し開発 ⚫ 米国・欧州において承認済 特徴 国内開発 ⚫ エステトロールは血液凝固系に対する影響が 適 応 症 : 月経困難症 既存薬に比べ少ない 子宮内膜症に伴う疼痛に対する ⚫ エステトロールは薬物
Slide 33: 試験概要(FSN-013-03試験)
②FSN-013 -(3)試験概要(FSN-013-03試験) 日本人の月経困難症患者を対象に、FSN-013(エステトロール[E4]15mg/ドロスピ レノン[DRSP]3mg配合錠)を24日間、直後にプラセボを4日間投与する計28日間を 試験目的 1周期とし、4周期(16週間)投与した際の月経困難症に対する有効性について、プラセ ボに対する優越性を検証する。また、13周期(52週間)投与した際の長期安全性を検 討する。 デザイン 多施設共同、無作為化、二重盲検、プラセボ対照、並行群間(第Ⅲ相) 被験者数 150例(FSN-013群:75例、プラセボ群:75例) 対象 月経困難症患者 ①FS
Slide 34: 試験概要(FSN-013-04試験)
②FSN-013 -(3)試験概要(FSN-013-04試験) 日本人の子宮内膜症患者を対象に、FSN-013(エステトロール[E4]15mg/ドロスピ レノン[DRSP]3mg配合錠)を24日間、直後にプラセボを4日間投与する計28日間を 試験目的 1周期とし、6周期(24週間)投与した際の子宮内膜症に伴う骨盤痛(下腹部痛・腰 痛)の変化について、プラセボに対する優越性を検証する。また、13周期(52週間)投 与した際の長期安全性を検討する。 デザイン 多施設共同、無作為化、二重盲検、プラセボ対照、並行群間(第Ⅲ相) 被験者数 150例(FSN-013群:75例、プラセボ群:75例) 対象
Slide 35: 試験結果概要 FSN-013-03・04試験
②FSN-013 -(3)試験結果概要 _ FSN-013-03・04試験 ●月経困難症患者を対象としたプラセボ優越性検証試験(主要評価項目:日常活動度 と鎮痛薬使用を各ドメインとする月経困難症スコア[0~6点])、及び子宮内膜症患者 を対象としたプラセボ優越性検証試験(主要評価項目:最大の骨盤痛VAS値)の、開 鍵の結果、いずれの試験においてもプラセボ優越性が検証された。 ●それぞれの試験における副次評価項目※に関しても、FSN-013はプラセボに比し改善する ことが示された。 ※疼痛関連項目(疼痛スコア、症状VAS、鎮痛薬使用、有効例割合)、QOL関連項 目(日常活動度障害、睡眠障害、労働
Slide 36: まとめ
©2022 Fuji Pharma Co., Ltd. All rights reserved. 3 Chapter まとめ
Slide 37: まとめ
まとめ ✓ 2023年9月期業績予想は、前期比大幅増収・増益 ✓ 上期は、前期比増収(進捗率45%) 2023年9月期見込 ✓ 下期は、通期予想達成に向けて販売活動を強化・費 用を抑制 ✓ 通期売上高・利益見通しは据え置き ✓ 既存製品の販売増 ✓ 新薬・サプリメント等を通じたポートフォリオの拡充 中期経営計画 ✓ 製薬協加入・疾患啓発・海外活動を通じた女性医 ~女性医療~ 療領域でのプレゼンス拡大 ✓ FSN-013開発の着実な進展・タイ上市 37
Slide 38: Appendix
Appendix
Slide 39: 女性医療領域における社内啓発・女性活躍推進
女性医療領域における社内啓発・女性活躍推進 社内啓発 女性活躍推進 ✓ 社内啓発セミナー開催 ✓ 女性役員数及び管理職比率 産婦人科医を講師として招聘 女性取締役数:2名(25%) 月経、PMS、更年期など、 女性管理職比率:18.0% ※23/3時点 女性特有の疾患に関する ✓ 女性採用率 社員向けセミナーを実施 新卒:75.0%※23/4入社者 中途:36.8%※22/10~23/3間の入社者 ✓ 育児休業取得率※22/9月期 女性:100% 男性:31.8% ✓ 富士well-beingプロジェクト 女性だけでなく男性社員も参加し、 「世界一幸せな会社と社会貢献が 一体化している」状態の
Slide 40: バイオシミラーの状況
バイオシミラーの状況 バイオシミラーをめぐる社内外の動向 当社の動向 足許の動向 ✓ Alvotech社との間で条件合意に ✓ 厚労省より、数量ベースで29年度 至った製品は合計7製品(国内先 末までに「先行品からの置き換え率 行品市場規模:総額4,130億円 80%以上の成分の割合を60%以 超) 上にする」という目標が設定された ✓ 一品目の年内上市を目指す ✓ 現状は16%(3成分/18成分) 普及への課題 ✓ 自己負担に係る制度上の課題 Product A 想定スケジュール ✓ 国内でバイオシミラーを生産できる企 2022年 2023年 業が限定的といった産業的課題 10月 年内 Pr
Slide 41: サルプレップの状況
サルプレップの状況 サルプレップ 23/9期上期サマリー: ✓ 2022年に承継後、専任MRを採用 し活動強化 ✓ 新規採用軒数、売上ともに上昇基調 23/9月期下期重点取組み: ✓ 医療機関の様々な関係者への製品 価値の訴求により数量増を図り、中 期的には計画に到達見込み 41
Slide 42: 原価率・販管費率・研究開発費率トレンド
当社原価率・販管費率・研究開発費率トレンド(新会計基準) (百万円) 45,000 70.0% 40,000 連結売上高 60.0% 62.8% 61.1% 60.8% 35,000 59.6% 58.6% 59.0% 58.9% 50.0% 原価率 30,000 40.0% 25,000 販管費率 32,972 33,850 36,090 34,391 32,304 32,645 35,426 43,311 (人件費・研究開 20,000 発費除く) 30.0% 研究開発費率 15,000 20.0% 13.4% 14.2% 12.0% 12.0% 12.7% 13.0% 12.8% 10,
Slide 43: 薬価改定影響推移
薬価改定影響推移 業界平均薬価改定率(薬剤費ベース) 当社薬価改定率 (%) 6.0 + 3.6 4.0 2.0 0.0 ▲ 1.4 * * ▲ 2.65 ▲ 2.40 ▲ 2.0 ▲ 4.0 * ▲ 5.57 ▲ 5.8 ▲ 6.5 ▲ 6.7 ▲ 6.0 * ▲ 4.38 ▲ 6.00 ▲ 5.5 ▲ 6.2 ▲ 8.0 ▲ 6.69 ▲ 7.7 ▲ 7.8 ▲ 7.48 ▲ 10.0 12 14 16 18 19 20 21 22 23 (年) *:消費増税に伴う引き上げ分を含む 43
Slide 44: 為替の影響
為替の影響 種類 予算レート 取引 影響 米ドル 144.0円 仕入 1円の円安で 3百万円の売上原価増 ユーロ 144.4円 仕入 1円の円安で20百万円の売上原価増 タイバーツ 3.8円 - 0.1円の円安で14百万円の利益増 44
Slide 45: 薬効別主要品目
薬効別主要品目 組織細胞機能用 ホルモン剤 診断用薬 代謝性医薬品 医薬品 ウトロゲスタン イオパミドール フィルグラスチム ドキシル ジエノゲスト イオヘキソール リマプロスト ロクロニウム アルファデクス エフメノ ベサノイド ファボワール ラベルフィーユ 45
Slide 46: IR活動サマリー
IR活動サマリー 機関投資家/アナリスト向け 個人投資家向け 説明者 スモール 決算説明会 One-on-One 会社説明会 ミーティング 社長出席 2 10 1 上記以外 1 13 2 合計 2 1 23 3 2022年9月期 機関投資家・アナリストとの面談数(当社会計期間毎) (社) 35 30 25 面 20 談 数 15 22 25 25 31 29 10 (上期終了時点) 5 0 2019年9月期 2020年9月期 2021年9月期 2022年9月期 2023年9月期 スモールミーティング参加者も含む 46
Slide 47: 予想および見通しに関するご注意事項
予想および見通しに関するご注意事項 本資料に記載の業績予想及び将来の予想等に関する記述は、資料作成時点で入手した情報に基 づき弊社にて判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。様々な要因により、 実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。予告なしに内容が変更または廃止 される場合がございますので、予めご了承ください。また、本資料に含まれている医薬品(開発中のも のを含む)に関する情報は、宣伝広告、医学的アドバイスを目的としているものではありません。 連絡先 富士製薬工業株式会社 経営戦略本部 経営企画部 経営企画課 E - M a i l : fsk_i