Megmilk Snow Brand Co., Ltd. · TSE:2270

Megmilk Snow Brand — FY2024 Earnings Presentation

45 slides from Megmilk Snow Brand's earnings presentation, May 14, 2025

  1. Slide 1: オープニング

    2025年5月14日 代表取締役社長 佐藤 雅俊 Copyright © All Rights Reserved. 【オープニング】 本日は、大変お忙しいところ、雪印メグミルクグループ、 新経営計画、および 「2024年度 決算説明会」にご参加を頂き、 誠にありがとうございます。 1

  2. Slide 2: 目次

    1 未来ビジョン 2050 目次 2 Next Design 2030 Contents 3 参考資料 Copyright © All Rights Reserved. 2 【アジェンダ】 私からは、 当社グループの、あらたな100年に向けた、 マイルストーンである「未来ビジョン2050(にーまるごーまる)」と、 そこから、「バックキャスティング」した、 新たな経営計画である「Next Design 2030(にーまるさんまる)」を ご説明いたします。 2

  3. Slide 3: 未来ビジョン 2050

    1 未来ビジョン 2050 目次 2 Next Design 2030 Contents 3 参考資料 Copyright © All Rights Reserved. 3 【扉:未来ビジョン 2050】 最初に、「未来ビジョン2050(にーまるごーまる)」について、 ご説明します。 3

  4. Slide 4: 未来ビジョン 2050:プロジェクト概要

    1 未来ビジョン 2050 未来ビジョン 2050:プロジェクト概要 (2023年5月 決算説明会資料) グループ全社対象 アンケート&ワークショップ フードテックイベント登壇 発足から、グループ各社からのべ1,600名の意見を頂き、のべ2,700名の社内外のSHと共創し推進 (グループイントラネット等を活用し、グループ全社への情報発信を継続的に実施) Copyright © All Rights Reserved. 4 ご覧のように、当社グループは、2023年4月1日、 「未来ビジョンプロジェクト」を 発足しました。 私(わたくし)の 直轄の組織として、グループ会社も含めた、 将来を担う 若

  5. Slide 5: 未来ビジョン 2050 EGAO-MEGUMITOWN

    酪農・農業エリア “リジェネラティブ※1な 宇宙エリア 酪農・農業モデル形成“ “新たな生活空間での による産業の進化 食料提供システムづくり“ によるワクワク創出 Regenerative 地上での取り組みと “リジェネラティブ”な 宇宙での取り組みの 成果を相互活用 社会を実現する 国内外において、 各エリアの取り組みを 相互活用しながら推進 健康エリア フードテック※2エリア “生産から消費までの “ 健康寿命延伸“による プロセス変革“による 「幸せな時間」づくり 乳を超えた食文化づくり ※1 持続的で好循環な状態 ※2 食分野における最先端技術 Copyright © All Rig

  6. Slide 6: リジェネラティブな社会の実現

    1 未来ビジョン 2050 未来ビジョン 2050 宇宙 Regenerative フード リジェネラ ティブな 健康 テック 社会の実現 酪農・ 農業 Copyright © All Rights Reserved. 6 さて、 われわれの 創業者のひとり、黒澤酉蔵は、およそ100年前、 自然の循環を活かし 持続可能な農業を 実現することを目指し、「循環農法」を唱えました。 この考え方は、環境に優しく、資源を効率的に活用する 持続可能な農業を 推進するものであり、 現代の「サスティナビリティ」に通じる 理念であると言えます。 更には、近年 農業分野だけではなく、 様々な分野で 注目を集めてい

  7. Slide 7: EGAO-MEGUMITOWNをグループのビジョンとして掲げる

    酪農・農業エリア “リジェネラティブ※1な 宇宙エリア 酪農・農業モデル形成“ “新たな生活空間での による産業の進化 食料提供システムづくり“ によるワクワク創出 Regenerative 地上での取り組みと “リジェネラティブ”な 宇宙での取り組みの 成果を相互活用 社会を実現する 国内外において、 各エリアの取り組みを 相互活用しながら推進 健康エリア フードテック※2エリア “生産から消費までの “ 健康寿命延伸“による プロセス変革“による 「幸せな時間」づくり 乳を超えた食文化づくり ※1 持続的で好循環な状態 ※2 食分野における最先端技術 Copyright © All Rig

  8. Slide 8: Next Design 2030

    1 未来ビジョン 2050 目次 2 Next Design 2030 Contents 3 参考資料 Copyright © All Rights Reserved. 8 【Next Design 2030:イントロ】 さて、ここからは、 新たな経営計画である、 「Next Design 2030(にーまるさんまる)」について、ご説明します。 8

  9. Slide 9: 中長期的な環境認識(~2050年)

    2 Next Design 2030 中長期的な環境認識(~2050年) 中長期的な 日本と海外それぞれで深刻化している社会課題は、 環境認識 2050年に至る頃には世界全体の課題に 2025年 2030年 2050年 超少子高齢化社会問題の深刻化 ⚫ 医療/介護負担問題 食料買付力の低下 ⚫ 高齢化率の上昇/生産年齢人口率の低下 日本 ⚫ 世界的な需給バランスの崩壊 食料生産システムの限界 World View ⚫酪農家の高齢化/酪農の弱体化 “食”“健康”の合理化 食の多様化 ⚫世界各地での紛争による原料・飼料の高騰 ⚫ 身体状態モニタリングによる ⚫ 代替食品の一般化 ⚫気候変動による酪

  10. Slide 10: 新経営計画「Next Design 2030」へ

    2 Next Design 2030 新経営計画「Next Design 2030」へ 2025 2030 2050 2025-2030 ~2050 2023-2025 新経営計画 新長期ビジョン グループ中期経営計画2025 Next Design 2030 未来ビジョン 2050 テーマ 強靭性の獲得 テーマ 飛躍的な成長 実現したい未来 ⚫ 次の100年に向けた基盤づくり 位 2030年のありたい姿 置 事業活動を通じて「食の 酪農・ 宇宙 付 持続性」という課題に取 農業 け り組み、長期的に企業価 未来ビジョン 新長期ビジョンを 値を向上している企業と プロジェクト 社内外と共創 し

  11. Slide 11: グループ中期経営計画2025の進捗:連結経営指標

    2 Next Design 2030 グループ中期経営計画2025の進捗:連結経営指標 グループ中期経営計画 2025 (億円) 2022 2022年度 年度 2023 2023年度 年度 2024 2024年度 年度 2025年度 実績 実績 実績 当初目標 売上高 5,843 6,054 6,158 6,650 営業利益 130 184 191 200 営業利益率 2.2% 3.0% 3.1% 3.0% EBITDA 302 360 364 385 水準(目途) 投資金額 195 171 174 約700~(3年計) ROE※1 4.0% 5.1% 5.4% 6.0%以上 ROIC 3.2

  12. Slide 12: グループ中期経営計画2025の振り返り:積み残した課題

    2 Next Design 2030 グループ中期経営計画2025の振り返り:積み残した課題 新たな100年に向けた成長の素地固めである 資本コストを意識した 中計2025 策定時 「強靭性の獲得」 「PBR向上施策」 一部施策は着実な進捗 PBR1倍割れ継続、改善取組みの加速が必要 ⚫ コストアップを価格改定で対応できた ⚫ 工場の老朽化が進む中で生産体制変革の必要性が高まっているが、 有効な策を明示できていない 成果・進捗 ⚫ 販売物量への影響に関しても、競合に対して優位性を発揮できた ⚫ DXや人的資本の取り組みは着実な進捗 ⚫ PBRは改善しているものの、1倍の水準には遠く、 資本コス

  13. Slide 13: 2030年のありたい姿:私たちが考える社会課題

    2 Next Design 2030 2030年のありたい姿:私たちが考える社会課題 私たちの“存在意義・志” 健土健民 私たちは社会課題に挑む精神で、 人と自然が健やかにめぐる食の未来を育んでいきます。 現在~2030年までの時間軸で、当社が考える社会の大きな課題 「食の持続性」 の実現 この課題に取り組むことで企業価値を向上させる Copyright © All Rights Reserved. 13 【2030年のありたい姿:「食の持続性の実現」】 さて、「健土健民」を 創業の精神とする 当社グループは、 時代により 変化するさまざまな社会課題解決に、 企業活動を通じて 取り組みを続けて

  14. Slide 14: 食の供給に関する課題意識

    2 Next Design 2030 2030年のありたい姿に向けて:食の供給に関する課題意識 貿易量は限定的 グ 貿易率 ロ 2024年 2050年 世界の 自国で消費 約9% ー バ 世界人口 82 億人 97 億人 乳製品 貿易量 主な輸出国 オセアニア ル 主にアジア・アフリカで EU・北米 人口増 (出典)人口推計:国際連合広報センター (出典)一般社団法人 Jミルク『日本のミルクサプライチェーン2024』 「食の持続性」実現に向け、どう対応すべきか? SNF 国 日本の 732 生産量 万トン 輸入依存度 約37% 生乳の需要 Fat 牛乳・乳製品 内 バランス 需給構造 1,16

  15. Slide 15: 「乳」の価値上昇モデル

    2 Next Design 2030 2030年のありたい姿に向けて:「乳」の価値上昇モデル 乳の価値 牛乳乳製品の価値は上がる・上げられる 乳 上がる の 価 乳資源不足 値 グローバルな需給構造 ⚫ 世界的な人口増で需要量増 希少価値 ⚫ 天候・国際情勢で生産量減 上げる ⚫ 品質 (安全・安心) 雪印メグミルクの ⚫ 機能的 価値創出力 ⚫ 美味しさ 上げる ⚫ 乳の新しい価値発見 付加価値 オープン ⚫ イノベーション 不変 ⚫ 優れた栄養バランス イノベーション ⚫ 良質なたんぱく質を手軽に摂取 本質的価値 ⚫ ホールフード 現在 上げる ⚫ 低収益構造 ⚫ Fat・SNF アンバラ

  16. Slide 16: Next Design 2030 コンセプト

    2 Next Design 2030 2030年のありたい姿に向けて:Next Design 2030 コンセプト 雪印メグミルクアセットの大変革! ⚫ 新たな発想で生産体制を超進化 ⚫ 無形資産投資による競争力強化 乳の価値を上げる 乳の価値と需給構造を大転換する ⚫ Fat・SNFのアンバランス課題…………………………▶チーズの拡大 ⚫ プレゼンスを高め、需要創出し、価値評価を上げる ▶白物飲料の収益性向上 ⚫ 社会への提供価値拡大で適正な利潤を得る …………▶新たな領域(代替食品・海外)へ技術・知見に応用 可能にする チーズNo.1 白物飲料配荷力 独自素材・乳酸菌 生産技術 「強み」

  17. Slide 17: Next Design 2030 コンセプト(施策)

    2 Next Design 2030 2030年のありたい姿に向けて:Next Design 2030 コンセプト 雪印メグミルクアセットの大変革! 新たな発想で生産体制を進化 無形資産投資による競争力強化 ☑ 国内製造拠点の20~30%の協業or再編の実行による ☑ 消費者から選ばれる存在への投資 生産効率の劇的な改善 ⚫ ブランド価値を高めるコーポレートブランド投資 (新CIのメッセージ積極発信、ブランド価値評価) ☑ 次世代工場への再編(乳食品) 投資額 ⚫ サステナビリティ取り組み強化(再エネ、脱プラ etc.) ⚫ 国産付加価値チーズの拡大 約200億 ⚫ 人的資本投資(エンゲージメ

  18. Slide 18: 事業ポートフォリオ変革の方向性

    2 Next Design 2030 2030年のありたい姿:事業ポートフォリオ変革の方向性 食の持続性貢献分野の資本効率改善・高付加価値化を図りつつ、 重点・成長分野においては更なる拡大を目指す 高 酪農基盤 効率化 拡大 ※ 国 食 内 の 酪 持 農 続 事業 効率化&高付加価値化、市場変革挑戦(収益性改善) 事業 ⚫ 成長・収益性のある主力事業に社内資源を集中的に投入 基 戦略 戦略 盤 性 ⚫ 協業・合理化や付加価値訴求によるキャッシュ創出力強化 ⚫ 社内資源をコモディティ商品から高付加価値商品へシフト 貢 貢 ⚫ 国産乳製品の価値訴求で需要開拓 献 献 加 資本効率の改善(アセット

  19. Slide 19: 事業ポートフォリオ変革の方向性(具体例)

    2 Next Design 2030 2030年のありたい姿:事業ポートフォリオ変革の方向性(具体例) 調整補完分野は外部化や一部撤退による事業の再構築を図りつつ、 重点・成長領域の更なる拡大を目指す 高 酪農基盤 効率化 拡大 ※ 国 食 内 の 酪 持 効率化&高付加価値化、市場変革挑戦(収益性改善) 農 続 基 盤 性 貢 献 貢 白物飲料 効率化 脱脂粉乳 効率化 献 チーズ ヨーグルト 加 度 算 バター 調整補完 決断 成長促進 注力 事業の再構築 非連続的な成長にむけた保有資源の投入 ドライ食品 再構築 飲料課題 集約撤退 カテゴリー 海外 機能性食品 高 市場成長性×当社収益性

  20. Slide 20: チーズの生産体制進化

    2 Next Design 2030 2030年のありたい姿に向けて:チーズの生産体制進化 事業ポートフォリオ変革へ 新たな需要を創造する商品開発で -新たな発想による生産体制の進化- チーズ拡大へ チーズ増産に向けた設備投資 投資額:約475億円(2工場合計) 2028年上期より順次稼働 なかしべつ工場 阿見工場 なかしべつ工場 ナチュラルチーズ増産 当社の強みを活かした 新たなチーズ生産 ⚫ チーズ増産に向けた設備導入 ⚫ 北海道産チーズを原料に 2028年上期より稼働 ⚫ 北海道外へ原料供給 高付加価値チーズ生産 阿見工場 なかしべつ工場 完成イメージ 粉乳設備の更新 ⚫ 将来の増産に対

  21. Slide 21: 事業戦略:戦略課題一覧

    2 Next Design 2030 事業戦略:戦略課題一覧 戦略の“4つの柱”の基、重要な“7つの戦略課題”を推進する “4つ”の柱 “7つ”の戦略課題 未来ビジョン 2050 海外展開の強化 機能性素材および東南アジアチーズの拡大 フードテック 着実に育て、成長性とリターンを可視化する 乳を超えた 重点機能性商品の成長 食文化づくり 1 成長の果実の育成と収穫 新たな成長のタネづくり 健康ニーズへの乳素材の応用 代替食品の拡充 収益源としての定着化 健康 幸せな 時間づくり チーズの徹底拡大 「量」×「付加価値」で持続可能な構造へ 新規需要創造による競争力強化 2 乳の産業価値を高める構造

  22. Slide 22: 事業戦略:戦略課題のKPI全体

    2 Next Design 2030 事業戦略:戦略課題のKPI全体 1 成長の果実の育成と収穫 営業利益※1 350億円 海外展開の強化 機能性素材および 全体の20%の利益構成 東南アジアチーズの拡大 70 ① 重点機能性商品の成長 健康ニーズへの乳素材の応用 売上高 870億円 億円 開示は 2024年度に 置換 代替食品の拡充 収益源としての定着化 売上高 90億円 191億円 150 2 乳の産業価値を高める構造の変革 億円 チーズの徹底拡大 新規需要創造による競争力強化 売上高 770億円 ② 76 白物飲料でのプレゼンス拡大 白物市場構造の変革牽引 売上高 1,000億円 億円

  23. Slide 23: 事業戦略・基盤戦略①:海外事業

    2 Next Design 2030 事業戦略・基盤戦略①:海外事業 営業利益※ 70億円 基盤戦略 事業戦略の推進力となる 海外展開の強化 無形資産投資 機能性素材販売 イノベーション ⚫ 素材調達拠点の拡充 ⚫ GRASなどの安全基準認証取得 ⚫ 体制強化による拡大加速 ⚫ 各国におけるヘルスクレームの取得 チーズ コミュニケーション ⚫ インドネシア戦略的拡大 ⚫ 開示の拡充 ⚫ ベトナム現法早期立ち上げ ⚫ 豪州NC利益率改善 人的資本の活用・成長 ⚫ 社内公募、育成 育児用粉乳 ⚫ 外部人材の採用 開示は 2024年度に ⚫ 不採算現法の構造改革 1 置換 億円 DX推進 新規事業

  24. Slide 24: 事業戦略・基盤戦略②:国内成長領域

    2 Next Design 2030 事業戦略・基盤戦略②:国内成長領域 営業利益※ 150億円 基盤戦略 事業戦略の推進力となる チーズの徹底拡大 ⚫ 国産付加価値NCの展開と生産体制の進化 無形資産投資 イノベーション 白物飲料でのプレゼンス拡大 ⚫ これまでにないイノベーティブ商品の開発 ⚫ グループ組織の変革(子会社卸の販売会社化) ⚫ 多様なニーズ対応によるシェアアップ ⚫ 健康ビッグデータの活用 75億円 ⚫ 他社との連携・協業によるサプライチェーンの効率化 コミュニケーション 重点機能性商品の成長 ⚫ ブランド価値向上に向けたPDCA実践 ⚫ 新たな市場への参入 ⚫ 研究開発起点

  25. Slide 25: Next Design 2030の全体像

    2 Next Design 2030 2030年のありたい姿に向けて:Next Design 2030の全体像 存在意義・志の 存在意義・志 健土健民 ステートメント 私たちは社会課題に挑む精神で、 人と自然が健やかにめぐる食の未来を育んでいきます。 理念の実現 2030年の姿 事業活動を通じて「食の持続性」という課題に取り組み、 調整後ROEやPBR、PERなどで 長期的に企業価値を向上している企業としての存在感の獲得 企業価値の向上を可視化 エ 『実力』と『社会認知』の獲得 ン ゲ再 ー投 テーマ 雪印メグミルクアセットの大変革! ジ資 メ・ ン還 最適アセットへの変革 コーポレートブラン

  26. Slide 26: 経営指標:コミットメントと主要指標

    2 Next Design 2030 経営指標:コミットメントとそれを支える主要指標 (一覧) 財務の基本方針のもと、コミットメントの達成に向けて 2024年度 中間マイル 調整後 基本方針 名目 指標/水準 実績 ストーン ROE (2027年度) 9.0% 営業利益※・ROEの推移イメージ (億円) 調整後ROE :9.0% 5.4% 6.5% 360 350 コミット 財務健全性維持 メント 320 調整後 (外部格付A格維持) ROIC:6.0% 4.5% 5.5% ROE 6.5% 280 +160 国内製造拠点の20~30%の 235 協業 or 再編を実行 23拠点 240 億円

  27. Slide 27: 投資方針:財務状況の現状認識

    2 Next Design 2030 投資方針:財務状況の現状認識 雪印乳業 雪印メグミルク 100% 80% 有利子負債の比率 60% 40% 自己資本の比率 20% 0% 2009/3 2010/3 2011/3 2012/03 2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2017/03 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3 2023/3 2024/3 ⚫ 安定的な営業キャッシュフローの創出により、有利子負債の割合は一貫して減少し、過去最低レベル ⚫ 自己資本を積み上げるステージから、自己資本を有効活用し、企業価値を向上させるステージに変

  28. Slide 28: 投資方針:基本的な考え方

    2 Next Design 2030 投資方針:基本的な考え方 基盤投資 ⚫ ミルクバリューチェーンの 営業キャッシュフロー 約 1,900億円~ 持続的成長に向けた大型更新投資 ⚫ 企業価値向上に向けた無形資産投資等 (6年間累計) 約 2,400億円~ フロンティア投資 ⚫ 事業戦略・機能戦略の土台を造るための投資 200億円~ ⚫ 将来に向けたタネまきの投資 戦略投資 ⚫ 調整後ROE9.0%以上の達成に必要となる BS 有利子負債 マネジメント(格付維持の範囲内) 調達 約 1,100億円~ 期待リターンを設定 ⚫ 機動的な自己株取得 追加株主還元 ・2025年度:200億円の取得枠設

  29. Slide 29: 投資方針:M&A活用指針

    2 Next Design 2030 投資方針:M&A活用指針 ➊ 基本方針 ❷ 事業ポートフォリオ別のM&Aのスタンス ⚫ 調整後ROE9.0%の早期達成に向けた有効な手段として、当社 ⚫ 事業ポートフォリオの各象限ごとにM&Aに対する活用指針・ グループとのシナジーや事業領域拡大が見込まれる分野等に スタンスを定める 対し、積極的にM&Aを活用する 事業ポートフォリオ別 M&A ⚫ 重点分野 ▶ 海外事業・機能付加商品・PBF・イノベーション 活用指針 スタンス 既存設備を活用しつつ、老朽 化更新に際しては、自社投資 と外部協業を比較衡量し、よ 中立 り資本効率の高い手法を選択 M&Aは

  30. Slide 30: 資本政策と資産効率改善

    2 Next Design 2030 資本政策と資産効率改善 営業CF・BSマネジメント・有利子負債活用により成長投資を実施したうえで株主還元も強化 資本政策 配当方針 自己株式取得方針 ● 配当下限100円を設定 ● 資産売却益を除く配当性向40%以上 ⚫ 株価、資本構成の状況や成長投資資金需要を考慮しつつ、 資本効率向上に向けて機動的な自己株式取得を実施 100円下限として 普通配当金額(右軸) 記念配当金額(右軸) 配当性向40%以上 ⚫ 取得した株式は全額消却する予定 資産売却益除く連結配当性向(左軸) 連結配当性向目標(左軸) (円) 60.0% 120 ⚫ 2025年度200億円の

  31. Slide 31: 将来に関する記述について

    本資料に記載されている業績予想などの将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき、 当社が判断した見通しであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、 実際の業績等は、業況の変化等により、本資料の予想数値と異なる場合があります。 Copyright © All Rights Reserved. 31 【エンディング】 以上で、 私からの、未来ビジョン2050(にーまるごーまる)」と、 「Next Design 2030(にーまるさんまる)」の 説明を終わります。 ご清聴、ありがとうございました。 31

  32. Slide 32: 参考資料

    1 未来ビジョン 2050 目次 2 Next Design 2030 Contents 3 参考資料 Copyright © All Rights Reserved. 32 32

  33. Slide 33: 未来ビジョン 2050:酪農・農業エリア

    3 参考資料 未来ビジョン 2050:酪農・農業エリア チャレンジ:”リジェネラティブな酪農・農業モデル形成”による産業の進化 GOAL 酪農・農業のオーケストレーター(指揮者)として共創を推進し、産業の進化を実現 アクション みんなの理想の姿 酪農・農業を最先端ビジネスに 酪農家/農家 生活者 変革する仕組み作り(オーケストレート) ⚫生産基盤の安定による経営成績の向上 ⚫安定的に食料を確保 ⚫時間や場所の制約が減少し、 ⚫酪農・農業がある生活の豊かさを享受 酪農・農業関連企業やアグリテック ※1企業 職業の魅力度が更に向上 を組織化し、酪農・農家へのコンサルティ ングを実施することで、「リ

  34. Slide 34: 未来ビジョン 2050:フードテックエリア

    3 参考資料 未来ビジョン 2050:フードテックエリア チャレンジ:”生産から消費までのプロセス変革”による乳を超えた食文化づくり GOAL 乳、または乳を超えた新たな商品・サービスの開発/生産・供給体制の高度化 アクション みんなの理想の姿 野心的な新価値創造技術の研究 生活者 「食」産業従事者 ⚫最適な食の享受により心身の健康を獲得 ⚫「食」市場の活性化により生活が安定し、 先端技術バレーやフードテック企業とも し、幸せを実感 所得・職業への誇りが更に拡大 タッグを組んだ新価値創造技術の研究 ⚫新たな食文化を享受する喜びを得る 新たな価値の 共創企業 行政/国 ⚫食品ロス削減や、環境に優

  35. Slide 35: 未来ビジョン 2050:健康エリア

    3 参考資料 未来ビジョン 2050:健康エリア チャレンジ:”健康寿命延伸”による「幸せな時間」づくり GOAL 心身ともに元気な100歳の人口構成比UP アクション みんなの理想の姿 未知なる健康ニーズの探求 先端技術バレーや研究機関、地方自治体等 との共同研究体制を確立し、未知なる健康 ニーズを探究 生活者 研究機関/大学 行政/国 パーソナライズ化※による ⚫生産年齢人口の増加 ⚫多様化した健康ニーズが満たされている ⚫オープンイノベーションにより、 多様な健康ニーズへの対応 健康寿命等の社会課題解決を世 ⚫医療費負担減少 ⚫笑顔で生き生きした暮らしが実現 フードテック等も活用した機能

  36. Slide 36: 未来ビジョン 2050:宇宙エリア

    3 参考資料 未来ビジョン 2050:宇宙エリア チャレンジ:”新たな生活空間での食料提供システムづくり”によるワクワク創出 GOAL 宇宙において培った最先端のノウハウを地球上で応用 アクション みんなの理想の姿 実証研究 生活者(宇宙) 生活者(地上) 共同プロジェクト参画により、宇宙という ⚫宇宙空間居住者が豊かな食と快適な生活 ⚫宇 宙 で 得 た 新 た な 知 見 ・ 実 証 成 果 を 極限空間におけるQOL向上の取り組みを実 を送ることができる 地上で享受する 証研究 宇宙での展開 酪農家/農家 行政/国 ⚫気候変動等の環境要因を解決する、高度 ⚫生産技術の進化により地上におけ

  37. Slide 37: 事業戦略① 成長の果実の育成と収穫

    3 参考資料 事業戦略① 成長の果実の育成と収穫 海外展開の強化 重点機能性商品の成長 代替食品の拡充 機能性素材および東南アジアチーズの拡大 健康ニーズへの乳素材の応用 拡大収益源としての定着化 ⚫ チーズ現法強化による利益成長 ⚫ 国内BtoB素材販売の拡大 ⚫ プラントベースフードを新たな 既存事業の 収益拡大へ ⚫ 国産育紛の輸出拡大と (機能性・業務製品) 収益源へ 「深化」 海外粉ミルク生産体制合理化 ⚫ 骨ケア・MBP商品拡大 定着化(植物性ヨーグルト市場 No.1実現) ⚫ 素材販売の非連続的成長の実現 ⚫ 研究開発起点で健康ニーズに ⚫ ハイブリッド商品 ⚫ 現地生産拠点設立

  38. Slide 38: 事業戦略② 乳の産業価値を高める構造の変革

    3 参考資料 事業戦略② 乳の産業価値を高める構造の変革 チーズの徹底拡大 白物飲料でのプレゼンス拡大 新規需要創造による競争力強化 白物市場構造の変革牽引 ⚫ ライン集約、生産委託、JV化等協業によるアセット適正化 ⚫ さけるチーズ、ソフトチーズの拡大 -アイテム集約、市場撤退 既存事業の ⚫ 高付加価値商品への経営資源集中 収益拡大へ ⚫ 乳の根源的価値訴求でキャッシュ創出力向上 -コモディティ商品のリモデル・リブランディング 「深化」 -雪メグ牛乳のブランド力向上、毎日骨太強化 -白物飲料のパーソナル容器・容量の展開強化 -学校給食を通じた新たなユーザー育成 -宅配チャネル改革(瓶ライン

  39. Slide 39: 事業戦略③ リジェネラティブな酪農の実現 / ④社会とのつながりの進化

    3 参考資料 事業戦略③ リジェネラティブな酪農の実現 / ④社会とのつながりの進化 自給飼料需要拡大の取組み 応用ビジネスの展開 酪農業界発展に寄与する研究・ビジネスへの参入 乳で培った知見や機能の他業界への応用 ⚫ 種苗事業を収益の柱にする改革 既存事業の -自給飼料増産に向けた牧草・飼料作物種子の拡大 -緑肥作物、植物活力資材、乳酸菌分野の成長 収益拡大へ ⚫ — ⚫ コスト競争力強化 「深化」 -自給飼料に適合した配合飼料の提案による販売確保 -他者協業も視野に製造コストの低減と営業体制の見直し ⚫ 自給飼料率向上 ⚫ ペット市場への参入 -サプリ・原料市場の可能性検討 - 「実証圃場

  40. Slide 40: 基盤戦略(機能):成長を可能にする無形資産投資

    3 参考資料 基盤戦略(機能):成長を可能にする無形資産投資 Next Design 2030 最適アセットへの変革 コーポレートブランドの戦略的育成 -有形・無形資産へのリソース配分・行動の変革- -ステークホルダーが認める価値の象徴へ進化- 事業戦略 イノベーション(変革) コミュニケーション(共感) 研究開発強化 インナーコミュニケーション 付加価値の可視化(マネタイズ) 価値創出の原動力となる存在意義・志への共感 イノベーションを起こす組織編成 アウターコミュニケーション 企業価値向上を着実に実現する組織への進化※ 社会との積極的な対話・発信による関係構築 企業価値向上への 価値を生み

  41. Slide 41: 経営指標:コミットメントと主要指標(ツリー)

    3 参考資料 経営指標:コミットメントとそれを支える主要指標(ツリー) 正のエクイティスプレッドを実現することで 企業価値向上にコミットする 350億円前後 (191億円) 250億円前後 調整後営業利益 ※2 6.0%以上 (133億円) ’27年度 5.5%目途 9.0%以上 (4.5%) NOPAT × ’27年度 6.5%目途 (5.4%)※1 ROIC ÷ 1-税率 正の 調整後ROE × 投下資本 エクイティ - 財務レバレッジ 4,100億円前後 スプレッド (2,958億円) 株主資本コスト 1.5倍前後 (1.2倍) 8%以下 (5-8%程度) ※1 指標下段の黒字は2024

  42. Slide 42: 投資方針:M&A重点ターゲット

    3 参考資料 投資方針:M&A重点ターゲット 重点ターゲット 活用指針や具体的なターゲット(例) ⚫ 東南アジアにおけるチーズ、MBPをはじめとする機能性素材の販売チャネル獲得を中心に、 海外展開の強化 積極的なM&Aを志向する。 ⚫ 菌体ビジネスの収益化に繋がるような 重点機能性商品 M&A(スタートアップ企業への低額出資を含む)を志向する。 の成長 ⚫ 代替食品は、スピード感をもって市場参入し、早期に収益の柱に成長させる観点から、 代替食品の拡充 PBFや精密発酵・培養等を手掛ける企業への積極的なM&Aを志向する。 ⚫ 他社とのJV化等による生産体制整備 その他 ⚫ 酪農関連ビジネス・技術

  43. Slide 43: グループ中期経営計画2025の進捗:PBR/ROE

    3 参考資料 グループ中期経営計画2025の進捗:PBR/ROE PBR1倍割れが継続 調整後ROEは株主資本コストを下回る状況 期末株価/PBR ROE/ROIC 期末株価とPBR推移 期末株価(左軸) 期末PBR(右軸) ROE 調整後ROE ROIC (円) (倍) 2,800 1.00 14.0% 2,600 0.90 12.0% 2,400 0.80 10.0% 2,200 0.70 8.0% 推定株主資本コスト 2,000 0.60 6.0% 5~8% 1,800 0.50 4.0% 1,600 0.40 2.0% 2019 2020 2021 2022 2023 2024(年度)

  44. Slide 44: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について①

    3 参考資料 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について① ステージ認識 ⚫ これまでに積み上げてきた株主資本を活用して企業価値を向上させるステージに移行 ⚫ 営業キャッシュ・フロー、BSマネジメントおよび外部格付A格維持できる範囲内での 基本方針 有利子負債活用により、成長投資を実施したうえで株主還元も強化 バランスシートの ⚫ 資本構成は、ネットDEレシオ0.5を目安として投資の状況に合わせ段階的に最適化 考え方 ⚫ 資産圧縮を継続し、2025年度末政策株式純資産比率10%未満に 資本構成推移 政策保有株式推移 株主資本割合 ネット有利子負債割合 政策保有株式残高(左軸) 純

  45. Slide 45: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について②

    3 参考資料 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について② ⚫ 配当 :下限100円を設定し、資産売却益を除く配当性向40%以上 株主還元 ⚫ 自己株取得:・株価、資本構成の状況や成長投資資金需要を考慮しつつ、 資本効率向上に向けて機動的な自己株式取得と消却を実施 ・2025年度は200億円の取得枠設定 ⚫ 調整後ROE:9.0% ※調整後ROE:資産売却益および合理化の意思決定によって増加する早期償却の影響除く 2030年度 ※ROIC=NOPAT÷投下資本 資本効率目標 ⚫ ROIC:6.0% NOPAT=(合理化の意思決定によって増加する早期償却の影響除く営業利益)×(1-

Megmilk Snow Brand — FY2024 Earnings Presentation on 6ix