YRGLM, Inc. · TSE:3690
YRGLM — FY2026 Earnings Presentation
72 slides from YRGLM's earnings presentation, Nov 5, 2026
Slide 1: 2026年9月期通期 決算説明資料
株式会社イルグルム 東証スタンダード:3690 2026年9月期通期 決算説明資料
Slide 2: エグゼクティブサマリー:過去最高の売上高、営業利益+26.5%
エグゼクティブサマリー 過去最高の売上高を更新し、営業利益は前期比+26.5%の大幅増益 効率化の成果がM&A初年度の費用を吸収し、ROEは過去最高水準の15.6%に FY2026 実績 売上高 過去最高 営業利益 ROE 58.9 億円 3.5 億円 15.6 % 前期比 +19.6% 前期比 +26.5% 目標「10%超」を達成 成果を生んだ3つの取り組み 1 M&Aの取り込み 2 既存事業の収益改善 3 選択と集中 シルバーエッグ・テクノロジー、 効率化による収益改善で、 非強化事業を整理し、 アタラを連結し、サービスを拡充 M&A初年度の費用負担を吸収 経営資源を強化領域に集中 © Y
Slide 3: エグゼクティブサマリー:FY2027戦略
エグゼクティブサマリー FY2027は、AI時代に合わせて「組織」と「サービス」をつくり変える 短期は効率化でROEを高め、中期は内製化支援(BOTモデル)で高ROEのまま成長を目指す FY2027 戦略 1 組織の再構築 (P.21–22) 2 サービスの変革 (P.21・23) 速く決めて速く動ける会社へ 内製化の支援へ(BOTモデル) ■ グループ体制を再構築し、意思決定を迅速化 ■ BOTモデルで顧客の内製化を支援 ■ 選択と集中による効率化で、収益体質を強化 ■ AI時代の新たなサービスの企画・開発へ投資 利益成長の二段構え (P.24) 第一段階|主にFY2027 第二段階 効率化
Slide 4: 社名の由来・強み
社名の由来・強み 当社の強み コーポレート・スローガン 創造力 広告効果測定や ECオープンソースの 可能性をいち早く発見し、 プロダクトを開発 組織力 それぞれの企業が独自の価値でともに発展できる社会。 大規模なプロダクトを 開発・提供するための 私たちはそのまだ見ぬ理想の世界をYRGLMと名付けました。 豊富なケイパビリティ を内製している まだこの世に存在しない未来像を示すために、既存の言葉に由来を 持たない「意味を持たない文字列」を語源としました。 どこにもない企業を目指すために選んだ、どこにもない名前です。 顧客基盤 No.1シェアの「アドエビス」 や「EC-CUBE」等の 顧客基盤
Slide 5: 沿革
沿革※ (FY26期末時点) 2026 シルバーエッグ・テクノロジー(株)が連結子会社として参画 アタラ(株)が連結子会社として参画 2025 ルビー・グループ(株)が連結子会社として参画 設立以来、 「アドエビスキャンペーンマネージャー」提供開始 (株) EC-CUBE Innovationsを(株)イーシーキューブへ統合 2024 26期連続増収 2023 ボクブロック(株) を(株) EC-CUBE Innovationsに社名変更 2022 ボクブロック(株) が連結子会社として参画 ファーエンドテクノロジー(株)が連結子会社として参画 2021 (株)トピカが連結子会社として参画 2
Slide 6: セグメント構成・強化領域
セグメント構成・強化領域 コマースAI事業(Commerce) マーケティングAI事業(Marketing) セグメント 名称 顧客企業 の課題 「より良い購買体験を提供したい」 「マーケティング施策の効果改善サイクルを回したい」 強化領域 強化領域 1 2 強化領域 ・ マーケティングプロセス領域 インキュベーション領域 事業内容 EC事業者が直面する課題を包括的に支援する 垂直統合モデルの推進 マーケティングプロセス支援の AIソリューションを提供 FY26.2Q~ FY26.4Q~ 展開会社 株式会社 ルビー・グループ シルバーエッグ・ ・ 株式会社イルグルム アタラ株式会社 イーシーキ
Slide 7: 目次
目次 1 2026年9月期 業績・株主還元 P.8 2 FY2027方針 P.18 コマースAI事業 P.26 P.29 マーケティングAI事業 3 2027年9月期 業績予想・株主還元 P.34 補足資料 P.37 © YRGLM Inc. 7
Slide 8: 2026年9月期 業績・株主還元
1 2026年9月期 業績・株主還元 © YRGLM Inc. 8
Slide 9: 2026年9月期通期業績概要
2026年9月期通期業績概要 売上高は、M&A2社※1の連結効果に既存事業の成長が加わり、前期比+19.6%と過去最高 営業利益は、M&A初年度にかかる費用負担を既存事業の収益改善で吸収し、同+26.5% 2025年9月期 2026年9月期 単位:百万円 通期実績 業績予想 通期実績 前期比 備考 (2026年8月5日公表) 売上高 4,934 5,950 5,899 +19.6% 【業績予想対比】 営業利益 278 380 352 +26.5% 4Qのコマース構築案件の進行遅れ に伴う減収とシルバーエッグ取得の PPA確定に伴う償却費の追加計上 営業利益率 5.7% 6.4% 6.0% +0
Slide 10: シルバーエッグのPPA確定に伴う償却費の推移
シルバーエッグのPPA確定に伴う償却費の推移 PPA※確定に伴い、2Q・3Q分の償却費の差額を4Qに一括計上 来期は1Qで受注残の償却が終わり、2Q以降の償却費は四半期約19百万円の水準に 単位:百万円 FY26の費用計上の推移 今後のコスト影響見込 顧客関連資産 12年で償却 60 受注残 1年で償却 のれん 12年で償却 遡及分 3Q比 約32 のれん(確定前) +48 受注残の償却が 28 2026年12月で終了 2Q・3Q分の追加計上 確定前の のれんで償却 19 19 19 12 12 FY28以降 年 78 百万円 (四半期 約19、2037年まで) 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
Slide 11: 売上高・営業利益推移
売上高・営業利益推移※ 連結売上高 連結営業利益 2Qシルバーエッグ・4Qアタラの連結により四半期売上高が拡大 4Qはコマースの減収、「キャンペーンマネージャー」の 4Qはコマース構築案件の受注苦戦を主因に直前四半期比減収も、 拡販投資、シルバーエッグのPPA確定に伴う 前年同期比では+8.8%の増収 追加費用計上等により営業損失を計上 Marketing:アタラ VISION2027 VISION2027 Commerce :シルバーエッグ ルビー・グループ連結 Commerce EBITDA (百万円) (百万円) 連結営業利益 Marketing ルビー・グループ連結 Commerce
Slide 12: コマースAI事業の売上高・セグメント損益の推移
Commerce | コマースAI事業の売上高・セグメント損益の推移※ 売上高 セグメント損益 2Q~シルバーエッグ連結で大幅増収。 4Qは減収と、シルバーエッグのPPA確定に伴う 4Qは主に構築案件の受注苦戦とプロジェクト遅延により減収 償却費の追加計上等で損失発生も、 通期セグメント利益は前期より拡大 シルバーエッグ ルビー・グループ連結 (百万円) 既存(イーシーキューブ、ルビー・グループ) ルビー・グループ連結 シルバー (百万円) 900 エッグ連結 シルバー 800 235 140 エッグ連結 244 120 700 100 600 229 80 615 75 568 556 58
Slide 13: マーケティングAI事業の売上高・セグメント利益の推移
Marketing | マーケティングAI事業の売上高・セグメント利益の推移※ 売上高 セグメント利益 売上比率の大きい「アドエビス」が売上維持フェーズにあり、 高利益率の「アドエビス」が安定的に利益貢献 四半期売上高は概ね横ばいで推移。4Qはスプーの連結除外影響を 計画どおり1Q偏重の推移に加え、4Qは「キャンペーンマネー アタラの連結開始が上回り、四半期過去最高売上を更新 ジャー」のプロモーション等の成長投資を計上し、ほぼ収支均衡 アタラ 900 (百万円) アタラ インキュベーション 連結 800 マーケティングプロセス:既存 59 (百万円) 700 125 116 116 129 1
Slide 14: セグメント別通期業績概要
セグメント別通期業績概要※ 本社費用はMarketing コマースAI事業 マーケティングAI事業 セグメントに計上 FY25 FY26 FY25 FY26 単位:百万円 前期比 単位:百万円 前期比 通期 通期 通期 通期 売上高 2,017 2,867 +42.1% 売上高 2,923 3,037 +3.9% セグメント損益 6 134 約22倍 セグメント利益 272 218 △19.8% セグメント利益率 0.3% 4.7% +4.4pt セグメント利益率 9.3% 7.2% △2.1pt 2Q~シルバーエッグの連結開始に伴い大幅な業績変化 売上高はアタラの連結や「アドエビス」の増収に
Slide 15: セグメント損益の変動要因
セグメント損益の変動要因 コマースAI事業 マーケティングAI事業 シルバーエッグ連結(2Q~)に伴い大幅な変動。 売上高はアタラ取得(4Q)により大きく変動 既存事業の生産性向上・コスト削減等が、シルバーエッグ 「キャンペーンマネージャー」のプロモーション費用・ M&A初年度のコスト増を吸収し、大幅な利益改善を実現 監査報酬の増加等により、セグメント利益は前期比減少 単位: 単位: 百万円 売上 人件費 百万円 売上 人件費 のれん サーバー △306 シルバーエッグの 償却費 管理費 ツール費 減価 M&A費用△59 広告 償却費 のれん △61 38 △11 宣伝費 支払 償却費 114
Slide 16: 連結貸借対照表
連結貸借対照表※1 主にシルバーエッグ取得に伴うのれん・顧客関連資産の計上と M&Aファイナンスにより、総資産・有利子負債が増加 4Qに有利子負債を約8億円圧縮し、自己資本比率は3Q末の32.7%から42.4%へ改善 2025年9月期 2026年9月期 増減 単位:百万円 期末 期末 流動資産 2,401 3,102 +700 内、現預金 1,558 2,088 +529 固定資産 803 1,665 +862 有形固定資産 69 80 +11 無形固定資産 456 1,288 +831 投資その他資産 276 295 +19 資産合計 3,205 4,768 +1,563 負債合計 1,52
Slide 17: 2026年9月期 株主還元予想
2026年9月期 株主還元予想 配当金額・株主優待については前回予想から変更なし 配当 1株当たりの配当金 スタンダード市場 期末配当金は、 7.8 7.9 8.0 上場記念配当 7.4 配当方針に基づいた金額に 7.0 スタンダード市場上場記念配当金額を加え、 8.0円に増配を計画 配当方針 FY25での純損失を受けて、 DOE2.5%の配当金額はFY25ー26で低下。 に基づいた配当 FY25は安定配当を重視し7.9円で配当を実施 『VISION2027』配当方針 安定的かつ継続的な利益配分を行うことを基本方針として (円) 連結株主資本配当率(DOE) 2.5%を目安に期末配当を実施 F
Slide 18: FY2027方針
2 FY2027方針 © YRGLM Inc. 18
Slide 19: 『VISION2027』テーマ・目指す姿
『VISION2027』テーマ・目指す姿 マーケティングプロセス支援とコマース支援の 中期経営方針 2軸の成長ドライバーによって、 『VISION2027』テーマ 売上100億円達成への道のりを明確にする マーケティングAI事業(Marketing) コマースAI事業(Commerce) マーケティング活動を実施する企業が 高度化するeコマース市場において マーケティング施策の効果改善サイクルを回すこと 構築・運用フェーズを軸として 『VISION2027』 ができる社会を実現し、 集客・物流に至るまで の目指す姿 マーケティングプロセス支援の EC事業者が直面する課題に対して パイオニアとし
Slide 20: FY2027テーマ:AI企業としての進化
FY2027テーマ(前期から継続) FY2027テーマ AI企業 としての進化 ~AI時代に最適化した組織とサービス群にフルモデルチェンジ~ © YRGLM Inc. 20
Slide 21: FY2027戦略:AI時代に、組織とサービスを変える
FY2027戦略:AI時代に、組織とサービスを変える AIの普及で、成果を左右するのは「速さ」と「データ」に この変化に合わせて、当社は「組織」と「サービス」を変える 今、起きている変化 これまでの当社 FY2027で変えること 競争力は、規模から「速さ」へ 1 組織の再構築 ■ AIを使えば、少人数でも成果を出せる時代に 組織 ■ 変化が激しく、すばやく動ける会社が勝つ グループ経営 (当社) 速く決めて 速く動ける会社へ 詳細 P.22 競争力は、機能から「データ」へ 2 サービスの変革 ■ 製品の機能差は縮小し、成果を左右するのは 「データ」に サービス ツール提供中心 内製化の支援へ
Slide 22: FY2027戦略:①組織の再構築
FY2027戦略:①組織の再構築(「広げる経営」から「束ねる経営」へ) M&Aと新規事業で領域を広げ、強化領域に集中し、これからは束ねて速く動く段階へ 深化と探索 2021〜2023 選択と集中 2024〜2026 統合 2027〜 マーケティングの周辺領域で 強化領域を「コマースAI」「マーケティ 速く決めて速く動ける会社に向けて 次の柱を探すため、 ングプロセス」の2つに絞り込む グループ体制を再構築 M&Aと新規事業で幅広く挑戦 FY26期中に実施済み コマースAI 2026.3 クローズ M&Aによって獲得した会社 2026.7 株式譲渡 2026.8 クローズ マーケティングプロセス
Slide 23: FY2027戦略:②サービスの変革|内製化の支援へ(BOTモデル)
FY2027戦略:②サービスの変革|内製化の支援へ(BOTモデル) 顧客の内製化を、成果が出るところまで支える─それがBOTモデル コマース・マーケティング領域で20年以上培ったノウハウで、顧客のデータを成果に変える BOT Build|構築 Operate|運用 Transfer|移管 モデル B 顧客の業務を分解・設計し、 O 当社が運用し、 T AIエージェントと運用手順 顧客のデータで動く 成果が出ることを確かめる を引き渡し、顧客自身で運 AIエージェントをつくる 用できる状態へ コマースBOT マーケティングBOT 展開 構築から運営までを支援し、最後は顧客の資産に 広告運用を、成
Slide 24: FY2027戦略:利益成長の二段構え
FY2027戦略:利益成長の二段構え 短期は効率化で利益をつくり、中期はBOTで伸ばす 第一段階|主にFY2027 第二段階 選択と集中で、利益を捻出 BOTへ再投資し、稼ぐ力を伸ばす 生み出した資源を、BOTとAIエージェント開発へ再配分 BOTの収益構造 売上 売上 ↓ 非強化事業の整理 コア事業+BOTストックで ■スプー株式譲渡 B 構築 O 運用 T 移管 再拡大 ■ アドフープ・Target Push クローズ フロー収益(B・O:コンサル・BPO) コスト ストック収益(移管後:SaaS利用料) 統合後の筋肉質な固定費構 移管のたびに、ストック収益が積み上がる 造 コスト↓↓ 経
Slide 25: FY2027戦略:BOTモデルを支える情報セキュリティ
FY2027戦略:BOTモデルを支える情報セキュリティ 国内でサイバー被害が相次ぐ中、情報セキュリティを事業の前提と捉え、対策を強化 BOTモデルで顧客の業務とデータを預かる当社にとって、情報セキュリティは経営上の優先課題 背景|相次ぐサイバー被害 前提|当社グループの事業特性 安全性と信頼性の確保は、事業の持続的成長の前提 ■ ランサムウェアや不正アクセスによる事業停止・大規模 ■ 顧客企業のマーケティング・購買データを管理し、多くのEC事業 漏えいが国内で続発 者や顧客企業の業務基盤となるサービスを提供 ■ クラウド・SaaS・委託先の侵害が、多数の利用企業へ波及 ■ 問題発生時の影響は、
Slide 26: コマースAI事業
コマースAI事業 顧客企業の課題 「より良い購買体験を提供したい」 © YRGLM Inc. 26
Slide 27: コマースAI事業:BOTで束ねるサービスラインナップ
コマースAI事業:BOTで束ねるサービスラインナップ EC構築・運営の人的支援を入口に業務を担い、 移管後は自社のSaaS・ソフトウェアが顧客のEC運営を支え続ける B Build(構築) O Operate(運用) T Transfer(移管)後 顧客の運用開始 人的支援 フロー収益 (構築) ルビー・グループ(BPO) 構築したEC・AIエージェント 業務適応型コマース基盤を 物流・ささげ・CS・サイト運用 および運用手順を引き渡し、 土台に、顧客独自の業務に を、専門人財×AIエージェント 顧客自身の手でEC運営を継続 合ったECを構築 で代行 SaaS ソフトウェア ストック収益 AI
Slide 28: コマースAI事業:AIによる事業変革
コマースAI事業:直近Topix AIによる事業変革:ビジネスモデルの進化 長年蓄積したECノウハウをAIエージェント化し、 「BPO※1」から「AIを活用したBPR※2」へモデル進化 【従来:BPO】 専門人財がノウハウを元に顧客業務を代行 【新モデル:AI活用のBPR】 専門人財+AIエージェントが業務プロセスを再設計 専門 人財 × ※1 BPO(Business Process Outsourcingの略)とは、企業の業務プロセスの一部または全体を外部の専門企業に委託して業務効率化やコスト削減を図る経営戦略 ※2 BPR(Business Process Re-engineeringの
Slide 29: マーケティングAI事業
マーケティングAI事業 顧客企業の課題 「マーケティング施策の効果改善サイクルを回したい」 © YRGLM Inc. 29
Slide 30: マーケティングAI事業:BOTで束ねるサービスラインナップ
マーケティングAI事業:BOTで束ねるサービスラインナップ 人的支援を入口に業務を担い、 移管後は自社のSaaS・ソフトウェアが顧客の広告運用を支え続ける B Build(構築) O Operate(運用) T Transfer(移管)後 顧客の運用開始 顧客の運用開始 人的支援 フロー収益 AIエージェントと運用手順を引き渡し、 (コンサル) (BPO) 顧客自身の手で運用を継続 業務を分解し、 広告運用を代行し、 AIエージェントと運用手順を引き渡し、 AIエージェントと計測基盤 成果を創出 顧客自身の手で運用を継続 を設計 連携SaaS 中核SaaS マーケティング・マネジメント Saa
Slide 31: 「キャンペーンマネージャー」の投資方針
マーケティングAI事業:「キャンペーンマネージャー」の投資方針 これまでの拡販投資は、BOTへ進化する過程の取り組み 今後は「キャンペーンマネージャー」に大きな投資はせず、BOTの中で収益化する ① ツールを広げる|FY25〜26 ② 人的支援を取り込む|FY26.4Q ③ BOTへ進化|FY27〜 単体ツールとして提供・拡販 アタラを取得 BOTの中でツールを活かす ■ 2025年5月 正式版の提供開始 ■ 2026年7月 完全子会社化 ■ 構築・運用で成果を出す ■ 認知獲得施策を実施 ■ 2026年10月 当社へ吸収合併 ■ 移管後もツールを継続利用 課題|ツールだけでは内製化が ツール
Slide 32: 「アドエビス」にMMM分析機能を追加
マーケティングAI事業:直近Topix FY2027.1Q|2026年10月30日~ 「アドエビス」にMMM分析機能を追加 実測+推定 クリック以外の効果も可視化 国内企業初※ MTA×MMMを一つのSaaSで 管理画面で完結 予算配分の最適化まで ※ 当社調べ(2026年10月3日現在)。 MMM(Marketing Mix Modeling):広告出稿量等の時系列データから施策ごとの貢献度を統計的に推定する手法。MTA(Multi-Touch Attribution):複数の広告接点の貢献度を評価する手法 © YRGLM Inc. 32
Slide 33: インハウスマーケティング推進団体「JIMA」の運営事務局に就任
インハウスマーケティング推進団体「JIMA」の運営事務局に就任 FY2027.1Q|2026年10月27日発足 事業会社主体の知見共有と、持続可能なインハウス(内製)体制づくりを支援 JIMAとは 事業会社が企業の枠を越えて、 インハウスの実践知を共有する団体 参画メンバー ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 楽天グループ株式会社 インハウスマーケティング推進団体 ストラクチャー&シグナルズ株式会社 2026年10月27日発足 インハウス(内製)とは 当社の役割 マーケティング業務を外部に任せきりにせず、自社が主体となって担うこと 運営事務局として、勉強会の企画・運営、 当社のBO
Slide 34: 2027年9月期 業績予想・株主還元
3 2027年9月期 業績予想・株主還元 © YRGLM Inc. 34
Slide 35: 2027年9月期 業績予想・配当予想について
2027年9月期 業績予想・配当予想について 現時点では、2027年9月期の業績を合理的に予測することが困難であるため、 2027年9月期業績予想・配当予想については未定とさせていただきます 合理的に予測可能となった時点で、速やかに開示いたします 未定とする理由 株主還元の方針 配当 グループ再編の途上 1 子会社の吸収合併(アタラ:2026年10月完了、シルバーエッグ :2027年4月予定)等により、FY2027以降の事業構成・コスト DOE 2.5% 目安 構造に大きく変化がある見込み 配当方針に変更なし 株主優待 BOTモデルへの移行期 2 SaaS単品販売から、構築・運用(フロー)を起
Slide 36: ROE推移:ROE10%超を重要な経営目標とする
ROE推移 中期経営方針『VISION2027』において ROE (自己資本利益率)目標 ROE10%超を重要な経営目標とする ROE推移 FY2026は ROE15.6% 『VISION2027』初年度のFY2024は 過去最高水準 20.0% 先行投資を強化したためROEが低下 15.6% 15.7% 16.5% (主にCommerceの構築・運用 に対する先行投資) 13.9% 15.0% 10.6% 『VISION2027』最終年度 10.0% 10.0% FY2027についても 5.0% 3.6% ROE10%超 を目標とする 0.0% FY20 FY21 FY22 FY23 FY2
Slide 37: 補足資料
補足資料 © YRGLM Inc. 37
Slide 38: 会社概要
会社概要(FY26期末時点) 社 名 株式会社イルグルム 設 立 2001年6月4日 資 本 金 318百万円(2026年9月30日現在) 代 表 者 岩田 進 従業員数 364人(グループ連結/2026年9月30日現在) 【大阪本社】〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 所 在 地 ハービスENTオフィスタワー8F 【東京本社】〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F 「働きがいのある会社」ランキング マーケティングAI事業 事業内容 コマースAI事業 2026年版 近畿地域第10位 株式会社イーシーキューブ 株式会社トピカ ファーエンド
Slide 39: グループ構成
グループ構成(FY26期末時点) マーケティングAI事業(Marketing) コマースAI事業(Commerce) 連結子会社 株式会社イルグルム (持株比率:90%) (※) FY26.2Q~ (※) 新規事業開発で連携 開発業務の一部を委託 開発業務の一部を委託 連結子会社 連結子会社 FY26.4Q~ YRGLM VIETNAM (※) (※) (※) (持株比率:74.69%) COMPANY LIMITED (※) 持株比率100%の連結子会社 © YRGLM Inc. 39
Slide 40: 売上構造の改革:進捗状況
売上構造の改革:進捗状況 新たな成長ドライバーによる売上創出に努めており、 売上比率の大きい「アドエビス」への依存度を低下させながら連結売上が拡大 売上高 100 億円 79.3% 81.2% 78.1% ルビー・グループの 70.6% 連結開始等により シルバーエッグ 大幅に低下 61.3% 59.2% ・アタラの 連結における「アドエビス」売上比率 連結開始等により (百万円) 「アドエビス」以外の売上高 大幅に低下 7,000 「アドエビス」売上高 44.2% 37.3% 6,000 5,000 4,000 3,699 2,751 3,000 646 981 1,403 1,484 49
Slide 41: 中期経営方針『VISION2027』
中期経営方針『VISION2027』 FY2024-2027 © YRGLM Inc. 41
Slide 42: 『VISION2027』の基本方針
『VISION2027』の基本方針 基本方針 成長投資を実施しながら、売上・利益ともに成長を目指す 売上高 100億円 加速的な売上成長 VISION2023 増益基調の継続 2つの成長ドライバーを明確に特定 〜2023年9月期 2024年9月期 2025年9月期 2026年9月期 2027年9月期 20XX年9月期 VISION2027 © YRGLM Inc. 42
Slide 43: AI Company Declaration
Al COMPANY — _ Declaration [eer
Slide 44: AI企業宣言①:AI業界の産業構造
AI企業宣言①:AI業界の産業構造 『今後、AI市場の成長の主戦場はアプリケーションレイヤーへ』 AI業界の産業構造 今後 1990年代からのIT業界の発展と類似した構造 「ハードウェア」の上に「(Windowsのような)OS」、 その上に「(クラウドをはじめとした)アプリケーション」 の勃興があった あらゆる業界・産業の プロダクトがAI基盤の上で アプリケーション層 再開発される。 (業務・産業特化のAI活用SaaS) 今後ホットになる市場 現在 アプリケーション層 (業務・産業特化のAI活用SaaS) プラットフォーム層 (LLMプロバイダー) AIの基盤は プラットフォーム層 グローバ
Slide 45: AI企業宣言②:AI価値創出の3要素と当社の強み
AI企業宣言②: AI価値創出の3要素と当社の強み AI産業のアプリケーションレイヤーで競争優位に立つ3要素 「データがAIを賢くし、AI組み込み能力がその知を価値に変え、顧客接点がそれを持続的に回す」 この3つが揃うことで初めてAIビジネスは成長を続ける 要素解説 当社の強み 【継続的な価値提供と収益化の起点】 顧客の業務に組み込まれてこそ、データが更新され、 AIの学習と成果が循環する 顧客接点 複数サービスの展開による豊富な顧客接点 【AIを“使う”ではなく“組み込む”力】 プロセス・UI・データをAIと統合し、ユーザー体験の中で AI組み込み能力 研究開発体制のもと自社実装型AIを次々
Slide 46: AI企業宣言③:当社の事業構成と今後の展開
AI企業宣言③: 当社の事業構成と今後の展開 コマースAI事業 マーケティングAI事業 AIを活用した YRGLM AI Lab AIを組み込んだ 新しい購買体験の提供 2020年、専任の研究開発部門を設立 マーケティングSaaSの提供 生成AI応用・ナレッジ抽出等を研究 複数LLMを社内実証・運用 AIとの事業相性: (AIを活用することで生産性が向上) AIに関する特許を複数出願 AIとの事業相性: (AIにより製品価値がダイレクトに向上) FY2027 ~AI時代に最適化した組織とサービス群にフルモデルチェンジ~ AI企業として進化し、 急拡大する国内AI市場で確固たるポジションを築く
Slide 47: FY2026戦略・投資方針
FY2026戦略・投資方針 FY2026戦略・投資方針 FY2026テーマ AI企業としての進化 ~AI時代に最適化した組織とサービス群にフルモデルチェンジ~ 全社戦略:AIによる組織変革・事業変革によって競争力を向上 強化領域 強化領域 1 2 マーケティングプロセス領域 引き続き垂直統合モデルを加速。 需要が拡大している広告運用のインハウス支援に インキュベーション 領域は、 「EC-CUBE」はAI時代に適したサービス ターゲットを特定し、アタラのM&Aによって 事業整理を実施 『業務適応型コマース基盤』にコンセプトを刷新 〝SaaS×実行支援〟の自社一貫体制を構築 コマースAI事業(C
Slide 48: AIによる事業変革
AIによる事業変革 両事業においてAIを活用した機能拡充・新サービスを続々と発表 コ マ ー ス A I 2Q|2026年3月 2Q|2026年3月 3Q|2026年6月 4Q|2026年8月 事 EC-CUBE コンセプト刷新 AI試着「Try-oooon!!」 IM-DMPオプションを共同開発 エージェンティックコマース対応 業 マ ー ケ テ 1Q|2025年11月 2Q|2026年1月 3Q|2026年4月 3Q|2026年4月 ィ 2つのAIエージェント(β版) 広告媒体データのみで利用可能に AIアシスト(β版) AI企画推定で特許取得 ン グ A I 事 業 4Q|2026年7月
Slide 49: 『VISION2027』のM&A方針
『VISION2027』のM&A方針 M&Aの検討対象となる企業 AI企業として進化するための組織能力 コマースAI事業が推進している 主に下記3要素に強みを持つ企業 垂直統合モデルの加速につながる企業 垂直統合 AI価値創出の3要素 物流 集客 顧客接点 (マーケティング) 垂直統合モデルの領域を シルバーエッグの獲得により 全て網羅した状態ではあるものの、 運用 全要素が拡充されたものの、 今後、更なるサービスの充実が 今後、M&A等による更なる 必要なため、M&Aによる強化を AI組み込み能力 強化を随時検討していく 構築 随時検討していく ECアプリ(決済等) データ資産 EC構築シス
Slide 50: 【参考情報】M&A実績
【参考情報】M&A実績 M&Aで事業領域を広げ、選択と集中で強化領域に絞り込む 時期 組織/事業名 形態 買収時の狙い 領域 現状 2015.9 彩 株式取得 開発リソースの確保 マーケティングプロセス 開発体制として継続 2018.10 アドレポ 事業買収 広告代理店の業務支援の強化 マーケティングプロセス サービス提供中 2020.1 ADPLAN 事業買収 効果測定事業のシェア拡大 マーケティングプロセス アドエビスに統合 2020.12 スプー 株式取得 周辺領域の探索/クリエイティブの人財獲得 インキュベーション 2026.7 株式譲渡 2021.7 トピカ 株式取得 周辺領域の探索
Slide 51: コマースAI事業
コマースAI事業 顧客企業の課題 「より良い購買体験を提供したい」 © YRGLM Inc. 51
Slide 52: Commerce | サービスラインナップ
Commerce | サービスラインナップ 顧客企業の課題「より良い購買体験を提供したい」を 包括的に支援するAIを活用したサービスを展開 展開会社 (連結開始時期) ルビー・グループ株式会社 シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 株式会社イーシーキューブ (FY25.1Q~) (FY26.2Q~) 事業区分 EC構築ソリューション ECオペレーションマネジメント レコメンド/パーソナライゼーション ECサイトを構築から物流まで 主なサービス 一括でサポートする フルフィルメント※2サービス 独自開発のAIエンジンを搭載した ECオープンソース 大規模EC向け リアルタイム・レコメンドサービス
Slide 53: Commerce | 中長期戦略:垂直統合モデルの加速
Commerce | 中長期戦略:垂直統合モデルの加速 「EC-CUBE」の強みを活かしながら提供機能を垂直方向へ拡張する戦略をFY22より推進 中長期戦略 EC事業者が直面する課題を包括的に支援する垂直統合モデルの実現に向けて、M&A等によって サービスを拡充中 垂直統合モデル 垂直統合 (FY25.1Q~連結開始) (FY26.2Q~連結開始) 物流 物流 マーケティング マーケティング 運用 運用 新たなM&Aによって 構築 構築 サービスを拡充 ECアプリ(決済等) ECアプリ(決済等) EC構築システム EC構築システム © YRGLM Inc. 53
Slide 54: 「EC-CUBE」:サービス概要
Commerce | 「EC-CUBE」:サービス概要 2006年のリリース以降、日本で一番※1選ばれているECオープンソース※2 推定稼働店舗数 35,000店舗以上 推定流通総額 2,500億円以上 ダウンロード数 190万突破 ※1 独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による ※2 オープンソース:ソースコードを商用・非商用の目的を問わず利用・修正・頒布することを許し、 それを利用する個人や団体の努力や利益を遮ることがないソフトウェア開発の手法 誰でもECサイト(ネットショップ)を無料で作れる“お店づくりツール” 機能やデザインを自由にカス
Slide 55: 株式会社イーシーキューブ:成長サイクル
Commerce | 株式会社イーシーキューブ:成長サイクル 「EC-CUBE」の高い認知度を活用してリードを獲得し、EC構築・運用案件を受注することで 組織の拡大を図り、更なる受注増を目指す。 また、そこで得たノウハウを汎用化し、自社サービスとして展開することで、 「EC-CUBE」の品質向上にも貢献。 この成長サイクルを拡大させることで、ビジネスの更なる発展の実現へ 組織拡大 EC構築・運用 組織の拡大 ソリューション の汎用化 リード供給 対応力向上 サービス化の推進 生産性・ 利益率向上 EC構築・運用のソリューションを EC-CUBE サービス化 汎用化し、生産性と効率向上を図る ナ
Slide 56: 「EC-CUBE」:サービス構成の変化
Commerce | 「EC-CUBE」:サービス構成の変化 コンセプト刷新に伴い、顧客ターゲット・収益性の異なる3つのサービス体系に変化 2026年~ EC-CUBE Enterprise上で利用可能な 領域特化型パッケージ 現状のターゲット:リユース、マーケットプレイス、 今後、積極的に伸ばしていく収益 製造業向け受発注DX ・サービス性質:ソフトウェア+構築・保守・運用 For X ・売上性質:受託のため四半期ごとの変動が大きい (業務特化型パッケージ) 2024年~ エンタープライズ向けの性能・インフラ ・セキュリティ・サポート・拡張機能 を備えた上位プラットフォーム メインターゲット
Slide 57: 「EC-CUBE」:提案力の強化
Commerce | 「EC-CUBE」:提案力の強化 FY25.2Q|2025年2月~ 導入開始 FY26.2Q|2026年3月~ 領域特化型を展開 FY26.3Q|2026年6月~ 提供開始 ① EC-CUBE EQ ② EC-CUBE Enterprise ③ EC-CUBE Industry Experts 生成AIを組み込んだ開発プロセスで、 大規模EC向けの上位パッケージ 業界実務に精通した専門家が構想 構築の効率と品質を両立 リユース・マーケットプレイス・ 段階から参画し、事業課題の整理 製造業向け受発注DXの領域特化型 から提案 を展開 これらを組み合わせ、価格比較に陥らない受
Slide 58: ルビー・グループ:フルフィルメントサービス
Commerce | ルビー・グループ株式会社:フルフィルメントサービス 入荷、出荷、在庫管理、梱包などの物流に関わる業務を全て対応。 物流 ラグジュアリーブランド様の実績も多くあり、厳しい審査基準を満たした、高品質の物流を提供 商品の魅力を鮮明に伝えられるよう、アイテムごとにポイントをしっかり押さえた撮影を実施。 ささげ業務 商品撮影はもちろんのこと、モデル撮影、イメージ撮影、採寸、原稿作成など幅広く対応 顧客企業の一員として、弊社のカスタマーサポート部が誠意を持って対応。 カスタマーサポート ノウハウを活かし、お問い合わせ内容の分類ごとにどこに課題があるのかを提案 ECサイトを構築から物流
Slide 59: M&Aの概要(シルバーエッグ)
Commerce | M&Aの概要(シルバーエッグ) AI先進企業であるシルバーエッグ・テクノロジー株式会社 ※ をTOB(株式公開買付)により連結子会社化 連結開始時期:2026年1月~(FY26.2Q) 所属セグメント:コマースAI事業 強み 主要サービス 1998年の創業以来、独自のAI技術を軸に 〝購買体験の向上〟と〝売上最大化〟に導く 事業推進してきたAI先進企業 AIレコメンドサービスを展開 世界トップレベルのAIエンジニア集団 リアルタイム・AIレコメンドサービス AIを活用したレコメンドサービスの提供 「アイジェント・レコメンダー」 に日本で初めて成功した企業 ユーザーの行動デ
Slide 60: シルバーエッグM&Aの主な狙い
Commerce | シルバーエッグM&Aの主な狙い シルバーエッグの取得によって コーポレート戦略・事業戦略、それぞれの推進力が向上し、成長加速を実現する コーポレート 事業 AI企業として進化するための コマースAI事業が推進している 人財・組織能力の獲得 垂直統合モデルの加速 垂直統合モデル 2026年3月 CAIO(最高AI責任者)の新設 物流 シルバーエッグの創業者であり、 25年以上に渡り日本のAI市場を 垂直統合モデルの中で マーケティング 切り拓いてきた第一人者である 強化が必要だった トーマス・アクイナス・フォーリー氏 運用 【マーケティング】が をグループ全体のAI戦略を
Slide 61: マーケティングAI事業
マーケティングAI事業 顧客企業の課題 「マーケティング施策の効果改善サイクルを回したい」 © YRGLM Inc. 61
Slide 62: Marketing | サービスラインナップ
Marketing | サービスラインナップ(FY26期末時点) AIを組み込んだマーケティングSaaSの提供等により顧客課題を幅広く支援 SaaS 広告効果測定 マーケティング・ レポート自動化 マネジメント セグメント 通期売上比率 広告効果測定が セグメント売上比率 インハウス支援 レポート自動化 SNSマーケティング プロジェクト管理 子会社 73.3%を占める (2021年7月~) (2022年2月~) 人的支援 SaaS 人的支援 SaaS © YRGLM Inc. 62
Slide 63: 「アドエビス」:サービス概要
Marketing | 「アドエビス」:サービス概要 WEB広告の効果測定ツールでNo.1※ サービス提供開始 21年 累計導入企業数 11,000件 月間アクセス数 16億リクエスト ※ 2024年8月期_指定領域における市場調査 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構 「どのWEB広告が、どれだけ売上に貢献したか」を見える化するサービス ユーザーの行動を広告ごとに追跡し、効果を分析できるため、 マーケティング担当者が広告予算のムダを減らし、成果の出ている広告だけに投資を集中できる © YRGLM Inc. 63
Slide 64: 「キャピコ」「アドレポ」:サービス概要
Marketing | 「キャピコ」「アドレポ」:サービス概要 「アドエビス」オプションサービス (単品契約も可能) 広告運用業務の効率化により広告代理店ビジネスの DX推進に貢献する広告レポート自動化ツール トラッカー制限による広告媒体のCV計測の欠損を補うために、 ワンタグで簡易に各媒体へデータを送信するCAPIツール トラッカー規制 による影響 CV計測が補完 (Cookie等) され、広告配信 最適化が進む 広告主サイト ユーザー 媒体タグ アクセス レポーティング業務の全プロセスを効率化 広告媒体 サーバー アドエビス データ データ サーバー 考察 提出 集計 整形 © YRGLM
Slide 65: Marketing | 提供範囲の拡大
Marketing | 提供範囲の拡大 〝マーケティングSaaSの単品販売〟による部分的な支援から、 〝マーケティングプロセス全体を支援するサービスの提供〟にスコープを拡大 以前 「キャンペーンマネージャー」による変化 マーケティングSaaSの単品販売 『マーケティング施策の効果改善サイクルを回したい』 という顧客課題をサポートする マーケティングプロセス支援サービスを提供 マーケティング 広告効果測定ツール プロセス 施策の選択 施策の実行 施策の選択 施策の実行 マーケティング プロセス 適応学習 効果測定 効果測定 適応学習 広告効果測定市場でシェアNo.1であるものの、 マーケティング
Slide 66: マーケティング活動における市場の変化
Marketing | マーケティング活動における市場の変化 広告運用は外部委託から自社で行うインハウス(内製)への移行が主流化しており、 インハウス化したい企業向けの支援需要が急速に拡大している 約 86%の企業がインハウス化に着手している インハウス化を進めている約 %の企業が 63 インハウス化をサポートする会社を利用している 3.4% 13.9% わからない・ 覚えていない わからない すべて代理店に委託 3.8% 10.1% 86 全体の %が 利用した 9.1% 一部インハウス含め ことはない 利用した ほぼ完全にインハウス化 挑戦している 33.8% ことはある 51.2% 大部
Slide 67: Marketing | M&Aによる体制強化
Marketing | M&Aによる体制強化 需要が旺盛な広告運用のインハウス支援における市場プレゼンスの獲得に向け、 M&Aによって〝SaaS×実行支援〟の自社一貫体制を構築・より迅速な対応が可能に 連携 これまで 当社:SaaS パートナー企業:実行支援 M&A パートナー企業の1社であったアタラ株式会社を の実施 M&Aによって完全子会社化(FY26.4Q~連結開始) 当社:〝SaaS×実行支援〟の自社一貫体制により提供価値が向上 提供価値 データ収集~アクションプラン策定までを自動化 提供価値 組織能力のインストール/実行支援 NEW 広告配信/実行 今後 データ収集/効果測定 ノウハ
Slide 68: Marketing | AIによる事業変革
Marketing | AIによる事業変革 AIエージェント※1およびAIアシスト機能を次々と開発し、マーケティング業務プロセスを 変革・自動化することで、提供価値の飛躍的な向上を目指す AIエージェントが自律的に実行 AIアシストがCopilot※2としてサポート ※1 AIエージェント:自律的に思考・行動し、特定のタスクを遂行するAIシステム ※2 Copilot:人の思考をサポートするAIシステム © YRGLM Inc. 68
Slide 69: M&Aの概要(アタラ)
Marketing | M&Aの概要(アタラ) 会社名 アタラ株式会社 設立 2009年9月 本社所在地 東京都新宿区新宿1-36-2 新宿第七葉山ビル7F 資本金 47百万円 インハウス(内製)とは マーケティングのインハウス支援 事業内容 ・マーケティングコンサルティング事業 これまで広告代理店等に外注していたマーケティング業務を ・データマネジメント事業 自社の社内チームで行うことを指し、 ・システムソリューション事業 AIの進化等によって急速に主流化している 直近業績 【2025年12月期実績】売上高:556百万円※1・営業損益:△39百万円 ※1 連結後と適用する会計基準が異なる。顧
Slide 70: アタラM&Aの主な狙い
Marketing | アタラM&Aの主な狙い アタラの取得により〝SaaS×実行支援〟の自社一貫体制が整い、 より包括的な広告運用のインハウス支援が可能に 【広告運用のインハウス化における企業課題】 パートナー連携で補ってきた ケイパビリティを Q.広告運用の内製化を進めていない/進められていない理由を教えてください。(複数回答) M&Aによって自社に内包 専門知識やスキルを持つ人材がいない 50.8% 社内での広告運用体制が整っていない 46.0% ノウハウを資産に変える ツールやリソースが揃っていない 31.7% 伴走型インハウス支援を提供 これまでの自社サービス 準備や実行に時間がかか
Slide 71: 主要SaaSの指標推移
Marketing | 主要SaaSの指標推移※1 ツール単体の拡販から転換し、BOT(構築・運用・移管)でマーケティングのインハウス化を支援 中長期戦略 移管後もSaaSを継続利用いただくことで、BOTが契約件数を伸ばす新たな獲得チャネルに 契約件数※2 直近は横ばいで推移、BOTが新たな獲得チャネルへ 1,213件 B O T 継続利用 =契約 「アドエビス」:低単価契約の解約が発生 (件) BOT展開後(イメージ) 1,213 平均単価 162,758円 低単価層の離脱を受けた上昇 解約率※3 1.9% FY2023 FY2024 FY2025 FY2026 既存チャネル BOT経由の継
Slide 72: 本資料の取り扱いについて
本資料の取り扱いについて 本資料に含まれる将来の見通しに関する記述等は、現時点における情報に基づき判断したものであり、マクロ経済動向及び市場環境や当社の関連する業界動向、その他内部・外部要因等により 変動することがあり得ます。従いまして、実際の業績が本資料に記載されている将来の見通しに関する記述等と異なるリスクや不確実性がありますことを、予めご了承ください。