Jgc Holdings Corporation · TSE:1963
Jgc — Investor Presentation (May 2026)
34 slides from Jgc's investor presentation, May 14, 2026
Slide 1: 2026~2030年度 中期経営計画 (BSP2030)
2026~2030年度 中期経営計画 (BSP2030) Building a Sustainable Planetary Infrastructure 2030 2026年5月14日 日揮ホールディングス株式会社 日揮グループ
Slide 2: トップメッセージ
トップメッセージ ~“技術をつなぎ、一歩先のソリューションで課題に挑む協働者”へ~ コロナ禍を経て新たな局面を迎えた世界経済は、その後も地政学リスクの高まりや脱炭素化を巡る潮流の変化など、先行きの見 通しが極めて難しい状況が続いています。足元では、中東地域での武力衝突を背景に、ホルムズ海峡を巡る動向が世界経済に深刻 な影響を及ぼしつつあります。 今回策定した中期経営計画「Building a Sustainable Planetary Infrastructure 2030」(BSP2030)では、こうした不透明な事業環境 だからこそ、顧客に寄り添い、その課題をいち早く捉え、先回りしたソリュー
Slide 3: CONTENTS 目次
CONTENTS 目次 1. 日揮グループの歩み ~創立100周年に向けて~ 01 2. 長期経営ビジョン ~2040年ビジョン~ 3. BSP2025振り返り 振り返りおよび認識 4. 事業環境認識 5. 2040年ビジョン 2nd フェーズの再定義 1. 目指す姿 02 2. 重点戦略と経営指標 重点戦略 1 総合エンジニアリング事業の持続的な競争力強化 戦略および計画 重点戦略 2 機能材製造事業の成長加速 重点戦略 3 ソリューションビジネスの拡充 経営基盤のさらなる強化:人的資本の強化、成長戦略実現に向けた投資と資本政策 © 2026 JGC HOLDINGS CORPORATION
Slide 4: エグゼクティブサマリー
エグゼクティブサマリー 2030年に 目指す姿 技術をつなぎ、一歩先のソリューションで課題に挑む協働者 重点戦略 重視する経営指標 ◼ 遂行体制の強化による収益基盤の安定化 総合エンジニアリング事業の 1 600億円 ◼ EPCビジネスの進化に向けた挑戦 持続的な競争力強化 営業利益 ◼ マーケットへの適応と戦略的事業育成の両立 ◼ 半導体関連市場での販売拡大 500億円 機能材製造事業の 2 成長加速 ◼ 開発力の強化による提案型案件の創出 当期純利益 ◼ 海外市場の積極的な開拓 3 ソリューション ビジネスの拡充 ◼ ◼ 強みを活かしたメニューの進化 新たな事業の立上げへの挑戦 ROE 1
Slide 5: 01. 振り返りおよび認識
01. 振り返りおよび認識 1. 日揮グループの歩み ~創立100周年に向けて~ 2. 長期経営ビジョン ~2040年ビジョン~ 3. BSP2025振り返り 4. 事業環境認識 5. 2040年ビジョン 2nd フェーズの再定義 5
Slide 6: 日揮グループの歩み ~創立100周年に向けて~
日揮グループの歩み ~創立100周年に向けて~ ◼ 1928年の創業以来、日本初のエンジニアリング企業として産業・社会の基盤を支えてきた ◼ 市場の変化に寄り添って事業を多角化することで、社会課題の解決とともに成長を遂げ、2028年度には創業100周年を迎える 2021年策定 創業の精神 パーパス(存在意義) パーパス(存在意義)Enhancing planetary health いつの時代にあっても、 Enhancing planetary health “人と地球”の健康は密接に関係しており、この2つ 産業、ひいては社会の基盤 を追求していくことで、豊かな未来を創っていく を支える存在で
Slide 7: 長期経営ビジョン ~2040年ビジョン~
長期経営ビジョン ~2040年ビジョン~ ◼ 2040年に向けて解決を目指す社会課題の方向性に変わりはなく、パーパスを道標に取り組みを継続 パーパス(存在意義)Enhancing planetary health 2040年に向けて 2040年に目指す日揮グループの姿 維持 解決を目指す 維持 5つのビジネス領域で Planetary health の向上に貢献する企業グループ 社会課題 エネルギー ヘルスケア・ 産業・都市 トランジション 高機能材 ライフサイエンス 資源循環 インフラ エネルギーの安定供給と 1 脱炭素化の両立 エネルギーの安定供給と 人と地球の豊かな 医薬・医療を通じた人
Slide 8: BSP2025振り返り
BSP2025振り返り ◼ 2040年ビジョンおよびBSP2025の指針に基づき事業領域を拡大、売上高は増加基調で推移 ◼ 一方、主に海外における複数のEPC不採算案件の影響を受け、2023年度・2024年度では損失を計上 ◼ その後EPC遂行体制の強化を継続したことで懸念材料は減少しつつあり、2025年度は大きく採算が改善 売上高および営業利益 当期純利益およびROE 売上高 売上高(目標) 営業利益 (億円) 当期純利益 当期純利益(目標) ROE (%) (億円) (億円) 10,000 800 600 ROE (目標) 12 10.2 営業利益(目標) 400 7.8 8 7,500
Slide 9: BSP2025振り返り 成果と課題
BSP2025振り返り 重点戦略 成果と課題 ◼ LNG案件では競争優位を最大限に活かし、安定的に収益を確保 ◼ 国内事業の成長施策を機動的に推進 EPC事業の 1 (組織体制強化、(株)IHIプラントからの医薬品事業譲受、(株)高田工業所との資本業務提携等) さらなる深化 ◼ 海外事業においては市場と分野の多角化を優先し受注拡大を図ったが、リソースの分散や適正配置不全が起こり、 プロジェクトの安定遂行に影響 ◼ 国内外の人的・技術的連携やデジタル化実装に課題。ノウハウの組織的蓄積・活用高度化の必要性を再認識 ◼ 半導体材料向け素材、パワー半導体向け高熱伝導窒化ケイ素基板等の戦略製品は着実に成
Slide 10: 事業環境認識
事業環境認識 見通し 当社グループへの影響 ◼ エネルギーを含む各種需要の増加・多様化が進展。地政学・環境 ◼ プレーヤーが減少するなか、LNGは重要マーケットとして リスクが重なり、将来シナリオは一層複雑化し、不確実性は依然 継続 として高い状況 マーケット ◼ 低・脱炭素化へのスピードに変化が見られるなか、エネルギーの安 ◼ 不確実性は顧客の投資決定に影響 定供給とaffordabilityの確保という現実的課題に対応する解として、 ◼ 一方、不確実性の高さゆえの最適解を模索する動きに対し、 比較的クリーンかつ安価なLNGの重要性は今後も高まる見通し 各市場の先端情報・課題に随伴することで
Slide 11: 2040年ビジョン 2nd フェーズの再定義
2040年ビジョン 2nd フェーズの再定義 BSP2025の振り返りと今後の事業環境の変化を前向きに捉え、 収益安定化と将来の成長基盤の構築に注力すべく、2040年ビジョンにおける2nd フェーズを再定義 2021年 挑戦の5年(2021~2025) 収穫の5年(2026~2030) 飛躍の10年(2031~2040) 2040年ビジョン発表時 (目指す営業利益水準) 600億円 1,000億円以上 1,500億円~2,000億円 1st フェーズ 2nd フェーズ 3rd フェーズ 前中期経営計画 BSP2025 BSP2030 Beyond the Horizon 挑戦の5年 深耕の5年
Slide 12: 02. 戦略および計画
02. 戦略および計画 1. 目指す姿 2. 重点戦略と経営指標 重点戦略 1 総合エンジニアリング事業の持続的な競争力強化 重点戦略 2 機能材製造事業の成長加速 重点戦略 3 ソリューションビジネスの拡充 経営基盤のさらなる強化:人的資本の強化、成長戦略実現に向けた投資と資本政策 12
Slide 13: 目指す姿
目指す姿 再定義した2040年ビジョンの2nd フェーズを通じて、 日揮グループが2030年に目指す姿 技術をつなぎ、一歩先のソリューションで 課題に挑む協働者 © 2026 JGC HOLDINGS CORPORATION Enhancing planetary health 13
Slide 14: 重点戦略と経営指標
重点戦略と経営指標 3つの重点戦略とそれを支える経営基盤の強化を通じて、目指す姿の実現と企業価値の向上を目指す ◼ 遂行体制の強化による収益基盤の安定化 総合エンジニアリング事業 1 の持続的な競争力強化 ◼ EPCビジネスの進化に向けた挑戦 ◼ マーケットへの適応と戦略的事業育成の両立 重視する 経営指標* 営業利益 ◼ 半導体関連市場での販売拡大 2 600億円 機能材製造事業の ◼ 開発力の強化による提案型案件の創出 成長加速 ◼ 海外市場の積極的な開拓 当期純利益 3 ソリューション ビジネスの拡充 ◼ 強みを活かしたメニューの進化 ◼ 新たな事業の立ち上げへの挑戦 500億円 ROE
Slide 15: 重点戦略1 総合エンジニアリング事業の持続的な競争力強化
重点戦略 1 総合エンジニアリング事業の持続的な競争力強化 ◼ BSP2025期間中に複数案件で生じた採算悪化の反省を踏まえ、総合エンジニアリング事業を再び強固な収益源 として立て直すべく、複数の対策を実行に移す ◼ EPCビジネスを取り巻く環境変化への対応と、強みを活かした安定的な成長を目指し、持続的な競争力強化を 目指す 3つの重点取り組み 遂行体制の EPCビジネスの マーケットへの 強化による 進化に向けた 適応と戦略的 収益基盤の安定化 挑戦 事業育成の両立 ~より持続的なモデルへ~ ~さらなる競争優位へ~ ~協働者として~ © 2026 JGC HOLDINGS CORPORATI
Slide 16: 遂行体制の強化による収益基盤の安定化
遂行体制の強化による収益基盤の安定化 ◼ 当社が強みとするランプサムプロジェクトにおいて、リスク低減と着実なプロジェクト遂行体制を構築 ◼ EPC以外の様々な価値提供の拡充と総合エンジニアリング事業におけるボラティリティ低減に向けた施策を推進 方針 ランプサムモデルの強化 ライフサイクル全体への価値提供 リスク 専門レビュー組織・コミッティーの新設 FS・ 改造・ マネジメント による一貫かつ定期的なリスク管理 EPC FEED 保守 設計品質 重要アクションを特定のうえ、管理手法 確保 の改善を通じて品質を強化 ◼ FS・FEED遂行によるEPCリスクの低減 具体的な ◼ 既設設備の改修・改
Slide 17: EPCビジネスの進化に向けた挑戦
EPCビジネスの進化に向けた挑戦 ◼ 外部環境や顧客課題の変化に合わせた遂行能力の高度化、競争力強化も必要 ◼ EPCビジネスを取り巻くサプライチェーンを俯瞰し、中長期的な方向性をにらみながら、将来的な成長の素地を構築 設計・製作・建設をデジタル技術で横断的につなぎ、 EPCビジネスを取り巻く 進捗の著しい バリューチェーン全体でEPC遂行能力を高度化 外部環境や顧客課題 デジタル技術等を駆使 の変化 顧客課題の多様化 Configurator 設計 製作 建設 プロジェクトの 大型化・複雑化 サプライチェーン 標準化・ デジタル技術による 課題の顕在化 製作プロセスの最適化 モジュール技術の
Slide 18: マーケットへの適応と戦略的事業育成の両立
マーケットへの適応と戦略的事業育成の両立 ◼ 市場の成熟度や当社のポジションによってアプローチを柔軟に変化させ、不確実性の高い中でも着実に事業の成長を実現する確度を向上 ◼ 国内で萌芽した技術や事業モデルを海外で展開するといった、当社グループならではの強みも発揮 市場の成熟度に応じたマーケット・アプローチ 導入~成長市場へのアプローチ 成長~成熟市場へのアプローチ 有望市場を見極め、市場成長と自社成長を同期 強みを磨き 安定収益基盤の 効率と品質を追求 維持・強化 FS等のソフトサービスを幅広く展開 総合エンジニアリング事業の重点取り組みも貢献 市場や 市場の 顧客ニーズ 遂行体制の強化による
Slide 19: (参考)注力領域の例と展望
(参考)注力領域の例と展望 これまで これから これまで これから 医薬品分野の技術を活 “スマート工場”のコン 業界屈指のプレーヤー モジュール技術と低炭 セプトを軸に、構想・ として複数案件を成功 素化技術に磨きをかけ、 食品工場 かし、遂行実績を保有。 足元では、老朽化に伴 基本計画段階から顧客 LNG 裏に遂行し、確固たる 大型EPC市場において競 う国内生産拠点の再編 ニーズに沿って提案。 ポジションを確立 争力を発揮し、安定的 や省人化・自動化ニー 差別化と競争力強化を な収益を継続的に確保 ズが増加 狙う 主な注力領域(例) 導入段階 成長段階 成熟段階 蓄エネ SAF CCS・
Slide 20: 重点戦略2 機能材製造事業の成長加速
重点戦略 2 機能材製造事業の成長加速 ◼ BSP2025で第2の柱としての存在を確立しつつある機能材製造事業は、BSP2030でも非EPCモデルの主力事業 として、より強固な収益基盤への成長を目指す ◼ 加えて、総合エンジニアリング事業やサステナビリティ関連事業との連携についても、引き続き取り組みを強化 3つの重点取り組み 半導体関連 開発力の 海外市場の 市場での 強化による 積極的な開拓 販売拡大 提案型案件の創出 ~高成長市場を舞台に~ ~利益向上への挑戦~ ~さらなる販路拡大~ © 2026 JGC HOLDINGS CORPORATION Enhancing planetary
Slide 21: 機能材製造事業の成長加速に向けた推進体制
機能材製造事業の成長加速に向けた推進体制 ◼ 「機能材製造事業オフィス」を司令塔に事業推進を加速 事業企画と事業管理・支援の2つの役割で成長を加速 日揮ホールディングス内 2025年 4月設置 機能材製造事業オフィス ◼ 事業企画 ◼ 事業管理・支援 機能材製造事業オフィスの役割 マーケティング/先行開発 グループ各社の連携強化 M&A、協業、海外展開 経営資源や情報の共有 グループ各社 日本ファインセラミックス 日揮触媒化成 日揮ユニバーサル 株式会社 株式会社 株式会社* *持分法適用会社 事業運営の効率性とスピードアップを実現 © 2026 JGC HOLDINGS CORPORATIO
Slide 22: 半導体関連市場での販売拡大
半導体関連市場での販売拡大 ◼ 半導体関連市場に向けた既存製品の販売拡大 セラミックス部材、窒化ケイ素基板、研磨砥粒等の拡販を推進 ◼ 製品ラインナップ拡充による顧客基盤の拡大 改良製品の投入により既存顧客内シェア拡大と新規顧客獲得を推進 ◼ 設備投資と外部協業による生産・開発体制の強化 積極的な設備投資と外部生産能力や技術活用により市場のスピードに対応 日揮グループの半導体関連の製品ポートフォリオ 半導体関連の成長施策 半導体材料向け素材 半導体製造装置向け部品 販売拡大施策 顧客拡大施策 ◼ 既存製品の拡販 ◼ 既存顧客内シェア ◼ 製品ラインナップ 拡大 拡充 ◼ 新規顧客獲得 半導体製
Slide 23: 開発力の強化による提案型案件の創出
開発力の強化による提案型案件の創出 ◼ マーケティング機能の強化による先行ニーズの獲得 顧客や外部企業との連携を強化し、将来の顧客ニーズを先行して把握する ◼ 先行開発機能の強化による提案型案件の創出 把握した将来ニーズを、競合に先駆けて開発し、付加価値の高い提案へとつなげる ◼ M&A・外部協業の活用による事業基盤の強化 M&Aや外部協業を積極的に活用し、提案型案件の実現と利益率の向上を図る ◼ 上記施策を通じた価値協創型エコシステムの構築 受託生産型ビジネス 提案型ビジネス 顧客仕様に基づき製造 推進体制 先行開発+マーケティング+技術提案 ◼ 機能材製造事業 オフィスが主導し、 製造効率
Slide 24: 海外市場の積極的な開拓
海外市場の積極的な開拓 ◼ 触媒事業の海外展開を強化 ◼ 半導体関連材料の海外顧客向け販売を拡大 左記施策を通じ、海外への販売比率を上げていく ◼ 営業拠点やテクニカルサービス機能を整備 下記3地点を中心に、各地域の特性を踏まえた拠点の設置を推進する 東アジア 北米 • 半導体の開発・生産の中核拠点 • 半導体・ICTイノベーション • 半導体基板・回路の中核拠点 の発信拠点 東南アジア・インド • 主要半導体装置メーカーの集積拠点 • 触媒分野における需要拡大 © 2026 JGC HOLDINGS CORPORATION Enhancing planetary health 24
Slide 25: 重点戦略3 ソリューションビジネスの拡充
重点戦略 3 ソリューションビジネスの拡充 ◼ 総合エンジニアリング事業と機能材製造事業で培ってきた強みを、新たなビジネスモデルへと展開し、 収益の多角化と利益成長を実現 ◼ 大型EPCに偏った事業ポートフォリオを中長期的に変革し、総合エンジニアリング事業の持続的な競争力強化、 機能材製造事業の成長加速と合わせて収益変動を緩和 2つの重点取り組み 強みを活かした 新たな事業の メニューの進化 立ち上げへの挑戦 ~オープンイノベーションの推進~ ~バイオものづくり基盤の構築~ © 2026 JGC HOLDINGS CORPORATION Enhancing planetary health
Slide 26: 強みを活かしたメニューの進化
強みを活かしたメニューの進化 ◼ 多様な技術が生まれつつある事業環境を活用し、従来の事業モデルにとらわれない汎用的な“ソリューション”を、先読みに よって事前に開発し、当社グループが培ってきた幅広い顧客基盤に対して価値を提供 競争優位性を高め、新たな収益源を育成する重要なステップ オープンイノベーション活動を通じ 日揮グループの事業のスケーラビリティと 技術パートナーとの強固なアライアンスを構築 顧客価値最大化を両立 幅広い顧客層に ソリューションを 日揮 グループ 展開 © 2026 JGC HOLDINGS CORPORATION Enhancing planetary health 2
Slide 27: (参考)変化を先取りし提供するソリューションの例
(参考)変化を先取りし提供するソリューションの例 ソリュー ション CO2回収 LDES (事例) (Long Duration Energy Storage) 薄膜太陽光電池による プラントメンテナンス CO2回収モジュールの CO2バッテリーの 事業内容 再生可能エネルギーの DX事業 販売事業 販売事業 地産地消事業 省人化ニーズを追い風に SLB Capturi社との協業に ENERGY DOME社との協業 2030年に INTEGNANCE VR導入数を 全国の工場・倉庫を対象に よりCO2 回収モジュールを により、蓄電設備のニーズ 向けた 3倍に伸ばすとともに、 サ ー ビ ス
Slide 28: 新たな事業の立ち上げへの挑戦
新たな事業の立ち上げへの挑戦 ◼ 脱化石資源と循環型社会の形成に向けたニーズに、当社の強みを結集させ、バイオものづくりプラットフォーマーを目指す 日揮グループが目指す姿 背景 2030年目標に向けて今後5年で バイオものづくりプラットフォーマー 積み重ねていくアクション 当社グループの強みを集結し、 ◼ 2件の大型国家プロジェクトを通じて研究 バイオものづくりの新たなビジネスモデルを構築 開発・事業基盤を構築 資源安全保障・ ◼ 社会実装で実績を積み、市場を開拓 脱炭素の観点か らバイオものづ くり市場が拡大 微生物培養技術 2030年 達成目標 ◼ (株)カネカ向けCO2を原料とした生分解性
Slide 29: (参考)バイオものづくり事業を推進する2件の国家プロジェクト
(参考)バイオものづくり事業を推進する2件の国家プロジェクト* グリーンイノベーション基金事業 バイオものづくり革命推進事業 ◼ 可燃性ガスハンドリング技術を駆使し、世界初のガス循環発酵プロセ ◼ 未利用バイオマスを活用した多種多様なバイオプロセスを構築 スを開発 ◼ 茨城県大洗町の技術研究所を大規模改修し、スケールアップ基盤を構築 ◼ 神戸にバイオプロセス研究所を竣工(2026年1月) ◼ デジタル技術を活用し、微生物挙動の予測精度を向上 ◼ パイロット実証プラント計画に着手(2027年12月竣工予定) CO 2 CO2 二酸化炭素 二酸化炭素 H2 H2 水素 水素 微生物を培養 様々なバ
Slide 30: 経営基盤のさらなる強化
経営基盤のさらなる強化 ◼ 人的資本の強化として、「個人と組織の学習が連動し、知やノウハウが循環(蓄積・活用)し続ける状態」の 高度化に向けた施策を講じます。 ◼ 本中期経営計画期間では、2040年ビジョンの2nd フェーズとして、3つの重点戦略を中心に各種施策の実装を通 じてさらなる成長の基盤を構築します。 2つの重点取り組み 成長戦略実現 人的資本の に向けた 強化 投資と資本政策 ~事業戦略の実現と ~さらなる企業価値向上 持続的な成長に貢献~ を目指す~ © 2026 JGC HOLDINGS CORPORATION Enhancing planetary health 30
Slide 31: 人的資本の強化
人的資本の強化 ◼ 多様な事業領域とビジネスモデルを有する日揮グループにおいて、人財は最も重要な経営基盤のひとつ ◼ 重点戦略実現に向け、人財と組織のポテンシャルを最大限に引き出し、成長に向けた好循環を創出 ◼ 高い誇りと使命感にあふれた社員が、日本と世界をつなぐ視点で多様なソリューションを携えて活躍する企業を目指す 背景 主な施策(例) 重点方針 目指す姿 顧客課題の多様化・ スキル・能力の 複雑化 可視化 個人の学習・成長 多様な領域で活躍する 機会の提供 多能化された人財 AIの進展 業務のタスク分解 エンゲージメント 個人と 向上による 事業戦略の ノウハウの継承や 魅力度向上 組織の
Slide 32: 成長戦略実現に向けた投資と資本政策
成長戦略実現に向けた投資と資本政策 ◼ 強固な財務基盤を維持しながら、次なる成長の基盤を構築するための成長投資を推進し、加えて株主還元の強化とも バランスを取ることで、さらなる企業価値の向上を目指します 強固な財務基盤維持 強固な ◼ 自己資本比率50%を安定的に維持 財務基盤維持 ◼ 売上高2ヵ月分+前受金残高相当の手元流動性を確保 成長投資の推進 資本政策の ◼ 5年間累計で約2,800億円の成長投資 バランスを取りながら ◼ M&Aや設備投資を中心に、早期の効果収穫を目指す さらなる企業価値向上 を目指す 株主還元の 成長投資の 株主還元の強化 強化 推進 ◼ 株主還元方針を配当性向から
Slide 33: 成長戦略実現に向けた投資と資本政策
成長戦略実現に向けた投資と資本政策 ◼ 5年間累計で約2,800億円の成長投資(含むM&A)に取り組む ◼ 成長投資は戦略的意義が高く、比較的早期に効果の収穫が可能な案件に注力 キャッシュアロケーションの考え方 投資内容 株主還元 ◼ 総合エンジニアリング事業の領域拡大 M&A ◼ 機能材製造事業の能力補完 営業CF (ビジネス領域・ビジネスモデルのトランスフォーメーションの推進) 運転資金 成長投資 (含むM&A) ◼ 開発力の強化 機能材製造 ◼ 生産能力拡大 5年間累計 ◼ 老朽化設備の修繕・更新 手元資金 約2,800億円 ◼ BSP2025に続く種まきの継続やメニュー拡充 約1,00
Slide 34: 本資料に関するお問い合わせ先
本資料にて開示されているデータや将来予測は、本資料の発表日現在の判断や入手可能な情報に基づ くもので、種々の要因により変化することがあり、これらの目標や予想の達成、および将来の業績を 保証するものではありません。またこれらの情報が、今後予告なしに変更されることがあります。 従いまして、本情報および資料のご利用は、他の方法により入手された情報とも照合・確認し、ご利 用者の判断によって行ってくださいますようお願いいたします。 本資料ご利用の結果、生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。 本資料に関するお問い合わせ先 日揮ホールディングス株式会社 ファイナンス・IRオフィス IRユ