Olympus Corp. · TSE:7733
Olympus — Q2 FY2025 Earnings Presentation
25 slides from Olympus's earnings presentation, Nov 8, 2024
Slide 1: 2025年3月期 第2四半期 連結決算概況
2025年3⽉期 第2四半期 連結決算概況 オリンパス株式会社 | 取締役 代表執⾏役 会⻑兼 ESG オフィサー ⽵内 康雄 | 執⾏役 CFO 泉 ⻯也 | 2024年11⽉8⽇ 代表執⾏役の⽵内でございます。 オリンパス株式会社「2025年3⽉期 第2四半期 決算説明会」にご参加いただき、誠に有難うござい ます。 Page 1
Slide 2: 免責事項
免責事項 本資料のうち、業績⾒通しなどは、現在⼊⼿可能な情報による判断および仮定に基づいたものであり、 判断や仮定に内在する不確定な要素および今後の事業運営や内外の状況変化などによる変動可能性に照らし、 実際の業績などが⽬標と⼤きく異なる結果となる可能性があります。 また、これらの情報は、今後予告なしに変更されることがあります。従いまして、本情報および資料の利⽤は、 他の⽅法により⼊⼿された情報とも照合確認し、利⽤者の判断によって⾏って下さいますようお願い致します。 本資料は宣伝広告、医学的アドバイスを⽬的としているものではありません。また、医薬品医療機器等法未承認品など、⼀ 部地
Slide 3: 先般の代表執行役CEOの異動について
先般の代表執⾏役CEOの異動について 決算説明に移る前に、前代表執⾏役CEOのシュテファン・カウフマン⽒に関する最近の事案について 触れさせていただきます。 本⽇まずは、本事案により、多⼤なるご迷惑とご⼼配をおかけしておりますことを、⼼よりお詫び申し上 げます。 2024年10⽉28⽇にお伝えさせていただいた通り、カウフマン⽒が違法薬物を購⼊していた旨の通報 を受け、直ちに事実確認を⾏い、カウフマン⽒が当社の⾏動規範、コアバリューそして企業⽂化とは相 容れない⾏為をしていたと判断しました。捜査機関に対してこれを速やかに報告し、これまで全⾯的に 捜査機関に協⼒してまいりました。また今
Slide 4: Key Message 第2四半期連結業績
Key Message 第2四半期連結業績 売上⾼ 調整後営業利益 4,740 億円 ESD +10 % / +3 % 851 億円 +186 億円 +10 % / +3 % TSD +10 % / +3 % 調整後営業利益率 17.9% +2.5 pt 前期⽐ 円ベース為替込み 前期⽐ 為替影響調整後 1 前期⽐+24%(為替影響調整後+15%)の成⻑を達成 北⽶は、消化器科、泌尿器科、呼吸器科の3つの注⼒領域全てで2桁成⻑。 2 販管費のコントロールなどが奏功し、調整後営業利益率は第2四半期累計で約18%、第2四半期で20%を達成 3 総合的な品質変⾰プログラム 「Elevate」は、引き
Slide 5: Elevateの主な進捗と見通し
Elevateの主な進捗と⾒通し 現在 今後の計画 Elevateは引き続き順調に進捗 2026年3⽉期 FDAに対するコミットメントを果たす予定 主な進捗 Elevateの次のフェーズへ 現在までにFDAに対するコミットメント の95%以上が完了 2027年3⽉期以降 グローバルコンプレイントハンドリング Elevateに関連する費⽤は減少。QARA組織の プロセスの第1フェーズを完了 能⼒強化のため、⼀部は販管費に移管する⾒込み 会津、⽇の出、⼋王⼦の拠点での 第三者による監査1を完了 1 外部コンサルタントによって実施される監査、独⽴した第三者による確認・検証およびFDA模擬監査
Slide 6: クラウド型AI医療機器の認可/認証取得
クラウド型AI医療機器の認可/認証取得により、 「インテリジェント内視鏡医療エコシステム」の実現へ前進 ⼤腸ポリープ⽤のクラウド型CADe2 クラウド型AI内視鏡画像診断⽀援システム ⼤腸ポリープなどが疑われる病変の検出を⽀援(便利な機 について、1製品が⽶国FDA認可、3製品が 能として、CADDIEポリープ検出機能がオンで使⽤中である ことをユーザーが確認する「盲腸到達通知」AI機能を含む) EU MDR認証を取得 ⽶国 FDA 認可取得 CADDIE1 ⼤腸ポリープ⽤のクラウド型CADe2 およびCADx3 ⼤腸ポリープなどが疑われる病変の検出と診断を⽀援(便 利な機能として「盲
Slide 7: インテリジェント内視鏡医療エコシステムの実現に向けたロードマップ
インテリジェント内視鏡医療エコシステム の実現に向けたロードマップ 現在 今後の計画 主な進捗: 2026年3⽉期第1四半期 ⽶国、EMEAの⼀部の国でAIソリューションの販売 ロードショー1と製品のデモンストレーションでは、顧客 を開始予定 から⼼強いフィードバックを獲得 2026年3⽉期中 EMEAの⼀部の国でインテリジェント内視鏡医療エ 欧州で6カ所の共創センターを設置 コシステムの追加機能を販売予定 クラウド型AI内視鏡システムのパイロットプログラムを デジタル製品 欧州で実施 ワークフロー インサイト/ 資産管理 CAD/AI 管理 分析⽀援 1 2024年2⽉から10⽉にか
Slide 8: 2025年3月期 第2四半期累計実績 連結業績概況
2025年3⽉期 第2四半期累計実績 連結業績概況 1 売上⾼:消化器内視鏡システム「EVIS X1」をはじめ、注⼒3領域で⼆桁成⻑を実現した北⽶が牽引。為替の追い⾵もあり、+10%成⻑ 2 営業利益・調整後営業利益:前期に計上したVeran Medical Technologies社関連の損失の減少に加え、販管費のコントロールや為替の追い ⾵もあり、⼤幅な営業増益。調整後営業利益率は累計で約18%(2Qで20%)を達成 第2四半期累計実績(4-9⽉) 通期⾒通し(4-3⽉) FY2025 通期⾒通し (単位:億円) FY2024 FY2025 前期⽐ 為替影響調整後 進捗率 ※5⽉10⽇公表
Slide 9: 第2四半期累計実績 内視鏡事業
2025年3⽉期 第2四半期累計実績 内視鏡事業 (単位: 億円) FY2024 2Q累計 FY2025 2Q累計 FY2025 通期⾒通し 進捗率 約35% 約55% 売上⾼ 2,709 2,987 6,450 46% 営業利益 509 626 1,620 39% 売上⾼ ▲78 ▲89 ▲125 2,987億円 その他の収益および費⽤ 調整後営業利益 587 715 1,745 - 41% 営業利益率(為替影響調整後) 18.8% 20.9% (18.2%) 25.1% - 調整後営業利益率(為替影響調整後) 21.7% 23.9% (21.2%) 27.1% - 約10% FY2025
Slide 10: 第2四半期累計実績 治療機器事業
2025年3⽉期 第2四半期累計実績 治療機器事業 約20% 約30% (単位: 億円) FY2024 2Q累計 FY2025 2Q累計 FY2025 通期⾒通し 進捗率 売上⾼ 1,597 1,750 3,630 48% 売上⾼ 営業利益 ▲285 268 545 49% 約15% 1,750億円 その他の収益および費⽤ 調整後営業利益 ▲547 261 ▲58 327 ▲75 620 53% - 営業利益率(為替影響調整後) - 15.3% (13.8%) 15.0% - 調整後営業利益率(為替影響調整後) 16.4% 18.7% (17.2%) 17.1% - 約35% FY2025 v
Slide 11: 連結財政状態計算書
連結財政状態計算書 1 現預⾦の減少と為替影響(396億円)により、資産が減少 2 借⼊⾦の返済等により、社債および借⼊⾦が減少(9⽉末時点の残⾼:2,455億円) (単位:億円) 2024年3⽉末 2024年9⽉末 増減額 2024年3⽉末 2024年9⽉末 増減額 流動資産 8,003 6,571 ▲1,433 流動負債 4,317 4,196 ▲121 現⾦及び現⾦同等物 3,409 2,459 ▲951 社債および借⼊⾦ 700 1,149 2 +449 棚卸資産 1,900 1,878 ▲22 その他の流動負債 2,999 2,509 ▲489 ⾮流動資産 7,339 7,096 ▲
Slide 12: 連結キャッシュフロー計算書
連結キャッシュフロー計算書 1 FCF:前期はエビデントの譲渡があったため、FCFは前年同期⽐で⼤きく減少しているものの、特殊要因を考慮した調整後FCF1は393億円のプラス 2 財務CF:⾃⼰株式の取得による⽀出等や借⼊⾦の返済、配当⾦⽀払を主要因に、1,567億円のマイナス 第2四半期累計実績(4-9⽉) (単位:億円) FY2024 FY2025 増減 税引前利益 ▲21 688 +709 営業キャッシュフロー(営業CF) ▲118 937 +1,055 継続事業 ⾮継続事業 投資キャッシュフロー(投資CF) 4,127 ▲300 ▲4,427 フリーキャッシュフロー(FCF) 4,00
Slide 13: Page 13
私からの説明は以上です。ありがとうございました。 Page 13
Slide 14: OLYMPUS
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Slide 15: 開示の変更点
開⽰の変更点 整形外科事業の譲渡に伴い、 2025年3⽉期より、その他事業に含まれていた整形外科事業を⾮継続事業1として開⽰ 「報告セグメント」2を内視鏡事業と治療機器事業の2区分に変更(国際会計基準) 2024年3⽉期 2025年3⽉期 内視鏡事業 内視鏡事業 「報告セグメント」として開⽰ 継続事業 治療機器事業 治療機器事業 今期⾒込まれる財務情報に⾦額的な その他事業 重要性が低下するため、「報告セグメント」 その他事業 より除外 ⾮継続事業 整形外科事業 ⾮継続事業からの当期利益 (損失)を開⽰ 1 当中間連結会計期間において、当社は、PTCJ-6Oホールディングス株式会社及びPTCJ
Slide 16: 連結営業利益増減要因
2025年3⽉期 第2四半期累計実績 連結営業利益増減要因 第2四半期累計実績 (4-9⽉) その他 +491 次世代内視鏡シス 為替影響 テムなどに関わる研 <プラス要因> 究開発費の計上 +152 前期に計上した 総合的な品質変 Veran Medical 内視鏡事業、 Technologies社の 棚卸資産未実現 ⾰プログラム 治療機器事業で 「Elevate」に係る 電磁ナビゲーションシ 利益消去の為替 705 北⽶を中⼼に売 ステムなどの製造・販 影響:+53億円 費⽤の計上 上増加 売終了に伴う損失の 減少 販売増減 原価率変動 販管費増減 +84 +6 ▲66
Slide 17: プロダクトパイプライン:内視鏡事業
プロダクトパイプライン:内視鏡事業(2024年11⽉8⽇時点) 2025年3⽉期の内視鏡事業における重点施策 グローバルにおいて、消化器内視鏡システム「EVIS X1」の更なる拡販に注⼒ キヤノンメディカルシステムズとの協業により、次世代超⾳波内視鏡システムを市場に提供。欧州、⽇本、アジア・オセアニアを ⽪切りにグローバル展開を⾒込む 2025年3⽉期 新興国の市場ポテンシャルを最⼤化 売上⾼成⻑率(⾒通し) 外科内視鏡システム「VISERA ELITE III」の⽶国(2025年3⽉期末)及び中国(2026年3⽉期)での導⼊を⽬指し、 10% 市場競争⼒の向上を図る イン
Slide 18: プロダクトパイプライン:治療機器事業
プロダクトパイプライン:治療機器事業(2024年11⽉8⽇時点) 2025年3⽉期の治療機器事業における重点施策 消化器科処置具 ERCP、ESD、メタルステント、⽌⾎デバイス など主要カテゴリーにおいて、臨床的に差別化された製品ポートフォリオを拡充 泌尿器科 2025年3⽉期 主⼒製品の経尿道的切除術をサポートするTURisシステムの売上および利益の拡⼤に加えて、iTindの市場開拓を通じて前⽴腺肥⼤の分野で業界をリード SOLTIVE SuperPulsed Laser System により、結⽯破砕治療における成⻑を拡⼤ 売上⾼成⻑率(⾒通し) 8% 呼吸器科 肺がん分野
Slide 19: 2025年3月期 四半期実績 連結業績概況
2025年3⽉期 四半期実績 連結業績概況 四半期実績(7-9⽉) (単位:億円) FY2024 2Q FY2025 2Q 前期⽐ FY2024 1Q FY2024 2Q 1Q vs 2Q FY2025 1Q FY2025 2Q 1Q vs 2Q 売上⾼ 2,266 2,392 +6% 2,050 2,266 +11% 2,348 2,392 +2% 売上総利益 1,497 1,668 +11% 1,356 1,497 +10% 1,562 1,668 +7% (売上総利益率) (66.0%) (69.7%) (+3.7%) (66.1%) (66.0%) (▲0.1%) (66.5%) (6
Slide 20: 第2四半期累計実績 その他の収益および費用
2025年3⽉期 第2四半期累計実績 その他の収益および費⽤ 第2四半期累計実績(4-9⽉) (単位:億円) FY2024 FY2025 増減 その他の収益 14 29 +15 主な収益科⽬ 和解に伴う、中国⽣産⼦会社に対する訴訟の引当 ⾦の戻⼊13(全社・消去) その他の費⽤ 642 174 ▲467 総合的な品質変⾰プログラム「Elevate」に係る⼀時的 Veran Medical Technologies社関連損失 496(治 な費⽤ 110(内視鏡、治療機器) 主な費⽤科⽬ 療機器) 社外転進⽀援制度の実施に伴う特別⽀援⾦等の費 FDA関連対応費⽤1 119(内視
Slide 21: キャピタルアロケーション
キャピタルアロケーション ⽅針 FY2025 成⻑ドライバーへの優先的な投資 注⼒3領域への積極的な投資 安定的かつ段階的な増配 年間配当は2円増の20円を予定 機動的な⾃⼰株式の取得 1,000億円の⾃⼰株式の取得を実⾏中(10⽉末実績:累計約798億円) 収益性の⾼い既存事業への投資 成⻑ドライバーへの投資 優先 成⻑機会への戦略的な投資 配当 中⻑期的な業績を考慮しながら、安定的かつ段階的に増配 株主還元 ⾃⼰株式取得 投資機会と資⾦状況に応じて、機動的に⾃⼰株式の取得を実施 Page 21 No data copy / No data transfer permitted Pa
Slide 22: 投資実績推移および2025年3月期 通期見通し
投資実績推移および2025年3⽉期 通期⾒通し 第2四半期累計実績(4-9⽉)および通期⾒通し1 (億円) FY2024 2Q FY2025 2Q FY2025 通期⾒通し (単位:億円) FY2024 FY2025 研究開発⽀出2 (a) 383 432 960 開発費資産化 (b) 60 69 890 損益計算書上における 研究開発費 (a-b) 323 363 675 (単位:億円) FY2024 FY2025 432 償却費 42 39 383 337 357 325 330 2024年6⽉末 2024年9⽉末 開発資産残⾼ 622 600 1 本スライドでは継続事業の⾦額を表⽰してい
Slide 23: 為替レート及び為替感応度
為替レート及び為替感応度 通期⾒通しの前提となる為替レートは変更無し 為替 (単位:円) FY2024 1Q FY2024 2Q FY2025 1Q FY2025 2Q FY2025 ⾒通し 円/ドル 137.37 144.62 155.88 149.38 151 円/ユーロ 149.47 157.30 167.88 164.01 163 円/⼈⺠元 19.56 19.94 21.48 20.82 21 為替感応度(年間) (単位:億円) 売上⾼ 営業利益 ドル(1円あたり) 26 5 ユーロ(1円あたり) 16 5 ⼈⺠元(1円あたり) 52 27 *上表の数値は継続事業の⾦額を表⽰していま
Slide 24: 略語集
略語集 略語 英語 ⽇本語 BPH Benign Prostatic Hyperplasia 前⽴腺肥⼤症 Endobronchial Ultrasound-guided Transbronchial Fine EBUS-TBNA 超⾳波気管⽀鏡ガイド下針⽣検 Needle Aspiration ERCP Endoscopic Retrograde Cholangio Pancreatography 内視鏡的逆⾏性胆道膵管造影術 ESD Endoscopic Submucosal Dissection 内視鏡的粘膜下層剥離術 Page 24 No data copy / No data tra
Slide 25: 2025年3月期 四半期実績 リンク先
2025年3⽉期 四半期実績 リンク先 2025年3⽉期 四半期実績 (7-9⽉)は決算参考資料よりご確認いただけます 項⽬ URL 連結決算概要 https://www.olympus.co.jp/ir/data/brief/pdf/02_data_Q2FY2025_jp.pdf#page=2 セグメント別情報-医療・ESD・TSD https://www.olympus.co.jp/ir/data/brief/pdf/02_data_Q2FY2025_jp.pdf#page=3 セグメント別情報-全社消去 投資他 https://www.olympus.co.jp/ir/data/brie