Slide 1: 個人投資家向けIRセミナー 株式会社プラネット(2391)
⽇本證券新聞社主催 個⼈投資家向けIRセミナー 株式会社プラネット(2391) ⾃⼰紹介 代表取締役社⻑ 兼 社⻑執⾏役員 坂⽥ 政⼀ 1983年 富⼠ゼロックス(株)⼊社 2010年 富⼠ゼロックスアドバンストテクノロジー(株) 常務執⾏役員 2011年 同社 取締役常務執⾏役員 2015年 富⼠ゼロックス情報システム(株)専務執⾏役員 2017年 富⼠ゼロックスアドバンストテクノロジー(株) 代表取締役社⻑ 2019年 富⼠ゼロックス(株)シニアアドバイザー 2020年 KYB(株)(現カヤバ(株)) 社外取締役(現任) 2020年 当社 社外取締役 2021年 ULSグループ(株) 社外
Slide 2: 目次 / 会社概要
⽬次 ■ 会社概要 3ページ ■ 決算概要 16ページ ■ 株主還元 36ページ © 2026 PLANET,INC. 2 会社概要 © 2026 PLANET,INC. 3
Slide 3: 日用品の購入場所 / ドラッグストアの取り扱い商品アイテム数
⽇⽤品の購⼊場所 質問 ① 洗剤やトイレットペーパー 、⻭ブラシなどの⽇⽤品は どこで購⼊しますか︖ 洗剤類 トイレットペーパーなどの ⻭ブラシなどの 紙類 オーラルケア © 2026 PLANET,INC. 4 ドラッグストアの取り扱い商品アイテム数 質問 ② ドラッグストア が取り扱う 商品アイテム数 は︖ © 2026 PLANET,INC. 5
Slide 4: 小売業の店舗数 / 卸流通
⼩売業の店舗数(事業所数) 質問 ③ ⽇⽤品を取り扱っている ドラッグストアやスーパー、コンビニなどの ⼩売業の店舗数はどれくらいあると思いますか︖ ドラッグストア スーパーマーケット コンビニエンスストア © 2026 PLANET,INC. 6 卸流通 卸売業は、メーカーと⼩売業の間に⽴ち 流通全体の⾮効率を解消する役割を担っている 多対多の直接取引モデル 卸売業による最適化モデル 卸売業が窓⼝となり、煩雑な業務を 個別のメーカーと⼩売業の取引により ⼀元的に集約・代⾏ 煩雑な業務が分散・多発 メーカー ⼩売業 メーカー(多数) A社 X社 取引集約 B社 Y社 卸売業(流通中継点) C社
Slide 5: プラネットの存在意義 / 事業概要
プラネットの存在意義 情報流通のとりまとめ効果 ― 業界全体の効率化を促進 ― メーカー 卸売業 メーカー 卸売業 A社 X社 A社 X社 B社 Y社 B社 Y社 C社 Z社 C社 Z社 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 取引先の増加 プラネットと接続すれば 複数の取引先と⼀つの システム開発・運⽤の負担増 システムでデータ交換が可能 © 2026 PLANET,INC. 8 事業概要︓「つなぐ」ことで、業界全体のDXを推進 EDIとは ︓ 企業同⼠がコンピュータをネットワークでつなぎ 伝票や⽂書を電⼦データで交換すること BEFORE︓アナログ・個別対応 AFTER︓当社のED
Slide 6: 事業概要:個別接続 vs 当社の標準EDI
事業概要︓個別接続 vs 当社の標準EDI 項⽬ 個別EDI (⾃社構築) 当社の標準EDI システム開発コスト 取引先ごとに発⽣(⼤) 1回の接続でOK(⼩) 運⽤・メンテナンス ⾃社負担・都度更新 当社が⼀括サポート バラバラな 業界内のデータ整合 ・フォーマット 標準化された⾼品質データ ・コード体系 © 2026 PLANET,INC. 10 プラネットのビジネス 当社の基幹EDIの特徴 発注 ・ 発注データ 発注データ 受注 売掛 ・ 仕⼊データ 仕⼊データ 買掛 取引先DB 請求 請求照合 請求照合 ・ データ データ ⽀払 販売 販売データ PRS-DB※ 販売データ 実績 管理
Slide 7: 基幹EDIサービスの主な利用業界・企業
基幹EDIサービスの主な利⽤業界・企業 ■メーカー 計 931社 ■卸売業 計 501社 ⽇⽤品、化粧品 ⽇⽤品、化粧品 アース製薬㈱ ⼤⽇本除⾍菊㈱ ㈱⿇友 ㈱トゥディック エステー㈱ ⽇本製紙クレシア㈱ ㈱あらた ㈱東流社 王⼦ネピア㈱ ⽩元アース㈱ イーライフ共和㈱ ㈱ときわ商会 ⾙印㈱ P&Gジャパン(同) ㈱井⽥両国堂 ハリマ共和物産㈱ 花王㈱ ㈱ファイントゥデイ ㈱エーアンドティー ㈱PALTAC ⽜乳⽯鹸共進社㈱ ホーユー㈱ J-NET㈱ ピップ㈱ クラシエホームプロダクツ販売㈱ ㈱マンダム J-NET中央㈱ 広島共和物産㈱ コーセー化粧品販売㈱ ユニ・チャーム㈱ 中央物産㈱ 森
Slide 8: EDI事業の料金構成 / 安定した売上を維持
プラネットのビジネス EDI事業の料⾦構成 ■ ⼀時⾦ ︓ サービス利⽤開始時に初期費⽤として請求 ■ ⽉次固定 ︓ ネットワーク維持の分担⾦として毎⽉請求 ■ ⽉次従量 ︓ データ処理の費⽤として毎⽉請求 特徴 ■ インフラサービスであり 継続利⽤前提のサービス ■ 継続課⾦サービスであり メインは従量課⾦サービス ストック型ビジネス © 2026 PLANET,INC. 14 プラネットのビジネス ⼤きな景気変動要因があっても安定した売上を維持 (百万円) インバウンド 3500 需要の消失 消費税が8%に 引き上げ 3000 リーマン・ ショック 2500 消費税が5%に 引き上げ 20
Slide 9: 2026年7月期 第3四半期 業績ハイライト
決算概要 2026年7⽉期 第3四半期累計期間 (2025年8⽉1⽇〜2026年4⽉30⽇) © 2026 PLANET,INC. 16 2026年7⽉期 第3四半期 業績ハイライト 売上⾼ 営業利益 2,349 百万円 422 百万円 前年同期⽐ ▲0.3% 前年同期⽐ ▲1.5% 経常利益 四半期純利益 449 百万円 前年同期比 +11.3% 304 百万円 前年同期⽐ +0.5% 前年同期⽐ +0.9% © 2026 PLANET,INC. 17
Slide 10: 第3四半期 業績サマリー / B/S概要
2026年7⽉期 第3四半期 業績サマリー 【 進捗分析】 3Q実績 前年同期⽐ 進捗率 (単位︓百万円) 業界全体で進む物流効率化の進展や、⼀部 メーカーによるSKU削減といった市場構造の 売上⾼ 2,349 ▲0.3% 73.4% 変化に伴い、データ通信量が僅かに減少。 営業利益 422 ▲1.5% 73.5% 営業利益は、上期に遅延した活動の実施に加 え、将来成⻑に向けた研究開発や資産投資 経常利益 449 +0.5% 74.9% (減価償却費の増加)を計画通り進めた結 果、微減。 四半期純利益 304 +0.9% 74.3% © 2026 PLANET,INC. 18 プラネットのビジ
Slide 11: 現状認識と戦略の方向性
現状認識と戦略の⽅向性 【強靭な収益基盤】 【新たな成⻑機会】 EDI事業は、業界の情報インフラとして機能する 物流、返品、商品データベースなど、業界の「⾮効率」を ストック型ビジネスであり、安定的な収益を維持。 解決する新たなニーズが顕在化。これらは当社の成⻑機会。 強固な収益基盤を「守り・育てる」と同時に 未来の成⻑ドライバーへリソースを“戦略的に投下”する 軸1: 基幹EDIの収益基盤の 軸2: 新規サービスを 強化・拡⼤ 未来の成⻑として注⼒ 役割︓安定的な資⾦創出能⼒の最⼤化 役割︓第2、第3の収益柱の確⽴ 強靭な収益基盤を「さらに強化・拡⼤」し、 基盤事業で創出された資⾦を集中投下
Slide 12: ①基幹EDIサービス 横展開
①基幹EDIサービス 【 注⼒分野 】 横展開へ ⽇⽤品・化粧品業界で確⽴した盤⽯なモデルを横展開。成⻑余地のある分野への展開を通じ、持続的な 成⻑基盤を強化。 ネットワーク効果の最⼤化(30-50%領域) 利⽤率30-50%の成⻑フェーズにある業界へ注⼒。利⽤企業の裾野を広げ、業界全体の効率向上へ。 「伸びしろ」の獲得による⻑期的な成⻑の担保 市場占有率が低い領域を戦略的に獲得することで、既存市場の成熟を補い、中⻑期的な企業価値の維持・ 向上の実現へ。 【 ⾒込み市場規模 】 業界別の利⽤浸透率と「伸びしろ」の可視化 (※前提︓卸売業流通) ⽇⽤品・化粧品業界 約90% その他の⼀般消費財業
Slide 13: ①基幹EDIサービス データ種の活用
①基幹EDIサービス 深掘り︓データ種のさらなる活⽤を推進する活動 販売データ EDIデータ種 出荷予定データ 請求照合・ 請求鑑データ 仕⼊データ 発注データ 業務 ⽀援 ご利⽤部⾨ 受発注 経理 物流 営業 © 2026 PLANET,INC. 24 ①基幹EDIサービス ■ 販売データ ︓ 卸売業が⼩売業に商品を販売(配荷)した実績を メーカーに毎⽇通知するデータのこと メーカー 卸売業 M W ⼩売業 © 2026 PLANET,INC. 25
Slide 14: 販売レポート / ロジスティクスEDIの役割
①基幹EDIサービス ■ 販売レポート ︓ 卸売業からメーカーに送信された 「販売データ」 を当社が 代⾏受診し、集計・加⼯した定型帳票や条件抽出した データをデイリーにWeb上で提供するサービス DX需要を追い⾵に、⾼付加価値サービスの利⽤が拡⼤ 販売データ・販売レポートの利⽤企業数の推移 販売データ ('22/7期を起点とした伸び率) 1.04 倍 180.0% 160.0% 140.0% 120.0% 販売レポート 1.71 倍 100.0% 80.0% “22/7期 "22/7期 "23/7期 "24/7期 "25/7期 “26/7期 "26/7期 3Q3Q 販売データ 販売レポート
Slide 15: ②ロジスティクスEDI 出荷予定データ
②ロジスティクスEDI ■ 出荷予定(ASN)データ ︓ 卸売業からの発注にもとづき、メーカーの出荷予定情報や 出荷確定情報を卸売業に通知するデータ。 ⾞両単位やパレット単位などの商品積載情報や、賞味期限情報 を事前に伝えることが可能。 「出荷予定(ASN)データ」の利⽤実績が堅調に推移。 物流効率化に資するEDI基盤として業界内での浸透が継続。 出荷予定データの推移 接続本数 ('22/7期を起点とした伸び率) 45 倍 5000.0% 4500.0% 4000.0% 3500.0% 3000.0% 2500.0% 2000.0% 利⽤企業数 1500.0% 7倍 1000.0% 500.0
Slide 16: ③返品ワークフローシステム・サービス
③返品ワークフローシステム・サービス 現状の分析 業界全体の年間返品額(推計) 777 ・返品調整の多くが依然として電話・FAX・ メール等のアナログ⼿段に依存 ※ 約 億円 / 年 ・深刻な⼈⼿不⾜下において、この「現場の 膨⼤な作業負担」は業界全体の持続可能性に 関わる課題 ※製・配・販連携協議会 ((公財)流通経済研究所 )「2024年度返品実態報告」より 当社の提供価値 ⾒える(顕在化された)コスト ・アナログ情報をデジタルワークフロー化し、 物流費・廃棄にかかる費⽤など、⽬に⾒える直接的な損失 確認作業を⾃動化 ・業界標準フォーマとにより、企業を跨ぐ 情報の不意⼀致を解消 ⾒えない(
Slide 17: ④商品情報マスタの一元管理(新会社設立)
④商品情報マスタの⼀元管理(新会社設⽴) 商品情報流通の 「現状」 と 「顕在化する⾮効率」 R 卸売業・⼩売業 M メーカー(情報の発⽣源) W (情報の利活⽤者) 138項⽬ 発売 2〜3ヶ⽉前に登録 棚割・販促システム連携 更新情報の取得 + 8画像 ⾃社商品情報の⼀元管理と認知度向上 棚割システムへの直接取り込み 営業⽤提案書・企画書の迅速作成 チラシ・POP・カタログ制作に活⽤ 業界の深刻な課題 ︓ 流通過程での商品情報授受プロセスにおける ムリ・ムダ・ムラ の排除 メーカー側の問題(データ提供のボトルネック) 取引先ごとに異なるデータ形式に対応しなければならず、個別対応に伴う現場担
Slide 18: 新会社設立による業界標準データベースの構築
④商品情報マスタの⼀元管理(新会社設⽴) 新会社設⽴による「業界標準データベース(DB)」の構築 M (株)プロダクト・レジストリ・サービス W R 情報の 「収集・蓄積・メンテナンス・代⾏」 により⼀元管理 メーカー 卸売業・⼩売業 〜 標準化・⾼精度化された「最新の正しい情報」 〜 商品情報を⼀度登録するだけ いつでも最新情報を ⼀括取得できる 新会社の概要((株)PRS ) 多様な情報を⼀元管理する「統合ハブ」 商 号 株式会社プロダクト・レジストリ・サービス 正確性・信頼性の担保 本社所在地 東京都千代⽥区 メンテナンスを⾏い、正確な属性データを提供 設⽴ 2025年11⽉(事業開始︓
Slide 19: 株主還元 配当金・DOE
株主還元 © 2026 PLANET,INC. 36 株主還元 2025年7⽉期 配当⾦ 2026年7⽉期 配当⾦ (予想) ⼀株当たり 43.5 円 ⼀株当たり 44.0 円 DOE(純資産配当率) 5.2 % 上場以来 22期 連続増配(予定) 配当推移(直近10年分) (円) (予想) 50 43.5 44.0 42.0 42.5 43.0 45 40.5 41.0 41.5 39.0 40.0 40 35 22.0 22.0 30 (予想) 25 20 15 10 21.5 22.0 22.0 5 0 2017年7⽉期 2018年7⽉期 2019年7⽉期 2020年7⽉期 2021年7
Slide 20: 株主還元シミュレーション
株主還元 株主還元シミュレーション 年間合計 44.00円 中間︓22.0円 1株当たり年間配当額 期末︓22.0円 (2026年度予定) 単元株 100株 株価 1,176円 ( 6/11 終値) 1単元(100株)投資⾦額 1,176円×100株≒117,600円 年間合計4,400円 中間︓2,200円 1単元(100株)当たりの配当額 期末︓2,200円 (2026年度予定) ※ご購⼊の際に必要な証券会社売買⼿数料等は含んでおりません。 ※株式ご購⼊の際の⼿数料等については、お取引されている証券会社へお問い合わせください。 ⻑期的な企業価値向上、安定的な配当を⽬指す © 2026 PL
Slide 21: 設立経緯 / 会社概要
設⽴経緯 ⼀般消費財の情報インフラサービスを 「安全、中⽴、標準、継続」に提供 ⽇⽤品・化粧品業界の流通システムを最適化する業界共通の ネットワークインフラを⽬指し、通信事業の規制緩和を契機に 同業界の有⼒メーカー8社とインテックの出資の下、1985年に設⽴ ライオン ⼗條キンバリー (現 ⽇本製紙クレシア) ユニ・チャーム インテック 資⽣堂 エステー化学 (TISインテックグループ) (現 エステー) サンスター ⽜乳⽯鹸共進社 ジョンソン ネットワーク運⽤ と監視業務を委託 © 2026 PLANET,INC. 40 会社概要 会社名 株式会社プラネット (英⽂社名︓PLANET, IN
Slide 22: お問い合わせ窓口
お問い合わせ窓⼝ 株式会社プラネット 経営管理ユニット IR担当 e-mail ︓ ir@planet-van.co.jp URL ︓ https://www.planet-van.co.jp/ir/ 本資料につきましては、株主・投資家の皆様への情報提供のみを⽬的としたものであり、売買の勧誘を⽬的としたものではありません。 本資料における、将来予想に関する記述につきましては、⽬標や予測に基づいており、確約や保証を与えるものではありません。また、将来における当社の業績が、現在 の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上で、ご利⽤ください。 また、業界等に関する記述につきましても