Rakuten Group, Inc. · TSE:4755

Rakuten — Q1 2026 Earnings Presentation

65 slides from Rakuten's earnings presentation, May 14, 2026

  1. Slide 1: 2026年度第1四半期決算説明会(連結)プレゼンテーション資料

    2026年度第1四半期決算説明会(連結) プレゼンテーション資料 2026年5月14日 楽天グループ株式会社

  2. Slide 2: トピックス

    トピックス 1 サマリー 2 エコシステム 3 セグメント別業績 ・インターネットサービスセグメント ・フィンテックセグメント ・モバイルセグメント 4 財務 5 AI 2

  3. Slide 3: 1. サマリー

    1. サマリー 3

  4. Slide 4: Q1/26 連結売上収益

    Q1/26 連結売上収益 +14.4% 前年同期比 (十億円) 562.7 +18.5% 643.6 131.2 第1四半期において 110.7 前年同期比 過去最高 6,436 275.3 223.6 +23.1% 前年同期比 億円 +4.0% 317.6 305.5 前年同期比 インターネットサービスは 事業ポートフォリオを整理しながら成長、 -77.1 -80.5 フィンテック各事業における取扱高増加に加え モバイルの契約回線数増加が増収を牽引 Q1/25 Q1/26 ■インターネットサービスセグメント RevenueFY2026Q1 RevenueFY2025Q1 ■フィンテックセグメ

  5. Slide 5: Q1/26 連結EBITDA

    Q1/26 連結EBITDA*1*2 +36.2% 前年同期比 (十億円) 108.8 79.9 1.0 2.1 連結EBITDA 3.4 59.9 +26.9% 前年同期比 +28.1% 76.1 1,088 億円 23.1 前年同期比 29.5 各セグメントの着実な成長により MNO事業本格参入後 -6.5 +76億円 初めて第1四半期として1,000億円を突破 前年同期比 Non-GAAP Non-GAAP Q1/25 EBITDAFY2025Q1 Q1/26 EBITDAFY2026Q1 ■インターネットサービスセグメント ■フィンテックセグメント ■モバイルセグメント ■連結調整 *

  6. Slide 6: Q1/26 連結Non-GAAP営業利益

    Q1/26 連結Non-GAAP営業利益* +366億円 前年同期比 (十億円) 36.3 MNO事業本格参入後初 -0.3 43.7 +33.8% 前年同期比 +65.6% 58.5 第1四半期 黒字化達成 前年同期比 21.2 12.8 -51.3 +133億円 -38.0 前年同期比 -5.4 季節的に最も売上が弱くなる -5.5 第1四半期での黒字化達成 Q1/25 Q1/26 Non-GAAP Operating Non-GAAP Operating ■インターネットサービスセグメント ■フィンテックセグメント IncomeFY2025Q1 ■モバイルセグメント IncomeFY20

  7. Slide 7: 2. エコシステム

    2. ITAYAThL

  8. Slide 8: エコシステム

    エコシステム 複数領域のサービスが相互に作用し 全体として価値を増幅させるしくみ 8

  9. Slide 9: 競争優位性を生む楽天エコシステム

    競争優位性を生む楽天エコシステム 1 1 <2 1 1 >2 コングロマリットディスカウント エコシステムプレミアム (分散による価値の毀損) (連携による価値の増幅) 9

  10. Slide 10: エコシステムによる持続的な攻めと守りの戦略

    楽天だからこそ可能な エコシステムによる 持続的な攻めと守りの戦略 • 70超のサービス 基盤 • 共通のブランド及びID • 4,588万の国内月間利用者数 データ • 多岐にわたるサービス領域 • 長年蓄積されたユーザー ロイヤルティを高めるノウハウ 強み • 徹底して浸透する企業カルチャーに よって実現する“完全な”経済圏 10

  11. Slide 11: 楽天エコシステムから生まれる価値の構成要素

    楽天エコシステムから生まれる価値の構成要素 ① アクティブユーザー数 ② クロスユース 4,588万の国内月間利用者 高い回遊性による 数。面で攻める強力な 複数サービスの利用 新規顧客獲得力 ③ 生涯顧客価値 (LTV) *1*2*3 ④ 顧客獲得費用 高ロイヤルティから 低CACサービスで獲得。 生まれる各ユーザーの 高 LTVサービスへ 生涯価値 アップセル *1:LTV=Lifetime Valueの略称。 LTV=Σ(ARPU×利益率*2×リテンション率)÷(1+割引率)K-1 ①Kは計画年数 ②ARPU=売上高÷年間アクティブユーザー *2:利益率={(売上高×限界利益率)-リテン

  12. Slide 12: ①アクティブユーザー数:強力な新規顧客獲得力

    ①アクティブユーザー数:楽天エコシステムによる強力な新規顧客獲得力 ■ 共通のブランド及びIDの下で面である楽天エコシステムが効率的な新規顧客獲得を実現 楽天エコシステム新規利用者数 (2020~2025年累計) インターネットサービス経由 +1,970 万人 フィンテック経由 +1,610 万人 (楽天ポイントカードを含む) モバイル経由 +290 万人 12

  13. Slide 13: ②クロスユース:高い回遊性

    ②クロスユース:楽天エコシステムが持つ高い回遊性 ■ 共通のIDやそこから蓄積されるデータを活用し、SPU等の長年培った独自のエコシステム戦略を展開 エコシステム新規利用後 楽天エコシステム クロスユースで 新規利用者数 4.6倍 (2020~2025年累計) 3,871万人 のサービスを利用増 6年間で延べ 億1 7,910万 サービスが新たに利用 13

  14. Slide 14: ③LTV:セグメントの掛け合わせ以上の売上価値

    ③LTV:単なるセグメントの掛け合わせ以上の売上価値を創出 3セグメントの利用で 顧客当たり年間売上は13.5倍* 売上 売上 13.5倍 5.4倍 1セグメントの利用 2セグメントの利用 3セグメントの利用 *2025年度 14

  15. Slide 15: ③LTV:強力な顧客ロイヤルティ

    ③LTV:楽天エコシステムの強力な顧客ロイヤルティ 利用サービス数ごとの楽天エコシステム離脱率 (1サービス利用のみの離脱率=100とした指数、2025年度) 100 100 複数サービス利用により 容易に代替されない関係性を構築し 離脱率低下とLTV最大化を実現 29 8 1 0 1サービス 2サービス 3サービス 4+サービス 15

  16. Slide 16: ④顧客獲得費用 (CAC):低コストで獲得

    ④顧客獲得費用 (CAC):低コストで獲得し高付加価値サービスの利用を促進 楽天エコシステムのアービトラージモデル CACの低いサービスで顧客を獲得し、 クロスユースでLTVの高いサービスにアップセル CAC 低 アップセル LTV 高 インターネットサービス 楽天ポイントカード以外の +楽天ポイントカード フィンテック+モバイル 楽天エコシステム新規顧客獲得の 高LTVサービスの新規利用者のうち 75%がCACの低いサービス経由* 85%は楽天エコシステム内の 回遊をきっかけに利用* *2020年度から2025年度の累計値に基づく 16

  17. Slide 17: エコシステムにとってAIは脅威ではなく機会に

    楽天エコシステムにとってAIは脅威ではなく、さらなる価値創出の機会に 楽天ID 楽天エコシステムの 楽天 強力なロイヤルティは ポイント 他社AIによる代替可能性に 対する防護壁に SPU 楽天エコシステムが有する 豊富なデータは AIによる 当社のさらなる価値創出のドライバーに 17

  18. Slide 18: 3. セグメント別業績

    3. セグメント別業績 18

  19. Slide 19: インターネットサービスセグメント

    インターネットサービスセグメント 19

  20. Slide 20: インターネットサービスセグメント:Q1/26 業績ハイライト

    インターネットサービスセグメント:Q1/26 業績ハイライト ■ 楽天市場やトラベル事業等の国内主要事業や、Kobo、Viber等のコンテンツ事業が堅調な成長を継続し増収に貢献 ■ 収益性の高い広告売上の拡大や事業ポートフォリオの整理もあり大幅増益 売上収益*1 Non-GAAP 営業利益 *1*2 3,176億円 212億円 +4.0% +65.6% 前年同期比 前年同期比 *1:Q1/26より、ポイント関連事業の一部をグループヘッドクオーター(調整額)からインターネットサービスセグメントへ移管。遡及修正は実施していません。 *2:Q1/26より、一部のAI関連の開発費用を各事業に配賦するよ

  21. Slide 21: インターネットサービスセグメント:Q1/26 主要KPI

    インターネットサービスセグメント:Q1/26 主要KPI 国内EC 流通総額*1*2*3 トラベル事業 取扱高*4 1.5兆円 +16.4% +4.8% 前年同期比 前年同期比 インターナショナル部門*1*5 広告事業 売上収益*6 投資事業 IRR 売上収益 (全セグメント合計) +17.8% 4.59億米ドル 619億円 +6.9% +13.0% 前年同期比 前年同期比 *1:Q2/25にインターネットサービスセグメント内の各事業についてセグメント内での区分の見直しを実施したことに伴い、遡及修正を実施。 *2:Q2/25~国内EC流通総額の計上範囲の見直しを実施したことに伴い、遡及修正を実

  22. Slide 22: 国内EC:主要事業の成長と成長投資ビジネスの改善

    国内EC:主要事業の成長と成長投資ビジネスの改善 ■ コアビジネスの堅調な流通総額拡大と利益貢献に加え、物流事業等成長投資ビジネスの損失改善により大幅増益 ■ 広告売上の成長、成長投資ビジネスの損失縮小によりさらなるマージン向上を見込む 流通総額*1*2*3(十億円) 売上収益*2*3(十億円) Non-GAAP営業利益*2*3*4(十億円) +29.2% コアビジネス 成長投資ビジネス +4.8% +4.0% 前年同期比 前年同期比 前年同期比 1,499.0 246.2 30.9 1,385.6 1,430.7 236.8 23.9 143.5 222.7 22.4 134.6 139.6

  23. Slide 23: トラベル事業:高い成長率を維持

    トラベル事業:国内・グローバル関連共に高い成長率を維持 ■ インバウンド需要は引き続き好調。国内宿泊も販促強化により取扱高拡大 ■ 26年4月からRakuten AIがホテル検索から予約までをサポート可能に トラベル事業取扱高 26年4月 Rakuten AIへの機能追加で から トラベル事業計 ホテル検索から予約まで AIとの会話の中で実行可能に +16.4% 前年同期比 グローバル関連 +69.7% 前年同期比 国内関連 +8.1% 前年同期比 Q1/25 Q1/26 23

  24. Slide 24: 成長投資ビジネス:継続的な損失改善

    成長投資ビジネス:継続的な損失改善を実現 ■ ネットスーパー事業では、関西エリア撤退後赤字は改善傾向。サブスクリプションプログラムのユーザー数も増加 ■ 物流事業では、取り扱いボリュームの高い店舗開拓によるさらなる荷量の増加を目指し、早期黒字化へ Non-GAAP営業損益*(十億円) Q1/24 Q1/25 Q1/26 (参考:2025年損失改善トピックス) 物流事業 ● 価格改定(Q2) ● 減損損失(Q4) NBA Rakuten ● サービス終了(Q3) -8.9 楽天マート ● 関西エリア サービス終了(Q4) とそれに伴う減損損失(Q3) -11.6 -11.6 +27億円 前年同期

  25. Slide 25: インターナショナル部門:収益性を改善

    インターナショナル部門*1*2:収益性を改善 ■ Rewardsは、Q1/25に事業再編費用を計上した反動で前年同期比大幅増益。Vikiの売上も堅調に拡大し増益 ■ Rakuten Franceのマーケットプレイス事業について26年末までに売却又は閉鎖することを26年4月に決定 (Q1で固定資産の減損10億円を計上、事業撤退後年間37億円*3の赤字縮小見込み) 売上収益(百万米ドル) Non-GAAP営業利益*4(百万米ドル) EU EU オープンコマース その他 +6.9% オープンコマース その他 +860万米ドル 前年同期比 前年同期比 459.2 7.1 420.7 429.5 -1.

  26. Slide 26: 広告事業 売上収益:AI活用推進で二桁増収

    広告事業 売上収益*1:AI活用推進で二桁増収。国内ECの収益性向上に貢献 ■ 広告事業の成長率は前年から加速。楽天市場におけるRPP*2広告の自動最適化適用等が貢献 (十億円) +13.0% 前年同期比 +5.6% 前年同期比 61.9 51.9 54.8 Q1/24 Q1/25 Q1/26 *1:各セグメント(インターネットサービス・フィンテック・モバイル)に計上される国内広告売上の合計値(内部取引含む)。 *2:RPP=楽天プロモーションプラットフォーム。Q2/25決算資料にて詳細の説明。 26

  27. Slide 27: AIを活用したRPP自動最適化の効果

    AIを活用したRPP*1自動最適化の効果 ■ 25年7月より「楽天市場」のRPP広告へ自動最適化機能を順次導入。同年11月に全店舗向けに導入完了 ■ 導入前後*2を比較すると、広告パフォーマンス向上による導入店舗のGMS向上はもちろん、当社のRPP広告収入も増加 広告パフォーマンス向上 RPP経由の市場GMS 楽天の持つデータとAIの 活用で配信面毎に配信量や + 13.8% 導入前後比 *2 入札の強弱を最適化 RPP利用店舗の売上増加に寄与 AIによるRPP 楽天のRPP広告収入 自動最適化 RPP利用意向向上 導入効果 広告パフォーマンス向上で + 10.9% 導入前後比 *2 出店店舗

  28. Slide 28: AI時代における楽天の広告事業の強み

    AI時代における楽天の広告事業の強み ■ 楽天IDに紐づく確定的かつ網羅的な購買データをAIが直接学習 ■ AI時代において当社広告の価値は毀損されるのではなく、むしろ高いターゲティング精度実現による価値向上を見込む データ品質 効果測定 網羅性 共通IDにより 実購買(ファクト) 認知から購買まで エコシステムによる 楽天広告の 楽天 データを保有 分断のない 網羅的な 各種特徴が フルファネル*での データ蓄積が可能 AI時代の強みに 測定が可能 広告ビジネス 検索・閲覧履歴 Cookie規制下で 単一サービス毎の の一般的な (推測)に依存 トラッキングが困難 データ収集・分析 課題 *

  29. Slide 29: フィンテックセグメント

    DrayvFvIeTRAVR

  30. Slide 30: フィンテックセグメント:Q1/26 業績ハイライト

    フィンテックセグメント:Q1/26 業績ハイライト ■ 各サービスの顧客基盤拡大が継続し、楽天銀行・楽天カードを中心に大幅な増収 ■ コストコントロールも引き続き奏功し、楽天証券・楽天銀行等を中心に全事業が増益 売上収益 Non-GAAP 営業利益* 2,753億円 585億円 +23.1% +33.8% 前年同期比 前年同期比 *Q1/26より、一部のAI関連の開発費用を各事業に配賦するように変更。Q1/25以降のセグメント業績について遡及修正を実施。 30

  31. Slide 31: フィンテックセグメント:Q1/26 主要KPI

    フィンテックセグメント:Q1/26 主要KPI 楽天カード 楽天銀行 楽天銀行 ショッピング取扱高 単体口座数*1 単体預金残高*1*2 6.8兆円 1,807万 12.9兆円 +8.5% +7.3% +12.9% 前年同期比 前年同期比 前年同期比 楽天証券 楽天証券 楽天証券 総合口座数*1 NISA口座数*1*3 預り資産*1*2 1,387万 753万 50.3兆円 26年4月に 1,400万 突破 +12.4% +18.3% +39.7% 前年同期比 前年同期比 前年同期比 *1:表示単位未満切り捨て *2:日本会計基準 *3:ジュニアNISAを除く 31

  32. Slide 32: 楽天カード:取扱高拡大とコストコントロールで増益

    楽天カード:取扱高拡大とコストコントロールで金融費用増を跳ね返し増益 ■ 会員基盤の拡大・客単価の伸長により取扱高が拡大。リボ残高・分割払い取扱高も堅調に成長し増収に貢献 ■ 金融費用は引き続き増加しているものの、その他のコストコントロールが奏功し大幅増益 ショッピング取扱高(兆円) 売上収益(十億円) Non-GAAP営業利益*(十億円) +8.5% +18.4% +15.7% 前年同期比 前年同期比 前年同期比 6.8 16.8 103.4 6.3 15.3 5.6 87.3 14.5 80.0 1 Q1/24 2 Q1/25 3 Q1/26 Q1/24 Q1/25 Q1/26 Q1/24

  33. Slide 33: 楽天ペイメント:取扱高継続拡大し増収増益

    楽天ペイメント:取扱高継続拡大し堅調な増収増益を実現 ■ 顧客基盤・パートナー企業の拡大により取扱高が増加し売上収益が堅調に成長 ■ 売上収益の伸長・継続的なコストコントロールが奏功し、黒字を拡大 売上収益*1(十億円) Non-GAAP営業利益*1*2(十億円) +12.0% +14.4% 前年同期比 前年同期比 2.1 27.3 1.8 24.3 20.1 0.8 Q1/24 Q1/25 Q1/26 Q1/24 Q1/25 Q1/26 *1:楽天ペイメント株式会社、楽天Edy株式会社の合算。 *2:Q1/26より、一部のAI関連の開発費用を各事業に配賦するように変更。Q1/25以降の業績に

  34. Slide 34: 楽天銀行(連結):業績ハイライト

    楽天銀行(連結):業績ハイライト*1(日本会計基準、3月期通期累計) ■ 金利上昇環境下での預金残高の着実な成長による運用資産残高の増加が金利収益の拡大に寄与 ■ 将来の成長に向けた顧客基盤の拡充等への投資を積極化した上でも四半期ベースで過去最高益を更新 経常収益 経常利益 自己資本比率*2 ROE*3 (2026年3月期、連結) (2026年3月期、連結) (2026年3月末時点、連結) (2026年3月期、連結) 2,555 億円 1,030 億円 10.7 % 21.7 % +38.4% 前年同期比 +44.1% 前年同期比 +0.1ppt 前年同期比 +3.6ppt 前年同期比 口座数

  35. Slide 35: 楽天証券:活発な市況を背景に金融収益等が大幅拡大

    楽天証券:活発な市況を背景に金融収益等が大幅拡大 ■ 顧客基盤の拡大及び活発な市況により増収。四半期ベースで過去最高の営業収益を達成 ■ 23年10月に無料化した国内株式取引手数料以外の収益割合が拡大したことで、市況に左右されにくい事業構造に進化 総合口座数*1(万) 営業収益*1*2(十億円・日本会計基準) 営業利益*1*2(十億円・日本会計基準) +12.4% +43.7% +92.5% 前年同期比 前年同期比 前年同期比 50.3 1,387 14.6 1,234 1,091 35.0 31.1 7.5 6.9 24年3月 25年3月 26年3月 Q1/24 Q1/25 Q1/26 Q1

  36. Slide 36: 保険事業:注力商品の保険料収入が拡大

    保険事業:注力商品の保険料収入が拡大し収益性の改善を牽引 ■ 生命保険については、対面・ネット・団信の各チャネルが引き続き好調。金融収益も増加し増益に寄与 ■ 損害保険は前年の一過性の運用収益の反動減や低収益商品群の販売停止により減収も、「楽天自動車保険」等の注力商品 の販売拡大により収益性が改善 売上収益(十億円) Non-GAAP営業利益*(十億円) 22.7 2.1 20.8 20.6 0.6 1.7 12.5 1.1 10.7 10.2 1.8 1.5 1.3 10.1 10.1 10.4 -0.1 -0.1 Q1/24 Q1/25 Q1/26 Q1/24 Q1/25 Q1/26 ■楽

  37. Slide 37: フィンテック事業の再編について

    フィンテック事業の再編について ■ 26年10月効力発生を目指し、フィンテック事業再編に向けた協議を開始 ■ 本再編により定量化可能なシナジー効果を見込む 背景:①政策金利の引き上げを受けた資金調達環境の変化②AIの進化によるユーザーニーズの変化 ③大手銀行・通信キャリアによる顧客の囲い込みの加速 定量化された主要シナジー その他シナジー 1 財務シナジー 2 個人顧客基盤の最大化 3 法人顧客基盤の最大化 4 その他*2 中期的に クロスユース率 × 数百億円効果 1人当たり収益 (ARPU) 楽天銀行と楽天カードの法人 –A (顧客の同意取得を含めて関連 – クロスユース加速による A す

  38. Slide 38: モバイルセグメント

    モバイルセグメント 38

  39. Slide 39: モバイルセグメント:Q1/26 業績ハイライト

    モバイルセグメント:Q1/26 業績ハイライト ■ 楽天モバイルと楽天シンフォニー共に増収と損失改善実現 売上収益 Non-GAAP EBITDA*1*2 PMCF*3 営業利益*1 1,312億円 -380 億円 10 億円 287 億円 +18.5% 133億円改善 76億円改善 +85.7% 前年同期比 前年同期比 前年同期比 前年同期比 *1:Q1/26より、一部のAI関連の開発費用を各事業に配賦するように変更。Q1/25以降のセグメント業績について遡及修正を実施。 *2:EBITDAはNon-GAAP営業利益に減価償却費等を加算して算出。 *3:PMCF=プレマーケティングキャッ シ

  40. Slide 40: モバイルセグメント:Q1/26 主要KPI

    モバイルセグメント:Q1/26 主要KPI 全契約回線数*1 調整後MNO解約率*2 ARPU*3 (2026年3月末) (Q1/26) (Q1/26) 1,036万 1.57% 2,834円 +174万回線 Q1/25:1.56% +6円 前年同期比 前年同期比 顧客数*4 パートナー数*5 (2026年3月末) (2026年3月末) 70顧客 21社 +7顧客 前四半期対比 *1:BCP等回線を含むMNO、MVNE及びMVNOの合計値。BCPとは、B2BにおいてBusiness Continuity Plan用途に販売しているプラン。 *2:B2Cにおいて契約と同月に解約した回線数を除いた

  41. Slide 41: Rakuten Mobile

    Rakuten Mobile

  42. Slide 42: 楽天モバイル:四半期業績推移

    楽天モバイル*1*2*3:四半期業績推移 ■ 商戦期の販促活動の奏功による契約回線数の増加を背景に、売上増収を達成 ■ 営業損失は、固定資産税支払いの影響を含めても前四半期・前年同期比で縮小 売上収益*1(十億円) Non-GAAP営業利益*1*2*3(十億円) +23.9% Q1/25 Q2/25 Q3/25 Q4/25 Q1/26 前年同期比 108.0 101.8 95.2 11.1 87.2 90.6 8.5 11.3 15.0 -30.8 7.9 13.0 -37.3 7.6 -39.0 14.1 11.7 -42.6 -40.9 12.9 22.2 22.5 16.2 17.0 1

  43. Slide 43: 楽天モバイル Q1/26 EBITDA及びPMCF

    楽天モバイル*1*2*3 Q1/26 EBITDA*4及びPMCF*5 ■ 固定資産税を除くEBITDAは前年同期比で66億円改善し、66億円の黒字。一方で、昨年から続き、さらなる契約者基盤 拡大を目的としたマーケティング費用の先行投資を実施中のため、前四半期比では一時的に横ばい ■ 顧客獲得関連費用を除くPMCFは、好調に推移 (十億円) ■固定資産税を除くEBITDA ■ PMCF (プレマーケティングキャッシュフロー) 固定資産税除く EBITDA +66億円 前年同期比 28.7 PMCF 26.0 24.2 +132億円 21.0 15.5 7.7 6.6 前年同期比 5.6 5.9

  44. Slide 44: MNO純増数:前年同期を上回る純増を達成

    MNO純増数:前年同期を上回る純増を達成 ■ B2Cにおいて複数回線契約者に対する手数料や本人確認方法の見直しを実施し、ロイヤル顧客の獲得に取り組む中でも、 前年同期を上回る開通数を達成 ■ 解約の絶対数は開通ボリューム増に伴い増加したものの、MNO単純解約率は減少 年末にかけてB2Bの パイプライン実績化を ■ 開通数 純増数 積極的に推進 ■ 解約数 (千回線) 純増数 324 393 405 594 373 +15.0% 前年同期比 Q1/25 Q2/25 Q3/25 Q4/25 Q1/26 44

  45. Slide 45: MNO解約率:短期解約抑制の取り組みが奏功

    MNO解約率:短期解約抑制の取り組みが奏功 ■ Q1/26の調整後解約率は前年同期比わずかに上昇したものの、4月においては改善 ■ 25年11月の累計5回線目以上の契約に対する契約事務手数料の導入や本人確認ルールの強化が奏功し、短期流動性の 高いユーザーによる解約を抑制。MNO単純解約率についてもさらなる改善を見込む *2 四半期解約率 (参考)月次解約率 短期流動性の高い ユーザーによる解約を 商戦期中でも4月は 抑制することで さらなる改善を期待 前年同月比改善 MNO単純 1.99% 解約率 1.76% 1.79% 34bps 改善 1.45% 調整後 MNO 1.56% 1.57% *

  46. Slide 46: 楽天モバイルが継続意向、乗り換え先検討先の両方でトップに

    楽天モバイルが継続意向、乗り換え先検討先の両方でトップに 現在利用している 乗り換え先として最も 通信サービスの継続意向 検討している通信サービス 楽天モバイル 楽天モバイル 76.4% 楽天モバイル 楽天モバイル 23.7% (n数は通信サービス別。 楽天モバイルはn=3,585。単数) (n=6,241。単数) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0% 10% 20% 30% 参照:MMD研究所「 2026年2月通信サービスの乗り換え検討に関する調査」調査期間:2026年2月1日~2月5日、対象:18歳~69歳の男女40,000人 46

  47. Slide 47: MNO ARPU:オプション販売強化でARPU向上を目指す

    MNO ARPU*1:オプション販売強化でARPU向上を目指す ■ オプションARPUやその他ARPUは引き続き着実に成長 ■ Q4/25のB2B獲得推進による契約者ミックスの変化と、今四半期末のB2C獲得加速により契約回線数が先行して増加。 データARPUはテクニカルに減少 ナーチャリング 2,827 2,861 2,873 2,860 2,834 (円) 契約後1年経過 885 749 736 736 741 754 ユーザーに 限定した場合 56 63 61 69 63 201 203 203 205 210 84 86 92 89 85 ■ エコシステム*2 1,737 1,773 1

  48. Slide 48: 設備投資:各種施策により今後基地局建設を加速

    設備投資:各種施策により今後基地局建設を加速 ■ Q1では設備投資を262億円計上。昨年末から各種施策を推進し、基地局建設のさらなる加速を目指す ■ 社内人員の増加及び関係各社との綿密な協力体制構築を推進 楽天モバイルのネットワーク関連設備投資額 Q2以降の基地局建設の加速に向けて 25年末への工事の前倒し 影響でQoQでは減少 社内人員増強 & (億円) 287 262 前工程内製化を推進 • 設置場所探し・地権者交渉・現地調査等の 135 前工程を、当社社員が巻き取り対応 100 107 • 遠隔(リアルタイム映像)による現地調査 を実施し、現場の人手不足を解消 Q1/25 Q2/25 Q

  49. Slide 49: Rakuten Symphony

    Rakuten Symphony

  50. Slide 50: 楽天シンフォニー:収益性の高いサービスへ継続的にシフト

    楽天シンフォニー:収益性の高いサービスへ継続的にシフト ■ 26年3月に大規模なOpen RAN/RAN Intelligent Controllerの海外実証プロジェクトとして経済産業省により採択 ■ エンタープライズクラウド及びOSS事業の拡大を目的として楽天シンフォニー・ジャパンを26年3月に本格始動 売上構成 131.4 RAN (百万米ドル) 25.1 ■ ハードウェア 高利益率のソフトウェア及び ■ ソフトウェア及びその他 プロフェッショナルサービス その他プロフェッショナル 90.7 0 サービスへ継続的にシフト 54.7 45.8 本年度にさらなる RAN以外 収益性向上を目指

  51. Slide 51: 4. 財務

    4. 財務 51

  52. Slide 52: Q1/26 連結業績サマリ

    Q1/26 連結業績サマリ ■ 通期でのNon-GAAP営業利益及びIFRS営業利益の大幅増益に向けて好発進 4月22日に償還した (十億円) 36.3 米ドル建永久劣後債の -0.4 30.4 経過利息等約24億円を含む -4.5 -1.0 17.4 -12.1 -0.9 -19.1 -1.8 -16.9 -18.6 Non-GAAP 無形資産 株式報酬 非経常的な IFRS 金融収益 持分法による 税引前 法人所得税 非支配持分 親会社所有者 四半期損益 営業利益 償却費 費用 項目 営業利益 ・費用 投資損益 四半期損益 費用 帰属 帰属 四半期損益 四半期損益 52

  53. Slide 53: 財務戦略

    財務戦略 ■ 引き続き以下の財務方針・戦略を堅持 ■ 非金融事業における純有利子負債/EBITDA倍率及び連結自己資本比率の目標達成に向け、各事業の収益性向上と 有利子負債残高の削減を図る 方針 安定した財務基盤の構築と適切な資本配分による企業価値向上 当社クレジットの継続的な改善を図り中期的な財務健全性維持を目指す ・コア事業の継続的な利益成長 戦略 ・全社的な効率化・コスト削減 ・有利子負債の削減 事業面 財務面 ・運転資本の削減 ・能動的な償還スケジュールのコントロール ・事業ポートフォリオの不断の見直し 1. 非金融事業純有利子負債*1*2/非金融事業EBITDA *3 : 2027年

  54. Slide 54: 非金融事業純有利子負債/非金融事業EBITDA

    非金融事業純有利子負債*1*2/非金融事業EBITDA*3 ■ 2027年までに非金融事業の純有利子負債*1*2/非金融事業EBITDA*3 5倍以内を目指す ■ 2026年末においては6倍程度を目指す。Q1/26時点では5.6倍と順調に進捗 900,000 900,000 800,000 800,000 700,000 700,000 非金融事業 *1*2 600,000 総有利子負債 600,000 500,000 500,000 非金融事業 *1*2 400,000 純有利子負債 400,000 300,000 300,000 200,000 200,000 100,000 非金融事業

  55. Slide 55: ファイナンス方針

    ファイナンス方針 ■ 米ドル建永久劣後債(7億5,000万米ドル*)は2026年4月22日の初回任意償還日に全額償還済み ■ 来期の社債償還に向けては、多様な手法を組み合わせ、資金需要を能動的かつ柔軟にコントロール 2026年の社債償還については全額資金手当て済み 2027年以降の償還方針 • 2021年4月に発行した米ドル建永久劣後債は初回任意償還日 • 多様な手法を駆使し、グロスデットを抑えながら (2026年4月22日)に全額償還済み 資金需要を能動的にコントロールしていく方針 • 今期のシニア債の償還(計650億円)については手元資金で 償還予定 手法 来期の社債償還スケジュール •

  56. Slide 56: 当社財務バランス良化に対するマーケット評価

    当社財務バランス良化に対するマーケット評価 ■ 財務健全化に向けた取り組みがマーケットに好感され、当社に対するクレジットは継続的に良化 2024年発行ドル建無担保債のスプレッドは低下し 市場インデックスと比較しても US HYインデックスのスプレッドと逆転 5年CDSはタイト化 (bps) (bps) トランプ関税ショック 500 トランプ関税ショック 600 500 400 400 300 300 200 200 100 100 0 0 24年4月 24年10月 25年4月 25年10月 26年4月 24年4月 24年10月 25年4月 25年10月 26年4月 当社2024年発行ドル建無担

  57. Slide 57: 5. AI

    5. AI 57

  58. Slide 58: 楽天エコシステムの圧倒的な競争優位性

    楽天エコシステムの圧倒的な競争優位性 広範な顧客リーチ オンラインおよび1,000万以上の オフラインタッチポイント 年間3兆回超の インタラクションから得られる 相互連携されたエコシステム 膨大かつ深層的なデータ 4,588万の国内月間 及び強力なインサイト アクティブユーザー 多様な事業ポートフォリオ 70以上のサービス展開 *インタラクションとは、楽天の各種サービスにおける操作、クリック、検索、購買等のユーザー行動を指します(日本国内、年間累計) 58

  59. Slide 59: 楽天が選ばれる理由:AIにより圧倒的優位性を加速

    楽天が選ばれる理由:AIにより圧倒的優位性を加速 ■ Rakuten AIが、データ資産を核として成長のフライホイールを加速させ、競争優位を確立 Rakuten AIにより、 エンゲージ 潜在ニーズを具現化し、ポイント連携で クロスユースを加速 あらゆるタッチポイントで 最適な体験を提供 クロスユース加速により Rakuten AIにより、 エコシステムの拡大と深化 検索・レコメンデーション・広告を高度化。 拡張 “Stickier” products and services 各タッチポイントでの体験を + higher customer satisfaction よりパーソナライズかつ高付

  60. Slide 60: 楽天エコシステム+AI:価値創造による持続的競争優位性

    楽天エコシステム+AI:価値創造による持続的競争優位性 ■ 楽天エコシステムは、ポイント、統合決済、クロスサービスパーソナライゼーションを通じて複合的な価値を創出し、 外部のAIエージェントが模倣できない優位性を構築 ■ 楽天のAIエージェントはエコシステムの厚みを活用し、単独のエージェントでは到達し得ない体験を提供 競合AIエージェントが 楽天のAIエージェントは 提供しうる価値は 最良の顧客体験を 本質的に限定的 提供する AI時代において、 データだけでは防護壁とならない 信頼・関係性・経済的価値こそが、楽天エコシステムが提供する真の防護壁 60

  61. Slide 61: 検索領域からの変革:AIエージェントにより顧客ニーズを把握

    検索領域からの変革:AIエージェントにより顧客ニーズをいち早く把握 ■ 専門特化型エージェントから、エコシステム統合型のスーパーエージェントへ進化 楽天エコシステムのさらなる拡大・深化へ 各サービスに特化したAIエージェントを実装 タスク完遂と目標達成を自律的に導く スーパーエージェント 顧客が従来のウェブ検索をスキップし、 楽天での商品の発見、検討、 メモリ機能と深い顧客インサイトにより、 購入の意思決定を可能に ユーザーニーズを正確に把握。計画立案から実行、 目標達成に向けた反復プロセスを自律的に完遂 特定のクエリに対する最適な選択肢 汎用クエリに対する最適な選択肢 61

  62. Slide 62: Rakuten AIモデル:顧客体験の向上とコスト最適化

    Rakuten AIモデル:顧客体験の向上とコスト最適化の実現 Rakuten AI Rakuten AI 言語モデル 戦略フレームワーク 自社開発とパートナーシップの両立 7B 2.0 2.0 mini 3.0 *NEW* Anthropic、OpenAI、Google、Microsoftをはじめとする AI業界のリーダーやスタートアップ企業と連携。 オープンソースを活用し、楽天独自の最高水準モデルを構築 楽天初のLLM 7Bモデル約8倍の高性能 エッジでのセキュアな 当社最高性能モデル 業界最高水準の 2.5倍の 利用を前提に設計 (7,000億パラメータ) オープンソースを基盤 日本語処

  63. Slide 63: AIエージェント:エグゼキューションの力強いモメンタム

    AIエージェント:エグゼキューションの力強いモメンタム ■ エコシステム全体でAIエージェントの展開を着実に推進 リリース済みの AIエージェント (楽天市場) 11 サービス 開発中のAIエージェント 導入計画中の (直近導入予定) AIエージェント 8 サービス 50+ サービス 63

  64. Slide 64: Rakuten

    Rakuten

  65. Slide 65: 本資料に記載された意見や予測などは資料作成時点での弊社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。 様々な要因の変化により、実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご了承ください。 文中に記載の会社名、製品名…

    本資料に記載された意見や予測などは資料作成時点での弊社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。 様々な要因の変化により、実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご了承ください。 文中に記載の会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。 65

Rakuten Group — Q1 2026 Earnings Presentation on 6ix