Nicca Chemical Co., Ltd. · TSE:4463
Nicca Chemical — Q2 2023 Earnings Presentation
27 slides from Nicca Chemical's earnings presentation, Jul 28, 2023
Slide 1: 2023年12月期第2四半期 決算補足説明資料
2023年12月期第2四半期 決算補足説明資料 日華化学株式会社 (東証プライム:4463) 2023年7月28日
Slide 2: サマリー
1 サマリー 2
Slide 3: 2023年12月期2Q サマリー
2023年12月期2Q サマリー 1 全社:減収・減益 売上高:24,306百万円(△2.5%)、営業利益:432百万円(△68.8%) 経常利益:766百万円(△58.0%)、四半期純利益:285百万円(△73.1%) 特別利益:1.4億円減 2 化学品事業:減収・減益 売上高:17,160百万円(△4.9%)、セグメント利益:444百万円(△54.3%) 【売上高】(-)欧米アパレル在庫調整並びにコロナ急拡大に伴う中国の低稼働の影響による需要減 【利益】 (-)売上減による利益減、原材料高 (対策)販売拡大や価格改定 為替:期中平均 円/米ドル 135.99円 10.4%円安 国産ナフサ:
Slide 4: サマリー 財務体質改善
2023年12月期2Q サマリー 4 財務体質改善 減収減益となったが着実に財務体質は改善している ・営業CF改善 17億円の収入(前2Q営業CF1億円の支出) ・有利子負債 93億円 22億円の減少(前2Q末 115億円) ・自己資本比率 52.4% +3.7pt改善(前2Q 48.7%) COPYRIGHT © NICCA CHEMICAL CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED 4
Slide 5: 決算概要(全社)
2 決算概要 (全社) 5
Slide 6: 決算概要(全社)
2023年12月期2Q 決算概要(全社) 減収・減益 2022年12月期 2023年12月期 前期比 前期比 ポイント 単位:百万円 第2四半期 第2四半期 増減額 増減率 売上高 24,917 24,306 △610 △2.5% 【売上高:減少】 (-)化学品: 欧米アパレル在庫調整並びに 営業利益 1,386 432 △954 △68.8% △954 コロナ急拡大に伴う中国の低稼働の影響による需要減 (営業利益率) (5.6%) (1.8%) (1.8%) (+)化粧品: デミコスメティクス新商品、山田製薬、デミコリア好調 経常利益 1,823 766 △1,057 △58.0% 【利益:
Slide 7: 連結キャッシュフロー
2023年12月期2Q 連結キャッシュフロー 営業CF: +17億円 EBITDA 15億円、運転資本減5億円、法人税支払5億円 投資CF: △5億円 固定資産取得による支出5億円 財務CF: △14億円 借入金返済10億円、配当金支払3億円 前第2四半期連結 当第2四半期連結 累計期間 2022年12月期 累計期間 2023年12月期 連結CF 2022年1月1日〜 2023年1月1日〜 単位:百万円 第2四半期 第2四半期 増減額 2022年6月30日 2023年6月30日 EBITDA: 1,534百万円 営業CF △126 1,759 +1,886 運転資本の減少: 500百万円 法人
Slide 8: 決算概要(セグメント別)
2 決算概要 (セグメント別) 8
Slide 9: セグメント:化学品と化粧品の2つの事業領域
2023年12月期2Q セグメント 「化学品」と「化粧品」の2つの事業領域 化学品事業 化粧品事業 創業以来培った繊維加工のトータルソリューション技術を幅広い 「主力ブランド「DEMI」を中心としたプロフェッショナル向け 市場に応用、2015年に大智化学産業を買収し、成長著しいデジタ 美容室専売品 お客様の声に耳を傾け、髪の健康と美しさをテーマ ル分野にも展開 に研究開発」 繊維加工用薬剤 クリーニング用薬剤 ヘアケア スキャルプケア スペシャリティケミカル スペシャリティケミカル ヘアカラー スタイリング (特殊化学品・機能化学品) (先端材料) 主要な関係会社 主要な関係会社 ・大智化学産
Slide 10: セグメント別業績
2023年12月期2Q セグメント別業績 化学品事業:減収減益 (主力の繊維化学品分野における欧米アパレル在庫調整並びにコロナ急拡大に伴う 売上高:化学品事業が約7割 利益:化粧品事業が約6割 中国の低稼働の影響による需要減) 売上高 化粧品事業:増収減益 (デミコスメティクス新商品・山田製薬・デミコリア好調の反面、戦略的プロモ その他 1.3% 投資等で販管費増) 2022年12月期 2023年12月期 前期比 前期比 化粧品事業 28.1% 第2四半期 第2四半期 単位:百万円 増減額 増減率 化学品事業 化学品事業 18,041 72.4% 17,160 70.6% △881 △4.9%
Slide 11: セグメント別(化学品事業)
2023年12月期2Q セグメント別(化学品事業) 減収・減益 単位:百万円 2022年12月期 2023年12月期 前期比 前期比 為替:期中平均 円/米ドル 135.99円 10.4%円安 化学品事業 第2四半期 国産ナフサ:1Q:66,500円(前年同期比+2.9%) 第2四半期 増減額 増減率 2Q予想:67,600円(同△21.5.%) 売上高 18,041 17,160 △881 △4.9% 3Q予想:60,000円(同△26.4%) セグメント利益 973 444 △529 △54.3% 要因 売上高 セグメント利益 【売上高】 ◆繊維化学品分野 (+)バングラビジネスの成長 単
Slide 12: セグメント別(化粧品事業)
2023年12月期2Q セグメント別(化粧品事業) 増収・減益 単位:百万円 2022年12月期 2023年12月期 前期比 前期比 為替:期中平均 円/米ドル 135.99円 10.4%円安 化粧品事業 第2四半期 第2四半期 国産ナフサ:1Q:66,500円(前年同期比+2.9%) 増減額 増減率 2Q予想:67,600円(同△21.5.%) 売上高 6,307 6,823 516 8.2% 3Q予想:60,000円(同△26.4%) セグメント利益 1,223 850 △373 △30.5% 要因 【売上高】 売上高 セグメント利益 (+)日華化学デミコスメテイクス 新商品スタート好調、
Slide 13: 施策(2023年12月期)
2023年12月期2Q 施策(2023年12月期) メリハリのある投資と高利益率の化粧品への注力 施策 進捗状況 ・利益率のアップ ・EHD需要増に対する販売戦略推進中 -高利益率のEHD領域製品販売比率を高める(=EHDシフト) ・新規フッ素フリー撥水剤上市 -業務の効率化 ・研究基幹システム、データ分析システム等、 着実に運用開始・定着化 化学品事業 (営業・研究・生産・バックオフィス等全職種) ・水系ウレタン、抗菌・消臭剤、特殊オイル販売拡大 ・海外でのEHD製品の拡販 ・自動車向け合皮用トップコート剤新規販売開始(現在2ヵ国) ・大型新ブランド ・サロンの反応良好で販売好調 「DEMI
Slide 14: Seta + ACS PAR
Seta + ACS PAR (2023512 FA HA) 14
Slide 15: 業績予想(2023年12月期)全社
2023年12月期2Q 業績予想(2023年12月期)全社 (予想) 増収・減益、増配 2022年12月期 2023年12月期 前期比 単位:百万円 実績 予想 増減額 増減率 売 上 高 50,627 51,000 +372 +0.7% 営業利益 2,628 2,100 △528 △20.1% (営業利益率) 5.2% 4.1% 経常利益 3,132 2,400 △732 △23.4% 親会社株主に帰属する 当期純利益 2,114 1,300 △814 △38.5% 年間配当(円) 30 32 +2 - 7月28日付で通期の業績予想の修正を発表しております。なお、配当予想は修正しておりません
Slide 16: 下期:業績回復要因
2023年12月期2Q 業績予想(2023年12月期)全社 下期:業績回復要因 化学品 1)【市況回復見込み】 アパレル市況 在庫調整終了 2)【新規案件の早期実現】 フッ素フリー撥剤、Smart Dyeing Process薬剤等 3)【コストダウン】 原料、物流費等 化粧品 ヘアケアシリーズ 1)【新商品発売】 「DEMI DO」 メンズライン 9月発売 2)【販路拡大】 「DEMI DO」 韓国で9月より発売開始 ヘアカラーシリーズ 3)【商品展開拡大】「トイロクション」(技術商品)のプロモーション展開 中間:16円 期末:16円 COPYRIGHT © NICCA CHEMICAL C
Slide 17: 業績予想(2023年12月期)セグメント別
2023年12月期2Q 業績予想(2023年12月期)セグメント別 (予想) 化学品事業:減収・減益 単位:百万円 化粧品事業:増収・減益 2022年12月期 2023年12月期 前期比 前期比 実績 予想 セグメント 売上高 セグメント利益 売上高 セグメント利益 売上高 増減率 セグメント利益 増減率 化学品事業 36,268 1,861 36,000 1,600 △268 △0.7% △261 △14.0% 化粧品事業 13,265 2,438 14,000 2,250 +734 +5.5% △188 △7.7% その他 1,093 129 1,000 100 △93 △8.6%
Slide 18: 直近のトピックス
7 直近の トピックス 18
Slide 19: 直近のトピックス①(化学品事業)バングラデシュ
2023年12月期2Q 直近のトピックス①(化学品事業) バングラデシュ 営業事務所から現地法人化へ倉庫兼工場建設 ■バングラデシュ経済特区(Bangladesh Special Economic Zone)概要 事業主体:Bangladesh SEZ Ltd. 出資比率:住友商事(株) 76%・バングラデシュ経済特区庁(BEZA) 24% 所在地 :バングラデシュ ダッカ管区 ナラヤンガンジ県(ダッカ市内から車で約50分) ■経済特区予約契約内容 経済特区開発風景 内訳:土地購入・倉庫・生産設備投資 使用期間:50年 延べ床面積:13,602㎡ ■当社現地法人設立概要 会社名: Nicca
Slide 20: 直近のトピックス②(化粧品事業)DEMI DO
2023年12月期2Q 直近のトピックス②(化粧品事業) デミ コスメティクス 4月12日より全国取り扱いサロンにて発売中 「DEMI DO(デミドゥ)」日本で販売好調、韓国でも発売決定 「DEMI DO MEN」 9月発売予定 ブランドコンセプト「⼀生この髪とあそぼう」の実現 スカルプケアは地肌や毛髪に悩みのある人だけが使うものといったネガティブなイメージを⼀新 カラフルなデザインと、⼿軽で簡単に毎日続けられるスカルプケアを幅広い年代の方に提案 40年以上の専門研究の集大成!初めての「デミ」ブランド名 デミ コスメティクスの最新技術の自信、そしてスカルプケアの概念を変えたいという想いから、
Slide 21: 直近のトピックス③ トイロクション発売
2023年12月期2Q 直近のトピックス③ (化粧品事業) デミ コスメティクス デミ コスメティクスより基幹ヘアカラー「トイロクション」6月8日発売 販売好調 ・ヘアカラーブランド「アソート アリア C」がブランド名も新たに進化、 「トイロクション」としてフルリニューアル ・96色のラインナップでさらに表現の可能性を広げ、お客様の要望、 髪質やダメージに寄り添いながら、十人十色の理想の色を叶える ・SDGs取り組みの⼀環として、プラスチック量を約55%削減した 新形状の小型キャップを採用 ・デミ コスメティクス初となるタレントを起用したプロモーションを開始 COPYRIGHT © NICCA
Slide 22: 直近のトピックス④ 名古屋大学との共同開発
2023年12月期2Q 直近のトピックス④ (化粧品事業) 名古屋大学との共同開発 皮膚の水分保持等に関与するタイトジャンクションの機能性を確認(7月) タイトジャンクションとは ■ 本研究のポイント ・タイトジャンクション(以下「TJ」)の開閉制御に着目 皮膚最表面である表皮を構成する顆粒層に存在し、隣接細胞の間隙を埋 める細胞接着装置。タイトジャンクションが細胞同士を強く接着させる ・TJの緩和作用を示すオウゴンエキスとTJの強化作用を示 ことで、皮膚のバリア機能を高め外部からの刺激物の侵入を防いだり、 すグレープフルーツエキスの機能性を確認 内部からの水分や保湿成分の蒸散を防いだりするこ
Slide 23: 直近のトピックス⑤ 新規フッ素フリー撥水剤
2023年12月期2Q 直近のトピックス⑤(化学品事業) 新規フッ素フリー撥水剤「NEOSEED NR-8844」発表(6月) 自然乾燥でも撥水性が回復=常識を覆す新機能 ・フッ素系(C6)撥水剤を超える耐久撥水性を持つ”NEOSEED NR-8844”は、風雨にさらされ た生地でも「自然乾燥」で撥水性が回復するフッ素フリー撥水剤 ・例えば、アウトドアウエアは、あらゆる天候下にさらされ激しい動きにも耐える生地物性が 求められるが、NR-8844は撥水性のみならず優れた耐スリップ性と柔らかな風合いが特長で、 快適な着心地を提供 ・bluesign®認証製品(申請中)で環境負荷低減を実現 ポリエス
Slide 24: 直近のトピックス⑥ 東証スタンダード市場選択申請
2023年12月期2Q 直近のトピックス⑥ 東証スタンダード市場選択申請(6月) ■スタンダード市場の選択理由 ①株主様が安心して当社株を保有・売買できる環境を確保するため ②近い将来、企業価値を大きく向上させ、株主様への還元を高いレベルで安定的に 実行できるようになるべく、先ずは高収益化に向けた土台を固める施策に経営資源 を優先的に振り向けるため ・化粧品事業拡大のための大型投資(新工場建設やマーケティング強化など) ・化学品 EHD 事業領域への積極投資(新規事業育成、新技術探索、M&A など) ・DX や人材への積極投資 など COPYRIGHT © NICCA CHEMICAL CO.
Slide 25: Appendix
Appendix 25)
Slide 26: 財務データ等推移
2023年12月期2Q 財務データ等推移 項 目 2014/2Q 2015/2Q 2016/2Q 2017/2Q 2018/2Q 2019/2Q 2020/2Q 2021/2Q 2022/2Q 2023/2Q 売上高 19,542 21,999 20,966 23,414 24,752 23,649 19,753 23,237 24,917 24,306 EBITDA のれん償却額反映 2,576 2,424 1,722 1,999 2,180 1,703 1,678 2,617 2,566 1,534 (EBITDA率) 13.2% 11.0% 8.2% 8.5% 8.8% 7.2% 8.5
Slide 27: お問い合わせ先
お問い合わせ先 日華化学株式会社 IR担当 TEL:(0776)25-8584(直通) Email :matsushima@niccachemical.com この資料には、2023年7月28日現在の将来に対する見通し及び計画に基づく予測が含まれています。 経済情勢の変動等に伴うリスクや不確定要因により、予測が実際の業績と異なる可能性があります。 COPYRIGHT © NICCA CHEMICAL CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED