Slide 1: 2020年3月期 第2四半期決算説明会
2020年3月期 第2四半期決算説明会 株式会社ドリコム 本資料に記載いたしました認識、戦略、計画などのうち、見通しは歴史的事実ではなく不確実な要素を含んでおります。実際の業績は 様々な要因により見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることをご了承願います。実際の業績に影響を与えうる重要な要因に は、当社の事業を取り巻く経済情勢、社会的動向、当社の提供するサービス等に対する需要動向による相対的競争力の変化などがあり ます。なお、業績に影響を与えうる重要な要因は、これらに限定されるものではありません。 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserve
Slide 2: 2020年3月期 第2四半期業績:概要
2020年3月期 第2四半期業績:概要 既存IPタイトルが好調に推移。一部フロアからの退去により営業外費用、特別損失を計上 20年3月期 2Q (19年7-9月) 20年3月期 1Q 19年3月期 2Q (19年4-6月) (18年7-9月) (単位:百万円) QonQ YonY 売上高 2,235 -0.8% -19.3% 2,253 2,695 営業利益 203 59.0% - 128 -161 営業利益率 9.1% - - 5.7% -6.0% EBITDA 293 77.7% - 165 -14 経常利益 143 -5.4% - 151 -311 当期利益 91 -25.0% - 12
Slide 3: 第2四半期業績:業績予想/実績対比
2020年3月期 第2四半期業績:業績予想/実績対比 新規および既存タイトルが売上の上振れに寄与。退去費用として営業外費用、特別損失を計上 (単位:百万円) - 21 + 65 + 88 開発に伴う資産計上分を含 む。リリース時期の変更に 332 伴い、資産計上額が上振れ 200 20年3月期 売上高 変動費 固定費 20年3月期 2Q 2Q 営業利益 営業利益 (予) (実) (単位:百万円) 業績予想 (A) 実績(B) (B) - (A) 売上高 4,400 4,488 +88 営業利益 200 332 +132 経常利益 200 295 +95 当期利益 150 213 +63 3 C
Slide 4: 第2四半期業績:QonQ営業利益増減分析
2020年3月期 第2四半期業績:QonQ営業利益増減分析 前四半期比で減収も、一部費用の減少と開発の進展により、営業利益は前四半期比で増加 (単位:百万円) 広告宣伝費 研究 + 労務費 開発費 13 42 その他費用 6 - + 72 + - + 棚卸 外注費 資産計上 + 6 ソフトウェア 53 通信費 資産計上 - 4 28 + プロダクトミッ - 原材料 クスの影響 仕入高 20 7 - 償却費 53 収益の増加(費用の減少) 収益の減少(費用の増加) 20年3月期 20年3月期 1Q 2Q 営業利益 営業利益 128 203 4 Copyright Drecom Co., Ltd.
Slide 5: 連結、既存ゲーム・enza向け事業の利益推移
連結、既存ゲーム・enza向け事業の利益推移 連結、既存ゲーム事業は黒字継続。enza向け事業は黒字の常態化を目指す 連結/既存ゲーム事業/ドリコムのenza向け事業の営業損益推移(18年3月期~20年3月期2Q) ◆ 連結 ◆ 既存ゲーム事業 ◆ enza向け事業 18年3月期 2Q 3Q 4Q 19年3月期 2Q 3Q 4Q 20年3月期 2Q 1Q 1Q 1Q 5 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 6: 2020年3月期の経営指針
2020年3月期の経営指針 enza事業拡大と運用での利益安定創出に注力。将来を見据え新規事業開発や組織の強化も 提供タイトルの選択と集中を進め、収益力のある主力タイトルを中心に既存ユーザーの満足度向上に 焦点を定めたプロモーション施策を継続的に展開。中長期に亘る安定運用を目指す。開発はクオリ ティを最優先に有力IPタイトルを中心としつつ、オリジナルタイトルにも挑戦 新規タイトルのリリース、リアルとの連動、およびアプリ版やPC版の提供など、積極的な拡大施策を通じ プラットフォーム及びタイトルの浸透に注力。HTML5技術を軸としたゲーム市場を牽引するサービスを 目指す 既存ゲーム事業及びenza
Slide 7: ゲーム市場に対する考察
ゲーム市場に対する考察 市場の成長鈍化と成熟化が進む。既存ゲームとenzaの両方で市場の変化に柔軟に対応 • 新作リリースの減少 • H5ゲームは中国、米国市場での拡大により一層普及 • 新規ユーザー獲得の難易度上昇 • マルチプラットフォームの浸透 • 既存ユーザーを重視した運用施策の重要性増 • サブスクリプション型サービスの台頭 既存ゲーム事業は、既存ユーザーの満足度向上により焦点をあて長期安定運用を目指すと同 時に、品質を重視した新作の開発に傾注。enzaはマルチタッチポイント戦略のもと、プレイスタイ ルの多様化とHTML5のもつ優位性を前面に、更なる浸透と拡大を目指す 7 Copyr
Slide 8: 中期(21年3月期まで)で目指す形
中期(21年3月期まで)で目指す形 既存ゲーム事業を基盤、新規タイトル&enzaをドライバーに成長をステージアップ 新規タイトル: ✔ 新規タイトルヒットによる売上・利益のレベルアップ (21年3月期までに2本※の新規リリースを想定) モバイルゲーム 市場での高い ✔ 競争環境に柔軟に対応し、パイプラインの拡大は内製以外も プレゼンス 選択肢に 成長 enza: ✔ プラットフォームとタイトルの一層の浸透による 競争力のある 売上・利益のレベルアップ 新規事業 事業 基盤 既存主力タイトルの中長期運用:売上と利益の安定創出 既存ゲーム:既存主力タイトルの安定的な売上・利益の創出 安定成長を 経
Slide 9: 既存ゲーム事業:開発パイプライン
既存ゲーム事業:開発パイプライン クオリティを重視し1年に1~2本リリース予定。今期はもう1本の新規IPタイトルのリリースを想定 1 本 1 本 ※ 記載情報は19年10月31日時点 ※ enzaタイトルは含まない ※ ドリコムが運用する既存タイトルのリニューアル、海外展開、Appstore・GooglePlay以外のPFへの展開は含まない 9 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 10: 既存ゲーム事業:運用方針
既存ゲーム事業:運用方針 既存タイトルの安定運用で売上・利益水準維持、新作で売上・利益の積み増しを目指す • 周年イベントなどを通じて、主力タイトルの経年を感じさせないモメンタムに中長期安定運 用の可能性を再確認。運用施策の試行に注力 • 大型アップデートによる新体験の提供やユーザーとの交流イベントを通じたユーザー満足 度の向上による売上拡大を追求 • 運用に関わる全機能をシームレスに統合した体制に変更。より戦略的な運用を目指す • 既存ゲームの安定運用で、現在の売上・利益水準を維持し、新作ゲームでさらなる売 上・利益の積み上げを目指す 10 Copyright Drecom Co., Ltd
Slide 11: enza:現況
enza:現況 既存提供タイトルの拡大とともに、新作タイトルの開発進む • 株式会社BXDが開発・運営を行うHTML5技術を活用した ゲームプラットフォーム。18年4月24日よりサービスを開始し、 19年4月時点で総プレイユーザー数が350万を突破し、19年 9月末時点で計6本のタイトルを配信中 • 「NARUTO X BORUTO 忍者TRIBES」(株式会社バンダイナムコ エンターテインメントより配信予定)は、今冬中の配信を予定 • 「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(株式会社バンダイナムコ エンターテインメントより配信中)は、19年4月24日で1周年を迎えた。 今夏実施のサマーキャ
Slide 12: DRIP(新規事業開発):AROW
DRIP(新規事業開発):AROW 新規事業開発部が手掛ける位置情報×3DによるARスマートフォンアプリ構築プラットフォーム 概要: 位置情報と3DによるARスマートフォンアプリ構築プラット フォーム。ゲームなどのスマートフォンアプリ開発向けに 3DマップデータおよびPOIデータを提供。2019年中の事 業化を目指す。19年4月22日よりオープンテストバージョ ンの提供を開始 AROWの目指すもの: • 個人から法人まで、幅広いゲーム開発者が気軽に利 用可能なゲーム向けマップサービス • 位置情報とリアル3Dマップによる新しいAR体験の提 供 • 位置情報とリアル3Dマップを用いたアプリ・ゲー
Slide 13: 2020年3月期 第3四半期の見通し
2020年3月期 第3四半期の見通し 『ダビマス』3周年により前四半期比で増収を見込むも、新作の寄与は想定せず保守的な見通し 2Q実績 3Q見通し 1Q実績 (B)-(A) 3Q累計 (単位:百万円) (A) (B) 売上高 2,253 2,235 2,312 +77 6,800 変動費※ 420 421 489 +68 1,330 固定費 1,705 1,610 1,705 +95 5,020 営業利益 128 203 119 -84 450 経常利益 151 143 106 -37 400 純利益 122 91 87 -4 300 ※ 主に仕入高、支払手数料、及び著作権料 13 Copyr
Slide 14: 2020年3月期 第3四半期の見通し(続き)
2020年3月期 第3四半期の見通し(続き) 事業進捗見込み 収益への影響 売上が当社分のみのネット計上であるため、売上変動の影響 IPゲームアプリ(14年5月リリース。海外版も含む)については、 は相対的に小さめ。他方、変動費がないため、売上変動が利 モメンタム維持を前提とし第2四半期と同水準の売上を見込む 益に直結 「ダビマス」は、11月に3周年を迎えるため、周年イベントによる 周年イベントにより、第2四半期比で増収を見込む。利益は広 盛り上がりを見込む 告宣伝費等費用増により前四半期と同水準となる見込み IPゲームアプリ(19年8月リリース)は、第2四半期のモメンタム フル四半期寄与のた
Slide 15: ゲーム事業売上推移
ゲーム事業売上推移 (単位:百万円) 3,000 他社配信(IPゲームアプリ・enza系タイトル) 自社配信(ダビマス・フルボッコ・ちょこファ・陰陽師等) 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 18年3月期 2Q 3Q 4Q 19年3月期 2Q 3Q 4Q 20年3月期 2Q 3Q(予) 1Q 1Q 1Q ※ 他社配信タイトルの売上はネット計上であり、自社配信タイトルの売上についてはグロス計上 ※ プラットフォームからの売上は除く 15 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 16: 四半期業績推移(17年3月期~20年3月期2Q)
四半期業績推移(17年3月期~20年3月期2Q) (単位:百万円) 4,000 3,882 30.0% 売上高 営業利益 3,629 3,500 25.0% EBITDA 営業利益率 3,109 3,000 2,865 20.0% 2,773 2,712 2,695 2,572 2,500 2,387 15.0% 2,272 2,254 2,235 2,000 10.0% 1,696 1,751 1,635 1,645 1,653 1,558 1,500 5.0% 1,000 0.0% 485 500 283 416 294 -5.0% 157 233 172 205 216 280 196
Slide 17: セグメント別売上高推移(16年3月期~20年3月期2Q)
セグメント別売上高推移(16年3月期~20年3月期2Q) (単位:百万円) 4,500 エンターテインメントコンテンツ 広告メディア ソーシャルラーニング 4,000 174 3,500 245 3,000 211 222 129 281 222 2,500 264 267 73 273 132 2,000 28 35 9 3,709 39 38 3,384 258 221 301 1,500 195 286 199 2,898 2,643 2,644 2,432 2,308 2,473 2,120 2,181 2,103 1,000 2,001 1,441 1,473 1,342 1,428
Slide 18: 費用構成
費用構成 第2四半期(連結) 第1四半期 前年同期 (単位:百万円) (2019年7-9月) 費用詳細 (連結) (連結) QonQ YonY (2019年4-6月) (2018年7-9月) 原価合計 1,679 -0.2% -32.4% 1,683 2,474 支払手数料 142 -10.4% -35.1% 159 240 変動費:プラットフォームへの支払手数料 著作権料 69 -14.8% -42.6% 81 145 変動費:版権を伴う売上に連動 労務費 450 -9.2% -22.7% 496 610 開発・企画系人員人件費 外注費 719 0.8% -6.5% 713 759 開発向け
Slide 19: バランスシート構成
バランスシート構成 第2四半期末 第1四半期末 前年同期末 (単位:百万円) (連結) (連結) (連結) 注記 (2019年9月末) (2019年6月末) (2018年9月末) 流動資産 4,587 4,784 4,823 現預金 1,909 2,126 2,083 売上債権 1,502 1,453 1,655 売上高の変動にリンク 繰延税金資産 0 0 0 その他 1,175 1,204 1,085 固定資産 1,855 1,885 3,418 建物、工具、器具及び備品 178 242 278 オフィス設備が中心 ソフトウェア資産(含仮勘定) 973 933 1,021 主としてリリースさ
Slide 20: Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
※ ドリコム、Drecom、ドリコムロゴは株式会社ドリコムの登録商標です。 ※ 各社の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。 本資料に記載いたしました認識、戦略、計画などのうち、見通しは歴史的事実ではなく不確実な要素を含んでおります。実際の業 績は様々な要因により見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることをご了承願います。実際の業績に影響を与えうる重要 な要因には、当社の事業を取り巻く経済情勢、社会的動向、当社の提供するサービス等に対する需要動向による相対的競争力の 変化などがあります。なお、業績に影響を与えうる重要な要因は、これらに限定されるものではありません。 C