Toyo Suisan Kaisha, Ltd. · TSE:2875
Toyo Suisan Kaisha — Investor Presentation (March 2025)
27 slides from Toyo Suisan Kaisha's investor presentation, Mar 28, 2025
Slide 1: 次期中期経営計画 方針説明会資料
2026年3月期~2028年3月期 次期中期経営計画 方針説明会資料 2025年3月28日(金) 東証 PRM 2875 1
Slide 2: 目次
目次 01 現中期経営計画について P.04 02 次期中期経営計画方針 P.07 03 次期中期経営計画での取り組み P.12 ー 1 顧客市場での価値向上 P.14 ー 2 資本市場での価値向上 P.18 COPYRIGHT TOYO SUISAN KAISHA,LTD.,ALL RIGHTS RESERVED. 2 2
Slide 3: 本日お伝えしたいこと
本日お伝えしたいこと 項目 開示内容 資本コストの現状認識 ー 約6~8% 株主資本利益率 ー 将来的に15%を目指す(2030年以降に設定) (ROE)目標 ー 投資先行期間の次期中期経営計画期間も、10%以上 資本政策 ー 成長投資と株主還元の両立で、現預金は増加させない方針 ー 主力事業の持続成長・収益力向上、事業領域拡大、サステナブル投資など 投資計画 1,300億円以上の投資を計画 ー 今後の事業投資について投下資本利益率(ROIC)も意識 ー 総還元性向70%を目途 株主還元 • 配当性向30%超の配当 • 自己株式取得 業績変動リスク低減策 ー 為替換算の期中平均レートの導入 C
Slide 4: 現中期経営計画について
01 現中期経営計画について 2023年3月期~2025年3月期 4
Slide 5: 現中期経営計画の数値目標・進捗
現中期経営計画の数値目標・進捗 最終年度の売上高は5,100億円、営業利益も720億円と当初計画を大きく上回る予想 コストアップに対する複数回の価格改定と、為替が円安で推移したことも寄与 (最終年度1㌦143円から1円の為替変動で:売上高約15億円、営業利益約3.6億円影響) 売上高 営業利益 720 667 単位:億円 1ドル=122円(現中計期初前提) 1ドル=143円 (25/3期以降の修正前提) 403 420 365 297 4,890 5,100 4,358 4,300 4,050 3,615 22年3月期 23年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 25年3月期 計画
Slide 6: 現中期経営計画の環境整理と次期中期経営計画への課題
現中期経営計画の環境整理と次期中期経営計画への課題 内部環境認識 外部環境認識 キャッシュイン 世界的なインフレ 地球温暖化 業績 為替 (コストアップへの対応) (想定以上の円安) 傾向の継続 異常気象 キャッシュアウト 為替変動 地政学的 外部環境の大きな変化への対応もあり リスク リスク 設備投資実行に遅れ 株主還元強化 ー 増配:23/3期 10円増配、24/3期 70円増配 人手不足 物流課題 ー 自己株式取得: 25/3期実施(239億円) 次期中期経営計画への課題認識 「将来への投資と株主還元の両立」 「リスク低減と新たな成長機会獲得」 COPYRIGHT TOYO SUISAN
Slide 7: 次期中期経営計画方針
02 次期中期経営計画方針 2026年3月期~2028年3月期 7
Slide 8: 次期中期経営計画の位置づけ
次期中期経営計画の位置づけ 経営理念 公正な経営・自主独往の経営・従業員が報いられる経営 スローガン “食を通じ、みなさまに笑顔をお届けしたい” ありたい姿 企業価値を向上させることでステークホルダーを笑顔にしたい 次期中期経営計画 基本方針 顧客市場での 資本市場での 価値向上 価値向上 各事業での持続的な成長 ステークホルダーへの対応 COPYRIGHT TOYO SUISAN KAISHA,LTD.,ALL RIGHTS RESERVED. 8 続いて、次期中計の方針についてです。 次期中計の策定にあたり、 当社グループの経営理念とスローガン、ありたい姿と 次期中計の位置づけをまとめまし
Slide 9: TSグループのありたい姿
TSグループのありたい姿 持てる経営資源の最大化を図り、 ありたい姿 稼ぐ力、資本収益性の向上を目指す ⚫ 競争力のある商品展開 企業価値を向上させることで 消費者 ⚫ 様々な食の課題解決 取引先 ステークホルダーを笑顔にしたい ⚫ 事業領域・エリア展開 ⚫ 働きやすさと働きがい サステナビリティ(ESG、DX推進) 従業員 ⚫ 従業員満足度向上 ⚫ 健康経営 企業価値向上を目指した ⚫ 持続的なROEの成長 たゆまぬ取り組みの継続 株主 ⚫ 資本戦略 ⚫ 株主還元の強化 COPYRIGHT TOYO SUISAN KAISHA,LTD.,ALL RIGHTS RESERVED. 9 消費者・
Slide 10: 「TSグループのありたい姿」に向けての方向性
「TSグループのありたい姿」に向けての方向性 TSグループの“ありたい姿”実現に向け、成長領域への設備投資を実施する「投資先行期間」 次期中期経営計画 利益成長に加え、投資・還元のバランスを考慮しつつも、資本効率(ROE10%以上)を重視 詳細は、次期中期経営計画にて発表予定(2025年5月決算発表時) ありたい姿の実現 長期目標 ROE 28年3月期 15% ROE目標 過去最高 資本効率を重視 10%以上 25年3月期 営業利益(※) 営業利益 720億円 297億円 変革と進化 バックキャスト ※24年11月8日時点予想 継続と継承 前中期経営計画 現中期経営計画 次期中期経営計画 20
Slide 11: 次期中期経営計画の基本戦略
次期中期経営計画の基本戦略 継続と継承:現中期経営計画の基本方針を継続し、やり残した課題を解決 変革と進化:“ありたい姿”の実現に向けて、変革すべきものを変革し “企業価値向上” を目指す 継続 と 継承 変革 と 進化 COPYRIGHT TOYO SUISAN KAISHA,LTD.,ALL RIGHTS RESERVED. 11 具体的な戦略は5月の開示となりますが、 基本戦略は 「継続と継承」そして「変革と進化」です。 「継続と継承」は、 現中計から進めてきた各施策を 成果につなげ、やり切ることです。 一方で、環境変化に対し、 「変革と進化」も遅れずに進めます。 この両面から、 事業戦
Slide 12: 次期中期経営計画での取り組み
03 次期中期経営計画での 取り組み ー 1 顧客市場での価値向上 ー 2 資本市場での価値向上 12
Slide 13: 次期中期経営計画での取り組み
次期中期経営計画での取り組み ステークホルダーから信頼され必要とされる企業を目指して 顧客市場 での価値向上 資本市場 での価値向上 各事業での持続的な成長 ステークホルダーへの対応 市場への 対応 次期中期経営計画 次期中期経営計方針説明会 2026年3月期-2028年3月期 具体的な取り組み内容等は5月説明会にて開示 資本コストや株価を意識した 継続と継承 & 変革と進化 経営の実現に向けた対応 COPYRIGHT TOYO SUISAN KAISHA,LTD.,ALL RIGHTS RESERVED. 13 ここからは、 次期中計での取り組みについてです。 全てのステークホルダーから 信
Slide 14: 顧客市場での価値向上
03-1 顧客市場での価値向上 14
Slide 15: 顧客市場での価値向上
顧客市場での価値向上 各事業での強みとグループの総合力を発揮し、 売上・利益の財務価値とブランドなどの非財務価値の向上を目指す 低温食品 事業 従業員 加工食品 国内即席麺 事業 事業 消費者 環境・社会 グループ総合力 の発揮 冷蔵 海外即席麺 事業 事業 取引先 株主 水産食品 事業 COPYRIGHT TOYO SUISAN KAISHA,LTD.,ALL RIGHTS RESERVED. 15 まず、顧客市場での価値向上についてです。 特に消費者・取引先にスポットを当て、 各事業がそのカテゴリーで成長すること、 またグループとしての総合力を発揮させることを意識し、 売上と利益の財務価値
Slide 16: 現中期経営計画での投資 2025年度稼働予定①
現中期経営計画での投資 2025年度稼働予定① フリーズドライスープ工場 チルド麺工場 COPYRIGHT TOYO SUISAN KAISHA,LTD.,ALL RIGHTS RESERVED. 16 現中計で進めてきた投資が、 次期中計初年度から、稼働開始します。 国内では、 左が、フリーズドライスープ工場、 右が、チルド麺工場です。 16
Slide 17: 現中期経営計画での投資 2025年度稼働開始②
現中期経営計画での投資 2025年度稼働開始② Maruchan, Inc. (California) Maruchan Texas, Inc. Maruchan Virginia, Inc. Maruchan, Inc. COPYRIGHT TOYO SUISAN KAISHA,LTD.,ALL RIGHTS RESERVED. 17 海外では、 カリフォルニア工場が稼働開始する予定です。 これらの新しい能力を活用し、 グループの成長を加速させます。 17
Slide 18: 資本市場での価値向上
QO3-2 sams comert 18
Slide 19: 将来的にROE15%を目指す
資本市場での価値向上(「資本コストや株価を意識した経営の実現」への対応) 現状認識 方針 当社の株主資本コストは6~8%と認識 PBRについても、2倍程度の水準で推移 将来的にROE15%を目指す 資本効率:ROE/株主資本コスト 事業戦略実行による持続的な利益成長 財務戦略による資本効率の向上 13% 6~8% 株主資本コストの低減 株主資本コスト(当社認識) 24/3期 ROE 取り組み 持続的利益成長 資本効率向上 資本コスト低減 ⚫ 既存事業の収益力強化 ⚫ 総還元性向70%を目途 ⚫ 業績変動リスク低減 (期中平均レート採用) ⚫ 新規領域への挑戦 -配当性向30%超の配当 ⚫ ガバ
Slide 20: 現状認識:PBR、ROE、PER
現状認識 ー PBR:現中期経営計画期間での純利益の増加と株価の上昇により、PBRは約2倍の水準 ー ROE:当社の資本コストは6~8%と試算(CAPM:6~8%、予想PERから試算:5~7%) 国内外のコストアップ対応等により、純利益が増加。ROEは資本コストを上回る水準 ー PER:プライム市場の食品業界平均のPER18倍前後、自社の過去実績は下回る水準 PBRおよび株価の推移 ROEの推移 PERの推移 当社株主資本コスト 約6~8% PBR 株価 9,475 13.0 23.4 22.9 22.8 9.1 8.9 7.9 7.8 20.3 19.9 6.7 5,220 = 6.4 6.
Slide 21: ROEについて
ROEについて 当社は株主資本コストを6~8%と認識。2023年3月期以降は資本コストを上回るROEを継続 次期中期経営計画でも成長投資を継続しつつ、長期目標としてROE15%を実現することを目指す ROE 13.0% 15 % 10%以上のROEを継続 9.1% 8.9% 株主資本コスト6~8% 6.5% 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期予想 31年3月期 以降 COPYRIGHT TOYO SUISAN KAISHA,LTD.,ALL RIGHTS RESERVED. 21 次期中計期間は、 現中計から進めてきた投資が立ち上がり、 新たな投資を実行してい
Slide 22: 投資について
投資について 次期中期経営計画期間中に、1,300億円以上の設備投資を計画 カリフォルニア工場拡張、メキシコ工場新設など成長投資で約400億円、事業領域の拡大に約200億円など 新規投資に際しては、ROICも意識して意思決定を行う 1,300億円以上 カリフォルニア工場拡張(第二・第三期) 成長投資 フリーズドライ工場拡張(第二期) メキシコ工場新設 900億円 事業領域の拡大 冷凍食品の強化 生産体制の再配置 即席麺・生麺工場の再編 気候変動 自然冷媒切替 業務改善 基幹システム更新 更新投資 約300億円(毎期約100億円) 23年3月期-25年3月期 26年3月期-28年3月期 当初計画
Slide 23: 株主還元について① 総還元性向
株主還元について① 総還元性向 株主還元強化と資本効率の向上を目的に、配当に加え自己株式取得を計画 次期中期経営計画期間中の総還元性向は70%を目途に実施する 自己株式取得 配当総額 総還元性向 当期純利益 69.2% 総還元性向 33.3% 38.8% 35.0% 31.6% 41.0% 30.8% 31.2% 408 70 目途 % 169 174 82 92 92 102 61 72 239 18年3月期 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 26年3月期 28年3月期 予想 予想 予想 24年11月8日時点予想 (1㌦143円
Slide 24: 株主還元について② 1株当たり配当
株主還元について② 1株当たり配当 次期中期経計画期間中も配当性向30%超を実施する 38.8% 41.0% 33.2% 34.9% 31.6% 30.8% 31.2% 29.4% 配当性向 170.0 170.0 30 %超 100.0 90.0 90.0 80.0 70.0 60.0 18年3月期 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 26年3月期 28年3月期 予想 予想 予想 24年11月8日時点予想 (1㌦143円前提) COPYRIGHT TOYO SUISAN KAISHA,LTD.,ALL RIGHTS RESERVE
Slide 25: キャピタルアロケーションについて
キャピタル アロケーションについて 次期中期経営計画期間では、より積極的な投資と、株主還元を両立し、現預金水準は増やさない方針で進める 3年間のキャピタルアロケーション 主要設備投資 ⚫ カリフォルニア工場拡張(第二期・第三期) ⚫ フリーズドライ工場新設(第二期) 純利益 設備投資 ⚫ メキシコ工場 減価償却費 1,300億円 ⚫ 冷凍食品の強化 以上 ⚫ 即席麺・生麺工場の再編 合計概算 ⚫ 自然冷媒切替 2,500億円 ⚫ 基幹システム更新などシステム関連 株主還元 株主還元 強化 ⚫ 総還元性向70%を目途 -配当性向30%超による配当 総還元性向 -自己株式取得 70%を目途 3Q期
Slide 26: 本日のまとめ
本日のまとめ ▍ 次期中期経営計画での方針 ー 北米での即席麺の増産投資や国内フリーズドライや冷凍食品の強化により、業績の持続的 成長投資 成長を達成し、顧客市場での企業価値向上を目指す ー 新規投資については、ROICについても意識して意思決定を行う ー 当社の資本コストは6~8%と試算(CAPM:6~8%、予想PERから試算:5~7%) ー 海外売上等の円換算で期中平均レートを採用し、四半期毎のボラティリティ低減、 資本コスト ガバナンス体制(人数・スキル・報酬)強化、統合報告書の開示拡充などにより、 資本コストの低減を目指す ー 次期中期経営期間中も株主資本コスト6~8%を上回るROE1
Slide 27: 当資料取扱い上のご注意
当資料取扱い上のご注意 当資料に掲載されている計画、見通しなどのうち、過去の事実以外は将来に関する見通 しであり、不確定な要因を含んでおります。 実際の業績は、様々な要因によりこれら見通しとは異なる結果となる場合があることを ご承知おきください。 内容の正確さについては細心の注意を払っておりますが、掲載された情報の誤りによっ て生じた損害等に関しては、当社は一切責任を負うものではありませんのでご承知おきく ださい。 当資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は利用者ご自身 のご判断において行われるようお願いいたします。 COPYRIGHT TOYO SUISAN KAIS
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