Arakawa Chemical Industries,ltd. · TSE:4968
Arakawa Chemical Industries,ltd — H1 FY2020 Earnings Presentation
57 slides from Arakawa Chemical Industries,ltd's earnings presentation, Dec 2, 2020
Slide 1: 2020年度 第2四半期決算 決算概況と今後の事業展開について
2020年度 第2四半期決算 決算概況と今後の事業展開について 1 2020.12.2
Slide 2: 新型コロナウイルス感染症に対する状況
新型コロナウイルス感染症に対する状況 項目 状況 感染者の有無 無し(2020年12月1日時点) 国内の生産拠点 正常に稼働 海外関係会社 正常に稼働 ・製紙業界、印刷業界、塗料業界、 業績への影響 自動車業界の需要が大きく悪化 感染拡大防止策 ・各種防止策実施中 (P12にて詳細記載) ■感染者が発生し社内での感染が拡大した場合のリスク ・事業所の閉鎖などによる事業活動の縮小や停止 ・業績予想は変動の可能性あり 2
Slide 3: 目次
目次 1 第4次中期5ヵ年経営計画の進捗状況 2 決算概況と今期予想 3 セグメント別情報 4 事業と製品 5 持続可能な成長を目指して 参考資料 3
Slide 4: 第4次中期5ヵ年経営計画の進捗状況
1 第4次中期5ヵ年経営計画の進捗状況 4
Slide 5: 第4次中期5ヵ年経営計画の概要 Dramatic SHIFT
第4次中期5ヵ年経営計画の概要 Dramatic SHIFT 永続的な成長のため、劇的な経営資源の再配置や最適化により、 事業の変革を実現し、全社“1” 丸となって真のグローバル化を目指す (2016年度~2020年度) 外部環境 不安定で変化が激しく、先が見通せない ■国内市場の縮小 ■原材料価格の変動 ■急激な為替変動 ■通商問題の激化 ■感染症リスク など 5
Slide 6: 重点施策と経営目標
重点施策と経営目標 1 SHIFT 実現体制の構築 2 事業の新陳代謝の実践 3 真のグローバル化とガバナンス体制強化 (百万円) 2015年度 2020年度 2020年度 5ヵ年 2019年度 (前中計終了時) (予想) (最終目標) 伸率(%) 売上高 79,119 72,967 67,500 100,000 +26.4 営業利益 3,639 2,574 2,700 5,800 +59.4 経常利益 3,851 2,927 3,000 6,000 +55.8 +60.1 親会社株主に帰属する 当期純利益 2,311 1,732 1,800 3,700 ROE 5.0% 3.2% 3.4%
Slide 7: 進捗状況(経常利益)
進捗状況(経常利益) 様々な要因により、目標達成は困難な状況 (百万円) 7000 過去最高益更新 機能性材料事業が好調 富士工場事故の影響 6000 採算性改善・経費削減 原材料価格の上昇 中期計画 (中間目標) 5000 中期計画 (最終目標) 4000 新型コロナウイルス感染症 の影響を大きく受けるも、 光硬化型樹脂が拡大基調 前中計終了時 原材料を含む諸コスト (運賃・人件費など)の上昇、 3000 グローバル展開の遅れ 光硬化型樹脂の需要環境悪化、 今期予想 水素化石油樹脂のコンビナート(ドイツ)の低稼働継続 2000 2015 年度 2016 2017 2018 2019 2020
Slide 8: 重点施策・真のグローバル化
重点施策・真のグローバル化 市場・戦略 国 製品 施策状況 2019年12月 ASEANでの 板紙需要の拡大に対応 ベトナム 紙力増強剤 荒川ケミカルベトナム社設立 2021年中の稼働に向けて建設に着手 2019年6月 中国での顧客ニーズに 洗浄実験室を有する東莞分公司を開設 スピーディーに対応 中国 精密部品洗浄剤 新規販売先の獲得を推進中 グローバル需要への対応 2019年7月 新プラントの起工式実施 原料からの一貫生産体制 日本 水素化石油樹脂 2020年度中の稼働に向けて建設進行中 9月に地鎮祭を開催(ベトナム) 建設中の水素化石油樹脂 製造プラント(千葉) 8
Slide 9: 決算概況と今期予想
2 決算概況と今期予想 9
Slide 10: 2020年度上期の実績
2020年度上期の実績 (百万円) 2019年度 2020年度 上段:増減額 上期 上期 下段:増減率 △4,338 売上高 36,558 32,220 △11.9% 48 営業利益 920 969 5.3% 24 経常利益 1,142 1,167 2.2% 親会社株主に帰属する 256 四半期純利益 454 710 56.4% 166 EBITDA 2,244 2,411 7.4% ■2020年度上期:2020年4月~2020年9月の累計 ■EBITDA:償却前営業利益=営業利益+減価償却費 10
Slide 11: 連結業績と今期予想
連結業績と今期予想 上段:百万円 2020年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 下段:増減率 (予想) 79,119 77,380 80,782 79,501 72,967 67,500 売上高 △3.2 % △2.2 % 4.4 % △1.6% △8.2% △7.5% 3,639 5,095 4,892 3,564 2,574 2,700 営業利益 22.9 % 40.0 % △4.0 % △27.1% △27.8% 4.9% 3,851 5,314 5,218 3,950 2,927 3,000 経常利益 12.2 % 38.0 % △1.8 % △2
Slide 12: 新型コロナウイルス感染症の影響
新型コロナウイルス感染症の影響 ■業績に与える影響 通期 足元では回復基調にあるが、期初の予想と比較して 関連業界の状況 製紙業界、印刷業界、塗料業界、自動車業界の需要が大きく悪化 各セグメントで△5~△7%(期初予想) 当社への影響 ↓ 各セグメントで△10%~△17 %(修正後) ■感染拡大防止の取り組み例 社員およびその家族、取引先などの安全を確保 ・工場における入場制限 ・テレワーク ・時差出勤 ・Web会議の積極活用 など 12
Slide 13: 設備投資および研究開発費
設備投資および研究開発費 ・設備投資:新型コロナウイルス感染症の影響などもあり、 期初予想の46億50百万円から43億50百万円となる見込み ・キャッシュベースでは別途、千葉アルコン製造プラント建設で建設仮勘定 が約29億円増加 (百万円) 設備投資額(完工) 減価償却費 研究開発費 5,000 4,000 3,350 3,179 3,220 3,051 3,041 2,819 3,000 2,700 3,050 2,870 2,887 2,703 2,717 2,661 2,613 2,000 1,569 1,000 1,441 1,807 2,993 2,107 1,937 2,977 3
Slide 14: セグメント別情報
3 セグメント別情報 14
Slide 15: セグメント別売上高
セグメント別売上高 その他 141 百万円 0.4 % 機能性材料 製紙薬品 5,652 百万円 7,870 百万円 17.5 % 24.4% 売上高 32,220 粘接着 百万円 コーティング (2020年度 上期) 11,410 百万円 7,146 百万円 35.4 % 22.2 % セグメント 事業内容 製紙薬品 サイズ剤、紙力増強剤、塗工紙用薬品等 コーティング 印刷インキ用樹脂、塗料用樹脂、合成ゴム重合用乳化剤、光硬化型樹脂等 粘接着 粘着・接着剤用樹脂、超淡色ロジン等 電子材料用配合製品、ファインケミカル製品、精密研磨剤、 機能性材料 精密部品洗浄剤および洗浄装置等 15
Slide 16: 製紙薬品事業
減収減益 製紙薬品事業 ■新型コロナウイルス感染症の影響による需要低下があり、サイズ剤に加え、 板紙向け紙力増強剤などの販売が大幅に減少 2020年度見通し ■同感染症の影響により、チラシ等の印刷物の需要の回復は限定的 売上高 セグメント利益 利益率(%) (百万円) 21,295 18,912 16,200 10,222 9,715 7,870 1.6 2.0 1.7 1.8 1.5 0.6 50 366 346 250 166 193 2018 2019 2020 2018 2019 2020(予想) 上期 上期 上期 16
Slide 17: コーティング事業
減収増益 コーティング事業 ■印刷インキ用樹脂や塗料用樹脂、合成ゴム用乳化剤などの販売は大幅に減少 ■機能性コーティング材料用の光硬化型樹脂の販売は好調 2020年度見通し ■新型コロナウイルス感染症の影響により、 印刷インキ用樹脂・塗料用樹脂や合成ゴム用乳化剤などの需要が減少 売上高 セグメント利益 利益率(%) (百万円) 8.8 18,049 8.7 16,092 15,500 5.6 5.3 6.1 9,008 5.8 7,900 7,146 1350 1051 973 503 626 417 2018 2019 2020 2018 2019 2020(予想) 上期 上期 上期 17
Slide 18: 粘接着事業
減収減益 粘接着事業 ■自動車関連分野を中心にロジン系粘着・接着剤用樹脂の販売が大幅に減少 ■水素化石油樹脂 …市場における需給バランスの軟化や新型コロナウイルス感染症の影響により 販売が減少 2020年度見通し ■新型コロナウイルス感染症の影響により自動車関連分野を中心に需要が減少 売上高 セグメント利益 利益率(%) (百万円) 27,698 25,836 23,800 6.3 14,102 8.0 13,054 1,751 4.3 11,410 4.1 4.5 4.1 1,132 1,080 1,048 561 471 2018 2019 2020 2018 2019 2020(予想)
Slide 19: 機能性材料事業
減収減益 機能性材料事業 ■ファインケミカル製品や精密研磨剤の販売は堅調 ■自動車関連分野や電子部品向けを中心に、 精密部品洗浄剤や電子材料用配合製品などの販売は減少 2020年度見通し ■新型コロナウイルス感染症の影響により、自動車関連や 電子部品向けは販売が減少、半導体関連やHDD関連は堅調に推移 売上高 セグメント利益 利益率(%) (百万円) 6.8 12,192 11,848 11,700 3.4 5.2 6,016 5,732 5,652 1.8 3.3 2.7 632 411 385 320 100 194 2018 2019 2020 2018 2019 2020 上期 上期
Slide 20: 海外売上高・比率 推移
海外売上高・比率 推移 国内事業の方が、新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、 海外売上高比率は2019年度上期37.0%から37.9%に増加 (百万円) (%) 50,000 50.0 その他 ヨーロッパ 40,000 南北アメリカ 40.0 35.9 37.2 37.5 38.0 37.9 34.3 35.0 37.0 アジア(中国除く) 32.5 中国 30,027 29,845 28.1 28,024 28,437 30,000 27.1 27,067 27,018 30.0 海外売上高比率 25,650 23.0 24,393 18.5 19,186 19,019 20,000 2
Slide 21: 事業と製品
4 事業と製品 21
Slide 22: 当社製品の特徴
当社製品の特徴 印は主にロジン系製品 荒川化学の製品(つなぐ技術) ユーザーの製品 製紙薬品事業 サイズ剤 にじみをふせぐ 紙 紙力増強剤 丈夫にする コーティング事業 印刷インキ用樹脂 綺麗に鮮やかに 印刷インキ 機能性コーティング剤 表面をまもる ディスプレ ディスプレイ 粘接着事業 水素化石油樹脂 くっつくチカラを コントロール 粘着・接着剤 粘着・接着剤用樹脂 超淡色ロジン 人と環境にやさしい 医療用他 機能性材料事業 はんだ・精密部品洗浄 安全、環境にやさしい 電子材料他 22
Slide 23: 水素化石油樹脂
水素化石油樹脂 粘接着 ■世界で初めて工業化に成功(1965年上市) ■コスモEHD、丸善石油化学と3社合弁で2018年2月に千葉アルコン製造㈱を設立 ⇒ 原料の効率的・安定的調達、一貫生産によるコスト競争力、インフラ有効活用 2020年度中に稼働開始予定 ■紙おむつ用接着剤で伸長 ⇒ 国内高齢化でおとな用需要拡大、新興国生活水準向上 ■競合他社の供給能力増強により、ボリュームゾーンでの競争激化 ⇒ ドイツのコンビナートの低稼働、需給バランスの軟化など 売上高 (百万円) 14,000 海外 主な競合他社の動き 12,000 10,000 企業名 生産能力 稼働開始時期 8,000 X社 9万
Slide 24: 機能性コーティング剤
機能性コーティング剤 コーティング ■光で瞬時に固まり、省エネルギー、環境負荷低減(VOC削減) ■要求特性を実現する樹脂設計と配合技術力 ■フィルムコーティングの高機能化に 売上高(百万円) ビームセット、オプスター(光硬化タイプ) ■ディスプレイ 8,000 6,000 4,000 ■スマートフォン 2,000 ■IC生産工程用 0 2014 2015 2016 2017 2018 2019 ■インデックスマッチング 2020 (予想) ■印刷インキ・塗料 ■クリアワニス 売上高(百万円) アラコート(熱硬化タイプ) 800 600 ■帯電防止コーティング剤 400 ■UVコーティング用ア
Slide 25: 精密部品洗浄システム
精密部品洗浄システム 機能性材料 洗浄実験室 ■2019年6月 中国販売子会社に洗浄実験室を有する東莞分公司を開設 ⇒精密部品洗浄事業の中国国内でのニーズに対し、 営業体制の強化および迅速なソリューション体制の提供 ■廃水ゼロを目指した技術開発 売上高 ■実装基板 , FC , HDDハブ, カメラモジュール , (百万円) LED, WL-CSP , パワーデバイスなど 1,200 新型コロナウイルス感染症の影響 で車載向けの販売が減少 1,000 800 洗浄剤 パインアルファ 600 洗浄装置 400 200 0 2015 2016 2017 2018 2019 2020 25 (予想)
Slide 26: EE) sinseemReBislTc
EE) sinseemReBislTc
Slide 27: 荒川化学グループのマテリアリティ
荒川化学グループのマテリアリティ 地球環境や社会を含む すべてのステークホルダーにとっ 優先的な重要課題 ての関心・影響と荒川化学グルー ■ 安全文化の醸成 プの重要度の観点から20個のマテ リアリティ(重要課題)を策定し ■ 環境保全の強化 (*)、さらに優先的に取り組む ■ ガバナンスの強化 べき課題を特定しました。 ■ 多様な人材の雇用・育成 ■ 働きがい改革 ス テ ■ NEXT事業の創出 ー ク 極めて ■ 事業のグローバル化推進 ホ ル 高い ■ マーケティング力・研究開発力の強化 ダ ー に ■ 生産体制再構築 と っ ■ 健全な財務基盤 て の ■ 持続可能な調達と供給 関 心
Slide 28: ESGの取り組み
ESGの取り組み 荒川化学グループは経営理念のもと、化学メーカーとして安全・環境配慮を重視した経営 を実践し、社会から認められ続ける会社を目指し、144年を歩んでまいりました。 この考えは、国連の2030年目標であるSDGs(貧困、エネルギー、気候変動等の世界の課 題に対し17の開発目標を示したもの)にも通じるものです。 当社はESG(環境・社会・企業統治)経営を通し、SDGsにも関連付けながら、さらに社 会に貢献してまいります。 Environment 環境 Social 社会 環境保全や技術開発による取り組み 開発目標 荒川化学が提供する価値 強靭(レジリエント)なインフラ構築、 暮らしの
Slide 29: 社会貢献活動
社会貢献活動 Environment 環境 Social 社会 次代へつなぐ取り組み 開発目標 荒川化学が提供する価値 「楽しく化学する」を基本に小学生対象の体験学習の実施、 すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を 確保し、生涯学習の機会を促進する 若手、中堅社員の海外研修制度、先進国およびその他の開発途 上国における高等教育の奨学金制度 イキイキ・ワクワクと働ける環境整備の推進と充実化 多様な人材の雇用・育成 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての 人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある 安全文化の醸成活動促進 人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進 する ➤宇根社長と 女性
Slide 30: 新規事業への取り組み
新規事業への取り組み 当社初の試みとなるベンチャーファンドへの出資 ユニバーサル マテリアルズ インキュベータ社 (以下、UMI社)が運営するベンチャーファンドである UMI2号投資事業有限責任組合(UMI2号ファンド)への出資 ①素材・化学産業における新事業創出プラットフォームの確立 ②次世代有望素材・化学分野シーズの発掘・ 産業界連動型の事業化支援 ③日本を基軸にグローバルに羽ばたく素材・化学分野の新事業の創出 ・2019年4月ファンド設立 ・ファンド規模:最大110億円 ・出資企業 10数社 【投資の目的や狙い】 UMIファンドは、素材・化学産業に特化した日本唯一のファンドで、 投資事業
Slide 31: ガバナンス体制強化
ガバナンス体制強化 Governance 企業統治 経営理念の共有と実践(※KIZUNA活動) ■KIZUNA活動の継続により、根幹の揺らぐことのない経営を実践する ■リスク管理や内部統制制度、コンプライアンス、コーポレートガバナンス・コードへの取 組みを徹底し、中長期的な収益性・生産性を高め、好循環につなげることで企業価値の向上 と社会貢献に努める ※KIZUNAは、“ARAKAWA WAY 5つのKIZUNA” の略称であり、 改めて安全を「まもる」大切さを共有し、 当社グループの大切にしている価値観・行動指針を明文化したもの 安全文化を醸成していく 集合研修 価値観・行動指針 31 (K
Slide 32: 配当金の推移
配当金の推移 連結配当性向については、30%程度を目処に安定的な配当水準を維持 1株当たり配当金(円) 記念配当(円) 配当性向(%) 2 51.6 48.5 33.8 26.5 25.2 22.9 22.3 25.5 25 28 30 36 38 42 44 44 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 (予想) 32
Slide 33: 見通しに関する注意事項
見通しに関する注意事項 当資料に記載されている内容は、種々の前提に基づいたものであり、 記載された将来計画数値、施策の実現を確約したり、保証したりするもの ではありません。 33
Slide 34: 参考資料 目次
参考資料 <目次> ■会社概要 Dramatic SHIFT1(第4次中計 補足資料) ■沿革 ■基本方針 ■ネバネバ!ロジンのチカラ ■SHIFT実現体制の構築 ■明治9年 大阪 道修町で創業 ■事業の新陳代謝の実践 ■広がるグローバルネットワーク ■真のグローバル化 ■連結指標 ■超淡色ロジン ■低誘電ポリイミド樹脂(PIAD) ■富士工場の事故について ■ファインケミカル製品 ■電子材料用配合製品 ■株価推移 ■精密研磨剤 ■株式情報 ■財政状態 ■総資産・有利子負債推移 ■キャッシュフロー推移 ■売上原価・販売管理費推移 ■ロジン価格の推移 34
Slide 35: 会社概要
会社概要 ■2020年3月末現在 商 号 荒川化学工業株式会社 所 在 地 大阪市中央区平野町1丁目3番7号 代 表 者 取締役社長 宇根 高司 創 業 明治9年(1876年) 会 社 設 立 昭和6年(1931年) 1926年(大正15年)商標登録 資 本 金 3,343百万円 当時としてはモダンなアルファベット表記 従 業 員 数 1,557名(連結) 主 要 取 引 先 ・王子ホールディングス (五十音順) ・関西ペイント ・JSR ・東洋インキSCホールディングス ・日東電工 35 ・リンテック
Slide 36: 沿革
沿革 1876年 (明治9年) 大阪で生薬商として創業 1914年 (大正3年) 鴫野工場を開設し、ロジンの製造開始 1928年 (昭和3年) ロジン系塗料用樹脂の製造開始 1937年 (昭和12年) ロジン系印刷インキ用樹脂の製造開始 1954年 (昭和29年) 製紙用薬品(サイズ剤)の製造開始 1967年 (昭和42年) 台湾に天立化学(現 台湾荒川化学)を設立 1977年 (昭和52年) 荒川林産化学工業(株)から荒川化学工業(株)に改称 1995年 (平成7年) 中国に梧州荒川化学を設立 1999年 (平成11年) 大証第二部に株式上場 東証・大証第一部に株式上場 2003年 (平成1
Slide 37: ネバネバ!ロジンのチカラ
ネバネバ!ロジンのチカラ ロジンとは松脂を精製してつくられる樹脂のこと。 松の木にキズをつけると、ネバネバした松脂がにじみ出てきます。 37
Slide 38: 明治9年 大阪 道修町で創業
明治9年 大阪 道修町で創業 経営理念 個性を伸ばし 技術とサービスで みんなの夢を実現する 木箱に入った国産ロジン 商店時代の看板 □に玉で「カクタマ」と読む 38 明治末期の道修町の様子 前列中央が荒川正太郎(初代社長)
Slide 39: 広がるグローバルネットワーク
広がるグローバルネットワーク 海外事業所 製造・販売拠点 荒川ヨーロッパ(ドイツ) 広西梧州荒川(中国) 南通荒川(中国) 荒川ケミカル(タイランド) 台湾荒川 荒川ケミカルベトナム社 販売拠点 荒川化学合成(上海) 荒川ケミカル(米国) 日華荒川(台湾) ポミランテクノロジー(台湾) 国内事業所 製造拠点 大阪工場 富士工場 水島工場 小名浜工場 釧路工場 鶴崎工場 研究所 研究所(大阪) 筑波研究所 国内関係会社 販売拠点 ペルノックス(秦野) 本社 高圧化学工業(大阪) 東京支店 山口精研工業(名古屋) 名古屋支店 カクタマサービス(大阪) 営業所3地域 千葉アルコン製造(千葉) 39
Slide 40: 超淡色ロジン
超淡色ロジン 粘接着 ■オンリーワン製品(琥珀色のロジンを高圧水素化技術により無色化) ■鉛フリーはんだ用フラックスの業界標準 ■ライフサイエンス分野にも進出 ■超淡色液状ロジンエステル開発 売上高 (百万円) 3,000 ■鉛フリーはんだ用フラックス 2,000 1,000 ■医療用ハップ剤 ■3Dプリンター関連部材 ■光学フィルム関連部材 ■ほぼ無色、不純物が少ない 0 ■熱安定性がよい 2015 2016 2017 2018 2019 2020 (予想) 40
Slide 41: 低誘電ポリイミド樹脂(PIAD)
低誘電ポリイミド樹脂(PIAD) 機能性材料 ■低誘電、高耐熱、高接着性、柔軟性(独自のポリマー重合技術)に優れる高付加価値製品 ■処理データの高速化、大容量化(高周波化)に伴う電気信号の伝送損失を抑える ⇒次世代通信技術「5G」に対応するフレキシブル基板向け低誘電接着剤として注目される 圧延銅箔 PIAD + 架橋成分 (エポキシ等) + フィラー 添加剤等 PIAD 接着剤層 60-70% 10-20% 20-30% 汎用ポリイミドフィルム 複数グレード 低分子・多官系 難燃性付与等 PIAD 接着剤層 混合で物性向上 が良好 圧延銅箔 売上高(百万円) ■フレキシブル銅張積層板(上図イメ
Slide 42: ファインケミカル製品
ファインケミカル製品 高圧化学工業 ■機能性ファインケミカル製品(中間素材)を高度な品質管理体制下で受託製造 ■耐腐食性高圧反応設備(ハステロイ製)で高付加価値化 ⇒アルカリから酸条件下の広範囲のpH域での使用に対応でき、通常の材質では腐食を 伴う反応でも生産が可能に 売上高 (百万円) 4,000 3,000 2,000 ■電子材料用途 ■医薬品用途 1,000 0 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 42 (予想)
Slide 43: 電子材料用配合製品
電子材料用配合製品 ペルノックス ■エポキシ樹脂、シリコーン樹脂などの樹脂と フィラーの配合・分散技術に強み 売上高 (百万円) 6,000 4,000 ■導電性材料(タッチパネル用銀ペースト) 2,000 ■エポキシ樹脂製品 0 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 (予想) 43
Slide 44: 精密研磨剤
精密研磨剤 山口精研工業 業界動向 ノートPC等の基板市場はSSDが侵食も、大容量化が進むデータセンター市場はHDDの需要 拡大。HDD基板は高容量のための薄型化、面品質の向上とコスト削減でアルミ基板とガラス 基板がしのぎを削っている。 山口精研 ■アルミ磁気ディスク用研磨剤を主体に各種金属などの鏡面研磨剤を扱う ■薄型化に対応した研磨剤開発に注力 売上高 ■ HDD用アルミ基板 (百万円) ■SAWデバイス用基板 4,000 研削 めっき 粗研磨 洗浄 精密研磨 洗浄 1次研磨 2次研磨 2,000 アルミ磁気ディスクの最終製品は データセンター、クラウドサー 研磨剤が使用される工程 0 バ
Slide 45: 総資産・有利子負債推移
総資産・有利子負債推移 (百万円) 2020 年度 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 (予想) 有利子負債 18,407 18,605 17,275 17,426 13,300 11,269 14,349 19,045 23,000 総資産 78,372 82,342 85,245 83,380 83,898 89,019 92,174 90,600 94,000 自己資本 38,888 42,408 46,252 46,129 49,915 54,123 54,747 52,546 54,000 自己資本比率(%) 49.6 51.5 54.3
Slide 46: キャッシュフロー推移
キャッシュフロー推移 (百万円) 2020 年度 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 (予想) 営業CF 6,471 2,671 5,094 5,941 7,843 3,808 6,728 7,534 6,000 投資CF △ 2,484 △ 1,926 △ 1,810 △ 4,163 △ 2,698 △ 2,048 △ 8,208 △ 9,001 △ 10,000 財務CF △ 2,919 △ 1,538 △ 2,017 △ 75 △ 4,452 △ 3,586 2,243 2,084 2,300 期末残高 6,901 6,576 8,136 9,
Slide 47: 売上原価・販売管理費推移
売上原価・販売管理費推移 (百万円) 2020 年度 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 (予想) 売上高 67,796 75,025 81,742 79,119 77,380 80,782 79,501 72,967 67,500 売上原価 54,879 61,028 66,777 62,757 59,111 62,478 62,123 57,014 52,000 販管費 11,036 11,662 12,004 12,722 13,173 13,410 13,813 13,378 12,800 営業利益 1,881 2,335 2,961 3,6
Slide 48: ロジン価格の推移
ロジン価格の推移 4,000 3,500 USD/トン 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 48
Slide 49: 基本方針
Dramatic SHIFT 1 (第4次中計 補足資料) 基本方針 SHIFT 実現体制の構築と事業の新陳代謝の実践 1. SHIFT 実現体制の構築 いかなる変化にも臨機応変に対応し、永続的な成長を続けるために、経営資源の適正 な配置により事業の変革を推進し、現状からシフトさせる。 2. 事業の新陳代謝の実践 SHIFT 実現体制のもと、各事業のミッションを明確にし、集中的、効率的な経営資源 を投入することで事業の新陳代謝を促進する。 3. 真のグローバル化とガバナンス体制強化 2020年に海外売上高450億円、海外売上高比率45%の達成とアジアNo.1事 業の獲得を目指す。さらに、創業1
Slide 50: SHIFT実現体制の構築
Dramatic SHIFT 1 (第4次中計 補足資料) SHIFT実現体制の構築 経営資源の再配置により事業を変革し、環境の変化や顧客ニーズに 対して速やかに、機動的に対応できる体制を実現する 事業本部/研究開発本部/生産本部/管理本部を新設、 資材戦略部を加えた4本部1戦略部を中心とした機能本部制を導入 『果たすべき機能』を最大化 50
Slide 51: 事業の新陳代謝の実践
Dramatic SHIFT 1 (第4次中計 補足資料) 事業の新陳代謝の実践 ■各事業をミッションに分類。戦略を明確にし、実行する。 そだてる のばす みつける 売上高10億円 経営資源の集中投入により または事業利益1億円 成長が期待できる事業 を見込める事業 やめる/わたす/ かせぐ すてる 成 長 採算性が見込めない 長期的に利益を生み出す 性 事業 事業 収益性 ・事業戦略評価機能による事業評価と経営資源の配分で、研究資源を機動的に投入 ・新規事業探索は、「みつける」ミッションとして、社長直轄の「つなぐ推進チーム」 を中心に、グループ全体の探索活動を加速 51
Slide 52: 真のグローバル化
Dramatic SHIFT 1 (第4次中計 補足資料) 真のグローバル化 2020年までに各分野でのアジアNo.1事業を獲得し、海外売上高450億円、海外売上高比率45%を 目指す。さらに、2026年には世界No.1事業を有する真のグローバル企業を目指す。 日本 海外 海外売上高比率(%) 億円 1,500 45.0 35.9 1,000 28.1 18.8 500 0 2007 2012 2015 2020 第1次中計 第2次中計 第3次中計 第4次中計 最終年度 最終年度 最終年度 最終年度 (目標) 52
Slide 53: 連結指標
Dramatic SHIFT 1 (第4次中計 補足資料) 連結指標 第4次中計期間 2015年度 (2016年度~2020年度) 約90億円 約300億円 総投資金額(5年間累計) (3年間) (M&A枠50億円含む) 減価償却費 27億円 40億円(最終年度) 研究開発投資 28億円 40億円(最終年度) ROE 5.0% 6.5%以上(最終年度) ・収益性(当期純利益率) 2.9% 3.7%以上 収益力の向上 ・効率性(総資産回転率) 0.9 1.0倍以上 資産効率の改善 ・健全性(財務レバレッジ) 1.8 1.7~2倍 財務健全性の維持 当社グループにおいては、ROE(自己資本純利益率
Slide 54: 富士工場の事故について
富士工場の事故について ■発生場所・日時 場所:富士工場(静岡県富士市厚原)印刷インキ用樹脂製造棟 ※製品は【コーティング事業】に該当 日時:2017年12月1日(金)8時25分頃 ■人的被害 死者2名(協力会社)、重傷者2名(協力会社)、軽傷者11名(内協力会社5名) ■物的被害 近隣住宅等への被害、印刷インキ用樹脂製造棟(全焼)、その他隣接製造棟一部損傷 ■操業状況 発災製造棟を除く全ての製造設備で再開。発災現場である印刷インキ用樹脂製造棟は再建しない ■事故原因 今般の爆発・火災事故は静電気を着火源とする粉じん爆発およびそれに伴う火災と考えられる 着火から爆発火災に至る過程 1)フレキシ
Slide 55: 富士工場の事故について
富士工場の事故について 事故調査委員会からの提言を重く受け止め、再発防止対策を着実に実施してまいります。 今後、二度と悲惨な事故を起こさないよう、毎年12月1日を『安全を誓う日』と定め、 この経験と教訓を後世へしっかりと継承してまいります。 2018年11月20日 12月1日を 事故報告書リリース 『安全を誓う日』に制定 ■業績に与える影響 (百万円) 2018年 2019年 3月期 3月期 備考 営業利益 △250 △500 生産・販売量の減少および代替品の調達による損失 特別損益 補償、撤去等に係る費用、事故に起因する △554 2,100 生産設備停止に伴う固定費および保険収入等 合計額
Slide 56: 株価推移
FY 1800 , - - r — : : : : : 1600 f;: 1400 1200 1000 1 4 1 4 1 8 i 1 i rn i i i S197 12 2020/2 2020/4 2020/6 2020/8 2020/10 56
Slide 57: 株式情報
株式情報 証 券 コ ー ド 4968 決 算 期 3月 上 場 取 引 所 東証1部 単 元 株 100 株 株 価 1,120 円(2020年11月30日15:00時点) 最 低 所 要 金 額 112,000 円 配 当 利 回 り 3.93 % P E R 12.34 倍 P B R 0.42 倍 発 行 済 株 数 20,652,400 株(2020年3月末現在) 長期発行体格付 A-:安定的 (JCR) 57
Arakawa Chemical Industries — H1 FY2020 Earnings Presentation on 6ix