Gs Yuasa Corporation · TSE:6674
Gs Yuasa — FY2018 Earnings Presentation
75 slides from Gs Yuasa's earnings presentation, May 21, 2019
Slide 1: 2019年3月期 決算および第五次中期経営計画説明会
2019年3月期 決算 および 第五次中期経営計画説明会 2019年5月21日 株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション
Slide 2: 目次
目次 2019年3月期 決算状況 1.売上高・利益 …………………………………………… 4 2.セグメント別業績 ……………………………………… 7 3.貸借対照表 ……………………………………………… 17 4.キャッシュ・フロー計算書 ………………………… 18 2020年3月期 業績予想 1.売上高・利益 …………………………………………… 20 2.セグメント別業績 ……………………………………… 22 3.設備投資・減価償却費・研究開発費 …………… 24 第四次中期経営計画の振り返り 1.方針と成果 ……………………………………………… 26 2.経営目標と実績 ………………………
Slide 3: 2019年3月期 決算状況
2019473 AHA RAAT
Slide 4: 売上高・利益
1.売上高・利益 (億円) [参考] 2017 年度 2018 年度 増減 (前期比) 2019.2予想値 売上高 4,110 過去 最高 4,131 +21 (+0.5%) 4,200 営業利益 219 227 +8 (+3.3%) 230 過去 のれん等償却前営業利益 241 最高 251 +10 255 (のれん等償却前営業利益率) 5.9% 6.1% +0.2P 6.1% 過去 経常利益 214 最高 247 +33 (+15.6%) 240 特別利益 8 39 +31 - 特別損失 14 34 +20 - 税前当期純利益 208 252 +44 - 法人税等 54 81 +27 -
Slide 5: 売上高増減要因(当初計画比較)
1.売上高・利益 売上高増減要因(当初計画比較) (億円) △327 △80 +21 +17 4,500 4,131 2018年度 数量 売価 リチウム その他 2018年度 当初計画 実績 5
Slide 6: 営業利益増減要因(前年比較)
1.売上高・利益 営業利益増減要因(前年比較) (億円) △24 △10 +100 △21 △35 241 251 2017年度 数量 鉛価格・売価 経費等 リチウム その他 2018年度 実績 実績 (注) 営業利益はのれん等償却前営業利益です。 6
Slide 7: セグメント別業績
2.セグメント別業績 (億円) [参考] 2017 年度 2018 年度 増減 2019.2予想値 営業利益 営業利益 営業利益 営業利益 売上高 売上高 売上高 売上高 (利益率:%) (利益率:%) (利益率:P) (利益率:%) ++ 国内 892 61 915 78 +23 +17 920 70 自動車 (6.9) (8.5) (+1.6) (7.6) 電池 海外 1,856 90 1,871 106 +15 +16 1,960 105 (4.8) (5.6) (+0.8) (5.4) 産業電池電源 742 74 700 73 △42 △1 715 75 (9.9) (10.5) (+
Slide 8: セグメント別業績 設備投資・減価償却費・研究開発費
2.セグメント別業績 (億円) 2017 年度 2018 年度 増減 設備投資額 152 215 +63 国内 24 36 +12 自動車電池 海外 63 69 +6 産業電池電源 11 18 +7 車載用リチウムイオン電池 13 52 +39 その他 42 39 △3 減価償却費 165 161 △4 うち、車載用リチウムイオン電池 52 43 △9 研究開発費 112 99 △13 (売上高研究開発費率) 2.7% 2.4% △0.3P 8
Slide 9: 自動車電池(国内)
2.セグメント別業績 自動車電池(国内) (億円) 売上高 営業利益・利益率 2018年度商況 8.5% 通期 ➢ 新車向けは欧州統一規格(EN)電池 892 915 の販売増加 6.9% ➢ 補修向けは、主としてISS車用電池 の販売増加 下期 501 5.2% 6.4% 上期 499 ➢ 鉛価格上昇分の売価転嫁が浸透 78 61 51 増減益要因 下期 41 上期 414 数量 +1 393 27 鉛価格・売価 +23 上期 20 合理化・経費等 △7 2017年度 2018年度 2017年度 2018年度 実績 実績 実績 実績 (注) 営業利益はのれん等償却前営業利益、営業利益率はのれ
Slide 10: 高まるISS車用鉛蓄電池、EN電池の需要
2.セグメント別業績 自動車電池(国内) 高まるアイドリングストップ(ISS)車用鉛蓄電池、EN電池の需要 新車向け出荷割合 補修向け出荷割合 5% 5% EN EN(ISS) 10% 15% 20% JIS(ISS) 15% EN 40% 40% 40% JIS(ISS) 95% 85% 80% JIS 60% 50% 40% JIS 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 ➢ ISS車用鉛蓄電池は高水準を維持 ➢ EN電池採用メーカー・車種が拡大 ➢ ISS車用鉛蓄電池の取替え需要は確実に拡
Slide 11: 自動車電池(海外)
2.セグメント別業績 自動車電池(海外) (億円) 売上高 営業利益・利益率 2018年度商況 5.6% 通期 ➢ 自動車用鉛蓄電池は販売額が増加 したものの、主として中国や東南アジア 1,856 1,871 4.8% で販売数量が減少 5.4% 上期 4.3% ➢ オートバイ用鉛蓄電池は、タイでは増加、 106 中国やベトナムでは減少 下期 979 945 90 ➢ 鉛価格上昇分の売価転嫁が浸透 56 下期 52 増減益要因 数量 △30 上期 877 926 鉛価格・売価 +70 50 上期 38 合理化・経費等 △15 2017年度 2018年度 2017年度 2018年度 為替 △9
Slide 12: 自動車電池(海外)地域別売上高割合
2.セグメント別業績 自動車電池(海外) 地域別売上高割合 【中国】 ➢ 経済成長に伴い、自動車用鉛蓄電池の 販売が増加 30%UP 【アジア】 27%DOWN ➢ 経済成長に伴い、自動車・オートバイ用 鉛蓄電池の販売が増加 73%UP ➢ タイ・インドネシアの持分法適用会社の 連結子会社化の影響 97%UP ■ その他 ■ 北米 78%UP ■ 欧州 ■ アジア 2008年度 2018年度 ■ 中国 実績 実績 12
Slide 13: 産業電池電源
2.セグメント別業績 産業電池電源 (億円) 売上高 営業利益・利益率 2018年度商況 9.9% 10.5% 通期 ➢ バッテリーフォークリフト用鉛蓄電池の 742 販売は好調維持 700 3.6% ➢ 電源装置の販売減少 2.1% 上期 ➢ 特機事業を譲渡 下期 437 407 74 73 増減益要因 下期 63 数量 △5 67 上期 305 293 鉛価格・売価 +7 上期 11 合理化・経費等 △3 6 2017年度 2018年度 2017年度 2018年度 実績 実績 実績 実績 13
Slide 14: 産業電池電源 機種別売上高の推移
2.セグメント別業績 産業電池電源 機種別売上高の推移 海外セグメントに含まれていた パワーコンディショナ特需 照明事業をセグメント変更に 産業用電地の一部を移管 (全量買取制度(FIT)) ➢ 収益基盤のバック より移管 アップ分野は安定 東日本大震災復興需要 4G携帯基地局向け特需 大型データセンター需要 ➢ しかしながら2018年度 売上高は一時的に減少 ➢ 要因としては国内に おける設備投資の減少 ■ 産業用リチウムイオン電池 ■ パワーコンディショナ ■ 照明 ■ 特機 ■ フォークリフト用電池 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 20
Slide 15: 車載用リチウムイオン電池
2.セグメント別業績 車載用リチウムイオン電池 (億円) 売上高 営業利益・利益率 2018年度商況 ➢ [リチウムエナジージャパン] 448 456 採用車種の販売好調によりプラグイン 2.9% ハイブリッド車用のリチウムイオン電池の 販売増加 下期 252 236 1.1% ➢ [ブルーエナジー] 0.7% 通期 ハイブリッド車用リチウムイオン電池は 一時的に販売減少 13 3 下期 11 6 220 上期 上期 196 2 △3 増減益要因 △1.3% 上期 原材料価格の上昇 2017年度 2018年度 2017年度 2018年度 研究開発費の負担増加 実績 実績 実績 実績 15
Slide 16: その他
2.セグメント別業績 その他 (億円) 売上高 営業利益・利益率 2018年度商況 189 ➢ 潜水艦用リチウムイオン電池の生産増加 171 ➢ 航空機用リチウムイオン電池の販売増加 88 下期 100 101 上期 3 △9 増減益要因 71 下期 4 3 研究開発費の増加 上期 △1 △12 2017年度 2018年度 2017年度 2018年度 実績 実績 実績 実績 16
Slide 17: 貸借対照表
3.貸借対照表 (億円) 2018/3末 2019/3末 増減額 2018/3末 2019/3末 増減額 流動資産 1,794 1,760 △34 負債 1,836 1,765 △71 ・現金及び預金 +47 ・支払手形及び買掛金 △13 ・受取手形及び売掛金 △55 ・電子記録債務 +20 債権流動化による減少 ・借入金及びCP +68 ・たな卸資産 △19 ・社債及び新株予約権付社債 △150 原材料価格下落影響 社債償還及び発行 固定資産 2,098 2,082 △16 純資産 2,056 2,077 +21 ・有形固定資産 +14 ・利益剰余金 +108 ・のれん等無形固定資産 △19
Slide 18: キャッシュ・フロー計算書
4.キャッシュ・フロー計算書 (億円) 営業C/F 315 投資C/F △176 財務C/F △117 ・税金等調整前利益 252 ・有形固定資産取得 △199 ・借入金の増加 94 ・減価償却費 178 ・有形固定資産売却 48 ・社債の発行 100 ・子会社株式取得 △28 ・転換社債の償還 △250 ・売上債権の減少 41 ・配当金の支払 △54 ・たな卸資産の増加 △17 ・仕入債務の減少 △16 現金および現金同等物の残高 ・法人税等の支払 △72 期首 198 期末 234 フリーC/F ※1 139 ポイント ➢ 営業C/Fは前年同期219億円を大幅に超える315億円を確保した。
Slide 19: 2020年3月期 業績予想
2020463 AR ia Pe
Slide 20: 売上高・利益
1.売上高・利益 (億円) 2018 年度 2019 年度 増減 実績 予想 売上高 4,131 過去最高 4,300 +169 営業利益 227 200 △27 のれん等償却前営業利益 251 220 △31 (のれん等償却前営業利益率) 6.1% 5.1% △1.0P 経常利益 247 220 △27 当期純利益 135 120 △15 のれん等償却前当期純利益 160 145 △15 (のれん等償却前当期純利益率) 3.9% 3.4% △0.5P ROE(自己資本利益率) 9.0% - ‐ 年間配当金 50円/株(予定) 50円/株(予想) ±0円/株 自己株式買入額(次年度予定額) 1
Slide 21: 営業利益増減要因(実績・計画比較)
1.売上高・利益 営業利益増減要因(実績・計画比較) (億円) △41 +49 △35 △13 +9 251 220 2018年度 数量 鉛価格・売価 経費等 リチウム その他 2019年度 実績 予想 (注) 営業利益はのれん等償却前営業利益です。 21
Slide 22: セグメント別業績
2.セグメント別業績 (億円) 2018 年度 2019 年度 増減 実績 予想 営業利益 営業利益 営業利益 売上高 売上高 売上高 (利益率:%) (利益率:%) (利益率:P) 国内 915 78 900 60 △15 △18 (8.5) (6.7) (△1.8) 自動車電池 海外 1,871 106 1,880 95 +9 △11 (5.6) (5.1) (△0.5) 産業電池電源 700 73 870 75 +170 +2 (10.5) (8.6) (△1.9) 車載用リチウムイオン電池 456 3 470 △10 +14 △13 (0.7) (△2.1) (△2.8) △9 その他
Slide 23: 前年比減益になる背景
2.セグメント別業績 前年比減益になる背景 要因 ➢ 鉛価格の影響 国内 (2018年度は鉛価格下落に伴う利益の押し上げがあった) ➢ 人件費の増加 自動車 電池 ➢ 中国、アセアンの経済状況 海外 ➢ 鉛価格および販売単価の影響 ➢ アジアを中心とした人件費の増加 車載用 ➢ ハンガリーでの12V リチウムイオン電池事業の立ち上げに伴う リチウムイオン電池 費用増加 23
Slide 24: 設備投資・減価償却費・研究開発費
3.設備投資・減価償却費・研究開発費 (億円) 2018 年度 2019 年度 増減 実績 予想 設備投資額 215 270 +55 国内 36 30 △6 自動車電池 海外 69 90 +21 産業電池電源 18 20 +2 車載用リチウムイオン電池 52 70 +18 その他 39 60 +21 減価償却費 161 180 +19 うち、車載用リチウムイオン電池 43 40 △3 研究開発費 99 110 +11 (売上高研究開発費率) 2.4% 2.6% +0.2P 24
Slide 25: 第四次中期経営計画の振り返り
SO RAMS rt HOROIRO
Slide 26: 方針と成果
1.方針と成果 中期経営方針 『エネルギー・デバイス・カンパニー「新生GSユアサ」を目指し、 長期的・持続的成長を確固たるものとする。』 ➢ 新規事業(リチウムイオン電池事業)の黒字を確実なものとし、安定的成長軌道へ乗せる ・2016~2018年度にかけて3期連続の黒字を計上 成果 ・更なる成長を目指し、ハンガリーで自動車始動用リチウムイオンバッテリーの工場を建設中 ➢ 成長事業(海外事業)のさらなる事業領域の拡大と収益性の向上を図る ・トルコに最新技術を導入した新工場が稼動を開始し、欧州・中近東・北アフリカへの販売を強化 成果 ・中国(天津)で最新技術・最新設備を導入した新工場が稼動開始 ・
Slide 27: 経営目標と実績
2.経営目標と実績 最終目標・実績 (億円) 2018年度 (2018.4~2019.3) 最終目標 実績 達成率/差異 売上高 4,800 4,131 86.1 % 営業利益率 8 %以上 6.1 % △1.9 P ROE(自己資本利益率) 10 %以上 9.0 % △1.0 P 総還元性向 30 %以上 35.1 % +5.1 P 自動車電池 産業 車載用リチウム その他 合計 国内 海外 電池電源 イオン電池 2018年度 売上高 860 2,300 900 560 180 4,800 (2018.4~2019.3) 最終目標 営業利益率 10 % 7 % 13 % 5 % - 8 %
Slide 28: セグメント別未達要因
2.経営目標と実績 セグメント別未達要因 要因 国内 ● 高付加価値電池の市場拡大スピードが計画より遅い 自動車 電池 ● 中国の景気減速 海外 ● 未開拓地域攻略の未達 ● 新エネルギー分野における 産業電池電源 産業用リチウムイオン電池の市場への浸透の遅れ 車載用 ● EVをはじめエコカー需要が予定通り進捗せず リチウムイオン電池 一部原材料、人件費、物流費等の諸経費のコスト上昇分を合理化で吸収できず、 コスト低減も不十分であった。 28
Slide 29: 設備投資・減価償却費
2.経営目標と実績 設備投資・減価償却費 (億円) 第二次中期経営計画 第三次中期経営計画 第四次中期経営計画 (2010~2012年度) (2013~2015年度) (2016~2018年度) 実績 実績 計画 実績 (3ヵ年合計) (3ヵ年合計) (3ヵ年合計) (3ヵ年合計) 設備投資額 920 425 900 566 国内 18 34 80 79 自動車電池 海外 112 122 360 169 産業電池電源 28 45 60 41 車載用リチウムイオン電池 655 115 110 83 その他 107 109 290 194 減価償却費 347 439 550 479 うち、 123
Slide 30: 財務施策
2.経営目標と実績 財務施策 2015年度 2018年度 (2015.4~2016.3) (2018.4~2019.3) 実績 最終目標 実績 有利子負債 736 億円 800 億円以下 669 億円 キャッシュフロー対 2.5 年 2.0 年以下 2.2 年 有利子負債比率 ※1 総還元性向 ※2 45.7 % 30 %以上 35.1 % ※1 有利子負債(リース債務含む)/営業キャッシュ・フロー ※2 2018年度の総還元性向はのれん等償却前総還元性向です。 第三次中期経営計画 第四次中期経営計画 3ヵ年累計 3ヵ年累計 実績 目標 実績 営業キャッシュフロー 696 億円 1,300 億
Slide 31: 第五次中期経営計画
第五次中期経営計画
Slide 32: 価値創造プロセス
1.長期ビジョン・目標 価値創造プロセス 社会からの要請 事業プロセス 社会への価値提供 価値創造の源泉 自動車電池(国内・海外) ≪お客様・取引先≫ 持続可能な 事 ・優れた製品の提供 開発目標 業 自動車・オートバイ用鉛蓄電池など 鉛蓄電池事業 ・安定的取引関係 (SDGs) 活 の発効 による安定 産業電池電源 動 ≪従業員≫ した財務基盤 ( 経 産業用電池、電源システムなど ・働きやすい職場 環境対応車の 済 技術・市場 ・雇用の維持・拡大 普及 価 車載用リチウムイオン電池 開発力 値 ≪株主・投資家≫ 再生可能 の HEV用リチウムイオン電池など リチウムイオン 創 ・利益の最大
Slide 33: 長期経営方針 概要
1.長期ビジョン・目標 概要 長期経営方針 ~新たな価値を創造し続けるエネルギー・デバイス・カンパニーへ~ (売上高) (営業利益) 9,000 第一次 第二次 第三次 第四次 第五次 500 中期経営計画 中期経営計画 中期経営計画 中期経営計画 中期経営計画 (2006-2008年度) (2010-2012年度) (2013-2015年度) (2016-2018年度) (2019-2021年度) 8,000 7,000 400 6,000 営業利益 300 5,000 4,000 売上高 200 3,000 2,000 100 1,000 0 0 2004 2005 2006 2007 2
Slide 34: 2030年頃の事業環境
1.長期ビジョン・目標 2030年頃の事業環境 鉛電池 5.6 大型用途リチウムイオン電池 兆円 2030年頃 11.8 17.4兆円 兆円 2030年頃の市場環境 4.4兆円 ➢ 大型用途のリチウムイオン電池は2030年代 2021年 に向かって次世代環境自動車分野を中心に 10.1兆円 大きく伸長する見込み 2.4兆円 5.7兆円 ➢ 鉛蓄電池需要は横ばい 2018年 7.9兆円 5.5兆円 ※出典:富士経済「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望2018 –エネルギーデバイス編-」より(一部推定) 現在 将来 34
Slide 35: 自動車電池事業の長期戦略
1.長期ビジョン・目標 自動車電池事業(国内・海外)の長期戦略 S O ➢ 日系自動車メーカー向け ➢ アセアンにおける安定した 開発で培った技術力 長期ビジョン 鉛蓄電池需要と新興国需要 ➢ アジアにおける圧倒的な 拡大 ブランド力 ➢ 鉛蓄電池を用いた環境 対応車需要の増加 国内で培った 環境対応車適用技術を 活用した需要拡大が見込める グローバル市場でのシェア獲得 グローバルな最適生産体制 W T の再構築 ➢ 各国環境規制強化による ➢ アジア系(韓国・中国) 成長制限 競合に対する価格競争力 ➢ 世界景気減速と ➢ 欧米・中国等大需要市場 シェアリングビジネス における低シェア 拡大
Slide 36: 産業電池電源事業の長期戦略
1.長期ビジョン・目標 産業電池電源事業の長期戦略 S O ➢ 国内における高いシェア ➢ 再生可能エネルギーの拡大 ➢ 国内におけるブランド力 長期ビジョン ➢ 防災・BCP対策の進展 ➢ 豊富なラインアップ ➢ 環境・排ガス規制の強化 ➢ 充実した販売・サービス ➢ AI・IoT技術の活用拡大 体制 IoTを活用した 高付加価値製品・ サービスの販売拡大による 収益力向上 再生可能エネルギー用などの環境・ エネルギー分野でのリチウムイオン電池の 販売拡大 W T 地産地消型ビジネスの展開 による海外事業の ➢ 鉛蓄電池からLiBへの 置換えの進展 拡大 ➢ 異業種や中国・韓国 メーカーの参
Slide 37: 車載用リチウムイオン電池事業の長期戦略
1.長期ビジョン・目標 車載用リチウムイオン電池事業の長期戦略 S O ➢ HEV用LiBの安定供給 ➢ 欧州ELV指令や中国NEVを ➢ 12V LiB市場への先行投入 長期ビジョン 始めとした環境規制 ➢ 日系・欧州メーカーへの ➢ 加速する電動車のフル 豊富な納入実績 ライン化(EV/PHEV/HEV) 信頼できるパートナーとの 連携を強化・進化させることによる、 強み分野での地位確立と収益向上 HEV、12V LiBの推進 W T EV・PHEV向け大容量電池 開発成果の産業用途 ➢ 材料の安定調達力 への拡大 ➢ LiB市場の成長に見合う ➢ LiB業界内の競争激化 経営資源の確保
Slide 38: 現状からのギャップ
1.長期ビジョン・目標 現状からのギャップ 現状の課題 ➢ 自動車電池事業では成長分野である海外市場で低シェア地域が存在 ➢ 産業電池電源事業では既存事業の国内インフラ設備は取り換え需要が主 ➢ 車載用リチウムイオン電池事業では設備投資競争が過剰に発生 2021年の姿 ➢ 自動車電池事業では国内の環境対応車適用技術を応用しグローバルシェアを拡大 ➢ 産業電池電源事業ではIoTの活用と再生可能エネルギー分野に注力 ➢ 車載用リチウムイオン電池事業ではHEV用LiB、12V LiBを推進 将来の会社像 ➢ 自動車電池事業ではグローバルな最適生産体制を構築 ➢ 産業電池電源事業では海外での地産池消型
Slide 39: 中期経営方針
2.中期経営方針・課題 中期経営方針 「モノ・コトづくり」をキーワードに新しい価値創造を通じて、 鉛電池事業とリチウムイオン電池事業それぞれの持続的成長に繋がる戦略的な活動を 行います。 ポイント ➢ リチウムイオン電池需要は、自動車・産業用途ともに大幅に増加が見込まれるた め、当社の強みを活かせる①HEV、②12V LiB、③産業用途の拡大を推進 ➢ 鉛蓄電池需要は、グローバルで安定的に推移 鉛蓄電池事業 リチウムイオン電池事業 収益力強化 成長のための 販売拡大 先行投資 CSR課題を事業戦略に取り込んだビジネスプロセスの確立 事業と社会のサステナブルグロース(持続可能な成長)を目指します
Slide 40: 中期重要戦略課題
2.中期経営方針・課題 中期重要戦略課題 ➢ ビジネスプロセスにおいて特定したCSRの重点課題に対する取り組みを強化します。 ➢ 鉛電池事業の収益強化と海外事業拡大を通じて、経営基盤の強化を図ります。 ➢ 第六次中期経営計画以降にリチウムイオン電池事業の規模と収益を拡大させるための布石 を打ちます。 セグメント別事業課題 課題 当事業の主要展開地域である日本・アジア等においては高品質・高付加価値な製品 提供、生産性の向上を通じて更なる収益力強化に取り組むとともに、低シェア地域 自動車電池 および未進出地域に対する販売拡大策を展開します。 また地球環境配慮や “くるまの電動化” への対応として、
Slide 41: ESGへの取組み
2.中期経営方針・課題 ESGへの取組み 持続的な成長課題 活動内容・目標 Environment – エネルギー・デバイス・カンパニーとして持続可能な地球環境への貢献 ➢ 全社環境配慮製品売上比率 35%(2021年) E ➢ 環境配慮製品の開発とグローバルでの販売 ➢ 全社CO2削減 目標6%/3年 ➢ 事業活動で生じる環境負荷の低減 ➢ 全社水使用量削減 目標8%/3年 Social – 人権の尊重と社会への貢献 ➢ 人権の尊重 ➢ 人権の教育とリスクマネジメントの強化 S ➢ 人材育成による生産性向上とモチベーション向上 ➢ 自律型人材育成と多様な人材活用基盤確立 ➢ 労働環境/労働安
Slide 42: 計画期間・中期経営目標
2.中期経営方針・課題 計画期間 2019年4月から2022年3月までの3年間 中期経営目標(2021年度 目標) 売上高 4,600 億円以上 営業利益 280 億円以上 ROE(自己資本利益率) 8 %以上 総還元性向 30 %以上 国内鉛建値 30 万円/t LME 2,100 US$/t 為替 110 円/US$ (注) 上記指標はのれん等償却前利益(営業利益・当期純利益)に対するものです。 42
Slide 43: 業績と経営目標
2.中期経営方針・課題 業績と経営目標 第四次中期経営計画(実績) 第五次中期経営計画 700 5,000 4,600 4,110 4,131 600 3,596 4,000 営 500 売 業 上 利 3,000 高 400 益 ( ( 億 億 300 2,000 円 円 ) ) 280 200 242 241 251 1,000 100 0 0 2016年度 2017年度 2018年度 2021年度 営業利益 売上高 (注) 営業利益はのれん等償却前営業利益です。 43
Slide 44: 財務方針
2.中期経営方針・課題 財務方針 ➢ 経営指標としてのROE(目標:8%以上)重視、投下資本に対する 効率性向上の推進 ➢ のれん等償却前総還元性向30%以上の達成(株主への安定配当の実現 および資本効率の改善) 2021年度 目標 (2021.4~2022.3) キャッシュフロー対 有利子負債比率 ※1 3 年未満 総還元性向 ※2 30 %以上 自己資本比率 45 %以上維持 ※1 有利子負債(リース債務含む)/営業キャッシュ・フロー ※2 2021年度の総還元性向はのれん等償却前総還元性向です。 第五次中期経営計画 3ヵ年累計 営業キャッシュフロー 1,000 億円 投資キャッシュフロー
Slide 45: 資本政策
2.中期経営方針・課題 資本政策 中長期的な成長のために、効率的な事業経営を重視 収益の最大化に加え、ROIC経営(最適な固定資産の運用、運転資本の圧縮)に取り組む 《事業部門》 営業C/F 投融資 自動車電池(国内) 成長に必要な ➢ 車載用リチウムイオン電池 自動車電池(海外) 営業C/Fを確保 事業の生産能力増強、 更新などの設備投資 産業電池電源 ➢ 成長のための大型投融資 (M&Aなど) 車載用リチウムイオン電池 成長と還元に 償却前利益 必要な資金の 最適ミックス 最大化 株主還元 投下資本 外部調達の活用 総還元性向 30%以上 固定資産 (2021年度) さまざまな 運転資本
Slide 46: 設備投資・減価償却費
2.中期経営方針・課題 設備投資・減価償却費 (億円) 第二次 第三次 第四次 第五次 中期経営計画 中期経営計画 中期経営計画 中期経営計画 (2010~2012年度) (2013~2015年度) (2016~2018年度) (2019~2021年度) 実績 実績 実績 計画 (3ヵ年合計) (3ヵ年合計) (3ヵ年合計) (3ヵ年合計) 設備投資額 920 425 566 950 自動車 国内 18 34 79 100 電池 海外 112 122 169 140 産業電池電源 28 45 41 80 車載用リチウムイオン 655 115 83 480 電池 その他 107 109 194
Slide 47: 研究開発費
2.中期経営方針・課題 研究開発費 (億円) 第四次中期経営計画 第五次中期経営計画 (2016~2018年度) (2019~2021年度) 実績 計画 (3ヵ年合計) (3ヵ年合計) 研究開発費 306 350 (売上高研究開発費率) 2.6 % 2.7 % 第五次中期経営計画 自動運転バックアップ用12Vや産業用リチウムイオン電池の需要が 研究開発のPoint 高まっており、研究開発費にさらなる経営資源を投入 自動車電池(国内・海外) 車載用リチウムイオン電池 ➢ HEV、車載用12V LiBなど今後の注力分野 ➢ 自動運転バックアップ用12V LiBの研究 ➢ ポストLiBの基礎研究 産
Slide 48: セグメント別方針・戦略・課題
3.セグメント別方針・戦略・課題 (億円) 実績 第五次中期経営計画 2018年度 2021年度 増減 (2018.4~2019.3) (2021.4~2022.3) (2019.3 - 2022.3) 営業利益 売上高 売上高 営業利益 売上高 営業利益 (営業利益率) 国内 915 78 850 70 △65 △8 自動車 (8.5) 電池 海外 1,871 106 2,000 130 +129 +24 (5.6) 産業電池電源 700 73 1,000 80 +300 +7 (10.5) 車載用 456 3 550 10 +94 +7 リチウムイオン電池 (0.7) △9 その他 189
Slide 49: 自動車電池(国内)
3.セグメント別方針・戦略・課題 自動車電池(国内) 第四次中期経営計画(実績) 第五次中期経営計画 200 892 915 1,000 850 800 営 150 676 売 業 上 利 若年層のクルマ離れやカーシェアリングなどの要因により 600 高 益 需要そのものが減少傾向 100 ( ( 億 億 400 円 円 78 ) ) 50 61 70 57 200 0 0 2016年度 2017年度 2018年度 2021年度 営業利益 売上高 (注) 営業利益はのれん等償却前営業利益です。 49
Slide 50: 自動車電池(国内)事業方針
3.セグメント別方針・戦略・課題 自動車電池(国内) 事業方針 収益の最適ミックスにより 「より筋肉質な事業体質への転換」を目指す 戦略及び重要課題 ➢ 利益を重視した「選択と集中」を進め、市場シェアと収益の最適化を図る ➢ GYブランドの強みを発揮し、高付加価値製品のウェイトを拡大する ➢ 省人化設備導入による生産性向上、設計・製造合理化により原価低減を進める ➢ 高性能高品質な製品を継続的に開発し、満足度の高い製品をお客様にお届けする ➢ パナソニック鉛蓄電池事業譲受によるシナジーの創出 50
Slide 51: 新車向け市場動向と戦略
3.セグメント別方針・戦略・課題 自動車電池(国内) 新車向け市場動向と戦略 新車向け市場動向 15% 5% EN(ISS) ➢ EN電池採用メーカー・車種が拡大 40% 35% EN ➢ ISS車用鉛蓄電池はEN規格のものも 20% JIS(ISS) 含め高水準 55% ➢ JIS(一般)鉛蓄電池は減少傾向 30% JIS 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 (注) 2019年度以降は予想 新車向けシェア 75% 80% ISS電池、EN電池の需要が 高まることで 新車シェアはアップ 2018年度 2021年度 (実績) (予想) (注) 当社
Slide 52: 補修向け市場動向と戦略
3.セグメント別方針・戦略・課題 自動車電池(国内) 補修向け市場動向と戦略 補修向け市場動向 5% EN 10% 30% JIS(ISS) ➢ EN電池の補修需要が出現 ➢ ISS車用鉛蓄電池は増加傾向 90% ➢ JIS(一般)鉛蓄電池は新車向け需要の 65% JIS 減少に伴い、減少傾向 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 (注) 2019年度以降は予想 補修向けシェア 高付加価値のISS車用鉛蓄電池の 60% 60% 補修需要を着実に取り込むことで、 製品ミックスを改善し、 2018年度 2021年度 高収益性を獲得 (実績) (予想)
Slide 53: 自動車電池(海外)
3.セグメント別方針・戦略・課題 自動車電池(海外) 第四次中期経営計画(実績) 第五次中期経営計画 200 2,500 2,000 1,856 1,871 2,000 営 150 1,706 売 業 上 利 130 1,500 高 益 ( 100 ( 105 106 億 億 1,000 円 90 円 ) ) 50 500 0 0 2016年度 2017年度 2018年度 2021年度 営業利益 売上高 53
Slide 54: 自動車電池(海外)事業方針
3.セグメント別方針・戦略・課題 自動車電池(海外) 事業方針 生産・販売の「選択と集中」による利益確保を目指す 戦略及び重要課題 ➢ 高シェア地域ではシェアを維持しつつ、新製品投入や最適生産体制の構築により 利益率向上を図る ➢ 低シェア地域では、ラインアップ拡充や販売・サービス体制構築により販売拡大 を図る ➢ 未開拓地域では、既存の生産拠点を活用して地域毎の戦略的進出を図る 54
Slide 55: 利益追求地域での重点施策
3.セグメント別方針・戦略・課題 自動車電池(海外) 利益追求地域での重点施策拠点の状況と戦略 台湾 アメリカ • 補助金による新車優遇で補修需要は 低迷 • 保護主義の台頭による米国企業優遇施策 • 国内の景気も不調 [4W] ラインアップの整備 [2W] 補修向けVRLA電池のラインアップ拡充 [2W] 廉価版による市場伸長 [2W] 最適な製品提供を通じた新車受注 ベトナム オーストラリア • 4W市場は完成車の輸入規制 • 継続した経済成長があるも • 2W需要は緩やかな伸び 伸びは鈍化 • 新車販売は頭打ち [4W] ラインアップ拡充による拡販 [2W] 省人化、生産性向上による [
Slide 56: 販売拡大地域での重点施策
3.セグメント別方針・戦略・課題 自動車電池(海外) 販売拡大地域での重点施策拠点の状況と戦略 トルコ・EU 中国 • 経済状況が急速に悪化、4W市場も混乱 • トルコを拠点としてEUのみならず、中近東、 • 長期的には環境対応車やEV需要が増加 北アフリカなど接点のない地域へのブリッジ として地域的利点を生かす [4W] 天津新工場稼動によるISS車用鉛蓄電池需要対応 [4W] 補修需要の増加への対応 [4W] 欧州新車メーカーの情報 収集、販売 [4W] 中近東、北アフリカなど 未開拓地域への拡販 インド その他未開拓地域(中南米など) • 4W、2Wともに需要は増加傾向 • 2W、4Wと
Slide 57: 産業電池電源
3.セグメント別方針・戦略・課題 産業電池電源 第四次中期経営計画(実績) 第五次中期経営計画 200 1,200 ・売上高が上昇する要因は「世界最大規模の風力発電用 蓄電池設備」の売上が計上されるため 1,000 ・納入後20年間の保守・メンテナンスを通じて利益貢献 1,000 営 150 売 業 728 742 800 700 上 利 高 益 ( 100 600 ( 億 億 円 円 87 ) ) 74 73 80 400 50 200 0 0 2016年度 2017年度 2018年度 2021年度 営業利益 売上高 57
Slide 58: 産業電池電源 事業方針
3.セグメント別方針・戦略・課題 産業電池電源 事業方針 社会と環境の安全と安心に貢献する グローバル・エネルギーソリューション企業への礎を築く 戦略及び重要課題 ➢ 既存分野での生き残りをかけた高付加価値製品・サービスを投入する ➢ 環境・エネルギー分野における新規事業への戦略的シフトにより市場における ポジションを確立する ➢ 国内市場で培った商品提案力、技術提案力、サービス提案力を生かし、海外市場 において地域最適型ビジネスを開発・育成する 58
Slide 59: 既存事業は「モノ」から「コト」へ
3.セグメント別方針・戦略・課題 産業電池電源 既存事業は「モノ」から「コト」へ 蓄電池監視装置システム概要 PC・タブレットから簡単操作 ➢ バックアップ電池電源装置の ≪お客様オフィス≫ 遠隔監視 国内需要は頭打ち ネットワーク環境 ・迅速な保守対応を実現 ➢ 売上が伸びない中、収益性の ・保守業務負担を軽減 向上が必要 ➢ 保守・メンテナンスも含めた アフターサービスの充実化 「モノ」から「コト」へ IoT、AIを活用したサービスを 近距離無線通信(2.4GHz帯) 提供 国内市場はアフターサービスを ≪お客様現場≫ 充実化させ、売上・利益を維持 59
Slide 60: 再生可能エネルギー用蓄電池需要の拡大
3.セグメント別方針・戦略・課題 産業電池電源 再生可能エネルギー用蓄電池需要の拡大 1% 再生可能エネルギー電源構成の動向 地熱 2% 風力 5% バイオマス 10% ➢ 再生可能エネルギー需要は増加傾向 24% 7% 太陽光 26% 20% 9% 水力 ➢ 固定価格買取制度(FIT)終了により 自家消費需要が高まる 64% 56% 再エネ 原子力 ➢ 電力を安定的に供給可能な蓄電池設備 2010年度 2016年度 2030年度 火力 の需要が高まる。 (震災前) (将来) 出典: 資源エネルギー庁 「2030年エネルギーミックス実現へ向けた対応について」 リチウムイオン電池の電力貯蔵分野需
Slide 61: 車載用リチウムイオン電池
3.セグメント別方針・戦略・課題 車載用リチウムイオン電池 第四次中期経営計画(実績) 第五次中期経営計画 50 600 550 456 500 40 448 営 393 売 業 400 上 利 30 高 益 減益要因は、リチウムエナジーアンドパワー社の合弁 ( 解消に伴い、研究開発費が営業外費用から販売管理費 300 ( 億 億 20 に移ったことによるもので、従来基準では実質増益 円 円 200 ) ) 10 13 100 10 0 3 0 0 2016年度 2017年度 2018年度 2021年度 営業利益 売上高 61
Slide 62: 車載用リチウムイオン電池 事業方針
3.セグメント別方針・戦略・課題 車載用リチウムイオン電池 事業方針 事業環境の変化を先取りし、 将来の事業拡大を見据えた差別化戦略の土台を作る 戦略及び重要課題 ➢ 日系メーカーを中心としたHEV用LiB、欧州メーカーへの12V LiB、産業用LiBに 注力する ➢ EV・PHEV用LiBの長期継続的な取引のため、既存顧客との連携を強化する ➢ 将来の差別化技術開発を推進する 62
Slide 63: HEV需要拡大へ対応
3.セグメント別方針・戦略・課題 車載用リチウムイオン電池 日系メーカーを中心としたHEV需要拡大へ対応 HEV市場の動向 ➢ HEV需要は中国、欧州、北米を中心 3000 に増加傾向 ➢ HEVは航続距離を心配しなくて済む メリットがあり、車社会である欧米 での伸長が予想される その他 ➢ 日系メーカー中心に各社HEVに注力 北米 ➢ 各国CAFÉ方式導入による自動車燃費 基準の厳格化 欧州 中国 日本 当社の技術力が生かせる 高入出力性能が求められる 0 2011年 2015年 2020年 2025年 2030年 HEV用リチウムイオン電池に注力 出典: 各種資料より当社推定 63
Slide 64: 12V LiBの供給拡大
3.セグメント別方針・戦略・課題 車載用リチウムイオン電池 始動用12V LiBとバックアップ用12V LiBの供給拡大 始動用12V LiBの戦略 ➢ 環境負荷低減の意識が高い欧州地域で 鉛蓄電池の納入が少ない 各新車メーカーが鉛蓄電池の代わりを 検討 欧州メーカーに12V LiBを 供給することで市場シェアを ➢ 欧州高級新車メーカーを中心として 納入を開始 獲得できる 欧州供給の日系メーカーにも 納入可能 バックアップ用12V LiBの戦略 ハンガリーでの12V LiBの 知見を生かして、先行者 ➢ 自動車産業の構造変革「CASE」が メリットを享受 起こり、自動運転化が進む 鉛蓄電池で
Slide 65: その他
3.セグメント別方針・戦略・課題 その他 第四次中期経営計画(実績) 第五次中期経営計画 50 250 200 40 189 200 171 営 30 売 業 上 利 150 20 高 益 ( ( 億 10 93 億 100 円 円 3 ) ) 0 △7 △9 △10 50 -10 -20 0 2016年度 2017年度 2018年度 2021年度 営業利益 売上高 65
Slide 66: その他 事業方針
3.セグメント別方針・戦略・課題 その他 事業方針 最高水準の性能と品質の電池で 新しい社会インフラ構築に貢献する 戦略及び重要課題 ➢ 潜水艦用リチウムイオン電池の安定供給と品質向上を図る ➢ 信頼性と耐久性を向上させ、航空機・衛星用リチウムイオン電池を拡販する 66
Slide 67: 極限環境での採用は高い技術力と信頼性の証
3.セグメント別方針・戦略・課題 その他 極限環境での採用は高い技術力と信頼性の証 温室効果ガス観測技術衛星2号 Boeing 787 「いぶき2号」 「Dream Liner」 ©JAXA そうりゅう型潜水艦 Point 「深海」から「宇宙」までの極限環境 過酷な条件下でも電力を 供給し続ける蓄電池を提供し、 技術力の更なる向上を図る 提供:海上自衛隊殿 67
Slide 68: 連絡先・注意事項
本資料は、当社グループの業績等についての一般的な情報提供を目的とするものです。 本書に含まれる予測、予想、計画その他の将来情報は、当社において利用可能な情報に基づく 現時点における当社の認識又は判断に基づくものであり、実際の結果はこれらの情報と大きく異 なることがあります。また、当社は、本資料に記載された情報に変更又は更新があった場合にも、 その内容を提供又は開示する義務を負うものではありません。 連絡先 株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション コーポレート室(広報) 青木 裕 ・ 柿島 辰年 ・ 田中 祥太 Tel : 075-312-1214 www.gs-yuasa.com/jp
Slide 69: 参考資料
参考資料
Slide 70: 参考資料(ESGへの取り組み)
参考資料(ESGへの取り組み) CSR方針 ➢ GS YUASAは、法令遵守にとどまらず、社会的責任に関わる国際的行動規範を 尊重し、蓄エネルギー技術等により事業活動の持続的発展に取り組むととも に、人と社会と地球環境に貢献します。 1. 公正、透明かつ健全な事業活動の推進と腐敗の防止 2. 人権の尊重 3. 適正な労働環境の維持、向上 全従業員の行動の 4. 安全、安心な製品、サービスを提供する責任の遂行 規範としての 5. 地球環境の保全 「CSR行動規範」 6. 地域社会との共生 7. サプライチェーンにおける社会的責任活動の推進 「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」への署名 ■国
Slide 71: 参考資料(ESGへの取り組み)社外からの評価
参考資料(ESGへの取り組み) 社外からの評価 CSR評価 東洋経済新報社 ※2 MSCI(米)※1 CSR評価 EcoVadis社(仏)※3 ESG格付け CSR評価 人材活用 環境 企業統治 ※2 社会性 2018年 AA AA AA AA AA 57点(ランク:シルバー) 2017年 AA AA AA AA AA 50点(ランク:シルバー) 2016年 A C C B C 37点(ランク:ブロンズ) ※1 MSCI(米)ESG格付けはジャパンESGセレクトリーダーズ指数によるものであり、 「AAA、AA、A、BBB、BB、B、CCC」の7段階評価 ※2 東洋経済新報社CSR評価は「AAA
Slide 72: 売上高・営業利益の推移
参考資料 売上高・営業利益の推移 (億円) 2018年度 1Q 2Q 3Q 4Q 2Q累計 3Q累計 通期 売上高 963 992 1,102 1,074 1,954 3,056 4,131 営業利益 29 40 74 83 70 143 227 2017年度 1Q 2Q 3Q 4Q 2Q累計 3Q累計 通期 売上高 878 964 1,128 1,140 1,842 2,970 4,110 営業利益 29 31 77 82 60 137 219 2016年度 1Q 2Q 3Q 4Q 2Q累計 3Q累計 通期 売上高 754 835 954 1,053 1,589 2,543 3,596 営業
Slide 73: 主要経営指標の推移
参考資料 年度 2014 2015 2016 2017 2018 営業利益率 (%) 5.7 6.0 6.7 5.9 6.1 自己資本当期純利益率(ROE) (%) 6.7 5.7 8.7 8.2 9.0 投下資本収益率(ROIC) (%) 9.3 9.8 11.1 10.9 11.3 1株当たり当期純利益(EPS) (円) 121.66 109.39 165.95 168.55 194.58 1株当たり配当額 (円) 50 50 50 50 50 (予定) 自己株式買入額 (億円) - - 10 9 15 (予定) 総還元性向 (%) 41.1 45.7 37.4 36.3 35.1 年度
Slide 74: 株価、株価収益率(PER)の推移
参考資料 株価、株価収益率(PER)の推移 株価(円) PER(倍) 7,500 80 5,000 40 PER 2,500 0 株価 0 (40) 2007/03 2008/03 2009/03 2010/03 2011/03 2012/03 2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2017/03 2018/03 2019/03 (注1)株価は、3月最終営業日の終値です。 (注2)PERは、のれん等償却前当期純利益に対するものです。 (注3)当社は、単元株式数を1,000株から100株に変更するにあたり、当社普通株式5株を1株にする株式併合を実施 (効力発生日は201
Slide 75: 原材料価格の推移
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 LME 2006/04 2006/07 2006/10 2007/01 209千円 2007/04 2007/07 $2,580 2007/10 参考資料 2008/01 369千円 2008/04 2008/07 $2,091 2008/10 2009/01 2009/04 2009/07 $1,719 原材料価格の推移 2009/10 2010/01 216千円 232千円 LME (US$/t) 2010/04 2010/07 $2,148 2010/10 2011/01 239千円 2011/04 2011/0