Slide 1: 2019年3月期 決算説明会
2019年3月期 決算説明会 株式会社ドリコム 本資料に記載いたしました認識、戦略、計画などのうち、見通しは歴史的事実ではなく不確実な要素を含んでおります。実際の業績は 様々な要因により見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることをご了承願います。実際の業績に影響を与えうる重要な要因には、 当社の事業を取り巻く経済情勢、社会的動向、当社の提供するサービス等に対する需要動向による相対的競争力の変化などがあります。 なお、業績に影響を与えうる重要な要因は、これらに限定されるものではありません。 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 2: 2019年3月期:通期業績
2019年3月期:通期業績 1年を通して収益力を改善し、4Qは営業利益黒字に。enzaも成長軌道に 売上高 : 10,720百万円 (前期:13,192百万円 / 前期比:▲2,472百万円) 営業利益 : ▲577百万円 (前期:190百万円 / 前期比:▲767百万円) 業績 経常利益 : ▲1,349百万円 (前期:▲29百万円 / 前期比:▲1,320百万円) 純利益 : ▲1,712百万円 (前期:▲204百万円 / 前期比:▲1,508百万円) 既存ゲーム(enza関連タイトルを除くゲームアプリ及びブラウザゲームの開発・運用)事業 • 不採算タイトルへの対応とコストの最適化に注力し
Slide 3: 2019年3月期:収益の回復
2019年3月期:収益の回復 既存ゲーム事業は第2四半期で、連結とenza向け事業は第4四半期で黒字に転換 連結/既存ゲーム事業/ドリコムのenza向け事業の営業損益推移(18年3月期~19年3月期) ◆ 連結 ◆ 既存ゲーム事業 ◆ enza向け事業 18年3月期 2Q 3Q 4Q 19年3月期 2Q 3Q 4Q 1Q 1Q 3 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 4: 2019年3月期:業績予想/実績対比
2019年3月期:業績予想/実績対比 売上高、利益ともに概ね予想どおりに着地 (百万円) -50 -150 -250 -600 -577 -350 -450 +53 -550 -30 -650 19年3月期 売上の下振れ 固定費の下振れ 19年3月期 第4四半期 第4四半期 営業利益 営業利益 (予) (実) (百万円) 業績予想 (A) 実績(B) (B) - (A) 売上高 10,800 10,720 -80 営業利益 -600 -577 +23 経常利益 -1,300 -1,349 -49 当期利益 -1,500 -1,712 -212 4 Copyright Drecom Co., L
Slide 5: 2019年3月期:持分法投資損失/特別損失の計上
2019年3月期:持分法投資損失/特別損失の計上 enza事業に関連する再評価、ゲームアプリなどの減損などで持分法投資損失と特別損失を計上 持分法投資損失(営業外費用) 減損損失(特別損失) 株式会社BXDと共に、enza事業の拡大を当 期の最優先課題とし、積極的な投資のもと取 不採算IPゲームアプリの収益性向上に傾注 り組む enza事業に関連する再評価等により、第4四 現在運用中のゲームアプリおよび開発基盤シ 半期で162百万円(2019年3月期で713百万 ステムの将来収益、資産性を再評価。第4四 円)を持分法投資損失として計上 半期で61百万円(2019年3月期で349百万 円)を減損
Slide 6: 2019年3月期:第4四半期業績
2019年3月期:第4四半期業績 連結、enza向け事業の営業利益が黒字に (百万円) 第4四半期 (2019年1-3月) 前四半期 前年同期 (2018年10-12月) (2018年1-3月) 前四半期比 前年同期比 売上高 2,773 16.2% -10.8% 2,387 3,109 営業利益 127 - - -126 -150 営業利益率 4.6% - - - - EBITDA 196 - - 0 1 経常利益 -66 - - -458 -222 当期利益 -340 - - -717 -279 第4四半期の状況 • 連結、enza向け事業の営業利益が黒字に • 運用開始4年を超える主力既
Slide 7: 前四半期比営業利益増減分析
前四半期比営業利益増減分析 不採算タイトルの整理、開発中タイトルのリリース、費用の効率化により営業利益は黒字に その他費用 研究 67 開発費 棚卸 (百万円) 37 資産計上 - 23 ソフトウェア 原材料 + 資産計上 - + 仕入高 11 73 + 償却費 57 第4四半期 広告宣伝費 通信費 + 営業利益 10 127 29 外注費 + 労務費 2 28 + プロダクトミッ クスの影響 + 12 + 収益の増加(費用の減少) + 収益の減少(費用の増加) 第3四半期 営業利益 -126 7 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 8: 2020年3月期の経営指針
2020年3月期の経営指針 enza事業拡大と運用での利益安定創出に注力。将来を見据え新規事業開発や組織の強化も 提供タイトルの選択と集中を進め、収益力のある主力タイトルを中心に既存ユーザーの満足度向上に 焦点を定めたプロモーション施策を継続的に展開。中長期に亘る安定運用を目指す。開発はクオリ ティを最優先に有力IPタイトルを中心としつつ、オリジナルタイトルにも挑戦 新規タイトルのリリース、リアルとの連動、およびアプリ版やPC版の提供など、積極的な拡大施策を通じ プラットフォーム及び提供タイトルの浸透に注力。HTML5技術を軸としたゲーム市場を牽引するサービ スを目指す 既存ゲーム事業及びen
Slide 9: ゲーム市場に対する考察
ゲーム市場に対する考察 市場の成長鈍化と成熟化が進む。既存ゲームとenzaの両方で市場の変化に柔軟に対応 • 新作リリースの減少 • H5ゲームは中国、米国市場での拡大により一層普及 • 新規ユーザー獲得の難易度上昇 • マルチプラットフォームの浸透 • 既存ユーザーを重視した運用施策の重要性増 • サブスクリプション型サービスの台頭 既存ゲーム事業は、既存ユーザーの満足度向上により焦点をあて長期安定運用を目指すと同 時に、品質を重視した新作の開発に傾注。enzaはマルチタッチポイント戦略のもと、プレイスタイ ルの多様化とHTML5のもつ優位性を前面に、更なる浸透と拡大を目指す 9 Copyr
Slide 10: 既存ゲーム:2020年3月期~運用
既存ゲーム:2020年3月期~運用 主力タイトルの長期安定運用を目指し、戦略的な運用体制、方針の整備に注力 • 主力タイトルでは長期安定運用に向け、運用施策の試行に注力 • 大型アップデートによる新体験の提供やユーザーとの交流イベントを通じたユーザー満足 度の向上による売上拡大を追求 • 不採算タイトルへの対応に目処 • 運用に関わる全機能をシームレスに統合した体制に変更し、より戦略的な運用を目指す 10 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 11: 既存ゲーム:2020年3月期~運用 『ダビマス』
既存ゲーム:2020年3月期~運用 『ダビマス』 過去最大級のオフラインイベントとして、TCK(東京シティ競馬)とのコラボ企画を実施 ◆ イベントの概要 『ダービースタリオン マスターズ(ダビマス)』で、2019年3月21 日と4月10日の両日、「TCK(東京シティ競馬)」とのコラボイベ ントを実施。 コラボイベントでは、大井競馬場で冠レースやユーザーによる命 名レースなどを開催。4月10日には、最終レース終了後に内馬 場のエキサイティングビジョンにて、コラボ記念公式BCの決勝 戦を『夢の第13レース』として生放映。 ©2016ParityBit 11 Copyright Drecom Co.
Slide 12: 既存ゲーム:2020年3月期~開発
既存ゲーム:2020年3月期~開発 今期リリース予定の1~2本と共に、来期リリース予定の新規IPゲームアプリの開発が進む • ユーザーに高い満足を提供することを最重要視。クオリティ最優先で開発に取り組む • 20年3月期中に新規IPゲームアプリ1~2本のリリースを予定。21年3月期以降は、各期1 本~2本の新規IPゲームアプリのリリースを想定。複数の新規IPゲームアプリの開発が本 格化 • 未公開の新規IPゲームアプリについては、適時発表予定 12 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 13: enza:2020年3月期
enza:2020年3月期 初期投資段階から拡大軌道に。今後はマルチタッチポイント戦略を進め一層の拡大を目指す • 株式会社BXDが開発・運営を行うHTML5技術を活用した ゲームプラットフォーム。2018年4月24日よりサービスを開始 し、2019年5月時点で計6本のタイトルを配信中 • 「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(株式会社バンダイナムコエン ターテインメントより配信中)は、2019年4月24日で1周年を迎え大き な盛り上がりに • 「プロ野球 ファミスタ マスターオーナーズ」(株式会社バンダイナムコ エンターテインメントより配信中)が、2019年2月28日に配信開始 • 「N
Slide 14: 新規事業開発(DRIP):2020年3月期~AROW
新規事業開発(DRIP):2020年3月期~AROW 新規事業開発部が手掛ける位置情報×3DによるARスマートフォンアプリ構築プラットフォーム AROWはゲーム等スマートフォンアプリ開発で活用でき る3DマップデータとPOIデータの提供を軸とした、位置 情報と3DによるARスマートフォンアプリ構築プラット フォーム。ドリコム新規事業開発部門「DRIP(ドリップ)」 部が開発を手掛け、2018年8月のCEDEC 2018にて発 表され、2019年中の事業化を目指す。4月22日より、 オープンテストバージョンの提供を開始 オープンテストバージョンでは日本のマップデータとPOIデータを提供するととも
Slide 15: 2020年3月期 第1四半期の見通し
2020年3月期 第1四半期の見通し 開発に伴う売上(納品型。一時売上)の減少により前四半期比で減収も、利益維持を見込む 4Q実績 (A) 1Q見通し (B) (B)-(A) (百万円) 売上高 2,773 2,100 -673 変動費※ 988 425 -563 固定費 1,657 1,625 -32 広告宣伝費 34 35 +1 研究開発費 63 45 -18 その他費用 1,558 1,545 -13 営業利益 127 50 -77 経常利益 -66 30 +96 純利益 -340 20 +360 ※ 主に仕入高、支払手数料、及び著作権料 15 Copyright Drecom Co.,
Slide 16: 2020年3月期 第1四半期の見通し(続き)
2020年3月期 第1四半期の見通し(続き) 一部既存タイトルをクローズ。enza向け事業は周年イベントでプラスの影響 事業進捗見込み 収益への影響 売上が当社分のみのネット計上であるため、売上変動の影響 IPゲームアプリ(14年5月リリース。海外版も含む)については、 は相対的に小さめ。他方、変動費がないため、売上変動が利 5月の5周年イベントを軸に好調な推移を見込む 益に直結 「ダビマス」は、ユーザーとの交流イベント等によるユーザーコ 春の重賞シーズンに向け、リアルイベントを軸に積極的なプロ ミュニティの拡大に引き続き注力 モーションを展開予定。広告宣伝費増を見込む IPゲームアプリ(17
Slide 17: セグメント別営業利益の推移
セグメント別営業利益の推移 (百万円) 500 その他事業 400 広告メディア エンターテインメントサービス 300 200 100 0 -100 -200 -300 -400 -500 13/3 1Q2Q 3Q 4Q14/3 1Q2Q 3Q 4Q15/3 1Q2Q 3Q 4Q16/3 1Q2Q 3Q 4Q17/3 1Q2Q 3Q 4Q18/3 1Q2Q 3Q 4Q19/3 1Q2Q 3Q 4Q 注: 2013年3月期~2014年3月期は単体決算、2015年3月期以降は連結決算 17 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 18: 売上高・営業利益の推移
売上高・営業利益の推移 (百万円) 4,000 174 子会社事業 3,500 広告メディア 245 ソーシャルラーニング エンターテインメントコンテンツ 3,000 モバイルコンテンツ事業の譲渡 211 モバイルコンテンツ 222 129 ウェブマーケティング 281 222 2,500 営業利益 264 224 267 176 167 273 2,000 178 163 203 219 3,709 134 16 208 18 3,384 7 101 191 197 269 204 258 221 301 13 17 18 195 1,500 151 21 24 28 35 199 38 9
Slide 19: 費用構成
費用構成 第4四半期(連結) 第3四半期 前年同期 (百万円) (2019年1-3月) 費用特性 (連結) (連結) 前四半期比 前年同期比 (2018年10-12月) (2017年10-12月) 原価合計 2,212 5.5% -15.5% 2,097 2,617 支払手数料 215 -16.7% -25.7% 259 290 変動費:プラットフォームへの支払手数料 著作権料 110 -23.4% -22.2% 144 141 変動費:版権を伴う売上に連動 労務費 546 -7.7% 5.1% 591 575 開発・企画系人員人件費 外注費 668 -0.3% -20.3% 671 838
Slide 20: バランスシート構成
バランスシート構成 第4四半期末 第3四半期末 前年同期末 (百万円) (連結) (連結) (連結) 注記 (2019年3月末) (2018年12月末) (2018年3月末) 流動資産 5,190 4,577 6,192 現預金 2,860 1,559 3,177 売上債権 1,529 1,453 1,960 売上高の変動にリンク 繰延税金資産 0 0 102 その他 800 1,564 951 固定資産 1,755 2,894 2,905 建物、工具、器具及び備品 251 267 300 オフィス設備が中心 ソフトウェア資産(含仮勘定) 773 757 1,016 主としてリリースされたゲー
Slide 21: Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
※ ドリコム、Drecom、ドリコムロゴは株式会社ドリコムの登録商標です。 ※ 各社の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。 本資料に記載いたしました認識、戦略、計画などのうち、見通しは歴史的事実ではなく不確実な要素を含んでおります。実際の業 績は様々な要因により見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることをご了承願います。実際の業績に影響を与えうる重要 な要因には、当社の事業を取り巻く経済情勢、社会的動向、当社の提供するサービス等に対する需要動向による相対的競争力の 変化などがあります。なお、業績に影響を与えうる重要な要因は、これらに限定されるものではありません。 C