Arakawa Chemical Industries,ltd. · TSE:4968
Arakawa Chemical Industries,ltd — FY2018 Earnings Presentation
56 slides from Arakawa Chemical Industries,ltd's earnings presentation, Jun 3, 2019
Slide 1: 2019年3月期 決算 決算概況と今後の事業展開について
2019年3月期 決算 決算概況と今後の事業展開について 1 2019.6.3
Slide 2: 本日の内容
本日の内容 1 第4次中期5ヵ年経営計画の進捗状況 2 決算概況と今期予想 3 セグメント別情報 4 事業と製品 5 持続可能な成長を目指して 参考資料 2
Slide 3: 第4次5ヵ年中期経営計画の進捗状況
1 第4次5ヵ年中期経営計画の進捗状況 3
Slide 4: 第4次中期5ヵ年経営計画の概要 Dramatic SHIFT
第4次中期5ヵ年経営計画の概要 Dramatic SHIFT 永続的な成長のため、劇的な経営資源の再配置や最適化により、 事業の変革を実現し、全社“1” 丸となって真のグローバル化を目指す (2016年度~2020年度) 外部環境 不安定で変化が激しく、先が見通せない ■国内市場の縮小 ■原材料価格の変動 ■急激な為替変動 ■地政学的リスク など 4
Slide 5: 重点施策と経営目標
重点施策と経営目標 1 SHIFT 実現体制の構築 2 事業の新陳代謝の実践 3 真のグローバル化とガバナンス体制強化 (百万円) 2015年度 2018年度 2020年度 5ヵ年 2018年度 (前中計終了時) (中間目標) (最終目標) 伸率(%) 売上高 79,119 79,501 88,000 100,000 +26.4 営業利益 3,639 3,564 4,600 5,800 +59.4 経常利益 3,851 3,950 4,800 6,000 +55.8 当期純利益 2,311 3,890 2,900 3,700 +60.1 ROE 5.0% 7.1% ー ≧6.5% 5
Slide 6: 経営目標(セグメント別)
経営目標(セグメント別) (百万円) 2015年度 2018年度 2020年度 5ヵ年 セグメント 前中計終了時 2018年度 中間目標 最終目標 伸率(%) (※1) 売上高 19,841 21,295 23,000 25,000 +26.0 製紙薬品 セグメント利益 1,305 366 1,550 1,700 +30.3 売上高 20,502 18,049 21,500 23,000 +12.2 コーティング セグメント利益 866 1,051 1,000 1,300 +50.1 売上高 27,397 27,698 30,000 36,000 +34.1 粘接着 セグメント利益 1,859
Slide 7: 進捗状況(経常利益)
進捗状況(経常利益) 中計後半(2019~2020年度)も基本方針は変更せず、 引き続き事業の新陳代謝を実践していく (百万円) 7000 中期計画 過去最高益更新 (最終目標) 機能性材料事業が好調 富士工場事故の影響 6000 採算性改善・経費削減 原材料価格の上昇 中期計画 (中間目標) 5000 4000 今期予想 原材料を含む諸コスト 前中計終了時 (運賃・人件費など)の上昇、 採算性の改善、 グローバル展開の遅れ グローバル展開の加速 3000 2015 年度 2016 2017 2018 2019 2020 7
Slide 8: 連結業績推移
連結業績推移 2019年度は原材料を含む諸コスト(運賃・人件費など)の上昇を見込むも、 「採算性の改善」と「グローバル展開の加速」により需要を取り込む 売上高 営業利益 (百万円) 売上高 営業利益 (百万円) 120,000 12,000 100,000 10,000 80,000 売上高(左軸) 8,000 60,000 6,000 営業利益(右軸) 40,000 4,000 20,000 2,000 0 0 2次中計 3次中計 4次中計 2008年度 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 (予想) (目標)
Slide 9: 決算概況と今期予想
2 決算概況と今期予想 9
Slide 10: 連結業績と今期予想
連結業績と今期予想 上段:百万円 2019年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 下段:増減率 (予想) 81,742 79,119 77,380 80,782 79,501 82,000 売上高 9.0 % △3.2 % △2.2 % 4.4 % △1.6% 3.1% 2,961 3,639 5,095 4,892 3,564 4,300 営業利益 26.8 % 22.9 % 40.0 % △4.0 % △27.1% 20.6% 3,431 3,851 5,314 5,218 3,950 4,600 経常利益 27.2 % 12.2 % 38.0 % △1
Slide 11: 設備投資および研究開発費
設備投資および研究開発費 設備投資は、関係会社における工場設備新増設や、より一層安全に対する 意識を高め、設備見直しや安全対策の水平展開を計画。 また、環境規制対応を増加させ、47億円となる見込み (百万円) 設備投資額(完工) 減価償却費 研究開発費 5,000 4,000 3,400 3,179 3,220 3,051 2,819 3,000 2,700 2,870 2,950 2,703 2,717 2,661 2,613 2,000 1,000 1,807 2,993 2,107 1,937 2,977 4,700 0 2014年度 2015 2016 2017 2018 2019 (
Slide 12: セグメント別情報
3 セグメント別情報 12
Slide 13: セグメント別売上高
セグメント別売上高 その他 266 百万円 0.3 % 機能性材料 製紙薬品 12,192 百万円 21,295 百万円 15.3 % 26.8% 売上高 79,501 粘接着 百万円 コーティング 27,698 百万円 (2018年度) 18,049 百万円 34.8 % 22.7 % セグメント 事業内容 製紙薬品 サイズ剤、紙力増強剤、塗工紙用薬品等 コーティング 印刷インキ用樹脂、塗料用樹脂、合成ゴム重合用乳化剤、光硬化型樹脂等 粘接着 粘着・接着剤用樹脂、超淡色ロジン等 電子材料用配合製品、機能性ファインケミカル製品、精密研磨剤、 機能性材料 精密部品洗浄剤および洗浄装置等 13
Slide 14: 製紙薬品事業
増収減益 製紙薬品事業 ■ダンボール原紙など板紙向け紙力増強剤の需要が増加 ■原材料価格高騰による収益性の大幅な悪化(特に中国・台湾) ■富士工場事故の影響(大幅な固定費負担増加) 2019年度見通し ■板紙の需要が堅調に推移する見込みも、人件費・運送費の経費増 ■原料価格に応じた採算性の改善を図る 売上高 セグメント利益 利益率(%) (百万円) 21,295 21,300 19,839 18,252 7.0 4.7 1,278 1.7 2.1 934 366 440 2016年度 2017 2018 2019(予想) 14
Slide 15: コーティング事業
減収減益 コーティング事業 ■印刷インキ用樹脂は富士工場事故により生産能力減少し、大幅販売減 ■機能性コーティング剤(光硬化型樹脂および熱硬化型樹脂)が堅調に推移 2019年度見通し ■機能性コーティング剤の需要が拡大する見込み ■印刷インキおよび塗料用樹脂の採算性の改善を図る 売上高 セグメント利益 利益率(%) (百万円) 19,391 19,150 18,900 8.9 18,049 5.8 5.8 5.8 1,690 1,116 1,105 1,051 2016年度 2017 2018 2019(予想) 15
Slide 16: 粘接着事業
減収減益 粘接着事業 ■水素化石油樹脂 ・・・生産拠点を置くドイツのコンビナート停止に伴う一時的な稼働率ダウンによる販売減 ・・・原材料価格の上昇による収益性の悪化 2019年度見通し ■水素化石油樹脂・・・需要旺盛も、競合の供給能力増強が懸念材料 ・・・欧州プラントの定期修理で生産量減少 売上高 セグメント利益 利益率(%) (百万円) 29,920 28,280 27,698 28,600 9.0 8.3 6.3 2,540 2,477 5.5 1,751 1,560 2016年度 2017 2018 2019(予想) 16 2018年度から一部製品を機能性材料事業から移管(売上高約14億
Slide 17: 機能性材料事業
増収増益 機能性材料事業 ■ファインケミカル製品と精密部品洗浄剤および精密研磨剤が好調に推移 ■第4次中計における「みつける」「そだてる」の促進に注力する中、 次世代通信技術「5G」に対応する低誘電ポリイミド樹脂が実績化 2019年度見通し ■電子材料配合製品、低誘電ポリイミド樹脂等が増加する見込み 売上高 セグメント利益 利益率(%) (百万円) 11,607 12,192 12,900 5.8 11,173 5.0 5.3 5.2 561 619 632 750 2016年度 2017 2018 2019(予想) 17 2018年度から一部製品を粘接着事業へ移管(売上高約14億円減)
Slide 18: 海外売上高・比率 推移
海外売上高・比率 推移 2019年度は、欧州での紙おむつ需要、中国・アジアでのダンボール需要、 中国での電子材料向け製品の伸長を見込む (百万円) (%) 50,000 50.0 その他 ヨーロッパ 38.1 40,000 37.2 37.5 40.0 南北アメリカ 35.9 35.0 34.3 アジア(中国除く) 32.5 31,250 中国 30,027 29,845 30,000 28.1 28,024 28,437 30.0 27.1 海外売上高比率 27,067 23.0 24,393 18.5 19,186 19,019 20,000 20.0 15,279 10,532 10,0
Slide 19: 海外売上高(製品別)
海外売上高(製品別) 各製品とも2019年度も需要は堅調に推移すると想定 製紙薬品は高水準を維持、水素化石油樹脂の販売は回復する見込み 製紙薬品事業 紙力増強剤+サイズ剤 (百万円) 粘接着事業 水素化石油樹脂、ロジンエステル 10,000 8,000 水素化石油樹脂 6,000 ロジンエステル 紙力増強剤+サイズ剤 4,000 2,000 0 2013年度 2014 2015 2016 2017 2018 2019 19 (予想)
Slide 20: 事業と製品
4 事業と製品 20
Slide 21: 当社製品の特徴
当社製品の特徴 印は主にロジン系製品 荒川化学の製品(つなぐ技術) ユーザーの製品 製紙薬品事業 サイズ剤 にじみをふせぐ 紙 紙力増強剤 丈夫にする コーティング事業 印刷インキ用樹脂 綺麗に鮮やかに 印刷インキ 機能性コーティング剤 表面をまもる ディスプレ ディスプレイ 粘接着事業 水素化石油樹脂 くっつくチカラを コントロール 粘着・接着剤 粘着・接着剤用樹脂 超淡色ロジン 人と環境にやさしい 医療用他 機能性材料事業 はんだ・精密部品洗浄 安全、環境にやさしい 電子材料他 21
Slide 22: 水素化石油樹脂
水素化石油樹脂 粘接着 ■世界で初めて工業化に成功(1965年上市) ■コスモEHD、丸善石油化学と3社合弁で2018年2月に千葉アルコン製造㈱を設立 ⇒ 原料の効率的・安定的調、一貫生産によるコスト競争力、インフラ有効活用 ■紙おむつ用接着剤で伸長 ⇒ 国内高齢化でおとな用需要拡大、新興国生活水準向上 ■競合他社の供給能力増強により、ボリュームゾーンでの競争激化 売上高(百万円) 主な競合他社の動き 14,000 12,000 海外 10,000 企業名 生産能力 稼働開始時期 8,000 X社 9万t/年間 2018年 6,000 4,000 国内 2,000 Y社 2.5万t/年間 20
Slide 23: 機能性コーティング剤
機能性コーティング剤 コーティング ■光で瞬時に固まり、省エネルギー ■環境にやさしい(VOC削減) ■フィルムコーティングの高機能化に ■光硬化型(ビームセット、オプスター)と熱硬化型(アラコート)で相乗効果を狙う 売上高(百万円) ビームセット、オプスター(光硬化タイプ) ■ディスプレイ 8,000 6,000 4,000 ■スマートフォン 2,000 ■IC生産工程用 ■インデックスマッチング 0 ■印刷インキ・塗料 2012年度 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 ■クリアワニス (予想) 売上高(百万円) アラコート(2液熱硬化タイプ) 800 60
Slide 24: 低誘電ポリイミド樹脂(PIAD)
低誘電ポリイミド樹脂(PIAD) 機能性材料 ■低誘電、高耐熱、高接着性、柔軟性(独自のポリマー重合技術)に優れる高付加価値製品 ■処理データの高速化、大容量化(高周波化)に伴う電気信号の伝送損失を抑える ⇒次世代通信技術「5G」に対応するフレキシブル基板向け低誘電接着剤として注目される 圧延銅箔 PIAD + 架橋成分 (エポキシ等) + フィラー 添加剤等 PIAD 接着剤層 60-70% 10-20% 20-30% 汎用ポリイミドフィルム 複数グレード 低分子・多官系 難燃性付与等 PIAD 接着剤層 混合で物性向上 が良好 圧延銅箔 売上高(百万円) ■フレキシブル銅張積層板(上図イメ
Slide 25: 持続可能な成長を目指して
EE] sitseemReBislT
Slide 26: ESGの取り組み
ESGの取り組み 荒川化学グループは経営理念のもと、化学メーカーとして安全・環境配慮を重視した 経営を実践し、社会から認められ続ける会社を目指しています。 この考えは、国連の2030年目標であるSDGs(貧困、エネルギー、気候変動等の世界 の課題に対し17の開発目標を示したもの)にも通じるものです。 当社はESG(環境・社会・企業統治)経営を通し、SDGsにも関わりながら社会に 貢献してまいります。 Environment Social Governance 環境 社会 企業統治 26
Slide 27: 事業活動を通じた貢献
事業活動を通じた貢献 Environment 環境 Social 社会 環境保全や技術開発による取り組み 開発目標 荒川化学が提供する価値 強靭(レジリエント)なインフラ構 暮らしの利便性、快適性を高める製品 築、包摂的かつ持続可能な産業化の促 を提供し続けるための技術開発 進及びイノベーションの促進を図る 持続可能な生産消費形態を確保する 具体的な目標を掲げた製品ライフサイ クルにおける化学物質の適正管理、産 業廃棄物処理活動 気候変動及びその影響を軽減するため 具体的な目標数値を掲げた温室効果ガ の緊急対策を講じる ス削減活動 27
Slide 28: 社会貢献活動
社会貢献活動 Environment 環境 Social 社会 次代へつなぐ取り組み 開発目標 荒川化学が提供する価値 すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を 「楽しく化学する」を基本に小学生対象の体験学習の 確保し、生涯学習の機会を促進する 実施、若手、中堅社員の海外研修制度、先進国および その他の開発途上国における高等教育の奨学金制度 陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の促 地域の松林復元に寄与する 進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、 ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様 「マツタロウの森」プロジェクト他の植林活動 性の損失を阻止する 森づくり 子ども化学実験ショー
Slide 29: ガバナンス体制強化
ガバナンス体制強化 Governance 企業統治 経営理念の共有と実践(※KIZUNA活動) ■KIZUNA活動の継続により、根幹の揺らぐことのない経営を実践する ■リスク管理や内部統制制度、コンプライアンス、コーポレートガバナンス・コードへの取 組みを徹底し、中長期的な収益性・生産性を高め、好循環につなげることで企業価値の向上 と社会貢献に努める ※KIZUNAは、“ARAKAWA WAY 5つのKIZUNA” の略称であり、 改めて安全を「まもる」大切さを共有し、 当社グループの大切にしている価値観・行動指針を明文化したもの 安全文化を醸成していく 集合研修 価値観・行動指針 29 (K
Slide 30: 配当金の推移
配当金の推移 配当性向は安定的、継続的かつ積極的を基本方針として30%を目指す 1株当たり配当金(円) 記念配当(円) 配当性向(%) 47.1 33.8 30.3 25.5 26.5 25.2 22.9 22.3 23 25 28 30 36 38 42 44 2012年度 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 (予想) 30
Slide 31: 見通しに関する注意事項
見通しに関する注意事項 当資料に記載されている内容は、種々の前提に基づいたものであり、 記載された将来計画数値、施策の実現を確約したり、保証したりするもの ではありません。 31
Slide 32: 参考資料 目次
参考資料 <目次> ■会社概要 Dramatic SHIFT1(第4次中計 補足資料) ■沿革 ■基本方針 ■ネバネバ!ロジンのチカラ ■SHIFT実現体制の構築 ■明治9年 大阪 道修町で創業 ■事業の新陳代謝の実践 ■広がるグローバルネットワーク ■真のグローバル化 ■連結指標 ■超淡色ロジン ■精密部品洗浄システム ■富士工場の事故について ■ファインケミカル製品 ■電子材料用配合製品 ■株価推移 ■精密研磨剤 ■株式情報 ■財政状態 ■総資産・有利子負債推移 ■キャッシュフロー推移 ■売上原価・販売管理費推移 ■ロジン価格の推移 32
Slide 33: 会社概要
会社概要 ■2019年3月末現在 商 号 荒川化学工業株式会社 所 在 地 大阪市中央区平野町1丁目3番7号 代 表 者 取締役社長 宇根 高司 創 業 明治9年(1876年) 会 社 設 立 昭和6年(1931年) 1926年(大正15年)商標登録 資 本 金 3,343百万円 当時としてはモダンなアルファベット表記 従 業 員 数 1,532名(連結) 主 要 取 引 先 ・王子ホールディングス (五十音順) ・関西ペイント ・JSR ・東洋インキSCホールディングス ・日東電工 33 ・リンテック
Slide 34: 沿革
沿革 1876年 (明治9年) 大阪で生薬商として創業 1914年 (大正3年) 鴫野工場を開設し、ロジンの製造開始 1928年 (昭和3年) ロジン系塗料用樹脂の製造開始 1937年 (昭和12年) ロジン系印刷インキ用樹脂の製造開始 1954年 (昭和29年) 製紙用薬品(サイズ剤)の製造開始 1967年 (昭和42年) 台湾に天立化学(現 台湾荒川化学)を設立 1977年 (昭和52年) 荒川林産化学工業(株)から荒川化学工業(株)に改称 1995年 (平成7年) 中国に梧州荒川化学を設立 1999年 (平成11年) 大証第二部に株式上場 2003年 (平成15年) 東証・大証第一部に株
Slide 35: ネバネバ!ロジンのチカラ
ネバネバ!ロジンのチカラ ロジンとは松脂を精製してつくられる樹脂のこと。 松の木にキズをつけると、ネバネバした松脂がにじみ出てきます。 35
Slide 36: 明治9年 大阪 道修町で創業
明治9年 大阪 道修町で創業 経営理念 個性を伸ばし 技術とサービスで みんなの夢を実現する 木箱に入った国産ロジン 商店時代の看板 □に玉で「カクタマ」と読む 36 明治末期の道修町の様子 前列中央が荒川正太郎(初代社長)
Slide 37: 広がるグローバルネットワーク
広がるグローバルネットワーク 海外事業所 製造・販売拠点 荒川ヨーロッパ(ドイツ) 広西梧州荒川(中国) 南通荒川(中国) 荒川ケミカル(タイランド) 台湾荒川 販売拠点 荒川化学合成(上海) 荒川ケミカル(米国) 日華荒川(台湾) ポミランテクノロジー(台湾) 香港荒川 国内事業所 製造拠点 大阪工場 富士工場 水島工場 小名浜工場 釧路工場 鶴崎工場 研究所 研究所(大阪) 筑波研究所 国内関係会社 販売拠点 ペルノックス(秦野) 本社 高圧化学工業(大阪) 東京支店 山口精研工業(名古屋) 名古屋支店 カクタマサービス(大阪) 営業所3地域 37
Slide 38: 超淡色ロジン
超淡色ロジン 粘接着 ■オンリーワン製品(琥珀色のロジンを高圧水素化技術により無色化) ■鉛フリーはんだ用フラックスの業界標準 ■ライフサイエンス分野にも進出 ■超淡色液状ロジンエステル開発 売上高 (百万円) 3,000 ■鉛フリーはんだ用フラックス 2,000 1,000 ■医療用ハップ剤 ■3Dプリンター関連部材 ■光学フィルム関連部材 ■ほぼ無色、不純物が少ない 0 ■熱安定性がよい 2014年度 2015 2016 2017 2018 2019 (予想) 38
Slide 39: 精密部品洗浄システム
精密部品洗浄システム 機能性材料 ■1液型フラックス洗浄剤「ST-251EVA」で2015年「産業洗浄優秀新製品賞」受賞 ⇒高洗浄力・低ダメージ(従来品の洗浄力を維持したまま、樹脂部材へのダメージを低減) ⇒高安全性・低毒性(引火点が無く、防爆設備が不要) ⇒高効率・低コスト(洗浄剤の水濯ぎ不要、そのまま乾燥可能。蒸留再生により、 ランニングコストを削減) 売上高 ■実装基板 , FC , HDDハブ, カメラモジュール , (百万円) 荒川化学は LED, WL-CSP , パワーデバイスなど 1,200 廃水ゼロを目指します! 1,000 洗浄剤 パインアルファ 800 600 洗浄装置
Slide 40: ファインケミカル製品
ファインケミカル製品 高圧化学工業 ■機能性ファインケミカル製品(中間素材)を高度な品質管理体制下で受託製造 ■耐腐食性高圧反応設備(ハステロイ製)で高付加価値化 ⇒アルカリから酸条件下の広範囲のpH域での使用に対応でき、通常の材質では腐食を 伴う反応でも生産が可能に 売上高 (百万円) 4,000 3,000 2,000 ■電子材料用途 ■医薬品用途 1,000 0 2011年度 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 40 (予想)
Slide 41: 電子材料用配合製品
電子材料用配合製品 ペルノックス ■エポキシ樹脂、シリコーン樹脂などの樹脂と フィラーの配合・分散技術に強み 売上高 (百万円) 6,000 4,000 2,000 ■導電性材料(タッチパネル用銀ペースト) ■エポキシ樹脂製品 0 2013年度 2014 2015 2016 2017 2018 2019 (予想) 41
Slide 42: 精密研磨剤
精密研磨剤 山口精研工業 業界動向 ノートPC等の基板市場はSSDが侵食も、大容量化が進むデータセンター市場はHDDの需要 拡大。HDD基板は高容量のための薄型化、面品質の向上とコスト削減でアルミ基板とガラス 基板がしのぎを削っている。 山口精研 ■アルミ磁気ディスク用研磨剤を主体に各種金属などの鏡面研磨剤を扱う ■薄型化に対応した研磨剤開発に注力 研削 めっき 粗研磨 洗浄 精密研磨 洗浄 1次研磨 2次研磨 ■ HDD用アルミ基板 ■SAWデバイス用基板 アルミ磁気ディスクの最終製品は データセンター、クラウドサーバ、PC等 研磨剤が使用される工程 42
Slide 43: 財政状態
財政状態 億円 流動資産 569 負債 358 有利子負債 流動負債 248 現預金 90 自己資本倍率 短期借入金 54 売掛債権 270 固定負債 109 0.26倍 たな卸資産 178 社債・長期借入金 88 長期発行体 純資産 563 格付(JCR) Aー・安定的 自己資本 547 固定資産 資本金 33 自己資本比率 352 有形固定資産 資本剰余金 35 59.4% 252 無形固定資産 9 利益剰余金 441 投資その他 89 その他の包括利益累計額 36 ROE 資産 合計 921 負債純資産 合計 921 7.1% 2019年3月末現在 43
Slide 44: 総資産・有利子負債推移
総資産・有利子負債推移 (百万円) 2019 年度 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017* 2018 (予想) 有利子負債 20,211 18,407 18,605 17,275 17,426 13,300 11,269 14,349 18,500 総資産 77,108 78,372 82,342 85,245 83,380 83,898 89,019 92,174 98,000 自己資本 36,829 38,888 42,408 46,252 46,129 49,915 54,123 54,747 57,000 自己資本比率(%) 47.8 49.6 51.5
Slide 45: キャッシュフロー推移
キャッシュフロー推移 (百万円) 2019 年度 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 (予想) 営業CF 2,115 6,471 2,671 5,094 5,941 7,843 3,808 6,728 7,700 投資CF △ 3,265 △ 2,484 △ 1,926 △ 1,810 △ 4,163 △ 2,698 △ 2,048 △8,208 △ 12,000 財務CF 464 △ 2,919 △ 1,538 △ 2,017 △ 75 △ 4,452 △ 3,586 2,243 3,200 期末残高 5,577 6,901 6,576 8,136
Slide 46: 売上原価・販売管理費推移
売上原価・販売管理費推移 (百万円) 2019 年度 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 (予想) 売上高 70,781 67,796 75,025 81,742 79,119 77,380 80,782 79,501 82,000 売上原価 58,203 54,879 61,028 66,777 62,757 59,111 62,478 62,123 63,550 販管費 10,798 11,036 11,662 12,004 12,722 13,173 13,410 13,813 14,150 営業利益 1,779 1,881 2,335 2,9
Slide 47: ロジン価格の推移
ロジン価格の推移 4,000 3,500 USD/トン 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 47
Slide 48: 基本方針
Dramatic SHIFT 1 (第4次中計 補足資料) 基本方針 SHIFT 実現体制の構築と事業の新陳代謝の実践 1. SHIFT 実現体制の構築 いかなる変化にも臨機応変に対応し、永続的な成長を続けるために、経営資源の適正 な配置により事業の変革を推進し、現状からシフトさせる。 2. 事業の新陳代謝の実践 SHIFT 実現体制のもと、各事業のミッションを明確にし、集中的、効率的な経営資源 を投入することで事業の新陳代謝を促進する。 3. 真のグローバル化とガバナンス体制強化 2020年に海外売上高450億円、海外売上高比率45%の達成とアジアNo.1事 業の獲得を目指す。さらに、創業1
Slide 49: SHIFT実現体制の構築
Dramatic SHIFT 1 (第4次中計 補足資料) SHIFT実現体制の構築 経営資源の再配置により事業を変革し、環境の変化や顧客ニーズに 対して速やかに、機動的に対応できる体制を実現する 事業本部/研究開発本部/生産本部/管理本部を新設、 資材戦略部を加えた4本部1戦略部を中心とした機能本部制を導入 『果たすべき機能』を最大化 49
Slide 50: 事業の新陳代謝の実践
Dramatic SHIFT 1 (第4次中計 補足資料) 事業の新陳代謝の実践 ■各事業をミッションに分類。戦略を明確にし、実行する。 そだてる のばす みつける 売上高10億円 経営資源の集中投入により または事業利益1億円 成長が期待できる事業 を見込める事業 やめる/わたす/ かせぐ すてる 成 長 採算性が見込めない 長期的に利益を生み出す 性 事業 事業 収益性 ・事業戦略評価機能による事業評価と経営資源の配分で、研究資源を機動的に投入 ・新規事業探索は、「みつける」ミッションとして、社長直轄の「つなぐ推進チーム」 を中心に、グループ全体の探索活動を加速 50
Slide 51: 真のグローバル化
Dramatic SHIFT 1 (第4次中計 補足資料) 真のグローバル化 2020年までに各分野でのアジアNo.1事業を獲得し、海外売上高450億円、海外売上高比率45%を 目指す。さらに、2026年には世界No.1事業を有する真のグローバル企業を目指す。 日本 海外 海外売上高比率(%) 億円 1,500 45.0 35.9 1,000 28.1 18.8 500 0 2007 2012 2015 2020 第1次中計 第2次中計 第3次中計 第4次中計 最終年度 最終年度 最終年度 最終年度 (目標) 51
Slide 52: 連結指標
Dramatic SHIFT 1 (第4次中計 補足資料) 連結指標 第4次中計期間 2015年度 (2016年度~2020年度) 約90億円 約300億円 総投資金額(5年間累計) (3年間) (M&A枠50億円含む) 減価償却費 27億円 40億円(最終年度) 研究開発投資 28億円 40億円(最終年度) ROE 5.0% 6.5%以上(最終年度) ・収益性(当期純利益率) 2.9% 3.7%以上 収益力の向上 ・効率性(総資産回転率) 0.9 1.0倍以上 資産効率の改善 ・健全性(財務レバレッジ) 1.8 1.7~2倍 財務健全性の維持 当社グループにおいては、ROE(自己資本純利益率
Slide 53: 富士工場の事故について
富士工場の事故について ■発生場所・日時 場所:富士工場(静岡県富士市厚原)印刷インキ用樹脂製造棟 ※製品は【コーティング事業】に該当 日時:2017年12月1日(金)8時25分頃 ■人的被害 死者2名(協力会社)、重傷者2名(協力会社)、軽傷者11名(内協力会社5名) ■物的被害 近隣住宅等への被害、印刷インキ用樹脂製造棟(全焼)、その他隣接製造棟一部損傷 ■操業状況 発災製造棟を除く全ての製造設備で再開。発災現場である印刷インキ用樹脂製造棟は再建しない ■事故原因 今般の爆発・火災事故は静電気を着火源とする粉じん爆発およびそれに伴う火災と考えられる。 着火から爆発火災に至る過程 1)フレキ
Slide 54: 富士工場の事故について
富士工場の事故について 事故調査委員会からの提言を重く受け止め、再発防止対策を着実に実施してまいります。 今後、二度と悲惨な事故を起こさないよう、毎年12月1日を『安全を誓う日』と定め、 この経験と教訓を後世へしっかりと継承してまいります。 2018年11月20日 12月1日を 事故報告書リリース 『安全を誓う日』に制定 ■業績に与える影響 (百万円) 2018年 2019年 3月期 3月期 備考 営業利益 △250 △500 生産・販売量の減少および代替品の調達による損失 特別損益 補償、撤去等に係る費用、事故に起因する △554 2,100 生産設備停止に伴う固定費および保険収入等 合計額
Slide 55: 株価推移
株価推移 円 55
Slide 56: 株式情報
株式情報 証 券 コ ー ド 4968 決 算 期 3月 上 場 取 引 所 東証1部 単 元 株 100 株 株 価 1,231 円(2019年5月31日 15:00時点) 最 低 所 要 金 額 123,100 円 配 当 利 回 り 3.57 % P E R 8.47 倍 P B R 0.46 倍 発 行 済 株 数 20,652,400 株(2019年3月末現在) 長期発行体格付 A-:安定的 (JCR) 56
Arakawa Chemical Industries — FY2018 Earnings Presentation on 6ix