Slide 1: 2023年9月期 決算説明資料
The firm of innovative financing 2023年9月期 決算説明資料 2023年11月 フィンテック グローバル株式会社 (東証スタンダード市場:8789) https://www.fgi.co.jp/ フィンテック / FinTech (登録5113746)・FinTech Global (登録5811521)・フィンテックグローバル (登録5811522)・FGI (登録5113748)は、 フィンテック グローバル株式会社の登録商標です。
Slide 2: 目次
目次 総括 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 2023年9月期 通期業績 事業概要 連結業績概況・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 四半期連結業績推移・・・・・・・・・・・・・・ 5 セグメント別業績・・・・・・・・・・・・・・・ 6 投資銀行事業・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 公共コンサルティング事業・・・・・・・・・・・ 12 エンタテインメント・サービス事業 ・・・・・・・13 連結財務諸表・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 業績見通し 配当予想 連結業績予想・・・・・・・・・・・・・・・・・20 経営指標および配当予想・・・・・・・・・・・・2
Slide 3: 総括
総括 2023年9月期実績 投資銀行事業の躍進により、各段階利益が大幅に増加。 3期連続の増益。ROEは21.6%に。 ・事業承継ソリューション業務受託と付帯するプライベートエクイティ(PE)投資が 業績を牽引。成長が続く。 ・預り資産残高は1年間で倍増、1,100億円となる。 ・航空機アセットマネジメントは、航空機登録サービス等が伸び増収。 ・ムーミンバレーパークは顧客単価が上昇するも、来園者数が伸びず減収。 各種対応を講じ、効果は次期を見込む。 ・特別利益などの特殊要因が最終利益を押し上げる。 次期計画 4期連続の増益を計画。復配し、1株当たり期末配当金は1円50銭を予定。 ・事業承継ソリ
Slide 4: 2023年9月期 通期業績 事業概要
The firm of innovative financing 2023年9月期 通期業績 事業概要 Copyright© FinTech Global Incorporated 3
Slide 5: 連結業績概況
連結業績概況 (単位:百万円) 2022/9期 2023/9期 増減額 増減率 期初計画 計画比 売上高 9,301 9,302 +0 0.0% 10,100 △ 7.9% 売上総利益 3,990 5,111 +1,120 28.1% - - 営業利益 587 1,343 +756 128.7% 1,400 △ 4.0% 経常利益 540 1,277 +736 136.1% 1,400 △ 8.8% 親会社株主に帰属する 当期純利益 176 1,603 +1,427 810.4% 1,000 +60.3% 償却前営業利益 1,153 1,811 +657 57.0% 償却前営業利益=営業利益+
Slide 6: 四半期連結業績推移
四半期連結業績推移 (単位:百万円) 2022/9期 2023/9期 前Q4比 前Q4累計比 増減額 増減額 Q1 Q2 Q3 Q4 Q4累計 Q1 Q2 Q3 Q4 Q4累計 (増減率) (増減率) △ 161 0 売上高 2,272 2,148 2,328 2,552 9,301 2,716 1,814 2,380 2,391 9,302 (△ 6.3%) (0.0%) △ 37 1,120 売上総利益 897 712 1,071 1,309 3,990 1,597 783 1,457 1,272 5,111 (△ 2.9%) (28.1%) △ 236 756 営業利益 62 △102
Slide 7: セグメント別業績
セグメント別業績 - 1 ・投資銀行事業は、事業承継ソリューション業務受託とPE投資の回収が順調に推移。 売上高39%増、セグメント利益112%増を達成。 ・公共コンサルティング事業は、前期に国が自治体に配布した公会計ソフトのサポート終了に伴い発生したソフト販売の反 動があったが、Q4に公共施設等管理計画策定の支援業務の受注が増加し増収。利益面は営業強化に伴う費用増により減益。 ・エンタテインメント・サービス事業は、㈱ライツ・アンド・ブランズの連結除外により、減収減益。 (単位:百万円) 2022/9期 2023/9期 前Q4 報告セグメント 科目 前Q4比 累計比 Q1 Q2 Q3 Q4 Q
Slide 8: セグメント別業績
セグメント別業績 - 2 売上高 売上総利益 営業利益 (百万円) (百万円) (百万円) 10,000 9,301 9,302 6,000 3,000 5,111 2,311 305 8,000 211 2,000 4,285 367 3,990 1,343 4,000 6,000 975 1,000 1,180 (エンタメ) 2,504 346 189 △ 34 587 △ 34 (公共) 4,000 4,742 0 2,000 △ 364 6,919 △ 14 △ 543 (公共) 4,973 2,951 △ 762 2,000 △ 1,000 △ 126 △ 147 △ 303 △ 2
Slide 9: 投資銀行事業ー業務別売上高、売上総利益
投資銀行事業ー業務別売上高、売上総利益 事業承継ソリューション業務受託とPE投資の回収が増加。 航空機AMの好調も続き、売上高39.1%増、売上総利益60.7%増。 ・業務受託、PE投資 案件組成が好調に推移し、組成した投資案件の回収も順調に進む。 この結果、組成ファンドのアセットマネジメント受託によるアップフロントフィーや期中管理報酬、 成功報酬等の業務受託収益、並びに投資回収による投資収益が増加。 ・航空機AM コロナ禍の沈静化により、機体検査や機体返還などの技術サービスは減速するが高水準の売上を維持。 航空機登録サービスの増加や、航空機リマーケティングなど新たな取り組みにより増収増益。
Slide 10: 投融資残高
投融資残高 投融資残高は2023年6月末比1.1%減の77億円となる。 〔2023年9月期第4四半期の変動要因〕 ・プリンシパルインベストメント 事業承継案件の買収ファンドの分配があり減少*。 * 買収ファンドの投融資残高は、当社がファンドに投資実行するか、ファンドが投資先企業の事業の損益を取り込む場合に増加。 ファンドが現金分配などをする場合に減少。 (注)1 投融資残高は当社、aviner㈱ の合計 2 FGI、aviner㈱間の出資・貸付は、含めず。 プリンシパルインベストメント (百万円) 投融資残高(子会社への出資を含む) (事業承継案件を含む) ベンチャーキャピタルファンドへの投資
Slide 11: 買収ファンドの事業承継案件への投資額
買収ファンドの事業承継案件への投資額 当期の買収ファンド調達額 (≒ 投資額)は、134億円。Q2からの進捗なし。 Q3、Q4に複数の案件組成の準備を進めたが、期ずれして10月に実行。次期に収益計上へ。 • FGIの出資と金融機関のローン等によって事業承継案件への投資のために、案件毎に買収ファンドを組成。 • 金融機関等からの案件紹介は継続しており、今後も案件組成と新規投資が続く見込み。 買収ファンドによる調達資金総額 (各期の調達額) (単位: 百万円) 15,068 13,440 9,620 7,602 2,020 2020/9期 2021/9期 2022/9期 2023/9期 2023年
Slide 12: 預り資産残高
預り資産残高 海外機関投資家、国内機関投資家のレジデンス向け投資のアセットマネジメントが増加。 預り資産残高は、前期末比99.0%増の1,117億円に。 ・上記の残高は、FAMの投資運用・投資助言とFGICPの投資運用における契約資産の合計です。 またFGICPの投資助言契約における顧客の資産額は、1,066億円(前期末比148億円増)となっています。 (顧客の資産は、主に太陽光発電システム) 111,777 FGICP(有価証券等) (百万円) 13,174 FAM その他不動産 83,510 (レジデンス、 27,289 ヘルスケア施設以外の不動産) 13,178 65,109 FAM 6
Slide 13: 公共コンサルティング事業の状況
㈱パブリック・マネジメント・コンサルティング 公共コンサルティング事業の状況 (PMC) 地方公共団体等との累計取引実績は423団体。大規模自治体の財務書類作成支援業務を拡大 • 公会計を中心に、公共施設等総合管理計画の策定・見直しや公営企業会計の支援、経営・財務コンサルティングなどを行う子会 社PMCの地方公共団体等との累計取引実績は423団体(2023年9月末現在)。 • 大量の財務情報を有する大規模自治体から、財務書類作成に関する知見と、情報技術・大量データ処理に専門性を有するPMCへ の引き合いが増加。受託団体数は、年々増加。 地方公共団体等との累計取引実績 財務書類作成支援業務 受託
Slide 14: エンタテインメント・サービス事業ー業績等
エンタテインメント・サービス事業ー業績等 RBJの連結除外により、減収減益。 メッツァは来園者数が伸びず、プロモーションを拡大したが、効果は次期を見込む。 ・メッツァ来園者数は前期比で14.6%減の63万人となるが、ムーミンバレーパークの入園料金を改定したほか物販・飲食の顧客単価が 上昇したことにより、メッツァ関連の売上高は4.1%減の2,311百万円に留まる。 ・メッツァでは、固定費が2021年12月のリニューアルで低減したことにより前期比で減少したが、プロモーションの展開により 広告宣伝費は増加。2023年9月から一連のプロモーション効果が出始め、来園者数は回復の兆しが見える。 ・Q1に連
Slide 15: エンタテインメント・サービス事業ー業績等(四半期)
エンタテインメント・サービス事業ー業績等(四半期) 2023年9月期に前期比で来園者数が減少した理由 (百万円) 冬 コロナ第8波 春 遠出に需要が集まる 夏 猛暑 売上高 11月中旬から感染者増 コロナ5類移行とともに宿泊を 2023年夏は猛暑日が急増 2,000 積極的なプロモーションを 300 メッツァ関連 伴う遠出に需要が集まり、関東 来園者の足が遠のく 控える (㈱ムーミン物語、 近郊のレジャー施設は苦戦 <7-9月のデータ*> (1月上旬が第8波ピーク) ㈱メッツァ) 【猛暑日】【真夏日】 2022年 14日 41日 ライセンス収入・ アニメ放映権収入 222 2023年 35日
Slide 16: ムーミンバレーパークの取り組み
ムーミンバレーパークの取り組み 2023/9期は、コロナ禍からの本格的な回復を目指し、経営陣・財務を強化。 集客力を向上させて収益を高める基礎を固めました。 ・西武グループから㈱ムーミン物語へ取締役招聘 経営陣強化 (レジャー・アミューズメント施設の開発、運営経験者を招聘) ・チケット価格改定 売上、 ・運営コスト見直し コスト対策 ・飲食・物販客単価向上施策の実施 ・スポンサーマーケティング強化 財務増強 ・RBJ株式売却により設備投資、マーケティング費用を確保 ・シーズナルイベントの活発化(ドックイベント、花火など) ・東京キー局テレビCM展開に向けて、首都圏地方局でテレビCMを試行 ・メ
Slide 17: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 資産の部 負債の部 (単位: 千円) 22年9月期 23年9月期 増減 22年9月期 23年9月期 増減 流動資産 11,022,806 12,477,247 1,454,440 流動負債 2,587,825 7,880,663 5,292,837 現金及び預金 2,375,927 2,918,561 542,633 支払手形・買掛金 248,274 308,710 60,435 受取手形・売掛金 短期借入金 - 77,954 77,954 1 1,113,702 1,355,231 241,528 ・契約資産 1年内返済予定の 2 営業投資有価証券 2,482,469 2,8
Slide 18: 連結損益計算書
連結損益計算書 (単位: 千円) 2022年9月期 売上比 2023年9月期 売上比 増減額 増減率 売上高 1 9,301,972 100.0% 9,302,325 100.0% 352 0.0% 売上原価 2 5,311,544 57.1% 4,191,298 45.1% △ 1,120,246 △ 21.1% 売上総利益 3,990,428 42.9% 5,111,026 54.9% 1,120,598 28.1% 販売費及び一般管理費 3 3,402,665 36.6% 3,767,047 40.5% 364,381 10.7% 営業利益 587,762 6.3% 1,343,979
Slide 19: 連結キャッシュ・フロー計算書
連結キャッシュ・フロー計算書 (単位: 千円) 22年9月期 23年9月期 増減額 22年9月期 23年9月期 増減額 営業CF △ 701,853 1 615,263 1,317,116 財務CF 802,976 △ 538,921 △ 1,341,897 税引前当期純利益 556,025 1,824,158 1,268,133 短期借入金の増減 △ 125,600 77,954 203,554 減価償却費 545,194 444,758 △ 100,435 長期借入れによる収入 1,320,550 273,500 △ 1,047,050 のれん償却額 20,767 22,608 1,841
Slide 20: 業績見通し 配当予想
The firm of innovative financing 業績見通し 配当予想 Copyright© FinTech Global Incorporated 19
Slide 21: 連結業績予想
連結業績予想 「事業承継ソリューション業務受託」及び「PE投資」がさらに拡大。 最終利益は、特殊要因があった23/9期比では減益となるが、営業利益は増益。 (単位:百万円) 2023/9期実績 2024/9期予想 増減額 増減率 売上高 9,302 10,000 +697 +7.5% 営業利益 1,343 1,800 +456 +33.9% 経常利益 1,277 1,600 +322 +25.3% 親会社株主に帰属する 当期純利益 1,603 1,200 △403 △ 25.2% ・事業承継ソリューションとPE投資への引き合いは高水準で続く。 案件の紹介や組成ファンドへの融資でご協力いただく金
Slide 22: 経営指標および配当予想
経営指標および配当予想 経営指標 20%超のROEを安定的に継続できるよう、収益力の強化を推進 当社は、株主価値の最大化のため資本を効率的に活用することを重視し、効率性を計る尺度とし て、自己資本利益率(ROE)を重要な経営指標として位置づけます。 2023/9期は特別利益などの特殊要因もあった結果、ROEは21.6%でしたが、特殊要因がなくとも 20%超を安定的に継続できるよう、収益力の強化を推進してまいります。 (ROE目標については、2023/11/8公表の「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対 応について」P7もご覧ください。) 当期は無配 収益性の高いPE投資へ資金を配分
Slide 23: 連結経営指標等の推移
連結経営指標等の推移 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 9月期 9月期 9月期 9月期 9月期 9月期 売上高 (百万円) 3,689 9,175 6,841 8,107 9,301 9,302 売上総利益 (百万円) 2,261 2,944 2,313 3,370 3,990 5,111 営業利益又は営業損失(△) (百万円) △ 1,072 △ 1,664 △ 992 178 587 1,343 経常利益又は経常損失(△) (百万円) △ 1,227 △ 1,850 △ 1,135 115 540 1,277 親会社株主に帰属する当期純利益又は (百万
Slide 24: 会社概要
フィンテック グローバル株式会社 会社概要 本店所在地 東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア15階 設立 1994年12月7日 代表 代表取締役社長 玉井 信光 上場日 2005年6月8日 証券コード 8789 (東京証券取引所 スタンダード市場) 事業年度 10月1日から9月30日まで ①投資銀行業務 ②投資業務 事業内容 ③投資運用業務 ④地域課題ソリューション 発行済株式総数 201,305,200株 (2023年9月30日現在) 単元株式数 100株 資本金 5,372百万円 (2023年9月30日現在) 連結純資産 9,393百万円 (2023年9月30日現在) 連結
Slide 25: 免責事項
免責事項 本資料は、当社およびFGIグループの2023年9月期決算に関する情報の提供を目的としたものであり、有価証 券にかかる売買、金融商品取引に係る契約等いかなる商品の勧誘をするものではありません。 本資料に記載されている、各種資料・文書には、当社またはFGIグループに関連する見通し、方針、経営戦略、 目標、予定、事実の認識・評価などといった、将来に関する記述をはじめとする歴史的事実以外の事実を記載 しているものが含まれていることがあります。これらの歴史的事実以外の事実(以下、「将来情報」というこ とがあります)の記載は、当社またはFGIグループが入手した情報に基づく、当該資料・文書の日付(