Kumiai Chemical Industry Co., Ltd. · TSE:4996

Kumiai Chemical Industry — FY2024 Earnings Presentation

44 slides from Kumiai Chemical Industry's earnings presentation, Dec 20, 2024

  1. Slide 1: 2024年10月期 決算説明会

    2024年10⽉期 決算説明会 2024/12/20 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 1

  2. Slide 2: 本日のアジェンダ

    本⽇のアジェンダ Ⅰ. 新体制の⽅針 ……… 3 Ⅱ. 事業環境 ……… 6 Ⅲ.2024年10⽉期 実績 ……… 10 Ⅳ.2025年10⽉期 業績予想 ……… 19 Ⅴ.アクシーブの⾒通し ……… 26 Ⅵ.中期経営計画の進捗状況 ……… 33 Ⅶ.質疑応答 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 2

  3. Slide 3: 本日のアジェンダ

    本⽇のアジェンダ Ⅰ. 新体制の⽅針 ……… 3 Ⅱ. 事業環境 ……… 6 Ⅲ.2024年10⽉期 実績 ……… 10 Ⅳ.2025年10⽉期 業績予想 ……… 19 Ⅴ.アクシーブの⾒通し ……… 26 Ⅵ.中期経営計画の進捗状況 ……… 33 Ⅶ.質疑応答 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 3

  4. Slide 4: 新体制の方針

    新体制の⽅針 前体制で築いたクミアイ化学の基盤 ✓ 2023年度連結売上・利益は 過去最⾼を記録 ✓ サステナビリティ経営へシフト ✓ 100年企業に向けた取り組みを開始 (事業領域、研究領域の拡⼤) さらなる企業価値向上に向けて 新体制における3つの⽅針 ■ 強靭な企業体質への変⾰ ■ サステナビリティ経営の推進による企業価値の向上 ■ 全てのステークホルダーの幸せの追求 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 4

  5. Slide 5: 新体制の方針 3つの方針の詳細

    新体制の⽅針 1.強靭な企業体質への変⾰ ■ 意識・組織改⾰による収益⼒の強化 ■ 顧客のニーズ・ウォンツを先取りした製品・技術開発による新たな価値の創出 ■ ⼈財戦略ビジョンの実現と⼈財育成 ■ DXの推進/ デジタル化の実践 2.サステナビリティ経営の推進による企業価値の向上 ■ サステナビリティ経営を推進し、グループの社会的価値の向上に注⼒ ■ 脱炭素社会の実現、循環経済への移⾏に向けた取り組みを継続 ■ ダイバーシティ&インクルージョン、ワークライフバランスと健康経営を推進すべく、KPIを設定 3.全てのステークホルダーの幸せの追求 ■ 現中計のスローガンとして「夢」と「幸せの三⾓形」

  6. Slide 6: 本日のアジェンダ

    本⽇のアジェンダ Ⅰ. 新体制の⽅針 ……… 3 Ⅱ. 事業環境 ……… 6 Ⅲ.2024年10⽉期 実績 ……… 10 Ⅳ.2025年10⽉期 業績予想 ……… 19 Ⅴ.アクシーブの⾒通し ……… 26 Ⅵ.中期経営計画の進捗状況 ……… 33 Ⅶ.質疑応答 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 6

  7. Slide 7: 事業環境動向

    事業環境動向 ロシア・ウクライナ戦争の⻑期化、緊迫続く中東情勢 ■ 直接的な取引は少ないものの、依然として原材料費や製造コスト、物流コストの 上昇要因。 原油・ナフサ価格 ■ WTI原油先物価格は、中東情勢の緊迫化により急騰する局⾯もあったが、ドル ベースでは70ドル台を中⼼に推移し、2023年度と⽐較しボラティリティはやや⼩ さかった。 ■ 国産ナフサ価格は、円安の⼀服を反映した下落局⾯もあったものの、2024年度は 7万円/KL超で⾼⽌まり。 対ドル為替動向 ■ 前期140円 → 当期151円(平均レート) copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO.,

  8. Slide 8: 事業環境動向 穀物市況

    事業環境動向 穀物市況 ■ 主要穀物(ダイズ、コムギ、トウモロコシ)は下落基調が継続 - 2020年後半から中国の輸⼊需要の増加や異常気象により上昇 - 2022年ロシアのウクライナ侵攻により、穀物価格が⾼騰 - ⾼騰した穀物価格はブラジル等の豊作から侵攻前の⽔準まで低下 コメ ダイズ コムギ トウモロコシ 出典︓Agbioinvestor copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 8

  9. Slide 9: 農薬市場の動向

    農薬市場の動向 ■ 流通在庫⽔準が適正化することで 再び成⻑基調に転じると予想 ■ 国内は3,500億円前後で横ばい (億ドル) 出典︓Agbioinvestor(世界市場)、クロップライフジャパン(国内市場) copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 9

  10. Slide 10: 本日のアジェンダ

    本⽇のアジェンダ Ⅰ. 新体制の⽅針 ……… 3 Ⅱ. 事業環境 ……… 6 Ⅲ.2024年10⽉期 実績 ……… 10 Ⅳ.2025年10⽉期 業績予想 ……… 19 Ⅴ.アクシーブの⾒通し ……… 26 Ⅵ.中期経営計画の進捗状況 ……… 33 Ⅶ.質疑応答 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 10

  11. Slide 11: 2024年10月期 実績

    2024年10⽉期 実績 (単位︓億円) 2023 2024 前期⽐ 増減率 実績 実績 売上⾼ 1,610 1,610 +0 +0% 売上総利益 367 354 ▲13 ▲3% 営業利益 141 114 ▲27 ▲19% 経常利益 241 183 ▲58 ▲24% 親会社株主に帰属する当期純利益 180 136 ▲44 ▲25% 参考︓平均レート \/ドル=140 \/ドル=151 売上⾼ 営業利益 前期⽐ +0 億円 前期⽐ ▲27 億円 (-) 農薬の世界的な (-) 農薬事業の減収 在庫圧縮基調の継続による出荷減 (-) 販管費の増加 (+) 半導体需要の回復によるビスマレイミドの ⼤

  12. Slide 12: 営業減益の要因

    営業減益の要因 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 12

  13. Slide 13: 2024年10月期 実績(セグメント別)

    2024年10⽉期 実績(セグメント別) (単位︓億円) 2023 2024 前期⽐ 増減率 実績 実績 売上⾼ 1,610 1,610 +0 +0% 農薬及び農業関連 1,295 1,281 ▲13 ▲1% 化成品 225 250 +25 +11% その他 91 79 ▲11 ▲12% 営業利益 141 114 ▲27 ▲19% 農薬及び農業関連 148 121 ▲27 ▲18% 化成品 5 8 +2 +46% その他 8 8 +0 +0% (調整額) ▲ 21 ▲ 24 ▲3 - copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Right

  14. Slide 14: 農薬及び農業関連事業

    農薬及び農業関連事業 国内 ■ ⽔稲⽤除草剤「エフィーダ」が順調 (⽔稲⼀発処理除草剤4年連続No.1) ■ ⽔稲⽤殺菌剤「ディザルタ」を含む、箱処理剤も順調 ■ ⼀部製品の終売を⾒越した販売先の在庫圧縮 海外 ■ 世界的な在庫圧縮基調の継続 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 14

  15. Slide 15: 化成品事業

    化成品事業 塩素化 ■ 前年並みで推移 精密化学品 ■ 半導体需要の回復により、ビスマレイミド類の出荷が⼤きく増加 発泡スチロール・産業⽤薬品 ■ 前年並みで推移 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 15

  16. Slide 16: 2024年10月期 実績(海外売上高比率)

    2024年10⽉期 実績(海外売上⾼⽐率) copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 16

  17. Slide 17: 地域別・用途別 売上高(農薬及び農業関連事業)

    地域別・⽤途別 売上⾼(農薬及び農業関連事業) (億円) 欧州 中近東・アフリカ アジア・オセアニア 中南⽶ 北⽶ ※国内除く ■除草剤 ■殺⾍剤 ■殺菌剤 ■植物成⻑調整剤 ■その他 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 17

  18. Slide 18: 2024年10月期 実績 総括

    2024年10⽉期 実績 総括 事業全体 売上⾼ 1,610 億円 (前期⽐ +0億円) ・アクシーブの減収 営業利益 114 億円 (前期⽐ ▲27億円) ・化成品事業の増収 ・販管費の増加 経常利益 183 億円 (前期⽐ ▲58億円) ・持分法による投資利益減に加え、為替差益減により減益幅拡⼤ 農薬及び農業関連事業 売上⾼ 1,281 億円 (前期⽐ ▲13億円) ・世界的な在庫圧縮基調の継続による出荷減 営業利益 121 億円 (前期⽐ ▲27億円) 化成品事業 売上⾼ 250 億円 (前期⽐ +25億円) ・半導体需要の回復により、ビスマレイミド類の出荷が⼤きく増加 営業利益 8 億

  19. Slide 19: 本日のアジェンダ

    本⽇のアジェンダ Ⅰ. 新体制の⽅針 ……… 3 Ⅱ. 事業環境 ……… 6 Ⅲ.2024年10⽉期 実績 ……… 10 Ⅳ.2025年10⽉期 業績予想 ……… 19 Ⅴ.アクシーブの⾒通し ……… 26 Ⅵ.中期経営計画の進捗状況 ……… 33 Ⅶ.質疑応答 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 19

  20. Slide 20: 2025年10月期 業績予想(前期比)

    2025年10⽉期 業績予想(前期⽐) (単位︓億円) 2024 2025 前期⽐ 増減率 実績 予想 売上⾼ 1,610 1,593 ▲17 ▲1% 農薬及び農業関連 1,281 1,235 ▲46 ▲4% 化成品 250 266 +16 +7% その他 79 92 +13 +16% 営業利益 114 104 ▲10 ▲8% 経常利益 183 145 ▲38 ▲21% 親会社株主に帰属する当期純利益 136 109 ▲27 ▲20% 参考︓平均レート ¥/ドル=151 ¥/ドル=150 売上⾼ 営業利益 経常利益 前期⽐ ▲17 億円 前期⽐ ▲10 億円 前期⽐ ▲38 億円 (+) 化成

  21. Slide 21: 2025年10月期 見通し(農薬及び農業関連)アクシーブ

    2025年10⽉期 ⾒通し(農薬及び農業関連) アクシーブ(除草剤) 2024年度までの背景 ■除草剤抵抗性雑草への⾼い効果による需要好調 ■穀物価格が2022年まで⾼騰、その後下落基調 ■円安効果 ■2024年度は世界的な在庫圧縮の影響で若⼲の減収 2025年度は 売上⾼661億円 ■ アメリカでは増収(+30億円) 除草剤抵抗性雑草の発⽣拡⼤等を背景に需要は好調 ■ オーストラリアでは減収(▲9億円) ジェネリック品参⼊の影響により減収計画 ■ アルゼンチンでは減収(▲37億円) 競合剤の低価格化やジェネリック品参⼊による値下げ圧⼒の継続 ■ ブラジルでは減収(▲30億円) 穀物価格の低迷

  22. Slide 22: 2025年10月期 見通し エフィーダ・ディザルタ

    2025年10⽉期 ⾒通し(農薬及び農業関連) エフィーダ(除草剤) 2025年度は 売上⾼91億円 ■ 安定した効果とイネへの⾼い安全性が評価され販売好調 ■ 昨年度に引き続き、国内で新規混合剤2剤を上市予定 ■ 既に販売を開始している韓国に加え、欧州にてコムギ・ ⽔稲⽤除草剤として登録推進 ディザルタ(殺菌剤) 2025年度は 売上⾼30億円 ■ 効果の安定性が好評価、順調な販売が続く ■ 昨年度に引き続き、国内で新製品2剤を上市予定 ■ 既に販売している韓国に加え、今後も海外開発を推進 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All R

  23. Slide 23: 2025年10月期 見通し(化成品)

    2025年10⽉期 ⾒通し(化成品) 塩素化 ■⼀部のクロロキシレン系製品の出荷増により増収を計画 精密化学品 ■ 半導体需要の回復により、ビスマレイミド類の出荷増 発泡スチロール・産業⽤薬品 ■ 前期並み copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 23

  24. Slide 24: 株主還元施策

    株主還元施策 配当性向30%以上を⽬標 2025年度 配当予想 中間配当10円+期末配当24円=年間配当34円(配当性向 37.5%) copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 24

  25. Slide 25: 研究開発費・設備投資・減価償却費

    研究開発費・設備投資・減価償却費 研究開発費 2024年度実績 70億円 2025年度計画 71億円 (主な内容) 海外開発への取り組み強化、最先端技術の活⽤による研究推進 設備投資 2024年度実績 99億円 2025年度計画 85億円 (主な内容) 新プラント建設、⽣産設備・研究施設の更新 減価償却費 2024年度実績 53億円 2025年度計画 52億円 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 25

  26. Slide 26: 本日のアジェンダ

    本⽇のアジェンダ Ⅰ. 新体制の⽅針 ……… 3 Ⅱ. 事業環境 ……… 6 Ⅲ.2024年10⽉期 実績 ……… 10 Ⅳ.2025年10⽉期 業績予想 ……… 19 Ⅴ.アクシーブの⾒通し ……… 26 Ⅵ.中期経営計画の進捗状況 ……… 33 Ⅶ.質疑応答 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 26

  27. Slide 27: アクシーブ使用面積の推移

    アクシーブの⾒通し - アクシーブ使⽤⾯積の推移(当社調べ) - copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 27

  28. Slide 28: アクシーブの見通し アメリカ

    アクシーブの⾒通し アメリカ (アクシーブ使⽤⾯積からみる末端需要) 除草剤抵抗性雑草の発⽣拡⼤やオーバーラッピング処理の普及拡⼤を背景 に、需要は好調。成⻑は鈍化するものの、今後も需要拡⼤を⾒込む。 2024年度(売上⾼実績 420億円) ■ 世界的な農薬の在庫調整の影響が継続。 ■ 競合剤の低価格化の動きが顕著。 2025年度(売上⾼計画 450億円) ■ 需要拡⼤による出荷増を⾒込んでいるが、⽶⾦利⾼⽌まりによる⼀層の 在庫圧縮を懸念。また、競合剤の低価格化に加え、データ保護期間満了 後(2026年シーズン)のジェネリック品参⼊を⾒越した販社からの値下 げ圧⼒が⾼まっている。 copyr

  29. Slide 29: アクシーブの見通し オーストラリア

    アクシーブの⾒通し オーストラリア (アクシーブ使⽤⾯積からみる末端需要) 2021/22年シーズンより、ジェネリック品がすでに市場参⼊しており、 アクシーブ使⽤⾯積は、直近シーズンではやや減少した。 2024年度(売上⾼実績 32億円) ■ ジェネリック品の本格参⼊や当社特許侵害品の流通により、約40%の市 場シェアを奪われた。⼀⽅、市場規模は約1.3倍に拡⼤した。 2025年度(売上⾼計画 23億円) ■ 2024年度を下回る計画ではあるが、当社の知財に基づく特許侵害品への 法対応が、オリジナル品の販売を回復させていくものと想定。 copyright© KUMIAI CHEMICAL IN

  30. Slide 30: アクシーブの見通し アルゼンチン

    アクシーブの⾒通し アルゼンチン (アクシーブ使⽤⾯積からみる末端需要) ダイズ、トウモロコシ、コムギ等いずれの作物⽤途においても アクシーブ使⽤⾯積は順調に伸⻑。 2024年度(売上⾼実績 139億円) ■ ジェネリック品の参⼊を確認。 ■ ⼟壌処理剤全般の低価格化が顕著。 ■ 輸⼊規制緩和により⼤幅な出荷増。 2025年度(売上⾼計画 102億円) ■ 複数のジェネリック品の市場参⼊が予想されるが、直接的な影響は限定 的と想定。 ■ 競合剤の低価格化に加え、ジェネリック品の参⼊により値下げ圧⼒が続 くと想定。 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO.,

  31. Slide 31: アクシーブの見通し ブラジル

    アクシーブの⾒通し ブラジル (アクシーブ使⽤⾯積からみる末端需要) トウモロコシ⽤のアクシーブ使⽤⾯積は伸び悩んでいるものの、ダイズ、 コムギ、サトウキビ⽤の使⽤⾯積が急速に拡⼤。 成⻑余地は⼗分あると推測。 2024年度(売上⾼実績 92億円) ■ 穀物価格の下落基調継続により農家の投資意欲の減退が顕著に。ただし イハラブラスとの連携により販売増。 2025年度(売上⾼計画 62億円) ■ ジェネリックの市場参⼊は2030年頃と予想するが、農家の投資意欲の減 退等による農業資材への値下げ圧⼒が⾼まっている。ジェネリック品の 市場参⼊までにシェア最⼤化を⽬指す。 copyright© KUM

  32. Slide 32: アクシーブの見通し 特許侵害品対策

    アクシーブの⾒通し - 特許侵害品対策 - アクシーブ特許侵害品 に対する法的措置 2024/4/30 (豪州) ①ADAMA Australia Pty Ltd.に対し、特許権侵害で提訴 2024/7/12 (豪州) ②Kenso Corporation (M) Sdn. Bhd.およびその関連会社に対し、特許権侵害で提訴 2024/7/19 (豪州) ADAMA Australia Pty Ltd.との勝訴的和解 中国における当社保有の特許権に対する無効審判請求に対し、 2024/7/23 (中国) 中国国家知識産権局(CNIPA)より同特許権が有効であるとの決定 2024/7/29 (中

  33. Slide 33: 本日のアジェンダ

    本⽇のアジェンダ Ⅰ. 新体制の⽅針 ……… 3 Ⅱ. 事業環境 ……… 6 Ⅲ.2024年10⽉期 実績 ……… 10 Ⅳ.2025年10⽉期 業績予想 ……… 19 Ⅴ.アクシーブの⾒通し ……… 26 Ⅵ.中期経営計画の進捗状況 ……… 33 Ⅶ.質疑応答 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 33

  34. Slide 34: 中期経営計画 事業領域の拡大と新規事業の推進

    中期経営計画(2024-2026年度) /初年度の取り組み 事業領域の拡⼤と新規事業の推進 ■⼦会社化したAAI社を介したアジア・アフリカ地域へ販路拡⼤ 更なる拡⼤に向けたビジネススキームを検討 ■⼦会社化したアグリテック企業GRA社とのシナジーの具体化に向けた 取り組みを推進 ■農業関連異業種メーカー(農機、施設設備、ドローン等)との協業よる 事業領域拡⼤に向けた協議を推進 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 34

  35. Slide 35: 中期経営計画 研究開発力の強化

    中期経営計画(2024-2026年度) /初年度の取り組み 研究開発⼒の強化  研究活動のインフラ整備として、2023年10⽉に化学研究所 (ShIP)稼働。現在、⽣物科学研究所の整備計画が進⾏中であり、 中⼼となる新研究棟を2027年に建設する計画。化学研究所と⽣物科 学研究所を両輪として、新農薬創製・製品開発のスピードアップと 研究領域の拡⼤を⽬指す。  社外研究機関との連携を積極的に展開し、独⾃のAI創薬⼿法の確⽴ に向けた取り組みを推進。新農薬開発のスピードアップにつながる 基盤技術を整備。 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD.

  36. Slide 36: 中期経営計画 気候変動・環境負荷の低減

    中期経営計画(2024-2026年度) /初年度の取り組み 気候変動・環境負荷の低減  CO₂フリー電⼒導⼊等によりGHG排出量30%削減が視野に。  ⽔⽥中⼲延⻑によるJ-クレジット活⽤開始 ー創業100年の2048年度までにカーボンニュートラルを実現 ー  環境省の30by30アライアンスに参加  ビオトープの造成着⼯  保有する北海道福島町の森林の間伐材を有効活⽤し、 パレット1200枚⽣産・使⽤開始 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 36

  37. Slide 37: 中期経営計画 人財育成・ガバナンス・DX

    中期経営計画(2024-2026年度) /初年度の取り組み ⼈財の育成/⼈的資本の考え⽅をベースにした⼈財戦略  ⼈事評価・報酬制度の改⾰に着⼿ コーポレートガバナンスの⾼度化  ⼈権デュー・デリジェンスや国連グローバルコンパクトへの参加などを通 じ、⼈権尊重に関する取り組みを推進  ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の推進に向け、ワーキンググ ループを発⾜。誰もが働きやすい会社を⽬指して、現状の課題と⽬指す姿 を取りまとめた DXの推進/デジタル化の実践  独⾃のAI創薬⼿法の確⽴に向けた取り組みを推進  ⽣産⼯場のオートメーション化を推進  社内ペーパーレス化を促進 c

  38. Slide 38: 新剤・新技術の開発状況 フルペンチオフェノックスの標的部位

    中期経営計画(2024-2026年度) /新剤・新技術の開発状況  フルペンチオフェノックス(バネンタ®)の標的部位を解明 (Journal of Agricultural and Food Chemistry 誌に掲載) ミトコンドリアのエネルギー代謝における脂肪酸代謝経路(β酸化経路)を阻害 ➡ 従来の農薬にない新規の作⽤機序を有する殺ダニ剤 ➡ 既存農薬に対し抵抗性を持ったダニに対しても効果を⽰す 図1 有酸素性エネルギー代謝系におけるフルペンチオフェノックス 図2 フルペンチオフェノックスの作⽤ の標的部部位 (A) ハダニ体内ATP含有量に対する作⽤ (B) ピルビン酸添加の際の酸

  39. Slide 39: 新剤・新技術の開発状況

    中期経営計画(2024-2026年度) /新剤・新技術の開発状況 新剤の開発  フルペンチオフェノックス(殺⾍剤) 抵抗性が発達しているダニに対しても効果を有する新規作⽤性の 殺ダニ剤として開発中。2023年5⽉に登録申請済み。  エコアーク(微⽣物農薬) 難防除病害であるブドウ根頭がん腫病に効果を⽰す世界で唯⼀の 農薬として開発中。2022年12⽉に登録申請済み。 新技術の開発  微⽣物を活⽤したバイオスティミュラントの開発  農地から発⽣するメタンガスの発⽣抑制技術(国際特許出願済み) メタン⽣成阻害剤を発⾒ →実⽤化に向けた検討を推進中 既存剤の最⼤化  エフィーダ(除草剤)

  40. Slide 40: 新剤・新技術の開発状況

    新剤・新技術の開発状況 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 40

  41. Slide 41: 中期経営計画 2026年度業績目標

    中期経営計画(2024-2026年度) / 2026年度業績⽬標 copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 41

  42. Slide 42: 中期経営計画 目標達成に向けた環境変化

    中期経営計画(2024-2026年度) 中計策定時の想定を上回るアクシーブ事業をとりまく環境の変化 ➡ ⽬標達成に”向かい⾵” ・コロナ禍に起因する世界的な農薬の在庫調整の⻑期化 ➡当社棚卸資産の増加 ➡海外の競合メーカーやディストリビューターが在庫⼀掃のために⼤幅値下げ ・ジェネリック参⼊を⾒越した値下げ圧⼒の増⼤ ・穀物価格の低迷による農家の投資意欲減退 ・特許権侵害品に対する法対応 ・各市場に最適なマーケティング戦略の遂⾏ ・新規混合剤開発による⾼付加価値化 ・サプライチェーンのパートナー会社との連携による在庫⽔準の適正化等により、 財務健全性は向上 中計⽬標︓売上⾼1,850億円/営業

  43. Slide 43: copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 43

    copyright© KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved. 43

  44. Slide 44: お問い合わせ先

    本資料に記載されている業績予想および将来の予想などに関する記述は、資料作成時点で⼊⼿ した情報に基づき、弊社で判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれておりま す。実際の業績は様々な要因により、これらの業績予想とは異なる可能性があります。 万が⼀、この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供者は⼀切責 任を負いませんこと、ご承知おきください。 弊社および弊社関連会社以外に関する情報は、公知の情報に依拠しており、情報の正確性など について保証するものではありません。 <お問い合わせ先> クミアイ化学⼯業株式会社 経営管理本部 経営企画部 企画課 弊社IRサイトも

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