Shikibo Ltd. · TSE:3109
Shikibo — Investor Presentation (March 2024)
13 slides from Shikibo's investor presentation, Mar 8, 2024
Slide 1: 第三者割当による行使価額修正条項付第1回新株予約権(サステナブルFITs)の発行に関する補足説明資料
第三者割当による行使価額修正条項付 第1回新株予約権(サステナブルFITs) の発行に関する補足説明資料 2024年3月8日
Slide 2: ファイナンスの目的と資金使途
ファイナンスの目的と資金使途 今回のエクイティ・ファイナンスの目的は、⻑期ビジョン「Mermaid 2042」の実現に向けた第一歩として、2022年に策定した中期経営計画「ACTION22 −24」における成⻑に向けた取組みを推進し、今後当社グループの一層の経営安定化と企業価値の向上を図ることで、株主の皆様をはじめとしたステークホル ダーの利益の最大化を目指すことです。 中期経営計画「ACTION22−24」では、3つの基本方針「①経営基盤の強化」、「②次の⾰新的成⻑に向けた取組」、「③サステナビリティ経営への取 組」を掲げ、コロナ禍からの復活を目指すとともに、成⻑のレベルをさらに加速
Slide 3: 当社グループの概要
当社グループの概要 「わたしたちは、シキボウグループのものづくり技術・ものづくり文化で新しい価値を創造します。」─安心・安全・快適な暮らしと環境にや さしい社会の実現へ─という経営理念のもと、「繊維事業」「産業材事業―産業資材」「産業材事業―機能材料」「不動産・サービス事業」を 展開し、あらゆる生活シーンにおいて顧客ニーズに沿った商品やサービスを提供しています 事業 繊維事業 産業材事業―産業資材 シャツ・スポーツ カジュアル事業 ユニフォーム事業 ライフスタイル事業 輸出事業 ドライヤーカンバス事業 フィルター事業 主要製品 等 一般衣料・スポーツ ユニフォーム生地 寝装品を
Slide 4: 成長戦略(中期経営計画に基づく設備投資計画)
成⻑戦略(中期経営計画に基づく設備投資計画) 2022年度から2024年度の3年間を対象とした中期経営計画「ACTION22−24」 新中核事業と位置付ける化成品事業において、主力の食品用増粘安定剤の販売拡大に向けた設備投資等に注力し、企業価値の向上を目指してお ります。 中期経営計画・全体イメージ 2022年度〜2024年度の設備投資計画 「新中核事業と位置付ける化成品事業のさらなる事業規模の拡大」、 「新たな市場展開に向けた設備投資」を中心に、省エネ、安全対策、 環境対策などの設備投資を計画 (金額単位:億円) 新たな 繊維 産業材(化成品) 不動産・サービス 全社 合計 成⻑
Slide 5: 成長戦略(食品用増粘安定剤の販売拡大について)
成⻑戦略(食品用増粘安定剤の販売拡大について) 食品用増粘安定剤とは? 増粘安定剤(増粘多糖類)とは、水に溶解または分散して、食品に粘性や接着性をもたせる食品添加物です。使い方によって、食品に粘りやと ろみをつける「増粘剤」、粘性を高めて食品成分を均一に安定させる「安定剤」、液体をゼリー状に固める「ゲル化剤」と呼んで区別します。 食感やのどごしを良くする等の目的に使用されており、高齢者の嚥下困難対策を含む多様な食のニーズへの対応等に使用されています。 食品用増粘安定剤を取り巻く環境 当社の取扱う食品用増粘安定剤の特徴 健康志向 サステナブル 高付加価値 高齢者向けの補助食品など機能
Slide 6: ファイナンスにより期待されるインパクト
ファイナンスにより期待されるインパクト ポジティブインパクト ネガティブインパクト及びそれへの対応 現時点では未確定要素があるが将来期待 できると考えられるアウトカム及び経路 6 出所:(株)日本総合研究所(2024)「サステナビリティインパクトレビュー:シキボウ株式会社」
Slide 7: サステナビリティ経営の取組み
サステナビリティ経営の取組み 当社グループでは、サステナビリティ経営を推進するにあたって、当社グループへの影響度、ステークホルダーへの影響度を軸としたマテリア リティマップを作成し、当社グループが取り組むべきマテリアリティを次のとおり特定しております。各マテリアリティと重点活動項目につい て、具体的な対処方針と目標を定め、それらを事業戦略に組み込み、取組みを進めております。 マテリアリティ 重点活動項目 関連するSDGs 温室効果ガスの排出量削減 気候変動対策およびその緩和 環境配慮型商品の開発と販売拡大 3R(Reduce、Reuse、Recycle)推進による廃棄 資源循環
Slide 8: 新株予約権の概要
新株予約権の概要 割当予定先 野村證券株式会社 発行決議日 2024年3月8日 割当日 2024年3月26日 行使可能期間 2024年3月27日〜2027年3月26日(3年間) 新株予約権の総数 12,500個 潜在株式数(新株予約権1個につき100株) 1,250,000株 潜在希薄化率 10.58%(発行決議日時点の発行済株式数に対する比率) 調達予定金額※1 1,519百万円 発行価額(新株予約権の割当時の対価) 6,200,000円(1株当たり496円) 行使価額(新株予約権の行使時の交付株式の対価) 行使の都度、各行使請求日の直前取引日終値×90.5%に修正 当初行使価額 1,219
Slide 9: 新株予約権のイメージ
新株予約権のイメージ 複数回による行使と行使価額の分散 ⇒ 株価への影響を軽減 (当社株式の供給が一時的に過剰となる事態を回避) 行使価額の修正 株価 本新株予約権の行使価額は、行使の都度、 行使請求の通知日の直前取引日終値の90.5%に相当する価額に修正されます 行使価額 行使が行われる 株価水準 (下限行使価額 当初行使価額 以上の水準) 1,219円 (発行決議日の直前取引日終値) 下限行使価額の設定 ⇒ 株価下落時の配慮 下限行使価額 854円 行使時の資金調達 (発行決議日の直前取引日終値×70%) 本新株予約権1個当たりの交付株式数は固定されているため 資金調達の額 行使時の株価水
Slide 10: 新株予約権のQ&A ①
新株予約権のQ&A ① 質問 回答 今回のファイナンスを実施するにあたり、当社グループが事業活動を通して環境及び社会課題解決に向けた取組みを推進し、当社グループの企業価 値の向上を目指す為の資金調達であることを明確にしたいと考えました。 今回、サステナブルFITsを採用した 1 具体的には調達資金の使途に関してはICMA(国際資本市場協会)が策定したグリーンボンド原則、ソーシャルボンド原則、サステナビリティボン 理由を教えて下さい。 ド・ガイドラインの示す特性に従うものであること、及び資金充当により創出される環境・社会への影響について、第三者評価機関である(株)日 本総合研究所よりレビューを取
Slide 11: 新株予約権のQ&A ②
新株予約権のQ&A ② 質問 回答 今回の調達に伴い、割当予定先は当社の株主より借株を行う予定です。当社としてこの借株は、本調達に伴い株式を取得する投資家の、例えば以下 のようなニーズに対応するためと聞いております。 投資家がまとまった数量の株式を、即座に特定の株価で取得したいと申し入れてきた場合 割当予定先は借株を実施し、空売りをする 投資家が取得に際して、まとまった数量の株式を、一定期間中に取得価格を分散しながら取得したいと申し入れてきた場合 のでしょうか。 本新株予約権の行使により交付される株式の供給を円滑に実施するための借株であり、本新株予約権の行使により取得することとなる当社
Slide 12: 新株予約権のQ&A ③
新株予約権のQ&A ③ 質問 回答 社債、借入れといった負債性の資金調達手法を用いた場合には、調達した資金が「負債」となるため、財務健全性指標が低下するというリスクがあ ります。また、公募増資等により一度に全株を発行すると、一時に資金を調達できる反面、既存株主が有する株式の1株当たりの価値の希薄化も一 時に発生するため、株価への影響が大きくなるおそれがあると考えました。 他の資金調達手法を採用しなかったのはな 一方、本新株予約権においては、行使の分散等の仕組みにより株価への影響の軽減が期待されます。株価下落時には調達が不安定になる可能性はあ 7 ぜですか。 りますが、資金調達に際して株価への影
Slide 13: 本資料は、第三者割当による行使価額修正条項付第1回新株予約権(サステナブルFITs)
本資料は、第三者割当による行使価額修正条項付第1回新株予約権(サステナブルFITs) の発行に関する情報提供を目的としたものであり、当社への投資勧誘またはそれに類似す る行為を目的としたものではありません。 本資料に記載されている将来に関する内容は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判 断した予想であり、不確実な要因やリスクも含まれております。 そのため、実際の結果は記述されている内容とは異なる可能性があることをご承知おき願 います。 シキボウ株式会社