Slide 1: 事業計画及び成長可能性に関する事項
事業計画及び 成長可能性に関する事項 株式会社エムビーエス 証券コード1401 2026年8月
Slide 2: 目次
目次 会社概要・ビジネスモデル 市場環境と追い風 当社の優位性と強み 成長戦略 リスク情報 2
Slide 3: 会社概要
会社概要 会社名 株式会社エムビーエス 本社所在地 山口県宇部市西岐波1173-162 設立 1997年6月20日 拠点 関東東北/宮城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川 中部近畿/石川、岐阜、静岡、愛知、滋賀、大阪、兵庫 役員 代表取締役社長 山本 貴士 中国四国/岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛 取締役 松岡 弘晃 九 州/福岡、熊本、大分 取締役 高木 弘敬 取締役 栗山 征樹 従業員数 103名 取締役監査等委員 影山 祥玄 取締役監査等委員 伊藤 尚毅 事業内容 住宅及び諸建造物の内外装リフォーム工事 取締役監査等委員 前田 隆 その他リフォームに関するコンサルティング 機能性塗料の
Slide 4: make business style
make business style — 新しい価値の創造 — 常識にとらわれず 「新たな常識づくり」に対して興味と情熱を持ち 絶えず追及し研鑽し続けます。 4
Slide 5: ビジネスモデル
ビジネスモデル 「ホームメイキャップ」というブランドを軸に事業展開 ホームメイキャップ事業 建築物 & インフラ 独自技術で 特許技術で 美観再生 剥落防止 耐久性向上 補強 建築工事業 その他事業 Build & Reform ・FC加盟店に対するコーティング材等の販売 ・不動産の売買・賃貸及び仲介等 5
Slide 6: 事業全体のフレームワーク
事業全体のフレームワーク 施主等(個人・法人) ホームメイキャップ工法に よる諸建造物の内・外装の 補修・改修工事 パートナー(工務店、ゼネコン、ハウスメーカー等) FC加盟店 ホームメイキャップ工法に よる諸建造物の内外装補 一般的な工法による ホームメイキャップ工法の 不動産の販売 修・改修工事 新築・改修工事 ノウハウ提供、材料販売 賃貸、仲介 その他事業 当社 ホームメイキャップ事業 建築工事業 FC加盟店に対する コーティング材等の 不動産事業 販売に関する事業 材料の 建築資材等の 材料の 不動産の仕入れ 仕入れ 仕入れ 仕入れ 仲介 材料メーカー・建築資材等仕入先 仕入先・仲介先
Slide 7: ホームメイキャップ事業工事実績 建築物工事実績件数推移
ホームメイキャップ事業工事実績 -建築物工事実績件数推移- 実績件数は堅調に増加傾向にある 5,000 4,500 総実績件数 53,881件 4,062 4,314 (2026年5月期) 4,000 3,846 3,869 3,576 3,567 3,592 3,434 3,500 3,130 3,000 2,865 2,764 2,500 2,348 2,322 1,974 2,000 1,812 1,500 1,336 1,093 971 1,000 779 860 570 567 500 230 0 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 201
Slide 8: スケルトン防災コーティング実績推移(インフラ)
ホームメイキャップ事業工事実績 -スケルトン防災コーティング実績推移(インフラ)- 件数の着実な成長と、積み上がる施工実績(累計面積) 単年ごとの波を吸収し、累計施工面積・施工件数ともに強固な成長基盤を形成 (件) 施工件数および累計施工面積の推移 (千㎡) 500 500.0 450 450.0 400 350 総実績件数1,666件 400.0 350.0 総施工面積約 44万㎡ 300 300.0 250 250.0 (2026年5月期) 209 200 179 186 200.0 156 158 161 150 128 150.0 109 100 78 82 100.0 52 64 4
Slide 9: ホームメイキャップ事業売上高推移および支店数・パートナー数推移
ホームメイキャップ事業売上高推移および支店数・パートナー数推移 支店数およびパートナー数増加に伴い、ホームメイキャップ事業売上高も増加 HM事業売上高(百万円) 100 パートナー数 771 90 690 支店数 640 80 606 547 70 523 501 493 60 437 4,581 4,803 404 50 3,993 354 3,698 3,757 40 279 286 3,130 3,119 2,980 2,729 30 2,295 1,948 27 28 1,638 25 20 1,507 21 22 22 22 22 18 14 15 10 9 8 0 2014 201
Slide 10: セグメント情報
セグメント情報 ・ホームメイキャップ事業の売上高が約95%程の割合で推移 ・建築工事業において、新築及び改修工事が増加したことにより売上高増加 ・その他事業において、不動産販売の増加により売上高増加 売上構成比 セグメント別売上高・利益 (千円) 2026年5月期 ホームメイキャップ事業 建築工事業 その他事業 6,000,000 400,000 50,000 その他 建築 4,803,527 0.8% 327,542 3.7% 5,000,000 4,581,538 40,000 35,267 38,103 300,000 4,000,000 3,993,819 30,000 売上高 188
Slide 11: 目次
目次 会社概要・ビジネスモデル 市場環境と追い風 当社の優位性と強み 成長戦略 リスク情報 11
Slide 12: 建築ストック老朽化の現状
建築ストック老朽化の現状 高度経済成長期に建設された建築物インフラの老朽化が進行 今後も底堅いリフォーム需要が継続的に発生することが確実視 用途別 構造別 建築ストックの床面積は増加の一途 構造別にみると、非木造建築物(鉄骨造)が大きく増加 出所)国土交通省「既存建築ストックの動向について」より 12
Slide 13: 空き家数と空き家率
空き家数と空き家率 2043年には 空き家率が約25%に上昇する見込み ・一戸建ては今後空き家率が急上昇し、それに伴い腐食・破損ありの危険な空き家も急増が見込まれる ・空き家は街の景観や安全の観点からも問題視されており、国や地方自治体において再利用促進策の実施・地域振 興策との連携・データ管理と分析・課税や罰則の導入・地域住民との協働や法整備の見直しなど対策が取られている ・「まだ利活用できる空き家を中古住宅と流通させる」、「利活用が難しい危険な空き家の急増をどう防ぐか」とい う方向について社会全体で制度改革に取り組む必要がある 総住宅数・空き家数・空き家率の実績と予測 一戸建の空き家数・空き
Slide 14: 新設住宅市場の動向
新設住宅市場の動向 新設住宅着工数は漸減する見込み 背景 新設住宅着工戸数の実績と予測(利用関係別) ・住宅価格高騰や金利上昇に所得の伸びが追 い付かないことにより実需が縮小 ・人口減少や世帯数減少といった構造的要因 ・住宅ストックの平均築年数の延び ・若年層の持ち家所有意欲の低下 ・少子高齢化が進むことで住宅新設減 リフォーム市場への影響 ・家を長持ちさせるためのリフォームや 外壁塗装の需要増 ・新築住宅購入から中古住宅購入へシフト リフォームやリノベーション増へ ・今後は国の空き家対策による中古住宅活性 化の可能性もあり、リフォーム増の見込み 出所)㈱野村総合研究所「新設住宅着工数(202
Slide 15: 住宅リフォーム市場規模
住宅リフォーム市場規模 リフォーム市場は、成長を続け8.0兆円規模の安定した市場 経年劣化に伴う修繕需要や住生活空間の充実を図るようなリフォーム需要が長期的にも底堅く推移するこ とが見込まれる。さらに、リフォーム工事原価の上昇や高付加価値リフォームの増加により、リフォーム工 事単価は上昇傾向が続くとみられ、今後の住宅リフォーム市場は堅調に推移する見通し。 また、前年度の予測は2040年7.9兆円規模であったため、リフォーム市場規模は年々増加していることが うかがえる。 リフォーム市場の実績と予測 狭義のリフォーム市場規模:「住宅着工統計上『新設住宅』に計上される増築・改築工事」および「設備等の
Slide 16: インフラストック老朽化の現状
インフラストック老朽化の現状 高度経済成長期に建設された社会インフラの老朽化が進行 建設後50年を経過した橋梁の割合 橋梁数約 73万橋 約 75% 約 55% 約 30% 約54万橋 2020年3月 2030年3月 2040年3月 ○ 建設年度別トンネル数 建設後50年を経過したトンネル橋梁の割合 トンネル数 約 1.2万箇所 約 53% 約 36% 約 22% 約6千箇所 2020年3月 2030年3月 2040年3月 出所)国土交通省道路局「2025年8月道路メンテナンス年報」より(データは全て2025.3末時点のもの) 16
Slide 17: 公共事業予算および産業基盤割合
公共事業予算および産業基盤割合 公共事業は6.1兆円(5.0%)の内、産業基盤(道路)が約30%を占めている 需要の安定性と事業拡大の機会を長期的に享受できる強力な追風となる 17
Slide 18: 国土強靭化の継続的な推進
国土強靭化の継続的な推進 国土強靱化は「5か年加速化対策」から新たな5か年計画へ 2021~2025年度「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」 ↓ 2026~2030年度「第1次国土強靱化実施中期計画」5年間で20兆円程の事業規模を見込む 防災インフラの整備・管理 ライフラインの強靱化 デジタル等新技術の活用 官民連携強化 地域防災力の強化 5.8兆円 10.6兆円 0.3兆円 1.8兆円 1.8兆円 「老朽化対策」から「予防保全型メンテナンス」へ 新たな国土強靱化実施中期計画では、インフラについて 確実な点検・診断、致命的な損傷の早期解消、予防保全型メンテナンスへの早期転換が明確
Slide 19: 建設業の深刻な人手不足と職人の高齢化
建設業の深刻な人手不足と職人の高齢化 建設就業者数の推移 年齢階層別就業者数の推移 (万人) (万人) 800 700 15~19歳 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 1997年比 45~49 50~54 55~59 60~64 65歳以上 700 69.6% 600 600 500 500 65歳以上 400 400 50~64歳 300 300 200 1997年比 200 65.3% 30~49歳 100 100 0 29歳以下 2014 2018 1997 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2016 2020 2022 2024 0
Slide 20: 建設業の構造的課題
建設業の構造的課題 課題 ① 課題 ② 深刻な人手不足・採用難 点検・巡回業務の非効率 現場作業員・点検担当者の採用が年々困難。 現地往来による移動時間・交通費・人件費の負担。 限られた人員で現場を管理せざるを得ない。 紙・口頭伝達で情報の遅延・欠落が発生。 課題 ③ 課題 ④ 危険箇所への立入りリスク 進捗把握・情報共有の属人化 高所・法面・崩落危険区域等での点検は労働災害 進捗の把握・報告が担当者の経験に依存。担当者 リスクを常に内包。頻度・精度の低下も課題。 交代で情報の継続性が損なわれるリスク。 20
Slide 21: 目次
目次 会社概要・ビジネスモデル 市場環境と追い風 当社の優位性と強み 成長戦略 リスク情報 21
Slide 22: 市場の機会と課題に対する当社の優位性
市場の機会と課題に対する当社の優位性 市場環境 当社の解決策 該当する技術・施策 (課題および機会) (優位性) 建築・インフラストック老朽化 独自技術×全国施工ネットワーク リフォーム需要増 ・ホームメイキャップ 戸建て住宅から社会インフラまで ・スケルトン防災コーティング (市場需要の拡大) 全国網でカバー ・全国施工ネットワーク 公共事業予算・国土強靭化の推進 国の施策に合致した予防保全技術 (国策による強力な追い風) 国土強靭化に有効と思われる新技術と ・スケルトン防災コーティング して内閣府から認められた特許技術 ・全国施工ネットワーク NETIS登録技術 深刻な人手不足・職人の高齢
Slide 23: 技術革新と全国展開の歩み
技術革新と全国展開の歩み ロボティクス領域へ進出 建築現場向け 個人創業 設立 外壁リフォーム業開始 福証上場 インフラ保全市場へ参入 東証上場 インフラ分野の受注拡大 次世代ソリューション開発を推進 1993 1997 1998 2001 2005 2008 2009 2015 2017 2018 2019 2020 2025 塗装面の補修 スケルトン防災 スケルトン特許取得 スケルトン活用 スケルトン特許取得 特許取得 コーティング開発 西日本高速道路共同 点検記録システム特許取得 独自技術開発 インフラ保全領域へ展開開始 パシフィックコンサルタンツ共同 Phase 1 Phase 2 P
Slide 24: 全国施工ネットワーク
全国施工ネットワーク 全国主要エリアをカバーする施工・メンテナンス体制を構築 2026年5月時点 当社の技術力と機動力を生かし、全国のネットワークにより、 迅速かつ高品質なサービスを提供 28 拠点 2 中国エリア 中部エリア 2026年9月 30 岡山支店 金沢支店 東北エリア 広島支店 岐阜支店 福山支店 浜松支店 仙台支店 宇部支店 名古屋支店 拠点へ 周南支店 1拠点 下関支店 4拠点 九州エリア 米子支店 拠点数の推移 (9月開設予定) 35 福岡支店 6+1 拠点 30 北九州支店 久留米支店 関東エリア 25 熊本支店 20 大分支店 宇都宮支店 沖縄支店開設準備室 埼玉支店 1
Slide 25: ホームメイキャップは、ただ塗るだけの塗装とは違います
ホームメイキャップは、ただ塗るだけの塗装とは違います。 建築物の“価値を維持・再生・延命する” 独自技術を提供しています。 美観維持から防災・長寿命化まで、 建築ストックの課題に対応する高付加価値ソリューションを展開しています。 さらに、一環した責任施工・管理システムとして整えたサービスシステムが 当社のブランド「ホームメイキャップ」です。 25
Slide 26: 当社独自技術のホームメイキャップ事業
当社独自技術のホームメイキャップ事業 独自技術による建築ストック長寿命化事業 建物価値維持 社会インフラ保全 建物の価値を維持する独自コーティング技術 防災・減災に貢献する次世代コーティング技術 特許 カラー コーティング クリア コーティング 応用特殊 施工 スケルトン防災コーティング 技術 美観蘇生 無色透明 クリア・カラー 施工後もコンクリート表面が透けて見える コーティング コーティング コーティング施工 革新的な剥落対策・表面保護工法 の技術を 応用した工法 特許第5727708号(西日本高速道路㈱共同) 特許第6499891号 特許第6808354号 26
Slide 27: カラーコーティング施工例
カラーコーティング施工例 再生 + 補強 外壁の美観回復、新築時の印象再現、景観維持、資産価値維持 外壁補強コーティング After ・外壁リフォームの主流である再塗装に対応した塗装 ・亀裂や爆裂の補修など損傷部位の補修にも対応 ・紫外線や酸性雨からの保護 ・あらゆる建築物、施工箇所に対応 基礎補強(応用特殊) After 折半屋根防水(応用特殊) After 27
Slide 28: クリアコーティング施工例
クリアコーティング施工例 活かす + 補強 意匠性・デザイン性の維持、素材感を残した保護・延命 建物の古びた状況を保存する為の改修工事を実施。クリアコーティングは、 無色透明であり、防水補強・はく落防災機能を有するため、意匠性を保持 でき歴史的建造物にも最適な弊社独自の工法です。 現在はオフィスビルへコンバージョンされています。(空き家利活用) 国登録有形文化財 外壁防水コーティング(応用特殊) タイルはく落防止(応用特殊) 石積欠損防止(応用特殊) 28
Slide 29: 応用特殊施工 新工法への積極的な取り組み
応用特殊施工 ー新工法への積極的な取り組み- ホームメイキャップは塗装を進化させ、より良いサービスを提供いたします あらゆるニーズにお応えするべく、研究・開発を続けています ハイパーメット ウルトラジャケット キングブーツ マクハリニュートン 強固な下地で折半・スレート屋根の 柔軟性・強靭性を併せ持つ 基礎巾木部 強固な透明塗膜による 漏水を防ぐ防水工法 大壁工法 クラック防止工法 タイルはく落防止システム 29
Slide 30: スケルトン防災コーティング
スケルトン防災コーティング ― 防災・減災に貢献する次世代コーティング技術 ― 守る 延ばす 剥落防止、劣化抑制、防災、安全性向上、長寿命化 コンクリート構造物 MBSクリアガード スケルトン 特許 ガラス連続繊維シート 防災コーティング 技術 経年劣化 剥落防止・表面保護 ひび割れ 欠損 +α 透明 塗布前 ガラス連続繊維シート設置 塗布後 特許第5727708号 コンクリート構造物表面の強化コーティング方法及びコンクリート構造物の強化コーティング構造並びに強化コンクリート構造物(西日本高速道路㈱共同特許) 特許第6499891号 コンクリートのコーティング構造および、コンクリート表面のコー
Slide 31: スケルトン防災コーティング施工例
スケルトン防災コーティング施工例 超薄膜スケルトンはく落防災コーティング スケルトンクリアーコーティング(鋼繊維仕様) T-oneクリアカラー工法(半透明仕上げ) 施工後 NETIS 登録 技術 半透明仕上げで目視確認可 色付き指定のコンクリート構造物の剥落修繕へも適用 31
Slide 32: ホームメイキャップ事業の強み
ホームメイキャップ事業の強み ⑤優れた防災機能を有する ①優れた機能性を有するコーティング材 スケルトン防災コーティング 5つの 強み ④パートナーとの ②施工技術者の体系的な育成 アライアンスによる受注構造 ③ワンストップでの完全責任施工 32
Slide 33: 強み① 優れた機能性を有するコーティング材
強み‐①優れた機能性を有するコーティング材 英国LIQUID PLASTICS Limited(現Sika Limited)との共同開発による、 従来にはない極めて優れた機能を持つ外壁補修材・コーティング材を使用 ホームメイキャップ事業で使用される特殊コーティング材の優れた特性 ①耐候性 ②防水性 ③水蒸気透過性 追従性検証 紫外線による塗 雨水や空気中の 建 物・外 壁 材 の 【検証方法】 コ ー 膜層の劣化侵食 水分だけでなく、 内部の湿気や水 コーティング材をス 外 テ を防ぐ 酸性雨による劣 分を透過させる ポンジに塗布しス 壁 ィ 化や浸食を防ぎ、 ことにより湿気 ポンジをひねる
Slide 34: 強み② 施工技術者の体系的な育成
強み‐②施工技術者の体系的な育成 徹底した研修制度を独自の資格認定制度により、施工技術と接客マナーを 兼ね備えたホームメイキャップマスター*を体系的に育成 ホームメイキャップマスター認定制度イメージ 施工技術/実績 施工プラン/立案力 接客マナー 指導能力 SVクラス (スーパーバイザー) ◎ ◎ ◎ ◎ Sクラス (研修講師レベル) ◎ ◎ ◎ ○ Aクラス (現場責任者レベル) ◎ ○ ◎ △ Bクラス (中級施工者レベル) ○ △ ○ Cクラス (初級施工者レベル) ○ ― ○ Dクラス (研修生レベル) △ ― ― *当社が定める施工技術者の呼称。施工技術者の他に施工プランの立案能力や
Slide 35: 強み③ ワンストップでの完全責任施工
強み‐③ワンストップでの完全責任施工 足場設置・撤去から、左官、防水・止水、塗装、シーリングに至るまで 外壁の補修に関する全ての工程をワンストップで施工できる体制を構築 通常は業者がバラバラ 当社は自社で全て手掛ける 0.現場診断/見積り提案 元請業者* 元請業者*/当社 1.施工プラン作成 元請業者* 2.足場の設置 足場業者 3.施 工 ・爆裂補修 左官業者 当社及び提携先の ・シーリング補修 シーリング業者 ホームメイキャップマスター** ・塗装 塗装業者 による完全責任体制 4.足場の撤去 足場業者 5.施工後の検査 元請業者* • 複数の業者が複雑に作業分担し工事に携わるため日程調整
Slide 36: 強み④ パートナーとのアライアンスによる受注構造
強み‐④パートナーとのアライアンスによる受注構造 ホームメイキャップ事業 全国のパートナー 【顧客】 開拓活動 工務店 ゼネコン 施主 当社 開拓活動 共同提案 (個人・法人) ハウスメーカー 開拓活動 マンション デベロッパー ・・・ 訪問販売は行わず各地域の優良な元請業者や設計事務所等との パートナー契約構築による受注活動 様々な企業様とアライアンスを組むことで、より高品質なサービスを提供 36
Slide 37: 強み⑤ 優れた防災機能を有するスケルトン防災コーティング
強み-⑤優れた防災機能を有するスケルトン防災コーティング NETIS New Technology Information System 当社の技術が登録されています 新技術の 開発・改良 国土交通省 新技術情報提供システム 国土交通省が整備した効率的に新技術の閲覧・検討ができるデータベースシステム。民間企業等で開発され た新技術を現場で活用し、その結果を調査・評価することによる有用な新技術の普及・促進を目的としてい 新技術活用 ます。 システム 市場ニーズにマッチし、よりよいサービスの提供をするため、施工方法の改良、耐久性・高強度化といった 導入効果の 新技術の 機能性の向上などを図った、新
Slide 38: 強み⑤ スケルトン防災コーティング 内閣府紹介
強み-⑤優れた防災機能を有するスケルトン防災コーティング スケルトン防災コーティングは、平成30年11月1日開催 内閣府の総合科学技術イノベーション会議 有識者議員会合において、【国土強靭化に有効と思われる新技術例】として紹介された技術です スケルトン防災コーティングは新技術として信頼と実績を得た当社の特許技術です 38
Slide 39: 競合環境ポジショニング
競合環境ポジショニング 【工法・アプローチ】 独自技術・特許技術による高付加価値 特許技術・高付加価値工法 ・独自の工法・特許を保有 ⇒ 価格競争に巻き込まれにくい強み 「住宅」から「公共・大型インフラ」まで跨ぐ柔軟性 ・独自技術・特許技術 ・ホームメイキャップを軸に、橋梁・トンネル・公共施設などのインフラ補修領域 ・長寿命化 へも展開 ・DX ・独自技術を武器に、戸建てから社会インフラまで両方にアプローチ可能 【 大手インフラ補修 施 【 構造物保全専業 工 全国エリアカバー 施 対 工 象 対 】 ・全国の支店展開と協力業者との豊富な取引により責任施工が可能 象 社 】 会 建 イ アライ
Slide 40: 競争優位性まとめ
競争優位性まとめ TECH NETWORK INNOVATION 技術力 展開力 革新力 独自技術による 全国施工・施工力 社会課題を成長機会に変える 高付加価値ソリューション 事業基盤 独自工法・特許技術を核に単なる 全国の拠点網と豊富な施工実績を 社会課題を捉えた特許技術、 塗装・補修にとどまらず、建物・ 背景に、多様な建物・社会インフ ヒューマノイド、センシング技術 社会インフラの長寿命化、防災、 ラに対応できる施工体制を構築 により成長市場を取り込む 維持管理まで提供 高付加価値ソリューションを提供 持続的な成長・事業領域の拡大 40
Slide 41: 目次
目次 会社概要・ビジネスモデル 市場環境と追い風 当社の優位性と強み 成長戦略 リスク情報 41
Slide 42: slogan 列島リフォーム
slogan 列島リフォーム 日本中のあらゆる建造物をリフォームすることで 安心安全な暮らしを守る 42
Slide 43: 事業地域の拡大へ
事業地域の拡大へ ホームメイキャップで「列島リフォーム Ⓡ 」 「適宜保修 Ⓡ 」の実現へ 全国からアクセスできる体制を整え、それぞれの地域でシェア率を高める 28拠点 2 30拠点 2028年5月までに 2026年5月時点 2026年9月予定 関東東北エリア 中部近畿エリア 中国四国エリア 九州エリア 7拠点 7拠点 9拠点 10拠点 5拠点 6拠点 ≫ 全国47都道府県を全てカバーする 50拠点展開を目指す 仙台支店 金沢支店 岡山支店 福岡支店 宇都宮支店 岐阜支店 広島支店 北九州支店 埼玉支店 浜松支店 福山支店 久留米支店 千葉支店 名古屋支店 宇部支店 熊本支店 東京支店 滋賀支
Slide 44: 全国からの包括的受注体制
全国からの包括的受注体制 当社独自技術とワンストップ施工を強みに 大手企業からの包括的受注を請け負う体制づくり 新築着工数減少の背景から、大手住宅メーカーもリフォーム工事案件数が増加することが予測されます。 面倒な細々とした工事を当社に一括発注いただくことで、一斉に全国の工事を請け負うことが可能。 屋根工事 塗装工事 左官工事 防水工事 板金工事 エムビーエスが全部やる! 大工工事 足場工事 内装工事 設備工事 44
Slide 45: スケルトン防災コーティングによる社会インフラ領域への拡大
スケルトン防災コーティングによる社会インフラ領域への拡大 当社の特許技術「スケルトン」を全国でアプローチ 300 日本中のインフラを手掛け土木分野のシェア拡大を図る 250 施工実績件数1,666件 200 日本全国、47都道府県でスケルトン施工実績有。 さらなる受注拡大を目指します。 150 100 実績件数 (2026年5月時点) 50 0 北 青 岩 宮 秋 山 福 茨 栃 群 埼 千 東 神 新 富 石 福 山 長 岐 静 愛 三 滋 京 大 兵 奈 和 鳥 島 岡 広 山 徳 香 愛 高 福 佐 長 熊 大 宮 鹿 沖 海 森 手 城 田 形 島 城 木 馬 玉 葉 京 奈 潟 山
Slide 46: CONVERGENCE
CONVERGENCE make business style -新たな価値を生む- 46
Slide 47: センシング技術 事業化への展開
センシング技術 -事業化への展開- スケルトン防災コーティング × ㈱村田製作所RFID 建物・社会インフラの状態を常時モニタリング TECHNOLOGY BUSINESS ROADMAP 技術・仕組み 事業化への展開 特許 出願中 建物 RFIDデバイス 橋梁 トンネル + × スケルトン防災コーティング Phase 1 技術開発・特許出願 Phase 実証実験 2027年5月期中 2 Phase 商業化・サービス展開 3 5 FEATURES 1.電源・配線不要 メンテナンスフリー Phase 社会実装 インフラ維持、管理の高度化、社会インフラ長寿命化 2.シンプル・低コスト 異常有無判定
Slide 48: ヒューマノイド 事業化への展開
ヒューマノイド -事業化への展開- 資本業務提携先ドーナッツロボティクス㈱との共同プロジェクト ドーナッツロボティクス㈱が技術開発及びヒューマノイド本体を、当社が施工ノウハウ・現場テストの場を提供、安全性評価を担当 Business Alliance Overview BUSINESS ROADMAP 業務提携内容 事業化への展開 Phase (~12ヶ月) ①施工技術・現場管理のノウハウの提供業務 1 プロトタイプの開発および現地実験 2027年5月期中 ②現場テストの場の提供業務 ③ロボット導入に関する安全評価実施業務 Phase (12ヶ月~24ヶ月) ④ヒューマノイドの建築業界における
Slide 49: ヒューマノイド基本スペックと搭載技術
ヒューマノイド基本スペックと搭載技術 資本業務提携先ドーナツロボティクス株式会社の量産型二足歩行ヒューマノイド「cinnamon2」に、建設現場専用AIを搭載 身長 約170㎝、体重 約70kg、二足歩行 建設現場専用AIシステム 既存環境への高い適応性を実現 V L A :Vi s i o n -Lan g uag e -Act i o n 人間と同じ動作域・作業環境を前提に設計され 視覚・言語・行動を統合したモデルにより、カメ ラ映像から現場状況を意味的に理解し、次の行 ているため、既存の建設現場にある道具・足場・ 動を自律的に決定・実行。担当の実運用データで 作業環境をそのまま利活用でき
Slide 50: 想定する活用方法とヒューマノイドの優位性
想定する活用方法とヒューマノイドの優位性 想定する活用方法|5つのユースケース ①定点点検の自動化 ②危険エリアの ③進捗の可視化・共有 ④現場調査・警備支援 ⑤補助業務 無人点検 巡回ルートを自律歩行 高所・崩落区域を 取得データを 現場調査や警備業務へ 資材搬送・反復作業を し自動収集 遠隔で安全確認 リアルタイム共有 展開 代替 なぜ「二足歩行ヒューマノイド」か?ドローン・四足・固定センサーに対する優位性 01 現場適応 02 物理作業 03 技能継承承 現場をそのまま使える 点検+作業を一台で 技能をデジタル資産化 既存の足場・道具の改修なしで利活用 資材搬送・部材の押さえまで一台で対
Slide 51: 建設のディープテック企業へ
建設のディープテック企業へ 建設 × ヒューマノイド × センシング 現場の「人」に依存する建設業から、技術・データを活用する建設業へ 51
Slide 52: 建設技術・人材プラットフォームの構築
建設技術・人材プラットフォームの構築 自社カレッジでの人材育成をコアに、全国拠点ネットワークを通じた多角的支援を展開 ①エムビーエスカレッジ 自社カレッジ創設 (育成・技術・ノウハウの核) 未経験者や若い世代を自社で教育・育成する環境を確立 多角的な支援体制 供給 人材提供だけではなく、営業支援、施工支援、技術支援まで行える高付加価値 な人材を全国へ供給 ②人材供給 需要 プラットフォーム化 人材・技術 全国の市場 「人材・技術・案件が有機的に結びつき、新たな成長を生み出す好循環を確立 することで、後発他社が容易に追随できない高い参入障壁と、持続的な競争優 ③現場ニーズ 位性を持つエコシステム
Slide 53: 事業基盤を整えるための取り組み 営業基盤の強化
事業基盤を整えるための取り組み 1.営業基盤の強化 内容 進捗状況 引き続き支店開設を行い、第29期6月に金沢支店を開設、第30期にも8月沖縄支店開設準備室設置・9月米子支店開 設を予定しており、2028年5月までに50拠点展開を目指す。 全国各地への営業展開を目指し、 また、当該目標の達成に向けて、自社による新規拠点開設を基本としつつ、出店地域や事業環境等を踏まえ、M&A、 広域的に支店を配置・拡大する 業務提携その他の外部経営資源の活用についても積極的に検討。 特に当社の事業との親和性が高く、既存の顧客基盤、人材、営業拠点等を有する事業者とのM&Aや業務提携につい ては拠点展開のスピード向
Slide 54: 事業基盤を整えるための取り組み 技術力・組織力
事業基盤を整えるための取り組み 2.技術力の更なる向上 内容 進捗状況 スケルトン防災コーティングの改良およびコスト 当社担当部署による技術改良や業務提携先のパシフィックコンサルタンツ㈱、西日本高速道路㈱等との ダウン 技術開発・改良を引き続き行っている。〔継続中〕 施工管理と品質・技術の向上 技術研修の実施、OJTのカリキュラムの見直しなどを取り組んでいる。〔継続中〕 新入社員および中途社員の配属による施工者の増員や既存施工者のスキルアップ教育により、施工管理 ホームメイキャップマスターの採用・育成 者の育成を進めている。〔継続中〕 3.組織力 内容 進捗状況 毎期継続して新卒・中途採用の実
Slide 55: 利益計上体質のための経営指標
利益計上体質のための経営指標 ✓ 売上高経常利益率 10%以上 ✓ 自己資本比率 50%以上 ✓ ROE 8%以上 ✓ PBR 1.0倍以上 ※目標については、2026.5期も達成しております。 ※経営指標の観点については、企業の成長性・安全性・収益性・強固な財政状態の確立等です。 ※有利子負債を有する(借入を行う)ことにより、財務レバレッジを効かせ業容拡大を図る一方で、資本効率や株価を意識した経営を行うこととしたため、経営指標の内容を一部変更いたしました。 55
Slide 56: 業績推移
業績推移 売上高 経常利益・経常利益率 (百万円) (百万円) 6,000 19.5% 20. 0% 1,400 18.9% 18. 0% 5,000 1,200 16. 0% 12.1% 11.1% 12.7% 14. 0% 4,000 1,000 11.4% 11.8% 11.9% 10.2% 13.2% 12. 0% 3,000 800 11.4% 10. 0% 600 8.3% 8.0 % 2,000 6.0 % 400 4.0 % 1,000 200 2.0 % 0 0 0.0 % 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2
Slide 57: 成長機会のマトリクス分析と今後の事業展開
成長機会のマトリクス分析と今後の事業展開 「強固な施工基盤とセンシング・ヒューマノイド技術の融合による『列島リフォームⓇ』の実現 【成長の再現性】既存の全国ネットワークと施工力が、②~④の新規展開を加速させる 既存 商品・サービス 新規 ① 市場浸透 ③ 商品開発 【安定した収益基盤】 【高付加価値化・単価UP】 ・年間4,000件以上の施工実績(強固な基盤) ・ニーズ対応力 新工法の開発、特殊仕様・多種多様な工事への対応 ・ワンストップサービス ・全国30拠点によるカバー体制(迅速なサービス提供) 窓口一元化による競合他社との差別化 顧 (2026年9月開設予定含む) 客 ・センシング技術
Slide 58: 中長期的な成長のイメージ
中長期的な成長のイメージ 全国展開によりリフォーム工事で着実に売上を伸ばし 知名度向上と筋肉質な財務体質を確立し、 スケルトン工事の拡大で持続的成長を推進。 さらに、センシングによる高付加価値化、 事 業 ヒューマノイドによる自動化を掛け合わせることで ヒューマノイド 規 模 圧倒的な競争力と次世代の市場創造を実現する センシング スケルトン リフォーム 現在 未来 58
Slide 59: 目次
目次 会社概要・ビジネスモデル 市場環境と追い風 当社の優位性と強み 成長戦略 リスク情報 59
Slide 60: 主なリスク及び対応策
主なリスク及び対応策 顕在化の可能性 主要なリスク 影響する内容 リスク対応策 /時期 ・ホームメイキャップブランドは人的資本によって維持されている要素が 強いため、営業戦略の立案及び実行に必要な人員数を確保できなくなった ・人材採用の積極的な取り組み 人材の確保 ・独自の研修プログラムを当社スタッフに向け 場合、業績及び支店設置計画の見直し等、今後の事業展開に影響を及ぼす 可能性がある 中/中長期 実施し、人材の定着・育成に努める ・資格取得制度の確立 ・技能者数の減少が進んだ場合、施工能力の縮小による受注高減少の可能 ・外注先への研修制度の確立と実施 建設技能労働者の不足 性がある ・顧問
Slide 61: 免責事項
免責事項 本資料は、当社の事業内容及び事業戦略に関する情報の提供を目的とするものであり、当社が発行する 有価証券の投資を勧誘する目的としたものではございません。 本資料に含まれる将来の見通しに関する記述等は、現時点における情報に基づき判断したものであり、マ クロ経済動向及び市場環境や当社の関連する業界動向、その他内部・外部要因等により変動する可能性が あります。従いまして、実際の業績が本資料に掲載されている将来の見通しに関する記述等と異なるリス クや不確実性がありますことを予めご了承ください。 次回の「事業計画及び成長可能性に関する事項」の開示は 2027年8月を予定しております。 技術で、建