Slide 1: 2018年3月期 決算説明会
2018年3月期 決算説明会 株式会社ドリコム 本資料に記載いたしました認識、戦略、計画などのうち、見通しは歴史的事実ではなく不確実な要素を含んでおります。実際の業績 は様々な要因により見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることをご了承願います。実際の業績に影響を与えうる重要な 要因には、当社の事業を取り巻く経済情勢、社会的動向、当社の提供するサービス等に対する需要動向による相対的競争力の変 化などがあります。なお、業績に影響を与えうる重要な要因は、これらに限定されるものではありません。 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 2: 2018年3月期 通期業績概要
2018年3月期 通期業績概要 新規IPゲームアプリを5本リリース。売上高は大幅に伸長。利益は運用費の増加により前期比減 • 売上高: 13,192百万円 (前期: 8,388百万円 / 前期比: 4,804百万円) 業績 • 営業利益: 190百万円 (前期: 932百万円 / 前期比: -742百万円) • 新規IPゲームアプリを5本リリースし、運用IPゲームアプリ数は8本に • 運用ゲームアプリ数が増加も、多くのゲームアプリが開発と運用の並走期に あり、費用先行。利益創出よりも順調な立ち上がりと、安定運用を優先 • 2014年5月にリリースされたIPゲームアプリは、2017年10月に大型
Slide 3: 2018年3月期 第4四半期 業績概要
2018年3月期 第4四半期 業績概要 2014年5月リリースのIPゲームアプリが引続き安定寄与 (百万円) 第4四半期 (2018年1-3月) 前四半期 前年同期 (2017年10-12月) (2017年1-3月) 前四半期比 前年同期比 売上高 3,109 -19.9% 14.6% 3, 882 2,712 営業利益 -150 - - 173 416 営業利益率 -4.8% - - 4.5% 15.3% EBITDA 2 -99.3% -99.6% 280 484 経常利益 -222 - - 133 393 当期利益 -279 - - 39 397 当四半期の状況 • 2014年5月にリリ
Slide 4: 2018年3月期 業績予想/実績対比
2018年3月期 業績予想/実績対比 売上下振れと、資産の費用化の影響により、営業利益は想定水準とならず (百万円) 600 600 (ー) 500 500 (ー) 15年3月期 (ー) 400 400 -253 までに 17年3月期 リリースした にリリースした 300 300 IPタイトル IPタイトル 500 500 -57 (+) 200 200 100 190 100 今期に その他、 190 リリースした 販管費等 IPタイトル 0 0 2018年3月期 売上高 固定費の上振れ 2018年3月期 2018年3月期 2018年3月期 営業利益 下振れによる 営業利益 営業利益 営業利
Slide 5: 前四半期比営業利益増減分析
前四半期比営業利益増減分析 運用ゲームアプリの増加に伴う費用増と資産の費用化の結果、前四半期比で営業利益減 (百万円) 労務費 22 外注加工費 103 収益の増加(費用の減少) 収益の減少(費用の増加) 広告宣伝費 通信費 29 14 償却費 ソフトウェア / プロダクトミッ クスの影響 46 棚卸資産計上 74 36 原材料仕入高 資産費用化 25 243 その他費用 9 第4四半期 営業利益 -150 第3四半期 営業利益 173 開発で発生する費用は、ソフトウェア資産または棚卸資産として計上 5 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserve
Slide 6: 2018年3月期 第4四半期 ポジティブとネガティブ
2018年3月期 第4四半期 ポジティブとネガティブ 運用ゲームアプリの収益拡大に向けた取り組みに傾注 • 2014年5月にリリースしたIPゲームアプリは堅調に推移。2017年10月実 施の大型アップデートによる拡大基調が継続 • ダビマスPC版の事前登録がスタート(4月19日配信開始)。複数チャン ネル化による収益積層化を進める ポジティブ • 2017年7月にリリースされたIPゲームアプリでは、他社コンテンツとのコラ ボレーションを実施。引続き収益拡大に取り組む • 旧ブラウザゲームを含むオリジナルゲーム/ゲームアプリは、ユーザーか らの支持を維持し、経年に抗う収益寄与が継続 • 2017
Slide 7: 各IPタイトル(16年3月期以降リリース)の状況
各IPタイトル(16年3月期以降リリース)の状況 バージョンアップやコラボ施策を通じた売上拡大に取り組む • 引続きユーザーとの交流イベントを実施する等既存ユーザーの満足度向上に焦点 ダービースタリオン マスターズ を当てた運営を展開 • 4月19日より、DMM GAMESにてPC版の配信がスタート • 3月10日時点で500万DL突破 みんゴル • 4月には大型アップデートを実施し、1対1のマッチプレイが楽しめる対戦モード「ツ (配信元:株式会社フォワードワークス) アーでゴルフ」が登場 週刊少年ジャンプ オレコレクション! • ドリコムが開発・運営。株式会社バンダイナムコエンターテインメン
Slide 8: 2019年3月期の経営指針
2019年3月期の経営指針 運用での利益創出と新ブラウザゲームサービスの拡大支援を最優先。将来に向けた取り組みも 運用費用見直しを進め、IP戦略の掲げる1ゲームアプリあたり利益5,000万/月の達成を目指し、 IP戦略の進展を図る。新規IPゲームアプリの開発も本数を絞り進行 初期提供タイトルをヒットさせ、プラットフォームとしての順調な立ち上がり、基盤固めに注力。 サードパーティーの参入、海外展開に向けた地均しも ドリコムの中長期的成長を担う新規事業の創出にも引続き取り組む。 先進的かつ将来性のある領域で、ドリコムの優位性を活かした事業を模索 急拡大する組織のバックボーンとなるドリコム独自の価値
Slide 9: ネイティブゲーム(IP戦略):現況
ネイティブゲーム(IP戦略):現況 12月にリリースした新作の売上寄与始まるも、利益面で改善の余地あり <運用中IPタイトルの1月あたりの利益※(直近3か月平均)> 15/3期以前に 17/3期に 18/3期に リリースしたIPゲームアプリ リリースした リリースした ※各アプリの利益の平均 IPゲームアプリ IPゲームアプリ ※各アプリの利益の平均 ※利益=売上-運用費(プラットフォームへの支払手数料、著作権料、償却費、人件費、広告宣伝費など) 引続き運用効率化による収益性の向上が急務。 運用費の見直しを進める 9 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights
Slide 10: ネイティブゲーム(IP戦略):2019年3月期方針(運用)
ネイティブゲーム(IP戦略) :2019年3月期方針(運用) 運用効率化が今期の最優先課題。第2四半期以降からの利益創出を目指す • 運用IPゲームアプリの安定運用と運用効率化を最重要視。第1四半期で、運用費用 の見直しを進め、第2四半期以降からの利益創出を狙う • 大型アップデートによる新たな体験の提供や、ユーザーとの交流イベントの実施を通じ た、ユーザー満足度の向上による売上拡大を引続き追及 • 海外や複数チャネルへの展開に向けた取り組みを拡大。収益源の複数化で売上拡 大を目指す • 前期より開始した、人材育成への取り組みの成果が見え始め、若手社員が運用の中 核メンバーに。運用ノウハウの継
Slide 11: ネイティブゲーム(IP戦略):2019年3月期方針(開発)
ネイティブゲーム(IP戦略) :2019年3月期方針(開発) 運用安定化、効率化優先も、引続き新規IPゲームアプリの開発は継続 • 今期も新規IPゲームアプリ開発を継続 • 2018年3月期以前に比べ開発本数を絞り、引続きユーザーに高い満足を提供 することを最重要視した、クオリティドリブンの姿勢で開発に取り組む • 2019年3月期は前期中のリリースを予定していた新規IPゲームアプリ2本のリリー スを目指し、2020年3月期~2021年3月期は、各期1本~2本の新規IPゲーム アプリのリリースを想定 • 未公開の新規IPゲームアプリについては、随時発表予定 11 Copyright Dreco
Slide 12: 新ブラウザゲームサービス:「enza」
新ブラウザゲームサービス: 「enza」 4月24日にサービス開始。第1弾タイトルが配信中 • 株式会社BXDが開発・運営を行うスマートフォン向けブ ラウザゲームプラットフォーム。4月24日よりサービス開 始 • 4月24日に第1弾タイトル「アイドルマスター シャイニーカ ラーズ」(株式会社バンダイナムコエンターテインメントより配信中)を リリース。5月2日に総プレイユーザー数が50万を突破 • 「ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ」(株式会社バンダイナムコ エンターテインメントより配信予定)および「プロ野球ファミスタマ スターオーナーズ」(株式会社バンダイナムコエンターテインメント より配信
Slide 13: 組織開発・人事戦略:組織強化に向けて
組織開発・人事戦略:組織強化に向けて 独自の価値観の醸成・浸透や人事制度の変更を通じ、安定成長のベースとなる組織を目指す • 組織が急拡大する中で、従業員共通の価値観の重要性が増し、前期より価値観 の策定に取り組む。今期は特務組織の下、一層の理解、浸透を目指す • 従業員の多様性が高まる中、個々を尊重し、様々な働き方が可能となる組織に 向け、制度の導入・整備を進める • 引続きの増員に向け、採用活動をより活発化 • 特定の領域で卓越した経験・知見を有する人材の、新たな受け入れの形態とし てフェロー制度を導入 • 各従業員の目的・役割を明確にし、高いパフォーマンスを発揮することを促す評 価制度へ
Slide 14: 2019年3月期 第1四半期の見通し
2019年3月期 第1四半期の見通し 第1四半期は引続き、運用の効率化を進める。第2四半期以降の利益創出を目指す 事業進捗見込み 収益への影響 12月にリリースされた新作IPゲームアプリについては、引続き 運用の安定化から、効率化への移行を進める。開発・運用の 運用の改善・安定化への取り組みを最優先するフェーズに 並走体制により、引続き利益は限定的 2017年7月にリリースしたIPゲームアプリについては、運用の改 売上、利益ともに2018年3月期第四半期と同水準を織り込む 善に取り組むと同時に、課金要素充実に向けた機能開発も ダビマスは、引続きリアルと連動したイベントやユーザーとの交 第1四半
Slide 15: 2019年3月期 第1四半期の見通し(続き)
2019年3月期 第1四半期の見通し(続き) 売上高は同水準、運用費は増加を見込む 4Q実績 1Q見通し (B)-(A) (単位:百万円) (A) (B) 売上高 3,109 3,100 ▲9 変動費※ 1,178 1,200 +22 広告宣伝費 94 140 +46 研究開発費 49 50 +1 採用費 46 50 +4 その他 1,890 1,960 +70 営業利益 ▲150 ▲300 ▲150 経常利益 ▲222 ▲400 ▲178 純利益 ▲279 ▲360 ▲81 ※ 主に仕入高、支払手数料、及び著作権料 15 Copyright Drecom Co., Ltd. All Righ
Slide 16: ゲームアプリ及び旧ブラウザゲームの課金売上推移
2019年3月期 第1四半期の見通し(続き) (百万円) ゲームアプリ及び旧ブラウザゲームの課金売上推移 2,700 2,400 2,100 1,800 他社配信ゲーム 1,500 1,200 旧ブラウザゲーム 900 (ちょこっとファーム、陰陽師) 600 自社配信ゲーム (ダービースタリオン マスターズ、 300 フルボッコヒーローズ、その他) 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q (予) 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 16 Copyright Drecom Co.,
Slide 17: セグメント別営業利益の推移
セグメント別営業利益の推移 (百万円) 600 その他事業 500 広告メディア コンテンツサービス 400 300 200 100 0 -100 -200 -300 13/3 2Q 3Q 4Q 14/3 2Q 3Q 4Q 15/3 2Q 3Q 4Q 16/3 2Q 3Q 4Q 17/3 2Q 3Q 4Q 18/3 2Q 3Q 4Q 1Q 1Q 1Q 1Q 1Q 1Q 注: 2012年3月期~2014年3月期は単体決算、2015年3月期は連結決算 17 Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 18: 売上高・営業利益の推移
売上高・営業利益の推移 (百万円) 4,000 子会社事業 174 3,500 広告メディア 245 ソーシャルラーニング 3,000 ソーシャルゲーム 211 モバイルコンテンツ事業の譲渡 モバイルコンテンツ 281 2,500 ウェブマーケティング 264 224 営業利益 273 176 167 2,000 178 163 203 219 3,709 134 208 3,384 101 191 197 269 204 258 221 301 195 1,500 151 199 286 2,898 子会社2社の譲渡 2,432 2,094 2,308 91 1,978 1,746 1,00
Slide 19: 費用構成
費用構成 第4四半期(連結) 第3半期 前年同期 (百万円) (2018年1-3月) (連結) (連結) 費用特性 前四半期比 前年同期比 (2017年10-12月) (2016年10-12月) 原価合計 2,617 -14% 48% 3,063 1,421 支払手数料 290 -7% -32% 312 330 変動費:プラットフォームへの支払手数料 著作権料 141 -5% -24% 149 133 変動費:版権を伴う売上に連動 労務費 575 2% 24% 563 398 開発・企画系人員人件費 外注費 838 14% 61% 735 375 開発向け業務委託費 仕入高 147 2% -2
Slide 20: バランスシート構成
バランスシート構成 第4四半期末 第3四半期末 前期末 (百万円) (連結) (連結) (連結) 注記 (2018年3月末) (2017年12月末) (2017年3月末) 流動資産 6,192 7,082 5,660 現預金 3,177 3,453 2,927 売上債権 1,960 2,468 1,498 売上高の変動にリンク 繰延税金資産 102 64 83 その他 951 1,095 1,151 固定資産 2,905 2,607 1,158 建物、工具、器具及び備品 300 309 108 オフィス設備が中心 ソフトウェア資産(含仮勘定) 1,016 752 665 主としてリリースされた
Slide 21: Copyright Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.
※ ドリコム、Drecom、ドリコムロゴは株式会社ドリコムの登録商標です。 ※ 各社の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。 本資料に記載いたしました認識、戦略、計画などのうち、見通しは歴史的事実ではなく不確実な要素を含んでおります。実際の業 績は様々な要因により見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることをご了承願います。実際の業績に影響を与えうる重要 な要因には、当社の事業を取り巻く経済情勢、社会的動向、当社の提供するサービス等に対する需要動向による相対的競争力の 変化などがあります。なお、業績に影響を与えうる重要な要因は、これらに限定されるものではありません。 C