Seikagaku Corporation · TSE:4548
Seikagaku — Q1 FY2027.3 Earnings Presentation
18 slides from Seikagaku's earnings presentation
Slide 1: 糖質科学で未来を創る 2027年3月期 第1四半期 決算説明
糖質科学で未来を創る 2027年3月期 第1四半期 決算説明 (証券コード:4548)
Slide 2: 目次
目次 糖質科学で未来を創る ◼ 2027年3月期 第1四半期業績 P2-6 ⚫ 業績の概要 ⚫ 国内医薬品 ⚫ 海外医薬品 ⚫ 原体・受託製造、ロイヤリティー、LAL事業 ◼ 研究開発の状況 P7-12 ⚫ SI-6603(腰椎椎間板ヘルニア) ⚫ Gel-One(変形性関節症<膝・股関節>) ⚫ SI-722(間質性膀胱炎) ⚫ SI-449(癒着防止材) ◼ Appendix P13-16 ⚫ 2027年3月期 業績予想の概要 ⚫ 利益配分の基本方針 ⚫ 主な製品群と国内外企業とのアライアンス状況(開発品含む) 1
Slide 3: 2027年3月期 第1四半期業績
糖質科学で未来を創る 2027年3月期 第1四半期業績 2
Slide 4: 2027年3月期 第1四半期業績の概要
2027年3月期 第1四半期業績の概要 糖質科学で未来を創る ➢ 売上高 :海外医薬品の減少があったものの、LAL事業等の増加により、前年同期比1.2%増。 ➢ 利益 :製造コストの増加により、営業損失は943百万円となった。投資有価証券の売却等により、経常利益は108百万円となったものの、 税金費用の増加により、親会社株主に帰属する四半期純損失は11百万円となった。 前期 当期 増減率 (百万円) 1Q実績 1Q実績 セグメント別売上高 国内/海外売上高比率 (百万円) 売 上 高 8,731 8,833 1.2% 前期1Q +1.2% 営業利益 △365 △943 ー% 8,731 8,8
Slide 5: 医薬品セグメント:国内医薬品
2027年3月期 第1四半期実績 糖質科学で未来を創る 医薬品セグメント:国内医薬品 ➢ オペガン類の出荷数量の増加により、前年同期比で2.9%の増収。 売上高比較 (百万円) 関節機能改善剤 アルツ アルツ オペガン類 ◆ 市場環境等: その他 ・高齢化が進展しているものの、変形性関節症に対する治療選択肢は多様化しており、 11,700 ヒアルロン酸関節内注射剤の市場は横ばい。 ・トップシェアを維持(約8割*)。 販売提携先と共同で医療機関への情報提供等を適切に行うことで、 先発品としての信頼を維持。継続的に各関係学会でのセミナー等も実施。 ◆ 売上高:前年同期並み。 +2.9% 眼科手術補
Slide 6: 医薬品セグメント:海外医薬品
2027年3月期 第1四半期実績 糖質科学で未来を創る 医薬品セグメント:海外医薬品 ➢ 米国向けジェル・ワン及びスパルツFXの減少により、前年同期比45.9%の減収。 売上高比較 米国向け (百万円) ◆市場環境等: 米国ジェル・ワン 米国スパルツFX ・患者数は増加傾向にあるものの、価格競争の激化により金額ベースでの市場拡大は 中国アルツ その他 限定的。 ・単回投与製品及び2~5回の複数回投与製品が展開されており、単回投与製品が 8,550 市場全体の半分を占める。 ・競合品の動向を注視しながら、各製品に適した販売促進活動を継続。 ◆売上高: ジェル・ワン(単回投与製品)及びスパルツFX
Slide 7: 原体・受託製造、ロイヤリティー、LAL事業
2027年3月期 第1四半期実績 糖質科学で未来を創る 原体・受託製造、ロイヤリティー、LAL事業 医薬品原体・受託製造 ロイヤリティー ➢ 売上高:1,260百万円(前年同期比+34.2%、為替影響:+69百万円) ➢ 売上高:33百万円(前年同期: 1百万円) ➢ 主に医薬品受託製造が増加 LAL事業 ➢ 海外における販売が好調に推移し、前年同期比19.7%の増収。 売上高比較 ◆市場環境等: (百万円) ・エンドトキシン測定用試薬 海外 国内 主に医薬品の製造工程における品質管理に使用されている。 13,300 カブトガニの血液を利用した従来製品や、脱動物由来原料により製造された製品であ
Slide 8: 研究開発の状況
糖質科学で未来を創る 研究開発の状況 7
Slide 9: パイプラインリスト(研究開発テーマ一覧)
研究開発 糖質科学で未来を創る パイプラインリスト(研究開発テーマ一覧) 【医薬品】 開発コード PI PII PIII 申請 承認取得 適応症(物質名) 第I相 第II相 第III相 SI-6603 SI-6603 腰椎椎間板ヘルニア (コンドリアーゼ) US 開発地域 Gel-One Gel-One 変形性関節症(膝関節) JP(膝関節) JP:日本 (架橋ヒアルロン酸) Gel-One Gel-One 変形性関節症(股関節) JP(股関節) US:米国 (架橋ヒアルロン酸) SI-722 SI-722 PI/II 間質性膀胱炎 US (ステロイド結合コンドロイチン硫酸) 【医療機器】 開
Slide 10: SI-6603(腰椎椎間板ヘルニア)
研究開発 糖質科学で未来を創る SI-6603(腰椎椎間板ヘルニア) ➢ 2026年3月に米国食品医薬品局(FDA)へ生物学的製剤承認の再申請を実施。 ➢ 今後、承認取得に向けた審査対応を継続して着実に進める。 開発状況 投与イメージ 米国 FDAへ再申請を実施 SI-6603 • 2025年3月に審査完了報告通知をFDAより受領。(非承認) • 有効性、安全性に関する指摘は無かったが、製造施設及び原薬・製剤の 飛び出した髄核 管理について追加の指摘事項があった。 背 (ヘルニア) 骨 期待される特徴 圧迫された 神経根 1回の注射により椎間板内圧を低下させることで、神経根圧迫を軽減し 症状を
Slide 11: Gel-One(変形性関節症<膝・股関節>)
研究開発 糖質科学で未来を創る Gel-One(変形性関節症<膝・股関節>) ➢ 当社独自の架橋技術を用いて創製した架橋ヒアルロン酸を有効成分とする関節注射剤。 ➢ 日本において第III相臨床試験を実施中。 開発状況 日本 第III相臨床試験 • 2025年2月:膝関節と股関節を対象とした第III相臨床試験を開始。 • 2025年8月:小野薬品工業(株)と共同開発、販売提携について正式契約 を締結。 期待される特徴 膝関節腔内投与後、関節局所に長く残留するよう設計されており、 Gel-One 1回投与での疼痛抑制効果が米国臨床試験で確認されている。 現時点では、ヒアルロン酸単剤で変形性股関節症
Slide 12: SI-722(間質性膀胱炎)
研究開発 糖質科学で未来を創る SI-722(間質性膀胱炎) ➢ 米国において第I/II相臨床試験終了。今後の開発方針を検討中。 投与イメージ 開発状況 米国 第I/II相臨床試験終了 • 2021年1月:被験者組み入れが完了。主目的である忍容性を確認。 期待される特徴 コンドロイチン硫酸にステロイドを結合し徐放されるように設計 SI-722を 徐放されるステロイドの抗炎症作用により持続的に頻尿・膀胱痛などの 膀胱内投与 症状改善作用を発揮すると考えられる ステロイドを徐放することで 持続的な症状改善効果を発揮 <SI-722の概要> 開発コード:SI-722 / 一般名:ステロイド結合コンド
Slide 13: SI-449(癒着防止材)
研究開発 糖質科学で未来を創る SI-449(癒着防止材) ➢ 2026年4月に医療機器製造販売承認を取得し、製品名は「シーエスバリア」に決定。 ➢ 今後は上市に向けた対応を販売提携先(コヴィディエンジャパン株式会社)と進める。 使用イメージ 開発状況 日本 承認取得 腹 壁 水分を吸収し • 2026年4月:医療機器製造販売承認を取得。 膨潤することで 癒着を防止 SI-449を 撒布 グローバル展開を視野に入れ開発を推進 期待される特徴 臓 器 当社独自の架橋技術を用いて創製したコンドロイチン硫酸架橋体を 主成分とする、粉末状の癒着防止材。 粉末状の特性を活かし、普及が進んでいる腹腔鏡下手
Slide 14: Appendix
糖質科学で未来を創る Appendix 13
Slide 15: 2027年3月期 業績予想の概要
Appendix 糖質科学で未来を創る 2027年3月期 業績予想の概要 ➢ 主にロイヤリティーやLAL事業の増加により、前期比で増収増益を見込む • 売上高 :国内医薬品や海外医薬品の減少があるものの、ロイヤリティーやLAL事業の増加により増収。 • 営業利益:原材料・エネルギー価格の上昇などによる各種コストの増加、安定した稼働率の確保に向けた修繕保守費の増加 を見込むものの、増収により増益。 • 経常利益:増収に加え、投資有価証券等の売却により増益。 • 親会社株主に帰属する当期純利益:税金費用の増加により増益幅は縮小するものの増益。 ‘26.3月期 ‘27.3月期 セグメント別売上高 増
Slide 16: 利益配分の基本方針
Appendix 糖質科学で未来を創る 利益配分の基本方針 持続的な利益成長及び企業価値向上に向けた投資と 安定的な配当を実施 株主還元 ⚫ 配当金については、1株当たり26円を基本とし、 業績等を勘案のうえ、増配を検討 ⚫ 自己株式の取得を適宜検討 事業投資 ⚫ 研究開発・生産関連への効率的な投資を継続 ⚫ サステナブル活動への積極的な事業投資 戦略投資 ⚫ 将来の成長・シナジー効果が見込める戦略的投資を機動的に検討 '23.3期 '24.3期 '25.3期 '26.3期 '27.3期 (予想) 1株当たり当期純利益 40.49円 40.08円 22.25円 26.99円 41.21円 1株
Slide 17: 主な製品群と国内外企業とのアライアンス状況(開発品含む)
Appendix 糖質科学で未来を創る 主な製品群と国内外企業とのアライアンス状況(開発品含む) ➢ 日本、米国、中国、台湾、イタリアで製品及び研究開発を展開 関節機能改善剤・変形性関節症治療剤 オペガン類(日本):参天製薬株式会社 アルツディスポ(日本):科研製薬株式会社 ・アルツディスポ(日本) ・Gel-One(米国) ジョイクル(日本):小野薬品工業株式会社 ・ジョイクル(日本) ・SUPARTZ FX(米国) ムコアップ(日本): ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社 Gel-One(日本):小野薬品工業株式会社 ・Gel-One(開発品・日本) ・VISCO-3(米国)
Slide 18: 注意事項
■注意事項 当資料は、経営戦略、業績見通し等の将来に関する記述を含んでいます。 これらの記述は、生化学工業が現時点で入手可能な情報から得られた判断に 基づいており、リスクや不確実性を含んでいます。 実際の結果等は、様々な要素によりこれらの記述と大きく異なる可能性が あります。 また、当資料に含まれている医薬品等(開発中のものを含む)に関する情報 は、宣伝広告、医学的アドバイスを目的としているものではありません。 (証券コード:4548)