Slide 1: 2017年9月期 決算説明資料
The firm of innovative financing 2017年9月期 決算説明資料 2017年11月 フィンテック グローバル株式会社 (東証マザーズ:8789) http://www.fgi.co.jp/ フィンテック / FinTech (登録5113746)・FinTech Global (登録5811521)・フィンテックグローバル (登録5811522)・FGI (登録5113748)は、 フィンテック グローバル株式会社の登録商標です。
Slide 2: 目次
目次 2017年9月期 通期業績 営業概要 2017年9月期 事業総括 ・・・・・・・・ ・・ ・・・・・・ 3 連結業績ハイライト・・・・・・・・ ・・ ・・・ ・・・・・・ 4 報告セグメントの新設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 セグメント別総括・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 セグメント別業績・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 投融資の推移(連結)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 メッツァの投資状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 受託資産残高の推移(FAM)・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 不動産事業の子会社株式譲渡(当
Slide 3: 2017年9月期 通期業績 事業概要
The firm of innovative financing 2017年9月期 通期業績 事業概要 Copyright© FinTech Global Incorporated 2
Slide 4: 2017年9月期 事業総括
2017年9月期 事業総括 経営資源がメッツァに集中し、投資銀行事業の展開に制約が生じる 人的、資金的リソースがメッツァに集中したことにより、本業である投資銀行事業に おける新規投資先は、1件25百万円のみとなる。 アセット投資案件の期ずれ アセット投資の回収案件が期ずれ。 営業投資有価証券の減損等の評価性損失を計上(約3.2億円) 海外上場株式の減損1.7億円。 投資先ベンチャー企業において、事業計画と実績の乖離による減損0.8億円等。 メッツァ開業準備の先行コスト(約5億円) メッツァ不動産売却(売却額20億円)を会計上収益認識せず (当期期首で想定していたアセット投資案件エグジットの一部
Slide 5: 連結業績ハイライト
連結業績ハイライト 業績予想 2017/9発表 2016年9月期 2017年9月期 前年比 (単位:百万円) 2017/9発表 業績予想比 (A) (B) (B)-(A) (C) (B)-(C) 売上高 7,485 7,182 △303 7,170 12 売上総利益 1,496 1,626 129 ‐ ‐ 営業利益 △1,031 △1,319 △287 △1,185 △134 経常利益 △1,369 △1,341 27 △1,211 △130 親会社株主に帰属する △1,384 △1,358 26 △1,221 △137 当期純利益 Copyright© FinTech Global Inco
Slide 6: 報告セグメントの新設
報告セグメントの新設 「公共コンサルティング事業」「エンタテインメント・サービス事業」を新設。 ・株式の追加取得等により「公共コンサルティング事業」を新設 ・「その他」に含まれていた「エンタテインメント・サービス事業」を報告セグメントとして新設 2016年9月期 2017年9月期 報告セグメント 主な事業会社 報告セグメント 主な事業会社 フィンテック グローバル フィンテック グローバル 投資銀行事業 フィンテックアセットマネジメント 投資銀行事業 フィンテックアセットマネジメント フィンテックグローバルトレーディング フィンテックグローバルトレーディング ベターライフサポートホールディング
Slide 7: セグメント別総括
セグメント別総括 投資銀行 不動産証券化アレンジ増。 業務 • 不動産証券化アレンジメント等の売上は前期比増。証券化によるアセット投資回収案件は次期持越し。 • アセット投資回収は2件(前期は9件)。 投 資 投資回収があるも、評価損・引当等を計上。 銀 企業投資 • ファンド投資は金銭請求債権の売却益183百万円があるも、減損171百万円等により売上総利益は48百 行 万円に留まる。また、自己投融資で85百万円の営業投資有価証券評価損、71百万円の貸倒引当を計 事 上。 • 新規投資は高収益企業1社のみ。 業 2017年7月着工。証券化により63.5億円を調達。 メッツァ • メッツァビレッ
Slide 8: セグメント別業績
セグメント別業績 【単位:百万円、売上高はセグメント間取引を含む。】 報告セグメント 2016年9月期 2017年9月期 前年同期比 主な連結会社 売上高 2,485 2,018 △466 フィンテック グローバル 投資銀行事業 フィンテックアセットマネジメント 営業利益 73 80 7 フィンテックグローバルトレーディング 売上高 4,972 4,713 △259 ベターライフサポートホールディングス 不動産事業 ベルス、ユニハウス、ベターライフハウス 営業利益 103 149 45 ベターライフプロパティ 公共コンサルティング 売上高 - 324 324 パブリック・マネジメント・コンサル
Slide 9: 投融資の推移(連結)
投融資の推移(連結) 2017年9月期の主な変動要因 ・プリンシパルインベストメント 新規投資はベンチャー企業、1社25百万円のみ。 ・ベンチャーキャピタルファンド 為替差益計上、新規投資があったが、投資回収等により残高減少。 ・不動産等(投資銀行事業) アセット投資(太陽光発電所)開発案件の売却し、収益型不動産(販売用)も 一部売却するも、メッツァ着工(7月)により、仕掛販売用不動産等※が増加。 ・販売用不動産(不動産事業) 販売増加するも、仕入強化・開発進捗により増加。 ・収益賃貸不動産(不動産事業) 賃貸子会社の物件取得により増加。 ※メッツァビレッジの不動産(土地、建設仮勘定)は、保有
Slide 10: メッツァの投資状況
メッツァの投資状況 建設工事の概要 (表示単位未満切捨て) メッツァビレッジ ムーミンバレーパーク 発注者 フィンテック グローバル㈱ 発注者 飯能地域資源利活用合同会社 契約者 受注者 メッツァプロジェクト飯能共同企業体 受注者 メッツァプロジェクト飯能共同企業体 敷地面積 16.3万㎡ 7.3万㎡ (エリア全体。水面は含まず。) (エリア全体。水面は含まず。) 延床面積 4,918㎡ 8,444㎡ (立体駐車場を含まず) 2017年 7月 3日 着工(土木) 2017年 7月 3日 着工 スケジュール 2017年 7月28日 着工(建築) 2018年10月2日 完成引渡(予定) 2018年
Slide 11: 受託資産残高の推移(FAM)
受託資産残高の推移(FAM) 不動産開発案件が売却により受託終了するも、新規案件受託により、 受託資産残高は前期末比32.2%増加。対象資産も多様化が進む。 ※ヘルスケア施設:高齢者向け住宅を主とする施設 ※受託資産残高は入手可能な直近の財務諸表や不動産の 取得価額等を基に算出しております。 (百万円) 15,000 投資対象 14,476 ヘルスケア施設以外の不動産 ヘルスケア施設 その他 10,000 5,000 0 2015.9 2016.9 2016.12 2017.3 2017.6 2017.9 2017年9月期 Copyright© FinTech Global Incorpora
Slide 12: 不動産事業の子会社株式譲渡(当期末後)
不動産事業の子会社株式譲渡(当期末後) 不動産事業の中間持株会社であるベターライフサポートホールディングス㈱(BLSHD)について、 当社保有の同社株式を2017年10月31日付で全て譲渡 ⇒ 2018年9月期に特別利益197百万円を計上予定 不動産事業の全ての子会社は、2018年9月期第1四半期より連結除外 株式譲渡の概要 不動産事業セグメント情報 異動前の所有株式数 普通株式 17,150株(所有割合 78.1%) 決算期 2017年9月期 譲渡株式数 17,150株 外部売上高 4,713百万円 譲渡価額 368百万円 セグメント利益 149百万円 異動後の所有株式数 -株 (所有割合
Slide 13: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 資産の部 負債の部 (単位: 千円) 16年9月期 17年9月期 増減 16年9月期 17年9月期 増減 流動資産 8,265,216 10,122,083 1,856,867 流動負債 2,772,281 3,785,430 1,013,149 現金及び預金 2,290,523 3,219,805 929,281 支払手形・買掛金 14,130 152,025 137,895 受取手形・売掛金 67,723 196,840 129,116 短期借入金 1,981,862 2,751,380 769,518 1 営業投資有価証券 1年内償還予定の社債 38,000 30,000
Slide 14: 連結損益計算書
連結損益計算書 (単位: 千円) 2016年9月期 2017年9月期 増減 売上高 1 7,485,886 7,182,376 △ 303,510 売上原価 5,989,419 5,556,332 △ 433,086 2 売上総利益 1,496,467 1,626,043 129,576 販売費及び一般管理費 3 2,527,820 2,945,209 417,389 営業損失(△) △ 1,031,352 △ 1,319,165 △ 287,812 営業外収益 20,871 4 93,131 72,259 営業外費用 358,613 115,722 △ 242,891 5 経常損失(△) △
Slide 15: メッツァの投資回収の会計処理
メッツァの投資回収の会計処理(第3四半期決算説明資料 再掲) 会計処理(単体) 会計処理(連結) 【当社】 ●土地は当社の連結貸借対照表に計上。 ●飯能地域資源利活用合同会社(地域SPC)への不動産譲渡は、 ●地域SPCの資産・負債が連結貸借対照表に計上され 子会社による当該不動産管理受託や出資など継続的関与があ るため、金融取引として処理。 る。地域SPCから当社への譲渡代金は当社への貸付 (損益計上せず、土地は引き続き貸借対照表に計上。) 金として処理するが、連結消去される。 ●負債の部に借入金を計上。 ●利益計上はない。 【地域SPC】 ●資産の部に当社への貸付金を計上する。 単体貸借対
Slide 16: 業績見通し、配当
The firm of innovative financing 業績見通し、配当 Copyright© FinTech Global Incorporated 15
Slide 17: 2018年9月期 業績見通し
2018年9月期 業績見通し 本業の収益力は向上するも、 案件は多様化、複雑化する。 本業の投資銀行事業の売上総利益は、アレンジメント業務受託の増加及びアセット投資の 回収により増加する見込み。 メッツァの不動産証券化や不動産事業の子会社譲渡、金融機関借入により、投資資金を確 保した上で、積極的に投資やアレンジを実行。資金を回転させ、人的リソースも投入し、 収益力を向上させる計画。 ただし、不動産証券化以外の案件も増加。金利や為替などの外的要因で利益が大きく変動 する案件など、案件は多様化、複雑化してきており、案件毎の収益予想はより困難になっ てきている。 メッツァがコスト増の可能性もあり。
Slide 18: 当期配当、次期配当見込み
当期配当、次期配当見込み 【基本方針】 経営基盤の強化と拡大する事業を迅速かつ確実に捉えるために、十分な 内部留保金を維持することに留意しつつ、株主の皆様に利益を還元する ことが配当政策上重要であると考え、業績の状況や将来の事業展開など を総合的に勘案して配当することを基本としています。 【当期配当】 配当原資である個別貸借対照表の利益剰余金が△1,069百万円となって おります。このため、誠に遺憾ではございますが、期末配当は見送りと させていただきます。 【次期配当】 次期の期末配当予想については、業績予想の算定に至っていないため未 定であり、業績予想を算定次第、決定する予定です。 業績見通
Slide 19: 2018年9月期の施策
The firm of innovative financing 2018年9月期の施策 Copyright© FinTech Global Incorporated 18
Slide 20: 2018年9月期 重点取り組み
2018年9月期 重点取り組み 2017年9月期はメッツァ事業の大きな山場であった着工のため、当該事業に多くの経 営資源を投入。2018年9月期は投資銀行事業へ経営リソースを再配分し、利益創出。 資金的・人的リソースを再配分して、 アレンジ等の業務受託を拡大。アセット投資も積極展開。 • メッツァの不動産証券化や不動産事業子会社売却、借入により確保した資金 で、積極的に投資を実行。 投資銀行 • 不動産証券化アレンジメント・アセットマネジメントは、ヘルスケア、ホテル 投 業務 などの成長産業の資金需要や、再開発プロジェクトに対応。 資 • 金融、不動産開発等のノウハウを有する人材を登用。業界の
Slide 21: 2018年9月期 重点取り組み
2018年9月期 重点取り組み ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ開業に向け最終段階 • マーケティング(各種来場施策) エンタテインメント・ サービス事業 • 商品、アトラクション、イベント等の企画、開発(ブラッシュアップ) • テナント選定 • オペレーション人材の確保・教育 公共関連ビジネスの拡張 公共コンサルティング • 公会計制度本格導入後のコンサル業務 事業 • 公営企業・下水道会計支援業務の展開 • 公共施設等の固定資産利活用を通じて地方創生コンサル業務の開拓 人材の採用、育成。内部管理、コンプラ態勢の強化・維持、他 • プロフェッショナルな人材・若手職員の採用、研修体制の充
Slide 22: 参考資料
参考資料 ■ 投資先企業抜粋(FGF) ■ 不動産証券化アレンジ事例 ■ 個別財務諸表(貸借対照表、損益計算書) ■ 連結業績の推移(6期分) ■ 会社概要 Copyright© FinTech Global Incorporated 21
Slide 23: 投資先企業抜粋(FGF)
投資先企業抜粋(FGF) FinTech GIMV Fund(FGF)は当社、日本政策投資銀行、GIMV(ベルギーの投資会社)がリードインベ スターとしてライフサイエンス及びICT分野に投資するベンチャーキャピタルファンドです。 主な投資先企業の現況は下記の通りです。 SFJ Pharmaceuticals Inc. パートナー製薬企業に革新的な資金調達アプローチを提供しており、 エーザイ㈱やファイザーといった大手製薬企業と有望な新薬候補品の 共同開発契約を締結。エーザイ㈱との抗がん剤の共同開発は、当該抗 がん剤が甲状腺がんに係る適応で各国で承認を取得し、2015年、成功 裏に完了。 現在、複
Slide 24: 不動産証券化アレンジ事例
不動産証券化アレンジ事例 大規模改修事業のファイナンス・アレンジ等を受託(2017年9月) • 当社は山形県鶴岡市内中心部の3施設の大規模改修事業において、不動産証券化手法によって改修資金を調達 するアレンジメント業務等を受託。フィンテックアセットマネジメント㈱は、当該施設を保有するために設立 された特別目的会社(SPC)と業務委託契約を締結しアセットマネジメントを受託。 • 当該施設の改修事業は、鶴岡市の立地適正化計画(コンパクトシティ推進に向けたマスタープラン)で定めら れた都市機能誘導区域内で「誘導施設」として設定。国土交通省が都市再生特別措置法第96条第1項に基づ き、2017年4月
Slide 25: 個別貸借対照表
個別貸借対照表 (単位: 千円) 資産の部 負債の部 16年9月期 17年9月期 増減 16年9月期 17年9月期 増減 流動資産 5,783,247 6,090,329 307,082 流動負債 660,971 649,984 △ 10,986 現金及び預金 1,700,066 1,801,547 101,481 買掛金 - 1,249 1,249 売掛金 5,218 6,646 1,428 短期借入金 356,300 225,000 △ 131,300 営業投資有価証券 1年内返済予定の長期借入金 32,589 144,866 112,277 1,090,244 970,092 △ 120
Slide 26: 個別損益計算書
個別損益計算書 (単位: 千円) 2016年9月期 2017年9月期 増減 売上高 2,268,636 1,066,971 △ 1,201,664 売上原価 1,885,442 671,579 △ 1,213,863 売上総利益 383,193 395,392 12,198 販売費及び一般管理費 1,322,501 1,547,678 225,177 営業損失(△) △ 939,308 △ 1,152,286 △ 212,978 営業外収益 85,607 300,976 215,368 営業外費用 346,811 203,540 △ 143,270 経常損失(△) △ 1,200,511 △
Slide 27: 連結業績の推移
連結業績の推移 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 決算年月 9月期 9月期 9月期 9月期 9月期 9月期 売上高 (百万円) 2,038 1,603 3,911 5,429 7,485 7,182 売上総利益 (百万円) 908 1,468 2,398 2,495 1,496 1,626 営業利益又は営業損失(△) (百万円) △ 974 △ 31 555 115 △ 1,031 △ 1,319 経常利益又は経常損失(△) (百万円) △ 915 88 684 237 △ 1,369 △ 1,341 親会社株主に帰属する当期純利益又は (百万円) △ 1
Slide 28: フィンテック グローバル株式会社 会社概要
フィンテック グローバル株式会社 会社概要 本店所在地 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス 設立 1994年12月7日 代表 代表取締役社長 玉井 信光 上場日 2005年6月8日 証券コード 8789 (東京証券取引所マザーズ市場) 事業年度 10月1日から9月30日まで ①投資銀行事業 ②公共コンサルティング事業 事業内容 ③エンタテインメント・サービス事業 発行済株式総数 161,935,300株 (2017年9月30日現在) 単元株式数 100株 資本金 4,549百万円 (2017年9月30日現在) 連結純資産 5,318百万円 (2017年9月30日現在) 玉井
Slide 29: 免責条項
免責条項 本資料は、当社およびFGIグループの2017年9月期業績に関する情報の提供を目的としたものであり、有価証 券にかかる売買、金融商品取引に係る契約等いかなる商品の勧誘をするものではありません。 本資料に記載されている、各種資料・文書には、当社またはFGIグループに関連する見通し、方針、経営戦 略、目標、予定、事実の認識・評価などといった、将来に関する記述をはじめとする歴史的事実以外の事実を 記載しているものが含まれていることがあります。これらの歴史的事実以外の事実(以下、「将来情報」とい うことがあります)の記載は、当社またはFGIグループが入手した情報に基づく、当該資料・文書の日付(