Daiichi Sankyo Company, Limited · TSE:4568

Daiichi Sankyo — Investor Presentation (September 2023)

38 slides from Daiichi Sankyo's investor presentation, Sep 4, 2023

  1. Slide 1: 第一三共の現況と成長戦略

    第一三共の現況と成長戦略 第一三共株式会社 代表取締役社長 兼 COO 奥澤 宏幸 2023年9月4日(月)

  2. Slide 2: 将来の見通しに関する注意事項

    将来の見通しに関する注意事項 本書において当社が開示する経営戦略・計画、業績予想、将来の予測や方針に関する情報、研究開発に関する情報等につきま しては、全て将来を見込んだ見解です。これらの情報は、開示時点で当社が入手している情報に基づく一定の前提・仮定及び 将来の予測等を基礎に当社が判断したものであり、これらには様々なリスク及び不確実性が内在しております。従いまして、 実際の当社の業績は、当社の見解や開示内容から大きくかい離する可能性があることをご留意願います。また、本書において 当初設定した目標は、全て実現することを保証しているものではありません。なお、実際の結果等にかかわらず、当社は本書

  3. Slide 3: 本日お話する内容

    本日お話する内容 1. 医薬品の分類と市場 2. 第一三共の現況 3. 第一三共の成長戦略 ~第5期中期経営計画~ 4. 2025年度計数目標の達成の見込 3

  4. Slide 4: 医薬品の分類

    医薬品の分類 医 薬 品 医療用医薬品 金額ベースの割合*1 約9:1 OTC医薬品等 • 医師の処方箋が必要 • 一般用医薬品や配置用家庭薬など • 薬局やドラッグストアなどで購入可能 新 薬 金額ベースの割合*2 後発医薬品 (イノベーティブ医薬品) 約8:2 (ジェネリック医薬品) 満たされていない医療ニーズの充足 医療費の抑制 • 独占販売期間が認められている • 独占販売期間が過ぎた後に発売 *1:参照:厚生労働省「薬事工業生産動態統計年報」第1表 医薬品生産金額の推移 *2:厚生労働省「令和4年度薬価基準改定の概要」をもとに当社にて算出 4

  5. Slide 5: 世界の医薬品市場(2022年)

    世界の医薬品市場(2022年) 地域別シェア 年平均成長率予測値 2023-2027年 その他 グローバル 3~6% 13.9% 米国 2.5~5.5% 新興国/ 米国 地域 2022年 42.4% 欧州5カ国 5.2%※2 13.8% 約200兆円※1 中国 3.1% 日本 1兆4,823億ドル 4.9% 日本 0.3% 中国 11.2% ※2 2027年の市場規模予測 ($204Bn) 及び 欧州5カ国 2022年の市場規模 ($263Bn) をもとに算出 ※1 約9.9兆円 13.8 % 14.3% ※1 1ドル=135円換算 欧州5カ国 : ドイツ、フランス、英国、イタリア、スペイン

  6. Slide 6: 治療領域別での市場規模予測と成長率予測

    治療領域別での市場規模予測と成長率予測 順位 治療領域*1 2027年 市場規模予測*2 年平均成長率予測 (2023‐2027年) 1 がん領域 50.9兆円 13~16% 2 免疫疾患領域 23.9兆円 3~6% 3 糖尿病領域 22.7兆円 3~6% 4 心臓血管領域 17.0兆円 1~4% 5 呼吸器領域 12.4兆円 3~6% 6 中枢神経領域 10.9兆円 2~5% *1:弊社和訳。原文表記は順位1から順に、Oncology, immunology, diabetes, cardiovascular, respiratory, CNS (central nervous system

  7. Slide 7: 本日お話する内容

    本日お話する内容 1. 医薬品の分類と市場 2. 第一三共の現況 3. 第一三共の成長戦略 ~第5期中期経営計画~ 4. 2025年度計数目標の達成の見込 7

  8. Slide 8: 会社概要

    会社概要 ◆ 証券コード 4568(東証プライム市場) 単元株数:100株 ◆ 設立 2005年9月 ~三共と第一製薬の経営統合により設立~ ◆ 本社 東京都 中央区 ◆ 事業内容 医薬品の研究開発、製造、販売等 グローバル主力製品 日本での事業 抗悪性腫瘍剤 抗凝固剤 新薬 エンハーツ® リクシアナ® ワクチン ジェネリック医薬品 OTC医薬品/ヘルスケア製品 一般名:トラスツズマブ デルクステカン 一般名:エドキサバン 8

  9. Slide 9: 当社のパーパスと最大の強み

    当社のパーパスと最大の強み パーパス(存在意義) 世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献する 企業 理念 ミッション 革新的医薬品を継続的に創出し、 多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する 最大の強み サイエンス&テクノロジー 9

  10. Slide 10: 長年引き継がれてきた強力な研究開発のDNA

    創薬型企業としての歴史 サイエンス&テクノロジー 長年引き継がれてきた強力な研究開発のDNA 1899 三共 高コレステロール血症治療剤 第一三共 1989 メバロチン® 抗血小板剤 2009 エフィエント® 一般名:プラバスタチン 一般名:プラスグレル 高血圧症治療剤 初代社長 高峰譲吉博士 2002 オルメテック® 抗凝固剤 タカヂアスターゼ®、アドレナリンの発見 2011 リクシアナ® 1915 第一製薬 一般名:オルメサルタン 一般名:エドキサバン 合成抗菌剤 1993 クラビット® 抗悪性腫瘍剤 2020 エンハーツ® 前身のアーセミン商会を設立 慶松勝左衛門博士

  11. Slide 11: 連結業績:今期予想

    連結業績:今期予想 (単位:億円) 2022年度実績 2023年度予想 増減額 増減率 (4月発表) 売上収益 12,785 14,500 +1,715 +13.4% 売上原価* 3,491 4,000 +509 +14.6% 販売費・一般管理費* 4,701 5,500 +799 +17.0% 研究開発費* 3,367 3,600 +233 +6.9% コア営業利益* 1,226 1,400 +174 +14.2% 営業利益 1,206 1,350 +144 +12.0% 当期利益 (親会社帰属) 1,092 1,150 +58 +5.3% 2023年度予想の為替レートの前提 USD/円 1

  12. Slide 12: 株価の推移

    株価の推移 (単位:円) 2023年8月30日終値 第一三共 株価 4,219円 4 上場来高値(終値) 配当利回り 0.81% (年34円) 2023年6月13日 5,147円 PER 70.3倍 第一三共(左軸) (株式分割後基準) 日経平均(右軸) 12

  13. Slide 13: 本日お話する内容

    本日お話する内容 1. 医薬品の分類と市場 2. 第一三共の現況 3. 第一三共の成長戦略 ~第5期中期経営計画~ 4. 2025年度計数目標の達成の見込 13

  14. Slide 14: 第一三共の価値創造プロセスとESG経営

    —=SROMEAEDOVACESGHE HS) 5O08i BABA WwW Ww Furyk PS ese ADxTE Purpose (##7£38) tHAEHDALO eae aR DS EEICARTS PICAMIAL ice] Mission Ei Ses Sarena soo BULL, SERGE: i nz Eon tett pce WASRRMCHHETS NYa-Fxr—2 sc coamese 2 ELTORL {BBO GRRE Bie TERE CES BOA ESGORRW HEA - FOWOB (MBMiSO RIC LS SMB aIS — Daiichi

  15. Slide 15: 第5期中期経営計画の位置付け

    第5期中期経営計画の位置付け ESG経営のもと、2025年度目標がんに強みを持つ先進的 グローバル創薬企業を達成し、2030年ビジョン実現に向けた 成長ステージに移行 2030年ビジョン サステナブルな社会の 発展に貢献する 先進的グローバル 2021-2025 ヘルスケアカンパニー 持続的 第5期中計 2021-2025 第5期中計 2025年度目標を 成長 達成し 2025年ビジョンを 成長ステージへ 実現し 成長ステージへ 15

  16. Slide 16: 第5期中計 戦略の柱

    第5期中計 戦略の柱 2025年度目標を達成し成長ステージへ ◆売上収益:1兆6,000億円 (がん領域:6,000億円以上) ◆ROE:16%以上 2025年度計数目標 ◆研究開発費控除前 コア営業利益率:40% ◆DOE*2:8%以上 3ADC*1 既存事業・製品の 更なる成長の柱の ステークホルダー 最大化の実現 利益成長 見極めと構築 との価値共創 ◆アストラゼネカとの戦略的 ◆リクシアナ®利益最大化 ◆3ADCに次ぐ成長 ◆患者さん:Patient Centric 提携を通じたエンハーツ®、 ◆タリージェ®、Nilemdo®等 ドライバーの見極め Mindsetによる患者さん Dat

  17. Slide 17: 抗体薬物複合体(ADC)

    抗体薬物複合体(ADC) * 正 常 がん細胞に 細 抗体と 胞 強力に作用 ペイロードを が 結合 ん ペイロード リンカー 細 抗原 胞 抗体 が ん がん細胞表面の抗原と結合 細 胞 薬物をピンポイントで標的の細胞に届けることを狙った医薬品 ADC:Antibody Drug Conjugateの略 17

  18. Slide 18: 当社独自のADC技術(DXd-ADC技術)の特徴

    当社独自のADC技術(DXd-ADC技術)の特徴 リンカー 特徴1:抗体1つあたり最大8個のペイロードを搭載可能 特徴2:血液中での高い安定性 特徴3:がん細胞に多く発現する酵素で選択的に切断 ペイロード がん細胞内で放出されたペイロードが周りのがん細胞にも 特徴4:新規ペイロード (DXd) 作用する効果。本効果により、標的となる抗原が発現して 特徴5:強力な活性 いない がん細胞が多く混在した腫瘍に対しても有効性が 期待される 特徴6:バイスタンダー抗腫瘍効果 特徴7:血液中からの速やかな代謝 18

  19. Slide 19: グローバル主力製品:エンハーツ®

    グローバル主力製品:エンハーツ® HER2抗原を標的とするADC(抗HER2 ADC) 一般名:トラスツズマブ デルクステカン アストラゼネカとの戦略的提携(2019年3月締結) 提携内容:エンハーツ®に関する共同開発・共同販促 対象地域:グローバル 受領対価: 最大で総額 7,590億円 ⚫ 契約時一時金 1,485億円 ⚫ 開発マイルストン等 最大 4,180億円 ⚫ 販売マイルストン 最大 1,925億円 (1ドル=110円換算、契約締結時の為替レート水準) 2020年1月 米国で発売 19

  20. Slide 20: エンハーツ®:製品価値の最大化(HER2陽性乳がん)

    エンハーツ®:製品価値の最大化 ◆ HER2陽性 乳がん 2次治療の適応取得 ◆ 乳がん治療の変革 従来の標準治療薬 T-DM1と直接比較するフェーズ3試験(DESTINY-Breast03試験)で * 前例のない無増悪生存期間(PFS)の改善 DESTINY-Breast03 有効性データ 2022年12月 無増悪生存期間(盲検下独立中央判定) サンアントニオ乳がんシンポジウム発表データ ✓ エンハーツ®の病勢進行もしくは死亡の リスクはT-DM1と比較して67%減少 (PFSのハザード比0.33) ✓ PFSの中央値はT-DM1の6.8ヶ月 (95%信頼区間 5.6-8.2ヶ月)に対し、

  21. Slide 21: エンハーツ®:製品価値の最大化(HER2低発現乳がん)

    エンハーツ®:製品価値の最大化 ◆ HER2低発現 乳がん(化学療法既治療)の適応取得 ◆ 従来はターゲットにできなかった新たな治療セグメントを開拓 HER2低発現 乳がん患者は、乳がん全体の約半数を占め、 HER2陽性乳がん患者の約2倍 フェーズ3試験(DESTINY-Breast04試験)において 主要評価項目および重要な副次評価項目をすべて達成 主要評価項目:ホルモン受容体陽性のHER2低発現乳がんにおける無増悪生存期間(PFS) ✓ エンハーツ®の病勢進行もしくは死亡のリスクは化学療法と比較して49%減少 ✓ PFSの中央値は化学療法の5.4ヶ月 (95%信頼区間 4.4-7.1ヶ月)

  22. Slide 22: エンハーツ®:発売以来の売上収益の推移

    エンハーツ®:発売以来の売上収益の推移 ◆ 着実な市場浸透と適応拡大により売上が順調に拡大 ◆ 2023年度の売上は対前期43%増加の3,686億円を見込む (億円) 4,000 3,686 契約時一時金、 開発·販売マイルストン等*2 3,000 アジア・ 2,584 中南米 2,000 日本 欧州 1,000 808 435 140 米国 0 2019年度 2019年度 2020年度 2020年度 2021年度 2021年度 2022年度 2022年度 2023年度 2023年度 実績実績 実績実績 実績実績 実績 実績 予想 予想 (4月発表) *1 適応症の承認取得時期:米国における承

  23. Slide 23: エンハーツ®:製品価値最大化に向けた開発状況

    エンハーツ®:製品価値最大化に向けた開発状況 ◆ 承認取得済の3つのがん種について、より早期の治療段階への適応拡大を 目指し開発中 ◆ HER2が発現する他の複数のがん種への適応拡大を目指す臨床試験も実施中 承認取得済の適応 承認申請用の臨床試験を実施中の適応 HER2陽性 HER2陽性 HER2陽性 HER2陽性 術前療法 術後療法* 1次治療 2次治療 HER2低発現 HER2低発現 化学療法未治療 化学療法既治療 HER2陽性 2次治療 HER2変異 HER2変異 1次治療 2次治療以降 (2023年7月現在) *術前療法後に浸潤性残存病変を有するHER2陽性乳がん患者を対象とする術後療

  24. Slide 24: DXd-ADC技術への外部からの評価

    DXd-ADC技術への外部からの評価 第6回日本医療研究開発大賞において「内閣総理大臣賞」を受賞 ◼ 当社独自のDXd-ADC技術を開発し、エンハーツ®を創製 ◼ 本技術を適用した複数の治療薬候補の開発も進行中で、 がん治療への更なる貢献が期待できる 日本医療研究開発大賞は、日本のみならず世界の医療の発展に向けて、医療分野の研究開発の推進に多大な貢献をした功績を 称えるもので、2017年度より表彰が行われている。 内閣総理大臣賞は、極めて顕著な功績が認められる事例1件に対して授与される。 24

  25. Slide 25: Dato-DXd

    Dato-DXd DXd-ADC技術を用いた TROP2抗原を標的とするADC(抗TROP2 ADC) 一般名:ダトポタマブ デルクステカン アストラゼネカとの戦略的提携 (2020年7月締結) 提携内容: Dato-DXdに関する共同開発・共同販促 対象地域:グローバル 受領対価: 最大で総額 6,600億円 ⚫ 契約時一時金 1,100億円 ⚫ 開発マイルストン 最大 1,100億円 ⚫ 販売マイルストン 最大 4,400億円 (1ドル=110円換算、契約締結時の為替レート水準) 25

  26. Slide 26: Dato-DXd:開発状況

    Dato-DXd:開発状況 ◆ 複数の承認申請用の臨床試験を実施中 ◆ 非小細胞肺がんの2次/3次治療の適応取得に向けて承認申請準備中 承認申請用の臨床試験を実施中の適応 承認申請準備中 Actionable 遺伝子変異 あり 1次治療 2次/3次治療 Actionable (PD-L1≥50%) 遺伝子変異 なし 1次治療*1 (PD-L1<50%) HR*2 陽性 かつ HER2低発現 2次/3次治療 または陰性 HR *2 陰性 かつ HER2陰性 術後療法*4 1次治療 (TNBC *3 ) *1 非扁平上皮 NSCLC、*2 HR: ホルモン受容体、*3 TNBC:トリプルネガティブ

  27. Slide 27: HER3-DXd

    HER3-DXd DXd-ADC技術を用いた HER3抗原を標的とするADC(抗HER3 ADC) 一般名:パトリツマブ デルクステカン 自社単独で開発中 開発状況 ◆ 非小細胞肺がん(EGFR遺伝子変異あり)の3次治療の 適応取得に向けて2023年度下半期に米国で承認申請予定 ◆ 乳がんでの臨床試験も実施中 承認申請用の臨床試験を実施中の適応 2023年度下半期に米国で承認申請予定 EGFR遺伝子 2次治療 3次治療 変異あり (2023年7月現在) 臨床試験の詳細情報:当社ウェブサイトご参照 株主・投資家の皆さま > IR ライブラリ > 決算発表関連資料 https://www.daii

  28. Slide 28: 当社独自のADC技術の更なる展開

    当社独自のADC技術(DXd-ADC技術)の更なる展開 3ADCに次ぐ成長ドライバー候補の登場 DS-7300(抗B7-H3 ADC) ◼ 多様ながん種*における有効性を示唆する中間解析データを獲得 ◼ 進展型小細胞肺がんの2次治療以降を対象としたフェーズ2試験を実施中 * 小細胞肺がん、前立腺がん、扁平上皮食道がん、扁平上皮非小細胞肺がん DS-6000(抗CDH6 ADC) ◼ 卵巣がん、腎細胞がんにおける有効性を示唆する中間解析データを獲得 臨床試験の詳細情報:当社ウェブサイトご参照 株主・投資家の皆さま > IR ライブラリ > 決算発表関連資料 https://www.daiichi

  29. Slide 29: 研究開発戦略

    研究開発戦略 3ADCに続くDS-7300、DS-6000 の開発の進捗を受け、 “3 and Alpha” から “5DXd-ADCs and Next Wave” へ エンハーツ® Dato-DXd Maximize 3ADCs 5DXd-ADCs HER3-DXd 5DXd-ADCs & DS-7300 Values Alpha DS-6000 & オンコロジー Next Wave スペシャルティ・ Next Pillars メディスン & ワクチン 5DXd-ADCs: エンハーツ®、Dato-DXd、HER3-DXd、DS-7300 (I-DXd)、DS-6000 (R-DXd) N

  30. Slide 30: 第5期中計 戦略の柱

    第5期中計 戦略の柱 2025年度目標を達成し成長ステージへ ◆売上収益:1兆6,000億円 (がん領域:6,000億円以上) ◆ROE:16%以上 2025年度計数目標 ◆研究開発費控除前 コア営業利益率:40% ◆DOE*2:8%以上 3ADC*1 既存事業・製品の 更なる成長の柱の ステークホルダー 最大化の実現 利益成長 見極めと構築 との価値共創 ◆アストラゼネカとの戦略的 ◆リクシアナ®利益最大化 ◆3ADCに次ぐ成長 ◆患者さん:Patient Centric 提携を通じたエンハーツ®、 ◆タリージェ®、Nilemdo®等 ドライバーの見極め Mindsetによる患者さん Dat

  31. Slide 31: パンデミックリスクへの対応

    パンデミックリスクへの対応 COVID-19に対する起源株1価mRNAワクチン「ダイチロナ®筋注」 (開発コード:DS-5670)について、追加免疫における承認を 日本において取得*1 (2023年8月) ◼ 当社が見出した新規核酸送達技術を活用した 日本初の mRNAワクチン ◼ 冷蔵(2~8℃)での流通・保管が可能 ◼ 現在示されている接種方針*2を踏まえ、本剤の供給は予定して いないものの、起源株1価mRNAワクチンの開発で獲得した技術 を基に、早ければ年内にXBB.1.5対応1価ワクチンを供給できる よう開発中 *1:「ダイチロナ®筋注」の研究開発は、本スライドに示すXBB.1.5系統

  32. Slide 32: 株主還元

    株主還元 第5期中計期間中(2021~2025年度)の株主還元方針 資本効率の向上 株主還元のさらなる充実 ◆ 3ADCの成長による収益拡大 ◆ 利益成長を受け増配 ◆ 機動的な自己株式取得 ◆ 機動的な自己株式取得 2025年度目標:ROE 16%以上 ◆ 株主資本を基準とするDOE*の採用による安定的な株主還元 ◆ 株主資本コストを上回るDOE 2025年度目標:DOE 8%以上 株主価値の最大化 *DOE:株主資本配当率 = 配当総額 ÷ 株主資本(親会社の所有者に帰属する持分) 32

  33. Slide 33: 2023年度 年間配当予想

    2023年度 年間配当予想 2025年度主要計数目標の達成確度が高まっていることから、 2022年度に引き続き、2023年度も増配する予定 (1株当たり年間配当予想額:対前期 4円増配の34円) 1株当たり配当額 34円 30円 27円 17 円 15 円 期末配当 13.5 円 中間配当 13.5 円 15 円 17 円 2021年度 2022年度 2023年度 実績 実績 予想 33

  34. Slide 34: 本日お話する内容

    本日お話する内容 1. 医薬品の分類と市場 2. 第一三共の現況 3. 第一三共の成長戦略 ~第5期中期経営計画~ 4. 2025年度計数目標の達成の見込 34

  35. Slide 35: がん領域の売上収益見込

    がん領域の売上収益見込 (2023年4月現在) 当初計画を上回るエンハーツ®、Dato‐DXdの売上拡大と3ADCの開発進捗を受け、 2025年度がん領域売上収益*見込は9,000億円以上 売上収益 第5期中計期間中のがん領域 当初計画からの主な増収要因 (億円) 連結売上収益の拡大イメージ ◆上市時の適応症の拡がり 9,000 • actionable遺伝子変異の有無にかかわらない 非小細胞肺がんでの適応取得 ◆適応拡大試験の加速による売上拡大及び 開発マイルストンの増加 ◆DESTINY-Breast03/04試験の結果を 受けた乳がん市場における売上拡大 ◆適応拡大試験の加速による売上拡

  36. Slide 36: 2025年度計数目標の達成の見込

    2025年度計数目標の達成の見込 (2023年4月現在) DXd-ADCへの投資先行期を乗り越え、大幅な売上・利益成長を実現し 2030年ビジョン実現に向けた新たなステージへ ◆ 売上収益 2兆円 ➢ がん領域売上収益 9,000億円以上 売上収益 1兆 研究開発費控除前 2,785 コア営業利益*率 1兆 499 億円 36% ◆ 研究開発費控除前 億円 4,593 コア営業利益*率 3,447 億円 億円 40% 2021年度 2022年度 2025年度 ◆ ROE ◆ DOE 実績 実績 目標 16%以上 8%以上 投資先行期 利益拡大期 2025年度為替換算レートの前提:1USD=13

  37. Slide 37: 第一三共グループは世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献してまいります

    第一三共グループは世界中の人々の 健康で豊かな生活に貢献してまいります

  38. Slide 38: 本資料に関するお問い合わせ先

    本資料に関するお問い合わせ先 第一三共株式会社 コーポレートコミュニケーション部 TEL: 03-6225-1125 (株式市場関係者の皆様) 03-6225-1126 (報道関係者の皆様) Email: DaiichiSankyoIR@daiichisankyo.co.jp

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