Takara Holdings Inc. · TSE:2531
Takara — FY2024 Earnings Presentation
67 slides from Takara's earnings presentation, May 14, 2024
Slide 1: FY March 2024 results briefing
宝ホールディングスの⽊村でございます。 本⽇は、お忙しい中、宝グループの2024年3⽉期決算説明会にお集まりいただ き、誠にありがとうございます。 1
Slide 2: Agenda
本⽇は、 ・2024年3⽉期決算、 ・2025年3⽉期業績予想 ・2025年3⽉期事業戦略 ・サステナビリティ ・最後に財務⽅針についてご説明いたします。 2
Slide 3: FY March 2024 results
はじめに、2024年3⽉期決算についてご説明いたします。 3
Slide 4: Long-term vision and Medium-term Plan 2025
当社グループは、会社創⽴100周年となる2026年3⽉期を節⽬とした6年間の ⻑期経営構想「TaKaRa Group Challenge for the 100th」を進めており、 当期からは、その第2ステップである中期経営計画2025を「成⻑・強化領域へ の投資を加速させ、企業価値を⾼める3年間」と位置づけて事業を推進して おります。 4
Slide 5: Consolidated results
中期経営計画2025の1年⽬である2024年3⽉期の宝ホールディングスの連結業績です。 売上⾼は3,393億7,200万円、前期⽐マイナス3.2%、中計⽐マイナス4.4% 売上総利益は1,139億3,300万円、前期⽐マイナス5%、中計⽐マイナス5.8% 営業利益は222億4,200万円、前期⽐マイナス41.4%、中計⽐マイナス15.4% 経常利益は233億3,600万円、前期⽐マイナス39.7%、中計⽐マイナス12.9% 親会社株主に帰属する当期純利益は、政策保有株式の売却等による特別利益がありま したので、161億7,600万円、前期⽐マイナス23.7%、中計⽐プラ
Slide 6: Results by business
次に事業別の業績です。 はじめに宝酒造ですが、売上⾼は、1,237億8,600万円、前期⽐プラス0.7%、 売上総利益は、317億2,800万円、前期⽐プラス8.4%、営業利益は、55億300 万円、前期⽐プラス12.5%、営業利益の中計⽐はプラス21.2%となりました。 宝酒造インターナショナルグループは、売上⾼は、1,604億2,700万円、前期 ⽐プラス16.7%、売上総利益は、517億1,500万円、前期⽐プラス22%、営業 利益は、122億9,100万円、前期⽐プラス13.6%、中計⽐はマイナス1.7%とな り、前期⽐では2ケタ以上の伸びとなりましたが、中期計画には届きま
Slide 7: Consolidated cash flow
当期の連結キャッシュフロー計算書です。 営業キャッシュ・フローは、291億7,800万円となり、対前期で162億9,900万円減少し ました。税⾦等調整前当期純利益の減少が主な要因です。 投資キャッシュ・フローは、マイナス199億9,300万円で、前期からは95億1,800万円 ⽀出が増加しました。投資有価証券の売却による収⼊がありましたが、投資による⽀ 出等が増加しました。 財務キャッシュ・フローは、マイナス134億4,800万円で、前期からは87億6,600万円 ⽀出が減少しました。前期に社債の償還があったことによるものです。 以上の結果、「現⾦及び現⾦同等物の期末残⾼
Slide 8: Investments, dividends and share buybacks
こちらは、投資実績、配当・⾃⼰株取得の状況です。 宝酒造では、伏⾒⼯場での⽸チューハイラインの設備更新、松⼾⼯場におけ る設備増強に向けた⼟地の購⼊、 宝酒造インターナショナルグループではM&Aや、倉庫機能の拡張や移転を実 施いたしました。 タカラバイオグループでは、遺伝⼦・細胞プロセッシングセンター3号棟に関 わる費⽤の計上や、2号棟におけるベクター製造エリアの増強等を実施し、宝 グループ全体では270億円の投資を⾏いました。 配当は、29円、配当性向35.3%とする予定です。 また、2023年11⽉から2024年2⽉にかけて30億円の⾃⼰株取得を実施しまし た。 8
Slide 9: Consolidated balance sheet, ROE and ROIC
先程のキャッシュフローを踏まえた当期末の連結貸借対照表について、前期末との対⽐でご説明い たします。 流動資産は全体で37億円増加しました。 現⾦及び預⾦が、先にご説明した各セグメントでの投資等により17億3,400万円減少しましたが、 棚卸資産が主に為替の影響で41億4,800万円増加しました。 固定資産は全体で345億9,300万円増加しました。 有形固定資産が、各セグメントでの投資等により159億9,100万円増加し、投資その他資産につい ても、投資有価証券の時価評価等により161億9,700万円増加しました。 この結果、資産合計は前期末に⽐べ382億9,300万
Slide 10: FY March 2025 forecast
続いて2025年3⽉期業績予想についてご説明いたします。 10
Slide 11: FY2025 consolidated forecast
2025年3⽉期の宝ホールディングス連結の通期業績予想は 売上⾼が、3,620億円、前期⽐プラス6.7%、 売上総利益は、1,235億円、前期⽐プラス8.4% 営業利益は、257億円、前期⽐プラス15.5%、 経常利益は、263億円、前期⽐プラス12.7%、 親会社株主に帰属する当期純利益は、172億円、前期⽐プラス6.3%を計画し ております。 海外売上⾼⽐率は、57.9%で、タカラバイオグループを除くと56.9%となる⾒ 通しです。 11
Slide 12: Forecast by business
こちらは事業別の予想です。 宝酒造では、売上⾼は、1,223億7,300万円、前期⽐マイナス1.1%、売上総利 益は、321億6,000万円でプラス1.4%、営業利益は、57億3,100万円でプラス 4.1%とする計画です。 宝酒造インターナショナルグループは、売上⾼は、1,790億円、前期⽐プラス 11.6%、売上総利益は、579億3,300万円でプラス12%、営業利益は、137億 5,000万円でプラス11.9%とする計画です。 タカラバイオグループは、売上⾼は、489億円、前期⽐プラス12.4%、売上総 利益は、295億9,800万円でプラス10%、営業利益は50億円でプ
Slide 13: First half and second half forecast
こちらは事業別の上期・下期の業績予想です。宝ホールディングス連結では、 上期の営業利益は前期⽐マイナス16.6%ですが、下期は前期⽐プラス56.5%と する計画です。 宝酒造の上期につきましては、焼酎の減少に加え、消毒向け需要の減少等に より原料⽤アルコールが減少するため、売上⾼が減少するのに加えて、広告 宣伝費や販売促進費が増加することで営業利益は、前期⽐マイナス29.2%、 11億5,500万円の減益となります。下期は前期に⽐べ広告宣伝費・販売促進費 が減少し、前期⽐プラス89.2%、13億8,300万円増益とする計画です。 宝酒造インターナショナルグループは、上期、下期ともに
Slide 14: Exchange rate impact
次に、為替変動の影響についてご説明します。 2025年3⽉期の為替⾒通しはご覧の通りですが、ドルに対し1円円安となった 場合の、当期の営業利益への影響は、宝酒造で1億300万円のマイナス、宝酒 造インターナショナルグループで1億100万円のプラスとなり、 合計では、100万円のマイナスと影響額は軽微であります。 14
Slide 15: Cash flow forecast, ROE and ROIC
続きまして、連結キャッシュフローは、営業キャッシュフローが334億3,100万円、投 資キャッシュフローがマイナス255億5,700万円、フリーキャッシュフローが78億 7,400万円、財務キャッシュフローはマイナス164億9,500万円を計画しております。 減価償却費および、のれん償却費はご覧の通りで、 ROEについては7.3%、ROICは5.2%となる⾒通しです。 15
Slide 16: Investment plan and dividend forecast
2025年3⽉期の投資計画と配当予想です。 宝グループ全体では255億円の投資を計画しており、 宝酒造では、松⼾⼯場での⼤型ペットラインの統合や楠⼯場でのキュービラ インの更新 宝酒造インターナショナルグループでは、M&A投資に加えて、北⽶、スペイ ン等での倉庫機能の拡張や移転等を⾏ってまいります。 タカラバイオグループでは、遺伝⼦・細胞プロセッシングセンター3号棟の建 設等、引き続き成⻑・強化領域への投資を実施してまいります。 配当は31円、配当性向35.2%の予想です。 16
Slide 17: Business strategy: Takara Shuzo
次に2025年3⽉期の事業戦略について事業別にご説明します。 はじめに宝酒造です。 17
Slide 18: Operating profit change analysis FY2024
事業戦略の前に、2024年3⽉期の営業利益実績の前期対⽐での増減分析です。 主に2022年10⽉の価格改定効果や売上構成の変化等によりコストアップ24億6,700万 円を補い、売上総利益が24億5,200万円増加しました。 これにより宣伝費・促進費等の増加額18億1,500万円を吸収し、営業利益は6億1,200万 円の増益となりました。 18
Slide 19: Operating profit change analysis FY2025
続きまして、2025年3⽉期の営業利益計画の前期対⽐での増減分析です。 為替影響を、コストダウンと2023年10⽉等、前期に実施した価格改定効果等でカバー し、売上総利益は4億3,100万円増加する計画です。宣伝費・促進費が減少するものの、 運送費の増加等により販管費は増加しますが、営業利益は2億2,700万円増加する計画 です。 19
Slide 20: Takara Shuzo policy and priority themes
ここから宝酒造の全体⽅針、重点テーマについてご説明します。 2025年3⽉期の全体⽅針は、ブランド育成を徹底し、利益率を⾼めるとともに、 世界の市場に向けて和酒を拡⼤することです。 重点テーマは、 ・商品開発⼒とブランド育成⼒を強化し利益・利益率を⼤きく改善する。 ・「重点ブランド」と「輸出」を拡⼤する。 等ご覧の4つであります。 20
Slide 21: Priority brand development
まず重点ブランドの育成についてご説明いたします。 2024年3⽉期の重点ブランドの売上⾼は前期⽐プラス5.6%、売上総利益は前 期⽐プラス11.9%となりました。 引き続き2025年3⽉期の売上⾼はプラス6.4%、売上総利益はプラス7.8%と伸 ばしていく計画です。 21
Slide 22: Priority brand sales mix and margin
売上⾼の増加により、2024年3⽉期は重点ブランドの売上構成⽐が2023年3⽉ 期の35%から36.7%へと上昇しました。 加えまして、価格改定による利益率の改善があり、全体で売上総利益率も 23.8%から、25.6%と改善しております。 引き続き2025年3⽉期も重点ブランドの拡⼤と利益率の改善に取り組んでまい ります。 22
Slide 23: Takara Karakuchi Zero Ball
ここから、各重点ブランドの育成計画についてご説明します。 はじめにタカラ「⾟⼝ゼロボール」です。 2024年3⽉期は⾷事に合うこと等を訴求したTVCMの効果もあり、販売数量 が拡⼤し、商品特⻑認知率や、飲⽤経験率も上昇しました。 2025年3⽉期の上期も松岡修造さんを起⽤したTVCMを継続し、ブランドを さらに育成してまいります。 23
Slide 24: Shochikubai Shirakabegura Mio
松⽵梅⽩壁蔵「澪」については、2024年3⽉期の前半は販売数量が前年を下 回っておりましたが、クリスマスや年末年始に向けたTVCMの投下により、 ブランドが活性化し、2023年10⽉以降、販売数量が前年を上回って推移しま した。 引き続き、「澪」の拡売に向け、TVCMの継続投⼊やSNS動画コンテンツに よる情報発信を強化してまいります。 24
Slide 25: Takara Shochu Highball
続いて、タカラ「焼酎ハイボール」です。 BS番組提供の継続や、⼣焼け酒場デザイン⽸の発売、ファンサイトの活⽤等に より、ロイヤルユーザーを囲い込むことに加え、多岐にわたる限定品を発売し、 新規ユーザーを獲得してまいります。 25
Slide 26: Shochikubai Subaru
続いて、松⽵梅「昴」です。 「⾹る和酒」市場の活性化に向け、サンプリングによる実体験の獲得やデジ タル広告の展開により、ユーザーを獲得してまいります。 26
Slide 27: Takara Shuzo International strategy
続いて宝酒造インターナショナルグループの事業戦略をご説明します。 27
Slide 28: Operating profit change analysis FY2024
こちらもはじめに、2024年3⽉期営業利益実績の前期対⽐での増減分析です。 売上⾼の増加に加えてM&A効果もあり、売上総利益が93億2,000万円増加しました。 これにより、⼈件費の増加等による販管費の増加額78億5,000万円を補い、営業利益は 14億7,000万円の増益となりました。 28
Slide 29: Operating profit change analysis FY2025
こちらは2025年3⽉期の営業利益計画の前期対⽐での増減分析です。 引き続き売上⾼を拡⼤させることで売上総利益が62億1,700万円増加し、⼈件費の増加 等による販管費の増加額47億5,900万円を補い、営業利益は14億5,800万円増益とする 計画です。 29
Slide 30: Overall policy and priority themes
宝酒造インターナショナルグループの全体⽅針は、和酒・⽇本⾷材卸事業の ⾶躍的成⻑と洋酒事業の安定的成⻑により、グループ全体の収益成⻑を実現 することです。 重点テーマは、 ・グループネットワークを最⼤限に活⽤することで、消費者や他社の情報 を収集・分析し、商品開発やブランド育成、提案営業、SCM機能強化 に活かし、個々の施策の実⾏速度と精度を⾼める。 ・事業環境の変化に対応し、事業拡⼤に取り組むとともに、利益重視の⽅ 針を継続・強化する。 等の3つであります。 30
Slide 31: Overseas sake business policy
海外酒類事業の和酒の事業⽅針は、宝酒造および海外グループ会社とのシナ ジーの最⼤化を図り、和酒事業の⾶躍的拡⼤を⽬指すことです。 重点テーマは、 商品開発では ・トラディショナルな和酒は「⽩壁蔵」ブランドを活性化し、海外で通⽤ する強固なブランドに育成する。 ・イノベーティブな和酒はグローバル和酒協業プロジェクトを主体に、開 発スピードを加速する等、 「澪」育成では、グローバル重点ブランド「澪」の拡売に最注⼒し、⾶躍 的な拡⼤に再挑戦することを掲げています。 31
Slide 32: Product development and strategic indicators
商品開発においては、⽇本産・現地産それぞれにおいて、⾼付加価値・⾼利 益商材の投⼊による商品ポートフォリオの充実を進めてまいります。⽶国で は、⽩壁蔵⾼付加価値商品の開発強化や新ブランドの展開を推進し、中国で は、中国産純⽶酒等の商品開発を推進してまいります。 戦略指標として、輸出売上⾼を15億円、前期⽐117%に、⽇本産酒類輸出国数 を60ヵ国に拡⼤すること掲げています。 32
Slide 33: Developing Mio exports
次に「澪」の育成です。 「澪」の輸出数量は、物流混乱に伴う2023年3⽉期の市中在庫増の影響により、 2024年3⽉期は前期を下回りました。 しかしながら、「澪」クリスプや「にごり」等の海外専⽤商品を導⼊した 2023年12⽉以降、輸出⾦額が前期を上回って推移しています。 2025年3⽉期は、「澪」の輸出数量を再び拡⼤させ、10万C/Sとする計画です。 33
Slide 34: Mio expansion measures and Mets sponsorship
そのために、「澪」クリスプや「にごり」等の海外専⽤商品の活⽤や、 重点4か国(アメリカ、⾹港、イギリス、台湾)での新規導⼊店、ターゲット ユーザーに向けたSNS等を⽤いた情報発信を強化してまいります。 「澪」拡売に向けた施策のひとつとして、宝酒造インターナショナルのグ ループ会社である⽶国宝酒造が、メジャーリーグの「ニューヨーク・メッ ツ」との2024年度オフィシャルスポンサー契約を締結しました。 スパークリング⽇本酒「澪」が、⽇本酒で初めてメッツ本拠地のシティ・ フィールド内でのレストラン等で提供されることになります。 34
Slide 35: Export products by region
こちらは海外地域別での輸出商品をまとめたものです。 2023年11⽉以降、輸出商品を次々と投⼊しております。 ⽇本酒では、「澪」のラインアップを強化し、⽶国、アジア、欧州の各国に 海外専⽤商品を投⼊しており、「松⽵梅」ブランドの⾼付加価値商品と合わ せて各国で展開しております。 35
Slide 36: RTD exports
こちらはRTDです。 現地ニーズをとらえた⽸⼊り「TaKaRa CHU-HI」をRTDの最⼤市場である⽶ 国に輸出しています。 また、寶NIPPON CHU-HI「⽇本の農園から」をアジア・オセアニア、欧州に 輸出する予定です。 さらに、タカラ「焼酎ハイボール」はアジア・オセアニア限定で輸出を開始 しています。 36
Slide 37: Innovative sake: Ontario and Mutual Trading
続いてイノベーティブな和酒の拡⼤に向けた取り組みについてです。 2023年5⽉にM&Aを実施したカナダのオンタリオ社では、新フレーバーの導 ⼊、⼩容量展開によるSAKEカクテルの拡売を計画しております。 また、カナダからアメリカへの輸出開始に向けてミューチャルトレーディン グ社との協業を進めております。 37
Slide 38: Collaboration with WAKAZE
2023年1⽉に出資した⽇本酒スタートアップ企業のWAKAZE社との協業も進 めてまいりました。 宝グループの酒造りにおける⼤規模製造技術を活かし、⽶国向け⽸⼊りス パークリングSAKE「サマーフォール」の受託製造を開始しました。 38
Slide 39: Overseas Japanese food wholesale business
続いて、海外⽇本⾷材卸事業です。 事業⽅針はチャネルの多⾓化推進、新規エリア開拓および差異化商品の開 発・育成により、市場成⻑を⼤きく上回る⾶躍的成⻑を実現することです。 重点テーマは、 ・エリア・拠点拡⼤による売上成⻑を推進する。 ・価値の⾼い差異化商品の拡充と市場のニーズに合わせた新商品開発を進 め、売上拡⼤を図る。 等ご覧の5つを掲げています。 39
Slide 40: Expansion in Texas
まずは、エリア、拠点の拡⼤についてご説明します。 テキサス州での拠点拡⼤計画です。 テキサス州は、⼈⼝がカルフォルニア州に次いで全⽶2位であり、⽇本企業の 進出も進んでいます。 また、⽇本⾷レストラン数は全⽶4位であり、2018年から2022年の間で増加 率が149.3%と⾮常に⾼くなっています。 こうした成⻑著しいテキサス州において、2023年のミナモトホールセール社 のM&Aに続き、2024年秋頃にはヒューストン市にミューチャルトレーディン グ社の新たな拠点の開設を計画しております。 これにより、テキサス州南部の⼤都市圏⼀帯等、周辺エリアでの販売をさら に強化してま
Slide 41: Expansion to Seattle
さらに、これまでに拠点のないエリアへの進出計画として、2025年には⽇本 ⾷レストラン数が全⽶5位のアメリカ⻄部ワシントン州の最⼤都市であるシア トル市に新たな拠点の開設を計画しています。 これにより、北⽶では12州15拠点となり、今後も更に拠点の拡充を進め、早 期に20拠点を⽬指してまいります。 41
Slide 42: New product development
続いて、新商品開発ですが、こんにゃくベースのさしみ等の植物由来商品、 オーガニック、ヴィーガン⾷品、⾼級和⽜等の差異化商品の拡充を進めてま いります。 42
Slide 43: Sales channels
販売チャネルについては、北⽶における⽶系、アジア系量販店の開拓や、パ リオリンピック時の選⼿村やクルーズ船内のケータリングサービス等、量販 店、加⼯⽤、輸出等の販路を拡⼤してまいります。 43
Slide 44: Sake sales reinforcement
また、和酒の販売強化に向けた施策や、本社と海外の⽇本⾷材卸グループ会 社が⼀体となり、「澪」の販売強化に向けた取り組みを推進してまいります。 44
Slide 45: Western liquor business: Blanton's and Tomatin
洋酒の事業⽅針は、「ブラントン」「トマーチン」のブランド価値のさらな る向上を図り、安定的な利益成⻑を実現することです。 ブラントンは、プレミアムゾーン商品である「ブラントン・ゴールド」の販 売強化を、トマーチンでは、新ビジターセンターの建築によるファン層の拡 ⼤を進めてまいります。 45
Slide 46: Sustainability
続いてサステナビリティに対する取り組みです。 46
Slide 47: Strengthening the value chain
まずは社会課題の解決に資するバリューチェーンの強化についてです。 ⼈財については、海外事業拡⼤に向けて、若⼿社員の宝酒造インターナショ ナルグループへの配置や海外赴任の継続強化、各種研修の⽀援も継続してま いります。 また、⼥性活躍推進法・⾏動計画およびサステナビリティビジョンに掲げる ⽬標に向けた取り組み等を継続してまいります。 47
Slide 48: Climate change response
続いて、気候変動への対応です。 CO₂削減の取り組みについては、宝酒造の⿊壁蔵での重油ボイラーのガス化や 宝酒造におけるフェリー、鉄道へのモーダルシフトを推進してまいります。 また、開⽰基準への対応としては、海外酒類事業、海外⽇本⾷材卸事業のス コープワン、ツー、スリーの算定や、TCFDシナリオ分析の範囲を拡⼤してま いります。 48
Slide 49: Solving social issues through business
事業を通じた社会課題の解決に向けては、タカラバイオグループ等での環境 配慮型商品の開発や、寶クラフト等、地域密着型商品を通じた地域振興に引 き続き取り組んでまいります。 49
Slide 50: Financial policy
V. AA 7TEt > RRICMBARCT. 50
Slide 51: Financial policy and shareholder returns
宝グループの財務⽅針は、健全な財務体質の維持をベースとして、成⻑・強 化領域への投資を加速するために、グローバルなキャッシュマネジメントを 強化するとともに、資産の効率性の向上や、政策保有株式の売却等により キャッシュフローを創出するとしています。 株主還元⽅針としては、利益⽔準に応じた適切な株主還元を、配当性向35% を⽬途に実施します。 また、政策保有株の売却にも引き続き取り組んでおり、2024年3⽉期は8銘柄、 約48億円の縮減を実施しました。2025年3⽉期も継続して取り組んでまいり ます。 51
Slide 52: Operating profit trend by business
こちらは事業別の営業利益の推移を⽰したグラフです。 中計2年⽬の2025年3⽉期は、各事業が計画に掲げる戦略を推進することで利 益成⻑を実現し、2期連続の減益から脱却し、再び増益へと転換させてまいり ます。 52
Slide 53: Vision: Smiles in Life
宝グループは、⻑期経営構想でありたい姿として掲げているビジョンを 「Smiles in Life 〜笑顔は⼈⽣の宝〜」としています。 宝酒造・宝酒造インターナショナルグループにより世界の⼈々に和酒・⽇本 ⾷を通じて豊かな⾷⽣活をお届けし、さらにタカラバイオグループにより ⼈々の健康的な暮らしに貢献することで、「Smiles in Life 〜笑顔は⼈⽣の宝 〜」を実現していきます。 これで、私からの説明を終わります。ご清聴ありがとうございました。 53
Slide 54: Appendix
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Slide 55: FY March 2024 results by business
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Slide 56: FY2024 Takara Shuzo results
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Slide 57: FY2024 Takara Shuzo International results
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Slide 58: FY2024 international results by region
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Slide 59: FY March 2025 forecast by business
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Slide 60: FY2025 cash flow forecast
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Slide 61: FY2025 Takara Shuzo forecast
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Slide 62: FY2025 Takara Shuzo International forecast
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Slide 63: FY2025 first half forecast
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Slide 64: FY2025 first half Takara Shuzo forecast
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Slide 65: FY2025 first half international forecast
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Slide 66: FY2025 international results by region
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Slide 67: Cautionary notes and IR contact
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