Taihei Dengyo Kaisha, Ltd. · TSE:1968
Taihei Dengyo Kaisha — FY2023 Earnings Presentation
28 slides from Taihei Dengyo Kaisha's earnings presentation, May 16, 2024
Slide 1: 2024年3月期 決算説明資料
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Slide 2: 目次
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Slide 3: I. 2024年3月期 決算概要
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Slide 4: 2023年度の実績と計画(通期予想)の比較について
● 2023 年度の実績と計画(通期予想)の比較について ⮚ 受注高は計画と比べ 140 億円程度未達となった。要因としては、大型 EPC 案件が 顧客の事業性の問題で計画中止となったことや、主に原子力案件の期ズレによる もの。 ⮚ 売上高は 60 億円程度計画(通期予想)には届かなかった。主に原子力案件の工事 の着工が延期されたことによる。 ⮚ 利益面は採算性が厳しい EPC 案件が存在し、現在も追加工事の折衝中であるが、 決算上は保守的な処理をせざるを得ず工事損失引当金を計上。一方で、原価回収 基準だったものが受注したことにより工事進行基準が適用され、利益が4Q に集 中して計上された案件
Slide 5: 連結セグメント別売上高・営業利益(前年度との比較)
● 連結セグメント別売上高・営業利益(前年度との比較) ⮚ 売上高は建設工事部門・補修工事部門ともに前年度と同水準で計上することがで きた。営業利益は前年度と比べるといずれも減益となっている。特に建設工事部 門の減益幅が大きいが、これは前年度に大型建設案件の追加工事の受注が集中 し、例年以上の高水準の利益が計上されたことによる。
Slide 6: 2025年3月期 連結業績予想
aN ia PR 2 APES 202473 AMAR 202523 A MP AR (Sti : BAA) 135,985 157,800 129,363 139,000 BA 10,049 13,500 bes tus 11,512 14,200 RALHECMRRTS yet Flas 8,395 9,500 202453 A RE + RF DHE? BASOBREL C-BRECESAD SEMBLE, RERMFBE PEK. + BRRURFALEO MLS PUMA PERL SOMBRE BOVE LY, THLE PERANRICBL TH TBE TASK. 202523
Slide 7: 連結キャッシュ・フローの推移
● 連結キャッシュ・フローの推移 ⮚ 工事請負代金が遅れて入金することから年度ごとにばらつきはあるが、平均で 54 億円のフリーキャッシュフローを計上することができている。
Slide 8: 受注高および受注残高(前年同期比)
● 受注高および受注残高(前年同期比) ⮚ 受注高は、2022 年度と比べ全体として僅かに減少している。要因はグループ会社 の受注高の減少であり、親会社単体では増加傾向にある。 ⮚ 受注残高は、2022 年度末と比べ 66 億円程度増加している。主な要因としては原 子力の安全対策工事。
Slide 9: II. 資本コストや株価を意識した経営について
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Slide 10: PBRとROEの推移
● PBR と ROE の推移 ⮚ 未だ PBR1倍には届いていない。1倍を超えるべく今後も企業価値向上に向けて 取組む。 ⮚ 当社の株主資本コストは 6.2%と認識。金利の上昇により前回の決算説明会から若 干上昇している。エクイティスプレッドは 2.8%のプラスであり、引き続き株主資 本コストを意識した経営に努める。
Slide 11: 資本コストや株価を意識した経営について
● 資本コストや株価を意識した経営について ⮚ 中期経営計画期間中(2023 年度~2025 年度)は成⾧途上にあると考えている。先 を見据え、中⾧期の成⾧戦略を積極的に実施していく。 ⮚ 株主還元は DOE2%を下限として3%を目安とし、配当性向は 30%を目安とす る。 ⮚ 政策保有株式は、2030 年度までに連結純資産額に対し 10%未満とすることを目指 す。
Slide 12: 配当金および純資産配当率(DOE)の推移
● 配当金および純資産配当率(DOE)の推移 ⮚ 2025 年 3 月期は1株あたり純利益を 490 円と見込んでいる。DOE3%を目安とし て来期は1株あたりの配当金を 150 円と設定している。今後も会社の成⾧と共に 配当政策を検討する。
Slide 13: キャッシュアロケーションについて
● キャッシュアロケーションについて ⮚ 中期経営計画期間中(2023~2025 年度)の営業キャッシュフローは 120 億円を見 込んでいる。新規分野へ挑戦していくため厳しい資金収支が予想される。 ⮚ 現預金を多く保有しているように見えるが、これは数年前に多くの建設工事を施 工し、売上規模を拡大した時期と同様に、竣工払い案件の増加等、多額の運転資 金が必要になることが見込まれるため。 ⮚ 所要事業資金は年商の 2~3 割程度を確保しておく必要がある。 ⮚ 成⾧投資として、グリーンプロジェクトを含む設備投資に 100 億円、M&A 等の戦 略投資に 200 億円を想定している。
Slide 14: 新株予約権について
● 新株予約権について ⮚ 第1回号については 5 月 14 日付で調達が完了している。想定より早く行使が完了 できたのは当社の取組みをご理解いただけたものと認識している。 ⮚ 第2回号はサステナブルトリガー型のスキームであり、全額をグリーンプロジェ クトに充当する。蓋然性が高まったタイミング、具体的には発電所建設予定地の 土地の取得または賃貸借契約を締結したタイミングで行使開始となる。現在、候 補地の選定および事業採算性の検証を進めている。
Slide 15: III. 中期経営計画の進捗状況
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Slide 16: 中期経営計画の基本方針
● 中期経営計画の基本方針 ⮚ 2026 年3月期の数値目標として売上高 1,500 億円、ROE9%を設定している。 ⮚ 目標達成には、火力・原子力等の基盤事業の拡大、グリーンプロジェクトの実 現、M&A 等が必要であり、現在技術力・動員力・資金力を増強している。
Slide 17: 外部・内部環境の変化と売上高推移
● 外部・内部環境の変化と売上高推移 ⮚ 東日本大震災以降、石炭火力の建設増加等で売上高が急激に成⾧してきた。 ⮚ 売上高の急激な増加により、資金面でかなり厳しい時期もあった。2030 年度に売 上高 2,000 億円を目指すなか、同様の厳しい時期が訪れると予想している。 ⮚ 電力自由化による小規模火力発電所の増設を見込み、EPC の準備を開始した。そ の一環として西風新都バイオマス発電所を建設し運営することで知見を蓄積して きた。 ⮚ 原子力は必ず再稼働すると想定して動員力を維持し、PWR の安全対策工事にも対 応してきた。原子力の安全対策工事はこれからの売上増加の重要なドライバーと なる。
Slide 18: 原子力の環境変化への対応
● 原子力の環境変化への対応 ⮚ 四国・九州以外の原子力施設には何らかの形で当社は参入している。 ⮚ ⾧年の技術・施工能力は日本トップクラスだと自負している。原子力はこれから の当社の成⾧ドライバーであり、大きく影響してくる。 ⮚ 今後、データセンター、半導体工場を運営していくためには安定した電力が必須 であり、そのために原子力発電所の再稼働が必要と思われる。さらに、カーボン ニュートラルの条件を満たすためにも原子力発電所の再稼働は急務と考える。当 社も再稼働に向けて寄与すべく、大きな動員力を維持している。
Slide 19: 原子力再稼働に向けて
● 原子力再稼働に向けて ⮚ 廃炉プロジェクトは既に動いており計画段階から参入している。 ⮚ 国内 120 ヶ所以上の拠点を設け、多くの動員力を持っている。戦力を分配しなが ら原子力関連施設の再稼働工事に寄与していきたい。 ⮚ 当社は従来から PWR だけではなく BWR プラントにも携わっている。PWR で培 った安全対策工事の経験を BWR にも活かしていきたい。
Slide 20: グリーンプロジェクトについて
● グリーンプロジェクトについて ⮚ バイオマス発電所を中心に農業・林業および地域経済の活性化を目的としてい る。 ⮚ バイオマス発電所はカーボンニュートラルな発電に加え、温水や蒸気なども生産 され付加価値を付けることができる。さらに CO2 を農作物に吸収させることによ りカーボンネガティブの実現を目指す。CO2 を吸収した農作物は生育が早まり、 甘味も増すことが実験の成果として徐々に現れ始めている。引き続き大学と共同 で研究を進める。
Slide 21: グリーンプロジェクトの意義と進捗状況について
● グリーンプロジェクトの意義と進捗状況について ⮚ 現在グリーンプロジェクト実現に向けて、本格的に複数の自治体と協議を進めて いる。 ⮚ 2030 年度売上高 2,000 億円達成に向けて、グリーンプロジェクトを実現すること で顧客の信頼を得るとともに、さらなる EPC 案件や基盤事業の受注拡大を目論 む。
Slide 22: 林業における工法改善について
● 林業における工法改善について ⮚ 当社の工事工法を林業に活かす取り組みを進めている。 ⮚ 現状では山奥の森林を整備するためには、まず林道の整備が必要であり、そのた めには相当な費用がかかってしまう。その結果伐採した木材の価格が高騰し、需 要が減少したことにより、日本には放置されている山林が多く存在している。 ⮚ しかし、当社の技術を活用すれば、既存の道路まで木材を運搬することができ、 林道の整備が不要となり、木材を安価に仕入れることが可能となる。 ⮚ また、⾧年放置された山林を整備することによって、土砂崩れや山火事等の自然 災害の防止、さらには花粉症対策にも寄与することができると考えている
Slide 23: CO2の農業への利活用について
● CO2 の農業への利活用について ⮚ 西風新都バイオマス発電所に設置した CO2 回収装置によって、回収した CO2 を 敷地内の農業ハウスへ供給し、農作物に吸収させる研究をしている。 ⮚ 農作物の種目によって CO2 の吸収量が異なるため、現在品種を増やしてデータを 収集している。 ⮚ 市町村によって栽培したい農作物が変わるため、CO2 の吸収量も合わせて提案で きるように取り組んでいる。 ⮚ これら農業の取り組みに興味を持っていただいた方が西風新都バイオマス発電所 の見学に訪れている。中にはタイやインドネシアからも見学いただいている。海 外でもこのシステムの需要があれば展開していきたい
Slide 24: バイオマス発電所への出資
● バイオマス発電所への出資 ⮚ 当社は 2022 年に「福山バイオマス発電所合同会社」への出資をしている。そして 2024 年 5 月、新たに「横手湯沢フォレストサイクル株式会社」へ出資した。同社 が横手市および湯沢市に建設予定の発電所において、当社は EPC での参画を目指 している。
Slide 25: 教訓会得館について
● 教訓会得館について ⮚ 2023 年 11 月に千葉県木更津市に「教訓会得館」を設立した。 ⮚ 過去の災害や不適合などを後世に残すため、また新入社員など社内の教育施設と して開設。実際に災害時に着用していた作業着や破損してしまった実物等を展示 している。また、発生要因を分析し、その後の対策等をまとめた映像も流してい る。 ⮚ 工事会社として安全・品質の確保は最重要課題であり、より安全で品質の高い仕 事をすることでお客様の信頼を獲得し、さらなる工事量の確保につなげる。
Slide 26: 現場におけるCO2削減活動について
● 現場における CO2 削減活動について ⮚ 世界初となるフル電動ラフテレーンクレーンを導入した。また、電動フォークリ フトの導入や通勤車両の EV 化、さらには仮設ハウスの電力を太陽光発電でまか ない、電動工具の充電にも活用する。 ⮚ 現場においても、僅かではあるがカーボンニュートラル社会の実現に寄与すべ く、今後も取り組んでいく。
Slide 27: SSNRUS a
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Slide 28: APES
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