Sanei Ltd. · TSE:6230
Sanei — Q1 FY2027/3 Earnings Presentation
22 slides from Sanei's earnings presentation, August 2026
Slide 1: 2027年3月期 第1四半期 決算説明資料
2027年3月期 第1四半期 決算説明資料 1.ト ッ プ メ ッ セ ー ジ 2. 業 績 ハ イ ラ イ ト 3. 今 後 の 取 組 み 4.株主還元 5.トピック 6. 事 業 概 要 証券コード:6230 (東京証券取引所 スタンダード市場)
Slide 2: トップメッセージ
トップメッセージ 代表取締役 社長執行役員に松井 優樹が就任いたしました。 平素よりSANEIをご支援いただき、誠にありがとうございます。 世界では地政学的リスクの高まりや資源価格の変動、急速な技術革新などにより、企業を 取り巻く環境はこれまで以上に不確実性を増しています。また、国内においても人口減少 や価値観の多様化が進み、企業には従来以上に変化への対応力が求められています。 そのような環境の中にあっても、私たちSANEIは創業以来培ってきた「日々最善」の精神 を大切にしながら、変化を成長の機会と捉え、新たな価値創造に挑戦し続けてまいります。 私たちが事業を通じて向き合っているのは、人々の暮
Slide 3: 業績ハイライト 増収も利益は前年比マイナス
業績ハイライト 増収も利益は前年比マイナス 外部要因に伴う不確実性の高い状況が続くなかで、売上高は昨年同期比104%達成 純利益は前年比△49.1%と大幅減益となったが、価格改定や高付加価値製品の販売を推進 1Q売上高 1Q営業利益 1Q当期純利益 PBR 7,392百万円 137百万円 78百万円 0.67倍 前年比:104.0% 前年比:△44.9% 前年比:△49.1% PER:8.0倍 前年差:282百万円 前年差:△111百万円 前年差:△75百万円 ROE:8.4% • 新製品やウルトラファインバブル製品、デザイン性を備えた高付加価値製品の販売拡大により増収確保。 • 利益面では、
Slide 4: 業績ハイライト 増収も利益は前年比マイナス
業績ハイライト 増収も利益は前年比マイナス 売上高 百万円 営業利益 百万円 前年比:104.0 % 前年差:+282 前年比:△44.9% 前年差:△111 7,392 249 7,109 137 2026年3月期1Q 2027年3月期1Q 2026年3月期1Q 2027年3月期1Q 経常利益 百万円 親会社株主に帰属する当期純利益 百万円 前年比:△52.7% 前年比:△49.1% 前年差:△141 268 前年差:△75 153 127 78 2026年3月期1Q 2027年3月期1Q 2026年3月期1Q 2027年3月期1Q 4
Slide 5: 原材料価格の高騰に伴う利益の押し下げ
業績ハイライト 原材料価格の高騰に伴う利益の押し下げ 営業利益の増減要因 百万円 売上高及び売上原価項目 ① 販売費及び一般管理費項目 116 103 △442 58 249 ③ ③ ② 30 △42 △27 54 137 38 売上増加等 在庫評価等 原材料高騰 労務費増加 人件費増加 前期1Q 価格改定 当期1Q その他 その他 万博協賛 前(期費用 ) ①黄銅、青銅など主要材料の価格高騰が利益の押し下げ要因。 価格改定を6月から実施したため、1Q時点では材料高騰分のマイナスを吸収できなかった。 ②前期は万博協賛費を一時的な費用として計上、当期は同じ規模の一時費用なし。 ③人材投資の一環と
Slide 6: 原材料価格の高騰などにより仕入債務が増加
業績ハイライト 原材料価格の高騰などにより仕入債務が増加 貸借対照表 百万円 資産の部 負債の部 24,111 +307 24,418 24,418 +307 24,111 流動負債 5,831 +400 5,431 流動資産 固定負債 14,661 +199 14,860 2,894 △60 2,954 純資産 15,692 △32 15,724 固定資産 9,449 +108 9,557 2026年3月期4Q 2027年3月期1Q 2027年3月期1Q 2026年3月期4Q 主な変動要因 ・売上債権 △213 ・仕入債務 +829 流動資産 ・商品及び製品 +223 流動負債 ・未払法人税
Slide 7: 販売ルートと事業展開
業績ハイライト 販売ルートと事業展開 ■ 販売ルート その他 ルート 売上 動向 (前期比) 管工機材 2027年3月期 1Q-連結売上高 管工機材 デザイン水栓や機能性の高い水栓をはじめとした リテール 7,392 (設備) 高付加価値製品の売上が堅調に推移。 (百万円) メーカー メーカー 売上は堅調に推移。 (住宅設備機器) 引き続き、中高級グレード製品の販売強化へ取り組む。 販売ルート別 売上構成 (外円:当期 / 内円:前期) 売上は堅調に推移。 リテール ■ 戦略商材 (HC/EC) 自動水栓をはじめとした高機能シャワー製品やウルトラファ 売上 インバブル製品の販売による売上増。
Slide 8: 7期連続で着実に右肩上がりの推移
今後の取組み 7期連続で着実に右肩上がりの推移 連結売上高 億円 銅建値 円/kg 2,300 308 2,000 284 290 1,700 265 275 1,400 1,100 221 229 800 213 500 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 引用元:https://www.jx-nmm.com/cuprice/ 銅建値 | JX金属 新設住宅着工戸数 戸数 900,000 800,000 700,000 1Q実績 73 600,000 20.3期 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 20.3期
Slide 9: PBR1.0倍の達成に向けて
今後の取組み 継続的な株主価値向上 PBR1.0倍の達成に向けて PBR = PER × ROE PBR︓株価純資産倍率 (株価 ÷ 1株あたり純資産) PBR(株価純資産倍率)は、PER(株価収益率)とROE(自己資本利益率)の掛け合 PER︓株価収益率 (株価 ÷ 1株あたり当期純利益) わせで構成。PERの向上とROEの向上、両輪での取り組みにより中長期的にPBR1倍超 ROE︓自己資本利益率 (当期純利益 ÷ 自己資本) の実現を目指す。 PBR(株価純資産倍率) 0.67 倍 (2026年6月期実績) 市場からの評価 収益性・資本効率 PER(株価収益率) (2026年6月期実績)
Slide 10: 株主還元 年間配当金と配当性向
株主還元 年間配当金と配当性向 安定的な株主還元を実現するため「累進配当方針」の導入済 配当性向(%) 34.9% 26.8% 25.9% 21.1% 21.9% 15.3% 18.3% 年間配当金(円) 69 75 48 54 60 37.5 46 21.3期 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 27.3期(予想) 2027年3月期の配当予想については、第2四半期37円、期末38円の年間75円を予定 当社では累進配当方針を導入し、株主の皆様への安定的な利益還元を重視しています。今期については年間配当金75円を予定し ており、配当性向は26.8%を見込んでいます。今後も
Slide 11: 新役員人事に関するご報告
トピック 新役員人事に関するご報告 2026年6月23日開催の定時株主総会と臨時取締役会で、新役員人事を下記の通り決議いたしました。 変更点:太字黒下線 氏名 新役職 旧役職 西岡 利明 代表取締役 会長 代表取締役 社長 吉川 正弘 代表取締役 副会長 代表取締役 副社長 松井 優樹 代表取締役 社長執行役員 取締役 執行役員 営業統括本部長 兼 B&D本部長 新田 裕二 取締役 専務執行役員 コーポレート本部長 兼 購買本部長 常務取締役 執行役員 コーポレート本部長 兼 購買本部長 早川 徹 取締役 執行役員 ものづくり本部長 取締役 執行役員 ものづくり本部長 丸川 達也 取締役 執行
Slide 12: Kitchen & Bath China 2026に出展
トピック Kitchen & Bath China 2026に出展 2026年5月26日~29日に上海で開催された「Kitchen & Bath China 2026」に出展いたしました。 展示会では、水栓のsʌneiブランドから「MONOTON」 「SUTTO」「cye」シリーズや信楽焼の洗面ボウルなど を展示、お越しいただいた皆様より好評いただきました。 12
Slide 13: 2026年カタログ掲載の新商品について
トピック 2026年カタログ掲載の新商品について 5月に新たな総合カタログを発刊。新たにウルトラファインバブル製品を多数掲載いたしました。 5月に新カタログを発刊いたしました。今期も水まわりに関 する約6,000点の商材を掲載しております。今期はウルトラ ファインバブル搭載の水栓「IENI」シリーズやシャワー ヘッド「RAINY」シリーズの新製品を掲載。より良い空間 価値を皆様に提供いたします。 今期のカタログは、プロテアの花がモチーフ。 プロテアの花は姿を自由に変えられる海神 「プロテウス」に由来します。どんな環境に も適用し、姿を変えながら「常に進化し続け る」というメッセージを込めており
Slide 14: 報告会および対談イベントを開催
トピック 報告会および対談イベントを開催 7月24日にVERSE・FLUSSOショールームにて、海外デザインイベント報告会と対談イベントを、 開催いたしました。 VERSE・FLUSSOショールームにてイベントを実施。 第一部ではデンマーク・イタリアにて開催されました 「3daysofdesign」と「Milano Salone 2026」の現地調 査に基づく視察報告会、第二部では瀧社外取締役と永山 社外取締役による対談を実施いたしました。 SANEIは商品を売るだけの会社ではなく、製品・水まわ りへの新しい観点、発想を提供する会社として今後もイ ベント等へ取り組んでまいります。 14
Slide 15: B&D本部を設立いたしました
トピック B&D本部を設立いたしました。 2026年の組織変更に伴い、B&D本部を新設するとともに、西麻布オフィスを開設いたしました。 B&D本部は、高付加価値製品の創出に不可欠な「ブラン ディング」「デザイン力」「企画力」を経営の中枢に据 え、戦略的に推進するために新設した組織です。 従来の企画・営業・広報などの機能を横断的に統合し、 市場理解から商品企画、情報発信までを一気通貫で担う ことで、意思決定の迅速化と市場ニーズへの対応力向上 を実現します。新組織の発足にあわせ、西麻布に新オ フィスを開設しました。 15
Slide 16: 沿革
事業概要 沿革 「点」としての始まり 「点」から「線」へ 「線」から「面」へ 1954-1980 1980-2018 2018- 水は人が生きていく上で欠かすことのできないものであり、現 1980 年代には水栓のみならず、建物内の給水・排水の環境を 2000 年代頃から提案の領域は「面」へと広がり、デザイン 代の日常は水道なしでは成り立ちません。水栓は生活との「接 トータルにプロデュースできる体制を確立。表からは見えなく 水栓や、空間・ライフスタイルへの提案が高い評価を獲得。 点 」、「 要」で あると の考えの もと、 三栄水 栓製作 所( 現 ても、それぞれが適材適所で使われ、かけがえのな
Slide 17: 取り扱い商材
事業概要 取り扱い商材 住まいのあらゆる[水の接点]を支える製品ラインアップ キッチン・浴室・洗面・トイレから屋外まで、水まわり 全体をカバーしています。 オーダーキッチン・水栓 オーダー洗面化粧台 オーダーバスルーム シャワー用品 水栓・洗面ボウル 水栓 トイレ用品 ガーデニング 用品 洗濯機用水栓/用品 継手・配管部材 雨水タンク ※掲載画像は生成AIによるイメージであり、実際の製品・建物とは異なります。 17
Slide 18: マルチブランド戦略
事業概要 マルチブランド戦略 5つのブランドが支える「水のある暮らし」 5つの独自ブランドが連携し、水栓から空間まで総合的な提案を創造。持続的な成長を目指します。 水栓を中心としたブランド [ヴァース] [サネイ] [サンエイ] 時と体験 美の意識と非日常 安心と快適 最上級のラグジュアリーを、 十人十色のライフスタイルに 快適な日常に寄り添う、シン 選び抜かれた品位で。生涯 寄り添うデザインコレクショ プルな選択。給排水から水栓 保証サービスなども展開。 ン、数々のデザイナーと協業。 まで幅広いラインナップ。 水栓を超えたブランド [ワイレア] [フルッソ] オーダーキッチン洗面ブランド ハ
Slide 19: 販売ルートと今後の展望
事業概要 販売ルートと今後の展望 管工機材・設備ルート メーカールート • 設計会社 / 施主 • 住宅設備機器メーカー 高機能・高付加価値製品の提案 中・高級グレード製品の販売強化 • パワービルダー / ハウスメーカー / 工務店 標準採用品の獲得及び協業による水まわり空間の提案 水まわり空間のトータル提案 非住宅向けの新規販売を強化 • 卸売 / 商社 ウルトラファインバブル搭載製品など新製品の販売強化 リテールルート 海外ルート • ホームセンター • アジア諸国 プロユース領域の拡大と売場の改善 中国/台湾/インドネシア等へ中高級グレード製品投入 • 家電量販店 / 総合スーパーなど
Slide 20: 人、水、暮らしのウェルビーイングな関係へ
事業概要 人、水、暮らしのウェルビーイングな関係へ メーターから給水栓まで ライフラインを支え、安心・ 安全な水を届け、エコロジー SANEI などにも取り組んでいます。 オフグリッドの実現に向けて SUSTAINABILITY 空気製水機を手掛けるアクアム との資本業務提携や雨水・中水 活用などオフグリッドに向けた 取組みを推進しています。 人、水、そして暮らし。 それぞれがよりよい状態であり続けるために。 ライフラインを守る 安全で誰にでも 水が安心して使えること。 誰もが使いやすい製品を追求し、 私たちは、水を通じて豊かで心地よい関係を 音声認識水栓などユニバーサル その”当たり前”をS
Slide 21: 事業概要
事業概要 社名 事業内容 給水栓・給排水金具・継手および配管部材の製造・販売 社是 創業 1954年(昭和29年)9月 「人類ある限り水は必要である」との理念のもと 本社 大阪市 東成区 玉津1丁目12番29号 資本金 432百万円 ※2026年3月末時点 人間の乾きを潤す水まわりを中心に 売上高:29,042百万円 経常利益:1,803百万円 連結業績 生活の泉、憩の泉の想像を実現する事で ※2026年3月期 社会に貢献し会社繁栄と全社員の幸福の源とする 連結:827名 単体:630名 従業員 ※2026年3月末時点 株式会社アクアエンジニアリング グループ会社 大連三栄水栓有限公司 株式会
Slide 22: 本資料に関するお問合せ
本資料に関するお問合せ 当社ホームページ https://www.sanei.ltd/ メール : ir-sanei@sanei.ltd お電話 : (06) 6972-5955 担当:SANEI株式会社 IR課 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、 その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 Copyright ⓒ SANEI LTD. All Right Reserved