Hamee Corp. · TSE:3134
Hamee — Q1 FY2027/4 Earnings Presentation
57 slides from Hamee's earnings presentation, Sep 14, 2026
Slide 1: Financial Results Presentation Materials
Financial Results Presentation Materials 2027年4月期1Q決算 決算説明資料 証券コード: 3134 2026年9月14日
Slide 2: 目次
目次 Ⅰ. Hameeについて Appendix Ⅱ. 決算概要 ・会社概要 Ⅲ. 事業ごとの実績 ・参考情報 Ⅳ. 今後の取り組み 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │ 2
Slide 3: Ⅰ.Hameeについて
Ⅰ.Hameeについて 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │ 3
Slide 4: Hameeグループ 株式分配型スピンオフの実施
株式分配型スピンオフの実施 NE㈱は当社の連結範囲を離れ独立上場企業となりました。当社はコマース領域へ経営資源を集中し、 高い成長性と株主価値向上を実現してまいります。 2025 2025 2025 2026 5/1 上半期 10/31 11/4 下半期 4/30 Hameeグループ Hameeグループ モバイルライフ事業 モバイルライフ事業 スピンオフ ビューティー事業 (旧コスメティクス事業) ビューティー事業 (旧コスメティクス事業) ゲーミングアクセサリー事業 ゲーミングアクセサリー事業 新規事業 新規事業 グローバル事業 グローバル事業 NE株式会社 プラットフォーム事業 プラットフ
Slide 5: ZカルチャーSPAと脱炭素の両立
アイデンティティ Purpose / Passion Vision Mission / Strategy パーパス・パッション ビジョン ミッション・ストラテジー クリエイティブ魂に火をつける 人と地球の“らしさ”カンパニー ZカルチャーSPAと脱炭素の両立 子どもの頃、夢中で遊んだ時の、あのワクワク。理屈なんて 人が、もっと自分 らしく 。 Z世代 を中心とする次世代の消費者ニーズを的確に捉え、 抜きに「これだ!」と胸が高鳴った、まっすぐな気持ち。私た 企 画から販 売まで 一 貫した体 制で彼らのライフスタイルに ちは、これを「 クリエイティブ魂 」と呼んでいます。一人ひとり 地球が、その
Slide 6: Zカルチャー SPA
Zカルチャー SPA ―「らしさ」を選べる商品を、 企画から販売まで自社でつくる Z世代 カルチャー ものづくりの仕組み SPA※ 次世代の価値観 お客様のお手元まで 真っ直ぐに届ける ・自分らしさの象徴 ・推し活 ・サステナビリティ Z世代(将来を担う次世代)市場は今後の消費を 商品企画 →製造→販売までを自社で 牽引する 急成長マーケット であり高成長が可能 創造と成長のエンジン コントロールするビジネスモデル。 中間マージンを最小化、高利益率を確保 Z世代が大切にする カルチャー(自己表現、共感、 サステナビリティ等)を形にした付加価値の高い 多 様 なチャネルから 得 たデータをリアル
Slide 7: 事業内容
事業内容 モバイルライフ事業 ビューティー事業 ※ ゲーミングアクセサリー事業 グローバル事業 スマートフォンが “生活のハブ ”と コスメティクスブランド ゲーミングアクセサリーブランド 北米市場を中心に、音楽雑貨「オ なった Z世代に向け、自社ブラン 「ByUR(バイユア)」は、韓国発の 「Pixio」は、手に取りやすい価格 タマトーン」や、人気キャラクター ド「 iFace 」を軸にケース・フィル 「毛穴管理」をコンセプトとしたナ と高いクオリティを実現したゲーミ とのコラボをしている低反発トイ「 ム・通電(充電・電源)アクセサ チュラルコスメブランドで、ベース ングモニターおよびその周
Slide 8: SPAモデル
SPAモデル 企 Hamee株式会社 ◉主力商品である「 iFace」や「ByUR」におい 画 ・ ては、グループ全体で企画・製造・販売(EC 開 含む)を完結できる体制(SPAモデル)を構築 発 発注 ◉「Pixio」は現状SPAモデルではないものの、 Hamee Global(韓国) Pixio USA Inc. 今後は自社企画・開発比率を高めてサプライ 製 チェーン全体を一体管理し、企画・生産・販売 造 ※持分法適用関連会社 を通じたSPA型ビジネスへのシフトを進める 納入 方針 日本 韓国 米国 中国 海外 代理店 (輸出 ) EC(小売) ・自社サイト ・Yahoo! ショッピング
Slide 9: 売場という資産に、新商品を連続投入する好循環モデル
売場という資産に、新商品を連続投入する好循環モデル ECの購買データを根拠に量販店・ドラッグストア等で売場を獲得し、 全国の店頭でブランドを育て、指名買いを ECへ還流させる 02 売場獲得 購買データを根拠に、量販店・家電量販店・ ドラッグストア等の主要チャネルで売場を獲得 01 データ構築 ECで売れ筋の実績をつくり、 購買データを分析・可視化 資産 購買データ 売場と取引先の信頼 ブランド認知 03 認知拡大&ブランド醸成 新商品/新カテゴリー投入 + 回っている循環へ途中から合流 店頭とSNSで日々商品が目に触れ、 ブランドの認知と信頼が積み上がる。その信頼は 既存の取引先(小売店の仕
Slide 10: 売り場の獲得 → ブランドの隣接拡張
同じ型が、異なるカテゴリーで立ち上がっています 小さく試して、確立した売場で育てる ― 前頁の好循環を 3事業で再現 当社の強み(横展開を支える3つの力) 世にないものを生む力 小さく試す力 トレンドを捉える力 まだ市場にないカラー展開・デザインで商品化。企 SPAの小ロット生産で在庫リスクを抑え、まず EC ECの実買データと SNSから、Z世代の「次の売れ 画・開発は自社で保有 でテストし実績を確認 筋」をいち早く捉える モバイルライフ事業 ビューティー事業 ゲーミングアクセサリー事業 バラエティショップ・ モニターアームが ポータブルファン 当社の商品カテゴリー別 発売から約 3ヶ月で完
Slide 11: 中期経営計画 ROIC 5.3% → 10%以上
この好循環が生む、 3年後の数字 ― 中期経営計画( 2027/04〜2029/04) 新商品を「すでにある売場」に重ねて出す。だから売上が伸びても売場づくりや 認知の費用は増えにくく、利益率が上がります。 3年後の姿 ― 売上と営業利益 3年後の数字をつくる、 3つの打ち手 2026/04実績→2029/04目標 (百万円) 確立した売場に 売上成長率 30,889 01 新商品を重ねる 年平均 +15.4% 27,106 22,817 小さく試して 限界利益率 02 当たる商品を増やす 22.3% → 25.7% 売れる分だけつくり 在庫回転率 03 在庫を適正に保つ 1.94回 → 2.
Slide 12: Ⅱ. 決算概要
Ⅱ. 決算概要 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │12
Slide 13: 業績表示・開示に関するポイント(3点)
今期の業績表示・開示に関するポイント(3点) 事業の区分(セグメント)がひとつになりました 1 NE株式会社(以下、NE社)が当社グループから分離したことで、当社は「コマース事業」の 単一セグメントになりました。今後は会社全体の業績をひとつにまとめて管理・開示いたします。 なお、事業ごとの売上高はこれまで通り開示してまいります。 事業ごとの利益は「参考値」として開示いたします 2 法定の区分開示はひとつになりますが、事業ごとの状況を継続してお伝えするため、 本資料では従来と同じ計算方法で「参考値」として事業別利益を掲載いたします。 あわせてコスメティクス事業は「ビューティー事業」に名称変更いた
Slide 14: 季節要因に関するご説明
当社グループにおける季節要因に関するご説明 ◉下記の各要因により、当社グループは 3Qに売上高が最も大きくなる傾向が強く、加えて 2Q・4Qも需要期にあたるため、 業績は下期偏重になる特性があります。 ◉下期の商戦に向けた商品投入や販促活動が上期に先行するため、上期は費用負担が集中し、 下期に利益を積み上げる計画としております。 3Q(11~1月) 2Q(8~10月) 4Q(2~4月) 売上高の最盛期 新商品販売需要 ブラックフライデー、年末商戦 年度末、年度初めの需要期 1Q(5~7月) (海外はクリスマス商戦)でゲー 新型 iPhone向け商材の卸販売 ミング・グローバル両事業が販 入学・
Slide 15: エグゼクティブサマリ
エグゼクティブサマリ 営業損失は NE社を除く前年同期から縮小(一時的な要因を含む)。ビューティーは黒字転換 中期経営計画の初年度として収益基盤の強化に着手。上期は先行投資、下期に回収する計画 1 下期に向けた先行投資が継続する中、売上高は前年同期を上回る 米国子会社における関税の還付に伴う売上原価の減少もあり、営業損失は縮小 2 モバイルライフはブランド投資の先行で減益となるも、 EC・卸販売とも前年を上回り増収を確保 ビューティーはベースメイクの取扱店舗の拡大で大幅増収、事業利益は前年の損失から黒字へ転換 通電(充電・電源)アクセサリー、インナービューティー、家具領域など、各事業で新カテゴ
Slide 16: 27年4月期1Q 連結概況
27年4月期1Q 連結概況 ◉前年同期の連結実績には NE株式会社の業績が含まれるため、同社を除いた参考値(NE除外)を併記 ◉NE除外ベースでは、増収に加え営業損失は大幅に縮小し、四半期純利益は新株予約権戻入益等により黒字を維持。 なお、営業損益の改善には米国関税の還付に伴う売上原価の減少等の一時的な要因を含む (百万円) 2026/04 2026/04 2027/04 連結業績概況 1Q実績 1Q実績 増減額 前年比 1Q実績 (NE含む) (NE除外) 売上高 5,290 4,301 4,610 308 7.2% 売上総利益 3,015 2,311 2,939 628 27.2% 営業利
Slide 17: 27年4月期1Q 連結財務ハイライト
27年4月期1Q 連結財務ハイライト (百万円) 売上高 ※1 (百万円) 営業利益 ※1 対通期計画 達成率 100% 売上高 20.2% 営業利益 ー※ ※営業損失のため、達成率は記載しておりません。 限界利益率 ※2 24.8 % (2026/04 1Q実績:19.6%) 在庫回転率 1.38 回 (2026/04 1Q実績:1.84回) ※1 2025年11月に実施したNE株式会社のスピンオフに伴い、現在の事業ポートフォリオにおける成長性を適切に反映するため、2026/04は同社の実績を除いた数値を記載しております。 ※2 売上高から売上原価および変動費を差し引いた限界利益の比率。収益
Slide 18: 売上高四半期推移
売上高四半期推移 売上高(会計期間) ◉季節性要因として、2Qのモバイルライ フ事業、ビューティー事業の新商品販 (百万円) 売需要、3Qの年末・クリスマス商戦お よび新型 iPhone向け商材の販売拡 大、4Qの新生活需要やビューティー事 業の新商品需要など、通期業績が下期 に偏重 ◉モバイルライフ事 業の単 一 事 業 依 存 からの脱却に向け、ビューティー事業の 拡大とゲーミングアクセサリー事業にお ける新カテゴリーへの展 開を進めてお り、事業ポートフォリオの形成が着実に 進展中 2025/04 2026/04 2027/04 2026 Hamee Corp. All Rights R
Slide 19: 事業利益四半期推移
事業利益四半期推移 事業利益(会計期間) ◉売上同様、2Q以降は高い水準で推移 (百万円) ◉モバイルライフ事業は新型iPhone関 連商品の寄与により 2Qから4Qにかけ て利益貢献 ◉ビューティー事業は 2Qおよび4Qの新 商品発売タイミング等により四半期ごと に変動 ◉2027年4月期1Qはビューティー事業 の黒字転換等により、事業利益は前年 同期から増加 2025/04 2026/04 2027/04 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │19
Slide 20: Ⅲ. 事業ごとの実績
Ⅲ. 事業ごとの実績 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │20
Slide 21: 27年4月期1Q 事業別概況(売上高)
27年4月期1Q 事業別概況(売上高) 2026/04 2027/04 (百万円) 増減額 前年比 1Q実績 1Q実績 売上高 4,301 4,610 308 7.2% モバイルライフ事業 1,705 1,803 98 5.8% ビューティー事業 881 1,331 449 51.0% ゲーミングアクセサリー事業 934 792 △141 △15.2% 新規事業投資 30 27 △3 △10.4% グローバル事業 749 655 △94 △ 12.6% 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │21
Slide 22: 27年4月期1Q 事業別概況(事業利益)
27年4月期1Q 事業別概況(事業利益) 2026/04 2027/04 (百万円) 増減額 前年比 1Q実績 1Q実績 事業利益 98 328 229 231.9% モバイルライフ事業 244 238 △6 △ 2.5% ビューティー事業 △70 62 132 ー ゲーミングアクセサリー事業 66 46 △19 △ 29.2% 新規事業投資 △45 △41 3 ー 機能部署 △63 △62 0 ー グローバル事業 △33 84 117 ー 事業利益率 2.3% 7.1% 4.8% ― 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │22
Slide 23: 売上高増減分析
27年4月期1Q 売上高増減分析 売上高(累計期間) (百万円) ◉モバイルライフ:EC・卸販売ともに増収。 MagSafe対応モデルへのシフトで販売単価 の向上が進展 グローバル ◉ビューティー:ベースメイクの取扱店舗拡 大により前年比+51.0%の大幅増収。全 ビューティー 社の増収を牽引 ゲーミング 新規事業 モバイル グローバル モバイル ライフ 連結調整 ◉ゲーミングアクセサリー:大手メーカーの ライフ (リアル) (EC) 値下げなど厳しい市場環境が続くなか、モ ニターアームが7月に自社の商品カテゴ リー別販売点数で初の最多となるなど、周 辺アクセサリーへのシフトが進展 ◉グローバ
Slide 24: 事業利益増減分析
27年4月期1Q 事業利益増減分析 事業利益(累計期間) (百万円) ◉モバイルライフ:売上・シェア拡大に向け ※韓国退職給付費用増の一巡と た広告等の戦略的投資や2Qに向けた新 米国関税の還付により改善 商品準備等の費用先行により減益 ◉ビューティー:販促費の先行投資が継続 するも、大幅な増収により損失から黒字へ 転換 グローバル ( 連結調整含む ) ◉ゲーミングアクセサリー:厳しい市場環境 が続くなかでの減収に加え、広告宣伝費や 物流費の増加により減益。デスク・チェア等 新規事業 機能部署 の新カテゴリー・新商品の投入は継続 ゲーミング ◉機能部署:概ね前年並み ビューティー ◉グローバ
Slide 25: 27年4月期1Q モバイルライフ事業
27年4月期1Q モバイルライフ事業 ◉EC・卸販売ともに前年を上回り増収も、広告宣伝等の戦略的投資の先行により減益 ◉iFaceブランドへの切り替えと MagSafe対応など高価格帯への構成シフトにより、販売単価は前年同期から向上 (百万円) (百万円) 売上高 1,803 百万円 (前年比 + 98百万円 / + 5.8%) 事業利益 238 百万円 (前年比 △ 6百万円 / △ 2.5%) 限界利益率 21.2 % (前年比 △ 0.8pt) 2026/04 1Q 2027/04 1Q 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │25
Slide 26: モバイルライフ事業 販売動向
モバイルライフ事業 販売動向:「 iFace」ブランドへの切り替えが進み、販売単価が向上 「iFace」以外のブランド等で展開していた商品を、売れ筋から順次「 iFace」へ切り替え 、ブランド力を単価に反映。「BeBling」 やMagSafe対応モデルなど高価格帯への構成シフトも進み、販売単価は前年同期から向上 。定番シリーズの幅広い品揃え により、販売点数も前年並みを確保。 新商品・カテゴリー拡張:通電アクセサリーを第2の柱へ カテゴリー拡張の第一弾であるポータブルファン は約 3ヶ月で完売 、新カテゴリーの立ち上がりは順調に進捗。成長領域と位 置づける通電カテゴリーでは、秋の新型スマー
Slide 27: モバイルライフ事業 売上高四半期推移
モバイルライフ事業 売上高四半期推移 ◉2Qは新型 iPhoneの発表に伴うス 売上高(会計期間) マートフォンの買い替え需要や周辺アク セサリーの販売増により大きく伸長 (百万円) ◉3Qは年末商戦や各種 ECモールセー ルが重なり販売数量が高水準となる時 期 ◉4Qは入学や就職等の新生活需要で スマホの買い替えが増加。さらに各種 通信キャリアのキャンペーンも重なるた め、需要が高まる時期 2025/04 2026/04 2027/04 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │27
Slide 28: モバイルライフ事業 事業利益四半期推移
モバイルライフ事業 事業利益四半期推移 ◉新型 iPhone発売に伴う販売数量増 事業利益(会計期間) 加により 2Q利益が大きく伸び、利益貢 献 (百万円) ◉ブラックフライデーや年末商戦といった イベント等により 3Qも利益貢献が続く 時期 ◉4Qは新生活需要に伴うスマートフォン ケースの買い替え需要により利益貢献 ◉「MagSafe」商材の増加により、周辺 アクセサリーとのクロスセル施策を実行 することで、利益を獲得。引き続き周辺 アクセサリー開発も同時に強化 2025/04 2026/04 2027/04 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │28
Slide 29: 27年4月期1Q ビューティー事業
27年4月期1Q ビューティー事業 ◉ベースメイクの取扱店舗拡大により卸販売が牽引し、前年比+51.0%の大幅増収 ◉取扱店舗拡大に伴う販促費の先行投資が継続するも、前年同期の損失から黒字に転換 (百万円) (百万円) 売上高 1,331 百万円 (前年比 + 449百万円 / + 51.0%) 事業利益 62 百万円 (前年比 + 132百万円) 限界利益率 12.8 % (前年比 + 12.5pt) 2026/04 1Q 2027/04 1Q 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │29
Slide 30: ビューティー事業 販売動向・新商品
ビューティー事業 販売動向:ベースメイクが牽引、取扱店舗の拡大が続く ルースパウダーやクッションファンデーションをはじめとするベースメイクを中心に、ドラッグストア等での取扱店舗の拡大が 進展。ECでは主力モールに加えて複数のチャネルが伸長し、大型セールに依存しない販売の裾野が 拡大。EC・卸販売とも に好調に推移して大幅な増収となり、事業利益は前年同期の損失から黒字に転換し、限界利益率も前年同期から改善。 新商品・カテゴリー拡張:インナービューティー「ByGLOW」の商品拡大と広告投資 新カテゴリーとして展開するインナービューティーブランド「ByGLOW」は、7月に鉄分・美容ケア成分・ビタミン
Slide 31: ビューティー事業 売上高四半期推移
ビューティー事業 売上高四半期推移 ◉毎年、春 (4Q) と秋 (2Q) の新商品リ 売上高(会計期間) リースに伴い、売上が伸長傾向。同時 (百万円) に季節のトレンドにあった新商品をリ リース ◉卸販売の取扱店舗は約 8,000店舗 (2026年7月末時点)。ベースメイクの 取扱店舗を広げ、今後も売上成長を目 指す ◉EC大型セールでの競争力強化に向 け、新商品投入を従来の春・秋偏重か ら1Q・3Qにも拡張し、年間を通じた継 続的な売上成長を目指す体制へ移行 中 2025/04 2026/04 2027/04 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │31
Slide 32: ビューティー事業 事業利益四半期推移
ビューティー事業 事業利益四半期推移 ◉2024年度に輸入にかかる化粧 事業利益(会計期間) 品製造販売業許可を取得し、原価 (百万円) 率低減を実行 ◉2025年4月期からは徐々に利益 改善が進む ◉2026年4月期1Qは卸問屋変更、 ※卸問屋変更に伴う什器費用増、 商品評価損、秋商品 PR前倒しによ 商品評価損の発生や広告宣伝費 る費用増が影響 の前倒し等により、一過性の損失 を計上 ◉2026年春物新商品より原価改善 が進み、収益性が向上 ◉2027年4月期1Qはベースメイク 取扱店舗の拡大等による増収で 黒字転換 2025/04 2026/04 2027/04 2026 Hamee C
Slide 33: 27年4月期1Q ゲーミングアクセサリー事業
27年4月期1Q ゲーミングアクセサリー事業 ◉大手メーカーの値下げなど厳しい市場環境が続くなか、モニター販売が減少し減収 ◉広告宣伝費や物流費の増加により減益。事業利益および限界利益率には、仕入割戻等による一時的な売上原価の減少を含む。 デスク・チェア等の新カテゴリー・新商品の投入は継続 (百万円) (百万円) 売上高 792 百万円 (前年比 △ 141百万円 / △ 15.2%) 事業利益 46 百万円 (前年比 △ 19百万円 / △ 29.2%) 限界利益率 8.9 % (前年比 △ 0.2pt) 2026/04 1Q 2027/04 1Q 2026 Hamee Corp. All
Slide 34: ゲーミングアクセサリー事業 販売動向
ゲーミングアクセサリー事業 販売動向:モニターアーム+30%・周辺アクセサリー 2.3倍、アームが初の最多に モニター本体では大手メーカーの値下げをはじめとする厳しい価格競争環境が続くなか、モニターアームはホワイトやカラフル なデザイン展開が支持され好調に推移。Amazon Prime Dayを中心に販売点数を大きく伸ばし、前年同期比+ 30%。さらに、 周辺アクセサリー (ケーブル、マウスパッド等)も同 2.3倍と伸長 。7月にはモニターアームが当社の商品カテゴリー別販売点 数で初めて最多となり、モニター本体に依存しない事業構造への転換が進展。 新商品・カテゴリー拡張:デスク・チェアからケー
Slide 35: ゲーミングアクセサリー事業 売上高四半期推移
ゲーミングアクセサリー事業 売上高四半期推移 ◉2024年 4月期 3Qから市場投入した、 売上高(会計期間) ホワイトモデルのモニター、同年4Qか ら市場投入したパステルカラーモニター (百万円) が大ヒット ◉卸売販売においては家電量販店への 展開を順次拡大しており、新規ECモー ルにおける取引についても拡大が進行 中 ◉2Qは、例年PR活動への積極的な投 下と、3Qのブラックフライデーおよび年 末商戦に向けた販売施策の仕込み期 2025/04 2026/04 2027/04 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │35
Slide 36: ゲーミングアクセサリー事業 事業利益四半期推移
ゲーミングアクセサリー事業 事業利益四半期推移 ◉カラーモニター投入後は四半期ごとに 事業利益(会計期間) 利益を計上するも、2025年4月期の特 需の一巡と価格競争により2026年4月 (百万円) 期は2Q・3Qに損失 大型ゲームタイトルの 発売に伴う特需 ◉2Qは、PR投資の影響による利益率 が低下傾向 ◉3Qの年末商戦、4Qの新生活需要で 回復する構造。ただし 2026年4月期は 価格競争により 3Qも損失 ◉今後の展開として、新商品開発と新カ テゴリーへの挑戦、DXによる顧客接点 の強化と保守体制の内製化により利益 率の改善を目指す 2025/04 2026/04 2027/04 20
Slide 37: 27年4月期1Q 新規事業
27年4月期1Q 新規事業 ◉売上はほぼ前年並みの水準となったが、損失はわずかに縮小 ◉新たな事業創出のため、引き続き投資を継続 (百万円) (百万円) 売上高 27 百万円 (前年比 △ 3百万円 / △ 10.4%) 事業利益 △ 41百万円 (前年比 + 3百万円) 限界利益率 11.4 % (前年比 △ 20.1pt) 2026/04 1Q 2027/04 1Q 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │37
Slide 38: 脱炭素ビジネス・サーキュラーエコノミーの探求
脱炭素ビジネス・ サーキュラーエコノミーの探求 プラスチックの再生 ◉脱炭素への取り組みとして、環境課題解 決に取り組むべく、プラスチック製品の不良 品や余剰在庫から新たなプロダクトをつくる リサイクルサービス「Parallel Plastics」を 展開。また再生プラスチック取引所を運営 し、プラスチックの再生による社会貢献を目 指す ◉2026年4月1日より組立式家具ブランド 「KIT」の直営店「KIT SHOP」(NEWoMan Parallel Plastics 100%リサイクル トレイ 高輪)にて一部製品の販売を開始 ◉「人と地球の“らしさ”カンパニー」として、 有機廃棄物のガス化
Slide 39: 脱炭素への取り組み事例
脱炭素への取り組み事例 当社ではMission / Strategyである「ZカルチャーSPAと脱炭素の両立」に基づき 昨今の課題である気候変動対策に積極的に取り組み、持続可能な社会を創ることに貢献していきます Parallel Plasticsと (新規事業) 株式会社REMAREの資本・業務提携 有機廃棄物のメタンガス化 株式会社 REMAREは複合プラスチックを板材にマ 自社製品が数年で廃棄される実情を課題とし、有 テリアルリサイクルする独自の技術を持ち、 機廃棄物からエネルギーをつくる資源循環へアプ 企業が焼却に回している複合プラスチックの再資 ローチ 源化を実現することで CO₂の削
Slide 40: 27年4月期1Q グローバル事業
27年4月期1Q グローバル事業 ◉外部への販売は各拠点で前年を上回るも、日本向け供給の拡大に伴う連結調整(グループ内取引の消去)の増加により減収 ◉損益は韓国退職給付費用増の一巡と米国関税の還付により改善 ◉限界利益率は、日本向け供給分がグループ内取引の消去で売上高(分母)から除かれる一方、利益は残る事業特性により 他事業より高く算出(中期経営計画の主要KPIと同じ算定)。前年同期比の上昇は、米国関税の還付に伴う売上原価の減少を含む (百万円) (百万円) 売上高 655 百万円 (前年比 △ 94百万円 / △ 12.6%) 事業利益 84 百万円 (前年比 + 117百万円 ) 限界利益
Slide 41: グローバル事業 販売動向
グローバル事業 販売動向:グループ外部への販売は3拠点すべてで前年同期を上回る 韓国はEC・卸販売ともに前年同期を上回り、前期に開始したゲーミングモニター(Pixio)の販売を継続。米国は関税政策の不 確実性が続くなか、オタマトーン等のIPコラボ商材と「ByUR」の現地販売で自社EC・大手ECモールが伸長。卸販売は前年同 期にあった関税適用前の前倒し仕入れの反動で減少。中国は広告と人員体制の整備によりECモールでの販売が増加。 販路拡大:自社ブランドを複数地域で展開 米国で「ByUR」、韓国で「Pixio」の現地販売を継続し、「iFace」を含む自社ブランドの海外展開を推進。 北米ではオタマト
Slide 42: 27年4月期1Q 連結貸借対照表
27年4月期1Q 連結貸借対照表 (百万円) (2027年4月期1Q) ◉総資産は前期末比+549百万円の 14,123百万円。下期商戦に向けた在 庫の仕込み(商品+335百万円)と、米 国関税の還付に係る未収入金の増加 を含むその他流動資産の増加(+449 百万円)が主因 ◉負債は短期借入金が+600百万円。 2026/04 2027/04 在庫の仕込みと還付入金までの一時 (百万円) 的な資金需要 ◉純資産は期末配当の支払(△360百 万円)等により 340百万円減少。 ◉自己資本比率は 49.4%(前期末 53.5%) 2026/04 2027/04 2026 Hamee Corp. A
Slide 43: Ⅳ.今後の取り組み
Ⅳ.今後の取り組み 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │43
Slide 44: 2027年4月期 連結業績予想
2027年4月期 連結業績予想 2027年4月期の通期業績予想は、期初(2026年6月15日)公表から据え置いております。 2026年4月期の連結実績には、第2四半期累計までプラットフォーム事業(NE㈱)の業績が含まれるため、継続事業ベースで比較できるよう NE㈱を除外した実績( NE除外)を併記しております。 2027年4月期から2029年4月期の数値計画は、2026年6月15日付「中期経営計画の策定に関するお知らせ」をご参照ください。 実績 実績 (百万円) 業績予想 (NE含む) (NE除外) 連結業績概況 2026/04 2026/04 2027/04 増減額※ 前年比※ 売上高 22
Slide 45: 2027年4月期 事業別業績予想
2027年4月期 事業別業績予想 実績 業績予想 (百万円) 2026/04 2027/04 増減額 前年比 売上高 20,095 22,817 2,722 13.5% モバイルライフ事業 8,230 8,849 619 7.5% ビューティー事業 ※1 4,466 5,399 933 20.9% ゲーミングアクセサリー事業 3,522 3,650 127 3.6% 新規事業投資 140 107 △ 33 △23.6% グローバル事業 3,735 4,809 1,073 28.7% 事業利益※2 1,386 1,850 463 33.4% ※1 2027年4月期よりコスメティクス事業をビューテ
Slide 46: 今後の取り組み
今後の取り組み モバイルライフ事業 ビューティー事業 ※ iFaceの総合モバイルブランド化へ 複数ブランドで収益基盤を確立 ・ブランド力強化で "定番の第一候補 "を確立 ・ByUR:原価低減と販管費効率化で収益基盤を確立 ・通電アクセサリーの拡充により第 2の柱へと育成 ・ByGLOW:広告を先行集中投下し、収益貢献は次期以降 ・公式チャネルと顧客接点を強化し、継続購入を促進 ・新ブランド、新カテゴリーで商品構成を多角化 ※2027年4月期よりコスメティクス事業をビューティー事業へ名称変更いたしました。 ゲーミングアクセサリー事業 グローバル事業 「ライフスタイルブランド」への進化 自社ブ
Slide 47: まとめ
まとめ 1 1Qは計画どおりの「仕込みの四半期」。営業損益は小幅な損失も、増収とビューティーの 黒字転換で前年同期( NE除外)から改善。改善には関税還付等の一時的な要因を含む 2 中計初年度、限界利益率は前年同期から改善。在庫は下期商戦の仕込みで一時的に増加。 通電(充電・電源)・インナービューティー・家具など新カテゴリーの投入が進展 3 上期に投資し下期に回収する計画に変更なし。 2Qも仕込みを続け、下期商戦で回収。 通期業績予想は据え置き 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │47
Slide 48: 株主還元 配当金額と配当性向
株主還元 配当金額と配当性向 1株当たり配当 利益成長に応じて株主様へ利益還元をしてい きます。 (円) 配当性向 20%以上を維持する方針です。な お、2026年4月期の配当につきましては、従来 の公表どおり22.5円/株といたしました。 2027年4月期の配当予想は、NE株式会社の スピンオフ後の利益規模を踏まえ、1株当たり3 円を見込んでおります。今後は、中計目標の達 成後から段階的に引き上げ、利益成長に伴う 増配を目指してまいります。 株主優待 1単元(100株)以上保有の株主様へ、年2回、 1,500円分の自社製品割引クーポンをお届けし ております。さらなる還元強化に向け、2026年
Slide 49: Appendix ご参考
Appendix ご参考 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │49
Slide 50: 会社概要
会社概要 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │50
Slide 51: 会社概要
会社概要 会社名 Hamee株式会社 設立 1998年 5月 ※マクロウィル有限会社として 資本金 635,617千円 ※2026年7月31日現在 従業員数 連結368名 単体176名 ※2026年4月30日現在、役員・パートタイマーを除く 代表取締役会長:樋口 敦士 代表者 代表取締役社長:水島 育大 〒250-0011 本社所在地 神奈川県小田原市栄町2-12-10 Square O2 Hamee Global Inc.(韓国) 海外拠点 Hamee US, Corp.(米国) Hamee Shanghai Tech & Trading Co., Ltd.(中国) 楽天グループ株式会社、
Slide 52: 沿革
沿革 1998年 2015年 2022年 2025年 会社を設立。 東京証券取引所マザーズ市場に株式 コスメブランド「 ByUR」を立ち上げ、化 NE株式会社 モバイル周辺アクセサリーのECを を上場 粧品事業に参入 スピンオフ上場 開始。 2016年 東京証券取引所市場第一部からプラ イム市場に移行 東京証券取引所市場第一部に上場 市場を変更 NE株式会社 (PF事業)を分社化 2007年 2021年 2023年 「ネクストエンジン」の稼働開始 ゲーミングモニターブランド 東京証券取引所 「Pixio」を展開するPixio USA スタンダード市場へ変更 Inc.と独占販売代理店契約を 20
Slide 53: 沿革(成長の軌跡)
沿革(成長の軌跡) NE㈱ スピンオフ上場 売上高 (百万円) 東京証券取引所 スタンダード市場へ変更 2025 東京証券取引所 プライム市場へ変更 2023 2022 東京証券取引所 市場第一部へ市場変更 東京証券取引所 マザーズ市場上場 2016 2015 ネクストエンジン 稼働開始 計 2007 画 ※ 設 立 (年) ※ 詳しくは2026年6月15日公表「中期経営計画の策定に関するお知らせ」をご確認ください。 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │53
Slide 54: 参考情報
参考情報 2026 Hamee Corp. All Rights Reserved │54
Slide 55: 事業数値サマリー 売上高
各事業数値 売上高 (単位:百万円 ) 2026/4 2027/4 事業数値サマリー(会計期間) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q モバイルライフ事業 1,705 2,432 2,035 2,056 1,803 ビューティー事業 881 1,157 1,061 1,365 1,331 ゲーミングアクセサリー事業 934 652 1,216 719 792 売上高 新規事業投資 30 29 45 36 27 国内コマース合計 3,551 4,271 4,358 4,177 3,954 グローバル事業 749 681 1,334 969 655 売上高合計 4,301 4,952 5,693 5,14
Slide 56: 事業数値サマリー 事業利益
各事業数値 事業利益 (単位:百万円 ) 2026/4 2027/4 事業数値サマリー(会計期間) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q モバイルライフ事業 244 423 378 284 238 ビューティー事業 △70 6 7 113 62 ゲーミングアクセサリー事業 66 △8 △52 4 46 新規事業投資 △45 △43 △29 △12 △41 事業利益 機能部署 △63 △62 △62 △65 △62 国内コマース合計 132 314 241 324 243 グローバル事業(連結調整含む) △33 136 125 145 84 事業利益合計 98 451 366 470 328 ※ 202
Slide 57: Hamee株式会社 お問い合わせ・免責事項
本資料ならびに IR関係のお問い合わせにつきましては、 下記までお願いいたします。 Hamee株式会社 経営企画部 TEL: 0465-25-0260 ホームページ: https://hamee.co.jp 【本資料のご利用にあたって(免責事項)】 本資料に記載されている業績予想、戦略、方針、目標等の将来に関する記述は、作成時点において当社が入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいています。 実際の業績等は、主要市場の経済状況、為替レートの変動、技術革新、競争環境、規制の変更など、様々な不確定要素により、これら将来に関する記述と大きく異なる可能性があることをご承知おきくだ