Takara Holdings Inc. · TSE:2531
Takara — H1 FY2025 Earnings Presentation
52 slides from Takara's earnings presentation, Nov 12, 2024
Slide 1: 2025年3月期 中間期決算説明会
宝ホールディングスの⽊村でございます。 本⽇は、お忙しい中、宝グループの2025年3⽉期中間期決算説明会にお集まり いただき、誠にありがとうございます。 1
Slide 2: 本日の説明内容
本⽇は、 ・2025年3⽉期 中間期決算 ・2025年3⽉期 事業戦略 ・2025年3⽉期 通期業績予想 ・最後にサステナビリティに対する取り組みについてご説明いたします。 2
Slide 3: 2025年3月期 中間期決算
はじめに、2025年3⽉期中間期決算についてご説明いたします。 3
Slide 4: 中間期グループ連結業績
宝ホールディングスの中間期のグループ連結業績は、売上⾼は、1,765億3,900万円、 前期⽐プラス8.2%、売上総利益は、587億4,500万円、前期⽐プラス5.9%、営業利益 は、105億3,200万円、前期⽐マイナス15.5%、経常利益は111億6,600万円、前期⽐ マイナス14.3%、親会社株主に帰属する中間純利益は、投資有価証券や固定資産の売 却等による特別利益等を計上し90億8,800万円、前期⽐プラス13%となりました。 予想対⽐では各項⽬で予想を上回りました。 4
Slide 5: 宝酒造の業績
次に事業別の業績です。 宝酒造は、前期対⽐では売上⾼は、ソフトアルコール飲料や、本みりん等の伸⻑に加 え、当期10⽉の価格改定の前倒し需要により、増収となりました。 売上総利益は、原材料、容器包装品のコストアップや為替の影響により、売上原価率 が上昇したことで減少し、営業利益は、運送費、保管料や広告宣伝費等の販管費が増 加したことで減益となりました。 予想対⽐では売上⾼は、期初予想に織り込まれていなかった価格改定の前倒し需要に より予想を上回り、営業利益は、コストアップや為替の影響により、予想を下回りま した。 5
Slide 6: 宝酒造インターナショナルグループの業績
宝酒造インターナショナルグループは、売上⾼は海外酒類事業が苦戦し たものの、海外⽇本⾷材卸事業が好調に推移したことに加え、為替影響 もあり両事業とも増収となりました。 営業利益は、売上⾼の増加により売上総利益が増加し、⼈件費や、海外 ⽇本⾷材卸事業の拡⼤に伴う運送⽤トラックのリース料の増加等による 販管費の増加を吸収し、増益となりました。 予想対⽐では売上⾼、売上総利益は予想を上回るものの、営業利益は⼈ 件費やシステム開発の前倒し等により管理費が増加し、予想を下回りま した。 6
Slide 7: タカラバイオグループの業績
タカラバイオグループは、前期対⽐では売上⾼は、受託が減少したもの の、試薬、機器、遺伝⼦医療が増加したことで増収となりました。 営業利益は相対的に利益率の⾼い検査関連試薬の減収と、売上構成の変 化の影響等により売上原価が上昇したことで、売上総利益が減少し減益 となりました。 予想対⽐では売上⾼は各カテゴリーで予想を下回りました。営業利益は、 研究開発費の選択と集中、管理費の削減等により、販管費が減少し、予 想を上回りました。 7
Slide 8: 連結キャッシュフロー計算書
当期の連結キャッシュフロー計算書です。 営業キャッシュ・フローは62億700万円となり、前期から87億1,400万円減少 しました。前期は9⽉末が休⽇であったため、酒税の⽀払いが1カ⽉分下期にず れたのに対し、当期は9⽉末が平⽇であったことで未払い酒税が減少したこと や、為替影響による棚卸資産の増加等が主な要因です。 投資キャッシュ・フローは、マイナス23億1,300万円で、前期からは134億 8,300万円⽀出が減少しました。前期は、タカラバイオグループで遺伝⼦・細 胞プロセッシングセンター3号棟への投資等があり、157億9,600万円の⽀出が あったことに対し、当期も有形・無形
Slide 9: 設備投資・政策保有株
こちらは中間期における、投資項⽬です。 主な投資項⽬は、宝酒造の伏⾒⼯場でのPETライン更新と楠⼯場のキュービテナーラ イン更新、 宝酒造インターナショナルグループのスペインでの⽇本⾷材卸倉庫機能の拡張、 タカラバイオグループの遺伝⼦・細胞プロセッシングセンター3号棟の建設等です。 これらを含めた設備投資の総額は48億円となりました。 また、政策保有株は9銘柄を売却し、売却額は27億円です。 9
Slide 10: 連結貸借対照表
先程のキャッシュフローを踏まえた9⽉末の連結貸借対照表について、前期末との対⽐でご説明い たします。 流動資産は81億3百万円増加しました。 受取⼿形及び売掛⾦が宝酒造や宝酒造インターナショナルグループで増加したことにより24億 7,700万円増加し、棚卸資産が為替影響等で66億6,500万円増加しました。 固定資産は22億3,900万円増加しました。 有形固定資産が各セグメントでの投資等により50億4,800万円増加しましたが、投資その他の資産 が投資有価証券の時価評価や政策保有株式の売却等により、42億1,000万円減少しました。 この結果、資産合計は前期末に⽐べ1
Slide 11: 2025年3月期 事業戦略:宝酒造
次に2025年3⽉期の事業戦略について事業別にご説明します。 はじめに宝酒造です。 11
Slide 12: 営業利益増減分析(前期対比)
事業戦略の前に、2025年3⽉期上期の営業利益実績の前期対⽐での増減分析です。 前期に実施した価格改定効果等がありましたが、円安を含むコストアップ11億7,900万 円の影響が⼤きく、売上総利益が5億200万円減少しました。 加えて上期に重点的に投下した宣伝費・促進費の増加額5億9,800万円等があり、営業 利益は13億2,800万円の減益となりました。 12
Slide 13: 営業利益増減分析(予想対比)
続きまして予想対⽐での増減分析です。 当期10⽉1⽇の価格改定の前倒し需要を含む、売上構成の変化等による増加がありまし たが、期初予想を上回るコストアップ6億9,500万円の影響が⼤きく、売上総利益が2億 7,900万円減少しました。 経費⾯では宣伝費・促進費の効率的使⽤に努めましたが、営業利益は1億7,300万円予 想を下回りました。 13
Slide 14: 宝酒造の全体方針・重点テーマ
ここから宝酒造の全体⽅針、重点テーマについてご説明します。 2025年3⽉期の全体⽅針は、ブランド育成を徹底し、利益率を⾼めるとともに、 世界の市場に向けて和酒を拡⼤することです。 重点テーマは、 ・商品開発⼒とブランド育成⼒を強化し利益・利益率を⼤きく改善する。 ・「重点ブランド」と「輸出」を拡⼤する。 等ご覧の4つであります。 14
Slide 15: 重点ブランドの育成
まず重点ブランドの育成についてご説明いたします。 2025年3⽉期上期は、ブランド育成のための宣伝費を重点的に投下し、重点ブ ランドの売上⾼は前期⽐プラス9.6%、売上総利益はプラス3.9%となり、いず れも上期計画を上回りました。 15
Slide 16: 重点ブランドの売上構成比
売上⾼の増加により、2025年3⽉期上期は重点ブランドの売上構成⽐が2024 年3⽉期の36.9%から39.9%へと上昇しました。 ⼀⽅で売上総利益率は、コストアップの影響や、当期10⽉の価格改定の前倒 し需要により重点ブランドの中では利益率の低い焼酎ハイボールが増加した ため、前年を下回りました。 16
Slide 17: 松竹梅白壁蔵「澪」
次に主な重点ブランドの取り組みです。 松⽵梅⽩壁蔵「澪」については、上期はTVCMの投下等により前年⽐108%で 推移しました。 下期も「澪」・「澪」<CLEAR>を柱に、クリスマスや年末年始のパー ティー需要等さまざまなニーズを捉えた限定品を発売します。またTVCM等 の販促を継続し、ブランドの活性化を図ってまいります。 17
Slide 18: タカラ「焼酎ハイボール」
続いてタカラ「焼酎ハイボール」です。 上期は堅調に推移したことに加え、価格改定の前倒し需要等により前年⽐108% で推移しました。 BS番組提供の継続やファンサイトの活⽤等により、ロイヤルユーザーを囲い込 むことに加え、限定品の発売や5%シリーズの拡充により新規ユーザーを獲得し てまいります。 18
Slide 19: タカラ「辛口ゼロボール」
タカラ「⾟⼝ゼロボール」については、上期はTVCMの投下等により前年⽐ 116%で推移しました。 下期もBSでのTVCMやデジタル販促を実施し、新規ユーザーを獲得してま いります。 19
Slide 20: 新ブランド第二弾「発酵蒸留サワー」
続いて新商品の開発状況です。潜在的なニーズを掘り起こし、これまでにな い新たな酒質や付加価値を提供していくことを掲げており、新ブランドの第 ⼆弾として、タカラ「発酵蒸留サワー」を9⽉10⽇に発売しました。 飲みたいけど、酔いたくないというニーズに対応し、アルコール分3%なのに お酒を飲んだ満⾜感が楽しめる、⾷事に合う新市場創造型チューハイとして、 育成・拡売してまいります。 20
Slide 21: 新ブランド第三弾「瑞音」
新ブランドの第三弾が松⽵梅「瑞⾳(みずおと)」です。 ⽇本酒を飲んだ満⾜感に浸れる、フルーティーな⾹りが爽やかな炭酸割り専 ⽤の⽇本酒で、10⽉1⽇に業務⽤ルート先⾏で発売しました。 これまで⽇本酒にあまり馴染みのない⽅へ、炭酸割りで楽しむ新たな飲⽤ス タイルを提供し、⽇本酒ユーザーを拡⼤してまいります。 21
Slide 22: 宝酒造インターナショナルグループの事業戦略
続いて宝酒造インターナショナルグループの事業戦略をご説明します。 22
Slide 23: 農林水産物・食品の輸出額の推移
はじめに市場環境です。 こちらは、農林⽔産省が発表している農林⽔産物・⾷品の輸出額の推移です。 輸出額は年々右肩上がりで増加しており、2023年の輸出額も前年⽐102.9%と 伸⻑しています。 23
Slide 24: 日本産酒類の輸出額の推移
こちらは、財務省が発表している⽇本産酒類の輸出額の推移です。 2023年は前年を下回るものの、減少影響の⼤きい中国、⾹港を除くと前年⽐ 105.2%で推移しています。 24
Slide 25: 営業利益増減分析(前期対比)
次に上期実績をご説明します。 こちらは、2025年3⽉期上期の営業利益実績の前期対⽐での増減分析です。 売上⾼の増加により売上総利益が44億9,600万円増加しました。 販管費は、⼈件費や海外⽇本⾷材卸事業の拡⼤に伴う、運送⽤トラックのリース料増 加等により42億6,500万円増加しましたので、営業利益は2億3,100万円の増益となりま した。 25
Slide 26: 営業利益増減分析(予想対比)
続きまして予想対⽐での増減分析です。 為替影響等により売上⾼が増加し、売上総利益も12億5,800万円増加しましたが、⼈件 費の増加や、システム開発の前倒し等により販管費が15億2,000万円上回り、営業利益 は予想を下回りました。 26
Slide 27: 全体方針・重点テーマ
2025年3⽉期の宝酒造インターナショナルグループの全体⽅針は、和 酒・⽇本⾷材卸事業の⾶躍的成⻑と洋酒事業の安定的成⻑により、グ ループ全体の収益成⻑を実現することです。 重点テーマは、 ・グループネットワークを最⼤限に活⽤することで、消費者や他社の情 報 を収集・分析し、商品開発やブランド育成、提案営業、SCM機能強化 に活かし、個々の施策の実⾏速度と精度を⾼める。 ・事業環境の変化に対応し、事業拡⼤に取り組むとともに、利益重視の ⽅ 針を継続・強化する。 等の3つであります。 27
Slide 28: 海外酒類事業 和酒の事業方針
海外酒類事業の和酒の事業⽅針は、宝酒造および海外グループ会社とのシナ ジーの最⼤化を図り、和酒事業の⾶躍的拡⼤を⽬指すことです。 重点テーマは、 商品開発では ・トラディショナルな和酒は「⽩壁蔵」ブランドを活性化し、海外で通⽤ する強固なブランドに育成する。 ・イノベーティブな和酒はグローバル和酒協業プロジェクトを主体に、開 発スピードを加速する等、 「澪」育成では、グローバル重点ブランド「澪」の拡売に最注⼒し、⾶躍 的な拡⼤に再挑戦することを掲げています。 28
Slide 29: 和酒の商品開発と輸出売上高
和酒の商品開発においては、⽇本産・現地産それぞれにおいて、⾼付加価 値・⾼利益商材の投⼊による商品ポートフォリオの充実を進めております。 ⽶国では、⽩壁蔵⾼付加価値商品の開発強化や新ブランドの展開を推進し、 中国では、中国産純⽶酒等の商品開発を推進しております。 海外専⽤商品の開発状況ですが、2025年3⽉期の計画である延べ9アイテムに 対し、上期で5アイテムを開発しております。 戦略指標である輸出売上⾼は、2025年3⽉期の計画である15億円に対し、上 期は5.4億円で進捗しています。 29
Slide 30: 海外専用の日本酒の開発事例
輸出拡⼤に向けた、海外専⽤の⽇本酒の開発事例です。 貯蔵・熟成酒に関⼼の⾼い海外のニーズに対応した、付加価値のある⽇本酒 として松⽵梅「⽩壁蔵」<⽣酛純⽶>無濾過氷室貯蔵2017を12⽉から⽶国、 欧州を中⼼に輸出する予定です。 2017年からマイナス5℃の氷室蔵でじっくり貯蔵した、複雑でまろやかな味わ いが特徴です。 30
Slide 31: 海外専用RTDの新フレーバー
こちらはRTDです。 海外専⽤で発売している寶NIPPON CHU-HI「⽇本の農園から」より、新フ レーバーの沖縄産パイナップルを11⽉からアジア・オセアニア、欧州等へ輸 出する予定です。 「⽇本の農園から」は、⽇本の有名な産地で収穫された果実を厳選して使⽤ した、果実の美味しさを楽しむチューハイで、2019年より販売しています。 31
Slide 32: イノベーティブな和酒の取り組み
こちらはイノベーティブな和酒の拡⼤に向けた取り組み事例です。 ⽶国宝酒造では、カルフォルニア州バークレーに製造拠点がある強みを活か したイノベーティブな発想の酒づくりに取り組んでいます。 2024年9⽉に⾼付加価値の新ブランドとして発売した「ムワ」は、純⽶酒を1 年間バーボン樽で貯蔵した新しいタイプの熟成酒で、⽶国産バーボンの⾵味 と⽶国産純⽶酒のハーモニーが楽しめます。純⽶酒ならではの旨みやコクに 加え、バーボン樽由来のスパイシーな⾹りと果実味が溶け込んだ味わいが特 徴です。 11⽉に新発売する「松⽵梅オーシャンビュー」「松⽵梅スカイライン」は、 ワインユーザーをターゲットに
Slide 33: 「澪」の育成
次に「澪」の育成です。 海外専⽤商品の導⼊等により、輸出数量は前年⽐131%で推移しています。 「澪」オリジナル品、海外専⽤商品である「澪」<クリスプ><にごり>を 軸に拡売を進めるとともに、ターゲット顧客に向け、重点4ヶ国である⽶国、 ⾹港、英国、台湾でSNSを中⼼とした情報発信を強化していきます。 ⽶国では4⽉よりニューヨークメッツとオフィシャルスポンサー契約を締結し、 メッツ公式SNSでも情報を発信したことで、フォロワー数が伸⻑し、流通か ら「澪」の引き合いが⾼まっています。 33
Slide 34: 海外日本食材卸事業の方針
続いて、海外⽇本⾷材卸事業です。 事業⽅針はチャネルの多⾓化推進、新規エリア開拓および差異化商品の開 発・育成により、市場成⻑を⼤きく上回る⾶躍的成⻑を実現することです。 重点テーマは、 ・エリア・拠点拡⼤による売上成⻑を推進する。 ・価値の⾼い差異化商品の拡充と市場のニーズに合わせた新商品開発を進 め、売上拡⼤を図る。 等ご覧の5つを掲げています。 34
Slide 35: 北米のエリア・拠点拡大
最初にエリア・拠点拡⼤の取り組みについてご説明いたします。 北⽶では、これまでに拠点のないエリアへの進出計画として、2025年には ミューチャルトレーディング社の新規拠点としてアメリカ南部のテキサス州 ヒューストン、⻄部ワシントン州の最⼤都市であるシアトルに新たな拠点の 開設を計画しています。 これにより、北⽶は15拠点へと拡⼤します。今後も更に拠点の拡充を進め、 早期に20拠点を⽬指してまいります。 35
Slide 36: 欧州の拠点拡大
欧州においては、英国のT.タザキ社が、フィンランドのポルヴォー市で⾷品 卸売業を展開するアグリカ社の全株式を取得しました。 今回の株式取得により、欧州は17拠点となりました。 北欧への進出は今回が初めてとなりますが、フィンランドにおける⽇本⾷材 および酒類の売上拡⼤にとどまらず、北欧全域を視野に⼊れた市場の開拓を 本格化してまいります。 36
Slide 37: 差異化商品の拡充
次に、価値の⾼い差異化商品の拡充に向けた取り組みです。 ミューチャルトレーディング社は、東京豊洲市場内の鮮⿂仲卸業者である築 地太⽥と、築地太⽥の輸出業務を担うオータフーズマーケット社2社の株式を 取得しました。 今後も成⻑性が⾼い鮮⿂の安定的な調達ルートを確保し、ミューチャルト レーディング社の販売ネットワークを活⽤することで、⽇本産の⾼品質な鮮 ⿂を全⽶に展開してまいります。 また、将来的に宝酒造インターナショナルグループの販売網を活⽤し、欧州、 豪州への輸出を進めてまいります。 37
Slide 38: 市場ニーズに合わせた新商品開発
続いて、市場のニーズに合わせた新商品開発ですが、ヴィーガン向けカレー や、厳選した飼料や⽔にこだわり成育した、安全・安⼼な⿊⽑和⽜、飼料に フルーツを配合し臭みを抑えた、⾷べやすいフルーツさかな等の差異化商品 の拡充を進めています。 9⽉末時点でのオーガニックおよびヴィーガン⾷品取扱数は前期⽐プラス44ア イテム、⾷物アレルギー対応商品取扱数は前期⽐プラス15アイテムとなって います。 38
Slide 39: ミューチャルトレーディング社のアカウント数
こちらは海外グループ会社である⽶国のミューチャルトレーディング社にお けるアカウント数の状況です。 ⽇本⾷材の取り扱いは、⽇本料理以外にも⻄洋料理やアジア料理、フュー ジョン料理等、さまざまなスタイルの料理へと広がりが進んでおり、全体で も拡⼤しています。 39
Slide 40: 販売チャネルの多角化
販売チャネルの多⾓化に向けては、量販店、輸出等の販路の拡⼤を進めてお ります。 北⽶においては、⽶系、アジア系量販店の開拓を進めています。 欧州では各国の地場レストラン業態へ⽇本⾷材を提案することで、⽇系では ないレストランの深耕・開拓を進めています。国別の主な取り組みとしては、 フランスでは、機内⾷やクルーズ船内でのケータリングサービス等、イギリ スでは、EC事業拡⼤と、新たにグループ会社化したフィンランド・アグリカ 社のルートを活⽤した北欧市場における⽇本⾷市場の拡⼤を進めてまいりま す。 オーストラリアでは、地場酒販専⾨店やニ次卸との取引を拡⼤してまいりま す。 40
Slide 41: 海外酒類事業 洋酒
海外酒類事業の洋酒においては、エイジ・インターナショナル社では、ブラ ントンのプレミアムゾーン商品である「ブラントン・ゴールド」の販売強化 を継続していきます。 トマーチン社では、スコッチウィスキー市況が低迷するなか、イギリス、 ヨーロッパでの深耕を強化してまいります。 41
Slide 42: 2025年3月期業績予想
続いて2025年3⽉期業績予想についてご説明いたします。 42
Slide 43: 通期連結業績予想
2025年3⽉期の宝ホールディングス通期の連結業績予想は、5⽉10⽇発表からの変更は ありません。 売上⾼が、3,620億円、前期⽐プラス6.7%、 売上総利益は、1,235億円、前期⽐プラス8.4% 営業利益は、257億円、前期⽐プラス15.5%、 経常利益は、263億円、前期⽐プラス12.7%、 親会社株主に帰属する当期純利益は、172億円、前期⽐プラス6.3%を計画しておりま す。 43
Slide 44: 下期の参考値
こちらは下期の参考値として、通期業績予想から中間期実績を差し引いたものです。 為替をはじめとした様々な外部環境の変化もあり、セグメントごとの進捗状況も異 なっておりますが、期初予想の達成に向け、取り組みを進めてまいります。 44
Slide 45: 定量目標(海外売上高比率・ROE・ROIC)
こちらの定量⽬標につきましても、期初予想から変更はありません。 海外売上⾼⽐率は57.9%、ROEは当期純利益は前期を上回るものの、利益剰余⾦の増 加によって、⾃⼰資本が増加することで、2024年3⽉期を下回る7.3%の予想です。 宝ホールディングスのROICは5.2%、事業別のROICはご覧の通りです。宝酒造イン ターナショナルグループではリース倉庫料の増加や、新規連結等の固定資産が増加し、 ROICが2024年3⽉期を下回る8.8%となる⾒通しですが、宝酒造、タカラバイオグ ループは改善する⾒通しです。 45
Slide 46: 為替変動の影響
次に、為替変動の影響についてご説明いたします。 当期は前期と⽐較し、ご覧の通り、各通貨に対して円安を⾒込んでいます。 ドルに対し1円円安となった場合の、当期の営業利益への影響は、宝酒造で1 億100万円のマイナス、宝酒造インターナショナルグループで9,300万円のプ ラスとなり、 合計では800万円のマイナスと、影響額は軽微であります。 46
Slide 47: サステナビリティに対する取り組み
続いてサステナビリティに対する取り組みです。 47
Slide 48: FTSE Blossom Japan Index構成銘柄に選定
当社グループは「宝グループ・サステナビリティ・ビジョン」を策定し、10 のマテリアリティに対して取り組んでおりますが、これまでの当社グループ の活動と成果が認められ、GPIFが採⽤するESGインデックスの中でも代表的 な「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に、2024年7⽉に初めて選定さ れました。 これにより、GPIFが採⽤する6種のインデックスの内、4種のインデックス に選定となりました。 48
Slide 49: 気候変動への対応
社会課題の解決に資するバリューチェーンの強化では、気候変動への対応と して、宝グループ全体でのCO₂排出量削減⽬標の達成に向けて、ガスボイラー の活⽤や、太陽光パネルの採⽤、CO₂フリー電⼒の使⽤等の取り組みを進めて います。 49
Slide 50: フードロス削減の取り組み
事業を通じた社会課題の解決に向けては、寶クラフトや発酵蒸留サワーでの、 果実の未利⽤部位の活⽤による、フードロス削減等の取り組みを進めていま す。 50
Slide 51: Smiles in Life 〜笑顔は人生の宝〜
宝グループは、⻑期経営構想でありたい姿として掲げているビジョンを 「Smiles in Life 〜笑顔は⼈⽣の宝〜」としています。 宝酒造・宝酒造インターナショナルグループにより世界の⼈々に和酒・⽇本 ⾷を通じて豊かな⾷⽣活をお届けし、さらにタカラバイオグループにより ⼈々の健康的な暮らしに貢献することで、「Smiles in Life 〜笑顔は⼈⽣の宝 〜」を実現していきます。 これで、私からの説明を終わります。ご清聴ありがとうございました。 51
Slide 52: RELICS StBS AR
RELICS StBS AR TORN DOYABLOYAIIL—JOMEOS tH, FiBL, BRS, HUBREOS5, PEP AB CRUBOIL, REROASICRAS 4 BIBL CD, TN SITRIFRITBU) CAF UAEGIRD DS SSN SLES OHMIC OKB6OCTM, BABUZAI PAMERIEZ SA CUSTER 5S ESNKEKOMEBLU SAI BIERANIAO CODES. LROMAlL, CECT BRC LOCNS PAICIIARM BRS RLDO BSCCECARIBEC A. RRO RECS ASBRlclt