Slide 1: 2026年3月期 決算説明 動画レポート
ウェルス・マネジメント株式会社 『2026年3月期 決算説明』 動画レポート 動画はこちら https://www.wealth-mngt.com/ir/news_release.html 2026年3月期 決算概要 目次 2027年3月期の取組み
Slide 2: 2026年3月期 決算発表について
『2026年3月期 決算発表』について ウェルス・マネジメントの千野でございます。 本日は2026年3月期の決算概要を説明申し上げます。 1
Slide 3: 2026年3月期 決算の概要
『2026年3月期 決算発表』について 2026年3月期 決算の概要 2026年3月期の決算はご覧の通りです。売上高151億円、営業損失 1億円、経常損失20億円、当期純損失11億円となりました。 複数案件の期ずれにより、営業利益以下の各段階の利益は黒字に 至りませんでした。誠に申し訳ございません。この場を借りて、 株主の皆さまにお詫び申し上げます。期ずれした案件の一部を 4月に実行いたしましたが、これらの案件を前期中に実行できて いれば、黒字は確保できておりました。 各事業について申し上げます。 ホテル事業につきましては、2024年に開業のシックスセンシズ 京都、バンヤンツリー・東山 京都
Slide 4: 2026年3月期 決算の概要 主要事業の成果と課題
『2026年3月期 決算発表』について 2026年3月期 決算の概要 主要事業の成果と課題についてご説明いたします。 ホテル運営事業につきましては、売上104.5億円と、売上目標の 100億円を達成し、営業利益は23.5億円となり、着実に成長して おります。 アセットマネジメント事業につきましては、売上13.3億円、営業 利益2.9億円となり計画未達となりました。外資系ファンド等に よる企業の買収を通した不動産取得もあり、当社が優良物件を 取得するには至りませんでした。加えて、当社のソーシング力 不足も感じた次第です。AUMは横ばいで推移、新規取得と資産の 入れ替えが進まず、計画は未達となり
Slide 5: 2027年3月期の取り組み Daiichi Lifeグループとの共同事業
『2026年3月期 決算発表』について 2027年3月期の取組み 2027年3月期の取り組みです。 はじめに、 Daiichi Life グループ様との共同事業についてお話 をいたします。 当社グループは、快適な空間と時間づくりを通して、日本の魅力 と精神性を体験価値として商品をマーケットに提供する役割を担 います。 Daiichi Life グループ様の方針は、生命保険の領域にとどまら ず、非保険事業へも事業領域を拡大させ、保険サービス業へ進化 させることを目指されております。 資本業務提携の狙いについてご説明いたします。 Daiichi Life グループ様は、ホテル市場の成長機会を捉え
Slide 6: 2027年3月期の業績予想
『2026年3月期 決算発表』について 2027年3月期の取組み 2027年3月期の業績予想につきましては、売上210億円、 当期純利益18億円とします。 ホテル事業は、コロナ禍に開業したフォションホテル京都をはじめ、 安定稼働を見据えたホテルの業績が貢献することに加えて、3年目 を迎えるシックスセンシズ 京都、バンヤンツリー・東山 京都も着 実に業績を伸ばすことにより、増収増益を狙います。 アセットマネジメント事業と不動産事業につきましては、 ゼネコンが決まり、着工を迎えるプロジェクトを複数件見込んで おります。リキャップの実行など、今年度に収益化させるものを 選定する計画です。 また、ホ
Slide 7: ホテル事業の取り組み
『2026年3月期 決算発表』について 2027年3月期の取組み ホテル事業についてもう少し詳しく説明いたします。 ラグジュアリーホテルにつきましては、バジェットホテルに比べて 宿泊単価が高く、将来に向けた資産規模の拡大には有効な アセットだと考えております。 ホテル事業の業績拡大には、地道な活動を続けていくことが必要 です。例えば、内外に向けたマーケティング活動、ホスピタリティ を高めてゲストから評価をいただくこと、また、結果としてミシュ ランなど権威のあるガイドから評価を得ることなどを通じ、 年々着実に成長していきます。 2025年の京都ミシュランキーホテル22軒のうち、当社はシックス
Slide 8: ソーシング力の強化
『2026年3月期 決算発表』について 2027年3月期の取組み 次に重点施策の一つである、ソーシング力の強化です。 従前の体制は、リシェス・マネジメントをはじめ、各社それぞれ がソーシングを実施する中での横連携が課題でした。 2027年3月期の体制では、ウェルス・マネジメントにソーシング 機能を移管し、縦横の連携を一層強化いたします。 Daiichi Life グループ様との協業の窓口も一本化し、それに 伴う情報集約等により一層効果的な体制へ移行いたします。 7
Slide 9: コスト削減・リブランド・ホテル開発の取り組み
『2026年3月期 決算発表』について 2027年3月期の取組み 昨年度からの継続取り組みです。 コスト削減につきましては、2026年3月期に「デザイン・エンジ ニアリング部」を新設し、エンジニアリング機能の内製化を実現 しております。引き続き、建築と設備の分離発注の導入、併せて 設備のコストオン方式の発注も検討してまいります。 また、国土交通省が2026年3月に公表した週休2日の取り組み方針 で、今年度から、多様な働き方の実現に向けた支援に軸足を置く こと、変形労働時間制を適用した柔軟な働き方等が明記されてい ます。 2024年から実施されていた4週8閉所、残業45時間規制、夜間短期 集中
Slide 10: 不動産事業・アセットマネジメント事業の取り組み
『2026年3月期 決算発表』について 2027年3月期の取組み 不動産事業・アセットマネジメント事業の取り組みについてです。 大規模開発案件は一般的に長期投資で、稼働後に大きな収益貢献が 期待されます。一方、当社では開発の進捗に応じ、リキャップを 行うことにより、稼働開始前でも投資家の皆さまへ収益還元を図る ことが可能なビジネスモデルとしております。 しかし、足元では、外部環境に起因した着工時期の後ろ倒しや、 工期の長期化が収益機会サイクルの長期化を招き、短期的には収益 機会の数が減少しているのが問題となっております。 この状況を踏まえ、当社では収益基盤の多層化による収益の安定化 に向けた
Slide 11: 2027年3月期以降の取り組み
『2026年3月期 決算発表』について 2027年3月期の取組み 2027年3月期以降の取り組みを説明申し上げます。 このスライドは、従来型の取り組みと今年度追加する取り組みの 具体的な内容を記載しております。 例えば、開発手法につきましては、従来、大規模開発案件を中心に 行っておりましたが、今期からはそれに加えて稼働案件のリブランド ・リノベーション・コンバージョンを行います。 案件ソーシングについても開発用地の選定のみならず、稼働物件から のValue-up候補を選定します。 ホテルコレクションにつきましても、従来のラグジュアリーホテル だけにとどまらず、小・中規模のプレミアホテル、ライ
Slide 12: 株主還元
『2026年3月期 決算発表』について 2027年3月期の取組み 株主還元です。 配当につきましては、利益を計上するには至りませんでしたが、 株主の皆さまのご期待にお応えするとともに、今後の事業環境 および業績見通し等を総合的に勘案した結果、 2026年3月期の 期末配当につきましては、前期に引き続き一株あたり20円といた しました。 続いて、優待制度です。 当社の株主の皆さまへの還元につきましては、トータル・シェア ホルダーズ・リターン向上の方針のもと、当社株式の投資魅力を 一層高めるべく、保有株式数に応じた優待区分の新設および拡充 を実施いたします。 具体的には、400株~600株未満の
Slide 13: 中期経営計画について
『2026年3月期 決算発表』について 以上、前期決算の内容と当期の取り組みについて申し上げましたが、 中期経営計画につきましても現在策定中であり、確定次第速やかに お伝えいたします。 株主通信につきましても、中期経営計画の内容が確定次第、ホーム ページで公開いたします。 引き続き、ウェルス・マネジメントグループへの変わらぬご支援を お願い申し上げます。 12