Plat'home Co., Ltd. · TSE:6836
Plat'home — Zabbix x Syslog server webinar (May 2026)
32 slides from Plat'home's conference presentation, May 27, 2026
Slide 1: Zabbix × Syslogサーバーでもう見落とさない! ログ監視の方法を徹底解説
Zabbix × Syslogサーバーでもう見落とさない! Syslogサーバー ログ監視の方法を 徹底解説! 2026年05月27日 ぷらっとホーム株式会社 新田
Slide 2: はじめに:Zabbixとログ保存の深い関係
Plat’Home はじめに Zabbixとログ保存の深い関係 • ネットワーク構築のご相談をいただくケースが多々あり、 「監視機能ならZabbix」「ログ保存なら当社Syslogアプライアンス」を提案している • 「Zabbixサーバーでのログ監視を行いたいが、サーバーの負荷やストレージ容量が気になる」 というご相談を頂くことが増えている お問い合わせを受けて、Zabbixサーバー連携機能を実装 • 上記の問い合わせ状況を踏まえて、2024年5月に当社のSyslogサーバーから Zabbixサーバーへログを転送する機能が追加 • Zabbix Agentに対応していない機器のログ収集や大量の
Slide 3: 本日の流れ
Plat’Home 01 自己紹介と会社概要 02 Zabbix Japanとの歴史 03 事例からみる、ログ監視って必要? 本日の流れ 04 Zabbix連携機能について 05 EasyBlocks Smart log seriesとは 06 注目機能の紹介 07 ユースケースの紹介 2
Slide 4: 自己紹介
Plat’Home 自己紹介 所属部署 事業推進グループ パートナーセールス パートナー営業として日頃より販売店様へ提案しながら、 メルマガや展示会などのマーケティング活動にも携わっております。 ぷらっとホーム株式会社 ひとこと 新田 美紀 2026年2月にぷらっとホームへ入社し、パートナー営業として日々学びながら成長中です。 皆さまに有益な情報と弊社商品の魅力をしっかりお届けできるよう、精一杯努めてまいります。 展示会などのイベントでもブースに立つ機会が多くございますので、ぜひお気軽にお声がけく ださい! 3
Slide 5: 会社概要
Plat’Home 会社概要 COMPANY IDENTIFICATION ぷらっとホーム株式会社 1993年創業。Linuxをはじめとするコンピューターに関わるアプライアンス、 サービスを提供しており、Zabbixリセラーとして13年目を迎えました。 ただ製品を提供するだけではなく「成長をともにするパートナーに。」をコンセプトに、 ブログやセミナー無料相談会などお客様への価値提供にも力をいれています。 設立 : 1993年3月23日 資本金 : 1億円 所在地 : 東京都千代田区九段北4-1-3日本ビルディング九段別館3F 代表 : 代表取締役社長 鈴木友康 事業内容: IoTゲートウェイ・
Slide 6: Zabbix Japanとの歴史①
Zabbix Japanとの歴史① Plat’Home 【2013/11/22〜】 ぷらっとホーム製のハードウェアを採用した 「Zabbix プロキシ搭載アプライアンス製品」の提供を開始 https://www.plathome.co.jp/about/press/pdf/Zabbix_Appliance_ZP-1200-20131122_fix.pdf 5
Slide 7: Zabbix Japanとの歴史②
Zabbix Japanとの歴史② Plat’Home 【2024/5/21〜】 ぷらっとホームSyslogサーバー機能を搭載した <機能概要図> アプライアンス製品「EasyBlocks Smart log series」にて、 「Zabbixサーバーへのログ転送機能」の提供を開始。 https://www.plathome.co.jp/press-release/20240425-zabbix-server-easyblocks/ 6
Slide 8: ログ監視、必要? ー EasyBlocks Smart log series ー
Plat’Home ログ監視、必要? ー EasyBlocks Smart log series ー 7
Slide 9: アプライアンス製品のトレンドは?
Plat’Home アプライアンス製品のトレンドは? 『Syslogアプライアンス』 業種別比率 問合せ数 2.5 倍に増加 約 ストレージ容量 問い合わせ増加に伴い、 実際の案件でもストレージ容量は増加傾向 % 8
Slide 10: 問い合わせ数増加の背景
Plat’Home 問い合わせ数増加の背景 年々増加するサイバー攻撃対策 サイバー攻撃の事例 • 2015年以降、年々増加傾向にある • 各IPアドレスに対して、17秒に1回の頻度で攻撃関連の 通信が行われている 出展)警察庁 令和4年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について (出典)国立研究開発法人情報通信研究機構「NICTER観測レポート2024」を基に作成 https://www.npa.go.jp/publications/statistics/cybersecurity/data/R04_cyber_jousei.pdf https://www.soumu.go.jp/joh
Slide 11: サイバー攻撃の事例
Plat’Home サイバー攻撃の事例 2021年10月 徳島県 つるぎ町立半田病院 被害:電子カルテが使用できず、2ヶ月間にわたる新規患者の受け入れ停止など 侵入経路:UTMを通じて院内ネットワークへ侵入 引用元:徳島新聞デジタル https://www.topics.or.jp/articles/-/612733 2022年10月 大阪府 大阪急性期・総合医療センター 被害:電子カルテシステムに障害が起き、2ヶ月間にわたる緊急以外の手術や 外来診療の停止など 侵入経路:VPNルーターを通じて院内ネットワークへ侵入 引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/art
Slide 12: 半田病院と大阪急性期・総合医療センターの事件の共通点
Plat’Home 半田病院と大阪急性期・総合医療センターの事件の共通点 2つの事件の侵入経路 共通するシステムの特徴 半田病院 UTMを通じて院内ネットワークへ侵入 01 詳細なネットワーク構成図がない 大阪急性期・総合医療センター 02 セグメントを分けていない VPNルーターを通じて院内ネットワークへ侵入 03 ログの管理ができていない ログ管理=UTM、ルーター、FWなどを指している。 どちらも電子カルテではなく、ネットワーク経由でサイバー攻撃を受けていた 引用元:日経クロステック「ランサムウエア被害に遭うシステムの3つの「ない」、攻撃を前提とした対策を急げ」 https://xtec
Slide 13: 【参考】ログ管理の事例ー徳島県の例
Plat’Home 【参考】ログ管理の事例ー徳島県の例 サイバー攻撃の増加を受け、 徳島県では独自に医療機関向けのサイバー セキュリティ対策マニュアルを発行。 医療情報システム・認証ログ・ 通信ログ・ファイルサーバーのログを Syslogサーバーで一括管理することを推奨 セキュリティ対策の観点から ログ保存の需要性が浸透 引用元:徳島県「徳島県医療機関向けサイバーセキュリティ対策マニュアル及びチェックリストについて」 https://www.pref.tokushima.lg.jp/med/categoryMedical/sonota/kikan/7234660/ 12
Slide 14: 【参考】適切なログの保管期間は?
Plat’Home 【参考】適切なログの保管期間は? 日本セキュリティ監査協会 インシデントの内容の全体像を正しく分析するためにログは長期間保存しておく。 保存期間は1年以上とすることが望ましい。 引用元:日本セキュリティ監査協会サイバーセキュリティ対策マネジメントガイドライン2.0 https://www.jasa.jp/wp- content/uploads/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%83%9
Slide 15: 【参考】適切なログの保管期間は?
Plat’Home 【参考】適切なログの保管期間は? 医療機関 (厚生労働省) アクセスログを記録するとともに、定期的にログを確認すること。 アクセスログは、少なくとも利用者のログイン時刻、アクセス時間及びログイン中に操作した医療情報が特定できるように記録すること 。 小・中・高・大学などの教育機関 (文部科学省) 校務系システム及び校務外部接続系システムのログについては6か月以上保存することが望ましい。 自治体(総務省) 各種ログ及び情報セキュリティの確保に必要な記録を取得し、一定の期間保存しなければならない。 金融機関 (日本セキュリティ監査協会) インシデントの内容の全体像を正しく分析す
Slide 16: 【参考】ログ保存の導入手段
【参考】ログ保存の導入手段 機器ベンダーのログ 機器本体への保存 自作ログサーバー ログアプライアンス 保存サービス UTMやルーター、アクセスポイン クラウドサービスを活用する例。 自分で作成するので、要件に合 汎用性は自作ログサーバーに劣 トなどを活用する例。 導入の手間がなく運用も手軽で わせて自由にカスタマイズがで るが、導入や運用コストは比較 初期導入はラクだが、ストレージ コストもさほど高くないが、他社 きる。導入や運用コストは作っ 的低くすむことが多い。トラブ が小さいので長期保存には向かず 機器のログ保存に対応していない た人に依存してしまう可能性が ル時はメーカーに対応を丸投
Slide 17: Zabbix連携機能 ー EasyBlocks Smart log series ー
Plat’Home Zabbix連携機能 ー EasyBlocks Smart log series ー 16
Slide 18: Zabbixサーバーへのログ転送機能
Zabbixサーバーへのログ転送機能 新機能追加の背景 問い合わせの増加 Syslogアプライアンスで解決! セキュリティ対策の一環としてログサーバーの需要が高まる中、 Zabbix Agentに対応していない機器のログ収集課題などZabbixを使用した ログ監視に関する問い合わせが増加傾向にある 『EasyBlocks Smart log series』で そのお悩み、解決できます! Zabbixサーバーへの負荷やストレージ容量の懸念 Syslogの収集はアプライアンス製品が担い、 監視とログの収集をZabbixサーバーで同時に行うと負荷がかかったり、 ストレージ容量が足りなくなったりするな
Slide 19: WebUIで簡単設定!機能概要図
Plat’Home Plat’Home WebUIで簡単設定!機能概要図 Syslog Reporter 18
Slide 20: Zabbix側の設定①
Zabbix側の設定① アイテム作成 アイテムの作成から、 ①名前 ②キー ③データ型 それぞれ適時設定します。 タイプは「Zabbixトラッパー」を選択。 ※キーはEasyBlocks Syslogからログを送信する際に使 用するため、判別しやすいキー名を設定してください。 Plat’Home 19
Slide 21: Zabbix側の設定②
Zabbix側の設定② トリガー作成 トリガーの作成から、 ①名前 ②障害の条件設定 ③復旧条件式 それぞれ適時設定します。 ※画面では監視対象機器「ヤマハ RTX830」、 「EasyBlocks Syslog」、「Zabbixサーバー」それぞれで 必要な設定を行っています。 障害・復旧の条件式は、実際の運用ポリシーによって 内容が異なりますので、今回の設定はあくまでも一例です。 Plat’Home 20
Slide 22: EasyBlocks Syslog側の設定
EasyBlocks Syslog側の設定 Zabbixトラッパー連携 Zabbixトラッパー連携から、 ①連携する ②ホスト(RTX830のIPアドレス) ③メッセージ(キーワード)/Priority ④Zabbix登録ホスト (ホスト作成で設定したホスト名) ⑤Zabbixアイテムキー (アイテム作成で設定したキー名) それぞれ設定していきます。 ※画面では監視対象機器「ヤマハ RTX830」、「EasyBlocks Syslog」、「Zabbixサーバー」それぞれで必要な設定を行っています。 障害・復旧の条件式は、実際の運用ポリシーによって内容が異なりますので、今回の設定はあくまでも一例
Slide 23: EasyBlocks Smart log series 機能一覧
EasyBlocks Smart log series 機能一覧 ログ保存・表示 Zabbixログ転送 レポート機能 サポートサービス 収集したログを本体内に保存し、 受信した特定の文字列や ヤマハ製ルーター(RTXルーター、NVR リモートで保守管理ができる Web UI上で閲覧可能。 Priorityに合致したログのみを Zabbix ルーター)の稼働状況をレポーティング 『AirManage 2』などの充実した ログのフィルタリングルール搭載 サーバーへ転送する ※Syslog Reporterのみ サポートサービス <ユースケース> <ユースケース> <対応機種の一覧> <サポートサー
Slide 24: 【参考】EasyBlocks Smart log series ラインナップ一覧
Plat’Home 【参考】EasyBlocks Smart log series ラインナップ一覧 項目 EasyBlocks Syslogシリーズ EasyBlocks Syslog ProLine EasyBlocks Syslog Reporter ストレージ容量 120GB / 240GB / 480GB 4TB / 15TB / 69TB / 115TB 120GB / 240GB / 480GB ラインナップ 1TB / 2TB ~264TB 1TB / 2TB ログ保存・表示 ◯ ◯ ◯ Zabbix連携 ◯ ◯ ◯ レポート機能 - - ◯ ストレージRAID構成 - ◯ -
Slide 25: 注目機能の紹介 ー EasyBlocks Smart log series ー
Plat’Home 注目機能の紹介 ー EasyBlocks Smart log series ー 24
Slide 26: 注目機能一覧
注目機能一覧 Plat’Home ①統計情報送信 ⑤IETF-Syslog形式 ホスト毎のプライオリティ別ログ件数 IETF-Syslog形式の受信・Syslog転送に対応 (EBログ統計グラフで使用している値) ②重複制御 ⑥タイムゾーンを考慮 同一メッセージを任意の秒間、制御する タイムゾーンを含んだSyslog受信時に 当機のタイムゾーンに変換して保管 ③送信時プレフィックス ⑦バックアップ先の拡充 任意のプレフィックスを設定可能 「バックアップ送信」機能・「CSVログ送信」 機能の送信先に、AWS S3/Azure Blobを追加 ④ブラックリスト(正規表現) ⑧ボンディング機能 フィ
Slide 27: ユースケースの紹介 ー EasyBlocks Smart log series ー
Plat’Home ユースケースの紹介 ー EasyBlocks Smart log series ー 26
Slide 28: EasyBlocks Syslog ProLine 機器提供事例
Plat’Home EasyBlocks Syslog ProLine 機器提供事例 2025年6月11日〜13日に幕張メッセで開催された Interop Tokyo 2025にて 会場ネットワークの中核プロジェクトである ShowNet に参加された Zabbix Japan様へ、EasyBlocks Syslog ProLineを提供。 ■稼働結果 ログ送信元ホスト 約350台のうち、約100ホスト分の優先度の高いログを フィルタリングし、Zabbixサーバーへ転送する処理をリアルタイムで実施。 • 1日あたりの受信ログ数:約2億件 • ロードアベレージ:0.5-1.5前後(15分平均)
Slide 29: 経済産業省 SCS評価制度に関する制度構築方針(案)について
経済産業省による「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策 Plat’Home 評価制度(SCS評価制度)に関する制度構築方針(案)」について 28
Slide 30: Syslogサーバー 導入実績
Plat’Home Syslogサーバー 導入実績 <主なSIer企業> ※敬称略・順不同 • NTT東日本株式会社 • 株式会社大塚商会 • 自治体 • 不動産 • リーブルテック株式会社 • NTT西日本株式会社 • 教育機関 • 印刷・出版 • 医療機関 • 通信キャリア • セコムトラストシステムズ株式会社 • 中部テレコミュニケーション株式会社 • 独立行政法人 • 住宅設備工事 • 東芝テックソリューションサービス株式会社 • 株式会社ミライト・ワン • 労働金庫 • 清掃事業 • KDDI株式会社 • 株式会社SCREEN GPサービス東日本 • 公立大学 • 造船 • NECネ
Slide 31: まとめ
Plat’Home まとめ ① 年々増加するサイバー攻撃に備えセキュリティ意識が高まり、 アプライアンス製品は「Syslog」がトレンド ② ログの保存期間は各社のポリシーに従って定めましょう ⇨概ね6ヶ月〜1年間の事例が多い ③ ログの保存・管理は 適切な手段を導入先の予算に合わせて選定しましょう ④ Zabbixサーバーに負荷なく、複数のログを収集するのには 「EasyBlocks Syslogシリーズ」! 新機能の「Zabbixサーバへのデータ転送機能」を 是非ご検討下さい 30
Slide 32: THANK YOU
Plat'Home THANK YOU 最後までご清聴いただき、誠にありがとうございます。 アンケートのご協力をお願いいたします。 • EasyBlocks Smart log series https://www.plathome.co.jp/product/easyblocks/syslog-appliance/syslog-top/ • ぷらっとブログ https://blog.plathome.co.jp/ 〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-3 日本ビルディング九段別館3F 03-5213-4370 sales@plathome.co.jp 31
Plat'home — Zabbix x Syslog server webinar (May 2026) on 6ix