Nippon Paint Holdings Co., Ltd. · TSE:4612
Nippon Paint — Investor Presentation (September 2020)
49 slides from Nippon Paint's investor presentation, Sep 1, 2020
Slide 1: オンライン会社説明会
オンライン会社説明会 2020年9月1日 日本ペイントホールディングス株式会社 インベスターリレーション部長 田中 良輔
Slide 2: 目次
目次 1. 日本ペイントホールディングスのご紹介 2. 当社の強み 3. 当社とWuthelamの協業関係の進展 4. 今後の戦略及び経営の方向性 5. ファイナンシャル・ハイライト
Slide 3: 日本ペイントホールディングスのご紹介
日本ペイント ホールディングスの ご紹介 写真:北京国家体育場(中国)
Slide 4: 日本ペイントホールディングスの概要
日本ペイントホールディングスの概要 アジアNo.1の塗料メーカーとして高いプレゼンスを有する 1881年 日本ペイントの設立 創業140年の歴史を誇る日本初かつ最大の塗料メーカー 6,920億円 売上高 (2019年度) アジアでの高成長、M&Aによる拡大を通じ高い成長を記録 時価総額 トップ50 国内時価総額ランキング50位以内 時価総額 3兆円 連結従業員数 (2019年末時点) 25,000人超 うち、国内は3,000人超、海外が22,000人超と、海外従業員数が 多数を占めるグローバルカンパニー 日本ペイントの事業展開地域 29ヵ国・地域 アジアを中心とした海外
Slide 5: 当社の歴史
当社の歴史 日本ペイントの140年の歴史とWuthelamのアジア事業プラットフォームの融合 2014 持株会社体制への移行 アジアJVの連結化 1881 1927 前身の「共同組合 「日本ペイント株式会社」と改称 1975 2015 光明社」設立 1931 アメリカに進出 事業別に事業会社に分社化 本社を大阪に移転 1967-84 国内生産拡大に向けて、 1898 各地で工場を建設 「日本ペイント製造株式 会社」設立 1949 1962 「Wuthelam」 アジアの販売代理店として提携 1992 2016-19 設立 NIPSEA事業の開始 中国に進出 M&Aによる グローバル化推進 Wu
Slide 6: 株価・売上高の成長の軌跡
株価・売上高の成長の軌跡 2014年の連結化後業績は拡大、株価は過去10年間で約22倍に (株価: 円(1)) 2020/3 (売上高: 億円) 国内売上高 海外売上高 指名委員会等設置会社に転換 8,000 9,000 当社株価 2019/9 2015/4 8,430 • 国内事業再編、事業別に事業会社 田中正明の社長CEO就任を発表 +2,078% 2009/4 7,000 • 酒井健二が代表取締役 に分社化 8,000 2019/2 社長に就任 • 田堂哲志が代表取締役社長に就任 田中正明の代表取締役会長就任を発表 • 「サバイバル・チャレンジ」 の取り組み 6,000 7,000 20
Slide 7: グローバル・プレゼンス
グローバル・プレゼンス グローバル29ヵ国・地域で事業を展開、企業買収によりプレゼンスを拡大 中国DIY塗料市場シェア 約36% 2016年1月完全子会社化 中国・欧州における欧州系 1992年進出 OEMとの深いリレーション 中国DIY塗料市場で圧倒的なブランド 認知度を有し、No. 1シェアを誇る トルコ建築用塗料市場シェア NIPSEA Group 約25% 1962年事業開始 アジア15ヵ国・地域で、 65の生産拠点を有する 2017年3月買収 2019年7月買収 米国建築用塗料の本格的進出の 欧州5位の市場規模を有する ためのプラットフォーム トルコにおいてトップシェア オセアニア塗
Slide 8: 当社事業の特徴
当社事業の特徴 アジアJVの連結化、海外におけるM&Aによりグローバル化が加速 2014年度 2019年度 (億円) (億円) 塗料周辺事業 255 ファインケミカル事業 ファインケミカル事業 189 155 3%4% 自動車用 その他塗料事業 8% 塗料事業 6% 570 22% 1,496 その他塗料事業 自動車用 工業用塗料事業 10% 595 23% 36% 塗料事業 702 事業別 934 18% 工業用塗料事業 18% 464 汎用塗料事業 458 54% 汎用塗料事業 3,707 その他 オセアニア 280 476 その他 米州 37 4% 米州 7% 258 日本 746 10
Slide 9: 当社事業の特徴
当社事業の特徴 自動車用・汎用塗料事業を中心に幅広く塗料事業を展開 塗料・コーティング事業 塗料周辺 事業 自動車用塗料 汎用塗料 工業用塗料 その他塗料 ファインケミカル 事業別売上高推移 22% 54% 10% 8% 3% 4% (億円) 4,000 3,707 3,088 3,183 3,000 2,000 1,484 1,596 1,496 730 689 702 560 569 570 1,000 189 194 189 255 n.a. n.a. 0 2017/12 2018/12 2019/12 2017/12 2018/12 2019/12 2017/12 2018/12 20
Slide 10: 当社の事業・ブランドの魅力
当社の事業・ブランドの魅力 高い技術力をベースに、幅広い用途向けに製品を展開 汎用塗料事業 その他塗料事業 外壁・内壁用塗料 さび止め塗料 自動車補修用塗料 Betek Boya 立邦 船舶用塗料 DuluxGroup Dunn-Edwards 9
Slide 11: 当社の事業・ブランドの魅力
当社の事業・ブランドの魅力 高い技術力が評価され、社会に広く浸透 自動車用塗料事業 工業用塗料事業 汎用塗料事業 その他塗料事業 国立競技場* ラッフルズホテル(シンガポール) ワット・ラチャナダラム(タイ) 船舶 ファインケミカル事業 和宗総本山四天王寺 北京国家体育場(中国) MICA (シンガポール) エアコン *大成建設株式会社様ご提供 10
Slide 12: Set Oi es
Set Oi es 55: ARRAWBALS
Slide 13: 当社の強み
当社の強み 人口爆発とともに、確実な成長が見込める市場 成長産業である塗料業界に シェア向上の余地が大きい 1 おけるリーディングプレイヤー 自動車から建築用まで多面展開できるグループ力 市場規模が大きく、かつ高い成長性が見込まれるアジア市場、 とりわけ中国市場における圧倒的なシェア アジア・中国における 中国においては立邦ブランドが圧倒的な認知度を有し、 2 圧倒的なポジション 盤石の地位を有する 事業環境に合わせビジネスモデルを変化させていくNIPSEA グループの高い事業運営力 塗料業界とM&Aの高い親和性 積極的なM&Aの推進と 低い資金調達コストと安定
Slide 14: 当社の強み① 確実な成長が見込める塗料市場
当社の強み① 確実な成長が見込める塗料市場 塗料業界はグローバルに高い成長が期待される 世界人口 85 (億人) 69 78 +7億人 (兆円) 3.0x 35 1.9x 約30兆円 30 25 約20兆円 20 19 17 18 16 15 13 14 1.5x 12 10 CAGR: 4.1% 10 5 0 2009年 2010年 2011年 2013年 2015年 2017年 2018年 2019年 2020年 2030年 (予想) (予想) 出所: International Paint & Printing Ink Councilレポート、国際連合(United Nations)発表
Slide 15: 当社の強み① シェア向上の余地が大きい市場
当社の強み① シェア向上の余地が大きい市場 グローバルシェア向上の余地、バランスの取れた事業ポートフォリオ グローバルシェア 各社事業構成 建築用塗料 自動車OEM/その他 Sherwin-Williams 塗料業界 Industry ~40% ~60% Nippon Paint ~55% ~45% Holdings PPG Sherwin- Sherwin ~70% ~30% Williams Williams Others PPG PPG ~40% ~60% AkzoNobel AkzoNobe AkzoNobel l ~40% ~60% AxaltaAxalta ~100% Axalta
Slide 16: 当社の強み① グローバルに成長を続ける塗料産業
当社の強み① グローバルに成長を続ける塗料産業 最大規模である中国・アジア地域が成長の牽引役 欧州 中国 北米 20% 43% 51% 8% 44% 49% 6% 72% 7% 3.0% USD37.6bn 2.4% 6.9% USD29.2bn USD52.8bn 日本 26% 57% 16% USD5.7bn 0.2% その他アジア 南米 アフリカ 35% 45% 48% 55% 20% 11% 16% 7% オセアニア 4.3% 64% 8.1% USD12.2bn USD28.8bn 5.3% 37% USD6.5bn 62% 0.4% 2.9% USD1.2bn 木工 その他 建築用
Slide 17: 当社の強み② アジアでの圧倒的なポジション
当社の強み② アジアでの圧倒的なポジション 中国・マレーシア・シンガポール等を中心に15ヵ国・地域で展開 中国DIY 塗料市場シェア アジア・プレゼンス(1) 約36% 従業員数 16,000人超 売上高 3,592億円 マレーシアDIY シンガポールDIY 営業利益 塗料市場シェア 塗料市場シェア 508億円 約43% 約71% 事業展開 出所: 当社推計 (1) 日本を除く 16
Slide 18: 当社の強み② 中国における圧倒的なブランド力
当社の強み② 中国における圧倒的なブランド力 巨大市場かつ高い成長が期待できる中国における圧倒的なポジション 中国塗料市場の市場規模 NIPSEAによる中国市場参入 $52.8bn グローバル塗料市場の約30%に 相当、単一国としては最大の市場 1992年 高い技術力とマーケティング力を 背景にブランドを構築 中国塗料市場の成長率 中国国内における販売店数 6.9% 世界でも高水準の成長性を有する、 更なる成長を見込める有望な市場 47,000店 圧倒的な販売店網を構築 当社の売上高に占める中国事業の 中国におけるアンテナショップ数 37% 割合 (2019年度実績) 単一
Slide 19: 当社の強み② 中国建築用塗料(DIY)のビジネスモデル
当社の強み② 中国建築用塗料(DIY)のビジネスモデル 圧倒的な販売網と積極的なプロモーションにより、No.1シェアを獲得(約36%)* 幅広く網羅した販売チャネル 積極的な広告宣伝 都市類型 Top & Tier 1 Tier 2 Tier 3 & 4 セグメント 既存集合住宅 新設集合住宅 修繕・補修 カテゴリー 内装 美術 外装 木工用 基材 補材 SAF 大型 チャネル 専売店 併売店 内装業者 建材店 ネット販売 インフル デザイナー 施工請負業者 塗装業者 エンサー エンド 消費者 商業施設所有者 ユーザー 注記: 当社推計 18
Slide 20: 当社の強み② 中国建築用塗料(Project)のビジネスモデル
当社の強み② 中国建築用塗料(Project)のビジネスモデル TOP100の不動産開発会社との戦略提携により、トップシェアを獲得(約17%)* チャネル 住宅 非住宅 全国TOP100 地域TOP 顧客 デベロッパー デベロッパー 総合施工業者 病院 学校 壁面塗装システム 塗装ソリューション (IDP・一体板) 床面塗装システム 断熱システム 地域 全国的大都市 中規模都市 小規模都市 パートナー 建設業者 地域代理店 プロジェクトディーラー ビジネスモデル 製品の販売 製品+施工(提携) 製品+施工(直接) 注記: 当社推計 19
Slide 21: 当社の強み② 中国市場における生産体制
当社の強み② 中国市場における生産体制 NIPSEA中国は49ヵ所の生産拠点を構え、巨大な成長市場を余すことなく 捕捉する体制 専業工場 23個 黑龙江 地域工場 19個 吉林 総合工場 7個 辽宁 新疆 内蒙古 甘肃 河北 宁夏 山西 山东 青海 江苏 陕西 河南 安徽 西藏 上海 湖北 浙江 重庆 湖南 江西 四川 贵州 台湾 广西 福建 云南 广东 海南 20
Slide 22: 当社の強み② 先進的なサプライチェーンマネジメント
当社の強み② 先進的なサプライチェーンマネジメント 海外においてデジタル化・自動化により先進的な生産体制を構築 NP中国デジタル化* NP中国のダッシュボード NP中国工場の自動化 *デジタル化検討写真 21
Slide 23: 当社の強み③ 積極的なM&Aの実践
当社の強み③ 積極的なM&Aの実践 過去の主要M&Aトラックレコード NIPSEA Bollig & Kemper Dunn-Edwards DuluxGroup Betek Boya (2014連結化) (2016) (2017) (2019) (2019) 国・ アジア各国 地域 建築用 事業 自動車用 自動車用塗料 建築用塗料 建築用塗料 建築用塗料 内容 工業用塗料等 「建築用」×「アジ 欧州5位の市場規模 パートナーとの協 ア、パシフィック」で かつ高い成長性が 欧州系OEM向け 買収の 業関係を深化さ 米国での建築用 圧倒的ポジションを 見込まれるトルコに 事業強化、 意義 せ、ア
Slide 24: 当社の強み③ 今後もM&Aを積極推進
当社の強み③ 今後もM&Aを積極推進 当社はM&Aにおける業界構造の優位性・市場環境を最大限活用可能 塗料業界における特徴 金融市場環境の優位 市場の成長性・安定性 キャッシュフローの安定性を 背景としたレバレッジ余力 シェア向上の余地大 低利での負債調達環境 設備投資負担の軽さ キャッシュフローの安定性 当社の目指すM&A 株主価値最大化に寄与 高いブランド力 高い市場シェア 優秀な経営陣 23
Slide 25: 当社の強み③ 蜘蛛の巣型経営
当社の強み③ 蜘蛛の巣型経営 各地域・子会社のCEO間の信頼に基づくパートナーシップを形成 各企業間で蜘蛛の巣型経営で有機的に連携し、シナジーを発揮する体制 アジア President, Nippon Paint China CEO, NIPSEA Management Company 執行役(アジア担当) 常務執行役 常務執行役 NPAU社長 日本 Wee Siew Kim 黒田 芳明 NPIU社長 Eric Chung 牟禮 章一 Functional Head of Corporate 塩谷 健 Planning & Development Shae Toh Hock Managing
Slide 26: 当社の強み④ ガバナンス体制の進化
当社の強み④ ガバナンス体制の進化 経営の透明性、客観性、公正性の向上を目指す 2018年度:独立社外取締役5名体制(同比率50%) 2019年度:ガバナンス諮問委員会設置 2020年度:指名委員会等設置会社に転換 経営の透明性・客観性・公正性の向上 • 取締役9名中独立社外取締役が6名を占め、取締役会の独立性・客観性を確保 • 独立社外取締役6名は、女性を含み、実務経験豊富な陣容 • 指名委員会・報酬委員会・監査委員会の委員に会長兼社長CEOは含まず 少数株主権の保護(取締役会の役割) 監督と執行の分離および強化 • 執行部門への権限移譲を進める一方、取締役会による監督機
Slide 27: 当社の強み④ ガバナンス体制
当社の強み④ ガバナンス体制 取締役構成 ゴー・ 田中 正明 南学 原壽 筒井 高志 諸星 俊男 中村 昌義 三橋 優隆 肥塚 見春 ハップジン 社内 社内 社外 役職 取締役会長 代表執行役 Wuthelam 社内 社外 社外 社外 筆頭独立 社外 社外 グループ代表 社外取締役 社長 兼 CEO 公認会計士 弁護士 元三菱UFJフィ 元リーマン・ブ 元PwCサステ 元長島・大 元野村證券 元EMCジャパ ナンシャル・グ 当社取締役 ラザーズ/モル ナビリティ合同 元髙島屋取 WUTHELAM 野・常松法律 専務執行役 ン代表取締役 主な ループ代
Slide 28: 当社とWuthelamの協業関係の進展
当社とWuthelamの 協業関係の進展 写真:ラッフルズホテル(シンガポール)
Slide 29: Wuthelamグループの紹介(1)
Wuthelamグループの紹介(1) アジア合弁事業のストラクチャー 2014年以前 日本ペイント 業務提携契約 Wuthelam ゴー・ハップジン氏が代表を務めるシンガ ホールディングス ポール籍の投資会社 マイノリティー マジョリティー 1962年より当社グループとアジアに 40%(1) 60%(1) アジア おいて合弁事業を展開するパートナー 合弁事業 NIPSEA(Nippon Paint South East Asia)はアジア15ヵ国・地域で事業を展 開、従業員16,000人を擁する、アジア 2014年以降 No.1の塗料メーカー 日本ペイント NPHD ホールディング
Slide 30: Wuthelamグループの紹介(2)
Wuthelamグループの紹介(2) 本件実施により資本関係も一本化・大株主と少数株主の利害が完全一致 本件実施前 本件実施後 保有株数: 1.269億株 1.939億株 2.756億株 1.939億株 Wuthelam 少数株主 Wuthelam 少数株主 39.6% 60.4% 58.7% 41.3% 持株比率(1): 100% 49.0% 51.0% 100% 100% インドネシア アジア インドネシア アジア 事業 合弁事業 事業 合弁事業 (1)持株比率の計算の分母には、2020年6月末の発行済株式数(自己株式除く)を使用 29
Slide 31: Wuthelamとの戦略的パートナシップの歴史(1)
Wuthelamとの戦略的パートナシップの歴史(1) 約60年にわたるアジア協働展開・2014年連結化後グローバル化を推進 1962 アジアJVスタート 1962 1949 アジアの販売代理店として提携 1992 「Wuthelam」 NIPSEA(1)事業の開始 中国に進出 設立 Wuthelam 2016~ 1967-94 M&Aによる タイ・マレーシアを始めとし、ASEAN事業を積極的に拡大 グローバル化推進 1927 1881 「日本ペイント株式会社」と改称 2014 前身の「共同組合 光明社」設立 1975 アメリカに進出 アジアJV連結化 1931 1967-84 本社を大阪に移転
Slide 32: Wuthelamとの戦略的パートナシップの歴史(2)
Wuthelamとの戦略的パートナシップの歴史(2) 2014年の連結化後業績は拡大、株価は過去10年間で約22倍に (株価: 円(1)) 2020/3 (売上高: 億円) 国内売上高 海外売上高 指名委員会等設置会社に転換 8,000 9,000 当社株価 2019/9 2015/4 8,430 • 国内事業再編、事業別に事業会社 田中正明の社長CEO就任を発表 +2,078% 2009/4 7,000 • 酒井健二が代表取締役 に分社化 8,000 2019/2 社長に就任 • 田堂哲志が代表取締役社長に就任 田中正明の代表取締役会長就任を発表 • 「サバイバル・チャレンジ」 の取り組み
Slide 33: シナジーの発現(1)
シナジーの発現(1) 各企業間で有機的に連携を行う蜘蛛の巣型経営で、シナジーを発揮 NIPSEA Dunn-Edwards 1 利益の社外流出を抑え、資源配分の全体最適が可能に Betek Boya 2 工業用事業のグローバル体制構築の足掛かり 日本ペイントHD PT NIPSEA 3 グループ間の相互販売の拡大、ノウハウ共有 4 高い執行能力を持つ有能な経営陣の獲得 DuluxGroup Bollig & Kemper 国内PC5社 32
Slide 34: シナジーの発現(2)
シナジーの発現(2) 新たな地域および経営陣の獲得により、新たな事業機会を創出 NIPSEA(1) 工業用事業体制をグローバルで一体化 地域軸から事業軸に切り替え、迅速な意思決定と執行が可能に (NPAU(2)) 例:各地で分散している自動車事業の統合等 Selleysブランドのインドネシア展開 DuluxGroupにて展開するSelleysブランド(接着剤、シーラント等) をNIPSEAインドネシアの販売チャンネルにて拡販 インドネシア拡大塗料分野への進出 (NPIU(3)) 日本の工業用やファインケミカル事業との協働により、コイル、 (NPSU(4)) 建設機械、表面処理な
Slide 35: 今後の戦略及び経営の方向性
今後の戦略及び 経営の方向性 写真:MICEビルディング(シンガポール)
Slide 36: 今後の戦略及び経営の方向性
今後の戦略及び経営の方向性 塗料業界は世界的な成長産業である認識のもと、各施策を推進 1 SDGs・ESG視点を経営の中核とした価値創造 2 国内生産拠点への投資による生産性向上 3 M&Aの活用による成長 4 社会課題の解決を見据えたR&Dの強化 5 グローバルガバナンスの強化 35
Slide 37: SDGs・ESG視点を経営の中核とした価値創造
1 SDGs・ESG視点を経営の中核とした価値創造 4つの強みと蜘蛛の巣型経営により社会課題を解決し、株主価値の最大化を達成 塗料に関連する 日本ペイントホールディングス Output Outcome 社会課題 株主価値最大化(MSV)モデル 強み③積極的なM&Aを支える 蜘蛛の巣型経営 気候変動 環境貢献型 ス 新技術の創出 テ 強 ー 大気・水質汚染 リみ 強 ク ー① 圧み 株 都市整備に伴う ホ デ NIPSEA 倒② 主 成 市場シェア増加 ル 高齢化・ ィ 的ア 価 長 ダ 人口減少社会 ン なジ ー 値 す の グ ポア へ る 最 カ 国内OC5社 ジ ・ EPSの増大 の 塗
Slide 38: SDGs・ESG視点を経営の中核とした価値創造:これまでの取り組み事例
1 SDGs・ESG視点を経営の中核とした価値創造:これまでの取り組み事例 ESG推進部、ESG委員会を設置し、さらなる取り組みの加速 ESG推進部、ESG委員会の設置 1月1日付でESG推進部設置 2月中 CEOを委員長とするESG委員会を部署横断で設置(予定) インドにおけるグリーン工場 インド・Taloja工場は太陽光パネルを屋上に設置 (550KwP)、屋内外に環境に配慮した緑地を設置する グリーン工場 自動車・工業用事業における遮熱技術 遮熱や抗菌といった機能を付与し、快適さを実現 • 世界初の自動車ボディへの遮熱性能の付与 • マラソンコース路面への採用 37
Slide 39: SDGs・ESG視点を経営の中核とした価値創造:これまでの取り組み事例
1 SDGs・ESG視点を経営の中核とした価値創造:これまでの取り組み事例 地球温暖化防止活動環境大臣表彰の受賞 日本ペイントマリン株式会社は、「低摩擦型の船底塗料の 普及による燃費及び CO2 の削減」のテーマが環境省 地球温暖化防止活動環境大臣表彰において対策技術 先進導入部門を受賞 DuluxGroupにおける環境負荷低減 原料調達~塗装まで全ての工程で環境負荷を低減する ための取り組みを実施 一部の塗料を濾過可能な機器を開発 Asia Young Designer Awards(AYDA) 「多様性を受け入れ、社会にまなざしを向けることの できる人材」の育成を目的に、2
Slide 40: 国内生産拠点への投資による生産性向上
2 国内生産拠点への投資による生産性向上 抜本的なサプライチェーン改革により、「人口減少への対応」や「生産性の向上」を図る 拠点整備を含めたサプライチェーンモデルの再構築 デジタリゼーションによる高効率化(IoTの活用) 社外、協業によるオープンイノベーション お客様 ① お客様とのコラボレーション ② デジタルサプライチェーン 設 ③ インテリジェンス・プラント 計 異 ④ 物流最適化 業 ⑤ 販売モデル刷新 受注 調達 生産 配送 販売 種 ⑥ 協業・オープンイノベーション ⑦ ESG サプライヤー 拠点整備 39
Slide 41: M&Aの活用による成長
3 M&Aの活用による成長 国内外において、株主価値の最大化に資するM&Aを推進 M&Aの基本方針 パイプラインにある案件リストの恒常的見直し 資本コストを上回るリターンの獲得とEPS増大 財務規律を確保しプライオリティ付け 「蜘蛛の巣型経営」によるシナジー実現 ・買収先の自律的経営の尊重 ・グループ会社間での技術共有等成長機会の共有 ・優秀な人材獲得によるシナジー実現 ・ベストプラクティスの共有 40
Slide 42: 社会課題の解決を見据えたR&Dの強化(1)
4 社会課題の解決を見据えたR&Dの強化(1) 生活に彩と快適さ、安心を提供するオープンイノベーション活動を強化 国内外グループ技術者の総合力と 社外ネットワークとの 環境負荷低減 コラボレーションを通じて 塗料が持つ魅力を最大化 社会コスト抑制 産業スマート化 顧客 日本ペイント アカデミア ホールディングス グループ 様々な社会課題を塗料の力で解決し、 美しく魅力あふれる環境を次の世代へ パートナー 官公庁 企業 41
Slide 43: 社会課題の解決を見据えたR&Dの強化(2)
4 社会課題の解決を見据えたR&Dの強化(2) 社会課題の解決を見据えたR&D・製品供給体制の強化 オープンイノベーション活動の強化 2020年5月 東京大学との産学協創協定の締結 • 社会連携講座「革新的コーティング技術の創生」の 設置(2020年10月開始) 当社グループの全技術を駆使し、今後も大学・研究 写真右:田中 正明 日本ペイントHD㈱ 取締役会長 代表執行役社長兼CEO 機関・他社とも連携を拡充 写真左:五神 真 国立大学法人東京大学 総長 「パーフェクト・インテリア・エアー・クリーン」 当社の抗ウイルス・抗菌塗料は、業界初、エマルション 塗料として唯一、光触媒工業会
Slide 44: ファイナンシャル・ハイライト
ファイナンシャル・ハイライト 写真:ワット・ラチャナダラム(タイ)
Slide 45: 業績推移(売上収益・営業利益)
業績推移(売上収益・営業利益) 売上高推移 (億円) 8,000 6,920 130.0% 5,357 6,053 6,230 6,000 4,702 80.0% 5.0% 105.6% 4,000 5.0% 2,274 2,334 2,606 2,606 2,165 2,223 30.0% 2,000 -12.2% -9.6% -2.3% 28.7% 11.7% 0.0% 2.9% 11.1% 0 (1) (2) -20.0% 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2016/12 2017/12 2018/12 2019/12 売上
Slide 46: 業績推移(EPS)
業績推移(EPS) 1株当たり当期利益(EPS)推移 (円) 700 180 170 600 160 141 140 122 120 116 114 108 100 94 80 76 60 54 47 40 33 20 0 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2016/12(1) 2017/12(2) 2018/12 2019/12 注記: 1株当たり当期利益 (1) 2016/12期より12月決算に変更。数値は2016年4月~12月の9ヶ月の数値 (2) 2017/12期までは日本会計基準、2018/12期からはIFRSの数値を記
Slide 47: 業績推移(配当)
業績推移(配当) 配当性向30%を維持 (円/株) 50 年間配当額 配当性向(J-GAAP) 配当性向(IFRS) 45 45 95% 45 42 40 85% 40 35 75% 35 65% 30 55% 25 22 20 45% 20 14 35% 15 39% 10 8 9 32% 25% 6 28% 29% 28% 5 19% 19% 15% 18% 19% 15% 16% 0 5% 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2016/12(1) 2017/12 2018/12(2) 2019/12 注記: (1) 2016/
Slide 48: 業績・株価推移
業績・株価推移 業績の拡大に伴い、株価は過去10年間で約22倍に (株価: 円(1)) (売上高: 億円) 国内売上高 海外売上高 8,000 9,000 当社株価 8,430 +2,078% 7,000 8,000 7,000 6,000 5,094 6,000 5,000 4,449 5,000 4,000 3,615 7,300 4,000 3,000 4,293 3,000 731 734 438 537 499 589 2,000 2,000 3,422 1,743 1,000 TOPIX 1,000 1,727 1,737 1,723 1,745 1,875 1,872 1,623
Slide 49: 本資料は、作成時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、 リスクや不確実性を含んでおります。従いまして実際の業績等は、 これらと異なる可能性があります。万一この情報に基づいて被ったいかなる 損害につきましても当社および情報…
本資料は、作成時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、 リスクや不確実性を含んでおります。従いまして実際の業績等は、 これらと異なる可能性があります。万一この情報に基づいて被ったいかなる 損害につきましても当社および情報提供者は一切責任を負わないことを ご承知おきください。
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