Nippon Concrete Industries Co., Ltd. · TSE:5269

Nippon Concrete Industries — H1 FY2025 Earnings Presentation

54 slides from Nippon Concrete Industries's earnings presentation, Nov 19, 2025

  1. Slide 1: 2025年度 中間決算説明会資料

    2025年度 中間決算説明会資料 代表取締役社長:塚本 博 取締役常務執行役員:椙田 宜彦 1

  2. Slide 2: 目次

    01 日本コンクリート工業について 02 2025年度 中間期決算概要 03 2025年度 業績予想 目次 04 中長期ビジョン・中期経営計画 05 企業価値向上の取り組み 06 参考資料

  3. Slide 3: 日本コンクリート工業について

    CHAPTER 1 AAIYZY—hKLHICOWT i

  4. Slide 4: 経営理念

    経営理念 日コングループは 「コンクリートを通して、 安心・安全で豊かな社会づくりに貢献する」 ために存在します 当社が提供するコンクリート製品は私たちの身近にあり、生活に深く関わりあっています。 当社グループの経営理念の下、人々の暮らしを支える基盤をつくっています。 4

  5. Slide 5: 事業概要

    事業概要 ⚫ 売上の約半分を占める基礎事業をはじめ、コンクリート製品を軸に4つの事業を展開 ⚫ 「コンクリートのスペシャリスト」として、安心・安全で豊かな社会づくりに貢献 売上構成比:約41% ◼ 基礎事業 アンテナ用ポール 親杭パネル 建築物の基礎杭の製造・販売・施工 電柱 売上構成比:約33% ◼ ポール関連事業 ポールの製造・販売・施工 PC-壁体 防音建材 売上構成比:約26% PC柱梁壁 ◼ 土木製品事業 各種プレキャスト製品の製造・販売・施工 パイル 売上構成比:約1.0% ◼ その他事業 地中配電材 不動産事業・太陽光発電事業・環境事業 セグメント 5

  6. Slide 6: 基礎事業

    基礎事業 事業概要 ⚫ 建築物や構造物の基礎を支えるパイル(杭)の製造・販売・施工を行う事業。 ⚫ 主に中低層建築物向けの基礎杭に強みを持ち、豊富な製品ラインナップと施工技術により、 幅広い地盤条件に対応できる。 売上構成比 ※2025年度中間期 事業の強み 41% ⚫ 製造・販売・施工まで一貫したグループ総合力 を占める ⚫ 技術供与先で構成するNCグループを含めた 基礎事業 全国的なネットワーク(製造・販売での強固な協力体制) 97 ⚫ 顧客ニーズに即した技術開発・設計提案 億円 ⚫ 環境に配慮したグリーン製品の展開 主な用途 ⚫ 中低層のオフィスビル・商業施設・集合住宅の基礎 ⚫ 工場・

  7. Slide 7: ポール関連事業

    ポール関連事業 事業概要 ⚫ 電力・通信・道路照明などに用いられるコンクリートポールの製造・販売・施工を行う事業。 ⚫ 高強度、高品質の製品を提供しており、国内シェア第1位の約38%を占めている。 売上構成比 ※2025年度中間期 事業の強み ⚫ 長年にわたり蓄積した製造・施工技術やノウハウ(コンク リートポールのリーディングカンパニー) ⚫ 設計から製造・販売・施工・メンテナンスまで 一貫した対応力 ポール関連事業 33% ⚫ 多様な用途に対応する製品ラインナップ・開発力 77 を占める 億円 ⚫ エンジニアリング事業の展開 主な用途 ⚫ 電力会社の送配電設備 身近な電柱や防球ネット (ゴル

  8. Slide 8: 土木製品事業

    土木製品事業 事業概要 ⚫ 擁壁、トンネル覆工材、建築部材(柱・梁)、防音壁など様々な用途の各種プレキャスト製品の製 造・販売を行う事業。 ⚫ 工期短縮・品質向上を図るための高精度な製品を提供している。 売上構成比 ※2025年度中間期 事業の強み 26% ⚫ 多種多様な独自製品・工法を有するグループ総合力 を占める ⚫ グループ全体で網羅する全国的なネットワーク 土木製品事業 ⚫ 道路・河川・鉄道等、多様な用途に対応する 61 億円 製品ラインナップ ⚫ 顧客ニーズに即した技術開発 豪雨や地震による土砂崩れを抑制 主な用途 ⚫ 道路・鉄道・河川などのインフラ整備 ⚫ 下水道・雨水排水設備 災

  9. Slide 9: その他事業

    その他事業 事業概要 ⚫ 不動産事業や太陽光発電事業を展開するとともに、業界に先駆けて環境事業にも取り組む。 ⚫ 既存事業とのシナジーを活かしながら、新たな事業機会の創出と持続可能な社会の実現 に向けた積極的な事業展開を推進している。 売上構成比 ※2025年度中間期 その他の事業 その他の事業1 1.5 億円 不動産・太陽光発電事業 1.0% ⚫ 介護施設などの安定的な賃貸物件に投資し安定的な を占める 賃貸料収入を計上 ⚫ また当社グループの工場建屋屋上、置き場などを活用し 太陽光発電事業を展開 ⚫ 2つの発電所において安定的な発電・売電を行っている その他の事業2 環境事業 ⚫ 当社が有

  10. Slide 10: 主要製品の市場シェア

    主要製品の市場シェア ※2025年度中間期 コンクリートポール パイル 出荷シェアは国内トップの約 40% 出荷シェアは国内4位の約 8% その他 その他 15% 24% 当社グループ ㈱トーヨーアサノ (国内トップ) 5% 35% 三谷セキサン㈱ 40% 当社グループ 8% 中国高圧 8% コンクリート工業㈱ (国内4位) 8% 8% 東海 日本ヒューム㈱ コンクリート工業㈱ 9% 11% 29% 九州高圧 大日 ジャパンパイル㈱ コンクリート工業㈱ コンクリート工業㈱ 戦後、それまで木材で作られていた電柱のコンクリート化が進めら 当社は後発でありながら、従来製品よりも高強度な製品の開発に

  11. Slide 11: 競争優位性

    競争優位性 ⚫ 業界をリードする独自技術、70年超の実績と信頼、グループの総合力が当社を支える強みとなっている 独自の製品・工法・技術 実績と信頼 グループ総合力 ポール売上シェア 創立 日コングループ No.1 70年超 28社 (NC単体) (1948年8月5日に設立) (当社および連結子会社等) 独自の技術力を強みに、業界をリードする 創業70年以上の実績を持ち、多くのインフラ 全28社のグループ力を活かし、製造から 製品・工法を展開。特に遠心力成型技術¹を 整備に携わってきた。その経験と信頼をもと 施工、アフターサポートまで一貫対応。 用いたポール事業は業界No.1のシェアを誇り、 に

  12. Slide 12: 2025年度 中間期決算概要

    CHAPTER —— 2 —— 20257 Paik RA ME

  13. Slide 13: 連結損益計算書

    連結損益計算書 ⚫ コンクリート二次製品事業は順調であったものの、基礎事業での大型案件の受注苦戦や期ズレ等により減収 ⚫ 基礎事業での売上高減少および生産子会社の収益悪化等により減益 ⚫ 業績予想に対しては、主に基礎事業の減収減益の影響により未達 ⚫ 一方で当期純利益については、政策保有株式売却が進み特別利益を計上したこと等から予想を上回る 増減 公表値 前中間期 当中間期 実績 実績 増減額 増減率 中間期 (A) (B) (B)-(A)=(C) (C)/(A) 業績予想 (単位:百万円) 売上高 25,597 23,789 △1,808 △7.1% 26,500 営業利益 892 129

  14. Slide 14: 過去5年間の推移(中間・通期)

    過去5年間の推移(中間・通期) 売上高 経常利益 (単位:百万円) 経営改善計画、 (単位:百万円) +7,623 コンクリート二次製品事業の拡大に より2023年度からの経常利益は増加 (予想) 55,000 2021-2022年にかけては、 52,986 53,650 コンクリートパイルの全国需要の 2,242 52,652 大幅な減少とPC-壁体大型案件の 減少により経常利益が減少 47,376 (予想) 1,555 1,529 1,500 1,452 1,245 26,433 25,597 24,608 23,789 21,116 707 533 363 97 2021年度 2022年

  15. Slide 15: 連結セグメント別売上高・損益

    連結セグメント別売上高・損益 ⚫ 基礎事業は、大型案件の受注苦戦や期ズレの発生、生産子会社の収支悪化等の影響により減収減益 ⚫ コンクリート二次製品事業は、携帯電話基地局向けポール出荷が徐々に再開しつつ適正価格の浸透が進み、加えて 建築材料を生産・販売するグループ会社も好調であり、PC-壁体等の土木製品の販売・施工も順調に推移したこと から、増収増益 前中間期実績 当中間期実績 増減額 増減率 (単位:百万円) (A) (B) (B)-(A)=(C) (C)/(A) 売 基礎事業 12,265 9,722 △2,543 △20.7% 上 コンクリート二次製品事業 13,186 13,915 7

  16. Slide 16: 連結セグメント別売上高推移

    連結セグメント別売上高推移 基礎 土木 ポール 不動産・太陽光 (予想) 52,986 53,650 52,652 55,000 47,376 292 302 307 (単位: 百万円) 311 13,049 14,814 14,271 16,375 11,410 26,433 24,608 11,996 25,597 23,789 13,850 21,116 150 149 144 55,000 151 11,694 154 7,628 6,457 7,450 7,745 7,734 5,252 5,720 5,736 28,232 26,537 24,223 6,169 4,155 18,

  17. Slide 17: 連結貸借対照表

    連結貸借対照表 ⚫ 政策保有株式の売却を進めているものの、投資有価証券の評価額上昇により固定資産と純資産が増加 (百万円) 前期末 当中間期末 増減額 (百万円) 前期末 当中間期末 増減額 流動資産 30,471 30,347 △124 負債合計 37,297 38,134 836 現金及び預金 7,149 8,669 1,520 有利子負債 13,857 14,834 977 固定資産 46,811 49,859 3,047 純資産合計 39,985 42,072 2,086 有形固定資産 26,384 26,828 443 株主資本 25,879 26,481 602 無形固定資産 88

  18. Slide 18: 連結キャッシュフロー計算書

    連結キャッシュフロー計算書 ⚫ 効率化投資や生産体制の見直し等で設備投資は前年同期比で増加しているものの、 政策保有株式の売却等により投資CFは抑制、フリーCFは黒字化 (百万円) 4,000 営業キャッシュフロー 3,000 投資キャッシュフロー 2,000 1,000 財務キャッシュフロー 0 △ 1,000 △ 2,000 △ 3,000 △ 4,000 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 中間 中間 中間 中間 中間 営業キャッシュフロー 1,994 △ 110 3,429 7 1,561 投資キャッシュフロー △ 2,702 △ 693 △ 609

  19. Slide 19: 事業戦略の進捗

    事業戦略の進捗 ⚫ 中期経営計画や中長期ビジョンの達成を目指し、各種事業戦略を推進 ⚫ 2024年度は事業ごとに進捗に差が出たが、振り返りと軌道修正を行い計画最終年度の目標に向けて取り組んでいる 事業戦略 評価 これまでの評価 今後の取組 グリーンONAパイル ⚫ 業界全体の需要低迷等の影響を受け、価格面での競争が激化 ⚫ 案件管理の高度化や戦略的受注等により、売上高・受注の拡 基礎事業 × し、販売・受注の両面で苦戦 大を優先課題として活動 ⚫ 新管理装置を導入し、施工効率の向上を加速 ⚫ 現場管理者や有資格者の確保と、コスト管理の徹底を推進 ⚫ 出荷量は減少傾向だが、適正価格の浸透を進め利

  20. Slide 20: 競争力強化に向け生産体制を再整備

    競争力強化に向け生産体制を再整備 ⚫ 2024年中期経営計画に掲げる競争力強化に向け、生産体制の再整備(需要動向等を踏まえた供給体制の最適化)を推進 ⚫ 製品の需要動向を踏まえ、一部工場の休止および事業転換・集約等を決定 ⚫ 再整備に係る投資については、事業収益に加え政策保有株式の売却により得られた資金等を活用 笠岡工場 高砂工場 川島工場 NC貝原パイル製造株式会社 NC西日本パイル製造株式会社 NC東日本コンクリート工業株式会社 生産休止 事業転換 ラインの集約 コンクリートパイル需要の低迷・大 建築材料向けプレキャストコンク 顧客ニーズが長尺ポールから継ポー 径化の動向等を踏まえ、当工場

  21. Slide 21: 上下水道や地下インフラを支えるセグメント

    上下水道や地下インフラを支えるセグメント ⚫ 近年、下水道インフラの老朽化対策が国家的な課題として注目されている ⚫ 国土強靭化政策の推進や老朽インフラ更新に向けた予算拡大が見込まれる中、当社が製造・販売するRCセグメントは、 上下水道幹線の更新に不可欠な資材として、全国の自治体やインフラ整備事業での採用実績がある 地下インフラを安心・安全にプロデュースする企業として、 当社グループはさまざまな取り組みを積極的に行っている。 その一例が、 1 3工場体制による全国生産への対応 2 屋内でセグメント性能試験を行える試験設備による品質確保 詳しくはこちら 3 自社保有の広大なストックヤードを活用し

  22. Slide 22: 2025年度 業績予想

    CHAPTER 3 2025年度 業績予想

  23. Slide 23: 通期業績予想

    通期業績予想 ⚫ 受注苦戦や期ズレによる基礎事業の低迷の影響等で上期(中間期)の進捗は想定に対して大幅未達 ⚫ 当期純利益は政策保有株式の売却が想定以上に進んでおり想定を若干超過 ⚫ 下期は大型案件対応等が期待でき上期分の挽回が可能と考え、通期業績予想の達成に向けて取り組む ⚫ 配当は通期想定通り中間期4円実施、通期で8円を見込む(配当性向40%程度) 2024年度 2025年度 通期比 通期実績 中間期実績 通期予想 増減額 増減率 進捗率 (単位:百万円) (A) (B) (B)-(A)=(C) (C)/(A) 売上高 52,652 100% 23,789 100% 55,000 100%

  24. Slide 24: 連結セグメント別売上高・損益予想

    連結セグメント別売上高・損益予想 ⚫ 基礎事業は上期の期ズレ分および大型案件対応により予想達成に向けて取り組む ⚫ 土木製品事業の売上高は中央リニア新幹線案件の検収遅れ等により未達、下期にスライド (本情報は株主・投資家との対話を受けて今次中間決算から記載) (単位:百万円) 当中間期実績 (A) 通期業績予想 (B) 進捗率 (A)/(B) 基礎事業 9,722 24,500 39.7% 売 ①ポール関連事業 7,745 15,500 50.0% 上 ②土木製品事業 6,169 14,700 42.0% 高 コンクリート二次製品事業計(①+②) 13,915 30,200 46.1% 不動産

  25. Slide 25: 通期業績の推移

    通期業績の推移 ⚫ 中期経営計画最終年度目標を見据えつつ、2019年度から不安定な状況が続く業績の安定に引き続き取り組む (百万円) (百万円) 60,000 売上高(左軸) 経常利益(右軸) 当期純利益(右軸) 4,000 55,000 52,986 53,650 52,652 49,975 48,877 47,376 45,824 3,182 42,450 34,178 2,400 2,200 2,242 30,000 1,870 1,500 1,740 1,555 1,500 1,383 1,449 1,452 1,191 1,000 876 614 282 97 ▲ 35 ▲ 209

  26. Slide 26: 中長期ビジョン・中期経営計画

    CHAPTER 4 中長期ビジョン・中期経営計画

  27. Slide 27: 今後の経営環境と市場動向

    今後の経営環境と市場動向 経済・社会動向 市場動向 ⚫ 堅調な建設需要 パイル ポール 土木 ⚫ 人口減少・高齢化進展、 ⚫ 民間需要比率の上昇 ⚫ 分割柱化の進展 ⚫ 国土強靭化「5か年加速化 労働力不足の加速化 (物流倉庫・工場向け牽引) 対策」の動向(風水害、大規模地 ⚫ 既設電柱の建替需要 震等への対策) ⚫ 自然災害リスクの上昇 ⚫ 2024年度は需要低迷、 ⚫ コンクリートポールの 2025年度は微増想定 ⚫ 鉄道、道路等のプレキャスト ⚫ 気候変動対応 点検需要への期待 製品需要(セグメント、床版、補修 ニーズ等) 既存事業の市場競争激化 既存市場・顧客のニーズへ的確に応えるとと

  28. Slide 28: 中長期のビジョンと方向性

    中長期のビジョンと方向性 当社グループの中長期ビジョン 経営理念 日コングループは 「コンクリートを通して、安心・安全で豊かな社会づくりに貢献する」 ために存在します 21中経で定めた中長期的方向性を継承 当社グループの中長期ビジョン 『未来の社会生活基盤と地球環境を護る』 「既存事業の強化」と「土木・環境分野の伸長」 「10年後(2033年)に売上高1,000億円、経常利益100億円」の目標を維持 成長分野への積極的な展開により達成を目指す 28

  29. Slide 29: 中長期のビジョンと方向性

    中長期のビジョンと方向性 10年後を見据えた当社グループ事業の方向性 中長期ビジョン 2033年目標: 『未来の社会生活基盤と地球環境を護る』 売上高1,000億円 / 経常利益100億円 既存事業の強化 - 競争力強化と事業拡大- 土木・環境分野の伸長 -成長分野への積極的な投資- 基礎事業 ポール事業 土木事業 環境事業 市場・顧客志向で リーディングカンパニー 新たな価値を提供し 脱炭素社会の実現へ 事業変革 として更なる飛躍 安心・安全な未来社会へ貢献 ‐2048年CO2排出量ネットゼロ‐ ⚫ 既製杭周辺事業への ⚫ エンジニアリング ⚫ インフラメンテナンス市場 ⚫ カーボンニュート

  30. Slide 30: 2024年グループ中期経営方針

    2024年グループ中期経営方針 経営理念 日コングループは「コンクリートを通して、安心・安全で豊かな社会づくりに貢献する」ために存在します 中長期ビジョン 『未来の社会生活基盤と地球環境を護る』 既存事業の強化 土木・環境分野の伸長 ⚫ 基礎事業:市場・顧客志向で事業変革 ⚫ 土木事業:新たな価値を提供し安心・安全な未来社会へ貢献 ⚫ ポール事業:リーディングカンパニーとして更なる飛躍 ⚫ 環境事業:脱炭素社会の実現へ‐2048年CO2排出量ネットゼロ‐ 2024年 『 グループの変革と持続的成長により新たな価値を創出し、 グループ中期経営方針 持続可能な社会に貢献する 』 コア事業の収益力向

  31. Slide 31: 収支計画

    収支計画 ⚫ 2024年中期経営計画は、2033年度に向けた重要なフェーズであると認識 ⚫ 中期経営計画の最終年度となる2026年度は、売上高672億円、経常利益36億円を目指す (単位:百万円) 1000億円 100 ,00 0 90,000 売上高 2024年中期経営計画 140 00 経常利益 67,200 100億円 80,000 120 00 70,000 100 00 60,000 52,986 53,650 47,376 2026年度計画 800 0 50,000 40,000 売上高 672億円 600 0 30,000 経常利益 36億円 3,600 400 0 2,242

  32. Slide 32: 企業価値向上の取り組み

    a Lu = oa <x x= oO TESS (META) _E OH +) HAA y .\ y a N =. f e-

  33. Slide 33: 現状分析

    現状分析 ⚫ PBRについては1倍を大きく下回る状況が継続している ⚫ ROEについても株主資本コストを下回る状況が続いており、市場の期待に応えられていないと認識 PBRの推移(倍) ROEの推移(%) 1 PBR 1倍 1 10 0.9 0.8 当社の認識する株主資本コスト 7~9% 8 0.62 0.8 0.59 0.50 6 0.7 0.6 0.44 0.6 2.4 4 0.5 0.40 5.1 1.7 0.4 0.3 0.4 ▲ 0.6 2 0 0.2 0.2 ▲ 1.2 0.1 -2 0 0 -4 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2020年度 2

  34. Slide 34: 企業価値向上に向けた方針

    企業価値向上に向けた方針 ⚫ PBRをROEとPERに分解し、それぞれを向上させることで2026年度に0.8倍以上を目指す ⚫ 特に収益性の改善によるROEの引き上げに注力する PBR↑ = ROE↑ × PER↑ • 既存事業の競争力強化に努め、周辺事業領域の拡大にも取り組むとともに、 インフラメンテナンスやカーボンニュートラルに関連する成長分野にも 取り組み、継続的な収益性の向上を図る ROE向上 • 政策保有株式の縮減(24中経期間中の縮減目途20億円程度)や保有資産の 2026年度 5.5%以上 圧縮等、資本効率の向上を図る PBR • 安定した株主還元(配当性向40%以上)を実施する

  35. Slide 35: 株主還元

    株主還元 ⚫ 配当による直接的な株主還元に加え、これまで機動的な自己株式取得も実施 ⚫ 従来30%を目途としていた配当性向を2025/3期より40%以上に引き上げ ⚫ 2026年3月期は想定当期純利益を基に配当性向40%以上を堅持し、8円予想(前期比減配) ⚫ 政策保有株式売却の進捗次第では増配も視野に 配当総額(百万円) 自己株式取得額(百万円) 1株当たり配当額(円) 1,200 15.00 13.00 13.00 13.00 1,000 11.00 9.00 9.00 800 8.00 9.00 283 600 7.00 5.00 400 710 712 3.00 509 505 200

  36. Slide 36: キャッシュ・アロケーション

    キャッシュ・アロケーション ⚫ 2024年中期経営計画期間中の営業CFは約90億円を見込むものの、現時点の進捗は低調 ⚫ 一方で、研究開発や政策保有株式の売却、基盤・成長投資は想定通りに進捗 ⚫ 売上高の拡大や生産体制の再整備等による業績回復を通して営業CFの増加に取り組みつつ、研究開発・資産売 却・投資は引き続き進捗させる 既存事業の競争力強化に向けた投資 • カーボンニュートラル 10億円 • IT・DX 10億円 基盤投資 • ポール生産体制整備 5億円 • 生産性向上・維持更新 30億円 60億円 営業CF (いずれも概算) 90億円 競争力強化への取り組み • 研究開発費約9億円を計

  37. Slide 37: 本資料について・お問い合わせ先

    本資料について ご注意 この資料に記載されている業績予想等は、本資料作成時において、 入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後様々な要因によって、 予想、計画と異なる場合があり、いかなる確約や保証を行うものではありません。 お問い合わせ先 TEL : 03-3452-1025 日本コンクリート工業株式会社 FAX : 03-3452-1121 E-mail : ir@ncic.co.jp 社長室 株式・IRグループ HP : https://www.ncic.co.jp/ 37

  38. Slide 38: 参考資料

    CHAPTER 6 参考資料

  39. Slide 39: 参考資料 目次

    参考資料 目次 1 会社概要 9 25年度上期 パイル全国生産・出荷実績及びシェア 2 生産・営業拠点 10 25年度上期 ポール全国需要推移 3 行動理念(私たちのこだわり) 11 25年度上期 ポール全国生産・出荷実績及びシェア 4 連結損益計算書 概要 12 連結売上高営業利益率/経常利益率の推移 5 連結貸借対照表 概要 13 設備投資/減価償却費の推移 6 連結キャッシュフロー 概要 14 棚卸資産・純有利子負債の推移 7 24年度・25年度上期 地域別パイル需要 15 社債・借入金残高の推移 8 25年度上期 パイル全国需要推移 39

  40. Slide 40: 会社概要

    会社概要 日本コンクリート工業株式会社 商号 (英:NIPPON CONCRETE INDUSTRIES CO., LTD.) 設立 1948年(昭和23年)8月5日 代表者 代表取締役社長 塚本 博 本社所在地 〒108-8560 東京都港区芝浦四丁目6番14号 NC芝浦ビル 東京証券取引所プライム市場(証券コード5269) 上場取引所 1967年(昭和42年)10月 市場第一部上場 資本金 5,111百万円 事業内容 コンクリートポール、コンクリートパイルおよびプレキャスト製品の製造、販売ならびに施工 品質マネジメント ISO9001認証取得(2000年6月) システム 従業員数 1,34

  41. Slide 41: 生産・営業拠点

    生産・営業拠点 工場名 所在地 製造品 営業拠点 川島工場 茨城県筑西市 ポール・パイル・土木製品 本社 鈴鹿工場 三重県鈴鹿市 ポール ・仙台営業所 古河工場 茨城県古河市 パイル ・茨城営業所 高砂工場 兵庫県高砂市 ポール・パイル(※1) 名古屋支店 滋賀工場 滋賀県湖南市 パイル ・ポール関連事業 名古屋営業所 九州工場 福岡県直方市 ポール・パイル ・四日市営業所 和気工場 岡山県和気町 パイル・ PC床版 大阪支店 笠岡工場 岡山県笠岡市 パイル(※2) 広島支店 小松工場 愛媛県西条市 ポール・パイル ・岡山営業所 四日市工場 三重県四日市市 パイル 四国支店 板倉工場 群馬県板

  42. Slide 42: 行動理念 (私たちのこだわり)

    行動理念 (私たちのこだわり) 私たちは、 01 お客さまを大切にし、社員の働き甲斐と幸せの実現を目指します 02 コンクリートでお客さまに感動を与える高い技術力を保持し、品質至上を目指します 03 適正利潤を確保し、企業価値を高め、株主の信頼と社員の幸福を目指します 04 私たち社員は ・熱きチャレンジの心を持っております ・常に自己革新を目指します ・失敗を責めず、失敗から学びます ・社内外での挨拶を励行します 42

  43. Slide 43: 連結損益計算書 概要

    連結損益計算書 概要 前中間期 当中間期 増減額 増減率 (単位:百万円) (A) (B) (B)-(A) = (C) (C)/(A) 売上高 25,597 100.0% 23,789 100.0% △1,808 △7.1% 売上原価 21,028 82.1% 19,817 83.3% △1,210 △5.8% 売上総利益 4,569 17.9% 3,971 16.7% △597 △13.1% 販管費及び一般管理費 3,677 14.4% 3,842 16.2% 165 4.5% 営業利益 892 3.5% 129 0.5% △762 △85.5% 営業外損益 353 1.4% 578 2.4

  44. Slide 44: 連結貸借対照表 概要

    連結貸借対照表 概要 前期末 当中間期 増減額 前期末 当中間期 増減額 (単位:百万円) (A) (B) (B)-(A) (単位:百万円) (A) (B) (B)-(A) (資産の部) (負債の部) 流動資産 30,471 30,347 △124 流動負債 22,394 21,910 △484 現金及び預金 7,149 8,669 1,520 仕入債務 11,323 10,306 △1,016 売上債権 12,489 11,351 △1,137 短期借入金(含む1年内) 6,278 6,764 486 棚卸資産 8,951 9,257 306 その他 4,792 4,839 46 その他 1

  45. Slide 45: 連結キャッシュフロー 概要

    連結キャッシュフロー 概要 前中間期 当中間期 増減額 (単位:百万円) (A) (B) (B)-(A) 税金等調整前中間純利益 1,252 1,406 154 減価償却費 858 775 △82 売上債権及び契約資産の増減額 2,498 1,137 △1,360 営業活動 ( △は増加) によるCF 棚卸資産の増減額( △は増加) △456 △306 149 仕入債務の増減額( △は減少) △2,450 △1,016 1,433 その他 △1,695 △435 1,259 計 7 1,561 1,554 投資活動によるCF △1,230 △733 497 財務活動によるCF △1,470 5

  46. Slide 46: 24年度・25年度上期 地域別パイル需要

    24年度・25年度上期 地域別パイル需要 (千トン) 600 500 400 300 200 100 0 24 25 24 25 24 25 24 25 24 25 24 25 24 25 24 25 24 25 24 25 増減率 北海道 東北 関東 山静 北信越 中部 関西 中四国 九州 合計 ◼ 高支持力杭 32 37 26 26 314 387 24 14 50 36 81 87 143 137 51 55 99 84 825 867 5.1% ◼ 節杭 5 3 2 4 7 9 2 2 7 8 2 0 1 2 0 0 1 1 33 33 -0.2% ◼ 支持杭 2 3 13 7 54

  47. Slide 47: 25年度上期 パイル全国需要推移

    25年度上期 パイル全国需要推移 (万t) (%) 400 20.0 25年度出荷 300 15.0 シェア(%) NC 6.85% 200 10.0 日コンG 7.76% NCG 10.54% 100 5.0 全国 100% 0 0.0 5年 6年 7年 8年 9年 10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 全国(万t) 373 416 410 397 266 263 295 296 310 280 270 268 275 273 258 238 244 271 213 200 99 NCシェア(%) 11

  48. Slide 48: 25年度上期 パイル全国生産・出荷実績及びシェア

    25年度上期 パイル全国生産・出荷実績及びシェア 150,757 出荷量(ton) シェア 52,164 15% 生産量 出荷量 5% 三谷セキサン㈱ 会社名 生産 前年 出荷 前年 (ton) (ton) 347,614 ジャパンパイル㈱ 76,573 シェア 同期比 シェア 同期比 35% 8% 日本ヒューム㈱ 当社 1 三谷セキサン㈱ 335,850 347,614 33.95% ↑ 35.24% ↑ 77,568 8% 281,662 ㈱トーヨーアサノ その他 2 ジャパンパイル㈱ 289,747 281,662 29.29% ↑ 28.56% ↑ 29% 3 日本ヒューム㈱ 87,0

  49. Slide 49: 25年度上期 ポール全国需要推移

    25年度上期 ポール全国需要推移 (万t) (%) 80 80.0 60 60.0 25年度出荷 シェア(%) 40 40.0 NC 17.62% 日コンG 39.85% 20 20.0 NCG 76.90% 全国 100% 0 0.0 5年 6年 7年 8年 9年 10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 全国(万t) 72 75 71 70 70 74 70 72 75 68 66 64 56 51 51 51 51 42 42 38 18 NCシェア(% ) 30.4 29.2 31.5 31.8 29

  50. Slide 50: 25年度上期 ポール全国生産・出荷実績及びシェア

    25年度上期 ポール全国生産・出荷実績及びシェア 出荷量(ton) 43,280 シェア 生産量 出荷量 24% 会社名 当社 (ton) (ton) 生産 前年同 出荷 前年同 72,565 シェア 期比 シェア 期比 40% 大日コンクリート工業㈱ 13,795 日本コンクリート工 九州高圧コンクリート工業㈱ 1* 業㈱ 66,571 72,565 38.01% ↓ 39.85% ↑ 8% 14,451 東海コンクリート工業㈱ 大日コンクリート工 17,393 20,632 3 業㈱ 22,278 20,632 12.72% ↑ 11.33% → 8% 9% 11% 中国高圧コンクリート工

  51. Slide 51: 連結売上高営業利益率/経常利益率の推移

    連結売上高営業利益率/経常利益率の推移 (%) 営業利益率 経常利益率 5.0 4.2 4.0 3.3 2.8 2.7 3.0 3.4 2.0 2.6 2.0 1.0 1.9 0.2 0.0 △ 1.0 △ 0.4 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度(予想) 51

  52. Slide 52: 設備投資/減価償却費の推移

    設備投資/減価償却費の推移 (百万円) 設備投資額 減価償却費 4,000 3,500 3,000 2,119 2,000 1,859 1,886 1,771 2,000 2,600 1,000 2,288 1,636 1,763 1,430 0 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度(予想) 52

  53. Slide 53: 棚卸資産・純有利子負債の推移

    棚卸資産・純有利子負債の推移 流動資産(除く現預金) 流動負債(除く借入金社債) (百万円) (百万円) 25,000 23,567 23,322 20,000 21,677 17,071 16,076 15,105 20,000 15,000 15,000 10,000 2024/9 2025/3 2025/9 2024/9 2025/3 2025/9 ※ 長期・短期借入金+社債-現預金 棚卸資産 純有利子※負債 (百万円) (百万円) 12,000 5,669 10,506 6,000 5,227 8,951 9,257 3,590 9,000 3,000 6,000 0 2024/9 2

  54. Slide 54: 社債・借入金残高の推移

    社債・借入金残高の推移 (百万円) 社債・借入金 現預金残高 有形固定資産取得(CF) 16,000 13,897 14,000 12,872 13,048 13,018 12,819 12,000 11,120 10,000 8,599 8,669 8,000 7,136 7,149 6,000 4,000 2,280 1,605 1,308 1,449 1,385 2,000 0 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度(中間) 54

Nippon Concrete Industries — H1 FY2025 Earnings Presentation on 6ix