Slide 1: 2026年12月期 第1四半期 決算説明資料
藤田観光株式会社 2026年12月期 第1四半期 決算説明資料 2026年5月14日 (証券コード:9722) 写真上から、ホテルグレイスリー札幌、ホテル椿山荘東京、箱根小涌園 天悠
Slide 2: 連結 損益計算書
連結 損益計算書 前年比 売上高 6.5億円増収、営業利益 3.6億円減益 ・大規模な改装に伴う客室の売り止め影響があったものの、高付加価値商品の提供や欧米豪を中心と したインバウンドの獲得および需給動向に合わせた価格設定により、前年比増収 ・賃上げなどによる労務費の増加や客室改装による費用が増加し、前年比減益 ・特別利益(投資有価証券売却益)の計上により、四半期純利益は前年比増益 単位:百万円 2026年 2025年 前年比 1Q実績 1Q実績 売上高 19,424 18,765 +659 営業利益 2,586 2,954 ▲367 経常利益 2,116 2,500 ▲383 特別利益 5,
Slide 3: 売上高・営業利益 事業別内訳
売上高・営業利益 事業別内訳 全事業において前年比増収も、売り止めや費用増加により減益 ・WHG事業は商品力強化および海外セールス強化によりADR(客室平均単価)上昇 ・ラグジュアリー&バンケット事業は宴会場改装および商品力強化により婚礼部門が好調に推移 ・リゾート事業は「箱根小涌園ユネッサン」の入場人員増などによる増収も、労務費の増加により減益 2026年 2025年 前年比 単位:百万円 1Q実績 1Q実績 売上高 19,424 18,765 +659 WHG事業 11,880 11,670 +209 ラグジュアリー&バンケット事業 4,631 4,270 +361 リゾート事業 2,54
Slide 4: 売上高 ―部門別増減―
売上高 ―部門別増減― 宿泊部門(WHG事業)のADR上昇、婚礼部門の利用人員増が増収を牽引 前年比 6.5億円増収 単位:百万円 2025年1Q 売上高 18,765 +1,397 宿泊 +333 WHG 売り止めによる減収 その他 ▲123 ▲572 婚礼 +241 ADR上昇などによる増収 +81 +782 料飲 ラグジュアリー &バンケット 宿泊 +11 宴会 ▲7 その他 +34 日帰り レジャー +58 リゾート 宿泊 ▲40 その他 ▲0 その他(調整額含む) +70 18,765 2026年1Q 売上高 19,424 3
Slide 5: 営業利益 ―要因別増減―
営業利益 ―要因別増減― 費用増加が限界利益の増加を上回り、前年比減益 前年比 3.6億円減益 ・新規採用、賃上げなどによる労務費および付加価値向上施策の一環である改装に伴う投 資一時費用・減価償却費の増加などにより減益 単位:百万円 2025年1Q営業利益 2,954 WHG +157 売り止めによる減益 限 界増 ▲420 利収 ラグジュアリー 益に &バンケット +257 増よる ADR上昇などによる増益 加 リゾート +15 +577 労務費 ▲439 投資一時費用 ▲130 費 営業固定費比率(対売上高) 用 ▲120 減価償却費 増 加 2025年 61.4% 広告宣伝費 ▲75
Slide 6: WHG事業
WHG事業 商品力強化によりADR前年比9%上昇・増収も、改装に伴う客室売り止め・費用増により減益 ⇒事業全体で前年比 2.0億円増収、3.0億円減益 ・改装による機能強化や海外セールス強化により、欧米豪を中心としたインバウンドを獲得。加えてイールド機能の 強化により需給動向に合わせた価格設定を実施し、ADR上昇 <改装に伴う売り止めの状況> 2026年1~3月 HG札幌、東京ベイ有明WHなど、延べ売り止め客室数 約40,000室 ※ WH:ワシントンホテル HG:ホテルグレイスリー ADR(円) 売上高 営業利益 20,358 18,088 18,933 (百万円) (百万円) 16,597
Slide 7: ラグジュアリー&バンケット事業
ラグジュアリー&バンケット事業 婚礼部門が好調に推移し増収、増益 ⇒事業全体で前年比 3.6億円増収、0.1億円増益 「ホテル椿山荘東京」 ・婚礼部門:ハード・ソフト両面の商品力強化により、施行件数が大幅に増加 ・料飲部門:慶事・会食需要の高まりに加え、アフタヌーンティー企画が増収に寄与 ・宿泊部門:昨年来実施の海外プロモーション強化により、欧米豪を中心としたインバウンドを獲得 ホテル椿山荘東京 売上高 営業利益 ADR(円) 稼働率 (百万円) (百万円) 57,535 57,439 4,631 4,270 469 その他 368 +34 434 56% 56% 754 宿泊部門 +11 7
Slide 8: リゾート事業
リゾート事業 売上高は前年並み、労務費などの費用増加により減益 ⇒事業全体で前年比 0.1億円増収、0.8億円減益 ・「箱根小涌園 天悠」 インバウンド需要が減少したものの、国内需要を取り込み、高単価・高稼働を維持 ・「箱根ホテル小涌園」 卒業旅行など国内需要の取り込みを強化し、稼働を維持 ・「箱根小涌園ユネッサン」 箱根観光地化戦略の一環のイベント開催による箱根小涌園エリア活性化および企業 コラボなどにより利用人員増 ADR(円) 稼働率 売上高 営業損益 54,503 53,875 93% 90% (百万円) (百万円) 36,829 2,548 76% 76% 2,530 その他 32,
Slide 9: インバウンドの状況
インバウンドの状況 2026年1Q 実績 前年比 インバウンド宿泊者数(国内事業所のみ) 599千人 +0.3% 総宿泊者数(国内事業所のみ) 1,019千人 ▲4.3% インバウンド比率 58.8% +2.7%pt WHG全体 61.8% +3.6%pt ホテルグレイスリー新宿 95.8% +0.4%pt 新宿ワシントンホテル(本館・ANNEX) 76.5% +4.7%pt ホテル椿山荘東京 33.8% +4.3%pt 箱根小涌園 天悠 43.5% ▲11.1%pt 箱根ホテル小涌園 15.3% ▲6.6%pt インバウンド宿泊者数 国別増減 インバウンド宿泊者数 国別シェア 2025年1Q
Slide 10: 連結 貸借対照表
連結 貸借対照表 ・投資有価証券の売却などにより、固定資産は前期末比 54.6億円減少 ・純資産は前期末比 27.4億円増加の 395.6億円 ・借入金は前期末比 19.3億円減少の 257.2億円 2026年 2025年 単位:百万円 増減 3月末 12月末 流動資産 25,131 20,676 +4,455 固定資産 72,697 78,157 ▲5,460 資産合計 97,829 98,834 ▲1,004 流動負債 28,411 29,366 ▲955 固定負債 29,850 32,648 ▲2,798 負債合計 58,261 62,015 ▲3,754 純資産合計 39,567 36
Slide 11: トピックス
トピックス ➢ ワシントンホテル株式会社との業務提携開始 2026年2月12日にワシントンホテル株式会社との業 務提携契約を締結、4月1日より会員プログラムの相互利 用を開始しました。これにより新たに43施設が「THE FUJITA MEMBERS」の対象施設に加わり、あわせて約 90施設となりました。 × ビジネスや観光など多様なニーズにお応えし、より利便 性高く施設をご利用いただけます。 さらなる「ワシントンホテル」ブランドの価値向上および 両社の持続的成長に向け、取り組んでまいります。 ➢ 改装の進捗ー①ホテルグレイスリー札幌<6月完工予定> 「ホテルグレイスリー札幌」は北海道の雄大な自
Slide 12: トピックス
トピックス ➢ 改装の進捗ー②新宿ワシントンホテル<4月完工> 「新宿ワシントンホテル」は、日本の伝統的な美意識や所 作を体験できる“入口体験”をコンセプトに宿泊者専用ラ ウンジ「LOUNGE 茶寮-SARYO-」を新設しました。杉 材で仕立てた茶室を中心に全46席を配し、スタッフによ る抹茶点てサービスやセルフサービスの飲食を提供する など、「THE FUJITA MEMBERS」会員をはじめとす るお客さまへの滞在価値の向上を図ってまいります。 「LOUNGE 茶寮-SARYO-」(イメージ) ➢ 改装の進捗ー③キャナルシティ・福岡ワシントンホテル <9月リニューアルオープン、11月完工予
Slide 13: 営業指標推移
営業指標推移 2025年 2026年 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 稼働率 86% 87% 85% 83% 83% WHG全体 ADR 16,597円 17,821円 16,127円 20,095円 18,088円 稼働率 89% 89% 84% 84% 86% WHG東京 ADR 18,933円 20,237円 17,387円 22,794円 20,358円 稼働率 83% 85% 85% 82% 79% WHG東京以外 ADR 13,029円 14,179円 14,311円 15,952円 14,376円 稼働率 56% 75% 63% 80% 56% ホテル椿山荘東京 ADR 57,53
Slide 14: 施設一覧(2026年5月14日現在)
施設一覧(2026年5月14日現在) WHG事業 リゾート事業 ラグジュアリー&バンケット事業 ≪宿泊≫ 34拠点 10,841室 ≪宿泊≫11拠点 554室 ≪宿泊≫ 1拠点 265室 ■ワシントンホテル ■ホテルグレイスリー 箱根小涌園 天悠 150室 ホテル椿山荘東京 265室 (19拠点 6,476室) (10拠点 3,165室) 箱根ホテル小涌園 150室 ≪婚礼≫ 2拠点 仙台 223室 札幌 407室 箱根小涌園 三河屋旅館 25室 ルメルシェ元宇品(広島県) 新宿(本館、ANNEX) 1,618室 銀座 270室 箱根小涌園 美山楓林 15室 ザ サウスハーバーリゾート(広島県
Slide 15: 主な自社所有地
主な自社所有地 ホテル椿山荘東京 【概要】 所 在 地 : 東京都文京区 敷 地 面 積 : 49千㎡ (路線価1,020千円/㎡ 2025年7月1日国税庁発表) 用 途 地 域 : 都市計画法による第二種住居地域 文京区風致地区条例による第二種風致地区(高さ制限15m)(1971年指定) 指定建蔽率: 60% 指定容積率: 300% 箱根小涌園 (箱根小涌園 天悠・箱根ホテル小涌園・箱根小涌園ユネッサン 他) 【概要】 所 在 地 : 神奈川県足柄下郡箱根町 敷 地 面 積 : 795千㎡ (路線価52千円/㎡ 2025年7月1日国税庁発表) 用 途 地 域 : 自然公園法による第二種特別地
Slide 16: 会社概要
会社概要 上場取引所 東京証券取引所プライム市場 社名 藤田観光株式会社 証券コード 9722 単元株式数 普通株式 100株 事業年度 毎年1月1日〜12月31日 基準日 12月31日 配当金支払株主確定日(普通株式) 12月31日および中間配当を実施するときは6月30日 定時株主総会 毎年3月 発行済株式の総数 普通株式 61,037,120株 発行可能株式総数 普通株式 220,000,000株 決算期 毎年12月31日 15
Slide 17: IR担当部門(お問合せ先)
IR担当部門 (お問合せ先) 藤田観光株式会社 企画本部 経営企画部 TEL:03-5981-7722 https://www.fujita-kanko.co.jp/ir/index.html 注意事項: 当資料は、藤田観光グループの業績および今後の経営戦略に関する情報の提供を目的としたものであり、 当社が発行する有価証券の投資勧誘を目的としたものではございません。 また、注記を行っている場合を除き、2026年3月31日現在のデータに基づいて作成しております。 尚、当資料に掲載された予測等は作成時点での当社の判断であり、経営環境の変動により今後変更され る可能性がありますのでご了承ください。