Slide 1: 2008年3月期(第7期)中間決算説明資料
2008年3月期(第7期)中間 決算説明資料 株式会社ドリコム
Slide 2: Ny 2008453 A HAC 7) HE
Ny 2008453 A HAC 7) HE as SS fel—BALT
Slide 3: 業績ハイライト
業績ハイライト 1. 2008年3月期中間期業績は、売上高946百万円。営業損失178百万円。 中間純損失は352百万円。 2. 第二四半期の売上高は、前年同期比1.5倍(当第一四半期比1.2倍)で推移。 →株式会社ジェイケン、株式会社ドリコムマーケティングが寄与。 3. 第二四半期の営業損益は、当第一四半期と比べて赤字幅が152百万円から25百万円 に縮小。 →予算計画より遅れはあるものの、収益の改善は進んでいる。 4. 下期は、事業体制の最適化を行うことで、更なる収益の改善を見込む。 →下期を通じて約100百万円のコスト削減を実施。 5. 事業体制の最適化に伴い、投資分野を絞り事業展開を行
Slide 4: 売上高の推移
売上高の推移 引き続き増収。 前年同期比1.5倍。当第一四半期比1.2倍。 (百万円) 600 529 500 417 400 333 300 241 200 170 98 100 0 2007年3月期1Q 2Q 3Q 4Q 2008年3月期1Q 2Q 3
Slide 5: 営業損益の推移
営業損益の推移 当第一四半期に比べて赤字幅が大幅に縮小。 (百万円) 150 101 100 50 0 2007年3月期1Q 2Q 3Q 4Q 2008年3月期1Q 2Q △ 26 -50 -54 -100 -150 △ 135 △ 152 △ 161 -200 4
Slide 6: 事業セグメント別売上高/営業損益
事業セグメント別売上高/営業損益 事業セグメント別売上高/営業損益 (百万円) ビジネスソリューション事業 ウェブサービス事業 全体 売上高 463 482 946 営業損益 △254 76 △178 事業セグメントについて ビジネスソリューション事業 ウェブサービス事業 ※株式会社サイバーエージェントとの共同事業 ※株式会社ドリコムジェネレーティッドメディア 運営サービス 5
Slide 7: 中間連結損益計算書
中間連結損益計算書 (百万円) 当中間期 前年同期 前年同期比 増減要因 主に、ジェイケン、 売上高 946 504 442 ドリコムマーケティングが寄与 売上総利益 530 357 173 販管費 708 311 397 主に人員増加およびのれんの償却による 営業損益 △178 46 △224 経常損益 △183 57 △240 ドリコムマーケティングの事務所移転に伴う 中間純損益 △352 36 △388 特別損失およびドリコムの繰延税金資産の 取り崩し 6
Slide 8: 中間連結貸借対照表
中間連結貸借対照表 (百万円) 2007年9月末 2006年9月末 増減 増減理由 流動資産合計 1,316 867 449 有形固定資産 64 58 6 無形固定資産 1,744 145 1,599 主にのれんの増加 投資その他の資産 176 467 △291 固定資産合計 1,985 671 1,314 資産合計 3,302 1,539 1,763 流動負債 2,111 169 1,942 主に短期借入金の増加 固定負債 16 1 15 負債合計 2,128 171 1,957 資本金 527 403 124 主に第三者割当増資による 資本剰余金 768 644 124 主に第三者割当増資
Slide 9: 中間連結キャッシュ・フロー計算書
中間連結キャッシュ・フロー計算書 (百万円) 当中間期 前年同期 前年同期比 増減要因 営業活動によるキャッシュ・フロー △87 △73 △14 投資活動によるキャッシュ・フロー △1,080 △563 △517 主にジェイケン株式取得のため 主にジェイケン株式取得のため 財務活動によるキャッシュ・フロー 1,212 91 1,121 の銀行借入による 現金及び現金同等物の期末残高 632 412 220 8
Slide 10: Ss => kAORMLICBLT
Ss => kAORMLICBLT
Slide 11: 事業体制の最適化に関して
事業体制の最適化に関して 収益力の強化を目的として事業体制を最適化 1. 販売管理費の削減。 2. 派遣費用の削減。 3. 外注費の削減による売上原価の減少。 4. ドリコムの新規採用を原則停止、グループ内での人員配置適正化により、各社 新規採用費用を削減。 5. ドリコムマーケティングの事務所を移転し家賃費用を削減。 6. ビジネスの選択と集中を図ることで、投資費用の削減。 2008年3月期下期で約100百万円の費用削減効果、 月次で約20百万円の費用削減効果を見込み、 下期だけでなく、来期以降の収益力強化を行います。 10
Slide 12: 事業体制の最適化に関して:優先順位を高めるビジネス・グループ会社
事業体制の最適化に関して 優先順位を高めるビジネス・グループ会社 ビジネス・グループ会社 詳細 ブログ・SNS構築システム製品 最優先事業として、開発リソースを集中する。 『ドリコムSNS/ブログシステム』 社内ブログ(SNS)構築パッケージ NECネクサソリューションズとの開発・営業連携を中核として、 『ドリコムブログオフィス』 より一層注力する。 広告マーケットプレース『スペースハンター』の開発・営業体制を インターネット広告 強化。次世代行動ターゲティング広告の開発。 ジェイケン 着信メロディ配信ビジネスに続く新規ビジネスを開発する。 ドリコムマーケティング ドリコムグループの営業の柱と
Slide 13: 独自開発中の次世代行動ターゲティング広告に関して
独自開発中の 次世代行動ターゲティング広告に関して 12
Slide 14: 次世代行動ターゲティング広告に関して:概要
次世代行動ターゲティング広告に関して 概要 1. 広告マーケットプレース『スペースハンター™』の核として、 次世代行動ターゲティング広告を研究開発中。 特許申請中(特願2007-183673) 2. 行動ターゲティング広告市場はアメリカをはじめ急速に拡大を続けている。 アメリカの市場規模:2007年は5.75億ドル、2008年は10億ドル(*1) 。 日本もヤフー株式会社を中心に拡大中。 3. インターネットブラウザの基本機能を活用し、行動特性を元にターゲティングを行うため、 従来のような膨大な会員情報・アドネットワーク・行動データの蓄積が不要。あらかじめ設 定した配信ルールに沿って広告配信を
Slide 15: 従来の行動ターゲティング広告の技術
次世代行動ターゲティング広告に関して 従来の行動ターゲティング広告の技術 (アメリカ)行動ターゲティング会社最大手レベニューサイエンスの場合 ①1回目の来訪 ②来訪履歴をCookieを 利用して取得・蓄積 広告配信 ④蓄積データから サーバー 興味関心を判断 して広告を出稿 アドネットワーク ③2回目の来訪 ■課題点 1. 膨大なネットワークの規模や行動履歴データの蓄積が必要。 2. ネットワークの規模が一定に達しないと、広告配信数を多くすることが出来ない。 14
Slide 16: 開発中の次世代行動ターゲティング広告の技術
次世代行動ターゲティング広告に関して 開発中の次世代行動ターゲティング広告の技術 ①1回目の来訪 ②ユーザの行動特性から、PC側でルール ③選択された広告を配信 に沿って自動的に最適な広告を判断する 広告配信サーバー × * サーバーは広告を 配信するのみ * データの取得は 行わない ■今後の展開 1.当社媒体でカテゴリーごとの広告配信数・配信速度などを実験を行う。 2.大手媒体にトライアルBT(*2)枠を作り、広告代理店経由で試験販売。 3.試験結果を元に広告枠を拡大。 4.『スペースハンター』との連携を強化し、行動ターゲティング広告を配信。 (*2)BT、BTA=Behavioral T
Slide 17: 今後の見通し
今後の見通し 2008年3月期下期に関しては、ドリコムグループは事業体制の最適化の方針どおり、選択と集中によ る収益力の強化を重点的に行い、売上高の拡大と経常損益の黒字化を目指します。また、外注費・家 賃なども含めたコスト構造の抜本的な見直しも行うことで中期的な収益力の改善も行っていきます。 これらの施策に伴い、一時的な費用の増加もあり、当期業績予想は予算を売上高2,200百万円、営業 利益50百万円、純損失180百万円に修正いたしました。また、事業ポートフォリオとしては、大型案件依 存の法人向け収益モデルから、広告・ユーザー課金による個人向け収益モデルの割合を高め経営の 安定性を図っていきま
Slide 18: 事業/今後の戦略に関して
2008年3月期(第7期)中間期 事業/今後の戦略に関して 17
Slide 19: ドリコムグループ事業構成図
ドリコムグループ事業構成図 事業の選択と集中を行い、収益力の強化を進める。 CGM BLOG + SaaS = ビジネスソリューション事業 CGM = ウェブサービス事業 Ad Services for CGM SaaS Entertainment of CGM Solution for CGM Recruiting of CGM BLOG 18
Slide 20: 事業ハイライト
事業ハイライト 1. ジェイケンの課金ユーザー数は順調に増加。 今後も増加していく傾向にある。 2. 『スペースハンター』は、導入媒体数が順調に増加。 将来的には次世代行動ターゲティング広告技術の導入も予定し、ドリコムの次 のビジネスの柱に育てる。 3. ドリコムGMは、CGM×求人領域ビジネスが順調に立ち上がり、売上高も拡大。 4. ブログ・SNS構築システム製品は予算どおりの進捗。 5. 『ドリコムブログオフィス』は、NECネクサソリューションズとの資本業務提携を 軸に大手企業への展開を強化していく。 6. 『ドリコムCMS』は、開発および営業体制の最適化を行い、下期に収益性を高め ていく
Slide 21: ウェブサービス事業 CGM分野:ジェイケン
ウェブサービス事業 CGM分野 株式会社ジェイケン ジェイケン投稿型着メロサイト総課金数推移 (名) 220,000 200,000 180,000 160,000 140,000 120,000 100,000 7月 8月 9月 月 月 月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 11 12 年 年 06 07 20 20 1. 2006年10月を底として毎月順調に増加し続けている。 2. 増加要因は検索エンジンからの集客であり、今後も携帯ユーザーの検索エンジ ン利用増加が見込まれることから、増加傾向が続く見込み。 3. 下期は、着メロに続くUGC*3サービスをジェイケン
Slide 22: ウェブサービス事業 CGM分野:ジェイケン
ウェブサービス事業 CGM分野 株式会社ジェイケン ジェイケン投稿型着メロサイト掲載楽曲数/登録クリエイター数の推移 (曲) (名) 掲載楽曲数 登録クリエイター数 135,000 20,000 19,000 130,000 18,000 125,000 17,000 120,000 16,000 15,000 115,000 14,000 110,000 13,000 12,000 105,000 11,000 100,000 10,000 7月 8月 9月 月 月 月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 11 12 年 年 06 07 20 20 1. 着メロの投稿
Slide 23: ウェブサービス事業 CGM分野:ドリコムジェネレーティッドメディア
ウェブサービス事業 CGM分野 株式会社ドリコムジェネレーティッドメディア *4 ドリコムジェネレーティッドメディア 運営サービスPV推移 (万・PV) ドリコムブログPV ドリコムジョブボードPV 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 7月 9月 月 月 月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 1月 10 11 12 年 年 06 07 20 20 1. ドリコムGMではPV数増加施策フェーズから商材開発施策フェーズへ移行。 2. 『ドリコムジョブボード』を基軸とした求人×CGM商材の開発は順調。
Slide 24: ウェブサービス事業 CGM分野:スペースハンター
ウェブサービス事業 CGM分野 スペースハンター スペースハンター(TM) 取り扱い広告露出回数/導入媒体数の推移*5 (万・インプレッション) (媒体) 333 取り扱い広告露出回数 導入媒体数 18,000 350 16,387 16,000 305 260 300 14,000 11,655 250 12,000 263 10,454 10,000 200 8,000 189 7,127 200 150 5,963 6,000 100 4,000 2,304 50 2,000 0 0 2007年4月 5月 6月 7月 8月 9月 1. 導入媒体数、取り扱い広告露出回数ともに増加。 2.
Slide 25: ビジネスソリューション事業 ブログ分野
ビジネスソリューション事業 ブログ分野 ブログ/SNS構築パッケージ『ドリコムSNS/ブログシステム/ブログセット』 (千円) 235,098 売上高/導入企業数推移 売上高 導入企業数推移 (社) 250,000 92 100 81 90 200,000 80 87 70 76 150,000 60 71 119,761 50 100,000 88,095 40 65,226 30 50,000 37,499 20 10 0 0 2007年3月期2Q 3Q 4Q 2008年3月期1Q 2Q 1. 予算どおりの進捗。3Qの受注も順調に推移。 2. 今後はクライアントニーズに応える形で、ブログ・
Slide 26: ドリコムブログオフィス
ビジネスソリューション事業 ブログ分野 社内ブログ(SNS)構築パッケージ 『ドリコムブログオフィス』 売上高 導入企業数 (千円) 売上高/導入企業数推移 (社) 60,000 306 350 306 50,000 46,628 300 39,253 250 40,000 48,001 261 239 200 30,000 225 26,634 150 27,328 20,000 100 10,000 50 0 0 2007年3月期2Q 3Q 4Q 2008年3月期1Q 2Q 導入企業数比率*7 売上高比率*7 1. 一時的に売上高が減少。 19% 2. 今後は、NECネクサソリューションズ
Slide 27: ドリコムCMS
ビジネスソリューション事業 ブログ分野 中小規模向けWebサイト構築・更新システム「ドリコムCMS」 売上高 導入企業数 (千円) 売上高/導入企業数推移 (社) 60,000 824 900 767 49,707 800 50,000 798 576 700 40,000 600 500 30,000 528 400 21,233 20,000 15,972 300 19,255 14,298 200 10,000 100 0 0 2007年3月期2Q 3Q 4Q 2008年3月期1Q 2Q 1. 前期より受注を目指していた大型パッケージが失注し、予算を大幅に未達。 2. 当初の計画通り、初
Slide 28: 従業員/役員数の推移
従業員/役員数の推移 (名) 従業員/役員数の推移 開発 営業 管理 役員 250 13 13 17 20 200 150 113 122 10 10 11 8 100 7 7 55 62 34 50 96 87 56 60 57 0 2007年3月期2Q 3Q 4Q 2008年3月期1Q 2Q 104名 133名 140名 239名 242名 事業体制の最適化の指針のとおり、 • 非正社員、派遣社員の雇用の解消。 • ドリコムの新規採用の原則停止。 • グループ各社の採用はドリコムからの出向者を中心に行うことで採用費を削減。 (*8)集計方法:有価証券報告書ベース(アルバイトは人員の頭数では
Slide 29: TOPICS
TOPICS 2007年4月 z 株式会社ジェイケンの株式を取得し子会社化 z [ドリコムGM]ブログの読者向け求人広告掲載サービス「ドリコムジョブボード(β)」月間 1,000 万PV を突破 2007年6月 z Webアプリケーションのソフトウェアコンテスト「Drecom Award on Rails 2007」を開催 z ドリコム監修書籍「社内ブログ導入・運用ガイド」(技術評論社)販売開始 2007年7月 z [ドリコムGM]ブログでつながるコミュニティ『Buco(γ)』(ブコ ガンマ)の提供を開始 2007年8月 z 第三者割当による新株式発行および新株予約権発行・引受契約締結 z N
Slide 30: 今後の戦略に関して
今後の戦略に関して 2008年3月期下期 ・事業体制の最適化とコスト構造の見直しによる収益力の強化 ・個人向けビジネスの拡大に伴い、収益予測の不安定な法人向けビジネ スの割合を縮小 →収益の安定性の強化 ・行動ターゲティング技術を軸にしたインターネット広告のビジネス化 2009年3月期上期 法人向け ・NECネクサソリューションズの連携などを軸にブログ分野の売上拡大 個人向け ・広告の収益拡大を見込み次のビジネスの柱へ ・着信メロディ配信ビジネスに続くUGCサービスのビジネス化 ・求人領域×CGM商材の収益拡大 ・グループ営業会社であるドリコムマーケティングとの販売連携の強化 29
Slide 31: 用語説明
用語説明 キーワード 説明 CGM Consumer Generated Mediaの略称。 インターネットなどを利用することで、ユーザーが内容を生成するメディア。 UGC User Generated Contentsの略称。 一般の人々によって作成されたさまざまなコンテンツの総称。 CMS Contents Management Systemの略称。 Webサイトの構築・編集などに利用するソフトウェア。 SaaS Software as a Serviceの略称。 ユーザが必要とする機能だけを利用できるようにし、インターネット上で利 用するソフトウェアの形態。 行動ターゲティング広告 イン
Slide 32: 世界に通じるインターネットサービスのものづくり企業
世界に通じるインターネットサービスのものづくり企業 本資料に記載いたしました認識、戦略、計画などで、見通しは歴史的事実ではなく不確実な要素を含ん でおります。実際の業績は、さまざまな要因により見通しとは大きく異なる結果となる可能性があること をご了承願います。 実際の業績に影響を与えうる重要な要因には、当社の事業を取り巻く経済情勢、社会的動向、当社の提 供するサービス等に対する需要動向による相対的競争力の変化などがあります。なお、業績に影響を 与えうる重要な要因は、これらに限定されるものではありません。