Piolax, Inc. · TSE:5988

Piolax — FY2024 Earnings Presentation

18 slides from Piolax's earnings presentation, Jun 4, 2025

  1. Slide 1: Piolax FY2024 results presentation

    2025年6月4日(水) 株式会社パイオラックス (コード:5988) 代表取締役社長 山田 聡 All Rights Reserved, Copyright © PIOLAX, INC. 1

  2. Slide 2: 経営方針のシフト

    経営方針のシフト これまでの当社の成長=自動車生産台数と共に成長 • 商品群別の事業部制(ファスナー・燃料系部品・駆動系部品・開閉機構部品の商品群) • 4商品群に限定し経営の合理性を追求してきた 経営環境の変化 • 自動車電動化の加速 • 自動車生産台数の伸び鈍化 • 自動車開発スピードの加速 • 材料、エネルギー、労務費などのコストの増加 これからの当社の成長=自動車生産台数だけに頼らない経営推進 • 既存商品枠を超えた新商品領域への挑戦 ⇒商品戦略 • 事業分析結果よりメリハリをつけた拡販活動 ⇒地域戦略 • 事業部の壁を超え、柔軟で迅速な対応ができる体制の構築 ⇒組織改革 All Ri

  3. Slide 3: 経営方針のシフト:商品戦略・地域戦略・組織改革

    経営方針のシフト ◼ 商品戦略 当社の既存技術とCASEの伸展に伴って変化する市場ニーズを捉え、 新たな高付加価値品を創出していく • 狙いのアイテム:ADAS関連部品、バスバー、電動ユニット部品 ※P6-7で説明 ◼ 地域戦略 市場分析による重点地域の設定、アイテム・顧客共に狙いを絞り、 効果的な活動・投資を行い成長していく • 狙いの地域:北米、中国、インド ※P8で説明 ◼ 組織改革 迅速で柔軟な事業展開ができる体制の構築 事業部制を廃し、グループ全体で戦略立案、事業展開、商品開発が できる機能別組織へと変更していく • 新設部門:戦略企画部、商品開発本部、生産管理部、 営業本部 営業戦

  4. Slide 4: 中長期売上計画

    中長期売上計画 ※( )は2025年2月12日「中期経営計画の見直しに関するお知らせ」発表値 単位:億円 FY24実績 FY25 FY26 FY27 FY30 売上高 633 (630) 620 660 690 850 営業利益 23 (29) 21 46 63 90 営業利益率 3.8% (4.6%) 3.4% 7.0% 9.1% 10.6% 当期純利益 18 (24) 12 36 48 66 FY25は主要OEMの今後の動向等を踏まえて修正 FY26以降は既存商品群の枠を超えた商品開発、組織体制の見直しによる効率化、 新真岡工場稼働による生産性の向上等の効果で、FY27にROE8%以上を達

  5. Slide 5: 拡販活動

    拡販活動 ・主要OEMの台当たり搭載金額を上げる ■OEM別売上高と構成比 ・非日系OEM拡販の強化による顧客ポートフォリオ拡大 (億円) 800 582 622 600 ■台当たり搭載金額 14% 17% 非日系 (円/台) (円/台) 主要日系OEM(国内) 主要非日系OEM 400 49% 48% 5,000 400 日系他 4,520 340 200 37% 35% 日産 4,000 3,870 270 0 4,000 3,790 220 230 2024実績 2027目標 190 3,340 200 ■グローバル拡販計画 3,000 FY25 FY26 FY27 CASE部品 10

  6. Slide 6: 商品戦略:従来技術の応用と進化

    商品戦略 ■従来技術の応用と進化 当社の強みである金属と樹脂のノウハウを活かし、電気自動車やハイブリッド車の普及に伴う 軽量化、静粛性向上、環境配慮といった市場ニーズを捉えた商品に注力する ラッチ類 クリップ類 シンプル、軽量、コンパクトで室内空間の 車体の至る部分に使用され、内外装部品や 拡大ニーズに対応 配管類等を固定する金属及び樹脂製の部品 フロアーマット固定クリップ 従来の両面テープ縫製より解体性に優れ、 サステナビリティ向上にも貢献 ダンパー類 従来よりも省スペースで高い減衰力を発生 車室の快適性向上に貢献 バルブ類 HEV、PHEV対応の高圧バルブ All Rights Reser

  7. Slide 7: 商品戦略:CASE対応商品

    商品戦略 ■CASE対応商品 CASE化に伴う商品ニーズ変化をビジネスチャンスに変える CASE対応商品の拡販は順調に進展しており、アイテムの絞り込みとリソースの集中で加速 FY30に売上100億円を目指す 電動ラッチ 減衰ストッパー グローブボックス等に使用される電動機構で 現在主流のダイナミックダンパーと比べ、 静粛性に優れるラッチ 圧倒的に軽く、静粛性が高く、安価 ADAS関連 バスバー 先進運転支援システムに搭載される 銅材またはアルミ材を使用した電源から 各種デバイスと車体を締結する部品 複数の出力に電力を分配する為の部品 カメラやセンサー、ソナーをガラスや 従来品と比べて配線の自由

  8. Slide 8: 地域戦略:中国・北米・インド

    地域戦略 中国 北米 中華系OEMへの拡販を強化 BIG3への拡販を強化 2030年:売上高110億円以上(中華系40億円) 2030年:売上高180億円以上を目指し体制強化 ①体制:中国国内で設計開発から生産まで完結できる ①事業推進体制の見直しと増強(営業・開発) 体制を構築し、スピードと対応力で現地の ②地域:南米生産車種への販売スキームの検討 ニーズに応える ③商品:既存採用商品の他車種への横展開の強化 ②商品:中国で利益が出せる商品の絞り込み 新規領域参入(付加価値商品の訴求) 現地材採用による原価低減 開閉部品を ■追加関税政策への対応 中華系OEM売上推移 メインに成長 ・収益影

  9. Slide 9: All Rights Reserved, Copyright © PIOLAX, INC.

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  10. Slide 10: 事業戦略-1 医療機器事業

    事業戦略 -1 ■医療機器事業(パイオラックス メディカルデバイス) 売上高推移/営業利益率 (億円) 120 売上 営業利益率(右軸) 15% 100 100 10% 80 68 10% 58 60 49 51 52 6% 6% 40 3% 5% 1% 20 0 0% -2% 計画 実績 計画 計画 計画 目標 2024 2025 2026 2027 ・・・ 2030 ■中長期注力製品群 1.ステント群 当社の強みである金属加工技術を活かした体内埋込型の医療機器 埋込時の合併症誘発や、埋込後の不具合リスク低減を目指した製品の実現が可能 2.ガイドワイヤ群 当社のPTFE加工技術*が市場で高く

  11. Slide 11: 事業戦略-2 OEMビジネスの拡大

    事業戦略 -2 低侵襲治療用の医療機器をターゲットとして 注力製品群を定めた経営を推進 上市計画 製品群及び 2025 2026 2027 2028~2030 2030年売上目標 2製品 ステント群 2製品 (生分解ステント) 新規) 12億円 (がん診療) (がん診療) ガイドワイヤ群 1製品 2製品 1製品 1製品 新規) 6億円 国内向け 海外向け 海外向け 海外向け 2製品 3製品 コイル群 1製品 (がん診療) (がん診療) 新規) 12億円 (血管内治療) (血管内治療) 海外含む ① 血管内治療に対する新規診療科への参入 その他 ② 新たな血管内治療製品、その他血管内治療関連新製

  12. Slide 12: 注力製品群の紹介(新製品)

    注力製品群の紹介(新製品) ■国内初の生分解消化管用ステント(食道)薬事承認取得 ステント本体 対象 良性食道狭窄(食道が狭くなる病気)で、 食道を広げる手術(バルーン拡張術)を 頻回に受けられる患者様 効果 狭窄の再発リスクや通院回数の低減により、 金マーカ 患者様の負担軽減が見込まれる 治療方法 ・狭窄部を持続的に押し拡げる力を持つステントを挿入。留置2~3ヶ月後に吸収分解 ➡ステント抜去不要。食物や飲物が通りやすくなる期間の延長が期待出来る 食道狭窄 ステント留置直後 3か月後 6か月後 All Rights Reserved, Copyright © PIOLAX, INC. 12

  13. Slide 13: All Rights Reserved, Copyright © PIOLAX, INC.

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  14. Slide 14: 資本政策のアップデート

    資本政策のアップデート 2024年11月7日に開示した資本政策の内容と、2025年2月13日から実施した 自己株式の公開買付(TOB)を踏まえ、資本政策は以下の通りとする No. 項目 内容 2024年11月8日から市場買付けで26億円、TOBで217億、 3年累計自己株式取得 合計で243億円の自己株式を取得した 1 300億円 残り57億円のうち、20億円を2025年5月13日より市場 買付けで取得する 2027年3月期まで、1株当たりの年間配当金92円以上の 2 配当方針 維持と連結配当性向100%を継続する ㈱佐賀鉄工所との 2025年2月12日に同社株式を一部売却したことで、 3 同

  15. Slide 15: 適正自己資本比率を目指す

    適正自己資本比率を目指す 2024.3 2025.5 目指す姿 負債 135億円 ① 現預金 ④ 現預金 現預金 負債 150億円 負債 357億円 349億円 355億円 ② 400億円 その他の資産 その他の資産 その他の資産 ⑤ 自己資本 (固定資産含む) (固定資産含む) (固定資産含む) 1,079億円 631億円 647億円 自己資本 800億円 自己資本 700億円 600億円 投資有価証券 ③ 226億円 投資有価証券 59億円 投資有価証券 50億円 ①現預金:一部を取り崩し、株主 ④負債:財務レバレッジの活用に 還元に充当 よる有利子負債の増加 ②その他の資産:成長投資によ

  16. Slide 16: All Rights Reserved, Copyright © PIOLAX, INC.

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  17. Slide 17: サステナビリティの取り組み

    サステナビリティの取り組み カーボンニュートラル(CN) 2030年 46%削減(2019年度比) ダイバーシティ 2023年度:真岡工場・富士工場・医療会社で100%再エネ導入 2024年度 2030年度 目標 2024年度:ロードマップの対象を国内→グローバルまで拡大 女性管理職比率 6.3% 20%以上 (t-CO2e) グローバル カーボンニュートラル ロードマップ 基準 2023 2026 男女賃金差異(正規雇用労働者) 79.9% 差異解消 50,000 13% 25% 2050 2030 46% 男性育休取得率 50.0% 取得率の向上 100% 2023年度 削減 *「男女賃金

  18. Slide 18: 本資料お取扱い上のご注意

    本資料お取扱い上のご注意 本資料に記載されている将来の当社に関する見通しは、 現時点で当社が知りうる情報をもとに作成されたものです。 あくまでも現時点での将来予想であり、リスクや不確定要素 を含んでいるため、実際の業績は見通しと大きく異なる 可能性があることをご了承下さい。 All Rights Reserved, Copyright © PIOLAX, INC. 19

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