Kioxia Holdings Corporation · TSE:285A

Kioxia — Investor Day (September 2025)

10 slides from Kioxia's investor day presentation, September 2025

  1. Slide 1: Presentation overview: joint venture, R&D, manufacturing and factory vision

    このプレゼンテーションでは、これまで当社が説明してきたキオクシアとサン ディスクのジョイントベンチャーの構造に加え、ジョイントベンチャーを牽引する キオクシアの研究開発力、製造力におけるリーダーシップについて、また当社の将 来に向けたファクトリー構想についてご説明差し上げます。 1

  2. Slide 2: Start of operations at Kitakami Fab2 (K2)

    初めに、北上工場第2製造棟の稼働開始についてのまとめです。北上工場第2製造棟 (K2)は、まずBiCS FLASHTM第8世代を量産し、その後も先端設備を導入して新 世代の大容量製品を生産する計画です。四日市工場と同様に、第1製造棟(K1) と棟間搬送で結び、AIを活用した高効率の生産を実現します。また、設備投資の一 部については、国からの助成金を活用しています。 2

  3. Slide 3: Kioxia and Sandisk joint venture structure

    これまでの製造棟と同様に、K2はサンディスクと共同して設備投資を行ってい ます。このチャートは、これまで皆さまに説明差し上げてきた、ジョイントベン チャーの構造のおさらいとなります。 キオクシアとサンディスクとの協業は、共同開発と設備投資ジョイントベン チャーの2つから構成されており、キオクシアの四日市工場、北上工場は、ジョイ ントベンチャーからも生産設備の貸与と生産委託を受け、コストを配賦してウエ ハーを販売しています。 四日市・北上工場合計の生産キャパシティの2割をキオクシアが単独で保有し、 残る8割をキオクシアとサンディスクが折半。結果としてキオクシアが6割、サン ディスクが4割のキャパ

  4. Slide 4: Kioxia's advanced research and manufacturing strength

    まず、このページの上段にありますように、キオクシアは、サンディスクとの協 業を、2社の投資資金を集約し、規模の経済を実現するビークルとして、また、共 同開発を通して開発費を応分負担する手段として、位置づけています。 一方、下段にお示しする通り、キオクシアは、独自に半導体に関する先端研究を 行っています。キオクシアは、材料やその制御等に関する要素技術、プロセス技 術、そしてデバイスの要素設計技術等を、競合に先駆けて進めており、それら成果 を共同開発の場に持ち込むことで、投資効率が高く、競争力も強い製品の量産へ繋 げています。 製造では、四日市、北上工場におけるウエハー製造の100%をキオクシアが

  5. Slide 5: GB cost about 20% below industry average

    調査会社TechInsightsによる、2024年度のGB当たりのコスト比較では、キオク シアは業界平均より約20%低いGBコストを達成しています。 キオクシアの先端研究力、製造力は、中⻑期的な製品のコスト競争力に繋がりま す。この高いコスト競争力を実現できる主な要因は、先端研究や技術がベースと なっている高い投資効率と市況を見極めた判断。当社が培って来た経験・ノウハ ウ・工夫を活かした生産効率や歩留管理、そして、協業による規模の経済です。 次のページ以降では、右にお示ししたキオクシアの高いコスト競争力を実現する 要素について、それぞれにおける当社の優位性をお話します。 5

  6. Slide 6: Advanced research: BiCS FLASH and CBA technology

    まず、先端研究についてです。 3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASHTM」技術はキオクシアが開発し、2007年 に 世界で初めて学会発表した技術です。その後も、高積層化、平面方向の縮小技 術についてキオクシアが独自の技術を先行開発した成果を、JV共同開発に提案し製 品化することで、BiCS FLASHTM製品の競争力を向上してきました。 BiCS FLASHTMにおいては、積層数が増えるとウエハーコストが高くなります が、様々なビット密度を向上させる技術を導入することでGBコストを下げてきま した。 例えば、BiCS FLASHTM第8世代では、平面でチップ面積を縮小する CBL技術など

  7. Slide 7: Capital investment efficiency

    次に、投資効率について説明します。 こちらは、6月の経営方針説明会でお示 ししたグラフで、単年のGB出力の増加量に対する、過去5年間の累計設備投資とい う視点で、投資効率を示しています。Techinsight社のレポートにあります通り、 当社は業界ナンバーワンの投資効率の高さを維持していると自負しています。 棟間搬送を活用した統合生産による製造設備の最大活用、既存設備の転用・活用 等、将来における設備戦略を見据えたデバイス・プロセス開発に加え、戦略的な調 達活動が、当社の高い投資効率に結び付いています。 7

  8. Slide 8: Manufacturing results: productivity and yield improvement

    このページでは、直近の製造活動で得られている成果をご紹介いたします。 まず、左側のグラフは、ウエハー1枚あたりの処理能力は、22年度から24年度 の2年間で約20%改善しました。これは、プロセス処理時間の短縮、ロット搬送の 合理化や、検査工程の最適化等を通し、高度化・複雑化を続ける製造工程において も、高い生産効率を達成し、BiCS FLASHTM第8世代の製造リードタイム短縮に貢 献しています。 右側のグラフは、歩留向上についてお示ししています。 BiCS FLASHTM第8世 代は、生産を開始してから、一定の歩留まりに到達するまでの期間を、過去の世代 と比較して、約25%短縮しました。過去

  9. Slide 9: Kioxia's smart factory concept

    最後に、キオクシアの目指すファクトリー構想について共有させていただければ と思います。 北上工場では、これまで四日市工場で蓄積してきたノウハウを活かし、DXを導 入、活用することで、高度なスマートファクトリーを目指しています。四日市工場 では、過去から自動化を推進しながら、属人性を排除し規模の拡大とともに、ロス ミニマイズのために判断の高速化に努めてきました。 必要なデータは抽出、電子化され機械学習とAIにより、データの取得頻度を適正 化し、効率化シミュレーションを元に更にAIで試行錯誤している状況にあります。 今後は、予測から自動制御の推進など、高度な業務に対応するために、技術・技 能のスキ

  10. Slide 10: KIOXIA

    KIOXIA

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