Takara Holdings Inc. · TSE:2531

Takara — FY2023 Earnings Presentation

59 slides from Takara's earnings presentation, May 16, 2023

  1. Slide 1: 2023年3月期決算および中期経営計画説明会

    2023年3月期決算および 中期経営計画説明会 2023年5月16日 宝ホールディングス株式会社

  2. Slide 2: 本日の内容

    本日の内容 Ⅰ.2023年3月期決算 Ⅱ.中期経営計画2022振り返り Ⅲ.中期経営計画2025 1.中期経営計画2025概要 2.宝独自の2つのビジネスモデルの確立・強化 3.宝酒造 4. 宝酒造インターナショナルグループ 5.人的資本経営 6.サステナビリティ 7.株主還元方針 8.中期経営計画2025の全体図 Ⅳ.2024年3月期業績予想 2

  3. Slide 3: Ⅰ.2023年3月期決算

    OS I .202373A RS

  4. Slide 4: 2023年3月期 宝ホールディングス(連結)業績 連結損益計算書

    2023年3月期 宝ホールディングス(連結)業績 連結損益計算書 (百万円) 為替レート 2023年3月期 前期比 影響額 実績 増減 率(%) 前期比 宝酒造 122,921 3,211 + 2.7 ー 宝酒造インターナショナルグループ 137,483 35,297 + 34.5 16,336 タカラバイオグループ 78,142 10,442 + 15.4 4,238 その他 30,950 230 + 0.8 ー 調整額 ▲ 18,832 564 ー ー 売上高 350,665 49,746 + 16.5 20,575 売上総利益 119,941 6,399 + 5.6 販売費及び一般管理費

  5. Slide 5: 連結貸借対照表

    2023年3月期 宝ホールディングス(連結)業績 連結貸借対照表 (百万円) 2022年3月末 2023年3月末 増減 2022年3月末 2023年3月末 増減 流 動 資 産 232,323 241,513 9,189 流 動 負 債 79,151 67,454 ▲ 11,696 現 金 及 び 預 金 80,445 96,820 16,375 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 20,973 21,775 802 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 70,260 69,717 ▲ 542 借 入 金 ・ 社 債 15,497 4,919 ▲ 10,578 棚 卸 資 産 72,643 66

  6. Slide 6: 連結キャッシュフロー計算書

    2023年3月期 宝ホールディングス(連結)業績 連結キャッシュフロー計算書 (百万円) 2022年3月期 2023年3月期 増減 実績 実績 営業キャッシュ・フロー 16,376 45,478 29,101 投資キャッシュ・フロー ▲ 10,399 ▲ 10,474 ▲ 74 フリーキャッシュフロー 5,977 35,003 29,026 財務キャッシュ・フロー 4,133 ▲ 22,215 ▲ 26,348 現金及び現金同等物に係る換算差額 2,758 3,267 508 現金及び現金同等物の期末残高 75,729 91,785 16,056 設備投資額、減価償却費、のれん償却費 (百万円

  7. Slide 7: 2023年3月期 宝酒造 業績 損益計算書

    2023年3月期 宝酒造 業績 損益計算書 (百万円) 2023年3月期 前期比 実績 増減 率(%) 焼 酎 36,597 ▲ 1,337 ▲ 3.5 清 酒 12,145 ▲ 658 ▲ 5.1 ソ フ ト ア ル コ ー ル 飲 料 40,069 2,392 +6.3 そ の 他 酒 類 5,328 ▲ 138 ▲ 2.5 本 み り ん 9,477 380 +4.2 そ の 他 調 味 料 8,780 220 +2.6 原 料 用 ア ル コ ー ル 等 10,522 2,353 +28.8 売 上 高 122,921 3,211 +2.7 売 上 総 利 益 29,276 464 +

  8. Slide 8: 営業利益の増減分析(宝酒造)

    2023年3月期 営業利益の増減分析(宝酒造) 原材料や燃料等のコストアップや為替影響を、コストダウンや価格改定等で補い増益 ◆対前期営業利益増減(利益の増加要因を「+」、減少要因を「▲」で表示) (百万円) 2022/3実績 4,135 ▲7,321 為替影響 コストアップ 原材料や燃料等のコストアップ▲5,575 ▲1,746 コストダウン +2,206 売上総利益 計+464 価格改定 +5,317 売上増などによる +263 売上総利益の増加 販管費計 +290 営業利益 2023/3実績 4,890 +754 8

  9. Slide 9: 宝酒造インターナショナルグループ 業績 損益計算書

    2023年3月期 宝酒造インターナショナルグループ 業績 損益計算書 (百万円) 2023年3月期 前期比 為替レート影響額 実績 増減 率(%) 前期比 海 外 酒 類 18,253 4,189 +29.8 2,401 海 外 日 本 食 材 卸 121,354 31,626 +35.2 14,330 そ の 他 2,847 2,785 +4,475.1 ▲ 396 連 結 消 去 ▲ 4,972 ▲ 3,303 - 売 上 高 137,483 35,297 +34.5 16,336 売 上 総 利 益 42,394 10,254 +31.9 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 31,5

  10. Slide 10: 営業利益の増減分析(宝酒造インターナショナルグループ)

    2023年3月期 営業利益の増減分析(宝酒造インターナショナルグループ) 売上が増加したことにより売上総利益が増加。販管費の増加を補って増益を達成 ◆対前期営業利益増減(利益の増加要因を「+」、減少要因を「▲」で表示) (百万円) 2022/3実績 8,472 +10,254 売上総利益 売上高の増加等 売上高の増加・ 運送費 ▲1,393 海上運賃の高騰等 広告宣伝費 販管費増加 ▲24 による 販売促進費 営業利益減少 ▲7,905 ▲297 その他販管費 ▲6,190 人件費の高騰等 2023/3実績 10,821 営業利益 +2,348 10

  11. Slide 11: Ⅱ.中期経営計画2022振り返り

    NS TT. RA Sat 202 2ikOiR)

  12. Slide 12: 中期経営計画2022の位置づけ

    中期経営計画2022の位置づけ ⾧期経営構想「TaKaRa Group Challenge for the 100 th(TGC100)」 (2020年4月~2026年3月) Vision ありたい姿~Smiles in Life~ 中期経営計画2022 中期経営計画2025 2020年4月~2023年3月 2023年4月~2026年3月 成⾧・強化領域への 投資を加速させ、企業 価値を高める3年間 各事業のビジネスモデル と経営基盤を再構築し、 足元を固める3年間 12

  13. Slide 13: 中期経営計画2022 事業別売上高推移

    中期経営計画2022 事業別売上高推移 宝酒造インターナショナルグループ、タカラバイオグループが牽引し、グループ全体の 売上高は拡大。タカラバイオグループのCOVID関連売上を除いても増収 タカラバイオグループ (億円) 359 COVID 関連売上 3,000 タカラバイオグループ 256 COVID以外 130 宝酒造 2,000 インターナショナル グループ 3,147 2,811 2,753 2,654 1,000 宝酒造 0 その他 '20年3月期 '21年3月期 '22年3月期 '23年3月期 *2022年3月期より、収益認識に関する会計基準等の適用に伴い、従来販売費及び一般

  14. Slide 14: 中期経営計画2022 事業別営業利益

    中期経営計画2022 事業別営業利益 すべての事業で増益。特に成⾧事業である宝酒造インターナショナルグループと タカラバイオグループについては、大幅増益を達成 2020年3月期 2023年3月期 宝酒造 41億円 48億円 宝酒造 インターナショナル 35億円 108億円 グループ タカラバイオ 62億円 205億円 グループ 国内グループ 20億円 22億円 14

  15. Slide 15: 中期経営計画2022 定量目標に対する結果

    中期経営計画2022 定量目標に対する結果 コロナ禍による業績への影響は大きいが、定量目標はすべての項目を達成。 ⾧期経営構想の目標も上回る。 ⾧期経営構想 中期経営計画2022定量目標 2023年3月期 (TGC100) 3,000億円 3,400億円 売上高 以上 3,506億円 以上 営業利益 174億円 230億円 379億円 以上 以上 海外 売上高 39.0% 44.0% 48.3% 以上 以上 比率 ROE 7% 8% 11.0% 以上 以上 15

  16. Slide 16: 中期経営計画2022 事業別の成果と課題

    中期経営計画2022 事業別の成果と課題 成果 課題 • 価格改定を実施、全社一体となっ • ヒット商品の開発、育成と既存ブランド たコストダウンの取り組みによるコス 宝酒造 育成によるプロダクトミックスの改善 トアップの抑制も含め利益率を • 安全・安心のための設備強化 改善 • 量販店ルートやネット販売等、チャ 宝酒造 • 宝酒造との協業の強化による和酒の輸 ネルの多角化 インター 出拡大 • 海外日本食材卸事業での売上拡 ナショナル • 日本食材卸ネットワークのさらなる拡充 大と価格改定等コストアップに対す • 海外グループ会社における管理体制の グループ る適切な対応による営業利益の

  17. Slide 17: サステナビリティへの取り組み

    サステナビリティへの取り組み 10の重要課題(マテリアリティ)とその取り組み方針を示した「サステナビリティ・ポリ シー」、「サステナビリティ・ビジョン」を策定・公開。各マテリアリティへの取り組みを実施 2020.5 「宝グループ・サステナビリティ・ポリシー」公表 2021.6 「宝グループ・サステナビリティ・ビジョン」公表 中期経営計画2022期間での主な成果  TCFDフレームワークに基づく開示(宝HLD・タカラバイオ)  CO₂排出量削減目標の達成に向けた、排出量削減ロードマップの作成  人権デューデリジェンスの推進  事業を通じた社会課題解決の推進 ・ノンアルコール飲料発売、料理

  18. Slide 18: Ⅲ.中期経営計画2025 1.中期経営計画2025概要

    Ⅲ.中期経営計画2025 1.中期経営計画2025概要

  19. Slide 19: 中期経営計画2025の位置づけ

    中期経営計画2025の位置づけ ⾧期経営構想「TaKaRa Group Challenge for the 100 th(TGC100)」 (2020年4月~2026年3月) Vision ありたい姿~Smiles in Life~ 中期経営計画2022 中期経営計画2025 2020年4月~2023年3月 2023年4月~2026年3月 成⾧・強化領域への 投資を加速させ、企業 価値を高める3年間 各事業のビジネスモデル と経営基盤を再構築し、 足元を固める3年間 19

  20. Slide 20: 中期経営計画2025概要 経営方針

    1.中期経営計画2025概要 ◆経営方針 成⾧・強化領域への投資を加速させ 、企業価値を高める3年間 成⾧・強化領域への投資を加速させ、生産性の向上やイノベーションの 創出を働きがいを高めることで実現し、グローバルかつサステナブルな 宝独自の2つのビジネスモデルを確立・強化することで、バランスのとれた 事業ポートフォリオでの持続的な成⾧とVisionの実現を達成する。 加えて、コーポレートとしての情報発信とコミュニケーションを強化すること で、企業価値を高める。 ※成⾧・強化領域 宝酒造:安全・安心な生産体制の強化、ヒット商品の開発・育成、重点ブランド育成 宝酒造インターナショナルグループ:北

  21. Slide 21: 中期経営計画2025概要 定量目標

    1.中期経営計画2025概要 ◆定量目標 売上高、営業利益の向上や海外売上高比率を高めるとともに、 中⾧期的に投下資本効率の向上を目指す。 中期経営計画2025 2023年3月期実績 (2026年3月期) 売上高 3,506億円 4,200億円以上 営業利益 379億円 380億円以上 海外売上高 60.0%以上 比率 48.3% タカラバイオグループ除く 海外売上高比率60.0%以上 ROE 11.0% 9.0%以上 ROIC 8.8% 7.5%以上 21

  22. Slide 22: 5つの重点戦略

    1.中期経営計画2025概要 ◆5つの重点戦略 ①成⾧・強化領域への投資とROICの浸透 ②宝独自の2つのビジネスモデルの確立・強化 ③無形資産(人的資本・ITなど)への投資の強化 ④サステナビリティの取り組みに対するグループとしての 推進力の向上 ⑤コーポレートコミュニケーションの強化 22

  23. Slide 23: キャッシュフロー計画(3年間累計)

    1.中期経営計画2025概要 ◆キャッシュフロー計画(3年間累計) グループ全体で営業キャッシュフローを超える規模の成⾧・強化領域への投資を行い、 企業価値の向上を目指す。 (億円) (億円) 宝酒造 タカラバイオ 宝グループ連結 宝酒造 インターナショナル グループ連結 グループ連結 Ⅰ 営業CF 874 200 282 346 Ⅱ 投資CF ▲877 ▲210 ▲200 ▲454 Ⅲ フリーCF ▲2 ▲9 81 ▲107 Ⅳ 財務CF ▲229 ▲91 ▲4 ▲98 Ⅴ 合計 ▲231 ▲100 77 ▲205 23

  24. Slide 24: 2.宝独自の2つのビジネスモデルの確立・強化

    Ⅲ. 中期経営計画2025 2.宝独自の2つのビジネスモデルの確立・強化

  25. Slide 25: 宝独自の2つのビジネスモデルの確立・強化

    2.宝独自の2つのビジネスモデルの確立・強化 「宝酒造・宝酒造インターナショナルグループ」、「タカラバイオグループ」それぞれで、 事業強化と社会の持続性を両立するビジネスモデルを確立・強化 宝酒造・ タカラバイオグループ 宝酒造インターナショナルグループ 「和酒・日本食市場」 「ライフサイエンス産業」 ライフサイエンス産業におけるインフラを 日本食文化の世界浸透推進 担うグローバルプラットフォーマー 「試薬・機器事業の拡大」 グローバルな 「CDMO事業の大幅な拡充」 「和酒・日本食拡大」 「創薬基盤技術の価値最大化」 25

  26. Slide 26: 和酒・日本食の拡大

    2.宝独自の2つのビジネスモデルの確立・強化 宝酒造・宝酒造インターナショナルグループによる和酒・日本食の拡大 宝酒造・ タカラバイオグループ 宝酒造インターナショナルグループ 「和酒・日本食市場」 「ライフサイエンス産業」 ライフサイエンス産業におけるインフラを 日本食文化の世界浸透推進 担うグローバルプラットフォーマー 「試薬・機器事業の拡大」 グローバルな 「CDMO事業の大幅な拡充」 「和酒・日本食拡大」 「創薬基盤技術の価値最大化」 26

  27. Slide 27: 和酒と日本食の世界浸透

    2.宝独自の2つのビジネスモデルの確立・強化 宝酒造の技術力・ブランド力と、宝酒造インターナショナルグループが持つ海外日本食 材卸ネットワークの力を最大限発揮することで、宝独自のビジネスモデルによる和酒と 日本食の世界浸透を推進 宝酒造 宝酒造 日本食と和酒のセットで インターナショナル 拡大 グループ 和酒 日本食 日 本 輸出拡大 食 和 文 酒 化 の 技術力・ブランド力 仕入力・調達力 浸 の 浸 透 和酒・日本食の 現地生産 製造力・品質力 ラインアップ拡充 透 世界浸透 海外販路拡大 27

  28. Slide 28: ライフサイエンス産業におけるプレゼンスの向上

    2.宝独自の2つのビジネスモデルの確立・強化 タカラバイオグループによるライフサイエンス産業におけるプレゼンスのさらなる向上 宝酒造・ タカラバイオグループ 宝酒造インターナショナルグループ 「和酒・日本食市場」 「ライフサイエンス産業」 ライフサイエンス産業におけるインフラを 日本食文化の世界浸透推進 担うグローバルプラットフォーマー 「試薬・機器事業の拡大」 グローバルな 「CDMO事業の大幅な拡充」 「和酒・日本食拡大」 「創薬基盤技術の価値最大化」 28

  29. Slide 29: グローバルプラットフォーマーとしてのタカラバイオ

    2.宝独自の2つのビジネスモデルの確立・強化 臨床・創薬分野への事業領域の拡大を加速させる「開発力・製造力」を強化し、 タカラバイオ独自の技術に裏付けられた、ライフサイエンス産業におけるグローバルな プラットフォームとなる技術・製品・サービスを提供 ライフサイエンス産業におけるインフラを担うグローバルプラットフォーマー 29

  30. Slide 30: 3.宝酒造

    OS I. PRS EtH2025 3.2 Bis

  31. Slide 31: 宝酒造の事業戦略

    3.宝酒造の事業戦略 ブランド育成を徹底し、利益率を高めるとともに世界の市場に向けて和酒 基本方針 を拡大する。 中計目標 売上高1,232億円 営業利益50億円 ●商品開発力とブランド育成力を強化し、 利益・利益率を大きく改善する。 ・中計2025期間中の営業利益計画 (億円) 55 ●「重点ブランド」と「輸出」を拡大する。 50 50 ●安全・安心を第一に考えた取り組みを 48 46 強化し継続する。 45 45 ●全社一体となったコスト削減を継続・ 進化させる。 40 '23年3月期 '24年3月期 '25年3月期 '26年3月期 31

  32. Slide 32: 宝酒造 ブランド育成

    3.宝酒造の事業戦略 ブランド 8つの重点ブランドに宣伝費など育成費を増額することにより、 育成 より強いブランドへと育成する。 ◆8つの重点ブランド ◆重点ブランド育成費計画 (億円) 80 70 70 63 60 55 49 50 40 30 ・極上〈宝焼酎〉 20 ・タカラ「焼酎ハイボール」、タカラ「辛口ゼロボール」 ・松竹梅白壁蔵「澪」、松竹梅「昴」 10 ・全量芋焼酎「一刻者」、全量芋焼酎「ISAINA」 0 ・タカラ本みりん '23年3月期 '24年3月期 '25年3月期 '26年3月期 32

  33. Slide 33: 宝酒造 商品開発

    3.宝酒造の事業戦略 技術的に差異化された利益率の高い新商品を開発し、厳選して 商品開発 発売。既存品はメリハリをつけたブランド政策を実施 ◆取り組み内容 考え方・取り組み内容 潜在的なニーズを掘り起こし、これまでにない新たな酒質や 新ブランド 付加価値を提供 (市場創造型) ※3年間で各カテゴリー1アイテム程度を厳選し発売 ・「伸ばす」「維持する」「やめる」などメリハリをつけたブランド メンテナンスやリニューアルを実施 既存ブランド ・品質向上による付加価値化やスペック・仕様の見直し等、 利益率の改善を目指す。 33

  34. Slide 34: 宝酒造 輸出拡大

    3.宝酒造の事業戦略 宝酒造インターナショナルグループと協業し、松竹梅白壁蔵 輸出拡大 「澪」のグローバルブランド化を中心に、輸出を大きく拡大する。 ◆取り組み内容 考え方・取り組み内容 松竹梅白壁蔵「澪」 宝酒造の技術と海外ニーズを組み合わせた商品を開発する グローバルブランド化 とともに、海外の話題を国内に逆輸入しブランドを活性化 世界共通の広告ビジュアル 海外からの情報逆輸入のイメージ 34

  35. Slide 35: 宝酒造 投資計画

    3.宝酒造の事業戦略 2021年の製品自主回収を踏まえ、将来にわたって安全・安心な 投資計画 商品を生産するための投資と、CO₂排出量削減に向けた投資を 計画 (億円) 投資内容 中計3ヶ年計 合計 210 安全・安心及び CO₂排出量削減に向けた投資 143 その他 67 35

  36. Slide 36: 4.宝酒造インターナショナルグループ

    Ⅲ.中期経営計画2025 4.宝酒造インターナショナルグループ

  37. Slide 37: 宝酒造インターナショナルグループの事業戦略

    4.宝酒造インターナショナルグループの事業戦略 和酒・日本食材卸事業の飛躍的成⾧と洋酒事業の安定的成⾧により、 基本方針 グループ全体の収益成⾧を実現する。 ◆事業戦略 中計目標 売上高2,180億円 営業利益167億円 売上拡大 SCM機能 ・中計2025期間中の 事業 役割 営業利益計画 戦略 強化 (億円) 200 差異化商品の 製造・供給・ 167 和酒 開発・育成 物流体制の 139 飛躍的 強化 150 125 成⾧ 日本食材の 108 日本 チャネルの 多角化 グローバルサプラ 100 食材卸 イヤーへの進化 50 安定的 未開拓エリア 洋酒 成⾧ への進出 0 '23年3月期

  38. Slide 38: 海外酒類事業(和酒)

    4.宝酒造インターナショナルグループの事業戦略 海外酒類事業(和酒) 宝酒造および海外グループ会社とのシナジーの最大化を図り、和酒事業 事業方針 の飛躍的拡大を目指す。 ●宝酒造、宝酒造インターナショナル、海外グループ会社で三位一体となり、 イノベーティブな商品や現地ニーズを捉えた新商品を開発する。 ●既存市場の深耕と新規市場の開拓をすすめる。 ・「澪」を中心とした米国向け輸出拡大、新規輸出国の拡大 ●世界的な原材料やエネルギー価格等の上昇に対応する。 ●米系大手チェーン量販店・料飲店の攻略や新商品導入、提案強化による 日系・アジア系ルートの深耕をすすめる。 ●WAKAZE社との協業によるノウ

  39. Slide 39: 海外日本食材卸事業 エリア戦略:北米

    4.宝酒造インターナショナルグループの事業戦略 海外日本食材卸事業 チャネルの多角化推進、新規エリア開拓および差異化商品の開発・育成 事業方針 により、市場成⾧を大きく上回る飛躍的成⾧を実現する。 エリア戦略:北米 ●M&Aや自社進出による新規拠点を展開する。 ●既存料飲店・小売店へのサービスを拡充する。 ミューチャルトレーディング社(アメリカ) ●酒類アイテムの拡充・小売向け商品を開発する。 ●松竹梅白壁蔵「澪」を含む酒類、和牛、ノンフード他重点商材を育成する。 ●米系小売りルート開拓により販売チャネルを多角化する。 39

  40. Slide 40: 海外日本食材卸事業 エリア戦略:欧州

    4.宝酒造インターナショナルグループの事業戦略 海外日本食材卸事業 エリア戦略:欧州 ●欧州シェアNo.1の堅持とさらなる成⾧を目指す。 ・独立料飲店の間口拡大と囲い込み ・小売および加工業務用市場開拓 フーデックス社(フランス) ●和酒事業の拡大を含めた事業成⾧を実現させる。 ・日本食材レシピを軸とした提案型営業の強化・徹底 ・アマラン社を活用したスペイン南部の攻略 ●スペイン国内倉庫立地・機能の最適化を進める。 L‘Atelier du Sake 40

  41. Slide 41: 海外日本食材卸事業 調達:東京共同貿易

    4.宝酒造インターナショナルグループの事業戦略 海外日本食材卸事業 調達:東京共同貿易 ●注力商品(日本酒、ハマチ、和牛他)の安定供給と 東京共同貿易(展示ブース) 仕入れ原価の低減を図る。 ●新たな高付加価値日本産食材の発掘、育成を進める。 ●取引の拡大とサポートを強化する。 ・ミューチャルトレーディング社への対応力を強化 ・海外グループ会社との和酒・食品・ノンフードの取引拡大 ●IT基盤の強化と業務効率化を推進する。 ミューチャルトレーディング社向け 和牛、ハマチ 41

  42. Slide 42: 海外酒類事業(洋酒)

    4.宝酒造インターナショナルグループの事業戦略 海外酒類事業(洋酒) 「トマーチン」「ブラントン」等のブランド価値のさらなる向上を図り、 事業方針 安定的な利益成⾧を実現する。 ●「トマーチン」ボトルを中心とした高付加価値ボトル製品の販売強化と、 ビジターセンター改築によりブランド訴求力を強化する。 ●「ブラントン」のブランド価値向上とグローバルでの売上を拡大する。 蒸留所ツアー限定品 ブラントン 42

  43. Slide 43: 宝酒造インターナショナルグループ 投資計画

    4.宝酒造インターナショナルグループの事業戦略 海外日本食材卸ネットワーク網の拡充や、倉庫機能の拡張など積極的な 投資を計画 ◆投資計画 (億円) 投資内容 中計3ヶ年計 合計 200 ・M&A等拠点進出投資 ・倉庫機能拡張 169 ・製造・詰口能力増強 その他 31 43

  44. Slide 44: 5.人的資本経営 6.サステナビリティ 7.株主還元 8.全体図

    Ⅲ.中期経営計画2025 5.人的資本経営 6.サステナビリティ 7.株主還元 8.中期経営計画2025の全体図

  45. Slide 45: 人的資本経営

    5.人的資本経営 <宝グループ人財方針> 宝グループでは、人材は経営上の重要な資本であり「財産」であるとの視点に立ち、 「人財」と表現します。 企業は社員一人ひとりが集まって成り立つ組織であり、人財の総合力が企業の持続的な 成⾧と発展の源泉であるとの考えから、さらなる企業価値の向上とグループの成⾧を実現 するためには、人財への投資により個人や組織の能力を最大限に引き出すことが欠かせない と考えています。 仕事のやりがいや働きがいのある職場、人を育む風土づくりを進めるとともに、グループの 次世代を担う人財やグローバルな事業成⾧を実現する人財の育成、並びに多様な人財の 活躍を実現してまいります。

  46. Slide 46: サステナビリティ

    6.サステナビリティ 「グローバルな開示基準への対応」と「取り組み内容の充実」を進め、事業を通じた社 会課題解決と社会課題の解決に資するバリューチェーンの強化に取り組む。 ◆サステナビリティへの取り組み強化 観点 推進する取り組み 【豊かな食生活】:和酒や日本食の魅力や新たな価 値の発信など 事業(商品・サービス)を 通じた社会課題の解決 【健康】:世界のライフサイエンス研究と発展への支援、 健康配慮型商品の提供など 【環境】:CO₂排出量削減計画(設備投資等)の 実行など 社会課題の解決に資する 【酒類メーカーとしての責任】: バリューチェーンの強化 適正飲酒の啓発(20歳未満の者の飲酒禁止

  47. Slide 47: 事業を通じた社会課題の解決

    6.サステナビリティ ◆事業(商品・サービス)を通じた社会課題の解決 タカラバイオグループによるライフサイエンス ショールームの活用やSAKEソムリエな 研究・産業での幅広い支援や、宝酒造 どによる、日本食・和酒の啓発活動 によるノンアルコール商品の開発 47

  48. Slide 48: バリューチェーンの強化

    6.サステナビリティ ◆社会課題の解決に資するバリューチェーンの強化 「ビジネスと人権に関する タカラ「焼酎ハイボール」 宮崎・黒壁蔵(宮崎県 指導原則」に基づく人権 や、寶「丸おろし」シリーズ 高鍋町)への太陽光パネ デューデリジェンス・プロセス への純アルコール量の表 ルの設置 の実施 示 CVV CVV CVV ・タカラ「焼酎ハイボール」(2021年11月~) ・寶「丸おろし」シリーズ(2022年3月~) 48

  49. Slide 49: 財務および株主還元方針

    7.財務および株主還元方針 財務方針 健全な財務体質の維持をベースとして、成⾧・強化領域への投資を加速するために、 グローバルなキャッシュマネジメントを強化するとともに、資産の効率性の向上や、政策 保有株式の売却等によりキャッシュフローを創出する。 株主還元方針 利益水準に応じた適切な株主還元(配当性向35%を目途)を実施する。 49

  50. Slide 50: 中期経営計画2025の全体図 Vision実現プロセス

    8.中期経営計画2025の全体図 Vision実現プロセス 50

  51. Slide 51: Ⅳ.2024年3月期業績予想

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  52. Slide 52: 2024年3月期 連結業績予想 連結損益計算書

    2024年3月期 宝ホールディングス(連結)業績予想 連結損益計算書 (百万円) 為替レート 2024年3月期 前期比 影響額 通期予想 増減 率(%) 前期比 宝酒造 123,526 604 +0.5 - 宝酒造インターナショナルグループ 165,700 28,216 +20.5 6,531 タカラバイオグループ 53,300 ▲ 24,842 ▲ 31.8 1,081 その他 31,215 264 +0.9 - 調整額 ▲ 18,741 91 - - 売上高 355,000 4,334 +1.2 7,612 売上総利益 120,900 958 +0.8 販売費及び一般管理費 94,600

  53. Slide 53: 2024年3月期 事業別営業利益増減

    2024年3月期 事業別営業利益増減 事業別の営業利益は、宝酒造インターナショナルグループが増益となるものの、 宝酒造やタカラバイオグループが減益となることで、宝グループ計では減益 ◆対前期営業利益増減(利益の増加要因を「+」、減少要因を「▲」で表示) (百万円) 2023/3実績 37,945 宝酒造 ▲349 宝酒造インターナショナルG +1,678 タカラバイオG ▲12,541 その他 ▲433 2024/3予想 26,300 53

  54. Slide 54: 2024年3月期 キャッシュフロー計画と定量目標

    2024年3月期 宝ホールディングスキャッシュフロー計画と定量目標 ◆キャッシュフロー計画 (億円) 宝酒造 タカラバイオ 宝グループ連結 宝酒造 インターナショナル グループ連結 グループ連結 Ⅰ 営業CF 230 59 83 72 Ⅱ 投資CF ▲318 ▲49 ▲105 ▲160 Ⅲ フリーCF ▲87 10 ▲21 ▲87 Ⅳ 財務CF ▲95 ▲32 ▲1 ▲50 Ⅴ 合計 ▲182 ▲22 ▲22 ▲137 ◆定量目標 海外売上高 56.3% 比率 (タカラバイオグループ除く54.7%) ROE 7.2% ROIC 5.8% 54

  55. Slide 55: 2024年3月期 宝酒造 業績予想

    2024年3月期 宝酒造 業績予想 損益計算書 (百万円) 2024年3月期 前期比 通期予想 増減 率(%) 焼 酎 33,401 ▲ 3,196 ▲ 8.7 清 酒 11,518 ▲ 627 ▲ 5.2 ソ フ ト ア ル コ ー ル 飲 料 42,391 2,321 +5.8 そ の 他 酒 類 5,039 ▲ 289 ▲ 5.4 本 み り ん 9,697 219 +2.3 そ の 他 調 味 料 8,860 79 +0.9 原 料 用 ア ル コ ー ル 等 12,618 2,095 +19.9 売 上 高 123,526 604 +0.5 売 上 総 利 益 31,137 1,86

  56. Slide 56: 2024年3月期 宝酒造インターナショナルグループ 業績予想

    2024年3月期 宝酒造インターナショナルグループ 業績予想 損益計算書 (百万円) 2024年3月期 前期比 為替レート影響額 通期予想 増減 率(%) 前期比 海 外 酒 類 21,106 2,852 +15.6 788 海 外 日 本 食 材 卸 147,207 25,852 +21.3 5,903 そ の 他 247 ▲ 2,600 ▲ 91.3 ▲160 連 結 消 去 ▲ 2,861 2,111 ー 売 上 高 165,700 28,216 +20.5 6,531 売 上 総 利 益 52,195 9,800 +23.1 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 39,695 8,1

  57. Slide 57: 宝ホールディングス(連結)営業利益推移予想

    宝ホールディングス(連結)営業利益推移予想 成⾧・強化領域への投資を加速させ、「日本食文化の世界浸透」と「ライフサイエンス 産業におけるグローバルプラットフォーマー」という、他社には真似できない、宝独自の 2つのビジネスモデルをしっかりと確立し、増益基調とする。 ◆営業利益推移予想 450 (億円) 433 400 379 380 350 309 300 263 250 215 200 178 156 158 150 135 110 116 100 91 94 50 0 '13/3月 '14/3 '15/3 '16/3 '17/3 '18/3 '19/3 '20/3 '21/3 '22/3 '

  58. Slide 58: Smiles in Life ~笑顔は人生の宝~

    Smiles in Life ~笑顔は人生の宝~ 世界の人々に和酒・日本食を通じて豊かな食生活を、さらにバイオ事業により健康的 な暮らしに貢献することで「Smiles in Life ~笑顔は人生の宝~」を実現していく。 人々の豊か 医療・健康 な食生活へ 領域における の貢献 価値の創出 Smiles in Life ~笑顔は人生の宝~ 58

  59. Slide 59: 将来見通しに関する注意事項

    将来見通しに関する注意事項 この資料中の当社および当社グループの現在の計画、見通し、戦略、確信などのうち、 歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しであり、これらは現時点におい て入手可能な情報から得られた当社経営陣の判断に基づくものですが、重大なリスク や不確実性を含んでいる情報から得られた多くの仮定および考えに基づきなされたもの であります。実際の業績は、さまざまな要素によりこれら予測とは大きく異なる結果となり 得ることをご承知おきください。 実際の業績に影響を与える要素には、経済情勢、特に消費動向、為替レートの変 動、法律・行政制度の変化、競合会社の価格・製品戦略による圧力、当社

Takara Holdings — FY2023 Earnings Presentation on 6ix