Ichikawa Co., Ltd. · TSE:3513

Ichikawa — Investor Presentation (September 2026)

49 slides from Ichikawa's investor presentation, Sep 16, 2026

  1. Slide 1: 2026年3月期 個人投資家様向け会社説明会

    2026 年3月期 個人投資家様向け 会社説明会 2026年9月16日(水) イチカワ株式会社 (証券コード:3513)

  2. Slide 2: 代表取締役社長 略歴

    略歴 1985年9月 当社入社 2005年6月 イチカワ・ヨーロッパ GmbH社長 就任 2014年6月 執行役員 就任 2016年6月 取締役 就任 2023年6月 代表取締役社長 就任 趣味 ゴルフ・読書・ラグビー観戦 コンサート鑑賞(山下達郎さん等) 食べ歩き・旅行 信条 よく働き よく遊ぶ (Work Hard & Play Hard) 代表取締役社長 座右の銘 やざき たかのぶ 努力は必ず報われる。 矢崎 孝信 もし報われない努力があるのならば それはまだ努力とは呼べない (王貞治さん) 2

  3. Slide 3: 目次 Agenda

    01 イチカワについて 目 次 02 中期経営計画“NE-27”進捗状況 Agenda 03 株主還元と企業価値向上について

  4. Slide 4: 目次 イチカワについて

    01 イチカワについて 目 次 02 中期経営計画“NE-27”進捗状況 Agenda 03 株主還元と企業価値向上について

  5. Slide 5: イチカワの強み

    イチカワの強み プレスパート総合メーカー ✓ 日本で唯一 ✓ 世界でも 3社のみ グローバル展開 ✓ 海外売上比率 60 %超 ✓ 世界の主要製紙会社との取引基盤 新領域への展開 ✓ 抄紙用具で培った技術を応用 ✓ 半導体・プリント基板・アルミ分野等へ展開 5

  6. Slide 6: 紙はどうやって作られるのか?

    紙はどうやって作られるのか? 01 02 03 04 ワイヤーパート プレスパート ドライヤーパート パルプ等の繊維を 水中で分散させ、 金網等に プレスして エネルギーを 絡み合わせる 薄く延ばす 脱水する 使って 乾燥させる 工程内水分量 約99% 約80% 約50% 約7~4% 02 03 04 6

  7. Slide 7: 紙はどうやって作られるのか?

    紙はどうやって作られるのか? 01 02 03 04 ワイヤーパート プレスパート ドライヤーパート パルプ等の繊維を 水中で分散させ、 金網等に プレスして エネルギーを 薄く延ばす 使って 絡み合わせる 脱水する 乾燥させる 工程内水分量 約99% 約80% 約50% 約7~4% 02 03 04 7

  8. Slide 8: プレスパートの役割

    プレスパートの役割 プレスパート= 紙の品質と省エネを支える最重要工程 より多くの水分を搾ることで 次工程(ドライヤーパート)の使用エネルギー削減 搾水性 プレス圧によって 湿紙の水分を搾り出す プレスパートで 1% 求められる 多く水分を搾る eco 機能 走行 平滑性 安定性 紙の表面を 湿紙を安全に次工程に 滑らかにする 運搬する ドライヤーパートの エネルギー消費削減量 紙の表面を滑らかにして 紙の品質を決定づける 時速100kmでも 紙を安定搬送する 5% 8

  9. Slide 9: 抄紙プレスパートの総合ソリューションカンパニー

    抄紙プレスパートの総合ソリューションカンパニー 抄紙用フエルト シュープレス用ベルト トランスファー用ベルト 紙の運搬・脱水 脱水効率の向上 安定した搬送 プレスパート全用具を製造・販売 日本で 唯一 世界でも3社(全7社) 9

  10. Slide 10: 抄紙用フエルトの出来るまで

    抄紙用フエルトの出来るまで 製造工程 ❶製織 ❷プレニードリング ❸ニードリング ❹洗浄・乾燥・仕上 ❺検査 ❻梱包 10

  11. Slide 11: 高品質を支える製造技術

    高品質を支える製造技術 ✓ 国内一貫生産体制 ✓ 高機能設備と熟練技術によるオーダーメイド生産 ✓ 世界中の製紙会社へ製品を供給 11

  12. Slide 12: 工業用事業・新規事業

    工業用事業・新規事業 既存の抄紙用具事業と工業用の技術を応用し、 第2の柱として成長させる 工業用事業 • 抄紙用具関連事業の製造技術応用により開発した工業用フエルトの製造販売 • 高耐熱や高強度の特徴を持つ高機能繊維を原料として開発された製品 • アルミ押出業界、プリント基板業界、製鉄業界などの生産現場で使用 対象業界:建材・自動車 等 代表製品:サーモテックス 500℃以上の高温で成型されたアルミ材に 傷・歪みをつけず搬送 →高耐熱性、搬送性に優れる 対象業界:半導体、建材 等 代表製品:エースボード プリント基板や建材などを高温で プレス・成型する際に使用 →高耐熱性、クッションの持続性

  13. Slide 13: 2026年3月期 連結損益計算書

    2026年3月期 連結損益計算書 前期比 増収・増益 / 中間予想値を超過 海外フエルト・ベルトの販売拡大が奏功。加えて円安推移により増収増益を達成。 (単位:百万円) 2025年3月期 2026年3月期 修正予想 (実績) (実績) 増減率 (2025年10月31日発表) 乖離率 売上高 13,947 14,791 6.1% 14,000 5.6% 売上総利益 6,015 6,721 11.7% - - 営業利益 1,072 1,570 46.3% 1,300 20.7% 営業利益率 7.7% 10.6% - 9.2% - 経常利益 1,216 1,633 34.3% 1,300 25.6%

  14. Slide 14: 2027年3月期 連結業績予想

    2027年3月期 連結業績予想 中東情勢を考慮した想定により売上高は前期並み・減益の見通し ・売上 抄紙用具関連事業:ベルト増産による拡販を指向。想定為替レートは円高の見積り。 工業用関連事業:吸収合併により販売活動に特化。 ・利益 中東情勢を背景とした原燃料価格・関連諸費用の増加を見込んで減益となるも、過去10期 においては3番目となる利益水準を堅持。 (単位:百万円) 2026年3月期 2027年3月期 増減額 増減率 売上高 14,791 14,700 △91 △0.6% 抄紙用具関連事業 14,312 14,200 △112 △0.7% 工業用事業 479 500 20 4.2% 営業

  15. Slide 15: 目次 中期経営計画“NE-27”進捗状況

    01 イチカワについて 目 次 02 中期経営計画“NE-27”進捗状況 Agenda 03 株主還元と企業価値向上について

  16. Slide 16: IK VISION 2030 長期目標

    長期目標 IK VISION 2030 当社グループは世界的なメガトレンドやお取引先の状況を 考慮した上で、経営理念と経営方針に則り、2030年にあるべき姿を 明確なビジョンとして掲げ、その実現に向けて3か年ごとの中期経営 計画を策定・推進してまいります。 2030年 ICHIKAWA 4.0 2027年 「CX確立」の3年 2024 ・ベルト世界占有率トップ 年 ・フエルト世界占有率10% これらを可能にするコスト ICHIKAWA 3.0 競争力と品質安定性の確立 「新領域への挑戦」の3年 ICHIKAWA 2.0 連結売上高 142億円以上 「会社を創り直す」3年 連結売上高営業利益率

  17. Slide 17: “NE-27”経営目標

    ”NE-27”経営目標 「新領域への挑戦」の3年 ・連結売上高:142億円以上 ・連結売上高営業利益率:8.2%以上 ・ROE:4.2%以上 ※為替レート:135円/US$、150円/€ 14400 14 14200 売上高 12 14000 売上高 3.2%増 10 13800 2.4%増 8 13600 6 13400 4 13200 海外向けフエルト 2 海外向けフエルト 売上数量 売上数量 13000 9.2%増 0 8.4%増 2025年度 2026年度 2027年度 連結売上高 連結売上高営業利益率 ROE ●連結売上高実績 ●連結売上高営業利益率実績 ● ROE実績 17 ※20

  18. Slide 18: 中期経営計画“NE-27” 2025年度進捗

    中期経営計画“NE-27” 2025年度進捗 海外を柱とした売上高の確保とコスト削減の推進 顧客マシンの停止によりフエルト・ベルトについては単年度 国内 目標未達も、家庭紙向け重要パートでは予算達成。 全製品群において単年度目標を達成。 施 策 売 海外 フエルト売上:前年度比105.1% ベルト売上:前年度比112.6% 上 確 工業用 単年度目標は未達も、工業用事業の将来的なポートフォリ 保 オ強化に向けた製品の開発を精力的に推進。 新事業 事業化に向け継続活動中。 生産性の高いマシンによる増産等の結果、単年度目標を達成 コ フエルト 前年度比 4.1%減(1kg当たりコスト) ス ト 生

  19. Slide 19: 2025年度進捗:販売

    2025年度進捗:販売 国内はわずかに目標未達も、海外は好調な販売が継続 フ ・顧客マシンの操業停止による需要減も、家庭紙向け高付加価 エ 値製品(シームフェルト)の重要パートについては販売予算を達成。 ル (予算比124%) 施 策 国 ト 内 ベ ル ・売上高予算は未達も、販売数量目標は達成 ト ・戦略製品(Zimo Cross)の販売量は予算未達 フ エ - 大口の受注契約の後倒しによるもの ル ・欧州および東南アジアにて受注増 ト (欧州:前年度比126%、東南アジア:前年度比123%) 海 外 ・シュープレス用ベルト(前年度比112%) - メキシコ新規顧客の獲得、中国での既存契約の

  20. Slide 20: マーケット環境

    マーケット環境 世界の生産量は日本の20倍、中国含むアジアが伸長 ◆ 紙・板紙生産状況(地域別) ⚫日本:2,161万トン 中国、米国に次ぐ世界第三位の市場 電子化・少子化によって紙板紙の生産量は減少傾向 ⚫世界:4億3,090万トン 欧州・北米では減少傾向も、中国・アジアを中心に増加傾向。 地域・国別生産量 150 世界は日本の20倍の市場 (百万t) 127 117 121 115 109 2021 2022 2023 2024 103 97 100 92 77 75 70 72 50 44 45 47 48 23 23 22 21 23 23 23 23 26 26 16 17 12 1

  21. Slide 21: 2026年度施策:販売

    2026年度施策:販売 前期の販売施策を基本とし、収益拡大に向けた更なる拡販へ フ エ ・未参入パートへの拡販強化 ル ・顧客ニーズに沿った製品推薦による重要パートの攻略 国 ト 施 策 内 ベ ・柔軟な価格対応による海外メーカー攻勢へ対抗 ル ト ・新加工技術を導入し、製品競争力を強化 ・戦略製品(Zimo Cross)の拡販施策の継続 フ エ - 紙生産量が増加傾向にある中国での更なる拡販 ル ・品質重視エリアでの販売強化 ト - メキシコ代理店の社員増強、韓国での新製品投入 海 外 ・シュープレス用ベルト ベ - 新マシン導入による納期短縮、コスト競争力品への転換 ル ・トランスファー用

  22. Slide 22: <参考>プレスパート模式図(一例)

    <参考>プレスパート模式図(一例) 質的・量的に重要なパートを攻略し、シェア拡大へ ・抄紙機のプレスパートの中には主にフエルトが1~複数枚使用されており、 それぞれの位置(パート)によってフエルトに求められる役割やサイズが異なる。 重要パートを攻略することがシェア拡大へのカギとなる ピックアップパート: 紙の原料を前工程から受け取る(=ピックアップする)役目。 3P:本模式図上は 脱水量が多く、機械の中でも大きなフエルトを使用。 ベルトともに使用される。 求められる機能 求められる機能 ・搾水性(全パート共通) ・搾水性(全パート共通) ・ピックアップ性 紙 (シート) 4P: 脱水量は最

  23. Slide 23: 製品紹介:シュープレス用ベルト

    製品紹介:シュープレス用ベルト<世界シェア第2位> 搾水面積を増やし、より効率の良い紙づくりを実現 シュープレス用ベルトの役割 ①シュープレス用ベルトがない場合 ②シュープレス用ベルトを使用した場合 加圧面積は限定的 加圧面積が広くなり、 より効率的な搾水が可能に ロール 加圧面積が 圧力 加圧面積が 大きい 湿紙 小さい フエルト 圧力 ロール 溝の役割と種類(一例) 溝なし 連続した溝 不連続な溝 台形 U字 溝の有無によって 溝の形状・深さや間隔によって 脱水性や紙を作る速度が変わる 脱水量やマーク性が変わる マーク(溝の跡)が マークが付きやすい 付きにくい 紙の平滑性の向上 脱水性の

  24. Slide 24: 投資:新ベルト製造設備

    投資:新ベルト製造設備 新設仕上加工機による増産で受注好調なベルト納期を短縮へ ・新ベルト仕上加工機の稼働効果 ①約10%の生産量増加 新設備はシュープレス用ベルト・トランスファー用ベルト両方の 仕上加工が可能。 ベルト製造設備の更なる効率的な運用が可能に。 生産量増加、納期短縮を実現。 ②溝加工の精度向上による品質安定と機能の向上 溝 方 溝加工製法の改善により加工精度が向上すると、 向 ・溝加工面の仕上がり品質の向上 ・溝形状精度の安定化 品質の安定化と製品パフォーマンスの向上に寄与。 <長さ約9mのシュープレス用ベルト> 24

  25. Slide 25: 投資:本社移転計画

    投資:本社移転計画 本社移転および本社ビルの取り壊し・新たな活用へ ◼ 2027年3月に移転予定 本社機能は継続して 東京都文京区本郷に設置。 ■東京都文京区本郷二丁目の 自社ビルは取り壊し、 新たに活用予定 移転予定:2027年3月 25

  26. Slide 26: ガバナンス

    ガバナンス サステナビリティ経営の実現に向けて委員会を発足 ◼ サステナブルな社会への貢献と当社の企業価値向上のため、 サステナビリティ委員会を発足し、更なるガバナンスの向上 に努める。 サステナビリティ 方針・実行計画の策定、進捗モニタリングの実施 委員会 環境部会 気候変動に関する実行計画の立案・推進 人的資本経営に関する実行計画の 人的資本部会 立案・推進 26

  27. Slide 27: サステナビリティ

    サステナビリティ イチカワの本業が製紙業のサステナブルな紙づくりに貢献 育てる 森の循環 イチカワが担当する プレスパートでの脱水1%が 5%の省エネに 成長の過程で 多くのCO₂を吸収 CO₂吸収量は 伐る ↓ 次第に減少 炭素を体の 一部として蓄える 使う 紙の製造は 紙の乾燥工程である 大量の水を使用 ドライヤーパートでは (紙の原料:パルプ1%、水99%) 大量のエネルギーを使用 (化石燃料46%、 植える 紙の循環 バイオマス/廃棄物燃料54%) 古紙回収 CO₂ 焼却処分 家庭紙や新聞紙、 段ボール等に <参考>日本製紙連合会「「紙と私」特別対談」(週刊文春2026年3月26日号

  28. Slide 28: 目次 株主還元と企業価値向上について

    01 イチカワについて 目 次 02 中期経営計画“NE-27”進捗状況 Agenda 03 株主還元と企業価値向上について

  29. Slide 29: 株主還元

    株主還元 配当方針(2025年度まで) • 安定的かつ積極的な利益還元 • 配当性向:1株当たり連結当期純利益の30%以上を目途 ➤2027年3月期より配当方針を変更 2027年3月期 年間配当100円予想 (前年度比10円増配) 100円 80円 90円 (円) 70円 50.0 (予想) 配当金(期末) 40.0 50.0 35.0 配当金(中間) 50.0 35.0 40.0 40.0 (予想) 2027年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 (予想) 親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円) 1,018 782 1,173 900 1株当たり当期純利益 (EP

  30. Slide 30: 配当方針の変更

    配当方針の変更 「DOE(連結株主資本配当率)2.5%」を目標 「株主還元の安定性」と「資本効率向上」の両立を目指す • 2026 年度から 2030 年度を最終年度とする中期経営計画期間 • 業績、成長投資、財務健全性を勘案し配当運用を行う。 ※2031年以降はあらためて検討 新配当方針のポイント ◆ 企業価値向上と株主様への利益還元を最重要課題の一つとして認識 ➢ 内部留保と配当のバランスを取った適正な利益配分 ◆ DOE2.5%を目標とし、業績・財務状況等を総合的に判断して実施 ◆ 健全な財務体質を前提とした機動的な自己株式の取得等も検討 ◆ 適用時期:2027年3月期より 30

  31. Slide 31: 配当金推移

    配当金推移 安定的な配当の継続 • 減配はリーマンショックの影響による赤字計上年度(2009年度)のみ • 2010年度以降は15年連続で減配なし。 100円 90円 80円 70円 60円 50円 40円 唯一の 40円 赤字計上年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 (予想) 配当金(中間) 配当金(期末) ※2018年10月1日付で株式併合をしており、それ以前

  32. Slide 32: ROE向上・PBR改善

    企業価値向上への課題認識 ROE・PBRは依然として課題が残る水準ではあるが、改善傾向 株式市場での評価向上に継続的に取り組む 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 自己資本利益率 2.8% 4.4% 5.0% 3.6% 5.1% (ROE) 株価純資産倍率 (PBR) 0.33倍 0.31倍 0.40倍 0.36倍 0.63倍 株価収益率 12.2倍 7.3倍 8.4倍 10.5倍 13.1倍 (PER) (参考) 期末株価 1,339円 1,332円 1,313円 1,900円 3,595円 ROE向上・PBR改善 企業価値の上

  33. Slide 33: 企業価値向上への取り組み

    企業価値向上への取り組み PLだけでなくBSマネジメントにより中長期的な企業価値の向上へ 株主還元の強化 • 2027年3月期年間配当予想100円(前年度比10円増) • 配当方針の変更(DOE2.5%目標) • 機動的な自己株式の取得を検討 株主・投資家との対話強化 • 個人投資家向けIR説明会を年2回実施 • メディア露出により認知度向上を図る • 株主様向け工場見学会実施 • 投資家向けイベントへ出展 資本効率の向上 • 資本コスト・株価を意識した経営の実現に向け現状分析・評価 • “NE-27”目標値にROEを掲げ、取組を強化 • 政策保有株式の縮減を検討 33

  34. Slide 34: 主なIR活動予定

    主なIR活動予定 IRイベント 投資家様向け 株フェス 説明会 2026年 6月4日 機関投資家向け説明会 2027年2月26日・27日 2026年 9月16日 個人投資家向け説明会 IR活動は当社HPでも お知らせします 2026年12月 イチカワ初のイベント出展! 機関投資家向け説明会 イベント詳細は下記URLから 個人投資家向け説明会 https://www.am-expo.jp/kabufes/ja-jp.html https://www.ik-felt.co.jp/ir/ 株主様対象工場見学会 2026年12月11日(金) 2026年度は当社岩間工場にて、見学会を開催いたします。 ギ

  35. Slide 35: 参考 References

    参 考 References

  36. Slide 36: 会社概要

    会社概要 会社名 イチカワ株式会社(ICHIKAWA Co., Ltd.) 設立 1949年11月21日 本社所在地 東京都文京区本郷二丁目14番15号 抄紙用フエルト、抄紙用ベルト、スレート用フエルト及び 工業用 事業内容 フエルトの製造・販売 資本金 3,594百万円 連結売上高14,791百万円、 業績(2026年3月期 ) 連結営業利益1,570百万円 従業員数 639名 製造拠点 柏工場(千葉県柏市)・岩間工場(茨城県笠間市) 証券コード・上場市場 3513・東京証券取引所市場 「スタンダード」 連結子会社数 6社(国内2社・海外4社) 海外現地法人 4社(米国、ドイツ、中国、タイ)

  37. Slide 37: 沿革

    沿革 出典:日本製紙連合会より 紙・板紙生産量の推移(1996年~) 青:板紙 オレンジ:紙 緑:合計 (千トン) 30000 25000 20000 15000 10000 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010 2020 49 59 64 70年代 84 88 98 01 02 03 05 05 14 15 18 市 抄 ニ柏 シ コ米 シ 紙シ ド ト 品 有中 イ シ 抄 リタ 川 紙 ー工 ュ ー国 ュ パュ イ ラ 質 限国 チ ュ 紙 ミイ 毛 用 ド場 ー ポ現 ー ルー ツ ン マ 公現 カ ー 用 テ現 織 フ ル( プ レ地 プ ププ 現 ス

  38. Slide 38: 抄紙用フエルトの出来るまで

    抄紙用フエルトの出来るまで 製造工程 01 02 製織 プレニードリング 当社製品のベースを 綿状の化学繊維を 自動織機で織る工程 機械でほぐし、 針打ちして シート状 (マット) にする工程 03 04 ニードリング 洗浄・乾燥・仕上 ベースにマットを 針打ちしたフエルトを 針で打ち込む工程 洗浄・ プレス掛け、 樹脂加工等を 行う工程 38

  39. Slide 39: 抄紙用フエルトの出来るまで 製織

    抄紙用フエルトの出来るまで 製織 ◆ 当社製品のベースを自動織機で織る工程 Point 徹底した温度・湿度管理 1 Point ハイテク技術を駆使 2 Point ロボットを使った自動化機構 3 高い品質安定性と生産性を確保 39

  40. Slide 40: 抄紙用フエルトの出来るまで プレニードリング

    抄紙用フエルトの出来るまで プレニードリング ◆ 綿状の化学繊維を機械でほぐし、針打ちしてシート状(マット)にする工程 お客様の製品に影響が出ないよう、 センサーを使用してマットのむらを測定 40

  41. Slide 41: 抄紙用フエルトの出来るまで ニードリング

    抄紙用フエルトの出来るまで ニードリング ◆ ベースにマットを針で打ち込む工程 Point 徹底した温度・湿度管理 1 Point 針打ち前のベース管理 2 Point 針の摩耗状態管理 3 Point 針打ち後の表面性・厚みの管理 4 安定した平滑表面性とマットの基布への固着性を確保 41

  42. Slide 42: 抄紙用フエルトの出来るまで 洗浄・乾燥・仕上

    抄紙用フエルトの出来るまで 洗浄・乾燥・仕上 ◆ 針打ちしたフエルトを洗浄・プレス掛け、樹脂加工等を行う工程 ①洗浄 繊維油分や浮遊繊維等を 洗い落とす ③毛焼加工 ②ヒートセット加工 製品の寸法安定性を高める 適切な通水性と表面平滑 性を得る 樹脂加工 耐摩耗性や初期搾水性などの付加価値を高める 42

  43. Slide 43: 当社製品紹介 抄紙用フエルト

    当社製品紹介 抄紙用フエルト • 搬送されてきたシート(湿紙)の水分を搾る • 紙肌を平滑にする 搾水性 求められる 機能 走行 平滑性 安定性 43

  44. Slide 44: 当社製品紹介 シュープレス用ベルト

    当社製品紹介 シュープレス用ベルト 特殊な樹脂の特性により加圧下で変形する 紙をプレスする面積を広げられる =脱水効率向上を高める役割 搾水性 求められる 機能 走行 平滑性 安定性 44

  45. Slide 45: 当社製品紹介 トランスファー用ベルト

    当社製品紹介 トランスファー用ベルト 脱水後の再湿 ※ を抑え、省エネルギー化に貢献し、平滑な紙肌を作る役割 2,000m/分クラスの高速稼動でも安定して紙の製造を可能にしている ※再湿・・・脱水した水が紙に戻る現象 搾水性 求められる 機能 走行 平滑性 安定性 45

  46. Slide 46: 売上高と営業利益の推移(連結)

    売上高と営業利益の推移(連結) 2008~2009年 2010年代~ 2020年~ リーマン・ショックの影響 国内需要が コロナウイルスの影響で一時低迷も による国内需要の大幅減少 回復せず低迷 海外売上高の増加、製品価格改定により連続増収 1.売上高・海外売上比率 (百万円) 80.0% 14,000 13,000 60.0% 12,000 40.0% 11,000 10,000 20.0% 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2

  47. Slide 47: 戦略製品紹介:Zimo Cross

    戦略製品紹介:Zimo Cross コスト競争力と高い品質を併せ持つ戦略製品<Zimo Cross> ジーモ クロス Zimo Cross 海外フエルト販売数量と Zimo Crossの構成比推移 350,000.0 100% 90% 300,000.0 80% 70% 250,000.0 200,000.0 60% 50% 150,000.0 40% 30% ・プレスされてもつぶれにくい(耐偏平性) 100,000.0 20% ・通水持続性が高い 50,000.0 高脱水パートでの搾水性向上と 10% ロングライフを実現 0.0 0% 15 16 17 18 19 20 21 22 23 2

  48. Slide 48: 世界の紙・板紙生産量

    世界の紙・板紙生産量 単位:千トン 450,000 430,938 419,688 419,724 412,460 423,419 419,905 415,388 405,000 37,228 400,000 34,221 34,672 36,034 36,953 34,657 36,364 34,258 72,071 350,000 77,802 82,305 82,242 75,584 69,987 78,680 76,431 300,000 250,000 193,790 193,160 199,924 203,753 224,270 200,000 192,020 190,708 21

  49. Slide 49: お問い合わせ先

    この資料には、当社の現在の計画や業績見通しなどが含まれております。 それら将来の計画や予想数値などは、現在入手可能な情報をもとに、当社が計画・予測した ものであります。実際の業績などは、今後の様々な条件・要素により、この計画などとは異 なる場合があり、この資料はその実現を確約したり、保証するものではございません。 【お問い合わせ先】 イチカワ株式会社 総務部IR担当 〒113-8442 東京都文京区本郷2-14-15 TEL:03-3816-1111 mail:ir@ik-felt.co.jp 会社案内動画をリニューアルしました https://youtu.be/rzEw60EuEic 49

Ichikawa — Investor Presentation (September 2026) on 6ix