ARM Holdings PLC · NASDAQ:ARM

ARM — Q4 FY2018 Earnings Presentation

31 slides from ARM's earnings presentation, May 2019

  1. Slide 1: Arm Limited 2019年3月期 第4四半期 IR資料

    Arm Limited 2019年3月期 第4四半期 IR資料 Arm Limited is a subsidiary of 1 v1 © Arm 2018

  2. Slide 2: 全産業を再定義するテクノロジー潮流

    全産業を再定義するテクノロジー潮流 あらゆる機器が人工知能 ハイパースケール・クラウ 自律機械 拡張現実(AR) (AI)を搭載 ドとコネクティビティー セキュリティーとプライバシー 2 © Arm 2018

  3. Slide 3: 全産業を再定義するテクノロジーはアームが形づくる

    全産業を再定義するテクノロジーはアームが形づくる モバイル/コンシュー ネットワーク/ 自動車/ IoT マー・エレクトロニクス サーバー ロボティクス あらゆる機器が AIを搭載     自律機械   拡張現実(AR)   ハイパースケール・クラウ ドとコネクティビティー   セキュリティー とプライバシー     3 © Arm 2018

  4. Slide 4: アームの紹介

    アームの紹介 テクノロジー・ライセンス事業のグローバルリーダー • 半導体企業の研究開発部門のアウトソーシングニー 幅広い市場の ズを満たす 研究開発 商品開発 様々なアプリ ケーションで 採用 革新的なビジネスモデル 2-3年 3-4 年 25年以上 • ライセンス収入(アップフロントフィー) - 柔軟なライセンス供与モデル • 取引先での製品販売に応じてロイヤルティー収入が 投資フェーズ ライセンス収入 ロイヤルティー ロイヤルティー収入は (アップフロント 収入 継続発生 発生 フィー) • テクノロジーは複数のアプリケーションで再利用 ライセンス契約数:1,650件超 Armベースチッ

  5. Slide 5: アームのビジネスモデル

    アームのビジネスモデル アームは、(チップの基盤となるプロセッサー等の)テクノロジーを開発・設計し、半導体企業にその ライセンスを供与する アームは、アップフロントフィーとしてのライセンス料と、アームテクノロジーを用いたチップごとのロ イヤルティー(使用料)を受領 事業展開 1) アームはパートナーの 2) パートナー半導体企業は、 半導体企業にテクノロジー (その設計を基に)チップを開 をライセンス供与 発、取引先OEMに出荷 テクノロジー パートナー アーム 半導体企業 ライセンス料 チップの出荷 取引先 チップごとのロイヤルティー チップ代金支払 OEM 3) OEMはArmベースの 5

  6. Slide 6: アームの戦略

    アームの戦略 長期成長市場でのシェアの維持・獲得 • 携帯電話、ネットワーク・インフラ、サーバー、組込スマートデバイス、車載機器など スマートデバイス1台当たりのArmテクノロジーの価値の増大 • 高ロイヤルティーの、より高機能なプロセッサーへ投資 • フィジカルIPとマルチメディアIP との組み合わせによるチップ1枚当たりのアームの価値 向上 IoT時代の新たなアプリケーション分野で、事業機会を模索・活用 持続可能な事業創出に投資し、長期的成長を目指す • 将来の利益増大とキャッシュ創出をもたらす新しいテクノロジー開発により、リターンを 最大化 6 © Arm 2018

  7. Slide 7: アームの主要成長市場

    アームの主要成長市場 モバイル/コンシューマー機器 ネットワーク/サーバー 組込市場 2028年TAM* 2028年TAM 2028年TAM $1,080億 $480億 $940億  スマートフォン、タブレット、 ノートPC  基地局、ルーター、スイッチ、クラウド  車載機器、白物製品、ウェアラブル、産  アプリケーション・プロセッサー、モデ /データセンター用サーバー 業/民生用スマートデバイス ム、コネクティビティー、タッチスク  データ量増加に低遅延で対処するた  マイクロコントローラー、スマートカード、 リーン、イメージセンサー めにネットワークが進化(仮想化、イン 組込コ

  8. Slide 8: アームの歴史

    アームの歴史 Acorn ComputersとAppleとの 携帯電話やスマートフォンで採用 現在、高機能なArmテクノロジーは JVとしてスタート あらゆる電子機器に搭載可能 1990年 1993年以降 現在 8 © Arm 2018

  9. Slide 9: 多くのArmプロセッサーを搭載するスマートデバイス

    多くのArmプロセッサーを搭載するスマートデバイス アームのCPU アプリケーション・プロセッサーチップは、 複数のArmテクノロジーを搭載可能: タッチスクリーンと アプリケーション・プロセッサー  Arm v8-A プロセッサー 搭載チップ センサーハブ → OS、アプリケーション  Cortex-R コントローラー → モデム WiFi  Cortex-M コントローラー マルチプルカメラ → 周辺機器 前面と後面  Arm Mali マルチメディア・プロセッ SIM サー → GPU、ビデオ、ディスプレイ、 センサー カメラなど  ArmフィジカルIP Bluetooth ス

  10. Slide 10: Armベースチップの出荷実績

    Armベースチップの出荷実績 229億 1,450億個 33% ArmベースのSoC*出荷数 (単位:十億個) 213億 20 ** 15 Armベースチップ累計出荷数 2018年の市場シェア 10 5 0 1991 CY 2018 *SoC(System-on-a-Chip/システムオンチップ)とは、ある装置やシステムの動作に必要な機能のすべてを一つの半導体チップに実装するよう設計されている集積回路製品 **市場シェアの定義変更により、従来開示より低い水準になっています。新定義での過年度(2010~2017年)の市場シェアはそれぞれ20%、22%、27%、28%、31%、32%、35%、34

  11. Slide 11: 拡大し続けるアームの事業機会

    拡大し続けるアームの事業機会 100 半導体産業は成長中:過去5年間で数量ベースで Total industry* 業界全体出荷量* 90 8%、金額ベースで3%の成長 Chips with processors** プロセッサー搭載チップ** 80 ARM shipments アームの出荷実績 70 単位:十億個 プロセッサー搭載チップの比率も中期的に拡大 60 中:2018年に75% 50 40 30 中期的には、アームは「プロセッサー搭載チップ」 20 のセグメントでシェアを拡大: 2018年に33% 10 0 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 201

  12. Slide 12: 損益

    損益 半導体業界の弱含みの影響により、ライセンス およびロイヤルティー収入は前年度と同水準 2018年度売上高 百万ドル 内訳(%) ライセンス 547 30% 当期に2社を買収したことに伴い、ソフトウェア およびサービス収入が前年から50%以上増加 ロイヤルティー 1,098 60% ソフトウェアおよびサービス 191 10% 将来、研究開発の強化により費用が増加 合計 1,836 100% 費用 (百万ドル) 為替レート(ドル/ポンド)が10%変動すると 1,557 利益が約15%変動 (為替変動はポンド建て 調整後EBITDA (百万ドル) 279 収入・費用に影響) 利益率 15% 先

  13. Slide 13: 財務サマリー 2019年 1-3月期(Q4)

    財務サマリー 2019年 1-3月期(Q4) 売上高 (百万ドル) FY2017 FY2018 増減率 Q4 Q4 ライセンス収入は四半期ごとに変動 ライセンス 156 213 37% Q4は主要新プロセッサー納入により増加 ロイヤルティー 269 247 -8% ソフトウェアおよびサービス 36 53 47% ロイヤルティー収入の成長が減速 合計 (百万ドル) 461 513 11% 市場全体の低速化を反映 売上原価 (百万ドル) 32 28 -13% Treasure Data Inc.および Stream Technologies Ltd.買収による 研究開発費(百万ドル) 163 18

  14. Slide 14: Q4のライセンス契約数(32件)は通常範囲内

    Q4のライセンス契約数(32件)は通常範囲内 過去ライセンス契約数 2017年6月にDesignStart Pro(DS Pro) 60 プログラムを導入して以来、Cortex-M のライセンス数は減少 Q1 平均16 DS Proでは、Cortex-Mはアップフロント Q3 50 Q3 フィー無しで入手可能 Q2 Q3 14 Q4はDS ProでのCortex-Mライセンス Q3 10 契約が30件 Q2 40 Q1 Q4 Q1 Q3 10 平均9 Q2 Q2 5 Q4 30 Q4 Q4 平均5 Q3 Q4 平均4 Q2 Q4 Q1 Q1 Average =4 20 Q2 Q1 3 年度 1

  15. Slide 15: 将来のロイヤルティー収入に繋がるライセンス契約

    将来のロイヤルティー収入に繋がるライセンス契約 アームは2018年度Q1~Q4に125件のライセンス契約を締結 現在のロイヤルティー収入は何年も前に締結したライセンス契約から発生 契約数の増加が長期にわたるロイヤルティー収入創出の基盤に 過去数年で締結したライセンス契約からの $600m ロイヤルティー収入ポテンシャルは大きい 2015年Q1以降 +125 締結したライセンス契約数 1500 +141 +141 1994-2009 $500m 1994年~2009年 550超 +113 550件超 2010年~2014年 2010-2014 累計ライセンス数(件) +180 $400m 201

  16. Slide 16: 拡大し続けるアームの機会

    拡大し続けるアームの機会 2018年 2028年 市場シェア 市場価値 市場価値 アプリケーション モバイル プロセッサー $340億 90% $470億 その他モバイル用 $180億 チップ 40% $30bn $230億 ネットワーク インフラ $150億 30% $200億 データセンター/ クラウド $200億 4% $280億 自動車 IVI、ADAS* $70億 75% $20bn $190億 その他自動車用 チップ 10% $50億 $120億 16 © Arm 2018 * IVI(in-vehicle information):車載インフォテインメント、ADAS(advanc

  17. Slide 17: 拡大し続けるアームの機会

    拡大し続けるアームの機会 2018年 2028年 市場シェア 市場価値 市場価値 IoT 端末用 組込分野 90% $70億 コントローラー $30bn $200億 マイクロコント ローラー、SIM 25% $180億 カード $220億 コンシューマー・ 40% その他市場 エレクトロニクス $120億 製品 $370億 その他チップ 35% $150億 $210億 トータル市場 プロセッサー搭載 33% チップ(現在TAM) $1,500億 $2,500億 様々可能なチップ (将来TAM) 25% $1,650億 $20bn $3,000億 17 © Arm 2018

  18. Slide 18: 2018年度Q1に Arm China JV を設立

    2018年度Q1に Arm China JV を設立 事業拡大のための強固な基盤づくり 中国の投資家 150超 ライセンス契約数 100億 中国の顧客が出荷したアー ムのプロセッサー技術を 使用したチップ数 合弁会社の設立 95% の中国製SoC※はアームのプロ 140倍 中国顧客による2006年〜2017年 Arm Chinaは現地の新たなテクノロジー分野、 特にサーバー、スマートメーター/グリッド、IoT などのビジネスチャンスにアクセスしやすくなる セッサー技術を使用している の間の出荷数の伸び 18 © Arm 2018 * SoC(system-on-a-chip):集積回路の1個の

  19. Slide 19: 2018年度に Arm China JV を設立

    2018年度に Arm China JV を設立 事業拡大のための強固な基盤づくり Arm China JV設立は2018年度Q1 150超 341 初めに着手し同Q末に完了 既存契約の移行手続きのため Arm LimitedからArm China Q1にArm Chinaに に移管する顧客数 移籍した従業員数 上期の契約締結に遅延が発生 約 20% 10-20 中国売上高の割合 中国顧客との四半期当たり ライセンス契約のペースは予想通り 下期に回復。通期予算を上回った (2017年実績) 平均ライセンス契約締結数 将来売上の大部分はArm Limitedに還流 19 © Arm 2018

  20. Slide 20: 現在のアームの事業

    現在のアームの事業 アームは、シリコンチップに用いられる回路の設計情報など 知的財産(IP)ブロックの開発を手がける パートナーである半導体製造企業は各社独自のIPとアーム のIPを組み合わせ、チップデザインを完成させる アームの収入源は、パートナー企業へIPを供与した際に発 生するライセンス契約料と、パートナー企業がアームのIPを 搭載したチップを出荷した際に発生するロイヤルティー(ライ センス使用料) 高い収益性とキャッシュ創出力 20 © Arm 2018

  21. Slide 21: 新規収入源確立のための投資 Arm Pelion

    投資加速により 新規収入源確立のための投資 シェア拡大  Arm Pelion IoT プラットフォーム SaaS型ビジネス  事業は初期段階も、研究開始から既に数年経過  あらゆる通信技術やクラウドプラットフォームに対応した、 安全なデバイス接続・管理  デバイス管理:安全なデバイス認証、実装、設定  コネクティビティー管理: 標準的な通信を用いた IoTネットワーク管理  データ管理:データの採集・集約 Arm Pelionパートナー企業 利益を産み、 再投資に必要な Arm Pelion キャッシュを創出 21 © Arm 2018

  22. Slide 22: アームのIoTサービス

    アームのIoTサービス デバイスからデータまで、セキュアかつ 約1,000社 スケーラブルなイノベーション の顧客 30 PB超の顧客データを管理 毎秒200万件超の記録の取り込み 140社超 一日30万超のクエリ のエコシステム・パートナー 毎月55 TB のネットワークデータフロー 韓国最大電力会社KEPCOと、スマート グリッド技術で提携 35万人超 の開発エンジニア China Unicomと中国でのサービスで提携 22 © Arm 2018

  23. Slide 23: Pelion IoT プラットフォーム概要

    Pelion IoT プラットフォーム概要 パートナー及び 顧客の適用例 Pelion IoT プラットフォーム ビジネス システム SaaS データ管理サービス マーケティング 取り込み 統合 保存 準備 1つの ソーシャル ヴィジュアル化 データベース データ 統一的オペ レーション 資産の見える化 マーケティング ビジネス インテリジェンス (BI) 超制約のあるデバイス デバイス管理サービス 統一的セ 電力管理 ゲートウェイ キュリティ- ワークフローの Identity ID認証 Access Mgt. ライフサイクル管理 アクセス管理 1つの モデル SaaS 制約のあるデバイス

  24. Slide 24: アームのIoT収益化事例

    アームのIoT収益化事例 半導体技術 2x Arm Cortex-M3 Arm Integrated SIM technology 24 © Arm 2018 (Arm iSIM)

  25. Slide 25: アームのIoT収益化事例

    アームのIoT収益化事例 コネクティビティー、デバイス、データ管理サービス その他のデータ源 IoTデバイスを デバイス・データ管理 コントロール 手数料が継続的に発生 OEM IoTデバイスから デバイスのコントロール データ収集 デバイスからのデータ 25 © Arm 2018

  26. Slide 26: 売上高、投資および収益性

    売上高、投資および収益性 $2,000m 7,000 2016年までは利益の伸びを重視し $1,800m 売上高 Revenue R&D投資を抑制:売上高が費用を上 6,000 $1,600m 費用合計 Total Costs 回って増加 5,000 $1,400m 調整後EBITDA Adjusted EBITDA 現在は投資拡大フェーズ $1,200m 従業員数 Headcount 費用が売上高に先行して増加 4,000 $1,000m 将来的には、より大きな利益成長を 3,000 $800m 見込む $600m 2,000 (注)2018年度の従業員数はArm Chinaの 従業員数34

  27. Slide 27: 投資哲学

    投資哲学 アームのネットキャッシュは約14億ドル “Now is the time to be sowing, not harvesting” 負債はゼロ 「今は種まきの時であり、収穫の時ではない」 キャッシュバランスを維持 Treasure Data Inc.とStream Technologies Ltd.買収の一方、 Arm China持分の一部を売却  投資性向はアームの裁量次第であり、 コントロール可能 $1,600m $1,400m  ソフトバンクグループは投資の加速と一層の $1,200m リスクテイクをArmに要望 $1,000m  費用はすべてIP事業の収益から充当予定

  28. Slide 28: ROI Arm v8-Aのケーススタディ

    ROI Arm v8-Aのケーススタディ アームでは収入が発生する何年も前から研究開発費が発生 複数のプロセッサーの開発 2000年:64ビットの コンピューティングの リサーチ開始 初代プロセッサー アーキテクチャー構築と Arm v8-A プロセッサー設計 開発開始 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 28 © Arm 2018

  29. Slide 29: ROI 一般的なケース

    ROI 一般的なケース アームでは収入が発生する何年も前から研究開発費が発生 新テクノロジー 経常収入 2000年:64ビットの 発表 発生開始 コンピューティングの テクノロジー リサーチ開始 提供 最初のライセ ンス契約 新テクノロジー 新テクノロジー 開発開始 開発開始 初期の開発 初期開発フェーズ 投資拡大 フェーズ 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 投資フェーズ終了後は長期にわたって収入が継続し、高収益をもたらす 29 © Arm 2018

  30. Slide 30: 人・インフラへの投資で新規プロジェクト開発を強化

    人・インフラへの投資で新規プロジェクト開発を強化 研究開発の強化に伴い、 2018年度(年間ベース)は費用が増大 コストの増加は、従業員数の増加と一致する見込み $8m ($1m) $389m $33m $355m $7m FY2017 Q4 従業員数 IT/設備/ 年間分ボー ドル高の FY2018 Q4 2%増 その他の ナス引当 影響 費用 投資費用増 費用 30 © Arm 2018

  31. Slide 31: アームIR

    アームIR 担当 役職 連絡先 +44 1223 400796 Ian Thornton Head of Investor Relations ian.thornton@arm.com 詳細情報はアームのウェブサイトをご覧下さい(英文のみ): www.arm.com/ir ソフトバンクグループIR情報ウェブサイト: group.softbank/corp/irinfo/ 31 © Arm 2018

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