Slide 1: 2026年12月期2Q 決算説明資料
2026年12月期2Q 決算説明資料 2026年8月14日 GVA TECH株式会社(ジーヴァテック株式会社) 証券コード:298A
Slide 2: エグゼクティブサマリー
エグゼクティブサマリー SaaSの成長が業績を牽引。法務AX戦略の進展と提供領域の拡張が進む。 • 2Q売上高は420百万円で過去最高を更新 2026年12月期 第2四半期業績 • 特に、収益性の高いLegalTech SaaS事業の成長が牽引(前年同期比23.1%増) • 売上総利益率も向上し、64.4%に(前年同期比2.7pt増) • ARRと顧客平均単価が引き続き過去最高更新 • 法務AXの取り組みが進捗 事業進捗 ₋ 「OLGA AIコンサルティング」「ベンパル書面作成」の導入が進行 ₋ 「OLGA」のMCPサーバー対応をリリース • 法務領域の強みを活かした人材紹介「GVA Exec
Slide 3: LegalTech SaaS事業のARR、平均顧客単価が過去最高
LegalTech SaaS事業のARR、平均顧客単価が過去最高 過去最高 過去最高 ARR (1) 平均顧客単価(月額) Net Revenue Churn Rate(2) LegalTech 970 百万円 130 千円 0.75 % SaaS事業 YoY YoY + 21.7% +22.4% 良好な水準を維持 登記事業売上 サービス利用数 累計利用社数 登記事業 162 百万円 3,524 件 33,698 社 YoY ▲10.1% YoY▲18.6% YoY +22.1% (QoQ ▲2.3%) (QoQ▲6.3%) (QoQ +5.8%) ※1「ARR」は毎期決まって発生する売上(経
Slide 4: 法務AXの取り組みの進捗
ビジネスハイライト 法務AXの取り組みの進捗 継続的な事業成長に向けて、法務AXの取り組みが進捗し、収益の向上に貢献 ターゲット プロダクトラインナップ 提供価値 上期実績 既存市場の 深耕 1顧客当たりの 顧客数の拡大 企業向け 収益力向上 新市場の開拓 平均顧客単価 マーケットポテンシ の向上 ャルの拡大 弁護士向け ARR / 顧客平均単価 / 顧客数が増加 全社の売上総利益率の向上に寄与 4
Slide 5: 法務人材特化型の人材紹介サービスを始動「GVA Executive Agent」
ビジネスハイライト 法務人材特化型の人材紹介サービスを始動「GVA Executive Agent」 テクノロジー×人材紹介で、企業法務の「業務」と「組織」の課題を一気通貫で支援 既存の法務・管理部門・弁護士との接点を活かし、法務人材領域で新たな収益機会を創出 市場課題 GVA Executive Agent 国内主要企業の 法務人材に強みを持つ人材紹介サービス 約8割 で法務人材が不足(1) 弁護士や企業の法務人材と多くの接点を有しており、 • コンプライアンス、DX、グローバル化により法務 法務人材の需給バランスを補完 部門の役割と業務量が増加 • 高度な専門性を持つ人材の採用難が経営課題
Slide 6: 「OLGA」がMCPサーバーの提供開始
ビジネスハイライト 「OLGA」がMCPサーバーの提供開始 「OLGA」に蓄積された固有の法務案件のデータを、生成AIでスムーズに活用することが可能に 汎用AI×「OLGA」MCP連携 6
Slide 7: 「GVA労務書類」のリリース
ビジネスハイライト 「GVA労務書類」のリリース 会社設立直後の社会保険書類の作成・提出を支援する「GVA労務書類」をリリース フォーム入力だけで社会保険書類を作成 特長1 専門知識がなくても、ガイドに沿って会社情報・必要事項を入力 1書類3,000円からのリーズナブルな料金体系 特長2 必要な書類だけをスポットで作成でき、月額料金や顧問契約は不要 登記簿謄本もセットで届く提出サポート 特長3 オプション利用で提出書類と登記簿謄本を郵送で受け取り、送付する だけ 登記や商標の手続きで培ったノウハウを活かし、社会保険という新たな領域へ支援を拡大 7
Slide 8: 目次
目次 01 2026年12月期 2Q決算概要 02 2026年12月期 通期業績予想 03 事業概要 APPENDIX 8
Slide 9: 2026年12月期 2Q決算概要
GVA TECH Ol 2026F12AH2Q REZ
Slide 10: P/Lサマリー
01. 2026年12月期2Q 決算概要 P/Lサマリー ・売上高は、LegalTech SaaS事業の成長により820百万円(前年同期比9.7%増)。 ・利益面では、売上総利益率が2.5pt向上し、営業損失は123百万円と前年同期から赤字幅が24百万円縮小。 四半期会計期間 四半期累計期間 前年同期比 前年同期比 2025/12期 2026/12期 2025/12期 2026/12期 2Q 2Q 2Q累計 2Q累計 単位:百万円 額 率 額 率 売上高 390 420 +29 +7.7% 747 820 +72 +9.7% LegalTech SaaS事業 209 257 +48 +23.1
Slide 11: 売上高・営業利益四半期推移
01. 2026年12月期2Q 決算概要 売上高・営業利益四半期推移 ・売上高は、LegalTech SaaS事業が牽引し420百万円と2四半期連続で過去最高を更新(前年同期比7.7%増、前四半期比4.9%増)。 ・利益面では、売上総利益が前年同期比30百万円増加した一方、増員に伴う採用費用等により販管費が39百万円増加し、営業損失は67百万円。 YoY成長率 単位:百万円 +7.7% FY23/12 FY24/12 FY25/12 FY26/12 11
Slide 12: LegalTech SaaS事業の主要KPI
01. 2026年12月期2Q 決算概要 LegalTech SaaS事業の主要KPI ・LegalTech SaaS事業の売上高は、257百万円となり、3四半期連続で過去最高を更新(前年同期比23.1%増、前四半期比10.0%増)。 ・OLGAを中心に、サブスクリプション売上比率90%以上を維持し、ストック収益が安定的に拡大。 売上高推移 YoY成長率 +23.1% 単位:百万円 サブスクリプション 売上比率90%以上 ストック型の 収益を重視 FY23 FY24 FY25 FY26 12
Slide 13: LegalTech SaaS事業の主要KPI(ARR)
01. 2026年12月期2Q 決算概要 LegalTech SaaS事業の主要KPI ・2026年6月末のARRは970百万円(前年同期比21.7%増)となり、過去最高を更新。 ・Net Revenue Churn Rateは0.75%と良好な水準を維持し、ARRの継続成長を下支え。 ARR推移 Net Revenue Churn Rate(1) YoY成長率 単位:百万円 +21.7% FY23 FY24 FY25 FY26 FY23 FY24 FY25 FY26 ※1 サービスの解約率の指標であり、既存顧客のアップセル/ダウンセルを考慮した指標。 四半期決算月ごとに次の算式により算出。
Slide 14: LegalTech SaaS事業の主要KPI(顧客数・単価)
01. 2026年12月期2Q 決算概要 LegalTech SaaS事業の主要KPI ・OLGAの導入社数は618社となり、前四半期末から29社増加。 ・顧客平均単価は130千円、200千円超の導入顧客数は112社となり、ともに過去最高を更新。 顧客数推移(1) 顧客平均単価推移(2) 単位:社 顧客平均単価200千円以上の導入顧客数 112社 単位:千円 複数モジュール 導入企業 263千円 618社 全体平均 130千円 FY23 FY24 FY25 FY26 FY23 FY24 FY25 FY26 ※1 2026年6月末現在のOLGAの契約社数 ※2 2026年6月末現在の月額のサブス
Slide 15: 登記事業の主要KPI
01. 2026年12月期2Q 決算概要 登記事業の主要KPI ・登記事業の売上高は162百万円(前年同期比10.1%減、前四半期比2.3%減)、サービス利用数は3,524件(前年同期比18.6%減、前四半期 比6.3%減)。 ・AI検索による影響を受け、前年同期比で減少。AI検索や集客チャネルの最適化を推進し、サイト流入とサービス利用数の回復に取り組む。 売上推移 サービス利用数推移 (1) 単位:百万円 単位:件 162百万円 3,524件 FY23 FY24 FY25 FY26 FY23 FY24 FY25 FY26 15 ※1 四半期期間のGVA法人登記とそのOEMサービス、GVA商標
Slide 16: 拡大する顧客数とリピート利用
01. 2026年12月期2Q 決算概要 拡大する顧客数とリピート利用 ・「GVA法人登記」及び「GVA商標登録」の累計利用社数は33,698社となり、顧客基盤が着実に拡大。 ・「GVA法人登記」の第2四半期の利用件数に占めるリピート利用は35.3%(1,165件)となり、約3割の水準を維持。 累計利用社数 リピート利用数推移 単位:社 単位:件数 33,698社 常に約3割が リピート購入者 FY23 FY24 FY25 FY26 FY23 FY24 FY25 FY26 ※1 「GVA法人登記」及び「GVA商標登録」を過去に有償利用した累計社数の合計。両サービス 16 を利用した企業は、それ
Slide 17: 登記以外の法的手続き領域への展開
01. 2026年12月期2Q 決算概要 登記以外の法的手続き領域への展開 ・2025年に「GVA商標登録」、2026年6月に「GVA労務書類」を提供開始し、対応領域を拡大 ・新規顧客の獲得と既存顧客の利用機会拡大を通じて、登記事業の成長を目指す 新領域への進出 1顧客あたりの利用頻度の創出 ? 許認可 2026年も 知的 対応領域を拡大 ? 財産 商業 登記 労務 税務 など 17
Slide 18: 2026年12月期 通期業績予想
GVA TECH O02 20264F12AHA jeHIMw48
Slide 19: 業績見通し(変更なし)
02. 2026年12月期 通期業績予想 業績見通し(変更なし) ・2026/12期は前期比+41.3%の大幅な売上成長と通期での黒字化を計画 ・利益率の高いLegalTech SaaS事業の拡大と販管費の適正化による収益性の向上 2025/12期 2026/12期 対前期比増減 単位:百万円 実績 予想 金額 率 売上高 1,483 2,096 +612 +41.3% 売上総利益 914 1,406 +492 +53.9% 売上総利益率 61.6% 67.1% +5.5pt - 販売費及び一般管理費 1,216 1,375 +158 +13.0% 営業利益・損失 ▲302 31 +333 -
Slide 20: 業績見通し
02. 2026年12月期 通期業績予想 業績見通し ・2025年12月期の取り組みを継続しつつ、法務AXの取り組みを加速し、生成AIを活用した新サービスの導入や事業領域の拡大により、 LegalTech SaaS事業を中心に売上高の大幅な増加を計画 ・コストコントロールを徹底し、各コストの増加比率を抑制することで通期黒字化を目指す 売上高推移 営業損益推移 対・売上高のコスト比率 単位:百万円 単位:百万円 YoY成長率 +41.3% 20
Slide 21: 四半期事業計画
02. 2026年12月期 通期業績予想 四半期事業計画 ● 成長投資による費用先行から2Q会計期間までは赤字継続 ● 3Q会計期間から費用負担を上回る売上増加で、損益分岐点をブレイクスルー(黒字化)の見込み 1Q(1~3月) 2Q(4~6月) 3Q(7~9月) 4Q(10~12月) 新規受注の 軟調 堅調 通常 通常 季節性 売上 売上の傾向 「OLGA」を中心とした収益の積み上げ+粗利益の増加 生成AI関連の 売上拡大策 拡販 新ソリューション提供 赤字継続 利益黒字化 黒字幅拡大 利益 黒字化へ 生成AIプロダクト開発や営業強化への投資 四半期会計期間 四半期会計期間 黒字化 黒字化 2
Slide 22: 事業概要
GVA TECH SME
Slide 23: パーパス
03. 事業概要 パーパス 法とすべての活動の垣根をなくす 私たちの社会では、企業活動や個人の行動はすべて法に支えられています。 しかし、法の複雑さが垣根となり、多くの活動に制約を与えています。 この垣根をなくすため、まずは大企業の法務部門や弁護士といった専門家向けに、 業務効率化のプロダクトを提供し、市場に参入しました。 その後、技術を進化させ、法務部門だけでなく、 事業部門を含む全社対応のソリューションを展開しています。 さらに、中小企業向けの支援も進めながら、今後は個人ユーザーにまで広げ、 最終的にはすべての活動から法の垣根を取り除くことを目指します。 23
Slide 24: 事業ドメイン
03. 事業概要 事業ドメイン 幅広い顧客のニーズに合った、 法務関連業務のDXやAXを行うプロダクトをマルチに展開 企業向けAX 弁護士向けAX 大企業・中堅企業 LegalTech SaaS事業 専門組織 & アリ 弁護士・ 企業の法務業務や弁護士業務を 法律事務所 AIで生産性を上げる SaaSサービス 登記事業 専門組織 中小企業・ ナシ 企業が対応する数多くの 小規模事業者 法的手続きをITで支援 24
Slide 25: 増大する法務の課題とリーガルテックによる解決
03. 事業概要 増大する法務の課題とリーガルテックによる解決 社会全体の大きな変化 創業者である山本が、弁護士として大企業から GVA TECH スタートアップまで様々な企業の支援を通じて の創業 課題を痛感し、進化するIT技術を活用して課題 技術革新・国際化 コンプライアンス DX化への対応 人材不足 による 解決するために当社を創業 の重要性の高まり リスクの複雑化 法務の業務の課題 パーパス 「法とすべての活動の垣根をなくす」 法務の課題は、法務部門に限らない 人材不足・採用難 大企業 業務量の増大と範囲の拡大 ・弁護士 ノウハウの共有不足 LegalTech SaaS事業 DXによる
Slide 26: 「OLGA」導入企業(一部抜粋)
03. 事業概要 「OLGA」導入企業(一部抜粋) 大企業から中堅企業まで、幅広く提供。 26
Slide 27: インタビュー動画紹介
03. 事業概要 インタビュー動画紹介 ビジネス映像メディア「PIVOT」にて法務AIの徹底活用術を 「OLGA AIコンサルティング」の実演とともにご紹介しています。 【視聴URL】https://www.youtube.com/watch?v=pymz67a2v-A 27
Slide 28: APPENDIX
GVA TECH APPENDIX
Slide 29: マネジメント体制
APPENDIX マネジメント体制 代表取締役/CEO 山本 俊 取締役/登記事業責任者 有賀 之和 弁護士登録後、鳥飼総合法律事務所を経て、2012年に 大学卒業後、アスキー、ライブドア、楽天など複数のインタ GVA法律事務所を創業(現在グループで弁護士・司法書 ーネット関連企業を経て2011年に株式会社ベーシックに入社 士・海外弁護士含め総勢約80名、顧問先300社以上)。 し、同社取締役や子会社代表、SaaS事業責任者に従事。 2017年1月に当社を創業、代表取締役に就任。 2019年にビジネス統括責任者として当社に入社し、現在は、 登記事業を統括。2021年取締役就任。 取締役/CLO
Slide 30: サービス概要
APPENDIX サービス概要 主力であるLegalTech SaaS事業にて『OLGA AIコンサルティング』を開始し、生成AIを活用した法務AXを牽引。 新ブランド『ベンパル』による弁護士市場への本格参入に加え、安定した収益基盤である登記事業においても 「GVA法人登記」を基盤に「GVA商標登録」「GVA労務書類」へ対応領域を拡大し、多角的な成長ポートフォリオを構築。 事業内容 主要顧客 主要サービス AI法務アシスタント 契約管理 企業の法務業務をAIで生産性を上げるSaaSサー ビス法務オートメーション「OLGA」と社内汎用 大企業 AI契約レビュー 法務データ基盤 AIの利用を促進さ
Slide 31: 事業系統図
APPENDIX 事業系統図 仕入 仕入 法務局・ 登記情報・ 登記情報仕入先 サーバー事業所 登記簿謄本等 サービス ¥ 仕入 ¥ 印紙・レターパック 郵便局 販売 LegalTech SaaS事業 登記事業 サービス ¥ 大企業・中小企業 法律事務所 販売 中小企業・ サービス ¥ 小規模事業者 ¥ ¥ サービス 流入 サービス 送客 販売パートナー ¥ OEMパートナー ¥ ※アライアンスフィー サービス・商品等の提供 対価の支払い ¥ 31
Slide 32: 収益モデル
APPENDIX 収益モデル LegalTech SaaS事業 収益項目 詳細項目 サブスクリプション売上 顧客数 ・月額収益 サブスクリプション型 平均顧客単価 スポット売上 ・初期導入費用 ・プロフェッショナルサービス Net Revenue Churn Rate (1) 登記事業 収益項目 詳細項目 サービス利用数 売上 トランザクション型 ・利用の都度課金 平均利用単価 ※1 サービスの解約率の指標であり、既存顧客のアップセル/ダウンセルを考慮した指標。四半期決算月ごとに次の算式により算出。 32 「(当月解約のあった顧客及び減額された顧客のMRRー既存顧客の追加のMRR)/前月のMR
Slide 33: 競合に対する優位性・事業ドメインの強み
APPENDIX 競合に対する優位性・事業ドメインの強み 自社開発による迅速かつ柔軟なプロダクト開発と 専門性の高い士業メンバーによる運営体制の構築 プロダクトの自社開発 専門性の高いメンバーによる運営体制 代表自らが開発に関わることによる迅速な意思決定 各プロダクトにおいて、プロダクトサイド・ビジネス および、内製による迅速な実行 サイドに士業もしくは法務経験者を配置 仕様変更等への柔軟な対応 有資格者がCS対応 顧客課題にフィット 専門知識を備えたカスタマー したプロダクト サクセスが解約リスクを最小化 ロードマップ 自社ノウハウの 一貫したプロダク 蓄積 ト開発実現による 課題解決力の醸
Slide 34: リーガルテック市場
APPENDIX リーガルテック市場 従来のリーガルテック市場は、主に法務部門/弁護士向けのソリューションを中心とした「狭義のリーガルテック市場」。 この市場は、契約書のレビューやコンプライアンス管理など、専門的な法務業務の効率化を目的として急速に成長。 一方で、当社では法務リテラシーが相対的に低い層にこそ、リーガルテックの価値を発揮できる機会があると考え、 さらなる成長機会を見据えた「広義のリーガルテック市場」を定義している。 現在サービス提供している領域 個人向け 事業部門・中小企業向け 法務手続き系 6,997億円 事業部門 広義の 4,155億円 リーガルテック 市場 登記(司法書士)
Slide 35: リーガルテック市場規模(狭義の市場)
APPENDIX リーガルテック市場規模(狭義の市場) 狭義のリーガルテック市場は電子契約や契約審査を中心に成長 「OLGA」が強みを持つナレッジマネジメントなどの事業領域のポテンシャルは今後より一層高まる見込み リーガルテック市場規模(1) リーガルテックの導入率(2) ※1 ITRMarketView「リーガルテック市場2022」よりサービスごとの市場規模予測を集計し作成。 ※2 KPMGコンサルティング株式会社とトムソン・ロイター株式会社が共同で実施した「法務・コンプライアンスリスクサーベイ2024」より引用。 35
Slide 36: リーガルテック市場規模(広義の市場)
APPENDIX リーガルテック市場規模(広義の市場) LegalTech SaaS事業 登記事業 事業部門向け 4,155億円 法務手続き系 6,997億円 弁理士 行政書士 社会保険労務士 全労働力人口:6925万人 × 1,806億円 622億円 1,714億円 現在の依頼者1人当たりアカウント金額(年間) (2) (2) (2) 6,000円 司法書士(2) 2,855億円 法務部門向け 弁護士/法律事務所向け 商業登記(1) 731億円 +α 626億円 731 億円 ※1 司法書士に依頼した場合の報酬平均:47,168円×2024年商業法人登記申請数:132万件。 なお、この報酬平
Slide 37: 登記以外の法務手続きマーケット
APPENDIX 登記以外の法務手続きマーケット 日本国内においては、登記に限らず、数多くの種類の法務手続きがある。法務機能や法務の知見が少ない、中小企業や小規 模事業者・フリーランスにおいては、各専門の士業の支援を受け対応を行っている。 一方で、登記と同様に、士業に依頼せず、簡単で効率的に手続きを行いたいニーズがあり、GVA法人登記のように申請手続 きをDXするプロダクトを検討。 日本国内においては、この分野のIT化が対応されていない領域は多く、ブルーオーシャンの市場と捉えている。 弁理士 行政書士 社会保険労務士 市場規模 市場規模 市場規模 1,806億円 (1) 622億円 (1) 1
Slide 38: 「OLGA」の統合的なソリューション提案や顧客単価の向上
APPENDIX 顧客単価の向上による中長期的な成長 1企業に「OLGA」の複数のモジュールが導入されることで、平均顧客単価は2倍程度。 各モジュール間の連携強化や、OLGAの統合的なソリューション提案により複数導入の社数増加。 モジュール導入数 複数モジュール 「OLGA」の統合的なソリューション提案や 多アカウント 既存顧客へのクロスセル提案による複数モジュールの導入 平均顧客単価の向上 事業部門も含めた全社利用による 単一 / 少 利用 アカウント数の拡大 アカウント数 プロダクト マーケティング / セールス ・事業部アカウントの機能追加 ・アカウントセールス体制によるクロスセル機会の
Slide 39: OLGA for Salesforceの展開
APPENDIX OLGA for Salesforceの展開 世界No.1シェアのSFA・CRMツールであるSalesforceとの連携機能強化。 AIエージェント「Agentforce」とも連携した「OLGA for Agentforce」をリリース。 法務案件の一覧 マネタイズモデル (月額利用料に応じたレベニューシェア) 国内Salesforceユーザー (全世界約15万社) SFDCが提供する 取引先に紐づいた Salesforce App 法務案件の通知 Salesforce Exchange上にて ユーザー課金含めた OLGA for Salesforceの 月額利用料 オプショ
Slide 40: 「OLGA」が削減する法務の「定型業務」
APPENDIX 「OLGA」が削減する法務の「定型業務」 法務部門の業務 定型的な契約書の作成・管理や 法務案件に関する 自動蓄積 法務案件に関する社内問い合わせなど、 • メールやチャット 75-85%は顧客関連の活動や • 台帳 OLGA • 契約書・資料等 営業活動ではない社内業務 定型業務や同一の質問、 差し戻しの繰り返しによる業務圧迫 ・法務案件に関する問い合わせ ・蓄積したQAのデータベース化作業 1. 法務案件管理を自動化 ・法務相談案件の受付管理 ・契約書のバージョン管理 導入 ・契約書のドラフト作成 2. 法務ナレッジを蓄積・利活用 ・契約書のリスクチェック ・各種契約書の
Slide 41: 「OLGA」が提供するモジュール
APPENDIX 「OLGA」が提供するモジュール OLGAは、契約業務を中心とした企業の法律業務の業務効率化を実現し、 事業部や経営層の業務スピードを加速させ、組織全体にベネフィットをもたらすSaaSプロダクト モジュール 1 モジュール 2 モジュール 3 モジュール 4 AI法務アシスタント 法務データ基盤 AI契約レビュー 契約管理 保存データから取引背景 締結した契約書をアップ Q&Aデータベースや過去 法務案件受付段階から法 を把握し、自社基準を効 ロードするだけで、AIが 案件に基づく過去の方針 務データを自動で構造的 率的に整理。一般基準・ 台帳を自動作成し一元管 をチャットボ
Slide 42: 競合とのポジショニング
APPENDIX 競合とのポジショニング 「OLGA」は、メールやチャットなど既存の業務ツールとの連携が可能なため、 事業部門へのアカウント発行の要否やAI法務アシスタントの事業部門による活用など、柔軟な設計が可能。 また、「OLGA」は、法務データ基盤システム、AI契約レビュー、契約管理と業務プロセスのカバー範囲が広い。 広範囲 全 OLGAの強み・他社との差別化 社 A社 展 開 1. 分散しがちな法務案件データの集約 の 低い 高い 柔 2. AIによる定型業務の自動化 B社 軟 3. 様々な法務業務に一気通貫で対応 性 部分的 4. 外部ツールとの柔軟な連携 業務プロセスのカバー範囲
Slide 43: 法務業務における現場の課題
APPENDIX 法務業務における現場の課題 定型業務に追われて、無用なコミュニケーションやリスクが散在し、 不要な業務負荷が原因で、注力すべき非定型業務が圧迫されている 類似案件 過去契約者 法務関連 法務レビュー 法務プロセス 審査 修正 契約書 確認 確認 質問 依頼 進捗管理 レビュー やりとり 管理 事業部 手動 メールや 手動 メールやチャットで確認 作成 確認 レビュー チャット 台帳化 担当者の個別管理 法務部 データが散在し、過去案件の データが個別管理のため、 ナレッジが分散し、 検索・調査に時間がかかる 法務が一括管理できない 属人的な業務になっている 43
Slide 44: 「OLGA」によるソリューション
APPENDIX 「OLGA」によるソリューション 「OLGA」は、法務案件に関するコミュニケーションやナレッジを一元的に集約し、 作業時間の大幅な削減が可能 類似案件 過去契約者 法務関連 法務レビュー 法務プロセス 審査 修正 契約書 確認 確認 質問 依頼 進捗管理 レビュー やりとり 管理 事業部 案件 修正依頼の AI自動応答 AI自動応答 AIレビュー 自動台帳化 自動作成 自動紐付け 法務部 各タスクの中でAIを活用し 法務部だけでなく 既存のプロセスを変えずに 定型業務の高速化 全社的な範囲を網羅 一気通貫で対応可能 44
Slide 45: 「OLGA」導入の効果
APPENDIX 「OLGA」導入の効果 工数削減のイメージ OLGAで置換可能な範囲 内容 誰が 仕組み データ保存先 所用時間 案件受付 20分 商談管理 ● 営業 SFA SFA ー 類似商談確認 ● 営業 メール・Slack 営業部フォルダ 2日 0秒 法務相談 ● 営業 メール・Slack メールサーバー 数分 作業時間の 大幅な削減 類似案件確認 ● 法務 メール・Slack ファイルサーバー 2日 0秒 やりとり 20分 データベース構築 変更依頼 ● 法務 メール・Slack 各自PCドライブ 2日 0秒 変更内容確認 ● 営業 メール 各自PCドライブ 2日 変更依頼 ● 営
Slide 46: 商業登記の申請について
APPENDIX 商業登記の申請について 変更登記の申請は、非常に専門性の高い申請であり、専門の士業である司法書士に依頼するケースが多い。 「GVA法人登記」は、本人による申請を支援し、変更登記の書類作成を「簡単に」「安く」「早く」行うことが可能。 ①本人による申請 申請者 法務局 申請者 法務局 ②司法書士に依頼して申請 ・最短10分以内で書類作成が可能 ・専門的な知識が必要なため時間がかかるし、間違いやすい ・一部の申請箇所を自動化し、間違いにくく、簡単に申請書の ・司法書士の依頼先を探したり、決めるだけでも時間がかかる 作成ができる ・依頼コストがかかる(本店移転登記の平均で47,168
Slide 47: 「GVA法人登記」の独自の機能開発
APPENDIX 「GVA法人登記」の独自の機能開発 申請者にとって利便性の高い機能の開発を実現。特許も取得・出願済。 登記情報PDFからの自動入力(特許取得済み)(1) 複数登記対応(特許取得済み)(2) ①会社基本情報の取得 現実的には、複数の登記を同時に申請するケースは多い 会員登録時に、一般財団法人民事法務協会が提供する登記情報を 取得し、申請に必要な情報を自動反映 複数登記申請に対応。対応パターン飛躍的に増加。 書類に必要な会社情報を 登記情報PDFを反映 自動反映 ・取締役の辞任や退任と取締役就任(役員の交代) ・商号変更と目的変更 ・募集株式の発行(増資)と取締役就任 ・募集株式
Slide 48: リスク情報 本資料の取扱いについて
リスク情報 本資料の取扱いについて 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらは当該記述を作成した時点における情報に基づいて作 成されています。これらの記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包しています。その結果、 将来の実際の業績や財務状況は、将来予想に関する記述によって明示的または暗黙的に示された将来の業績や結果の予測 とは大きく異なる可能性があることをご留意ください。 これらの将来展望に関する表明の中には、様々なリスクや不確実性が内在します。すでに知られたもしくは、未だに知ら れていないリスク、不確実性その他の要因が、将来の展望に関する表明に含ま