Intage Holdings Inc. · TSE:4326
Intage — Q2 FY2026 Earnings Presentation
28 slides from Intage's earnings presentation, Feb 9, 2026
Slide 1: 2026年6月期 第2四半期決算説明資料
機関投資家・アナリスト様向け決算説明会 2026年6月期 第2四半期決算説明資料 株式会社インテージホールディングス 証券コード:4326 2026年2月9日
Slide 2: 連結損益計算書サマリー
連結損益計算書サマリー 2 連結売上高は、基幹事業のパネル調査が堅調に伸びたものの、前期のCRO事業譲渡等の影響により前年比で微減。成長 事業が前年に対して伸長するも計画には届かず、期初予想を下回る結果に。営業利益は各セグメントで収益性の改善が 進み、前年・予想ともに上回り着地。親会社株主利益は前年にCRO事業譲渡による特別利益を計上した反動により減少 連結損益計算書 (百万円) 25/6期 26/6期 前年差 前年比 2Q予想 7~12月 7~12月 売上高 32,027 31,688 △338 △1.1% 32,500 営業費用 30,245 29,324 △921 △3.0% - 営業利
Slide 3: 営業利益変動要因
営業利益変動要因 3 前年から継続する利益を重視したマネジメントや新SCI切替完了に伴う二重コストの解消等により、大幅な増益を達成 (百万円) 2,500 407 2,363 186 2,000 1,781 345 1,500 -17 -339 1,000 500 0 24/12期 営業利益 減収影響 変動費 人件費 経費 投資 25/12期 営業利益 売上高 CRO事業譲渡や、㈱インテージリサーチ、㈱ビルドシステムの大型案件の反動で減収 人件費 給与改定等の影響で増加するも、CRO事業譲渡による従業員数減により前期並み 投資 新SCIへの切替完了により減少 ©INTAGE GROUP
Slide 4: セグメント別業績 マーケティング支援(消費財・サービス)
セグメント別業績 マーケティング支援(消費財・サービス) 4 商品別売上 (百万円) 24/12 25/12 前年同期比 営業利益率 2,597 +8% 2,800 21,691 21,790 +0.5% その他 売上高 海外 2,741 ▲1% 2,720 Co 1,810 ▲18% 1,483 営業利益 227 630 +177.5% 2.9% CR 7,177 +0% 7,180 決算のポイント ㈱インテージリサーチにおける前年の大型案件の反動影響を受けるも 増収を達成 パネル調査 7,363 +3% 7,606 パネル調査が価値浸透による値上げや新規契約の獲得により伸長 (百万円) 広
Slide 5: セグメント別業績 マーケティング支援(ヘルスケア)
セグメント別業績 マーケティング支援(ヘルスケア) 5 商品別売上 (百万円) 24/12 25/12 前年同期比 営業利益率 その他 307 313 売上高 6,609 6,474 △2.0% プロモーション 1,382 ▲6% 1,299 CRO 328 0 営業利益 1,186 1,547 +30.4% 23.9% +1% 2,735 CR 2,715 決算のポイント 前年のCRO事業譲渡の影響により減収 パネル調査は、各商品における新規案件の獲得および値上げが寄与 パネル調査 1,874 +13% 2,126 し、特に㈱インテージリアルワールドが提供する処方箋DBの拡大に (百万円)
Slide 6: セグメント別業績 ビジネスインテリジェンス
セグメント別業績 ビジネスインテリジェンス 6 分野別売上 (百万円) 24/12 25/12 前年同期比 営業利益率 売上高 3,726 3,423 △8.1% DX 1,596 ▲6% 営業利益 367 185 △49.5% 5.4% 1,506 BPO 決算のポイント 896 +8% 966 DXは、データ統合基盤・活用ビジネスが堅調に推移するも㈱ビルド システムのローコード開発案件の反動があったほか、SIも旅行業界 SI 1,235 ▲23% の一部顧客における案件減により前年を下回る 952 (百万円) 営業利益は減収であることに加え、2025年11月に実施した長野 24/12 25
Slide 7: 中計・事計・経営方針 トピックス
中計・事計・経営方針 トピックス ©INTAGE GROUP
Slide 8: 第14次中期経営計画および2025年度事業計画
第14次中期経営計画および2025年度事業計画 8 第14次中期経営計画 基本方針 (2023年度ー2025年度) Data+Technology企業としての New Portfolioへ 重点課題 ‐新たな価値発揮の創出‐ グループ 「2030年に向けて」をゴールとした データ 市場が変化しても自社データ価値を高める 戦略 ビジネス価値発揮の拡大 戦略 データ戦略の推進 テクノロジー データ活用、DX支援を挑戦し続け、 新たな価値発揮の創出を支援する 共創戦略 戦略 産業の境界線を越える グループ共創の推進 2025年度事業計画 基本方針 Growth with Optimization 重
Slide 9: 経営方針 ーGrowth with Optimizationー
経営方針 ーGrowth with Optimizationー 9 「2030年に向けて」をゴールとし、Data+Technology企業として成長を続けていくために 「基幹事業」と「成長事業」を明確にした事業運営にシフト 基幹事業 成長事業 パネル調査やカスタムリサーチなど 新規サービス・ソリューションの開発や 従来のマーケティングリサーチ ドコモとのシナジー創出 今後の可能性 ▲ 今後の可能性 ◎ 売上増は続くが今後大きな伸長は見込みづらい 大きく投資することにより新たな領域での成長が見込める 対応ポイント バランスを 対応ポイント 取りながら 利益重視 提供価値 成長に導く 売上拡大 結
Slide 10: EBPM領域 ーNTTグループのまちづくり領域ビジネス拡大に向けた取り組みー
EBPM 領域 ーNTTグループのまちづくり領域ビジネス拡大に向けた取り組みー ※1 10 “SUGATAMI”とは https://digital-is-green.jp/sugatami/ NTTグループが推進するSSPP(Sustainable Smart City Partner Program)※2の一環として提供されている自治体運営・まちづくりを支援するツール 地域・住民の幸せ(Well-being)の最大化とまちの魅力の可視化を目的とし、めざすまちの姿と現状を客観的に把握・自認することにより、経済以外 の新たな価値基準(人中心)を加えた住民目線での特色・特徴を活かした自治体運営・
Slide 11: ベトナムでの消費者パネル(i-Panel)展開
ベトナムでの消費者パネル(i-Panel)展開 11 海外初となる消費者パネルをベトナムで提供開始。これまでカスタムリサーチ中心だった海外事業における新たな成長 ドライバーとして確立を目指す i-Panelの概要 進捗 モニター ベトナムの生活者(ホーチミン市、ハノイ市など5都市) 導入状況 サンプルサイズ 6,000サンプル • 2025年10月サービス開始 収集データ 日用品等の購買データ • 外資・日系の消費財メーカー複数社の導入決定済み 収集方法 レシート・バーコードスキャン • 日・ベトナム系の消費財メーカー中心にアプローチ チャネルカバレッジ 主要商品カテゴリ 開発状況 • 導入済
Slide 12: グループ共創による価値創出 -セグメント横断提案の拡大-
グループ共創による価値創出 -セグメント横断提案の拡大- 12 インテージ顧客である一般消費財メーカーにおいて、医療・健康・美容産業に関するビジネスニーズが拡大。 インテージの生活者理解に基づく対応に留まらない、インテージヘルスケアの持つ医療専門領域のアセットや 知見をもとにしたデータ活用・分析などと共創することで、メーカーの目指す生活者全般の幅広いニーズに合致 新たな商品・ サービスの開発 ㈱プラメド 医療現場、疾患、 既存技術や成分の 全国15歳~79歳の男女7万人の 医師モニター 患者等の知見 ビジネスターゲット 転用・活用 消費者の商品購買実態 となる消費者像 商品やサービスの 患者予
Slide 13: 業績予想 資本政策
業績予想 資本政策 ©INTAGE GROUP
Slide 14: 2026年6月期の業績予想
2026年6月期の業績予想 14 第2四半期までの業績の状況および今後の事業環境の見通しを踏まえ、通期の業績予想は据え置き。各セグメントの基幹 事業および成長事業のいずれにおいても最繁忙期である第3四半期に向けた案件創出に努める (百万円) 26/6期 26/6期 (参考) 25/6期 2Q 実績 (Ⓐ) 予想 (Ⓑ) 進捗率 Ⓑ‐Ⓐ 下期実績 売上高 31,688 70,000 45.3% 38,312 33,544 営業利益 2,363 5,600 42.2% 3,237 2,460 通期 経常利益 2,381 5,500 43.3% 3,119 2,387 親会社 株主利益 1,220
Slide 15: 各セグメントの事業環境とFY25下期の見通し
各セグメントの事業環境とFY25下期の見通し 15 • 基幹事業であるパネル調査は堅調、カスタムリサーチは一部の業界で不振が続いているが前年差 ではプラス、最繁忙期の3Qでの案件獲得に注力。インテージを除く事業会社および海外子会社 マーケティング支援 は厳しい状況となっているが、各社における課題への対応を進める (消費財・サービス) • 成長事業である㈱NTTドコモと連携する領域は、上期で前年を上回るも計画アンダーの状況、 引き続き各種取組みを強化。dマイレージの案件積上げやデータ活用コンサルティングの推進や CXマネジメントの体制・基盤を強化していく • 上期に大きく良化した利益面は、繁忙期
Slide 16: 資本政策について
資本政策について 16 資本効率を重視し、最終利益を全額「株主還元」と「成長投資」に振り向ける 前提条件︓格付けBBB+以上 営業利益 事業の拡大 / 市場期待値の拡大 • 減価償却費相当 純利益 • 借入(必要な時) 株主還元 成長 • 費用性投資 01 02 • 配当金 (事業投資、R&Dなど) 50%以上 • 自己株式取得 投資枠 • 資産性投資 (2026/6期目標) (有形・無形資産、M&Aなど) ROE 長期的な企業価値向上 12%~ ©INTAGE GROUP
Slide 17: 配当方針
配当方針 17 利益配分に関する基本方針をもとに、2026年6月期は前期比3円増の年間48円と増配を継続 EPS 1株当たり配当金(円) ROE 配当性向 (1株当たり (自己資本利益率) (連結) (%) 当期純利益) (円) 第2四半期 期末 合計 (%) 2022年6月期 86.31 ー 38.00 38.00 44.0 11.3 2023年6月期 91.21 ー 42.00 42.00 46.0 11.4 2024年6月期 64.47 ー 43.00 43.00 66.7 7.8 2025年6月期 91.83 22.50 22.50 45.00 49.0 10.7 2026年6月期 2
Slide 18: ROEの推移と資本コスト
ROEの推移と資本コスト 18 • 当社の株主資本コストは5%~8%程度で推移していると認識。(社内で使用する資本コストとし 現 ては保守的に8.0%を採用) 状 • 2025.6期はROE10.7%、PBR2.0倍となり前期から改善。この水準は、コロナ禍の2020年6月 認 期や、新旧SCIの並行稼働、ドコモとの資本業務提携に伴う一時的費用が嵩んだ2024年6月期を除 識 いた期間と同程度であり、株主資本コストを上回るROE(10~13%程度)、PBR1.2~2.0倍の水 準に回帰している。 • 2026.6期は営業利益は大幅増加(42.4億円→56億円)となるものの、2025.6期に計上し
Slide 19: Know today, Power tomorrow
$y intage group Know today, Power tomorrow
Slide 20: appendix
appendix
Slide 21: 2月5日開示について
2月5日開示について 21 連結子会社の統合を中心としたグループ再編の検討を開始 2030年のありたい姿の実現に向けた最適な体制を築くための構造改革としてグループ再編の準備・検討を開始 検討の背景 2030年のありたい姿の実現にむけて、 従来の枠を超えた成長領域への展開を図るにあたり、抜本的な構造改革の実施が必要であると判断。セグメント 間の垣根を撤廃し、経営資源の最適配分を通じて収益性を最大限に高められる体制への移行を目指す 1. 統合の目的 2.統合の日程(予定) • 新たなビジネス価値を生む組織基盤の整備 2026年8月上旬︓組織形態案の承認 • 全社一体で顧客の課題解決を実現する組織基
Slide 22: POSデータを統合し営業・製造活動を最適化する「POS-is」拡大中
流通データPF POSデータを統合し営業・製造活動を最適化する「POS-is🄬🄬 」拡大中 22 流通データ統合・分析サービス「POS-is🄬🄬 」は、提供開始から2年が経過し、消費財メーカーを中心に導入が拡大中 導入企業数 (内示済み含む) 小売毎に異なるPOSデータを自動統合し出荷データやインテージの 15社 パネルデータと組み合わせることで営業・製造活動の最適化を実現 10 8 24/12 25/6 25/12 導入・開発進捗 業界標準化の加速 分析の完全自動化による「生産性改革」に加え、提案の標準化・高度化を実現…
Slide 23: ヘルスケア領域におけるデータ活用支援が好調 Cross Fact
ヘルスケア領域におけるデータ活用支援が好調 23 3種のレセプト(診療報酬明細書)データを保有する㈱インテージリアルワールドの統合医療データベース 『Cross Fact』の導入が好調。様々なファクトデータを駆使し、製薬会社のニーズに合った提案をソリューション ベースで行い、データ活用を促進 Fact Data 審査支払機関 からのデータ 保険薬局(院外調剤) からのデータ 医療機関 からのデータ NDB※1 社保レセプト 調剤レセプト DPCデータ※2 医薬品マスタ Others 統合医療DB 高速処理/拡大推計 Cross Fact ソリューション *各画像の背景はBIツールのアウトプット
Slide 24: INTAGE Open Innovation Fundについて
INTAGE Open Innovation Fundについて 24 Data + Technology 企業にむけたアライアンスを加速 目的:先進的なテクノロジー及びサービスとの接点の創出 概要:SBIインベストメント㈱と設立。組成総額50億円。運用期間は2016年10月~2027年3月 運用の特徴: SBIインベストメント㈱のファンド機能(ソーシング・事業評価・モニタリングなど)を軸に運営。ソーシングから一貫して当社グループ社員が積極参加し、事業評価の知見 習得やベンチャー企業とのネットワーキング、情報の収集チャネルとして効果を発揮することでアライアンス活動の実効性が向上 出資実績:28社
Slide 25: 連結貸借対照表およびキャッシュ・フロー計算書サマリー
連結貸借対照表およびキャッシュ・フロー計算書サマリー 25 (百万円) 連結貸借対照表要旨 25/6 25/12 増減 流動資産 30,533 30,438 △94 固定資産 16,389 16,729 +340 資産合計 46,922 47,168 +245 流動負債 12,567 12,330 △236 固定負債 1,034 1,018 △15 負債合計 13,601 13,349 △252 純資産合計 33,321 33,818 +497 総資産合計 46,922 47,168 +245 連結キャッシュ・フロー計算書要旨 24/12 25/12 営業活動によるキャッシュ・フロー 営業キャ
Slide 26: 計数トレンド(3か月ごと)
計数トレンド(3か月ごと) 26 (百万円) 売上高推移 営業利益推移 20,000 17,609 18,918 (百万円) 18,000 16,969 17,327 3,000 16,432 15,057 2,486 16,000 14,930 2,500 1,778 14,306 14,361 14,625 2,000 1,791 14,000 1,594 1,331 1,500 12,000 1,000 572 10,000 500 187 198 -19 0 8,000 -27 1Q(7~9) 2Q(10~12) 3Q(1~3) 4Q(4~6) -500 1Q(7~9) 2Q(10~1
Slide 27: 四半期ごとの商品別売上高
四半期ごとの商品別売上高 27 ※ 同一セグメント内での 商品区分の変更により、前年度までに開示した商品別の売上と一部異なる場合があります。(本資料の商品別および分野別売上と、本項の数値は一致しています) ©INTAGE GROUP
Slide 28: 四半期ごとの商品別売上高
四半期ごとの商品別売上高 28 3Q(累計) 3Q(単体) 4Q(累計) 4Q(単体) 単位:百万円 24年6月期 25年6月期 26年6月期 24年6月期 25年6月期 26年6月期 24年6月期 25年6月期 26年6月期 24年6月期 25年6月期 26年6月期 パネル 11,920 11,779 4,096 4,003 16,088 16,043 4,168 4,264 C CR 10,006 11,393 3,819 4,216 12,471 14,213 2,465 2,820 G Co 1,885 2,673 708 863 2,435 3,435 550 762 & S 海外