Daiichi Life Group. Inc. · TSE:8750
Daiichi Life — H1 FY2026/3 Earnings Presentation
26 slides from Daiichi Life's earnings presentation, Nov 27, 2025
Slide 1: 2026年3月期 上半期 決算経営説明会
2026年3月期 上半期 決算経営説明会 2025.11.27 第一生命ホールディングス株式会社
Slide 2: 目次
目次 スピーカー 内容 ページ 執行役員グループCFO 2026年3月期上半期実績 2 為替レート 西村 泰介 グループESR 3 米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円 グループリスクプロファイル 4 2025/9末 148.88円 174.47円 97.89円 デュレーション・マッチングの状況 5 2025/6末 144.81円 169.66円 94.50円 新契約業績 7 2025/3末 149.52円 162.08円 93.97円 株主還元 8 2024/12末 158.18円 164.92円 98.50円 キャッシュポジション 9 2024/9末 142.73円 159.43円 98.7
Slide 3: 2026年3月期上半期 総括
2026年3月期上半期 総括 01 上半期業績 02 資本・キャッシュ 03 リスク 04 相対TSR コントロール 26/3期・27/3期送金見込み 子会社からの グループ 修正利益 2,311 億円 キャッシュ レミッタンス 約 8,300 億円 対グローバル競合14社 218 7 (期初予想対比 56%) (配当送金) 25/9末 23/3末~ 資本充足率 % 位 25/11/21 (ESR) (前期末比 +8%pt) (騰落率 +120%) 26/3期見込み グループ 新契約価値 1,063 億円 株主還元(1) 2,848 約 億円 (期初予想対比 56%) 2 (1)通期配当合計と
Slide 4: グループESR
グループESR ▶ 金利上昇に伴う解約リスクは増加した一方で、国内株式や円金利の上昇、新契約価値・期待収益の増加等の影響で適格資本は大幅に増加 ESRは前期末比+8%pt増加し218% ▶ 年度末に向けた出金見通しを踏まえるとESRは10%pt程度の低下を見込む 金融市場感応度 +8%pt +1%pt 218% 2025年9月末ESR 218% △ 3%pt 円金利 +50bps △7%pt +8%pt 円金利 △50bps +6%pt 210% +4%pt 米ドル金利 +50bps △4%pt △ 9%pt 米ドル金利 △50bps +2%pt +8%pt 豪ドル金利 +50bps △1%p
Slide 5: グループリスクプロファイル
グループリスクプロファイル ▶ 国内株式の売却を推進するも、株価上昇の影響によりリスク量全体に占める株式リスクの割合は前期末比で横ばい。また、金利上昇の影響で 大量解約リスクは増加 ▶ 市場リスクや解約リスクの増加により所要資本は増加 所要資本(リスク量)内訳(1) (25/9末 分散効果考慮前) 所要資本(リスク量)増減 金利リスク (兆円) 3%[2%] +6% その他リスク等 +0.05 +0.03 +0.00 6% [6%] 株式リスク △0.17 21%[21%] 4.62 解約リスク +0.17 16%[13%] +0.19 (+) 解約リスク 約+2,700億円 4.35 うちD
Slide 6: デュレーション・マッチング(資産・負債)の状況
デュレーション・マッチング(資産・負債)の状況 ▶ 資産負債の規模が大きいDLのデュレーション・マッチングについては、カーブ形状の変化を含む 金利動向や経年効果等によって、定常的に変動が発生している ▶ DLでは資産の大半をリバランスが可能な責任準備金対応債券として保有。マッチング比率は、 責任準備金対応債券について コントロール可能な範囲において、負債の変動に合わせて機動的・柔軟に調整する方針 ▶ 現在のオーバーヘッジはタイミングを見て解消する予定。年度末に向けてマッチング比率を ◼ 生命保険会社特有の保有目的区分 100%以内にとどめることを想定し、今後の責任準備金対応債券のリバランス等の
Slide 7: [参考]資産・負債キャッシュフロー構造/貯蓄性商品の解約率
[参考]第一生命の資産・負債キャッシュフロー構造/貯蓄性商品の解約率 第一生命の資産・保険負債のキャッシュフロー構造(5年ごと累計・概算値) DLの貯蓄性商品における解約率(1)の変遷(2) IR資料更新 2.5% (10/15開示) 為替ヘッジ付外債ポジション 保険負債ポジション 海外金利上昇時の解約ピーク 円建債券・貸付ポジション 資産・負債ネットポジション DL一時払貯蓄性保険から 2.0% DFL外貨商品への乗換が発生 ピーク時解約額 約700億円(2023年度3Q) 資産が不足する 超長期ゾーン (金利リスク発生の要因) 1.5% +1.4 一時払貯蓄性保険 (兆円) +0.6 解約
Slide 8: 新契約業績
新契約業績 ▶ 新契約価値は、TALで前年度の大型団保獲得の影響が剥落し減少した一方で、主に金利上昇の影響によりDLで増加し、グループ全体では+18%増 の1,063億円。通期予想に対して56%で順調に進捗 グループ新契約価値 新契約年換算保険料(ANP) 1,063億円 2,684億円 前年同期比+18% 通期予想比56% 前年同期比△12%(為替調整後△9%) 国内 海外 (億円) +18% 1,900 (億円) (億円) 1,724 +2% △34% 600 1,930 1,146 1,897 1,819 738 ipet 63 33 62 35 72 37 144 1,063 NFL
Slide 9: 株主還元
株主還元 グループ修正利益の通期見通しの上方修正に伴い11/14一部アップデート 株主還元方針 追加還元検討における考慮要素 機動的・柔軟な 総還元性向の目安 株主還元の推移 追加還元の検討 (21/3期より) 中期平均 50% 資本充足率(ESR)水準 市場関連リスク・感応度削減の状況 合計 約5,200億円 (24/3期~26/3期中間配当) [自己株式消却方針] • 使途が見込まれない自己株式は保有しない。 持株会社キャッシュの状況 • 使途が見込まれない自己株式を保有している状態が生じた場合には、 グループ財務レバレッジ 2,267 適切な時期に自己株式の消却を行う。 (億円) 2,0
Slide 10: 持株会社(HD)キャッシュポジション
持株会社(HD)キャッシュポジション ▶ グループ修正利益の増益により、来期の子会社からのレミッタンスは増加を見込む ▶ また、ソルベンシー規制の変更(会計→経済価値ベース)に伴い、一部子会社において余剰資本の解放について検討中 26/3期利益 HDキャッシュポジションの ・ M&G社出資 約1,600億円 フリーキャッシュ(1) 基本的な資金使途の考え方 ・ Challenger社出資 約1,000億円 約+4,200 その他 Capula、ウェルスマネジメント等 ※全体で90%程度の 持株会社の手元流動性の確保や 25/3期利益 送金率の前提 必要な資本的支出等の実施 中計期間(202
Slide 11: 成長投資からの利益貢献
成長投資からの利益貢献 中計期間における投資実績 ▶ 今中計で実施・決定した戦略投資からの貢献は、今年度約200億円を見込む。 2026年度の貢献額はさらに拡大する見通し 中期経営計画開始時点で設定した金額を上回る 主な投資実績 ▶ 良質な戦略投資案件の更なる積み上げを目指す 約3,800億円の戦略投資を決定・実行(1) 2024年投資実行 • ShelterPoint 2024年度 投資実行案件 • Canyon 800億円程度 • 第一丸紅リアルエステート 戦略投資のパイプライン 2025年投資実行 ~2024年 2025年 2026年 2027年以降 • Challenger 2025年
Slide 12: 海外保険事業からの利益貢献
海外保険事業からの利益貢献 ▶ 2007年の海外進出以降、市場環境に応じて事業規模・利益を着実に拡大。2024年度時点で ROI 10%超を達成し、安定的な資本効率を実現 ▶ 今後も中長期的な企業価値向上を見据え、オーガニックな成長をべースとして、インオーガニックな優良案件を積み上げていく ◆規律ある資本投下により10%超のROIを創出 ◆厳選した案件への取組み・取込み後のValue-upで収益力を拡大 海外保険事業 修正利益(2024年度) 約1,150億円 50% ROI (目標) ÷ = 約10.3% 40% (目標) 海外事業 累計投資額 (‘06-’24) グループ修正利益に占める
Slide 13: PLCの利益改善・成長により、利益目標の達成確度が向上
PLCの利益改善・成長により、利益目標の達成確度が向上 ▶ PLCでは、2020年のCOVID-19やその後の経済環境変動等による一時的な逆風からの回復が進んでおり、事業効率の改善や資産ポートフォリオの入 替え等により、利益水準が2024年度以降大きく改善 ▶ 2026年度・2030年度のグループ利益目標達成に向けては、PLCの収益性向上と資本効率の改善が不可欠であり、現在進めている収益改善策の効果 が着実に顕在化 ▶ オーガニックな成長に加え、アセットプロテクション(APD)事業や団体保険事業等のキャピタルライト領域の拡大(2030年度までに200百万米ドルへ の利益規模拡大を見込む)が新た
Slide 14: 相対TSR
相対TSR ▶ 2023年3月末を始点としたピア14社(1)との相対TSR(2)は第7位(3) ▶ 当社株価βは、 2025年3月末から1年β及び3年βは上昇したものの、5年βは下落 TSR推移|2023/3末~2025/11/21 当社株価β ‘23 ‘24 ‘25 3/31 6/30 9/30 12/31 3/31 6/30 9/30 12/31 3/31 6/30 9/30 11/21 第一生命HD 15社中央値 313 300 300 [参考]TOPIX配当込 最大値-最小値レンジ 2025/11/21 2025/3末 増減 250 250 5年β 1.11 1.14 △0.03 22
Slide 15: グループEV
グループEV ▶ 新契約獲得に加えて、国内金利のスティープニングや国内株式相場の上昇により主にDLで上昇し、グループEVは前期末比で大幅増加。EV感応度は 前期末比で概ね横ばいの水準 金融市場変動に対する感応度(変化率) ▶ 今年度末の経済価値規制導入に伴い、来年度以降のEV開示の見直しについて検討中 グループEV 9.1兆円 25/9末 9兆598億円 前期末比+8,952億円 RFR+50bps RFR△50bps △ 1.5% +1.1% +11% 円金利+50bps △ 0.2% 90,598 円金利△50bps +0.5% +388 +445 +1,336 米ドル金利+50bps △
Slide 16: 2030年度に目指す姿の実現に向けて
2030年度に目指す姿の実現に向けて 15 Copyright © 2025 Dai-ichi Life Holdings, Inc.
Slide 17: 中期経営計画振り返り
中期経営計画振り返り ✓ グループ修正利益・修正ROEは、DLの株売却益増加等により、目標を大きく上回る グループ ✓ 企業価値向上に向けて海外事業・非保険事業でM&Aが進展 ✓ DLの販売実績回復トレンドが継続 DFLでは販売伸展でAUMは順調に拡大 国内 ✓ DL事業効率向上施策は検討を加速 ✓ 米PLCが海外事業全体を牽引する利益進捗。資本効率を意識した事業展開へ 海外 ✓ APACは規制変更やトレンド変化で苦戦 ✓ アセットマネジメント分野の利益貢献が拡大(Capula/DMREが利益貢献を開始) 非保険 ✓ ベネフィット・ワン福利厚生事業におけるDLチャネル販売占率は順調に伸展 16
Slide 18: グループ修正利益の拡大と資本効率改善見通し
グループ修正利益の拡大と資本効率改善見通し ▶ グループ修正利益は今期上方修正した中計目標を超過見通しであり、修正ROEも2026年の目標としている12%をほぼ捉える見通し。修正利益の順調 な積み上がりや、今後のROEの見通し等を踏まえても、中計のグループ財務KPIは概ね達成したと言える状況 ▶ 上記を踏まえ、 2030年度に目指す利益水準の目線を7,000億円に引き上げ、企業価値向上に向けた取組みを加速。更に、子会社各社からのレミッタ ンスを強化することで資本循環経営を加速 2024年度 ~2026年度 ~2030年度 概ね達成 修正 ROE 10.7% 12%以上 14%以上 資本 コスト
Slide 19: 2030年に向けた見通し
2030年に向けた見通し ▶ 現中計期間における財務KPIは、中計開始時点から一部上方修正の上、概ね達成。中計開始時点で当社が志向した「資本コストを安定的に上回る資本効 率」の実現は中計3年目を前に目途 ▶ 配当還元を拡充(配当性向50%への引き上げを早期に実現)しつつ、企業価値向上につながる成長分野への資本配分をより戦略的に実行 自己株式取得は、資本余力や当社のバリュエーションを踏まえた上で、戦略投資とのバランスを考慮し機動的な運営へ移行 FY2024 – FY2026 2030年に 実現に目途 目指す姿の実現 (2025年度見通し達成前提) 資本コストを安定的に 上回る資本効率を達成 ◼
Slide 20: 過去10年で1株当たり配当は年率18%、EPSは年率11%で成長
過去10年で1株当たり配当は年率18%、EPSは年率11%で成長 ▶ 堅調な利益成長と安定したキャッシュ創出力を背景に規律ある資本運営を通じて継続的に増配を実現 ▶ 成長戦略の実行で企業価値向上を実現し、配当還元をベースとした株主還元の拡大を継続 (円) EPS成長率 50 (億円) CAGR 11%(過去10年) 3,000 2,500 2,000 1株当たり配当 25 1,500 CAGR 18%(過去10年) 1,000 500 0 0 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 23/3期 24/3期 25/3期 26/3
Slide 21: 更なる企業価値向上に向けて
更なる企業価値向上に向けて ▶ 収益性向上、株主還元の強化、健全性の強化に取り組み、さらなる企業価値の向上に向け、成長加速のステージへ ▶ 今中計の財務KPI達成の目途が高まったことを受け、2026年度に向けて新たなKPIの導入を検討中 ⁃ 既存事業の収益力拡大 資本循環経営 事業ポートフォリオ変革 ⁃ 海外・非保険事業の拡大による 事業ウイング拡大 利益創出力 向上 ⁃ 株式リスクの確実な削減 株主還元 ⁃ 資産・負債構造の最適化 資本管理 ※イメージ ※イメージ 強化 市場リスク削減 配当還元の拡充 安定的な財務運営 機動的な自社株取得 20 Copyright © 2025 Dai-ic
Slide 22: KPIターゲット
KPIターゲット ▶ 中期経営計画目標値について、2026年に目指す姿である時価総額6兆円に向けた“ギャップ”を埋めるべく、 各事業戦略の進捗状況や足元の経済環境等を踏まえたアップデートを実施 2024年度 実績 中期経営計画目標 2030年度を目途として KPI項目 (2026年度) 目指す水準 RoEV - 中長期的に8%程度 経済指標 新契約価値 1,724億円 2025年度:1,900億円 ー 安定的に10%を超える水準 修正ROE 10.7% 10% 12%以上 14%以上 会計利益 6,000億円水準 7,000億円を 修正利益 4,395億円 4,000億円 4,500億円~ 目
Slide 23: グループ会社一覧・出資比率・決算期
グループ会社一覧・出資比率・決算期 国内保険事業 出資比率 決算期 非保険事業(アセットマネジメント事業・新規事業) DL 第一生命 100% 49%(議決権) AMO アセットマネジメントOne 4-3月 30%(経済持分) DFL 第一フロンティア生命 100% 4-3月 [米国] 49%(議決権) AMO(US) アセットマネジメントOne(USA) 1-12月 Asset Management One USA 30%(経済持分) NFL ネオファースト生命 100% ipet アイペット 100% VTX バーテックス・インベストメント・ソリューションズ 100% 4-3月 海外保険事
Slide 24: ESGスコアおよび外部評価
ESGスコアおよび外部評価 SCORE 73/100 (2024年度) 格付 Aー (2024年度) アジアパシフィックインデックス構成銘柄 格付 AA (2024年度) FTSE4Good Index Series構成銘柄 ESG Risk Rating 3.6/5 (2024年度) Medium Risk(2025年3月末) FTSE4Good Index Series構成銘柄 23 Copyright © 2025 Dai-ichi Life Holdings, Inc.
Slide 25: 今後のIRイベント - 予定
今後のIRイベント - 予定 当社主催イベント イベント 主な登壇者 事業戦略説明会 国内保障事業オーナー 甲斐 講平 2026年1月20日 (国内保障事業、資産形成・承継事業) 資産形成承継事業オーナー 飯田 貴史 2026年2月13日 2026年3月期 第3四半期決算電話会議 執行役員グループCFO 西村 泰介 その他イベント イベント 主な登壇者 2025年12月 IRカンファレンス(野村證券) 執行役員グループCFO 西村 泰介 2026年2月 IRカンファレンス(SMBC日興証券) 代表取締役グループCEO 菊田 徹也 2026年3月 IRカンファレンス(大和証券) 執行役員グループ
Slide 26: 本資料の問い合わせ先・免責事項
本資料の問い合わせ先 第一生命ホールディングス株式会社 経営企画ユニット IRグループ 免責事項 本プレゼンテーション資料の作成にあたり、第一生命ホールディングス株式会社(以下「当社」という。)は当社が入手可能なあらゆる情報の正確性や完全性に依拠し、それを前提として いますが、その正確性または完全性について、当社は何ら表明または保証するものではありません。本プレゼンテーション資料に記載された情報は、事前に通知することなく変更され ることがあります。本プレゼンテーション資料およびその記載内容について、当社の書面による事前の同意なしに、第三者が公開または利用することはできません。 将来の業績に関し
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