Kura Sushi, Inc. · TSE:2695
Kura Sushi — Q2 FY2025 Earnings Presentation
29 slides from Kura Sushi's earnings presentation, Jun 16, 2025
Slide 1: 2025年10月期第2四半期 決算説明会資料
2025年10月期第2四半期 決算説明会資料 2025年6月16日 (銘柄コード 2695)
Slide 2: 目次
目 次 2025年10月期 第2四半期 実績 2025年10月期 通期計画 株主還元について くら寿司の強み 2
Slide 3: 2025年10月期 第2四半期 実績
20254F10A FH 56 20024HA ia
Slide 4: 業績ハイライト
業績ハイライト 売上は1,176億円。過去最高(2Q)を更新。通期計画に対して順調に推移 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、達成率50%超で推移 (単位:百万円) 25/10期 25/10期 達成率(%) 第2四半期 通期計画 売上高 117,625 243,000 48.4 営業利益 2,903 5,000 58.1 経常利益 2,993 5,200 57.6 親会社株主に帰属する 四半期純利益 1,955 3,400 57.5 4
Slide 5: 既存店売上の状況(国内)
既存店売上の状況(国内) 既存店売上は、計画に対して順調に推移 (%) 130 120 110 100 90 既存店売上 80 客数 2025年3月は、2024年に大きな話題になった「ちいかわ」との 70 客単価 コラボ企画の影響のため、下がっているように見えるが、 60 2023年比では109.5%。計画に対しても順調に推移している 50 2023年10月期 2024年10月期 2025年10月期 40 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5
Slide 6: 原価率の推移(連結)
原価率の推移(連結) フレキシブルな商品設計等により、原価率を適正にコントロールしている 50.0% ¥5,000 米価格が急激に上昇するも、原価率を 適正にコントロールしている 45.0% ¥4,000 40.0% ¥3,000 原価率推移 お米の販売価格(5㎏:スーパー平均) 35.0% ¥2,000 30.0% ¥1,000 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 11~1月 2~4月 5~7月 8~10月 11~1月 2~4月 5~7月 8~10月 11~1月 2~4月 2022年 2023年 2024年 2025年 ※お米の販売価格推移は農林水産省HPより引用
Slide 7: 当社の強み「現場力」が各施策を強力に推進
当社の強み「現場力」が各施策を強力に推進 2024年のベアや一時金の支給、従業員持株会設置(加入率約7割)等により、良好な労使関係を構築している 良好な関係が、「現場力」(現場と経営との密な連携がとれた顧客満足につながる「おもてなし力」)を高めており、 各施策を強力に推進。整備された教育体制、従業員の技術や接客等を競うコンテストの開催(世界中のスタッフ対 象)、海外研修などを通じ、現場力を向上させ続けている 外食企業が人手不足で苦戦していると言われている中、業務の単純化・マニュアル化を進め、働きやすいを整備して おり、十分な人員を確保(平均約80名)。今期の新入社員の9割がアルバイ
Slide 8: 大阪・関西万博店/ハンズハンズPJ①
大阪・関西万博店/ハンズハンズPJ➀ 2025年4月13日に「大阪・関西万博店」をオープン。世界中のお客様で連日大盛況 「回転ベルトは、世界を一つに。」コンセプトに、史上最多となる338席と、最⾧の約135mの回転 ベルトを備えた、過去最大規模。また、外壁素材に廃棄予定の約33.6万枚の貝殻を再利用するなど、 サステナビリティを強く意識した店舗 約135mの回転ベルトを備えた過去最大 外壁素材には、廃棄予定の貝殻約 規模の店舗。天井には巨大な回転ベルト 33.6 万枚を再利用し、海藻から作る と皿のグラフィックが大胆に描かれてい 糊などを使用してできる“人工物不使 ます 用の漆喰”を採
Slide 9: 大阪・関西万博店/ハンズハンズPJ②
大阪・関西万博店/ハンズハンズPJ② 通常の寿司メニューに加え、70の国・地域を代表する料理を再現したメニューを提供。5月30日から は、70種類の再現メニューのお持ち帰り商品の販売を開始。大変好評いただいている 70種類の再現メニューとお寿司を特別仕様の抗菌寿司カバーに入れて回転ベルトで流す「ハンズ・ハ ンズPROJECT」の一環として、全国のくら寿司各店でも70種類の再現メニューを1商品ずつ販売し ており、万博の盛り上がりを全国に波及 姉妹都市、包括連携協定を結んでいる県や市町の名産品を回転レーンでご提供 70の国・地域を代表する料理 万博カラーである赤と青の手が握手して連結
Slide 10: 独自性を強化(プレゼントシステム)
独自性を強化(プレゼントシステム) 大手回転寿司チェーンの中で唯一「回転レーンでお寿司を提供する」特⾧を生かした施策 お客様に親まれている回転レーンをより進化、活性化させることで、唯一無二の楽しい食体験を提供 業界初の日頃の感謝を伝えるサプライズサービス。クリスマスや母の日など、大切なお祝いの日の 特別な体験を演出 パレードのようにポップな音楽にのせて、輝く装飾と中身の見えない仕様の抗菌寿司 カバーに入った特別メニューが回転レーンを流れ、お客様の元へ届く 10
Slide 11: 海外子会社の状況(米国)
海外子会社の状況(米国:Kura Sushi USA,INC.) 積極的な新規出店(9店舗:合計73店舗)とコラボ企画の展開により売上高は前年を上回るも、カリフォル ニア州の⾧期にわたる山火事や中部、東海岸を中心とした厳しい寒波の影響を受けたが、足元は好調に推移 日本と連携し、予約受付システムを導入 通期売上は416億円~422億円※を見込む。積極的な出店を継続し通期で14店舗を予定 ニュージャージー州「ガーデンステートプラザ店」 インディアナ州「フィッシャーズ店」 ※為替レートは151.57円(第30期2Q平均レート) 11
Slide 12: 海外子会社の状況(アジア)
海外子会社の状況(アジア:亞洲藏壽司股份有限公司) 日本でも人気の「クレヨンしんちゃん」、「カナヘイの小動物」等とのコラボ企画を展開し、大変好評 だったが、需要期である春節期間において、海外への渡航者が増えたことによる影響を受けた 出店は1店舗となり、アジアで62店舗となった。通期見込みの5~10店舗の出店に変更なし 足元の月次は、4月118%、5月138%と順調に推移している 「クレヨンしんちゃん」コラボ 「カナヘイの小動物」コラボ 新北市「板橋遠科店」 12
Slide 13: 2025年10月期 通期計画
20254F10A Fi iB RAEtT Hi
Slide 14: 2025年10月期計画概要
2025年10月期計画概要 国内:当社の強みを更に伸ばすことに注力。競合と差別化を推進 ! 海外:〈米国〉積極出店を継続は更に出店を加速、台湾は出店を継続 主な重点取り組み 2025年10月期業績予想 独自性を強化(プレゼントシステムなど) 売上高 2,430億円 過度な安売りはしない(フレキシブルな商品設計) 大阪・関西万博への出店 経常利益 52億円 都心エリアへの出店強化(無添蔵中目黒店) (経常利益率) (2.1%) 米国:積極出店を継続 アジア:台湾は既存店に注力 14
Slide 15: 「無添蔵」をリブランディングし都心部へ展開
「無添蔵」をリブランディングし都心部へ展開 これまで関西エリアに4店舗のみ展開してきた「無添蔵」ブランドをリブランディングし、関東エリア へ初出店。2025年5月に「無添蔵 中目黒店」をオープン 内装は「日常の中の“非日常”」をコンセプトにしっとりとした空間に刷新。手間暇かけた上質なネタ を取りそろえた、都心部にも展開しやすい小規模店舗。今後、都心部を中心に100店舗を目指す 福井県で獲れた魚を北陸新幹線を使った輸送により、その日のうちに提供するメ ニューや初出荷となる漁業者様と共同で手掛けた養殖の本マグロを“生”で提供す るメニューなどの特別な商品など、手間をかけた上質なメニューを提
Slide 16: 計画的な出店戦略
計画的な出店戦略 グループ全体で年間30店舗前後を計画(日本10店前後、米国14店、アジア5~10店) 第2四半期までの進捗は14店(日本4店、米国9店、アジア1店)、通期では計画通りを予定 小規模にも対応可能なプレミアム回転寿司「無添蔵」をリブランディング。今後、都心部を中心に 100店舗を目指す 200店舗増加(19/10からの増減) 日本 700 米国 61 62 +42店舗 アジア 600 56 48 73 +50店舗 64 29 40 50 500 40 20 32 25 400 23 300 495 526 543 552 550 +108店舗 442 467 200
Slide 17: 集客力のあるコンテンツとのコラボ企画
集客力のあるコンテンツとのコラボ企画 当社にしかないコンテンツ「ビッくらポン」で、集客力のあるコンテンツとのコラボ企画を継続的に 展開し、客数獲得につなげる 集客実績のある強力なキャラクターとのコラボも次々に計画 大人気VTuberグループ「にじさんじ」との 大人気キャラクター「ちいかわ」との コラボキャンペーン(5/16~) コラボキャンペーン(6/27~) 強力なキャラクター ※6/16 10:00情報解禁 とのコラボを計画 17
Slide 18: 株主還元について
株主還元について 18
Slide 19: 配当方針
配当方針 健全な財務体質の維持及び将来の事業展開等、事業上必要な投資に備えるための資金確保を考慮し た上で、⾧期的に安定的かつ継続した企業価値向上を図り、株主の皆様に対して、安定した利益配 当を継続していくことを基本方針としています その上で、コロナ禍においても安定的に配当を継続。また、業績や状況に応じて適宜、増配や記念 配当を実施してきており、今後も随時検討してまいります 普通配当20円に加えて、 記念配当20円を実施(計40円) 16/10 17/10 18/10 19/10 20/10 21/10 22/10 23/10 24/10 配当性向 9.0% 12.9% 13.1% 2
Slide 20: 株主優待
株主優待 2024年12月に株主優待制度を廃止いたしましたが、多くの株主様から株主優待制度の再開等のご 意見やご要望を頂戴したことから、株主の皆様の日頃のご支援に感謝し、当社株式への投資魅力を 高めるため、株主優待制度を再導入いたしました 再導入にあたり、割引券を食事券に変更する等廃止前に比べ、より分かりやすく、ご利用頂きやす い制度へと変更しております 所有株数 ご優待食事券額 100~199株 2,500円分の食事券 200~399株 5,000円分の食事券 400~1,000株 10,000円分の食事券 1,000株以上 20,000円分の食事券 20
Slide 21: くら寿司の強み
くら寿司の強み 21
Slide 22: BSの状況/自己資本比率
BSの状況/自己資本比率 財務の健全性を重視しており、グループの核となるくら寿司(日本)は、実質無借金(現預金の額が有利 子負債を上回ること)にて運営。自己資本比率は66.8%と高水準を維持 くら寿司(日本)の純資産及び自己資本比率推移 現預金を258億円確保している 高い水準を維持 24/10期2Q 25/10期第2Q (単位:億円) 純資産 自己資本比率 500 70.0% 流動資産 34,307 38,052 64.5% 63.3% [現預金] 23,043 25,841 66.8% 64.5% 65.3% 450 63.0% 60.0% 固定資産 105,139 111,990 資
Slide 23: グループ各社の時価総額
グループ各社の時価総額 グループ各社の時価総額(2025年4月末現在) 社 名 市 場 株価(現地通貨) 時価総額(円) くら寿司株式会社(日本) 東証プライム ¥3,165 1,310億円 Kura Sushi USA,INC.(米国) NASDAQ $58.8 1,020億円 亞洲藏壽司股份有限公司(アジア) Taipei Exchange NT$77.5 161億円 ※1ドル143.57円、1台湾ドル4.42円で算出 23
Slide 24: 特許/商標
特許/商標 「くら寿司の経営姿勢」として「特許・商標経営」を掲げており、当社がイノベーションを起して きた新しい取組み、技術を保護し、他社に真似できない当社の強み(差別化)としていく知財は、 特許数約60件、申請件数100件、商標約600件となっています 「抗菌寿司カバー鮮度くん」(特許第5416288号)は、優れた発明、考案又意匠を生み出した技 術者・研究開発者を顕彰する「令和6年度 近畿地方発明表彰」において「発明奨励賞」を受賞 大手回転寿司チェーンの中で、唯一回転レーンでお寿司を提供できるのは当社だけとなっています。 この特許技術である「抗菌寿司カバー鮮度くん」が、安心・安全だけ
Slide 25: くら寿司の業界初
くら寿司の業界初 当社は、それまでの業界の常識にとらわれず常にイノベーションを起し、新しい業界の常識を創り出し てしてきました。今後も、創意工夫を重ね新しい「業界初」にチャレンジしていきます 時 期 主な業界初の取組み 1987年 回転寿司の基本形であるE型レーンを導入 1996年 皿の自動回収装置「水回収システム」を新規導入 1997年 お寿司の「時間制限管理システム」を新規導入 2000年 「ビッくらポン」を導入 2002年 待たずに座れる「順番予約システム」を導入 E型レーンの導入 2002年 タッチパネルでの「注文システム」を導入 2009年 米国へ初進出。アーバイン店を開業 20
Slide 26: くら寿司の漁業創生取り組み
くら寿司の漁業創生取り組み 魚介類の世界的な需要の高まりによる魚価の高騰や燃料費の高騰、漁業従事者の担い手不足など、 仕入れに関する課題を踏まえ、10年以上前から漁業創生に取り組んでいます。 26
Slide 27: くら寿司の水産専門会社「KURAおさかなファーム」
くら寿司の水産専門会社「KURAおさかなファーム」 漁業創生取り組みのひとつとして、海洋資源の保全と漁業の持続可能な発展に貢献すべく、 業界初の水産専門会社である「KURAおさかなファーム株式会社」を2021年に設立 全国の生産者の方々と共同して行う養殖や自社ファームでの養殖を手掛ける 漁業者様と共同で手掛ける養殖による本マグロ(くら寿司まぐろ)を初出荷。無添蔵中目黒店や グローバル旗艦店で販売予定 【お知らせ】養殖場の見学会を検討させて頂いております。改めてご案内させて頂きます。よろしくお願いします。 27
Slide 28: トップインタビュー
トップインタビュー 当社社⾧の田中邦彦が取材を受けております。是非ご覧下さい【PIVOT「TOP TALK」】 【グローバル展開 成功の理由】 「くら寿司」創業者が語る世界戦略/競合多数のアメリカでなぜ勝てたのか/ 特許数60件・商標600件 他社との差別化/新しい回転寿司を万博で発信/感 知する力 カギはスマホ https://www.youtube.com/watch?v=31-aUdXURig 【日本再興 チャンスの1つは回転寿司】 目指すは世界180か国への出店 「くら寿司」創業社⾧が語る「これから」/ 上場できる国にこそ出店する理由/くら寿司発の漁業改革/回転ベルトが生み だす価
Slide 29: Disclaimer
「Disclaimer」 本資料は、当社グループについての一般的な情報提供を目的としており、当社グループの発行する株式への投資勧誘を目的とするものではありません。 本資料に記載される情報は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成しているものであり、当社がその正確性、安全性を保証するものではありません。 また、本資料に記載される当社グループの計画、予想その他の将来情報については、現時点における当社の判断又は考えにすぎず、実際の当社グルー プの経営成績、財政状態その他の結 果は、経済情勢、外食産業の市場動向、消費者の嗜好の変化、原材料価格の変動等により、本資料記 載の内容や 将来予想と異なることがあ