Sumitomo Heavy Industries, Ltd. · TSE:6302
Sumitomo Heavy Industries — FY2012 Earnings Presentation
21 slides from Sumitomo Heavy Industries's earnings presentation, May 9, 2013
Slide 1: 2012年度決算概要及び2013年度業績予想
1 2012年度決算概要 及び 2013年度業績予想 社長 別川 俊介 2013/5/9
Slide 2: 経営方針 2013年度
2 経営方針 2013年度 ¾ 今年度を反転の年と位置付け、 停滞を脱却して新たなスタートを切る。 ¾ 堅実な経営により足下を固める。 ¾ 売上高6,000億円、営業利益300億円の ミニマム目標を必達する。 ・量産機械系事業の収益力回復 ・・・ 新商品の投入などにより早急に収益力を回復する。 必要に応じ、構造改革を実施する。 ・重機械系事業の構造改革推進 ・・・ 経営資源を最適配置し、効率的に運用する組織体制 を構築し、事業の強化・伸長を目指す。 2013/5/9
Slide 3: 2012年度 業績サマリー
3 2012年度 業績サマリー ■ ポイント 単位:億円 (1) 受注高 2011 2012 増減 ・環境・プラントは前期比増加。 受注高 5,713 5,507 △206 ・精密は射出成形機の不振により 減少。 売上高 6,241 5,859 △382 ・建機は中国減速の影響を受け減少。 (2) 売上高 営業利益 471 313 △159 ・産業機械、船舶は大幅減少。 営業利益率 7.6% 5.3% △2.2% ・他セグメントも受注減少の影響を 受け減少。 経常利益 446 310 △136 (3) 営業利益 経常利益率 7.1% 5.3% △1.9% ・環境・プラントは大幅増加。 ・他セグ
Slide 4: セグメント別営業利益
4 セグメント別営業利益 単位:億円 ■ 対前年度比較 2011 2012 増減 <機械コンポーネント> 機械コンポー 海外拠点の業績改善の遅れ、大型機種の ネント 42 28 △15 採算悪化により減少。 <精密機械> 大型案件の売上取消および電子・電気 精密機械 125 77 △48 関連不振による射出成形機他の影響に より減少。 建設機械 83 61 △22 <建設機械> 米国モバイルクレーンは増加するも 油圧ショベルの売上減少により減少。 産業機械 95 54 △41 <産業機械> クレーン等の売上減少に伴い減少。 船舶 109 24 △86 <船舶> 新造船の売上は前年比2隻少ない
Slide 5: 営業利益増減分析(2011年度-2012年度)
5 営業利益増減分析(2011年度-2012年度) 単位:億円 471 為替影響 +13 販管費等 京都PJ △32 +60 船舶減益 △86 大型案件 減収影響 キャンセル △61 △14 原価率 悪化等 △38 313 2011 2012 2013/5/9
Slide 6: 連結貸借対照表
6 連結貸借対照表 ■ 主に船舶事業にかかる固定資産の減損174億円。うち83億円は土地再評価分。 ■ 建機・中国の生産減少に伴い買掛債務減少。 単位:億円 2012/3末 2013/3末 増減 2012/3末 2013/3末 増減 流動資産 4,290 3,866 △424 負債 4,097 3,549 △548 現預金 734 478 △256 買掛債務 1,538 1,136 △403 売上債権 1,812 1,733 △79 前受金 278 209 △68 たな卸資産 1,439 1,392 △47 有利子負債 965 985 20 その他 305 263 △42 その他 1,316
Slide 7: 連結キャッシュフロー計算書
7 連結キャッシュフロー計算書 ■ 建機セグメントにて運転資本増加。 単位:億円 区 分 2011 2012 増減 営業活動 233 27 △206 税金等調整前当期純利益 382 108 △274 減価償却費 178 183 5 運転資本 △236 △261 △25 その他(税金等) △91 △3 88 投資活動 △227 △197 30 フリーキャッシュ・フロー 6 △170 △176 財務活動 199 △114 △313 現金・現金同等物増減 199 △264 △462 現金・現金同等物期末残高 724 465 △259 2013/5/9
Slide 8: 2013年度業績予想
8 2013年度業績予想 ■ ポイント ・2013年度は増収、当期純利益は増益。 ・2013年度配当は年間6円。 単位:億円 2012上期 2012下期 2013上期 2013下期 2012年度実績 2013年度予想 実績 実績 予想 予想 受注高 2,666 2,841 2,900 3,200 5,507 6,100 売上高 2,933 2,926 2,750 3,250 5,859 6,000 営業利益 174 139 70 230 313 300 営業利益率 5.9% 4.7% 2.5% 7.1% 5.3% 5.0% 経常利益 166 144 60 200 310 260 経常利益率 5
Slide 9: 機械コンポーネント
9 機械コンポーネント 受注・売上 12年度: 欧州市場低迷に加え、資源・エネルギー分野向けの大型減速機が低調であり、 受注・売上ともに減少。 13年度: 国内は設備投資伸び悩み、欧州は市場低迷継続の見込みだが、米州、アジアでは 設備投資の回復による需要増を見込む。成長市場を攻略し事業拡大を目指す。 営業利益 12年度: 海外生産拠点の収益低迷。輸出品および大型機種の採算悪化により利益減少。 13年度: 大型機種の採算改善、国内工場のコストダウン推進、海外子会社の収益力アップに より利益率改善。 単位:億円 受注 売上 営業利益 2013/5/9
Slide 10: 精密機械(セグメント変更後)
10 精密機械(セグメント変更後) 受注・売上 <プラスチック機械> 12年度: アジア向けの電子・電気関連市況が厳しく、受注・売上とも減少。欧州も全体に わたって低調で下期に受注減少。 13年度: 電子・電気関連市況は若干持ち直すものとみており、さらに12年度投入新シリーズ の拡販によりシェアアップを目指す。欧州は市況の緩やかな回復が見られるが依然 厳しい。 <精密先端機器> 12年度: 半導体および工作機械関連機種が低調に推移したが、医療機器用コンポーネント である極低温冷凍機は堅調。 13年度: 冷凍機は引き続き好調。半導体関連は海外への拡販強化。 営業利益 12年度: プラスチックが想
Slide 11: 建設機械
11 建設機械 受注・売上 <油圧ショベル> 12年度: 国内、北米は堅調だったが、中国需要の低迷に加え下期インドネシアでも減速し、 減少。中国工場は減産対応。 13年度: 国内、北米は好調継続。東南アジアは年初から回復。さらに、中国は底打ちの 兆しあり。 <モバイルクレーン> 12年度: エネルギー関連、インフラ関連で堅調。 13年度: 好調継続の見込み。 営業利益 12年度: モバイルクレーンは好調だが、油圧ショベルが中国などで低調に推移したため低い。 13年度: 日本・北米・東南アジアの市況回復に伴い収益率改善。 受注 売上 営業利益 単位:億円 890 910 930 795 860
Slide 12: 産業機械(セグメント変更後)
12 産業機械(セグメント変更後) 受注・売上 12年度: 産業機器は大型プレスが受注好調。搬送システムは国内大型案件が減少し海外 展開を図るも厳しい。タービン・ポンプは上期は円高の影響もあり受注環境が厳し かったが下期は円安傾向で環境好転。構造改革に着手。 13年度: 産業機器事業および搬送システム事業の組織改革により事業拡大を目指す。医療 システム関連に注力、タービンは海外市場でバイオマス関連をターゲットに受注拡大。 営業利益 12年度: 搬送システムは売上減少により悪化。医療システム関連で収益悪化。 13年度: 厳しい状況が継続する。統合により収益改善を目指す。 ※ 全社の構造改革の第一
Slide 13: 船舶
13 船舶 受注 12年度: 第4四半期にアフラマックスタンカー1隻を受注。これにより、12年度末受注残は2隻。 13年度: 為替動向はプラスだが、ドル船価が低いレベルで推移しており、受注環境は引き続き 厳しい。上期2隻成約の見込み。 売上 12年度: 第1四半期に2隻、第4四半期に3隻を引渡し。うち第4四半期の1隻はスエズマックス タンカー、残りはアフラマックスタンカー。 13年度: 上期アフラマックスタンカー1隻を引渡し予定。 営業利益 12年度: 下期、船価の低い船の引渡し。人員対策実施済み。 13年度: 上期操業不足のため赤字の予想だが、損失ミニマムにすべくさらなる配転、他社応援 派遣
Slide 14: 環境・プラント
14 環境・プラント 受注・売上 12年度: ボイラは国内はバイオマス関連を中心に、海外はインドネシア案件が活況のため、 受注は増加したが、受注残が少なかったため売上は減少。水処理は市況が低調に 推移し受注・売上とも減少。 13年度: ボイラは好調継続するも、受注残の関係で上期は売上が厳しい。水処理は低調に 推移の見込み。 営業利益 12年度: ボイラ・水処理プラント中心に収益改善。 13年度: 上期は売上が少ないため赤字。下期は工事進行基準の売上に伴い利益増加。 単位:億円 受注 売上 営業利益 ボイラ 水処理 日本スピンドル 圧力容器他 2013/5/9
Slide 15: 2013年度セグメント別業績予想まとめ(セグメント変更後)
15 2013年度セグメント別業績予想まとめ(セグメント変更後) 単位:億円 ■ ポイント (1) 受注は環境を除き増加。機械コンポ、建機は引き続き海外中心に伸長。 (2) 売上は船舶で減少。 (3) 営業利益は機械コンポ、建機、環境で増加するも、産機、船舶で減少し、全体として横ばい。 2012上期 2012下期 2013上期 2013下期 2012年度 2013年度 実績 実績 予想 予想 実績 予想 機械コンポーネント 受注高 464 428 480 510 892 990 売上高 453 459 470 500 912 970 営業利益 5 22 25 30 28 55 精密機械 受注高
Slide 16: 地域別売上(セグメント別)
16 地域別売上(セグメント別) 単位:億円 ■ 全地域にわたり機械コンポ、精密、建機の拡大に注力。 その他 環境・プラント 単位:億円 中国 船 産業機械 舶 欧州 建設機械 精密機械 機械コンポーネント 北南米 アジアその他 *棒グラフに船舶は含まない 海外売上高(比率) 3,088億円(53%) 2,434億円(47%) 2,774億円(51%) 3,278億円(53%) 4% 11% 3% 11% 4% 14% 21% 17% 25% 17% 22% 7% 6% 21% 11% 31% 36% 37% 2009 2010 2011 2012 2013/5/9
Slide 17: 防衛省に対する過大請求について
17 防衛省に対する過大請求について ■ 概要 当社および子会社の住重特機サービスが、防衛省に対し費用の 過大請求を行った件について、2012年5月に指名停止を受けた。 本年2月に過大請求にかかる返納金約50億円を同省に納付し、 指名停止は解除。3月以降受注活動開始。 防衛事業については12年度は上記の影響で赤字だったが13年 度は黒字化を図る。 ■ 再発防止 再発防止に全力で取り組み、コンプライアンスを一層推進していく。 2013/5/9
Slide 18: 組織改革について
18 組織改革について 全社の構造改革の第一弾として、重機械系事業の収益力向上を図るため、組織改 革を実施。産業機器、搬送システムの各事業を骨太の事業に育成し、海外へも事業 展開していく。 ■ 組織改革(2013年4月1日付) (1) 量子機器事業部と住友重機械テクノフォート㈱ (STF)を統合し、「産業機器 事業部」を新設 ※ これに伴い、13年度より量子機器は精密機械セグメントから産業機械セグメントに変更 (2) 当社のロジスティクス&パーキングシステム事業部と住友重機械エンジニア リングサービス㈱(SES)を統合し、「住友重機械搬送システム㈱」を設立 ■ 目的 (1) がん診断・治療装置
Slide 19: 船舶事業の取り組みについて
19 船舶事業の取り組みについて ■ 市場環境 世界経済の停滞および新造船の供給過剰を受け、海運・造船市況は依然低迷 状態が継続する。 ■ これまでの当社の対応 市場の需給関係が大きく崩れている現状では、採算が取れる有効な受注は期待し がたく、市況回復時の速やかな対応に備えながら、可能な限り損失を回避していく。 損失ミニマム(3隻建造体制)の方針のもと、12年度第4四半期にアフラマックスを 1隻受注。営業活動を継続しつつ、建造ペースはスローダウンを開始。人員は3隻 建造体制に。 ■ 今後の造船事業運営方針 当面上記の方針に沿って運営していくが、赤字継続は認められず今年度内を目途 に事業の方向性
Slide 20: 京都市向け焼却灰溶融施設について
20 京都市向け焼却灰溶融施設について 現在、下記のとおり予定どおり進捗中。安心安全な施設を引き 渡すべく全社を挙げて取り組んでいる。 2011/5-2011/11 焼却灰溶融施設の試運転 2011/11-2012/4 試運転を停止し下記を実施 ・ 当施設の全ての機器・設備の点検 ・ 予想される全てのトラブルと原因の抽出 ・ 対応策の立案 2012/8-2013/1 改造工事 2013/2 事前試験及び工程別調整 2013/3-2013/5 運転調整 2013/5 1次試運転及び性能試験 2013/6 2次試運転及び性能試験 2013/8/末までに 完成検査を経て引渡し 2013/5/9
Slide 21: 将来の業績に関する予想、見通しなどは、現在入手可能な情報に基づき当社が合理的と判断したものです。 したがって実際の業績は様々な要因の変化により、記載の予想、見通しとは異なる場合があります。
21 将来の業績に関する予想、見通しなどは、現在入手可能な情報に基づき当社が合理的と判断したものです。 したがって実際の業績は様々な要因の変化により、記載の予想、見通しとは異なる場合があります。 2013/5/9
Sumitomo Heavy Industries — FY2012 Earnings Presentation on 6ix