Slide 1: Gulliver IDOM Inc. FY2023 results briefing
Gulliver AB RAS AE 20234 2A kn (ARE) & Rak 7744 7599 IDOM Inc. Rotett | DOM CF OD Rite ct.
Slide 2: FY2023 results and next year's forecast
私からは2023年2月期の決算と 来期の業績予想についてご説明します。 2
Slide 3: Highlights for the fiscal year
スライド3をご覧下さい。今期のハイライトです。 まず連結の結果です。今期は7月に豪州事業売却がありま した。 連結営業利益において、豪州事業の売却は連結収益に マイナスの影響となりますが、これを乗り越え、 営業利益は4期連続の増益となり、最高益を更新しました。 親会社に国内子会社2社を加えた「国内コア事業」を見る と、現在の主力事業の実態が分かります。 新収益認識基準導入のマイナス影響はありましたが、 売上高は19%増収、営業利益は30%の増益となりました。 成長戦略の大型販売店については、年初の計画から1店舗 増え8店舗オープン、整備工場は7工場が稼働しました。 3
Slide 4: Consolidated results summary
1, 2023 2ABR GHEA) ORBtYVY— Gulliver IDOM Inc. Gulliver Hit. COD dO SHMICOUCTHHLLET.
Slide 5: Consolidated net sales trend
連結の最近4年間の売上高推移です。棒グラフ上部に豪州 事業の影響を示しています。 この売却の影響により当期は減収となっています。 5
Slide 6: Consolidated operating profit trend
次は連結営業利益の推移です。 売上と同様に豪州事業売却の影響を受けましたが、 国内コア事業が順調に拡大し、 前年の水準を上回り、4期連続の増益となりました。 6
Slide 7: Consolidated P/L results
連結のP/L実績です。売上高は先ほどご説明した通りです。 営業利益は国内コア事業の好調により増益、 売上高営業利益率は前年の4.0%から4.5%に向上しました。 当期純利益は事業売却益・税負担率の軽減によって、 伸び率が高くなっています。 営業利益・経常利益・当期純利益は、それぞれ過去最高 益となりました。 7
Slide 8: Operating profit change analysis
このスライドは連結の営業利益の対前年の増減分析を、 示しています。 豪州事業売却により37億円、新収益認識基準導入が11億 円、それぞれマイナスの影響がありました。 しかしながら、国内コア事業の小売・卸売の好調により、 増益を達成しています。 小売は付帯販売のトライアルが上手くいったこと、卸売 は販売台数の好調が増益要因となっています。 販管費は人員の減、本社移転による経費圧縮により広告 宣伝費の増加を吸収して、7億円の増益要因となっていま す。 人員については有期社員の増加や中途社員の採用増など を進めていますので、大型販売店・整備工場の投資には 問題ありません。 8
Slide 9: Fourth quarter operating profit
第4四半期だけの営業利益は46億円、前年同期比で9億円 の増益となりました。 9
Slide 10: Domestic core business results
連結には豪州事業売却の影響が含まれますが、 ここで示す国内コア事業は前期と当期が同じ対象となっ ているので、比較が可能です。 新収益認識基準の影響は連結と同様にあるものの、 小売・卸売の好調により、売上高は19%の増収、営業利益 は30%の増益となっています。 10
Slide 11: Consolidated balance sheet
連結BSの状況です。 総資産は1,733億円。豪州事業売却などにより、前期末比 165億円減少しました。 現預金は在庫の積み増しと借入金の返済によって、 375億円と前期末比で87億円の減少となっています。 連結の在庫は844億円。 個別の在庫推移をスライド右に示していますが、 810億円と前期末と比べて208億円増加しています。 大型店出店準備などで在庫台数が増加、 また、在庫単価の上昇により増加しています。 個別の在庫回転日数は86日と前期末の83日とほぼ同水準 となっています。 ネット有利子負債は329億円から296億円となり、 33億円減少しました。 以上の結果、自己資本比率は2月末の
Slide 12: Consolidated cash flow
連結のキャッシュフローの状況です。 営業キャッシュフローは事業の好調により「在庫増減 前」で265億円のキャッシュを生み出しています。 在庫増加によるキャッシュアウトはありましたが、 営業キャッシュフローは21億円のプラスとなりました。 大型店・整備工場など有形・無形固定資産の取得に 64億円を投下しました。 投資は継続していますが、豪州売却のキャッシュインが あった為に投資キャッシュフローの影響は軽微となり、 フリーキャッシュフローは20億円のプラスとなりました。 12
Slide 13: Revised store count definition
今期の期末からスライドで示しているように、 店舗数の定義を修正させて頂きます。 従来、中型店に含めていた2020年以前にオープンの 2500坪以上の実験的な大型店舗3店舗と、 展示スペース拡大により2500坪以上となった2店舗の合計 5店舗を大型店にカウントします。 但し、以前からある店舗ですので、中期経営計画で示し た、5年間で50店舗のオープン目標の中には含めません。 また、社内の管理上、中型店に含めていた 「出張専門店舗」・「オンライン販売店舗」など 51店舗を再定義して、リアル店舗だけの数値に変更して います。 今後もこの定義で開示してまいります。 13
Slide 14: Next year's forecast
ここから、来期の業績予想についてお話しします。 14
Slide 15: Forecast assumptions
来期の前提ですが、 中古車相場は新車供給の増加と共に緩やかに低下してい く前提です。 大型店の出店は下期に10店舗オープンする計画です。 小売販売は台粗利を維持しつつ、14.4万台に増加、 卸売販売は概ね10万円の台粗利を維持しますが、 台数は11.0万台と減少する見込みとしています。 15
Slide 16: FY2024 forecast
売上高は相場低下と豪州事業の3ヶ月分の売上高が無くな る事で減収。 営業利益については増益を確保します。 当期純利益は終了した期の事業売却の特益が無くなる事 と、その関係で低かった税負担率が通常に戻る事で減益 になる見通しです。 16
Slide 17: Operating profit forecast factors
営業利益予想の対前年比の増減要因を整理しました。 豪州事業の営業利益が3ヶ月分(13億円)無くなる事、 一定の投資範囲で進めている研究開発的な豪州事業が順 調に進行し連結対象とする事の減益要因があります。 国内コア事業においても販管費が通常水準に戻る事、 卸売が価格下落の見通しの中で販売台数を減らす事が 減益要因となります。 こうした減益要因に対して、 昨年下期にうまくいった付帯獲得を維持しながら、 下期にオープンする大型店10店舗を中心に販売台数を伸 ばす事で、通期の営業利益の見通しを190億円と致しまし た。 大変厳しい状況ではありますが、営業利益で前期を上回 り、5期連続の増益を目指して
Slide 18: President's presentation topics
社長の羽鳥貴夫でございます。 1では、2024年2月期業績予想の前提に関して 2では、中期経営計画の進捗 3では、サスティナビリティへの取組み 4では、配当方針の変更について 以上4点に関してご説明いたします。 18
Slide 19: Assumptions for FY2024 forecast
まずは2024年2月期業績予想の前提についてご説明します。 19
Slide 20: FY2024 strategy axis
2024年2月期の戦略の軸は、台粗利を維持して小売台数を 増加させます。 20
Slide 21: Used car market prices
自社の相場データよりご説明いたします。 中古車の相場は2023年2月期に、 これまでに経験の無かった相場上昇となりました。 当社の経験から下降局面を想定して 在庫コントロールを行い適切に対応することができまし た。 2024年2月期は相場の緩やかな下降を想定しており、 将来の長期的な視点に加えて、短期的な価格動向にも注 視して対応してまいります。 21
Slide 22: Used car demand
次に中古車の需要についてです。 現在の新車相場は車がグローバル価格になっている影響 などもあり平均年収の伸び率よりも高くなっております。 中古車相場の下降傾向からも、今後は中古車を購入する 層は増加すると考えており、日本における市場の拡大余 地も十分にあると考えております。 22
Slide 23: Gross profit per unit and retail volume
2023年2月期は、コロナの影響などにより未曾有の相場変 動が発生しました。 しかしながら、在庫コントロールと付帯粗利を増加させ ることで、年間を通して台粗利を増加させることができ ました。 2024年2月期に関して、相場の下降傾向が続くと考えてお り、在庫コントロールの難易度は高いですが、これまで の取組みを継続し、台粗利の維持を目指します。 2023年2月期の小売台数に関しては、付帯に注力するため、 主要KPIとしておらず、車両単価の上昇が重なり、減少し ましたが、2024年2月期は大型店の拡大戦略とともに14.4 万台へと、計画値への回復を目指します。 23
Slide 24: Medium-term plan progress
ここからは中期経営計画の進捗をご説明いたします。 24
Slide 25: IDOM Inc.
IDOM Inc. PHAR Sa HORMOlEDmALELK. Gulliver 25
Slide 26: Key management indicators of medium-term plan
中期経営計画において、重視する経営指標は次の5つです。 「営業利益」は187億円でした。27年には連結営業利益 210億円を目指します。 「営業利益率」は4.5%でした。大型店の出店と効率化に より改善させ、5.0%以上を目指します。 「小売台数」は13.5万台でした。唯一進捗が悪い指標と なっておりますが大型店の拡大スピードの増加とともに 計画達成を目指します。 「ROIC」は9.9%となりました。資本効率の良い大型店の 拡大に注力し10%以上の維持を目指します。 「フリー・キャッシュフロー」は20億円でした。拡大へ の適切な投資とともに安定的な経営を目指します。 26
Slide 27: Large store expansion
「中期経営計画」の三つのテーマから 今回は「大型店の展開」に関してご説明します。 27
Slide 28: Large store data
現在拡大している大型店の各種データです。 社内評価において在庫金額と固定資産の直接資産から算 出されるROICでは約15%となっており、投資効率のよい 店舗となっております。 また整備工場を持つ店舗は、付帯戦略の一つである車検 獲得にも優れた店舗となっております。 28
Slide 29: Makuhari store role model
続けて今回大型店のロールモデルとする幕張店をご紹介 します。 オープン10周年をへて地元のお客様に支えられながら 事業規模の拡大に成功しております。 現在展開している大型店のアップサイドポテンシャルと して考えております。 29
Slide 30: Large store opening plan
大型店舗の出店計画に関してです。 2023年2月期は計画比プラス1店舗の 8店舗のオープンとなりました。 2024年2月期は10店舗のオープンを予定しており 計画通りの進捗となっております。 出店店舗の坪数は平均5000坪程度と計画時よりも 開発難易度が上がっておりますが、計画通りの出店候補 地を確保できており、これを継続していきます。 30
Slide 31: Kisarazu Kaneda store
新規OPENした木更津金田店です。 これを含めて4店舗の新規出店を行い、 2023年2月期の新規大型店の出店数は8店舗となりました。 これにより全国の大型店舗数は42店舗となっております。 31
Slide 32: Kisarazu Kaneda service factory
新規OPENした木更津金田整備工場です。 これを含めて2工場の新規出店を行い、 2023年2月期の新規整備工場の出店数は7工場となりまし た。 これにより全国の整備工場数は14工場となっており、 うち8工場が指定工場として稼働しております。 来期は5工場がOPEN予定です。 32
Slide 33: Sustainability initiatives
ここからはサスティナビリティへの取組みに関してご説 明いたします。 33
Slide 34: Sustainable finance
サスティナブル・ファイナンスの実行により50億円の借 入をいたしました。 これに伴い、IDOMの中古車流通ビジネスが 循環型社会へ貢献することを、各銀行、及び第三者評価 機関より評価されました。 今後も持続可能な社会への取組みとして、IDOMの中古車 流通の拡大を目指します。 34
Slide 35: Social initiatives
ESGよりSocialへの取組みに関してです。 2011年の東北大震災から継続して社外に向けての活動を 行っております。 2022年には子供置き去り事故の発生から幼稚園バス安全 装置を100台無償提供を行い、 日本自動車会議所よりグッドパートナーシップ事業を受 賞いたしました。 当社ではステークホルダーの皆様への貢献を重要な取り 組みと位置付けており、これを継続してまいります。 35
Slide 36: Employee engagement initiatives
社内への取組みとして2020年からエンゲージメント・サ ーベイに取り組んでおります。 取組みを始めてからエンゲージメント・レーティングは 毎年上昇しており、働き方に対する継続的な改善活動を 行っております。 ベスト・モチベーション・カンパニー・アワード 2023で は、大手企業部門7位を受賞するなど第三者機関からも高 い評価をいただいております。 大型店の展開をしていく中で、多くの中古車からお客様 にあった一台を提供する上で、「人」が重要だと考えて おります。 当社ではこれからも事業戦略において「人財」を重要な 資源として推進してまいります。 36
Slide 37: Change in dividend policy
ここからは配当方針の変更に関してご説明いたします。 37
Slide 38: Change in dividend determination method
配当決定方法の一部変更を行い、「当期」の当期純利益 の30%を当期の配当額とする」へ変更いたします。 今後も業績連動型により当期実績から配当性向30%を、 株主の皆様への適正な還元を図ってまいります。 38
Slide 39: Dividend per share for FY2023
先ほどの計算方法の変更に伴い、23年2月期の配当額は1 株あたり年間32.4円から42.5円となる予定です。 39
Slide 40: Closing remarks
中期経営計画の公表から1年が経過しました。 未曾有の中古車相場変動など、 経営目標達成に向け足下の状況は簡単なものではありま せんでした。 しかし付帯へ注力した結果として 台粗利の向上とともに4期連続増益となりました。 さらに計画通りの大型店の出店と 既存大型店の成長も進めています。 100年に一度の大変革期を迎えている 自動車産業の流通を担う会社として、 ステークホルダーの皆様と共に、成長することに挑戦し 続けます。 投資家の皆様におかれましては引き続き、 IDOMの成長に期待していただければと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 40