Slide 1: AGC株式会社 オンライン会社説明
AGC株式会社 (東証一部 5201) オンライン会社説明 2020年12月4日
Slide 2: 目次
目次 ■AGCの概要 P.3 ■AGCの成長戦略 P.15 ■AGCのDX P.25 ■今期業績予想と株主還元 P.30 ©AGC Inc. 2
Slide 3: AGCの概要
AGC Your Dreams, Our Challenge
Slide 4: 旭硝子は、「AGC」へ
旭硝子は、「AGC」へ 2018年7月 旭硝子株式会社から「AGC株式会社」に商号変更 ©AGC Inc. 4
Slide 5: 基本情報
基本情報 会社名 AGC株式会社 ~ 株主メモ ~ 証券コード 5201 決算期 12月31日 創立 1907年 9月8日 定時株主総会 毎年3月 代表取締役 島村琢哉 基準日 資本金 908億円* 定時株主総会 12月31日 連結売上高 1兆5,180億円* 期末配当 12月31日 連結従業員数 55,598人* 中間配当 6月30日 連結子会社数 213社(うち海外177社)* 株主名簿管理人 三菱UFJ信託銀行(株) 単元株式数 100株 発行済株式総数 227,441,381株 代表取締役 社長執行役員CEO 島村 琢哉 *2019年12月末現在 ©AGC In
Slide 6: AGC会社紹介
AGC会社紹介 会社紹介のビデオをご覧ください。 ©AGC Inc. 6
Slide 7: AGCの原点
AGCの原点 1907年(明治40年)岩崎俊彌が旭硝子創業 創業の精神 “易きになじまず難きにつく” 『人がやっていない事業は他にいくらでもあるが、 やる以上は国のためになること、 この国に暮らす人のためになることをやり遂げた い。それが私にとっての板ガラスの製造だ。』 ©AGC Inc. 7
Slide 8: AGCグループビジョン “Look Beyond”
AGCグループビジョン “Look Beyond” わたしたちの使命 “AGC、いつも世界の大事な一部” ~独自の素材・ソリューションで、 いつもどこかで世界中の人々の暮らしを支えます~ わたしたちの価値観 ◆ 革新と卓越 (Innovation & Operational Excellence) ◆ 多様性 (Diversity) ◆ 環境 (Environment) ◆ 誠実 (Integrity) わたしたちのスピリット 「易きになじまず難きにつく」 ©AGC Inc. 8
Slide 9: AGCグループの歩み
AGCグループの歩み 時代や次代のリーディング産業、そして社会全体の発展に貢献 建設ラッシュ モータリゼーション テレビ時代の到来 環境配慮型事業・ ITの進化 商品の拡大 1907 1950 1970 1990 2000 年 年代 年代 年代 年代 スマホ用化学強化 自動車用ガラス事業開始 LCD用無アルカリ ガラス事業開始 イオン交換膜 ガラス事業開始 開発に成功 旭硝子創業 板ガラス事業開始 代替フロンAK-225 ブラウン管用 医農薬中間体 生産開始 ガラスバルブ事業開始 受託生産事業開始 ©AGC Inc. 9
Slide 10: 事業展開
事業展開 ライフサイエンス 617億円 建築用ガラス フッ素・スペシャリティ 3,527億円 1,199億円 セラミックス・その他 832億円 化学品 2019年度 4,758億円 売上高 ガラス 1兆5,180億円 7,429億円 クロールアルカリ・ウレタン 2,928億円 電子 2,767億円 自動車用ガラス 電子部材 3,883億円 905億円 ディスプレイ ※サブセグメント売上高は、外部顧客に対する売上高を使用しています 1,747億円 ©AGC Inc. 10
Slide 11: グローバル展開
グローバル展開 30を超える国と地域で事業を展開 海外売上高比率、海外子会社従業員比率は7割以上 売上高:1兆5,180億円 営業利益:1,016億円 グループ従業員数 約55,600名 (2019年12月期) ヨーロッパ 日本・アジア アメリカ 売上高: 3,387億円 売上高: 1兆67億円 売上高: 1,726億円 営業利益: 151億円 営業利益: 1,217億円 営業利益: 55億円 従業員数: 約17,100名 従業員数: 約33,200名 従業員数: 約5,300名 ・建築用ガラス ・建築用ガラス ・建築用ガラス ・自動車用ガラス ・自動車用ガラス ・自動車用ガラス ・フッ素 ・
Slide 12: AGCのポジション
AGCのポジション 多くの製品で世界トップクラスのシェアを持つ フロート板ガラス 苛性ソーダ・PVC 世界 No.1 東南アジア No.1 TFT液晶/有機EL用 (原料となる塩の山) ガラス基板 自動車用ガラス 世界 No.2 ETFE樹脂 世界トップシェア (フッ素樹脂) 世界 No.1 新車用ガラスの4台に1台はAGC製 電子機器用超薄板 ソーダライムガラス 車載ディスプレイ用 世界 No.1 現場塗装塗料用 カバーガラス フッ素樹脂 世界 No.1 世界 No.1 ※当社推定 ©AGC Inc. 12
Slide 13: 利益構造の変化
利益構造の変化 バランスのとれた事業ポートフォリオへ セグメント別営業利益 推移 (億円) 2,293 化学品 電子 ガラス 1,654 862 1,196 1,206 1,022 963 1,017 933 712 550 621 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '20 (年) 見込み ※ 2010-2011年は日本基準ベース、2012年以降はIFRSベース ※ セラミックス・その他、および消去の数値を除いたグラフの為、各セグメントの合計値は営業利益の合計と一致しません。 ©AGC Inc. 13
Slide 14: 様々な外部評価
様々な外部評価 「投資者にとって投資魅力の高い会社」 で構成される株価指数 JPX日経インデックス400に選定 日経平均株価を構成する NIKKEI 225 225銘柄に選定 女性活躍推進に優れた企業を選定する 「なでしこ銘柄」に選定 企業としてのデジタル化を評価され、 「DX銘柄2020」に選定 「健康経営優良法人2020ホワイト500」 に選定 働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業として 日経Smart Work 経営調査で4.5 星を獲得 ©AGC Inc. 14
Slide 15: AGCの成長戦略
AGCの成長戦略 ©AGC Inc. 15
Slide 16: AGCグループの長期経営戦略
AGCグループの長期経営戦略 “2025年のありたい姿” コア事業が確固たる収益基盤となり、 戦略事業が成長エンジンとして一層の収益拡大を牽引する、 高収益のグローバルな優良素材メーカーとなる コア事業 戦略事業 ポートフォリオ経営の徹底による 高付加価値ビジネスの拡大による 長期安定的な収益基盤の構築 高収益事業の確立 ・建築用ガラス ・モビリティ ・自動車用ガラス(既存) ・基礎化学品 ・エレクトロニクス ・フッ素化学品 ・ディスプレイ ・ライフサイエンス ・セラミックス ©AGC Inc. 16
Slide 17: 戦略事業:高成長・高収益事業の創造
戦略事業:高成長・高収益事業の創造 【マクロ環境の変化】 IoT時代の到来 長寿命化 交通インフラの進化 世界人口の増加 新たなエコシステムの構築 安全・安心・快適の追求 モビリティ エレクトロニクス ライフサイエンス つながる車/自動運転 IoT/AI時代の到来 安心・安全な治療 情報表示の進化 次世代高速通信/自動運転 長寿命化 輸送機器の更なる軽量化 新デバイスの普及 世界人口の増加 戦略事業 ©AGC Inc. 17
Slide 18: 戦略事業:モビリティ
戦略事業:モビリティ ガラスのディスプレイ化や通信機能付加などにより 素材だけでなくソリューションまで提供 AM/FM/TVアンテナ センサー 電波透過 次世代ガラスのキーワード カメラ V2Xアンテナ 「ガラスは一等地」 ヒーティング 「マルチファンクション」 HUD 遮熱、遮音 透明スクリーン 車載用ディスプレイカバーガラス 5G対応自動車用ガラスアンテナ ・現在アウディ 『A8』 などに採用されており、 ・NTTドコモ、エリクソンと共同で 世界シェアNo.1 「車両ガラス設置型アンテナ」による5G通信に成功 ©AGC Inc. 30
Slide 19: 戦略事業:モビリティ ~5G対応自動車用ガラス~
戦略事業:モビリティ ~5G対応自動車用ガラス~ ©AGC Inc. 31
Slide 20: 戦略事業:エレクトロニクス
戦略事業:エレクトロニクス スマートフォン/半導体製造プロセス用部材 に加え、5G対応部材も展開 スマートフォンカメラ用 EUV露光用 5G対応合成石英アンテナ 赤外線吸収ガラスフィルター フォトマスクブランクス ・15年の開発期間を要した ・透明化することで、視認エリアでも、 ・スマートフォンカメラの高画質化に貢献 次世代半導体製造プロセス部材 美観や景観を損なわない ©AGC Inc. 20
Slide 21: 戦略事業:ライフサイエンス
戦略事業:ライフサイエンス ビジネスモデル 製薬・農薬会社 臨床試験から商業生産までの 合成医農薬・バイオ医薬 医薬品原薬を開発製造受託 開発製造受託 開発製造受託サービス提供 AGCライフサイエンス事業 合成医農薬・バイオ医薬の開発製造受託 ©AGC Inc. 21
Slide 22: 新型コロナウイルス感染症関連の受託
(ご参考)新型コロナウイルス感染症関連の受託 社外発表 受託元企業 発表内容 時期 AdaptVac社 2020年 5月 14日 ワクチン候補の製造を受託 (デンマーク) CytoDyn社 当社が受託する治療薬候補「レロンリマブ」 2020年 5月 14日 (アメリカ) 米国での臨床試験進行 タカラバイオ社 2020年 5月 21日 DNAワクチン中間体の製造を受託 (日本) Novavax社 ワクチン候補「NVX-CoV2373」の 2020年 6月 4日 (アメリカ) アジュバントを受託 Molecular Partners AG 2020年 7月 20日 治療薬候補「MP0420」の製造
Slide 23: 戦略事業の利益貢献
戦略事業の利益貢献 コロナ禍の影響は限定的で順調に業績拡大 戦略事業売上高推移 (億円) 主な製品・事業 モビリティ ・車載ディスプレイ用 カバーガラス ・モビリティ新規部材 (含5G通信) エレクトロニクス ・半導体関連部材 ・オプトエレクトロニクス用部材 ・次世代高速通信用部材 ・エレクトロニクス用フッ素製品 ライフサイエンス ・合成医農薬 ・バイオ医薬 戦略事業 営業利益 120 207 268 320* 900 (億円) 営業利益貢献比率 10% 17% 26% 58% 40% ©AGC Inc. 23
Slide 24: AGCの強み ~両利きの経営~
AGCの強み ~ コア事業+戦略事業=両利きの経営 ~ コア事業を安定的な収益基盤としながら、 新規事業を創出する組織を構築 両利きの経営※ ※スタンフォード大学経営大学院のチャールズ・A・オライリー教授が提唱。既存事業の強化。競争力を高め収益を上げる [深化]と 新規事業の創出、新しい市場や技術、ビジネスモデルを模索する [探索]を同時に行う経営手法 ©AGC Inc. 24
Slide 25: AGCのDX(デジタルトランスフォーメーション)
AGCのDX(デジタルトランスフォーメーション) ©AGC Inc. 25
Slide 26: AGCがDXで目指すこと
AGCがDXで目指すこと 最新のデジタル技術を利用し、 ●デジタル技術で、 ●社会やお客様に ビジネスプロセスを変える 新しい製品・サービスを提供 ●培ってきたモノづくりの力を活かす ©AGC Inc. 26
Slide 27: あらゆる業務でDXを積極推進し業務変革を加速
あらゆる業務でDXを積極推進し業務変革を加速 ◼ 全社的にDXを推進するスマートAGC推進部を経営企画本部内に設置(2017年) ◼ 最新のデジタル技術を活用し、競争力の強化、新たな付加価値の創造を推進 研究開発(スマートR&D) 製造(スマートファクトリー) 物流(スマート物流) VR・AR、MIを開発現場に導入 AI Q&Aシステムを開発・導入 パレットIoTシステムを導入 ・素材の開発スピード向上 ・AIを使ってガラス製造の匠を創る ・輸送用パレットの紛失削減 ・営業ツールとしても活用開始 ・輸送効率向上 基盤業務 ・RPAの導入:2020年末までに10,000時間以上の業務時間削減 高
Slide 28: 開発におけるVRの活用事例 ~建築用ガラス~
開発におけるVRの活用事例 ~建築用ガラス~ ©AGC Inc. 28
Slide 29: 「DX銘柄2020」
「DX銘柄2020」 経済産業省・東京証券取引所から、「DX銘柄2020」として選定 ・素材メーカーとしてのデジタル化の取り組み ・独自のデータサイエンティスト育成の取り組み などが評価される Data Science Plus 今後も、経営方針 AGC plus のもと、デジタル技術を活用した ビジネスプロセスの変革を推進 ©AGC Inc. 29
Slide 30: 今期業績予想と株主還元
今期業績予想と株主還元 ©AGC Inc. 30
Slide 31: 2020年 通期業績見通し
2020年 通期業績見通し ◼ 2Qを底に回復傾向にあるものの、コロナ禍の影響を受け、 前年比減収減益 (億円) FY2020 FY2020 コロナ禍 FY2019 (7/31予想) (10/29予想) 影響額 通期 通期 通期 通期 売上高 15,180 13,500 13,900 ▲1,890 営業利益 1,016 400 550 ▲690 税引前利益 762 未定 350 親会社の所有者に帰属する 当期純利益 444 未定 180 1株当たり配当(円) 120 未定 120 営業利益率 6.7% 3.0% 4.0% ROE 3.9% - 1.6% * 為替レート(期中平均) JPY/US
Slide 32: 株主還元方針
株主還元方針 現在の1株あたり年間配当額以上の継続を基本に、自己株取得を含め た連結総還元性向50%以上を目安とし、連結業績や将来の投資計画等 も総合的に勘案しながら、積極的に株主の皆様への還元に努める 配当 現在の1株あたり 年間配当額以上の継続 連結総還元性向 + 50%以上 自己株の取得 内部留保や政策保有 株式の見直しを原資に 自己株を取得 ©AGC Inc. 32
Slide 33: 株主還元の実績
株主還元の実績 ◼ 2020年12月期の一株当たり配当額は120円を予定 250 80% 65% 63% 70% 200 総還元性向 56% 60% 49% 51% 50% 150 115円 120円 120円 40% 105円 100 90円 90円 30% 60円 60円 60円 期末配当 55円 45円 20% 45円 50 中間配当 55円 60円 60円 10% 45円 50円 45円 0 0% FY2015* FY2016* FY2017* FY2018 FY2019 FY2020e *2015年~2017年の一株あたり配当金は2017年7月の株式併合の影響を勘案し算出 ©AGC
Slide 34: 株価動向
株価動向 日経平均とAGC株価の相関 AGC 株価動向 ※2015年1月5日株価を起点に増減率を表示 (円) 2017年7月1日付で普通株式5株を1株に併合しており、株価情報を再算定しています。 出所:Bloombergデータをもとに作成 出所:Bloombergデータをもとに作成 2020年11月12日 1株当たり配当金 株価:3,460円 ※1: 株価配当利回り= 2020/11/12株価(終値) 株価配当利回り※1: 3.46% ©AGC Inc. 34
Slide 35: 予測に関する注意事項
予測に関する注意事項 ◼ 本資料は情報の提供を目的としており、本資料による何らかの行動を勧誘する ものではありません。本資料(業績計画を含む)は、現時点で入手可能な信 頼できる情報に基づいて当社が作成したものでありますが、リスクや不確実性を 含んでおり、当社はその正確性・完全性に関する責任を負いません。 ◼ ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願いいたします。本資料に記載されてい る見通しや目標数値等に全面的に依存して投資判断を下すことによって生じ得 るいかなる損失に関しても、当社は責任を負いません。 ◼ この資料の著作権はAGC株式会社に帰属します。 ◼ いかなる理由によっても、当社に許可無
Slide 36: 広報・IR部 連絡先
易きになじまず難きにつく 人を信ずる心が人を動かす 世界に冠たる自社技術の確立を 開発成功の鍵は使命感にあり AGCは、この創業の精神を礎に、 お客様とゆるぎない信頼関係を築きながら、 独自の素材とソリューションで、 時代のトップランナー達を支えてきました。 東京都千代田区丸の内一丁目5番1号 私たちはこれからも、互いの知見や技術を掛け合わせ、 人々の想いの先、夢の実現に挑んでいきます。 広報・IR部 investor-relations@agc.com 03-3218-5096 03-3201-5390