Roland Corporation · TSE:7944
Roland — H1 FY2011 Earnings Presentation
52 slides from Roland's earnings presentation, Nov 12, 2010
Slide 1: 2011年3月期 第2四半期 決算説明会
2011年3月期(第39期) 第2四半期 決算説明会 2010年11月12日(金) K 1
Slide 2: 2011年3月期 上半期 連結決算および事業別概要
2011年3月期 上半期 連結決算および事業別概要 ○ はじめに、2011年3月期上半期の連結決算および事業別概況について ご説明いたします。 2
Slide 3: 連結業績 《上半期》
連結業績 《上半期》 ’09年3月期 ’10年3月期 ’11年3月期 (金額単位:億円) 600 60 50 500 40 400 30 20 300 10 200 0- △10 100 △20 0 - △30 売上高 営業利益 経常利益 純利益 対前年同期比 上半期比較 ’09年3月期 ’10年3月期 ’11年3月期 増減 増減率 売上高 531 354 392 +37 +11% 営業利益 48 △15 14 +30 - 経常利益 50 △16 4 +20 - 四半期純利益 11 △21 △5 +16 - ○ 売上高は、前年同期比11%アップの392億円、 営業利益は、30億円増益の14億円
Slide 4: 事業セグメント
事業セグメント 電子楽器事業 R コンピュータ周辺機器事業 ○ 次に、事業別に売上高および営業利益について、ご説明します。 ローランドの連結決算は、電子楽器事業と、ローランドDGが展開する 業務用大型カラープリンターを中心としたコンピュータ周辺機器事業のふたつ の事業で構成されています。 4
Slide 5: 電子楽器事業 《上半期》
電子楽器事業 《上半期》 ’09年3月期 ’10年3月期 ’11年3月期 (金額単位:億円) 350 15 300 10 250 5 200 0- 150 △5 100 50 △10 0 - △15 売上高 営業利益 対前年同期比 上半期比較 ’09年3月期 ’10年3月期 ’11年3月期 増減 増減率 売上高 307 215 229 +14 +7% 営業利益 12 △14 △1 +12 - ○ 電子楽器事業では、売上高は前年同期比7%アップの229億円となり、 営業損失は1億9千万円で、概ね予想通りの赤字縮小となりました。 5
Slide 6: 電子楽器事業 上半期カテゴリー別売上高 電子楽器
電子楽器事業 《上半期カテゴリー別売上高》 電子楽器 (金額単位:億円) 100 +4% 80 60 85 89 40 20 0 ’10年3月期 ’11年3月期 ○ 電子楽器事業の売上について、セグメント別にご説明します。 電子楽器カテゴリーでは、シンセサイザーが北米を中心に好調に 推移し、また楽器用アンプもアジアを中心に堅調に推移したことから、 4%アップの89億円となりました。 6
Slide 7: 電子楽器事業 上半期カテゴリー別売上高 ギター関連電子楽器
電子楽器事業 《上半期カテゴリー別売上高》 ギター関連電子楽器 (金額単位:億円) 50 +3% 40 30 43 45 20 10 0 ’10年3月期 ’11年3月期 ○ ギター関連電子楽器ではマルチエフェクターが好調に推移しました。 またボーカリスト向けの新製品も日本、欧州を中心に好調に推移した結果、 3% アップの45億円となりました。 7
Slide 8: 電子楽器事業 上半期カテゴリー別売上高 家庭用電子楽器
電子楽器事業 《上半期カテゴリー別売上高》 家庭用電子楽器 (金額単位:億円) 60 +19% 50 40 30 52 20 43 10 0 ’10年3月期 ’11年3月期 ○ 家庭用電子楽器では、新音源を搭載した電子ピアノが日本、欧州を 中心に大変好調に推移した結果、19%アップの52億円となりました。 8
Slide 9: 電子楽器事業 上半期カテゴリー別売上高 映像・音響機器
電子楽器事業 《上半期カテゴリー別売上高》 映像・音響及びコンピュータ・ミュージック機器 (金額単位:億円) 40 +4% 30 20 28 29 10 0 ’10年3月期 ’11年3月期 ○ 映像・音響及びコンピュータ・ミュージック機器では、 業務用分野において、企業の設備投資の回復を背景に、音響ミキサーや ビデオ・ミキサーの新製品が好調に推移したことから、 4%アップの29億円となりました。 9
Slide 10: 電子楽器事業 《上半期地域別売上高》
電子楽器事業 《上半期地域別売上高》 欧州 日本 北米 80 80 80 60 60 60 40 78 40 40 74 67 69 20 20 48 50 20 0 0 0 80 その他 60 (金額単位:億円) 40 20 24 31 ’10年3月期 ’11年3月期 0 ○ 地域別では、 日本は電子ピアノが貢献し、3%アップの50億円。 北米では、大変厳しかった前年同期と比べるとシンセサイザーや 電子ドラムの販売が回復し、3%アップの69億円。 欧州はスタイリッシュな電子ピアノと、業務用機器の販売が好調に 推移し、6%アップの78億円。 新興国が含まれるその他の地域では、30%アップの31
Slide 11: コンピュータ周辺機器事業 《上半期》
コンピュータ周辺機器事業 《上半期》 ’09年3月期 ’10年3月期 ’11年3月期 (金額単位:億円) 250 40 200 30 150 20 100 10 50 0- 0 - △10 売上高 営業利益 対前年同期比 上半期比較 ’09年3月期 ’10年3月期 ’11年3月期 増減 増減率 売上高 224 139 162 +23 +17% 営業利益 36 △1 16 +18 - ○ 次にコンピュータ周辺機器事業です。 売上高は前年同期比17%アップの162億円。 営業利益は、生産量増加に伴う原価率改善もあり 18億円増益の16億円となりました。 企業の設備投資が回復する中、メタリックカラー
Slide 12: コンピュータ周辺機器事業 上半期地域別売上高
コンピュータ周辺機器事業 《上半期地域別売上高》 欧州 日本 北米 60 60 60 40 40 40 53 56 20 20 20 37 33 17 17 0 0 0 その他 60 40 50 20 35 0 (金額単位:億円) ’10年3月期 ’11年3月期 ○ 地域別では、北米や欧州でプリンターの新製品を中心に売上が増加 するとともに、中国を始めとするアジアやその他地域において、42% アップと大きく伸長しました。 12
Slide 13: 2011年3月期 通期業績予想
2011年3月期 通期業績予想 ○ 続きまして2011年3月期の通期の予想について、ご説明します。 13
Slide 14: 為替レート 《2011年3月期》
為替レート 《2011年3月期》 10~12月 通期予想 期初予想 平均レート 通期比較 想定レート USドル 80円 87円 90円 3%円高 ユーロ 110円 116円 125円 7%円高 ○ 期初の予想では為替レートをドルは90円、ユーロは125円を想定しており ましたが、円高の進行が予想されることから、10月から12月の平均レートを ドルは80円、ユーロは110円に見直し、大変遺憾ながら、通期の予想を 下方修正いたしました。 14
Slide 15: 連結業績 《通期予想》
連結業績 《通期予想》 ’09年3月期 ’10年3月期 ’11年3月期 (金額単位:億円) 1,200 100 1,000 80 800 60 600 40 400 20 200 0- 0 - △20 売上高 営業利益 経常利益 純利益 ’11年3月期 対期初予想比 ’09年3月期 ’10年3月期 修正 期初予想 増減 増減率 売上高 1,005 750 794 810 △16 △2% 営業利益 74 △8 31 30 +1 +3% 経常利益 60 △5 16 28 △12 △43% 当期純利益 四半期純利益 10 △20 △4 7 △11 - ○ 売上高は、期初の予想に対して2%ダウンの79
Slide 16: 電子楽器事業 《通期予想》
電子楽器事業 《通期予想》 ’09年3月期 ’10年3月期 ’11年3月期 (金額単位:億円) 700 20 600 15 10 500 5 400 0- 300 △5 200 △10 100 △15 0 - △20 売上高 営業利益 ’11年3月期 対期初予想比 ’ 09年3月期 ’10年3月期 修正 期初予想 増減 増減率 売上高 588 454 464 490 △26 △5% 営業利益 14 △18 1 10 △9 △90% ○ この予想を事業別にご説明いたします。 電子楽器事業は、主要市場である日本および欧米諸国における 民間需要の回復の足取りが当初予想発表時の見通しに比べて鈍く、 ま
Slide 17: コンピュータ周辺機器事業 《通期予想》
コンピュータ周辺機器事業 《通期予想》 (金額単位:億円) 500 60 50 400 40 300 30 200 20 100 10 0 - 0- 売上高 営業利益 ’11年3月期 対期初予想比 ’ 09年3月期 ’10年3月期 修正 期初予想 増減 増減率 売上高 416 295 330 320 +10 +3% 営業利益 59 10 30 20 +10 +50% ○ 一方、コンピュータ周辺機器事業では、中国をはじめとする新興国に おける設備投資需要の拡大や、欧米主要国における企業業績の 回復基調を背景に、 売上高は期初の予想から3%アップの330億円、 営業利益は50%アップの30億円に修
Slide 18: 電子楽器 通期カテゴリー別売上高予想
電子楽器事業 《通期カテゴリー別 売上高予想》 電子楽器 (金額単位:億円) 200 160 120 183 179 80 40 0 ’10年3月期 ’11年3月期 ○ 電子楽器事業についても、緩やかではありますが、回復基調にあります。 この販売の状況を、製品カテゴリー別にご説明します。 まず電子楽器です。通期では179億円、為替の影響を除きますと 前期からほぼ横ばいを予想しています。期初は9%の増加を 見込んでおりました。 主な要因は電子ドラムです。普及価格帯は好調に推移するものの、 欧米を中心に高価格帯の販売が低迷しております。 現在、電子ドラムの成長は踊り場にきています。しかしアコーステ
Slide 19: Mesh Head
電子楽器事業 《通期カテゴリー別 売上高予想》 Mesh Head ○ 独自のモデリング技術COSMやメッシュヘッドに加え、さらに保有する 独自のDSP技術を駆使した新たな差別化技術の導入により、現在の 圧倒的なシェアを堅持し、アコースティック市場も取り込んで成長して いきます。 19
Slide 20: V-Drums in Shop
V-Drums in Shop ○ そのための流通施策もすすめています。日本では電子ドラムの 新規顧客開拓に力点を置いた、V-Drums in Shop、「Roland Largo」を オープンしました。 これはバンド・ユーザーをターゲットとしたショップインショップPlanetやPlanet-X とは異なり、ファミリー層や女性層への訴求を目的としています。 そのため場所も、ショッピングモールを中心に展開します。 またお客様が相談しやすいように女性コーナー担当者も設置します。 まずは6拠点の開設を予定しています。 20
Slide 21: 環境負荷を軽減するモノづくり
環境負荷を軽減するモノづくり 音楽のあふれる毎日がいつまでも続くように。 限りあるエネルギー資源を有効活用するために、 ローランドは様々な技術開発に取り組んでいます。 ○ 一方でシンセサイザーや楽器用アンプは概ね期初の予想通りの回復を みせています。いずれも電池駆動製品がその牽引役です。 電池駆動には省電力の技術が必須です。 実現困難であったシンセサイザーにおいても、独自開発のカスタム・チップに より、消費電力を大幅に減少することができました。 ローランドはこのような環境負荷を軽減する技術を「Energy Saving Technology」 として、開発に注力しています。 21
Slide 22: 電池駆動製品 Easy Setting – Any Time, Anywhere
電池駆動製品 Easy Setting – Any Time, Anywhere 省電力化 環境負荷軽減 ○ コンセント不要、持ち運びも簡単な電池駆動製品は、演奏する場所を 選びません。例えば野外でも簡単に本格的なバンド演奏が可能です。 Anytime, Anywhere - いつでもどこでも、手軽に楽器演奏を 楽しんでいただきたい。 このコンセプトが受け入れられ、例えばシンセサイザーは通期でも 前年同期比24%アップを見込んでいます。 22
Slide 23: ギター関連電子楽器 通期売上高予想
電子楽器事業 《通期カテゴリー別 売上高予想》 ギター関連電子楽器 (金額単位:億円) 100 80 60 90 87 40 20 0 ’10年3月期 ’11年3月期 ○ 上半期の業績を牽引したエントリー層向けのマルチエフェクターが、 引き続き好調を維持するとともに、ボーカリスト向け製品や、 デジタル・オーディオ・プレーヤーとアンプ、エフェクターを一体化したeBandの ような、新たな顧客を開拓した製品も貢献しています。 またギタリストはもちろんボーカリストなど、すべてのバンド・ユーザーに最適な マルチトラック・レコーダーの新製品も、貢献を見込んでいます。 23
Slide 24: 家庭用電子楽器 通期売上高予想
電子楽器事業 《通期カテゴリー別 売上高予想》 家庭用電子楽器 (金額単位:億円) 120 100 80 60 108 96 40 20 0 ’10年3月期 ’11年3月期 ○ 次に上半期の業績を牽引した家庭用電子楽器です。 通期では108億円、為替影響を除きますと18%増、期初の予想8%増を 大きく上回る見込みですが、その主力が電子ピアノです。 今後もピアノ市場のデジタル化、低価格化はさらに進行することが 予想されます。デジタル化の動きはローランドにとって非常に有利です。 一方で安易な低価格化はおこないません。 24
Slide 25: 電子ピアノ Super Natural Piano
電子ピアノ ○ ローランドの電子ピアノは、Super Natural Pianoという新音源が コア・コンピタンスです。 タッチの強弱に応じて無段階に変化する音色、自然に変化して消える 減衰音など、アコースティック・ピアノ同様の表現力です。 25
Slide 26: 電子ピアノ
電子ピアノ 音源 鍵盤 キャビネット 楽器としての完成度 ○ この新音源を搭載した製品は、さらにその実力を十分に発揮する 鍵盤と、ワンランク上の品質をご提供するキャビネットと、 ピアノにとって重要な3つの要素をつくり込んでいます。 楽器としての完成度を追求した、ローランドの「モノづくり」の基本に 沿った製品であり、引き続き、このような高品質商品をご提供し、 アコースティック・ピアノ市場を積極的に取り込んでいきます。 特に中価格帯では採算を重視し、確実に収益を確保していきます。 26
Slide 27: 電子ピアノ 市場シェア
電子ピアノ ○ ローランドのマーケットシェアは、電子ピアノだけでは約30%ですが、 アコースティック・ピアノを含めますと10%程度です。まだまだ成長は 可能と考えております。 次にピアノの生産と販売体制についてご説明します。 上半期は日本と欧州で大きく伸長しました。その背景には製品力 だけでなく、それぞれマーケットに近い場所での生産体制と、 ショップ・イン・ショップ展開による流通施策があります。 27
Slide 28: ピアノ生産・販売体制 《欧州》
ピアノ生産・販売体制 《欧州》 生産拠点 Roland Europe S.p.A. Shop in Shop ○ 欧州での生産は、イタリアにあるグループ会社Roland Europeで おこなっております。これにより、安定した製品供給、安定した価格、 デリバリータイムの短縮が実現し、市場への対応力が強化されました。 低迷しておりましたRoland Europeの業績も回復しております。 そしてそこでつくられた製品を、ショップ・イン・ショップの流通を中心に お客様に確実にお届けしております。 28
Slide 29: 日米ピアノ出荷台数推移
日米ピアノ出荷台数推移 (Units) 250,000 JAPAN 200,000 150,000 Digital Piano 100,000 50,000 0 Acoustic Piano 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 07 08 09 19 19 19 19 19 19 19 19 19 19 20 20 20 20 20 20 20 20 20 Japanese Production and Sales of Musical Instruments - Compiled by Japan Musical Instrumen
Slide 30: ピアノ生産・販売体制 《北米》
ピアノ生産・販売体制 《北米》 生産拠点 電子ピアノ需要増に対応 アメリカ生産拠点における 生産本格稼動 Shop in Shopの拡充 Rodgers Instruments Corporation Shop in Shop 2010年度 25拠点計画 ○ このアメリカにおける電子ピアノの需要増加に対応すべく、 ローランドはアメリカにあるグループ会社、Rodgersにおけるピアノ生産を 本格稼動いたしました。 これにより日本、欧州同様に、市場への対応力強化をはかっていきます。 さらにショップ・イン・ショップの展開をすすめており、本年度中には25店の 展開を計画しております。 その効果がで
Slide 31: ピアノ生産・販売体制 「地産地消」の推進
ピアノ生産・販売体制 「地産地消」の推進 中国生産拠点 北米生産拠点 欧州生産拠点 Roland Electronics Rodgers Instruments Roland Europe S.p.A. (Suzhou) Co., Ltd. Corporation 日本生産拠点 東南アジア生産拠点 都田工場 インドネシア協力工場 ○ さらに「地産地消」の推進は日欧米だけではありません。 市場の変化のスピードの速い中国やアジア市場においても同様の対応をすすめ ております。 中国では蘇州の生産会社で、中国市場向けのピアノ生産をおこなっております。 インドネシアの協力工場においては東南アジア向けの生
Slide 32: V-Accordion 累計出荷台数
V-Accordion 累計出荷台数 13,000台超 (台) 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 ○ また家庭用電子楽器ではピアノだけでなく、新規分野として注力してきました アコーディオンも躍進をみせております。 2004年からスタートし、累計13,000台以上の販売となりました。 通期では50%アップを見込んでいます。 32
Slide 33: V-Accordion Dallapeとの提携
V-Accordion イタリア老舗アコーディオン メーカー「Dallape」との提携 Dallape Soundを搭載した製品開発 ○ この秋にはイタリアの老舗アコーディオン・メーカーであるDallapeとも提携 しました。 今後は、このDallape Soundを搭載した製品開発も加え、顧客開拓を 推進していきます。 33
Slide 34: V-Accordion コンテスト
V-Accordion コンテスト ○ このアコーディオンの需要喚起の取り組みとしてコンテストを実施しており、 今年10月にイタリア・ローマで本選を開催しました。 今年で4回目となりますが、今期のアコーディオンの成長の背景には、 このような継続的な取り組みがあります。 34
Slide 35: Better Life with Music
暮らしの中にもっと音楽を。 ローランドは、楽器を演奏する楽しみ、より多くの喜びをご提案しています。 ○ ローランドでは現在、Better Life with Musicというコンセプトを提唱しております。 これは楽器演奏を通じて、生活に潤いを与える音楽の楽しみを、より多くの方に お伝えし、生活の質の向上を目指すものです。 楽器を購入いただくだけでなく、お客様がその楽器を通じて、それぞれの 「Better Life with Music」を実現いただけるよう、徹底的にサポートしていきます。 35
Slide 36: ステージづくり
ステージづくり ○ その取り組みのひとつが、このようなコンテストによる「ステージづくり」です。 お客様に、目標となる「ステージ」をご提供します。 またステージに立つお客様だけでなく、それをご覧になったお客様にも、 感動を与えるようなものを目指しています。 アコーディオンだけでなく、ピアノ、オルガンはもちろん、ドラム、そして ループ・ステーションといった製品でも実施しています。 小規模から初めて、徐々に販売店様、お客様を巻き込んで、広げています。 またご提供するステージも、リアル・ステージだけでなく、YouTubeのように、 ネット上のステージも検討しています。 36
Slide 37: 映像・音響及びコンピュータ・ミュージック機器 通期売上高予想
電子楽器事業 《通期カテゴリー別 売上高予想》 映像・音響及びコンピュータ・ミュージック機器 (金額単位:億円) 70 60 50 40 30 62 57 20 10 0 ’10年3月期 ’11年3月期 ○ カテゴリー別の最後は、ローランドが成長分野として取り組んでおります、 業務用音響・映像およびコンピュータ・ミュージック機器です。 通期では62億円。期初の予想は下回るものの為替影響を除きますと 15%と二桁成長を維持する見込みです。 その中でも特に、業務用音響・映像機器は、期初の予想を上回る30%アップの 売上を見込んでおります。まだ規模は小さいですが、大きな成長の可能性が ある分野で
Slide 38: Audio&Visual 新製品発表会
○ 今年6月に開催しましたローランド Audio&Visual 新製品発表会では、 多くの新製品を発表し、不透明な景況感にもかかわらず、昨年を大きく上回る 方にご来場いただき、非常に活気あふれるイベントとなりました。 38
Slide 39: 業務用音響機器 REAC
業務用音響機器 Vミキシング・システム Roland Ethernet Audio Communication デジタル・スネーク・システム 24bit / 96kHz / 40ch パーソナル・モニター・システム レコーディング・システム レコーディング・システム ○ 業務用音響機器のコア・コンピタンスは音声のデジタル伝送技術、REACです。 LANケーブル1本で、40チャンネル、双方向の音声を高音質で伝送するという デジタル・オーディオの転送技術です。 プロ・オーディオの現場は、アナログからデジタルへの転換期にあり、 このREACをローランドのコア・コンピタンス技術として 差別化をはかって
Slide 40: 業務用映像機器 マルチ・フォーマット対応
業務用映像機器 レコーダー ビデオ・スイッチャー ビデオ・スイッチャー プレゼンター コンバーター 様々なマーケットへ ○ 次に業務用映像機器です。コア・コンピタンスはハイ・ディフィニション映像を 含む「マルチ・フォーマット対応」です。 ハイ・ディフィニション映像はアプリケーションが拡大しており、 パソコンや大型LEDディスプレイでのRGB用途、デジカメ動画やブルーレイなど 民生機の活用、産業や医療分野のハイビジョン化など、様々なマーケットへ 展開されています。 マーケットによって異なる信号が使用されることもあり、従来のビデオ機器では 対応が難しい状況となっています。 ここに新たな市場が広がっ
Slide 41: 業務用音響・映像機器 導入事例
業務用音響・映像機器 《導入事例》 2,000件を超える導入実績 ○ 業務用音響、映像機器ともに着実に実績を積み重ね、これが信頼に つながっています。REACベース・システムの要であるV-Mixerは、 既に2,000件以上の導入実績がございます。 41
Slide 42: 業務用音響・映像機器 導入事例 ファティマ
業務用音響・映像機器 《導入事例》 ポルトガルの聖地ファティマに ローマ法王が来訪した際に会場内の PAおよび放送用の音声にV-Mixing Systemが採用された (2010年5月) ○ 最近では、今年5月にローマ法王がポルトガルに訪問された際の 音響設備にV-Mixing Systemが採用されました。 42
Slide 43: TOTAL PROVIDER
4ch Video Mixer Digital V-Mixer Multi-format V-4 Snake M-300 Video Switcher V-1600HD Multi-format ライブ Video Converter V-300HD Video Field Recorder REAC MADI Bridge S-MADI 編集 Multi-format F-1 Video Presenter 制作 PR-1000HD Live Personal Mixer Multi-Viewer M-48 Switcher MVS-12 NEW TOTAL PROVIDER ○ 日本のイン
Slide 44: 新興国《通期売上高予想》
新興国《通期売上高予想》 「その他」地域 (金額単位:億円) アジア 80 (前年同期比)60 35%アップ 中南米 40 71 (前年同期比) 56 20 37%アップ 0 ’10年3月期 ’11年3月期 ○ 次に成長著しい新興国での販売状況をご説明いたします。 新興国を含むその他の地域では、通期71億円、為替影響を除くと 17%アップを見込んでいます。 アジアだけでは35%アップ、中南米では37%アップの見込みです。 当期はシンセサイザーやドラム、ギター関連機器といった、主にバンド向けの 製品群を中心に、好調に推移しています。 ローランドは、ロシア、中国、マレーシア、ブラジルに販売会社を設
Slide 45: 新興国 《Shop in Shop》
新興国 《Shop in Shop》 Moscow Sao Paulo ○ スライドはモスクワとブラジル、サンパウロのショップインショップです。 グローバルに統一したコンセプトで展開しております。どちらも好調な販売で、 拠点数の増加を予定しております。 45
Slide 46: 新興国 《中国教室展開》
新興国 《中国教室展開》 上海 ローランド直営スクール ○ また中国では流通整備に加え、ドラム教室展開による市場育成が 奏功しております。7月末にはピアノやアンサンブルのレッスンもおこなう 直営スクールを上海で開校しました。 46
Slide 47: 新興国 《中国イベント》
新興国 《中国イベント》 ○ ブランド訴求も強化しています。その例をひとつご紹介いたします。 上海万博を応援する記録挑戦イベントとして、 ドラム生徒の皆さんに演奏を披露してもらいました。 47
Slide 48: 新興国 《インド放送機器展》
新興国 《インド放送機器展》 Broadcast India 2010 ○ 更に楽器だけでなく業務用機器においても、新興国の設備投資を取り込んで 販売拡大をはかっていきます。 スライドは10月におこなわれました、インドの放送機器展の様子です。 「ボリウッド」という名で知られますとおり、インドは映画産業が盛んです。 そのためカメラ、スイッチャー、編集機といった映像関連ブースの集客が 目立ちました。 ローランドの映像機器も初出展ながら注目を集め、今後の販売拡大が 見込めます。 48
Slide 49: 円高対応
円高対応 電子ピアノの「地産地消」推進 新製品への置き換え促進 現在の為替水準でも採算のとれる製品 保有する独自技術の水平展開 Shop in Shopの拡充 付加価値の高い製品の販売 ○ 次に、通期業績予想修正の要因であります、円高への対応をご説明します。 まず、販売ボリュームの大きい電子ピアノについては、 先ほどご紹介しましたとおり、「地産地消」を推進します。 これはあくまで市場への対応力強化が目的ではありますが、 円高影響の抑制にもつながります。 また現在の為替水準でも採算のとれる新製品への置き換えも推進していきます。 その際にキーとなりますのは、保有する独自技術の水平展開で
Slide 50: 配当金
配当金 ◇ 中間配当は、期初の予想通り1株当たり12円50銭 ◇ 期末配当金は1株当たり12円50銭、中間配当金とあわせて 年間の配当金は1株当たり25円を予想。 <配当推移> 2011年3月期 2009年3月期 2010年3月期 予想 1株当たり 連結 41円72銭 △ 83円99銭 △16円81銭 当期純利益 単体 40円37銭 △ 4円75銭 △ 3円78銭 1株当たり年間配当金 30円00銭 20円00銭 25円00銭 連結 71.9% - - 配当性向 単体 74.3% - - ○ 最後に配当金についてご説明します。 中間配当金につきましては、通期の業績予想と配当方針に基づき、 年間
Slide 51: Better Life with Music 暮らしの中にもっと音楽を
暮らしの中にもっと音楽を。 ローランドは、楽器を演奏する楽しみ、より多くの喜びをご提案しています。 ○ 電子楽器事業は回復途上にありますが、 「Better Life with Music」のコンセプト に基づき、より多くのお客様に楽器演奏の楽しさをお伝えすることで、 市場は確実にひろがっていきます。 「Better Life with Music」の実現こそが、ローランドの事業目的であり、 それがひいては音楽産業、楽器産業の発展にもつながり、社会的にも意義ある ことだと考えています。 そのためにお客様にご提供できるのは、楽器だけではありません。 音楽制作用のソフト、ハードも同様です。 また、
Slide 52: 将来の見通しに関する記述
当資料に記載されている情報の中には、「将来の見通しに関する記述」が含ま れている場合がありますが、これら情報は、作成時点において入手可能な情 報に基づき作成しております。 経済情勢や市場動向の変化などにより、将来の見通しが実際の業績と異なる 可能性があります。当社の業績、企業価値等を検討される際には、これらの見 通しに全面的に依拠することは避けていただきますようお願い申し上げます。 52