Slide 1: 2024年2月期 決算説明会資料
2024年 2月期 決算説明会資料 2024年 2月期(本決算) April 1 5 th, 2024 東証プライム 7599 IDOM Inc.
Slide 2: おことわり
おことわり IDOMの開示資料に記載されている業績見通しなどの将来に関する記述は、当社が現在入手し ている情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を 約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績などが変動する可能性 があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、IDOMの事 業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、相場の影響などがあります。また、この資 料に含まれている情報は、広告宣伝、アドバイスを目的としているものではありません。 2
Slide 3: 目次
目次 1. 2024年 2月期 の実績 4 2. 2025年 2月期 の業績予想 19 3. 市場認識とこれからの取組み(中期経営計画目標の修正) 22 4. 資本政策・配当について 42 5. APPENDIX 47 3
Slide 4: 2024年2月期の実績
Gulliver IDOM Inc.
Slide 5: 2024年2月期のハイライト
2024年2月期のハイライト 決算説明会資料に関するご注意 2023年2月期の豪州事業売却により、2024年2月期から連単差が大幅に減少。 単体の業績が連結の大部分を占めているためKPI等に関して単体の数値も使用。 単体 過去最高の四半期営業利益 • 単体の四半期営業利益の過去最高益を更新。 営業利益 58億円 前期比+31% 単体 通期の小売台粗利・小売台数 • 小売台粗利 41万円(業績予想の前提通りで着地) • 小売台数 144千台(過去最高、前年比+7%) 小売販売 41万円/台×144千台 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 5
Slide 6: 2024年2月期の営業利益の推移(単体)
ハイライト 2024年2月期の営業利益の推移(単体) (億円) (億円) (億円) 通期 Q4(対前年) 四半期推移 200 80 80 150 60 60 営業利益 100 40 40 164 167 58 58 50 119 20 44 20 44 37 21 28 0 0 0 2022 2023 2024 2022 2023 2024 2024 Q1 2024 Q2 2024 Q3 2024 Q4 営業利益率 3.9% 4.5% 4.0% 4.6% 4.9% 5.2% 2.7% 4.6% 3.6% 5.2% 営業利益 37.8% 1.9% 109.2% 31.4% 増加率 ※ 「2024
Slide 7: 小売台粗利と小売台数の推移
ハイライト 小売台粗利と小売台数の推移 (千台) (万円/台) 小売台数 小売台粗利 150 45 41 40 145 40 37 36 140 35 135 144 30 140 130 137 136 25 125 20 2021 2022 2023 2024 小売台粗利を維持しつつ過去最高台数へと小売台数を増加。 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 7
Slide 8: 2024年2月期 主要KPI
連結・単体 2024年2月期 主要KPI 2022 2023 2024 増減差 店舗数 大型店出店数(店舗) 5 8 11 +3 販売台数(万台) 23.7 24.7 26.9 +2.2 台数 小売台数(万台) 14.0 13.5 14.4 +0.9 卸売台数(万台) 9.7 11.2 12.4 +1.2 小売台粗利(万円) 36 40 41 +1 台粗利 卸売台粗利(万円) 10 10 10 - 全ての主要KPIで2024年は2023年を上回る実績。 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 8
Slide 9: 連結 2024年2月期 P/L実績
連結 2024年2月期 P/L実績 (億円) 2023 2024 売上高構成比 増減差 増減率 売上高 4,165 4,199 100.0% +34 +0.8% 売上総利益 745 733 17.5% ▲12 ▲1.6% 販管費 559 572 13.6% +13 +2.4% 営業利益 187 161 3.8% ▲26 ▲13.7% 経常利益 184 158 3.8% ▲26 ▲12.8% 親会社株主に帰属する 142 114 2.7% ▲28 ▲19.5% 当期純利益 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 9
Slide 10: 連結 営業利益の増減要因
連結 2024年2月期 営業利益の増減要因 (億円) 単体要因(-11) ⚫ 単体の売上総利益におい ては、小売販売で33億円、 卸売販売で12億円の合計 45億円の増益。 ⚫ 大型店出店加速に対する 人件・採用費用増加など により販管費は56億円増 加。 ⚫ 事業売却・子会社の赤字 により15億円の減益。 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 10
Slide 11: 単体 人件費の管理について
単体 人件費の管理について (億円) 人件費 売上総利益 労働分配率 1000 40% 35% 800 30% 600 25% 20% 400 15% 10% 200 5% 0 0% 20/2 21/2 22/2 23/2 24/2 25/2(予想) 大型店の出店に伴う人員の増加や、 好業績に伴い給与水準が向上しているため、人件費は増加。 大型店を中心に戦略的な人員配置を徹底することで労働分配率を維持。 引き続き適正に社員への還元と利益の拡大の両方を実現していく。 11
Slide 12: 連結 P/L四半期実績
連結 2024年2月期 P/L四半期実績 2024 2024 2024 2024 2024 Q4 (億円) Q1 Q2 Q3 Q4 Q3比 売上高 1,053 984 1,040 1,121 +81 売上総利益 171 178 185 199 +14 販管費 143 135 148 146 ▲2 営業利益 28 43 37 53 +16 経常利益 27 42 37 52 +15 親会社株主に帰属する 19 30 24 42 +18 当期純利益 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 12
Slide 13: Q4 営業利益の前四半期比増減要因
連結 2024年2月期 Q4 営業利益の前四半期比増減要因 (億円) 単体要因(+21) ⚫ 小売台数は前四半期を上 回り+23億円、卸売台数は 下回り▲6億円。 ⚫ 販管費は出店に伴い地代 家賃は増加、それ以外の 販管費は抑制に成功。 ⚫ 子会社実績は▲5億円。 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 13
Slide 14: 国内事業の1年を振り返って
1年を振返って 2024年2月期 国内事業の1年を振り返って 単体営業利益の前年比の推移 Q1 Q2 Q3 Q4 50% 45% 40% AA相場急落 31% 30% 売り急ぎによる 保険金問題など 20% 小売台粗利低下 による集客減 10% 0% -10% 全社員へ理念研修 価格設定の精度向上 「社会への還元」 -20% 集客の回復 -30% -25% -40% -29% 小売台粗利の維持と -50% 販売増 14
Slide 15: 連結 B/Sサマリー
連結 B/Sサマリー 連結・貸借対照表 連結・貸借対照表 (2023年2月期末) (2024年2月期末) ⚫ 総資産は1,840億円。 資産 1,733億円 負債 1,106億円 資産 1,840億円 負債 1,141億円 ⚫ 在庫は大型店出店に向け 現預金 現預金 375億円 有利子負債 305億円 有利子負債 て前期末水準を維持。 671億円 630億円 ⚫ 有利子負債は41億円圧縮。 在庫 その他 在庫 その他 ⚫ 連結自己資本比率は前期 844億円 434億円 860億円 511億円 末の36%から38%へ増加。 純資産 627億円 純資産 699億円 有形固定資産 有形固定資産 26
Slide 16: 在庫管理に関して
BS 在庫管理に関して 在庫と相場リスクについて 在庫車両のリスク特性 当社の車両年式別在庫割合 卸売車両 小売車両 年式毎の相場変動リスク ⚫ オークション市場への売却 ⚫ お客さまへの売却のため、 のため、相場の影響を比較 7% 的受けやすい。 相場の影響を比較的受けに くい。 0~3年落ち ⚫ 仕入れてからオークション 21% 大 市場で売り上げるまで原則2 ⚫ 120日を超える長期在庫のみ 在庫処分の実施を検討。 週間。 ⚫ 大型店の拡大とともに小売 25% 4~7年落ち ⚫ 買取店の強化はしておらず 現状維持。 り車両の割合は増加。 中 8~11年落ち ⚫ 常に相場の影響を受けるた
Slide 17: 在庫回転日数の推移
BS 在庫回転日数の推移 BS基準 陸送& 整備& 商談 商品化 手続き オークション ⚫ 小売台数増で回転日数は 店舗での展示 仕入 成約 納車 増加傾向 媒体掲載 買取仕入 ⚫ 「アクティブ在庫」期間 商品として並ぶ は約40日程度で推移。 「アクティブ在庫」※1 (日) ⚫ 展示車両の強化と相場リ スクのバランスを常に鑑 在庫 み、小売台数の最大化に 2022 2023 2024 回転日数 むけた効率的な在庫管理 を実施。 アクティブ在庫 39.3 41.1 42.1 BS基準(代車等含む) 83.0 85.5 86.8 ※1仕入車両を自社媒体に登録してから成約して媒体非掲載になるまでの
Slide 18: 連結 キャッシュフローの増減分析
連結 キャッシュフローの増減分析 修正済み キャッシュフローの前期比 (億円) 増減分析 (億円) ❶ 事業好調で在庫投資前 営業CF 96億円 投資CF ▲84億円 FCF 13億円 で132億円のキャッシュ 創造 ❶ ❷ ❷ 車両単価の上昇や大型 店の出店などによる在 庫積み増し。 (△36億 ❸ 円) ➌ 今期大型店出店11店舗 に伴う設備投資など。 (△75億円) 結果、フリーキャッシュフ ローは13億円のプラス 18
Slide 19: 2025年2月期の業績予想
Gulliver IDOM Inc.
Slide 20: 2025年2月期 業績予想のKPI
連結 2025年2月期 業績予想のKPI 2023 2024 2025 増減差 店舗数 大型店出店数(店舗) 8 11 15 +4 販売台数(万台) 24.7 26.9 28.5 +1.6 台数 小売台数(万台) 13.5 14.4 15~16 - 卸売台数(万台) 11.2 12.4 13.0 +0.6 小売台粗利(万円) 40 41 43~40 - 台粗利 卸売台粗利(万円) 10 10 10 - ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 20
Slide 21: 連結 2025年2月期 業績予想
連結 2025年2月期 業績予想 2024 2025 (億円) 売上高構成比 増減差 増減率 実績 予想 売上高 4,199 4,565 100.0% +366 +8.7% 売上総利益 733 833 18.2% +100 +13.6% 販管費 572 630 13.8% +58 +10.1% 営業利益 161 203 4.4% +42 +26.1% 経常利益 158 198 4.3% +40 +25.3% 親会社株主に帰属する 114 136 3.0% +22 +19.3% 当期純利益 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 21
Slide 22: 市場環境認識とこれからの取組み
3. 市場環境認識とこれからの取組み (中期経営計画目標の上方修正)
Slide 23: Gulliver
Gulliver IDOM Inc.
Slide 24: 中古車相場の見通し
市場 中古車相場の見通し (千円) 買取車両平均相場 前期 当期 1,200 1,000 800 600 コロナ前水準 400 200 0 2017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 2022年2月 2023年2月 2024年2月 2025年2月 2024年2月期は円安の影響などもあり高い水準で相場が維持。 2025年2月期では下落要因も少なく、このまま高い水準が続く認識。 ただし2023年2月期並みまで上昇した際の相場下落のリスク認識を強化。 24
Slide 25: 市場規模と市場環境
市場 市場規模と市場環境 2024年2月期 IDOM 日本の中古車市場 約 6% A社 7% 日本の中古車市場は大手3社 合わせて20%未満であり、い まだ非寡占化市場。 B社 大型店を展開し、その他が持 国内中古車 つ180万台の市場からシェア 小売市場 231万台 を獲得。 (※1) その他 180万台 以上 (約2万社) ※1:2024年2月期の市場シェアは、2022年の中古車小売市場規模231万台(矢野経済研究所調べ)に占める当社とA社の国内小売台数の内訳を算出。 25
Slide 26: Gulliver
Gulliver IDOM Inc.
Slide 27: IDOMの取組み
安心 IDOMの取組み 中古車業界の より安心して 不信・不安 購入できる 業界への変化 総額表示化 第三者チェック 他業界の参入 お客様視点で 車両状態の 中古車業界の 明瞭な取引 適正評価基準 注目度向上 2024年2月期は、保険金の不正請求問題など中古車業界への信頼感が低下。 業界のリーディングカンパニーとして中古車業界の透明性を強化しお客様への信頼を回復。 27
Slide 28: 板金工場ガバナンスへの取組みに関して
安心 板金工場ガバナンスへの取組みに関して:事故対応 入庫 工場 修理・納車 案件打合せ 見積確認 協定※ 現在まで、 お客様の安心のため 全件実施 損保会社・アジャスター 送客された全ての案件で損害保険会社のアジャスターと修理見積に関して協定し、 妥当性のある修理金額を設定。 ※ 協定:事故の修理対応について損保会社のアジャスターが修理箇所・使用部品・コストを確認し、保険会社と交渉し最終的に修理金額を確定すること。 28
Slide 29: 工場の透明性の確保に関して
安心 工場の透明性の確保に関して ※作業記録を確認できる映像 ※工場内に設置されたカメラ 各工場にカメラを設置。 お客様がカメラを通して作業を見ることで透明性を確保。 「お客様の安心」と「従業員の適正な作業の証明」を担保。 29
Slide 30: Gulliver
Gulliver IDOM Inc.
Slide 31: IDOMの強み
ポイント IDOMの強み ブランド力 Gulliverブランド認知率 94.9%※ 営業力 高認知度のガリバーブランドを お客様に満足いただける 活用した集客力 商品提供力 大型店を中心とした店舗展開がIDOMの持続的な事業成長の源 ※ 2020年ブランド認知度調査(当社独自調査・リサーチ会社調べ) 31
Slide 32: ブランド力を活用した全国店舗展開
ブランド力 ブランド力を活用した全国店舗展開 全国に406店舗を展開 店舗フォーマット 店舗数※ 今後の方針 大型店 53 積極出店 中型店 148 効率化 買取店 205 効率化 ※ 2024年2月末現在。 32
Slide 33: Gulliverブランド
ブランド力 Gulliverブランド 買取店 中型店 大型店 店舗 フォー マット 中型店 外車専門店 カスタムカー 整備工場併設 整備工場+板金 大型店タイプ タイプ タイプ 専門店タイプ タイプ 工場併設タイプ 店舗数※ 205店舗 148店舗 53店舗 特徴 買取専門店 ・顧客ニーズに合わせた専門店 ・地域最大級の圧倒的な品揃え 30年間お客様に寄り添ってきた買取のガリバーブランドが集客力となり、 中型店・大型店へと小売事業が成長拡大。 ※ 2024年2月末現在。 33
Slide 34: 継続的な従業員満足度への取組み
営業力 継続的な従業員満足度への取組み モチベーションクラウド Best Motivation Company 2023 レーティング評価 AAA AA 2024年2月 A BBB 2023年6月 2021年12月 BB B 2020年12月 CCC CC C DDD DD D 目標設定をテーマに レーティング 全社員での 2022年に続き、2年連続表彰 BBB⇒Aに向上 ワークショップを実施 従業員が成長できる職場づくりを重要視し、エンゲージメントスコアによる定量的観測を実施。 従業員の期待度や満足度を確認することで、個々のマネジメントや人事制度を改善し、 能力の開発やスキルの向上などの学習
Slide 35: インセンティブ制度に関して
営業力 インセンティブ制度に関して 適切なインセンティブ制度の運用 お客様満足度に比例した ノルマのない 細かいテーブルによる インセンティブの支給 実績に応じた正当な評価 営業目標の明確化 適切なインセンティブ制度の設計 賞与 過度なインセンティブ制度とならないように 賞与・インセンティブは年収の平均3割程度 固定給・ 能力給 インセンティブ制度はお客様満足度を前提としたノルマのない社員の成長を促す設計。 社員の生活を持続的なものとしお客様へのサービスに集中できる環境作り。 35
Slide 36: Gulliver
Gulliver IDOM Inc.
Slide 37: 小売台粗利の構成に関して
中期経営計画 小売台粗利の構成に関して 小売台粗利 車体コーティングや保証、メンテナンス 付帯 パック等といった長く中古車に乗っていた 25% だくための付帯商品による利益。 契 約 IDOM 車両仕入から売上までの売買差益。 車両 原価として仕入の他に陸送費用や点検整備 お客様 50% 費用などを含む。 保険会社 代理店として保険やローンをお客様へ紹介、 契 金融商品 契約に応じて保険会社から代理店手数料、 約 25% 信販会社からリベートが支払われる。 信販会社 37
Slide 38: 付帯商品の開発
中期経営計画 付帯商品の開発 コーティング 5つの主力付帯商品 37%⇒54% 付帯率の変化 2022年⇒2024年 メンテナンスパック 12%⇒25% 台当たり粗利の改善 長期性能保証 15%⇒36% 継続的な利用による ローン 33%⇒33% 顧客接点の増加 保険 19%⇒29% 台当たり粗利の改善に加え、アフターサービスを通じてお客様の利用機会を増やしていく。 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 38
Slide 39: 出店の加速(大型店100店舗へ)
中期経営計画 出店の加速(大型店100店舗へ) 修正 当初計画 110店舗 既存店舗数 増加店舗数 計画 100店舗 100店舗 大型店 50店舗 66店舗 出店 90店舗 設備 80店舗 投資 200億円 280億円 70店舗 68店舗 66 設備投資の前提と方針 60店舗 53店舗 種類 設備投資 今後の方針 50店舗 34 19 大型店 3億円 積極出店 40店舗 8 整備工場 2億円 積極出店 30店舗 34 34 34 34 34 20店舗 2022 2023 2024 2025 2027 中期経営計画 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 39
Slide 40: 中期経営計画達成に向けて
中期経営計画 中期経営計画達成に向けて 2027 2027 継続的な 大型店 付帯商品の開発 100店舗 小売台粗利 小売台数 維持 増加 2024年2月期下期の小売台粗利水準の維持と、 出店加速による小売台数の増加から当初計画を上回る目標を実現。 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 40
Slide 41: 中期経営計画の財務目標の変更
中期経営計画 中期経営計画の財務目標の変更 2027年2月期 2027年2月期 途中進捗 2024時点 当初目標 新目標 2022 2023 2024 2025 2026 2027 での進捗 185 187 161 P/L 営業利益 210 億円 300 億円 〇 14.0 13.6 14.4 直営店 小売台数 17 万台 17~19 万台 〇 ビジネス 40 41 37 小売台粗利 ー 44~41 万円 〇 10.0% 10.0% 8.6% 投資効率 ROIC 10 %以上 10 %以上 〇 38 FCF 5年累計 300億円程度 3期累計黒字 20 CF (フリー・キャッシュフロー) 13
Slide 42: Gulliver
Gulliver IDOM Inc.
Slide 43: 資本コストの認識について
資本 資本コストの認識について EVAスプレッド ROIC-WACC WACC ROIC 12.0% ⚫ βが下がったことで資本コ ROIC 8.6% (24年2月期) ストが低下し、現在5%程 10.0% 度と認識。 8.0% ⚫ ROIC目標は10%を超える WACC 4.9% 水準。 (24年2月期) 6.0% ⚫ 資本効率の悪い新車 ディーラー事業は既に売 4.0% 却済。 2.0% 0.0% 2020 2021 2022 2023 2024 ※ROIC:税引き後営業利益/((期首在庫+期首固定資産+期末在庫+期末固定資産)/2) ※WACC:株主資本コスト(リスクフリーレート+(β×
Slide 44: 配当及び自己株取得等の政策について
資本 配当及び自己株取得等の政策について (円) (円/株) 50 1.6 45 1.4 ⚫ 現在の配当方針「当期の 40 連結純利益の30%を当期 1.2 35 の配当とする」を継続。 30 1 25 0.8 ⚫ 自己株式取得については、 20 0.6 PBRが1倍に近づいた際に 15 検討を予定。 0.4 10 5 0.2 ⚫ まずは成長投資を優先し、 0 0 利益を上げる事で企業価 2019 2020 2021 2022 2023 2024 値を高めていく。 一株当たり配当(円) 11 1.2 10.6 4.6 42.5 34.5 配当性向 292% 3% 72% 4% 30% 30%
Slide 45: 配当方針
配当 配当方針 配当方針 業績連動型配当 配当決定方法 当期の親会社株主に帰属する連結当期純利益× 30 %を計算し、 当期の配当金額を決定する。 (2023年2月期末から変更) 1株当たりの配当金の状況 第2四半期末 期末 合計 2024年2月期 14.41円 19.78円 34.19円 (1/12公表予想) (18.75円) (33.16円) 2025年2月期 20.02円 20.61円 40.63円 (予想) 45
Slide 46: 来たるモビリティ社会を見据えて
来たるモビリティ社会を見据えて NEXT GENERATION MOBILTY CHALLENGE 更なる挑戦の始まり I D O M で は 創 業 期 か ら お 客 様 か ら 信 頼 さ れ る た め の 取 組 み を 続 け て き ま し た 。 今 年 は 中 古 車 の 総 額 表 示 な ど 、 よ り お 客 様 へ 信 頼 を お 届 け で き る か が 中 古 車 業 界 に と っ て 重 要 な 年 に な る と 捉 え て お り ま す 。 中 古 車 業 界 の リ ー デ ィ ン グ カ ン パ ニ ー の ひ と つ と し て 自 覚 を 持
Slide 47: APPENDIX
Gulliver IDOM Inc.
Slide 48: Gulliver
Gulliver IDOM Inc.
Slide 49: 単体 セグメント別売上高・売上総利益
単体 セグメント別売上高・売上総利益 売上高 売上総利益 小売割合 小売割合 (億円) 74% (億円) 82% 5,000 小売 卸売 800 小売 卸売 700 4,000 130 1075 600 112 97 3,000 955 500 673 400 2,000 300 546 581 3,057 514 2,394 2,706 200 1,000 100 0 0 2022 2023 2024 2022 2023 2024 連結のほとんどを占めている単体では、セグメントを小売・卸売の二つに定義。 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 49
Slide 50: 小売台数の四半期推移
小売台数 小売台数の四半期推移 (台) 2023年2月期 2024年2月期 40,000 39,266 38,004 38,000 37,547 36,000 34,511 34,000 32,706 32,000 32,769 32,639 32,644 30,000 1Q 2Q 3Q 4Q 小売台数は4Qに大きく伸ばし、年間累計144,487台となり過去最大台数を更新。 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 50
Slide 51: 小売台粗利の四半期推移
小売台粗利 小売台粗利の四半期推移 (万円) 2023年2月期 2024年2月期 2024 50 累計小売台粗利 41万円 45 45 43 46 43 43 40 40 2024年2月期 35 33 年間計画 40万円 33 30 Q1 Q2 Q3 Q4 Q4の小売台粗利は小売台数増加の中で水準を維持。 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 51
Slide 52: 売上高と営業利益率に関する考え方
ポイント 売上高と営業利益率に関する考え方 相場上り局面 相場下り局面 相場の維持局面 売上高上昇 売上高下落 小売台粗利影響なし 小売台粗利影響なし それぞれ影響なし 営業利益率低下 営業利益率増加 基本的な方針として相場が変動したとしても車両に設定する粗利水準は維持。 しかし相場は車両売上金額に影響を与える、これにより売上高が分母となる営業利益率は コントロールが難しく重要なKPIから除外。 52
Slide 53: 連結修正営業利益予想と実績の増減分析
連結 連結修正営業利益予想と実績の増減分析 (億円) 単体要因(-8) 2024年1月に発表した修正予 想に対する増減要因 ⚫ 小売・卸売は台数が目標 水準に対し未達成。 ⚫ 販管費は広告宣伝費、有 期社員雇用の抑制などに 成功。 ⚫ R&D子会社の赤字幅圧縮 により連結範囲に含めず。 ※ 「2024」表記は、2024年2月期を示す。 53
Slide 54: 新規OPENした大型店
大型店 新規OPENした大型店 直近の店舗展開 【Q4新規大型店オープン】 ・小名浜店 (2023年12月) ・鹿児島店 (2023年12月) ・神戸垂水店 (2023年12月) ・岡山店 (2024年1月) ・新潟店 (2024年1月) ・吉川美南店 (2024年2月) ・富山店 (2024年1月) 通期進捗 11/11 店舗 新潟店(2024年2月オープン) 新潟県新潟市 大型店舗数 53 店舗 (2024年2月末現在) 54
Slide 55: 大型店と既存店の共存
大型店 大型店と既存店の共存 共存できない場合は、 新規大型店の同じ商圏店舗は、 輸出専門店などへの業態変更 買取店 ・サテライト店舗として存続 既存 ガリバー中型店 在庫買取や顧客誘導として相乗効果 中型店 ・売上維持 サテライト店舗として存続 輸入車専門店 ・売上減少 輸出車,SUVなどの専門店へ業態変更 既存 ガリバー買取店 買取在庫の供給 55
Slide 56: 大型店 競合環境の影響
大型店 競合環境の影響 既存の集客 商圏 競合大型店の出店が大型店の 投資回収に与える影響は軽微 既存小型店 各大型店舗への集客により周 辺顧客の寡占化、商圏が拡大。 大型店がシェアを奪い合う影 既存の集客商圏 響は少なく、商圏における小 型店から大型店への集客力が 競合の出店 競合出店により拡 強化。 大する商圏 競合の出店 既存小型店 顧客の移動 56
Slide 57: 大型店のロールモデル(幕張店の事例)
大型店 大型店のロールモデル(幕張店の事例) 一般の大型店 (平均) 幕張店 幕張店 店舗 オープンからの年数 2.7年 11年 フォーマッ ト 店舗の面積 3,100坪 5,600坪 小売台数 / 年 1,000台 2,000台 販売状況 商談数 / 年 3,200件 5,500件 車検数 / 年 500台 1,700台 約 3倍 P/L 営業利益 / 年 1.3億円 4億円超 57
Slide 58: 大型店小売台数の推移
大型店 大型店小売台数の推移 (台) 50,000 47,294 45,000 40,000 34,128 35,000 30,000 27,072 25,000 22,048 20,000 14,407 15,000 10,000 5,491 5,000 2,361 2,623 0 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 大型店小売割合 2.5% 2.1% 4.4% 10.8% 16.0% 19.3% 25.2% 32.7% 大型店小売台数増減率 -10.8% 11.1%
Slide 59: 新規OPENした整備・板金工場
工場 新規OPENした整備・板金工場 直近の店舗展開 【 Q4新規整備工場オープン】 ・神戸垂水整備工場 (2023年12月) ・岡山整備工場 (2024年1月) ・新潟整備工場 (2024年1月) ・新潟板金工場 (2024年1月) ・吉川美南整備工場 (2024年2月) ・吉川美南板金工場 (2024年2月) ・富山整備工場 (2024年2月) 整備工場数 29 工場 うち15工場が 新潟整備工場(2024年2月オープン) 指定工場取得済み 新潟県新潟市 板金工場数 10 工場 (2024年2月末現在) 59
Slide 60: 整備工場と板金工場について
工場 整備工場と板金工場について 整備工場 板金工場 ボディだけでなく、エンジンやブレーキ、電 作業範囲 ボディやフレームなど外部の修復が専門 気系統などの車両内部が主な範囲 ・事故などで車体が損傷した時 ・定期的な法定点検、車検 ・車体の塗装剥がれや、錆が発生した時 利用目的 ・車両が故障した時 ・車体のカスタマイズなどをしたい時 ・保険会社からの紹介 整備士は国家資格が必要 必要資格 ( 一級、二級、三級、特殊整備士) 資格は必須ではないが、技術や経験が必要 ※二級資格を有することで整備範囲が広がる 60
Slide 61: 豪州事業IDOM Innovations Pty. Ltd
新規事業 豪州事業IDOM Innovations Pty. Ltd • 豪州での事業経験を基にクルマの買手と売手を結び つけるマッチング事業をIDOMのR&D事業として展開。 (2024年2月期で1,063社の顧客を獲得) • 当期期首においては、事業展開により、赤字幅の拡 大が予想されていたので連結への取り込みの可能性 を考慮。 • 収益コントロール・州政府からの雇用確保に関する IDOM Innovations Pty. Ltdの収益状況 (単位:億円) 2024年2月期 補助金・ニュージーランドでのフランチャイズ展開 売上高 11 などにより赤字幅縮小し、重要性の点から連結対象 営業利
Slide 62: R&Dの考え方について
投資計画 R&Dの考え方について 2022年4月 中期経営計画 現在 一定の投資枠内で実施 国内 海外 IDOM CaaS IDOM Technology INNOVATIONS 自動車のリース及び プラットフォーム レンタル事業 事業 中期経営計画発表から新規事業の投資対象を2事業に絞ってR&Dを継続中。 62
Slide 63: IDOM国内事業の変遷
歴史 IDOM国内事業の変遷 営 創業~買取・卸売期 小売モデルへの転換 新小売モデル 業 利 それまでになかった中古車の「買い取り専門店」として 2022年4月に 益 買取専門店の増加を受け、 中期経営計画(2023-2027)を公表 推 移 独自のビジネスモデルで急成長 より収益性の高い小売モデルへ転換。 当時日本で雄一のハイパーグロースカンパニーに 多チャンネル展開などさまざまな小売トライアルを実施 300 1980年代、中古車業界は下取りが主流だった中、中古車の買取り専 2000年代以後、大手メーカー系ディーラーなども中古車業界に 門店という独自のビジネスモデルを展開。1998年には、
Slide 64: 欧米各国に比べ著しく低い日本の中古車市場
市場 欧米各国に比べ著しく低い日本の中古車市場 日本の中古車比率 欧米各国の中古車比率 日本 米国 イギリス 新車 新車 中古車 中古車 中古車 新車 ※1:新車:2019年一般社団法人日本自動車販売協会連合会 ※3:2019年英国自動車製造販売協会(SMMT)車両データ 中古車:矢野経済研究所 2020年版 中古車流通総覧 ※2:新車:2019年マークラインズ 自動車産業ポータル 中古車:edmunds 2019 Used Vehicle Report 64
Slide 65: 中古車に関する抵抗意識の変化
市場 中古車に関する抵抗意識の変化 以前(10年~数年前)と比較して 中古車への抵抗感はあるか? 抵抗感が低い65.2 % (+3.8ポイント上昇) 24.6 % ずっと抵抗がある 抵抗感が低い 61.4% 29.0 % 30.0 % ずっと抵抗がある 以前と比べ 抵抗感が低くなった 21.7 % 以前と比べ 抵抗感が低くなった 2年後 2022年 2020年 10.2 % 9.6 % 以前と比べ 以前と比べ 抵抗が高まった 35.2 % 抵抗が高まった 39.7 % 以前から 以前から 抵抗はない 抵抗はない 2020年12月Webアンケートの実施結果(対象1000人) 2022年3月Web
Slide 66: ROIC/WACCの計算方法について
資本 ROIC/WACCの計算方法について ROIC 税引き後営業利益/((期首在庫+期首固定資産+期末在庫+期末固定資産)/2) WACC 株主資本コスト(リスクフリーレート+(β×市場リスクプレミアム)+(流動性β×流動性リ スクプレミアム))×株主資本比率+税引き前有利子負債コスト×有利子負債比率 66
Slide 67: Gulliver
Gulliver IDOM Inc.
Slide 68: 循環経済への貢献
SDGs 循環経済への貢献 新車製造 間接的にEV購入を後押し (自動車メーカー) 新車を購入 中古車を 適正価格で買取 廃車・ 買取 解体 「車」の循環サイクル 部品・資源の 再利用 整備・ 小売・ 車検 サブスク 車寿命の維持 リユースの促進 ・・・中古車流通ビジネス領域 68
Slide 69: 循環経済への貢献
SDGs 循環経済への貢献 IDOMの存在意義 IDOMがもたらす排出削減効果 新車購入 廃棄に 廃車/解体※ しない 車という製品を「生産→廃棄」するのでは なく、資源として最大限活用し、所有の循 環を担うこと。 買取/販売 買取/販売 自動車という 分野において循環型経済を 回す役割を担っているIDOMがいなければ、 中古自動車市場の新陳代謝は促されず、 整備/点検 EVやハイブリッド 車といった環境に配慮 された自動車の市場比率は高まらない。 2021年~2050年の期間において 合計約37万トンの温室効果ガスの ※将来的には対応を検討 排出削減効果を期待 69
Slide 70: Gulliver
Gulliver IDOM Inc.
Slide 71: [連結・単体]損益計算書
[連結・単体]損益計算書 2022年 2月期 2023年 2月期 2024年 2月期 2025年 2月期 通期(連結) 実績 構成比 実績 構成比 実績 構成比 予想 構成比 増減額 前期比 (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) 売上高 459,532 100.0 416,514 100.0 419,852 100.0 456,500 100.0 36,648 8.7 売上原価 373,519 81.3 341,964 82.1 346,519 82.5 373,200 81.8 26,681 7.7 売上総利益 86,013 18
Slide 72: [連結・単体]損益計算書(第2四半期累計)
[連結・単体]損益計算書(第2四半期累計) 2022年 2月期 2023年 2月期 2024年 2月期 2025年 2月期 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計(連結) 実績 構成比 実績 構成比 実績 構成比 予想 構成比 増減額 前期比 (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) 売上高 227,775 100.0 225,478 100.0 203,696 100.0 223,200 100.0 19,503 9.6 売上原価 185,308 81.4 187,209 83.0 168,79
Slide 73: [連結]貸借対照表
[連結]貸借対照表 (単位:百万円) 当連結会計年度末 当連結会計年度末 当連結会計年度末 当連結会計年度末 (2023年2月28日) (2024年2月29日) (2023年2月28日) (2024年2月29日) 資産の部 負債の部 流動資産 流動負債 現金及び預金 37,473 30,548 買掛金 4,822 5,783 受取手形及び売掛金 3,927 12,631 1年内返済予定の長期借入金 24,145 16,300 商品 84,432 85,994 未払金 3,812 4,151 その他 6,173 5,606 未払法人税等 820 2,556 貸倒引当金 △528 △498 契約負
Slide 74: [連結]キャッシュ・フロー計算書
[連結]キャッシュ・フロー計算書 修正済み (単位:百万円) 2023年2月期 2024年2月期 税金等調整前当期純利益 18,752 15,664 減価償却費 2,581 2,890 のれん償却額 110 7 運転資本増減 △17,842 △10,445 法人税等の支払額 △4,661 △2,002 その他 3,333 3,535 営業活動によるキャッシュ・フロー 2,275 9,648 投資活動によるキャッシュ・フロー △166 △8,367 フリー・キャッシュ・フロー 2,109 1,280 財務活動によるキャッシュ・フロー △10,634 △8,230 換算差額・新規連結に伴う増減額
Slide 75: 各種KPI(四半期データ)
各種KPI(四半期データ) 2023年 2月期 2024年 2月期 2025年2月期 KPI Q1 Q2累計 Q3累計 Q4累計 Q1 Q2累計 Q3累計 Q4累計 通期予想 買取台数(台) 43,855 81,134 125,145 165,529 42,980 78,819 120,023 162,630 - YoY -0.2% 3.7% 4.9% 2.2% -2.0% -2.9% -4.1% -1.8% - 直営店販売台数(台) 66,541 125,475 188,894 247,392 73,584 135,909 201,936 268,844 285,000 YoY 1.9% 4